JPH04315600A - 連続紙バースト処理装置 - Google Patents

連続紙バースト処理装置

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JPH04315600A
JPH04315600A JP10862091A JP10862091A JPH04315600A JP H04315600 A JPH04315600 A JP H04315600A JP 10862091 A JP10862091 A JP 10862091A JP 10862091 A JP10862091 A JP 10862091A JP H04315600 A JPH04315600 A JP H04315600A
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JP
Japan
Prior art keywords
continuous paper
pair
rollers
roller
continuous
Prior art date
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Application number
JP10862091A
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English (en)
Inventor
Shingo Yamazoe
山添真吾
Morikazu Kikkai
吉開守和
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ISETO SHIKO KK
Original Assignee
ISETO SHIKO KK
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Publication date
Application filed by ISETO SHIKO KK filed Critical ISETO SHIKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続処理システムに
適合するように形成され、長さ方向に所定の間隔をおい
て横断ミシン目線を備えた連続紙を、連続処理システム
における連続処理過程において前記横断ミシン目線に沿
って切り離するようにした連続紙バースト処理装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ビジネスフォームの製造
処理に際しては、連続処理システムに適合するように形
成された連続紙が用いられている。前記連続紙は、長さ
方向に所定の間隔Lをおいて切り離し用の横断ミシン目
線を備えていて、連続処理システムにおける連続処理過
程において、前記横断ミシン目線に沿って切り離すこと
ができるようになっている。このように、連続紙の連続
処理システムにおいて、前記連続紙を横断ミシン目線に
沿って切り離すための装置として、図3並びに図4A,
B及びCに示すような二通りのタイプの連続紙バースト
処理装置が開発され提供されてきている。
【0003】図3に示すタイプの連続紙バースト処理装
置は、連続紙C・Sを送りラインF・Lに沿って送るピ
ントラクターP・Tと、連続紙C・Sの送りライン中に
設けた第1のローラ対21と、前記第1のローラ対21
の後方に配列した第2のローラ対22と、前記第1のロ
ーラ対21と前記第2のローラ対22との間に配置され
ていて、前記連続紙C・Sをその横断ミシン目線T・M
に沿って切り離すためのバースト刃23とを備えたもの
からなっている。この図3に示す例において、前記第1
のローラ対21及び前記第2のローラ対22は、連続紙
送りラインF・Lに沿って送られる連続紙C・Sの両面
から前記連続紙C・Sを挟むように一定の軸間距離を隔
てて平行に配列され、互いに前記連続紙の送り方向に向
けて回転するように付勢されているそれぞれ一対のロー
ラ21A、21B及び22A、22Bとからなっている
。前記第1のローラ対21と前記第2のローラ対22と
は、L+α(ただし、L=横断ミシン目線間距離)を隔
てて配置されており、前記バースト刃23は、前記第1
のローラ対21と前記第2のローラ対22との間におい
て、前記第2のローラ対22までの距離がLである位置
に配置されている。この例において、前記第1のローラ
対21の回転周速度V1と前記第2のローラ対22の回
