JPH04316456A - ギムネマ酸含有w/o/w型複合エマルジョン            及びそれを利用した食品 - Google Patents

ギムネマ酸含有w/o/w型複合エマルジョン            及びそれを利用した食品

Info

Publication number
JPH04316456A
JPH04316456A JP3110727A JP11072791A JPH04316456A JP H04316456 A JPH04316456 A JP H04316456A JP 3110727 A JP3110727 A JP 3110727A JP 11072791 A JP11072791 A JP 11072791A JP H04316456 A JPH04316456 A JP H04316456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gymnemic acid
type composite
composite emulsion
food
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3110727A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuhiko Maruyama
丸 山  哲 彦
Yasuyuki Takahashi
高 橋  康 之
Yoshiro Yamamoto
山 本  良 郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Dairies Corp
Original Assignee
Meiji Milk Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiji Milk Products Co Ltd filed Critical Meiji Milk Products Co Ltd
Priority to JP3110727A priority Critical patent/JPH04316456A/ja
Publication of JPH04316456A publication Critical patent/JPH04316456A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ギムネマ酸を含有する
W/O/W型複合エマルジョン及び該エマルジョンの食
品への利用に関するものである。
【0002】ギムネマ酸は、小腸においてぶどう糖、蔗
糖等の糖の吸収を抑制する作用があるため、摂取エネル
ギー低減による肥満防止、血糖値の上昇抑制作用による
糖尿病の予防・改善の目的で利用され効果をあげている
。一方ギムネマ酸は、甘味抑制作用を有するため食品(
特に甘味のある)と共に摂取することができなかったが
、本発明は、これをはじめて可能にしたものであって、
食品業界において非常に重要な役割を果たすとともに国
民の健康に大きく貢献するものである。
【0003】
【従来の技術】ギムネマ酸は、ギムネマ・シルベスタ(
Gymnema  sylvestre)由来の糖酸で
あって、甘味を完全に鈍化させる特性を有する、換言す
れば、ギムネマ酸は舌にふれると砂糖のような甘味物質
をなめても、まるで砂をなめているような感じになり甘
味を感じなくなり、この作用は30分〜1時間も継続す
る。(The  Merck  Index,8th 
 Ed,“Gymnemic  Acid”の項、19
68)。
【0004】このためギムネマ酸の用途が制限されてお
り、一般には次のような使われ方がされている。(1)
食後あるいは甘いケーキを食べた後にギムネマ抽出物粉
末あるいは顆粒を服用する。(2)ギムネマ抽出物粉末
を小粒状にして表面をプルラン、シェラック等でコーテ
ィングし、摂取時ギムネマ酸が舌に触れないようにして
服用する。(3)ギムネマ・シルベスタの葉を乾燥・焙
焼したものをギムネマ茶として服用する。
【0005】これに対して本発明は、ギムネマ酸を甘味
を有する食品とともに摂取しても甘味が全く抑制されな
い技術に関するものであるが、このようなことは従来全
く知られておらず新規である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来行われて
いるギムネマ酸の使用態様において、先ず(2)は、ギ
ムネマ酸の味覚への関与は抑制しているものの、使用方
法が食品ではなく医薬ないし健康食品的であって、食品
と共に食品として摂取することができない。次に(1)
、(3)は、舌の甘味受容体に影響を与えるという難は
避けられない。
【0007】ギムネマ酸の利用に関する従来の技術の欠
点は、ギムネマ酸を食品と共に摂取することができない
ことである。そこでやむを得ず、ギムネマ酸の味覚(甘
味)に対する影響力を考慮して、食事あるいはケーキ等
の間食と時間をずらして摂取する方法が一般にとられて
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した欠点
を一挙に解決するためになされたものである。すなわち
従来法ではギムネマ酸を食品と共に摂取すると味覚(特
に甘味)に対する影響が大きいため同時に摂取すること
は不可能であったが、各方面から鋭意検討の結果、内水
相にギムネマ酸を封じ込めたW/O/W型複合エマルジ
