JPH04316001A - 光学素子 - Google Patents

光学素子

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JPH04316001A
JPH04316001A JP11118891A JP11118891A JPH04316001A JP H04316001 A JPH04316001 A JP H04316001A JP 11118891 A JP11118891 A JP 11118891A JP 11118891 A JP11118891 A JP 11118891A JP H04316001 A JPH04316001 A JP H04316001A
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JP
Japan
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pattern
fresnel lens
micro fresnel
lens
substrate
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Pending
Application number
JP11118891A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Maeda
哲男 前田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Priority to JP11118891A priority Critical patent/JPH04316001A/ja
Publication of JPH04316001A publication Critical patent/JPH04316001A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • G02B6/4206Optical features

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロフレネルレン
ズパターンのような光学機能パターンを設けられた光学
素子に関する。
【0002】
【従来の技術】図16に光学素子の一種として従来のマ
イクロフレネルレンズを示す。従来のマイクロフレネル
レンズ51は、平板状をした透明なマイクロフレネルレ
ンズパターン基板(以下、レンズ基板という。)52の
表面に透明樹脂によって輪帯状のパターン等からなるマ
イクロフレネルレンズパターン53を形成したものであ
り、図15に示すように回折現象を利用して平行光を集
光させたり、あるいは発散光を平行光にコリメートさせ
たりする用途に用いられている。
【0003】図17(a)(b)(c)(d)は、2P
法(photopolymerization pro
cessの略称)と呼ばれるマイクロフレネルレンズパ
ターン53の複製方法を示す。まず、図17(a)に示
すように、スタンパ61の上面に形成されたパターン成
形部としてのプロファイル62に紫外線硬化型(UV)
樹脂63を吐出させる。ついで、同図(b)のように、
プロファイル62に供給された樹脂63の上にガラス、
プラスチック等からなる透明なレンズ基板52を対向さ
せ、レンズ基板52をスタンパ61の表面に押し付ける
ことによって樹脂63をスタンパ61の表面に押し広げ
て樹脂63をレンズ基板52の表面に密着させると共に
樹脂63をプロファイル62の隅まで充填させる。この
後、同図(c)のように、レンズ基板52を通して紫外
線(UV光)64を紫外線硬化型樹脂63に照射させて
樹脂63を硬化させ、硬化した樹脂63によってマイク
ロフレネルレンズパターン53を成形すると共にマイク
ロフレネルレンズパターン53をレンズ基板52に接着
させる。ついで、レンズ基板52とともに樹脂63をス
タンパ61から離型させれば、同図(d)に示すように
、レンズ基板52と樹脂63とが一体となり、樹脂63
によってプロファイル62の反転形状をしたマイクロフ
レネルレンズパターン53が形成されたマイクロフレネ
ルレンズ(レプリカ)51を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】マイクロフレネルレン
ズは、上記のように光線を透過させ、マイクロフレネル
レンズパターンによって光線に光学的作用を及ぼすもの
であるから、レンズ基板のパターン形成面及びその反対
面は、面粗さ、平滑度等の点において光学的に精度よく
仕上げる必要がある。特に、マイクロフレネルレンズの
品質を高めるためには、製造工程等においてレンズ基板
に傷がつかないよう管理する必要がある。
【0005】また、マイクロフレネルレンズパターンに
傷がつくとマイクロフレネルレンズの品質が低下し、不
良品が発生したり、信頼性が低下するなどの問題が発生
する。
【0006】しかし、マイクロフレネルレンズは、レン
ズ基板の製造から上記マイクロフレネルレンズパターン
の複製工程まで多数の工程を経て製造されており、また
、従来のレンズ基板は平板状をしていて表面が傷つき易
い構造をしていたので、レンズ基板の搬送中やマイクロ
フレネルレンズパターンの複製工程等においてレンズ基
板の表面をこすって傷つけ易かった。また、レンズ基板
の表面に成形されたマイクロフレネルレンズパターンも