転周速度V2とは、V1<V2に設定されていて、その
速度差よって前記連続紙C・Sをその横断ミシン目線T
・Mに沿ってバーストするようにしたものであり、前記
バースト刃23の先端を連続紙送りラインF・Lの下方
に突出するように位置決めしておくことにより、連続紙
C・Sの送り先端が、前記第2のローラ対22に達して
、前記連続紙が緊張する過程において切り離されるよう
になっている。
【0004】一方、図4A,B及びCに示すタイプの連
続紙バースト処理装置は、その共通する構成において、
連続紙C・Sを送りラインF・Lに沿って送るピントラ
クターP・Tと、連続紙C・Sの送りライン中に設けた
第1のローラ対31と、前記第1のローラ対31の後方
に配列した第2のローラ対32と、前記第1のローラ対
31と前記第2のローラ対32との間に配置されていて
、前記連続紙C・Sをその横断ミシン目線T・Mに沿っ
て切り離すためのバースト刃33とを備えたものからな
っている。この図4Aに示す例において、前記第1のロ
ーラ対31及び前記第2のローラ対32は、それぞれ一
方のローラ31A及び32Aが連続紙送りラインF・L
に沿って送られる連続紙C・Sの一方の面側に位置し、
それぞれ他方のローラ31B及び32Bが連続紙送りラ
インF・Lに沿って送られる連続紙C・Sの他方の面側
において、各対のローラに対してそれぞれ近接離遠して
前記連続紙C・Sを挟むように平行に配列され、互いに
前記連続紙の送り方向に向けて回転するように付勢され
ている。図4Bに示す例では、前記第1のローラ対31
及び前記第2のローラ対32は、それぞれ一方のローラ
31A及び32Aが連続紙送りラインF・Lに沿って送
られる連続紙C・Sの一方の面側に位置し、前記第1の
ローラ対31における他方のローラ31Bが連続紙送り
ラインF・Lに沿って送られる連続紙C・Sの他方の面
側において、ローラ31Aに対して近接離遠して前記連
続紙C・Sを挟むように平行に配列されているのに対し
、前記第2のローラ対32におけるローラ32Bが、前
記ローラ32Aとの間に連続紙送りラインF・Lに沿っ
て送られる連続紙C・Sを挟むように一定の軸間距離を
隔てて平行に配列され、互いに前記連続紙の送り方向に
向けて回転するように付勢されている。図4Cに示す例
では、前記第1のローラ対31及び前記第2のローラ対
32は、それぞれ一方のローラ31A及び32Aが連続
紙送りラインF・Lに沿って送られる連続紙C・Sの一
方の面側に位置し、前記第1のローラ対31におけるロ
ーラ31Bが、前記ローラ31Aとの間に連続紙送りラ
インF・Lに沿って送られる連続紙C・Sを挟むように
一定の軸間距離を隔てて平行に配列されているのに対し
、前記第2のローラ対32における他方のローラ32B
が連続紙送りラインF・Lに沿って送られる連続紙C・
Sの他方の面側において、ローラ32Aに対して近接離
遠して前記連続紙C・Sを挟むように平行に配列され、
互いに前記連続紙の送り方向に向けて回転するように付
勢されている。この図4各図に示す例において、前記第
1のローラ対31の回転周速度V1と前記第2のローラ
対32の回転周速度V2とは、V1<V2に設定されて
いて、その速度差よって前記連続紙C・Sをその横断ミ
シン目線T・Mに沿ってバーストするようにしたもので
あり、前記バースト刃33の先端を連続紙送りラインF
・Lの下方に突出するように位置決めしておくことによ
り、各ローラ対間において連続紙C・Sが、緊張する過
程において切り離されるようになっている。
【0005】上記する従来の連続紙バースト処理装置中
、図3に示す例のものにおいては、前記バースト刃23
から第2のローラ対までの距離が切離用紙サイズである
ため、装置が大型化するという欠点を有しており、図4
各図に示す例のものにおいては、対のローラのうちの一
方を上下に動かす為の機構が複雑であり、それに伴いコ
スト高になるという欠点を有している。さらに、図3及
び図4各図に示す従来の連続紙バースト処理装置は、バ
ースト刃が連続紙送りラインF・Lの下方に突出するよ
うに位置決めされているため、連続紙C・Sの送り先端
がバースト刃に追突する場合があり、紙詰まりという共
通する難点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
上記する従来の連続紙バースト処理装置にみられる欠点
並びに問題点に関して、構造並びに機構を簡略的に構成
し、装置の小型化並びに低コスト化を図り、加えて連続