ョンを調製し、これを食品原料として利用することによ
り、食品とギムネマ酸の同時摂取を可能ならしめるのに
成功し、本発明の完成に至ったのである。
【0009】本発明を実施するには、W/O/W型複合
エマルジョン製造の常法にしたがって内水相にギムネマ
酸を封じ込めればよい。例えば、脂肪、乳化剤等油相成
分を配合し、これを溶解混合せしめ、一方、ギムネマ酸
を水と混合して水相を調製しておく。そして油相成分を
水相成分に加えてホモミキサーで攪拌し、あるいは超音
波処理し、転相させてW/O型エマルジョンを得る。
【0010】得られたW/O型エマルジョンは、次いで
、加温した乳化剤含有水に添加、攪拌、均質化、冷却す
ることによって、あるいはW/O組成物を細孔を通して
外水相に圧入したりする常法によって、内水相にギムネ
マ酸を含有したW/O/W型複合エマルジョンが製造さ
れる。
【0011】本発明に係るW/O/W型複合エマルジョ
ンの製造において、ギムネマ酸としては、精製品が使用
されるほか、ギムネマ・シルベスタの抽出液、例えば乾
燥葉の抽出液(抽出用溶剤としては、水又は水性有機溶
剤が好適)、その濃縮液、乾燥物等も自由に使用するこ
とができる。
【0012】油相に配合する脂肪としては、乳脂肪のほ
か、コーン油、大豆油その他の植物油、及び動物油、魚
油等が広く使用できる。乳化剤としては、通常用いられ
る乳化剤が適宜使用されるが、W/O/W型複合エマル
ジョンの生成率を高めるとともに安定性も高めるために
、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸エス
テルを使用するのが好ましく、また、細孔を有する多孔
質膜を用いてW/O/W型複合エマルジョンを調製する
のも好適な方法である。
【0013】内水相に含まれるギムネマ酸を指標にすれ
ば、W/O/W型複合エマルジョンの生成比率が推定で
きる。ギムネマ酸が洩れていれば、それを口に含んでみ
れば甘味をどの程度感じるかによってエマルジョン生成
の良否の判断材料とすることができるからである。
【0014】本発明に係るギムネマ酸を内水相に封入し
たW/O/W型複合エマルジョンは、これを食品に添加
してもギムネマ酸のもつ甘味抑制作用を発現せず、小腸
内でギムネマ酸のもう一つの機能である糖吸収抑制作用
を発現することができ、本発明の当初目的が完全に達成
されることになる。
【0015】本発明に係るW/O/W型複合エマルジョ
ンは、各種の食品に自由に添加することができる。その
際、たとえ甘味を有する食品であっても、従来のように
甘味が抑制されることはなく、本発明はこの点において
も卓越している。
【0016】本発明に係るW/O/W型複合エマルジョ
ンを添加する食品としては、格別の限定はなく、すべて
のものが包含されるが、甘味を有する食品の場合は特に
有効であり、また、脂肪と甘味に富む高カロリー食品、
例えばアイスクリーム、ケーキ、クッキー、揚げもの、
デザート等にも有効に使用できる。すなわち、甘味を有
する高カロリー食品であっても、小腸において糖が吸収
されないので、肥満等を心配することなくこれを自由に
摂取できるからである。
【0017】本発明に係るギムネマ酸の二重乳化による
マイクロカプセル化物(W/O/W型複合エマルジョン
)は、上記のように各種食品へ自由に適用添加すること
ができるのみでなく、ペットフード等飼料へも添加使用
することができ、次の点で有用である:(1)食品に添
加しても、摂取時の甘味等の味をそこなわない。 (2)食物摂取上、特に脂肪を蓄積し肥満を起しやすい
脂肪と糖質に富む食品(例えばアイスクリーム等)であ
っても、肥満やカロリーの心配がなくなるので、自由に
気兼ねなく摂取することができる。(3)糖の吸収が抑
制され、血糖値の急激な上昇も抑制されるので、糖尿病
患者であってもアイスクリームやケーキ等を健常者と同
様に自由に気兼ねなく摂取することができる。(4)糖
が未吸収で小腸に存在することにより、乳糖とカルシウ
ムとの関係のように、カルシウムの吸収が向上する可能
性がある。
【0018】以上、本発明に係るW/O/W型複合エマ
ルジョンを食品に添加して使用する点について述べたが
、本発明においては、このW/O/W型複合エマルジョ
ンをそれ自体で使用することを排除するものではなく、
例えばエマルジョンを必要あれば各種佐薬とともに常法
にしたがってドリンク剤、錠剤、粉末剤、顆粒剤等に製
剤化し、単独で使用することも可能である。また、これ
らの製剤を必要量食品にふりかけたり添加して使用する
ことも可能である。
【0019】次に本発明の実施例について述べる。
【0020】
【実施例1】乳脂肪3kgにテトラグリセリン縮合ヘキ
サリシノレイン酸エステルを150g添加し50℃で溶
解混合した。これを50℃の10%ギムネマ・シルベス
タ乾燥葉水抽出液2kg(ギムネマ酸50g含有)に加
え、ホモミキサーで7000rpmで攪拌し、転相させ
てW/O型組成物を得た。
【0021】次いで、シュガーエステル2%添加した水
5kgを70℃に加温し、これに同じく70℃に加温し
た前記W/O型組成物を添加し、攪拌機で5分攪拌し、
更にホモゲナイザーで100kg/cm2で処理し、5
℃に冷却し、内水相にギムネマ酸を含有したW/O/W
型複合エマルジョン約10kgを得た。
【0022】
【実施例2】実施例1において、乳脂肪を植物油(コー
ン油及び大豆油)にかえて同様に処理を行い、コーン油