、マイクロフレネルレンズの表面に突出しているので、
成形後に傷がつき易かった。
【0007】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、マイクロフ
レネルレンズのような光学素子における光学機能パター
ン基板あるいは光学機能パターンの傷を防止し、光学素
子の品質を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による第一の光学
素子は、光学機能パターン基板と、光学機能パターン基
板の表面に形成された光学機能パターンとからなり、光
学機能パターン基板のパターン形成面における光学機能
パターンの外周部に、光学機能パターンの厚みよりも大
きな突出長の突出部を設けられたことを特徴としている
。また、本発明による第二の光学素子は、光学機能パタ
ーン基板と、光学機能パターン基板の表面に形成された
光学機能パターンとからなり、光学機能パターン基板の
パターン形成面と反対面における光学機能パターン投影
面の外周部に突出部を設けられたことを特徴としている
【0009】
【作用】上記第一の光学素子にあっては、パターン形成
面の光学機能パターンの外周部に突出部を設けてあるの
で、突出部によって光学機能パターン基板のパターン形
成面を保護することができ、光学素子の製造工程等にお
いてパターン形成面を下にして光学機能パターン基板を
搬送したり作業したりしても、パターン形成面に傷がつ
くことを防止することができる。したがって、光学機能
パターン形成前に光学機能パターン基板のパターン形成
面に傷がついたり、汚れたりすることを防止できる。
【0010】また、この突出部は、光学機能パターンの
厚みよりも大きな突出長を有しているので、突出部によ
って光学機能パターンを保護することができ、光学素子
の製造工程及び製造後において光学機能パターンに傷が
つくことを防止できる。
【0011】また、上記第二の光学素子にあっては、パ
ターン形成面の反対面の光学機能パターン投影面の外周
部に突出部を設けてあるので、突出部によってパターン
形成面の反対面を保護することができ、光学素子の製造
工程等においてパターン形成面の反対面を下にして光学
機能パターン基板もしくは光学素子を搬送したり作業し
たりしても、パターン形成面の反対面に傷がつくことを
防止することができる。
【0012】したがって、本発明によれば、光学機能パ
ターン基板あるいは光学機能パターンに傷がついたり汚
れたりすることを防止することができ、光学素子の品質
を向上させることができ、光学素子の信頼性を高めるこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1(a)(b)は本発明の一実施例による
マイクロフレネルレンズ1の断面図及び平面図である。 レンズ基板2はガラスやプラスチック等の透明材料によ
って円板状に形成されており、レンズ基板2のパターン
形成面2aの中央部にはマイクロフレネルレンズパター
ン3が成形され、レンズ基板2のパターン形成面2aの
外縁部にはマイクロフレネルレンズパターン3を囲むよ
うにして全周にわたって突出部4が設けられている。突
出部4はレンズ基板2と一体に形成されており、その突
出長Lはマイクロフレネルレンズパターンの厚み(最大
厚み寸法)wよりも大きくなっている。
【0014】図2(a)(b)(c)(d)は2P法に
よるマイクロフレネルレンズパターン3の複製工程を示
している。スタンパ11は、電子ビーム描画法によって
作成された原盤を型として電鋳法により製作されており
、その上面にはパターン成形部としてのプロファイル1
2が形成されている。しかして、図2(a)に示すよう
に、このスタンパ11のプロファイル12の上に紫外線
硬化型(UV)樹脂などの感光性樹脂13を吐出させ、
同図(b)のように、プロファイル12に供給された感
光性樹脂13の上に透明なレンズ基板2のパターン形成
面2aを対向させる。レンズ基板2のパターン形成面2
aの外縁部には、レンズ基板2の成形時に突出部4が同
時成形されており、パターン形成面2aは突出部4によ
って囲まれている。また、この突出部4はレンズ基板2
をスタンパ11に重ねる時邪魔にならないような寸法と
してある。ついで、レンズ基板2をスタンパ11の表面
に押し付けることによって感光性樹脂13をスタンパ1
1の表面に押し広げ、感光性樹脂13をレンズ基板2の
表面に密着させると共に感光性樹脂13をプロファイル
12の隅々まで充填させる。この後、同図(c)のよう
に、レンズ基板2を通して紫外線(UV光)14を感光
性樹脂13に照射して硬化させ、硬化した感光性樹脂1
3によってマイクロフレネルレンズパターン3を成形す
ると共にマイクロフレネルレンズパターン3をレンズ基
板2に接着させる。ついで、レンズ基板2とともに感光
性樹脂13をスタンパ11から離型させると、同図(d
)に示すように、感光性樹脂13によってプロファイル
12の反転形状をしたマイクロフレネルレンズパターン
3がレンズ基板2と一体に形成されたマイクロフレネル
レンズ(レプリカ)1が得られる。
【0015】したがって、このレンズ基板2にあっては
、マイクロフレネルレンズパターン3の複製工程へ供給
する前にパターン形成面2aを下にして在庫されたり、
搬送されたり、あるいはその他の作業を行なわれても、
突出部4によってパターン形成面2aが床から浮かされ