紙の送りを確実なものとし、紙詰まり等による装置の故
障を可及的に防止し得るようになした連続紙バースト処
理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記する目
的を達成するにあたって、具体的には、連続処理システ
ムに適合するように形成した連続紙に、長さ方向に所定
の間隔をおいて横断ミシン目線を設けておき、前記連続
処理システムにおける連続処理過程において前記連続紙
を前記横断ミシン目線に沿って切り離すようにした連続
紙バースト処理装置おいて、前記連続紙の送りライン中
に設けた第1のローラ対と、前記第1のローラ対の後方
に配列した第2のローラ対と、前記第1のローラ対と前
記第2のローラ対との間に配置されていて、前記連続紙
に対して切り離しのための外力を付与する外力付与手段
とからなり、前記第1のローラ対が、連続紙送りライン
に沿って送られる連続紙の両面から前記連続紙を挟むよ
うに一定の軸間距離を隔てて平行に配列され、互いに前
記連続紙の送り方向に向けて回転するように付勢されて
いる一対のローラでなり、前記第2のローラ対が、連続
紙送りラインに沿って送られる連続紙の両面から前記連
続紙を挟むように一定の軸間距離を隔てて平行に配列さ
れ、互いに前記連続紙の送り方向に向けて回転するよう
に付勢されている一対のローラでなり、前記第2のロー
ラ対における一方のローラは、前記第2のローラ対にお
ける他方のローラとの間で前記連続紙を挟む周面をもつ
第1の径部分と、前記第1の径部分よりも小径の第2の
径部分とを備えており、前記連続紙が前記連続紙送りラ
インに沿って送られ、前記連続紙における横断ミシン目
線が、第1のローラ対と前記第2のローラ対との間に配
置してある外力付与手段の直前位置に達したときに、始
動するように回転制御されており、前記外力付与手段が
、前記第2のローラ対における一方のローラの回転時に
、始動して、前記連続紙を前記横断ミシン目線に沿って
切り離すべく前記連続紙に外力を付与するように作動制
御されている連続紙バースト処理装置を構成する。
【0008】
【実施例の説明】以下、この発明になる連続紙バースト
処理装置について、図面に示す具体的な実施例にもとづ
いて詳細に説明する。図1A及びBは、この発明になる
連続紙バースト処理装置の基本構成を概略的な側面図で
示すものであり、特に、図1Aは、第2のローラ対の開
放状態時における連続紙の送り態様をあらわし、図1B
は、第2のローラ対が連続紙を挟む状態にあり、外力付
与手段によって連続紙を切り離す態様をあらわす。この
図に示す例において、この発明になる連続紙バースト処
理装置は、連続紙C・Sを送りラインF・Lに沿って送
るピントラクターP・Tと、連続紙C・Sの送りライン
中に設けた第1のローラ対1と、前記第1のローラ対1
の後方に配列した第2のローラ対2と、前記第1のロー
ラ対1と前記第2のローラ対2との間に配置されていて
、前記連続紙C・Sをその横断ミシン目線T・Mに沿っ
て切り離すための外力付与手段3とを備えたものからな
っている。この図1に示す例において、前記第1のロー
ラ対1は、連続紙送りラインF・Lに沿って送られる連
続紙C・Sの両面から前記連続紙C・Sを挟むように一
定の軸間距離を隔てて平行に配列され、互いに前記連続
紙の送り方向に向けて回転するように付勢されている一
対のローラ1A、1Bとからなっている。これに対し、
前記第2のローラ対2は、連続紙送りラインF・Lに沿
って送られる連続紙C・Sの両面から前記連続紙C・S
を挟むように一定の軸間距離を隔てて平行に配列され、
互いに前記連続紙の送り方向に向けて回転するように付
勢されている一対のローラ2A、2Bとからなっている
。この発明では、前記第2のローラ対2における一方の
ローラ2Bは、前記第2のローラ対2における他方のロ
ーラ2Aとの間で前記連続紙C・Sを挟む周面をもつ第
1の径部分4と、前記第1の径部分4よりも小径の第2
の径部分5とを備えており、前記連続紙C・Sが前記連
続紙送りラインF・Lに沿って送られ、前記連続紙C・
Sにおける横断ミシン目線T・Mが、第1のローラ対1
と前記第2のローラ対2との間に配置してある前記外力
付与手段3の直前位置に達したときに、始動するように
回転制御してある。前記外力付与手段3は、バースト刃
によって構成されるものであり、前記第2のローラ対2
における一方のローラ2Bの回転時に、始動して、前記
連続紙C・Sを前記横断ミシン目線T・Mに沿って切り