及び大豆油の場合ともいずれにおいても、内水相にギム
ネマ酸を含有したW/O/W型複合エマルジョンをそれ
ぞれ約10kg得た。
【0023】
【実施例3】50℃のコーンサラダ油1,000gにポ
リグリセリン縮合リシノレイン酸エステル30gを混合
、溶解し、得られた油相600gにバイオミキサー10
,000rpmの攪拌下50℃の10%ギムネマ・シル
ベスタ乾燥葉水抽出液400g(ギムネマ酸10g含有
)を添加し、超音波処理を行って1,000gのW/O
型組成物を得た。
【0024】得られたW/O組成物を平均細孔径0.5
μmのシラス多孔質ガラス膜を通して、980gの水に
20gのナトリウムカゼイネートを溶解するとともに5
0℃に加温した外水相に圧入し、内水相にギムネマ酸を
含有したW/O/W型複合エマルジョンを得た。
【0025】
【実施例4】次の配合により、アイスクリームミックス
を調整した(牛乳58部、実施例1で得たW/O/W型
組成物14部、練乳(加糖)20部、砂糖7.3部、安
定剤0.5部、香料0.2部、合計100部)。
【0026】このようにして得たアイスクリームミック
スを、常法にしたがって殺菌、均質化、冷却、エージン
グ、充填、硬化せしめて、ギムネマ酸含有W/O/W型
組成物を利用したアイスクリームを製造した。得られた
アイスクリームは、ギムネマ酸を含有しているにもかか
わらず、甘味の抑制もなくすこぶる美味であった。
【0027】
【実施例5】次の配合によりアイスミルクミックスを調
整した(生クリーム(45%)8部、実施例3で得たW
/O/W型組成物13部、脱脂粉乳8.5部、砂糖12
部、コーンシュガー4部、安定剤0.3部、香料0.2
部、水54部、合計100部)。
【0028】このようにして得たアイスミルクミックス
を実施例4と同様に処理して、アイスミルクを得た。得
られたアイスミルクは、ギムネマ酸を含有しているにも
かかわらず、従来のアイスミルクと風味食感のいずれの
面からもそん色のないものであり、甘味の軽減も全く認
められなかった。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るギムネマ酸の二重乳化によ
るマイクロカプセル化物(W/O/W型複合エマルジョ
ン)の食品への添加は、次のような効果を有する。
【0030】(1)食品に添加しても摂取時の味をそこ
なわない。 (2)食物摂取上特に脂肪を蓄積し肥満を起こしやすい
脂肪と糖質の多い食品(例えばアイスクリーム)でも、
その心配が無くなるので気兼ねなく食べることができる
。 (3)糖の吸収を抑制し、血糖値の急激な上昇を抑制す
るので、糖尿病の人でもアイスクリームやケーキを健常
者同様気兼ねなく食べることができる。 (4)糖が未吸収で小腸に存在するということは乳糖と
カルシウムとの関係のようにカルシウムの吸収が向上す
る可能性がある。
【0031】すなわち本発明によれば、ギムネマ酸を食
品に添加しても甘味をはじめとする風味及び食感をいさ
さかも損うことがなく、しかも小腸内ではギムネマ酸の
糖吸収抑制作用が発現され、カロリー源の吸収が抑制さ
れる。つまり、本発明によれば甘味を有する食品を摂取
しても肥満が生じない、つまりダイエット効果が生じる
こととなり、まさに現代の食生活に求められている食品
ということとなる。
【0032】したがって本発明は通常の食品として利用
できることはもとより、健康食品、病者用食品、特定保
健用食品等特別用途食品としてもきわめて有効であり、
現在その対策が問題となっている小児の肥満防止等にも
有効に利用することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内水相にギムネマ酸を含有してなるW
    /O/W型複合エマルジョン。
  2. 【請求項2】  ギムネマ酸がギムネマ・シルベスタ(
    Gymnema  sylvestre)抽出物である
    ことを特徴とする請求項1のW/O/W型複合エマルジ
    ョン。
  3. 【請求項3】  乳化剤としてポリグリセリン縮合リシ
    ノレイン酸エステルを使用してなることを特徴とする請
    求項1又は請求項2のW/O/W型複合エマルジョン。
  4. 【請求項4】  請求項1〜請求項3のいずれか1項に
    記載のW/O/W型複合エマルジョンを使用してなる食
    品。
  5. 【請求項5】  食品がアイスクリーム、アイスミルク
    及び/又はラクトアイスであることを特徴とする請求項
    4の食品。
JP3110727A 1991-04-17 1991-04-17 ギムネマ酸含有w/o/w型複合エマルジョン            及びそれを利用した食品 Pending JPH04316456A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3110727A JPH04316456A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 ギムネマ酸含有w/o/w型複合エマルジョン            及びそれを利用した食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3110727A JPH04316456A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 ギムネマ酸含有w/o/w型複合エマルジョン            及びそれを利用した食品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04316456A true JPH04316456A (ja) 1992-11-06