、こすられたりすることがないので、突出部4に傷はつ
いてもパターン形成面2aは傷がつかないよう保護され
る。さらに、マイクロフレネルレンズパターン3の複製
後においても、マイクロフレネルレンズパターン3は、
図1(a)に示すようにマイクロフレネルレンズパター
ン3よりも高い突出部4に囲まれているので、他の部品
や機器等に当ったり、こすったりすることがなく、傷が
つかないよう突出部4によって保護される。
【0016】図3は本発明の別な実施例を示す平面図で
ある。このマイクロフレネルレンズ21では、円板状を
したレンズ基板2のパターン形成面2aにおいて、外縁
部の一部分にマイクロフレネルレンズパターン3の厚み
よりも高い突出部4を設けてある。この実施例のように
突出部4はレンズ基板2の全周にわたって設けてある必
要はなく、その一部だけであってもよい。また、この実
施例では、突出部4は2つに分割されているが、1つで
もよく、3以上に分割されていても差し支えない。
【0017】図4は本発明のさらに別な実施例を示す平
面図である。このマイクロフレネルレンズ22では、角
板状をしたレンズ基板2のパターン形成面2aにおいて
、その全周にわたってマイクロフレネルレンズパターン
3の厚みよりも高い突出部4が設けられている。この実
施例のようにレンズ基板2は円板状に限らず、さらに円
板状や角板状以外の形状であっても差し支えない。
【0018】図5は本発明のさらに別な実施例を示す平
面図である。このマイクロフレネルレンズ23では、角
板状をしたレンズ基板2のパターン形成面2aにおいて
、その両側縁にマイクロフレネルレンズパターン3の厚
みよりも高い突出部4が設けられている。
【0019】図6は本発明のさらに別な実施例を示す断
面図である。このマイクロフレネルレンズ24にあって
は、レンズ基板2のパターン形成面2a及びその反対面
2bにおいて、レンズ基板2の外縁部にそれぞれ突出部
4,5を設けてある。パターン形成面2aの突出部4の
高さは、マイクロフレネルレンズパターン3の厚みより
も大きくなっているが、パターン形成面2aの反対面2
bの突出部5は突出長が小さくてもよい。
【0020】しかして、この実施例においては、面精度
の必要なパターン形成面2aやマイクロフレネルレンズ
パターン3が突出部4によって保護されるだけでなく、
パターン形成面2aの反対面2bも突出部5によって保
護される。パターン形成面2aの反対面2bにおいても
マイクロフレネルレンズパターン投影面3bは有効な光
線の透過する領域であるから、この投影面3bも光学的
な面精度が要求され、このマイクロフレネルレンズ24
によれば、マイクロフレネルレンズパターン投影面3b
に傷がつかないよう保護できる。このため、突出部5は
、マイクロフレネルレンズパターン3の投影面3bより
も外周部に設けてある。
【0021】したがって、パターン形成面2aとその反
対面2bのいずれの面も搬送時等にこすって傷つける恐
れがなく、作業を楽にすることができる。
【0022】図7は本発明のさらに別な実施例を示す断
面図である。このマイクロフレネルレンズ25にあって
は、レンズ基板2のパターン形成面2aにマイクロフレ
ネルレンズパターン3を設け、その反対面2bの外周部
に突出部5を設け、突出部5によってマイクロフレネル
レンズパターン投影面3bを保護している。この突出部
5もパターン形成面2a側の突出部4と同様、レンズ基
板2の全周に設けてあってもよく、マイクロフレネルレ
ンズパターン投影面3bを保護できるならレンズ基板2
の一部に設けてあっても差し支えない。
【0023】図8、図9、図10は突出部4,5の断面
形状の一例を示している。レンズ基板2のパターン形成
面2aもしくはその反対面2bに設けられた突出部4,
5は、レンズ基板2の表面やマイクロフレネルレンズを
保護できるならどのような形状でもよい。例えば、図8
のように断面四角形の突出部6aとしてもよく、図9の
ように断面三角形状の突出部6bとしてもよく、あるい
は図10のように曲面からなる突出部6cとしてもよい
。また、各突出部4,5(6a,6b,6c)は、必ず
しもレンズ基板の最外縁部に設けてある必要はなく、マ
イクロフレネルレンズパターンやその投影面と重複しな
い限り、内側に寄せて設けてあってもよい。
【0024】レンズ基板2と突出部4,5は、射出成形
等により樹脂から同時一体成形すればコストを安価にす
ることができるが、レンズ基板2と突出部4,5を別々
に成形した後、接着等によって一体化させても差し支え
ない。
【0025】図11(a)(b)は本発明のさらに別な
実施例におけるレンズ基板26の斜視図及び断面図を示
す。このレンズ基板26は、パターン形成面2a側外周
と反対面2b側外周との間に段差部27を設けて段付き
円板状に成形されたものであり、パターン形成面2aの
最外周部に突出部4を設け、その反対面2bの最外周部
に突出部5を設けてある。そして、小径側のパターン形
成面2aにマイクロフレネルレンズパターン3が複製さ
れる。なお、突出部4,5は、最外周部に設ける必要は
なく、図12に示すように内周側に寄せて設けてもよい
。また、大径側をパターン形成面2aとしてマイクロフ
レネルレンズパターン3を形成してもよい(図13参照
)。
【0026】図11(または図12)のレンズ基板を用
いたマイクロフレネルレンズ34は、例えば図13に示
すような発光源31に用いられる。この発光源31は、