離すべく前記連続紙C・Sに外力を付与するように構成
されている。この例において、前記第1のローラ対1の
回転周速度V1と前記第2のローラ対2の回転周速度V
2とは、V1<V2に設定されていて、その速度差によ
って前記連続紙C・Sをその横断ミシン目線T・Mに沿
ってバーストするようにしたものである。
【0009】この発明の一例において、前記外力付与手
段3は、図2に示すような純機械的な構成において前記
第2のローラ対2における一方のローラ2Bの回転に応
じて連動するようになっている。即ち、前記外力付与手
段3は、前記ローラ2Bの回転軸6に取り付けてある扁
心カム部材7と、支点軸8に取り付けてあり、一端9a
が前記扁心カム部材7のカム面に押圧付勢されている揺
動カムフロア部材9と、前記揺動カムフロア部材9の他
端9b側に取り付けてあるバースト刃10とによって構
成されている。上記構成において前記揺動カムフロア部
材9は、前記支点軸8のまわりに揺動可能であって、一
端9a側が前記扁心カム部材7のカム面に向けて常時圧
接する状態に弾性付勢してある。
【0010】次いで、この発明になる連続紙バースト処
理装置の作動態様について、図1及び図2にもとづいて
詳細に説明する。この発明装置に対して適用される連続
紙C・Sは、連続処理システムに適合するように形成さ
れていて、かつ長さ方向に所定の間隔Lをおいて横断ミ
シン目線T・Mを備えたものとして準備され、ピントラ
クターP・T等の送り手段により連続紙送りラインF・
Lに沿って矢印方向に送られている。この発明装置にお
いて、前記第1のローラ対1を構成するローラ1A、1
Bは、連続紙C・Sの両面側から該連続紙C・Sを挟ん
だ状態で、前記連続紙の送り方向に回転付勢されており
、連続紙の送りを補助している。上記する連続紙C・S
の送り過程において、前記連続紙C・Sの横断ミシン目
線T・Mが前記外力付与手段3におけるバースト刃10
の作用位置に接近する段階において、前記第2のローラ
対2における一方のローラ2Bが回転始動する。この発
明装置において、前記第1のローラ対1及び第2のロー
ラ対2の各ローラ1A、1B、2A及び2Bは、例えば
1台の回転駆動源(図示せず)に連動連結されていて、
それによって回転駆動制御されており、特に、前記第2
のローラ対2における一方のローラ2Bについては、他
のローラ1A、1B及び2Aとは異なり、例えば、クラ
ッチ等の回転−停止制御手段を介して前記回転駆動源に
連動連結されていて、それによって回転−停止が制御さ
れるようになっている。前記連続紙C・Sの横断ミシン
目線T・Mが前記外力付与手段3におけるバースト刃1
0の作用位置に接近する段階は、純機械的なタイミング
設定によって構成しておくことができ、場合によっては
、適当な位置検知手段を組み合わせて前記連続紙C・S
における予め定めた部位を位置検知し、その出力信号に
より前記回転−停止制御駆動源を作動させるようにした
ものであってもよい。前記ローラ2Bが回転始動すると
ローラ2Bの第1の径部分4が変移し、ローラ2Aとの
間に前記連続紙C・Sを挟む。したがって、前記連続紙
C・Sは、第1のローラ対1及び第2のローラ対2の双
方によって挟まれた状態で送り方向に送り付勢されるこ
とになる。この場合、前記第1のローラ対1の回転周速
度V1と前記第2のローラ対2の回転周速度V2とが、
V1<V2に設定されているので、その速度差によって
前記連続紙C・Sを第1のローラ対1及び第2のローラ
対2間において緊張させる。一方、前記ローラ2Bの回
転始動に伴い、図2に示すように前記ローラ2Bに連動
連結されている外力付与手段3が作動し、バースト刃1
0が下降して、緊張状態にある前記連続紙C・Sに対し
、横断ミシン目線T・Mに沿って整合するような状態で
上方から外力を付与することとなり、それによって前記
連続紙C・Sを前記横断ミシン目線T・Mに沿って切り
離すことができる。
【0011】
【発明の効果】以上の構成になるこの発明の連続紙バー
スト処理装置は、第1のローラ対及び第2のローラ対を
構成する各ローラについて、その軸間距離が固定されて
いるので、ローラ軸間距離を変更するための複雑な機構
を必要とせず、1台の回転駆動源により駆動制御可能で
ある等、極めて簡単な機構により構成される点において
、装置の小型化並びに低コスト化を図り得るものであり
、その点において極めて有効に作用するものといえる。 さらに、この発明になる連続紙バースト処理装置は、第
