JPH04317121A - 画面表示装置 - Google Patents

画面表示装置

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Publication number
JPH04317121A
JPH04317121A JP8398891A JP8398891A JPH04317121A JP H04317121 A JPH04317121 A JP H04317121A JP 8398891 A JP8398891 A JP 8398891A JP 8398891 A JP8398891 A JP 8398891A JP H04317121 A JPH04317121 A JP H04317121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
screen
range
calculation means
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8398891A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Shinagawa
品川 智範
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8398891A priority Critical patent/JPH04317121A/ja
Publication of JPH04317121A publication Critical patent/JPH04317121A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータや、ワー
クステーション等における画面表示装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の画面表示装置について、図4ない
し図9を参照して説明する。なお、図4ないし図6は本
発明の実施例と共通する。図4は従来および本発明の実
施例における画面表示装置のウィンドウの構成を示した
ものであり、CRTの画面上の任意の位置に開かれる仮
想画面である。図4において、41はウィンドウであっ
て、表示範囲42、表示メニュー43、スクロールバー
44,45からなり図5に示すように画面データは一定
の倍率を掛けた表示データに変換され、その一部がウィ
ンドウに表示されている。この表示方法では、表示内容
の大きさはCRTのドットの密度に左右されない。従っ
て倍率には任意の値を与えることができるが、通常は、
標準、拡大、縮小の3段階ぐらいに定めてあって、使用
者はそのなかから目的とする表示内容の大きさを選択す
ることができる。図7は従来の画面表示装置の構成を示
したものであり、11はウィンドウ作成手段、12は表
示倍率計算手段、13は表示位置計算手段、14は表示
手段である。
【0003】従来の画面表示装置の動作について説明す
る。まず、ウィンドウ作成手段11によって、CRT画
面上にウィンドウ41が開かれる。次に、表示倍率計算
手段12によって画面データが表示データに変換された
あと、表示位置計算手段13がウィンドウ41に表示デ
ータのどこの部分を表示するかを決める。表示位置計算
手段の動作は図8に示すフローチャートの通りである。 まず、スクロールバーの位置から表示の中心を計算する
(S72)。スクロールバー44,45の長さは図6の
ように表示データの辺の長さに対してどれだけの長さの
領域を表示しているかを表している。つまり、スクロー
ルバー44の長さは表示範囲の縦の辺を、スクロールバ
ー45の長さは表面範囲の横の辺を表している。このこ
とを利用して、スクロールバー44,45の中央から、
表示する基準となる中央の位置を算出している。次に、
表示データの最大領域61上の、実際にウィンドウに表
示できる範囲を計算する(S73)。S72で求めた表
示の中心をもとに表示範囲42を求め、その範囲にある
表示データを表示手段14に引き渡す。表示手段14で
は、引き渡された表示データをもにとCRT画面に表示
している。このときの画面の様子は図9に示すようにな
る。即ち、図9(a)のように表示内容の大きさを変更
する指示(この場合は拡大表示指示)を出すと、即度に
倍率を変更して図9(b)のように拡大して再表示され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画面表示装置では、表示内容の大きさを変えていく
場合、実際に拡大させたい部分をウィンドウの中央付近
に収めることは難しい。これは画面表示装置が、スクロ
ールバー44,45の中央から拡大する基準となる中央
の位置を算出しているため、使用者の目視による拡大の
中央とは必ずしも一致しないことを起因する。従って、
使用者の意図した部分を拡大表示するには、目的の大き
さになった後で位置合わせをする必要がある上、画面の
再描画に時間のかかる装置では、目的の大きさ、位置を
確定するまでにかなりの時間がかかり、作業効率の低下
につながる、という問題があった。本発明のこのような
従来の問題点を解決するものであり、スムーズに目的に
画面位置を拡大表示させることのできる、画面表示装置
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、画面表示装置は、ウィンドウ作成手段と、
使用者の指定した倍率の表示データを作成する表示倍率
計算手段と、中心座標計算手段・表示範囲計算手段・表
示方法判定手段・表示位置変更手段で構成され、ウィン
ドウに表示する表示データの範囲を計算する表示位置計
算手段と、表示範囲内の表示データをCRT画面上に出
力する表示手段とを備え、使用者の指定した位置の表示
内容を効率良く拡大表示させるようにしたものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明によれば、画面表示装置に
おいて、スムーズに目的の画面位置を拡大表示させるこ
とができるという効果を有する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例における画面表示装
置のブロックの概略を示したものである。図1において
、1はウィンドウ作成手段、2は表示倍率計算手段、4
は表示手段であって、これらの手段は符号を変えてある
が従来のものと同様である。5は表示位置計算手段であ
って、中心座標計算手段6,表示範囲計算手段7,表示
方式判定手段8および表示位置変更手段9から構成され
ている。
【0008】次に、上記実施例の動作について説明する
。ウゥンドウ作成手段1と表示倍率計算手段2および表
示手段4の動作については従来の各手段と同様なので説
明を省略する。表示位置計算手段5の動作について、図
2,図3を参照して説明する。本実施例では、指示およ
び選択方法にマウスを使用した場合を考える。マウスの
動きはマウスカーソル31に反映され、マウス上のボタ
ン操作との組み合わせでいくつかの動作がある。 (1)クリックは、マウスカーソル31の指す座標を選
択したことを示し、ボタンを1回押して放すことで実現