円筒状をしたボディ32の後端に半導体レーザ素子33
を嵌合させ、ボディ32の前端部に取り付けたスペーサ
35の後端にマイクロフレネルレンズ34を取り付け、
半導体レーザ素子33にマイクロフレネルレンズ34を
対向させたものであり、半導体レーザ素子33から出射
されたレーザ光36をマイクロフレネルレンズ34で集
光、コリメータ、あるいは発散させ、外部へ射出させる
。マイクロフレネルレンズ34は、図14(a)に示す
ように、段差部27に接着剤37を塗布した後、小径側
をスペーサ35の後端にはめ込むようにして接着させる
が、マイクロフレネルレンズ34のレンズ基板26に突
出部5を設けてあると、図14(b)に示すように突出
部5によって接着剤37がパターン形成面2aの反対面
2bにはみ出し、接着剤37でマイクロフレネルレンズ
34の表面が汚れることを防止できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、突出部によって光学機
能パターン基板のパターン形成面、その反対面あるいは
光学機能パターンに傷がついたり、汚れたりすることを
防止でき、マイクロフレネルレンズのような光学素子の
品質を向上させ、光学素子の信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の一実施例によるマイク
ロフレネルレンズの断面図及び平面図である。
【図2】(a)(b)(c)(d)は同上のマイクロフ
レネルレンズパターンの複製工程を示す断面図である。
【図3】本発明の別な実施例によるマイクロフレネルレ
ンズの平面図である。
【図4】本発明のさらに別な実施例によるマイクロフレ
ネルレンズの平面図である。
【図5】本発明のさらに別な実施例によるマイクロフレ
ネルレンズの平面図である。
【図6】本発明のさらに別な実施例によるマイクロフレ
ネルレンズの断面図である。
【図7】本発明のさらに別な実施例によるマイクロフレ
ネルレンズの断面図である。
【図8】突出部の断面形状を示すためのレンズ基板の断
面図である。
【図9】突出部の別な断面形状を示すためのレンズ基板
の断面図である。
【図10】突出部のさらに別な断面形状を示すためのレ
ンズ基板の断面図である。
【図11】(a)(b)は本発明のさらに別な実施例に
よるレンズ基板の形状を示す斜視図及び断面図である。
【図12】本発明のさらに別な実施例によるレンズ基板
の形状を示す断面図である。
【図13】本発明に係るマイクロフレネルレンズを用い
た発光源の断面図である。
【図14】(a)(b)は同上の発光源において、マイ
クロフレネルレンズをスペーサに固定する際の工程を示
す一部分の拡大断面図である。
【図15】マイクロフレネルレンズの説明図である。
【図16】従来例によるマイクロフレネルレンズの断面
図である。
【図17】(a)(b)(c)(d)は従来例のマイク
ロフレネルレンズパターンの複製工程を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2  レンズ基板 3  マイクロフレネルレンズパターン4  突出部 5  突出部 26  レンズ基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光学機能パターン基板と、光学機能パ
    ターン基板の表面に形成された光学機能パターンとから
    なり、光学機能パターン基板のパターン形成面における
    光学機能パターンの外周部に、光学機能パターンの厚み
    よりも大きな突出長の突出部を設けられた光学素子。
  2. 【請求項2】  光学機能パターン基板と、光学機能パ
    ターン基板の表面に形成された光学機能パターンとから
    なり、光学機能パターン基板のパターン形成面と反対面
    における光学機能パターン投影面の外周部に突出部を設
    けられた光学素子。
JP11118891A 1991-04-15 1991-04-15 光学素子 Pending JPH04316001A (ja)

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JP11118891A JPH04316001A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 光学素子

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006323257A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学素子およびその成形方法
JP2014032239A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Ricoh Co Ltd レンズ一体型封止基板。
JP2019014909A (ja) * 2014-08-08 2019-01-31 株式会社ダイセル 特殊形状を有するエポキシ樹脂成形物、及びそれを備えた光学装置
WO2019235365A1 (ja) * 2018-06-04 2019-12-12 住友電気工業株式会社 集光型太陽光発電装置用フレネルレンズ、集光型太陽光発電システム、及び集光型太陽光発電装置用フレネルレンズの製造方法

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