Family

ID=14542970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3110727A Pending JPH04316456A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 ギムネマ酸含有w/o/w型複合エマルジョン            及びそれを利用した食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04316456A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06343421A (ja) * 1993-06-08 1994-12-20 Yasutake Hichi 肥満防止能を有する高脂質食品
JP2001226205A (ja) * 2000-02-18 2001-08-21 Taiyo Kagaku Co Ltd 抗菌剤
JP2001316206A (ja) * 2000-05-01 2001-11-13 Taiyo Kagaku Co Ltd 抗菌剤
WO2021256397A1 (ja) * 2020-06-15 2021-12-23 日清オイリオグループ株式会社 冷凍菓子

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06343421A (ja) * 1993-06-08 1994-12-20 Yasutake Hichi 肥満防止能を有する高脂質食品
JP2001226205A (ja) * 2000-02-18 2001-08-21 Taiyo Kagaku Co Ltd 抗菌剤
JP4535549B2 (ja) * 2000-02-18 2010-09-01 太陽化学株式会社 抗菌剤
JP2001316206A (ja) * 2000-05-01 2001-11-13 Taiyo Kagaku Co Ltd 抗菌剤
WO2021256397A1 (ja) * 2020-06-15 2021-12-23 日清オイリオグループ株式会社 冷凍菓子
JP2021193940A (ja) * 2020-06-15 2021-12-27 日清オイリオグループ株式会社 冷凍菓子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100538197B1 (ko) 겔상 식품 및 그의 제조 방법
RU2244437C1 (ru) Смесь для приготовления мороженого
CN106213495A (zh) 减肥型代餐粉及其制备方法
WO1989006908A1 (en) Protein-rich nutrient food and process for its production
CN104824335A (zh) 一种沙拉酱专用脂肪模拟物及其制备方法
CN110506830A (zh) 一种低脂低热量并富含膳食纤维及维生素的冰淇淋及其制作方法
KR20170029968A (ko) 떡볶이용 소스의 제조방법 및 이에 의해 제조된 떡볶이용 소스
EP0883350B1 (en) Protein rich dietary ice cream
JPH04316456A (ja) ギムネマ酸含有w/o/w型複合エマルジョン            及びそれを利用した食品
KR20170068416A (ko) 한천을 이용한 아이스크림 및 그 제조방법
RU2622696C1 (ru) Композиция для производства мягкого мороженого
CN105076422A (zh) 一种粗粮型保健羊乳制品及其制备方法
CN109938142B (zh) 一种果肉代可可健康型巧克力及其制备方法
JPH07322825A (ja) 健康アイスクリーム及びその製造方法
KR101856633B1 (ko) 비정제 사탕수수 원당을 이용한 사탕수수 편강의 제조방법
CN110692790A (zh) 一种花椒味夹心巧克力及其制备方法
AU633770B1 (en) Method of producing rice ice cream
JP2000032920A (ja) アボガド入りアイスクリーム及びその製造方法
KR102327331B1 (ko) 오징어먹물 소프트 아이스크림 제조방법 및 이에 의해 제조된 오징어먹물 소프트 아이스크림
CN113573593A (zh) 富含蛋白质的冰淇淋
KR100394468B1 (ko) 두유를 함유하는 기포성 수중유형 유화물
JPH07203860A (ja) 米冷菓
RU2089071C1 (ru) Композиция для производства молочной приправы "новинка" (варианты)
JP2002065168A (ja) アイスクリーム様納豆冷菓及びその製造方法
JP2004337166A (ja) 乳成分含有ペースト食品