する。 (2)ダブルクリックは、クリックと同じ要領でボタン
を2回素早く押すことで実現する。 (3)プレス−ドラッグは、マウスカーソル31の指す
座標にある図形を移動する場合などに用いられる。これ
は、マウスのボタンを押したままマウスカーソル31を
目的の位置まで移動し、ボタンを放すことで実現する。 まず、表示メニュー(図4参照)をクリックして、図3
(a)のように表示内容の大きさを変更するメニューを
出し、目的とする表示サイズの部分をダブルクリックす
ると、従来のように即座に倍率を変えた表示データを作
成し、表示範囲42を計算して再表示する。また、メニ
ューの表示サイズの部分を単にクリックした場合で、表
示内容を、縮小→標準→拡大のように大きくする場合に
ついては、次のような動作となる。まず、中心座標計算
手段6が表示の中心座標を計算する(S1)。この計算
は、使用者が拡大表示させたい場所を、その時編集操作
等をしている位置であると想定して、ドットデータの編
集中であればグラフィックカーソルを、文章等のテキス
トデータを編集中であるならばカーソルを、拡大のため
の中心座標として計算する。もし、操作対象と考えられ
るような座標がない場合は、従来と同様にスクロールバ
ー44,45(図5参照)から計算する。次に表示範囲
計算手段7が表示範囲42を計算する(S2)。この表
示範囲の計算は従来と同様である。表示方式判定手段8
が、メニューの表示サイズをクリックしたかダブルクリ
ックしたかを判定する(S3)。ダブルクリックの場合
は前述の通り、従来のように即座に倍率を変えた表示デ
ータを作成し表示範囲を計算して再表示する。単にクリ
ックした場合は、表示範囲変更手段9が図3(b)のよ
うに、表示範囲の計算(S2)で計算した表示範囲42
と同じ大きさの表示範囲枠32をS1で計算した中心座
標をもとに表示する(S4)。この後、使用者はマウス
カーソル31を表示範囲枠32の内側でプレス−ドラッ
グすることで図3(c)のように表示範囲枠32の位置
を動かすことができる。位置が決まったら、マウスカー
ソル31を表示範囲枠32の内側に置いたままダブルク
リックすることで位置決め完了し(S5)、その位置か
ら改めて表示すべき表示データの表面範囲42を計算す
る(S7)。以上の結果を表示手段4に引き渡すと図3
(d)のように再表示がなされ、一度で目的とする位置
を拡大表示することができる。このように、上記実施例
によれば、スムーズに目的の画面位置を拡大表示させる
ことができる。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなように
、画面表示装置において、使用者の指定した位置の表示
内容を効率よく拡大表示させることができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における画面表示装置の概略
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における表示位置計算手段の
動作フローチャートである。
【図3】本発明の一実施例における画面表示を説明する
図である。
【図4】本発明の一実施例および従来例におけるウィン
ドウ構成図である。
【図5】本発明の一実施例および従来例における画面表
示概念図である。
【図6】本発明の一実施例および従来例における表示中
心座標計算概念図である。
【図7】従来の画面表示装置の概略ブロック図である。
【図8】従来の表示位置計算手段の動作フローチャート
である。
【図9】従来例における画面表示である。
【符号の説明】
1,11…ウィンドウ作成手段、  2,12…表示倍
率計算手段、  4,14…表示手段、  5,13…
表示位置計算手段、  6…中心座標計算手段、  7
…表示範囲計算手段、  8…表示方式判定手段、  
9…表示位置変更手段、  31…マウスカーソル、 
 32…表示範囲枠、  41…ウィンドウ、  42
…表示範囲、  43…表示メニュー、  44,45
…スクロールバー、  61…表示データの最大領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ウィンドウ作成手段と、使用者の指定
    した倍率の表示データを作成する表示倍率計算手段と、
    中心座標計算手段・表示範囲計算手段・表示方法判定手
    段・表示位置変更手段で構成され、ウィンドウに表示す
    る表示データの範囲を計算する表示位置計算手段と、表
    示範囲内の表示データをCRT画面上に出力する表示手
    段とを備え、使用者の指定した位置を中心にして拡大表
    示させることを特徴とする画面表示装置。
JP8398891A 1991-04-16 1991-04-16 画面表示装置 Pending JPH04317121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8398891A JPH04317121A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 画面表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8398891A JPH04317121A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 画面表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04317121A true JPH04317121A (ja) 1992-11-09

Family

ID=13817922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8398891A Pending JPH04317121A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 画面表示装置

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JP (1) JPH04317121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5842831A (en) * 1996-04-19 1998-12-01 Asea Brown Boveri Ag Arrangement for the thermal protection of a rotor of a high-pressure compressor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5842831A (en) * 1996-04-19 1998-12-01 Asea Brown Boveri Ag Arrangement for the thermal protection of a rotor of a high-pressure compressor

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