1のローラ対と第2のローラ対間に位置するバースト刃
が、連続紙のバースト時以外は、連続紙送りラインF・
Lから離れた位置にあって、ローラ2Bの回転時に連動
して下降するように構成した点、連続紙の切離先端が第
2のローラ対に進入する段階において第2のローラ対間
が開放状態にある点等により、連続紙の送りを確実なも
のとし、紙詰まり等による装置の故障を可及的に防止し
得る点においても極めて実効性の高いものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明になる連続紙バースト処理装置の具体
的な実施例を示すものであって、図1Aは、第2のロー
ラ対の開放状態時における連続紙の送り態様を示す概略
的側面図であり、図1Bは、第2のローラ対が連続紙を
挟む状態にあり、外力付与手段によって連続紙を切り離
す態様を示す概略的側面図である。
【図2】この発明になる連続紙バースト処理装置におけ
る外力付与手段の具体的な実施例を示す概略的斜視図で
ある。
【図3】従来の連続紙バースト処理装置の典型的な一つ
のタイプについての具体例を示す概略的側面図である。
【図4】図4A、B及びCは、従来の連続紙バースト処
理装置の他のタイプについて異なる例を示す概略的側面
図である。
【符号の説明】
1  第1のローラ対 2  第2のローラ対 3  外力付与手段 4  第1の径部分 5  第2の径部分 6  回転軸 7  扁心カム部材 8  支点軸 9  揺動カムフロア部材 10  バースト刃 C・S  連続紙 T・M  横断ミシン目線 F・L  連続紙送りライン P・T  ピントラクター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  連続処理システムに適合するように形
    成した連続紙に、長さ方向に所定の間隔をおいて横断ミ
    シン目線を設けておき、前記連続処理システムにおける
    連続処理過程において前記連続紙を前記横断ミシン目線
    に沿って切り離すようにした連続紙バースト処理装置お
    いて、前記連続紙の送りライン中に設けた第1のローラ
    対と、前記第1のローラ対の後方に配列した第2のロー
    ラ対と、前記第1のローラ対と前記第2のローラ対との
    間に配置されていて、前記連続紙に対して切り離しのた
    めの外力を付与する外力付与手段とからなり、前記第1
    のローラ対が、連続紙送りラインに沿って送られる連続
    紙の両面から前記連続紙を挟むように一定の軸間距離を
    隔てて平行に配列され、互いに前記連続紙の送り方向に
    向けて回転するように付勢されている一対のローラでな
    り、前記第2のローラ対が、連続紙送りラインに沿って
    送られる連続紙の両面から前記連続紙を挟むように一定
    の軸間距離を隔てて平行に配列され、互いに前記連続紙
    の送り方向に向けて回転するように付勢されている一対
    のローラでなり、前記第2のローラ対における一方のロ
    ーラは、前記第2のローラ対における他方のローラとの
    間に前記連続紙を挟む周面をもつ第1の径部分と、前記
    第1の径部分よりも小径の第2の径部分とを備えており
    、前記連続紙が前記連続紙送りラインに沿って送られ、
    前記連続紙における横断ミシン目線が、第1のローラ対
    と前記第2のローラ対との間に配置してある外力付与手
    段の直前位置に達したときに、始動するように回転制御
    されており、前記外力付与手段が、前記第2のローラ対
    における一方のローラの回転時に、始動して、前記連続
    紙を前記横断ミシン目線に沿って切り離すべく前記連続
    紙に外力を付与するように作動制御されていることを特
    徴とする連続紙バースト処理装置。
JP10862091A 1991-04-11 1991-04-11 連続紙バースト処理装置 Pending JPH04315600A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296623A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 K D K Kk ラミネートフィルムの切断手段
CN102259775A (zh) * 2010-05-31 2011-11-30 山东新北洋信息技术股份有限公司 带有撕离孔线的连续纸的分发机构及票纸分发终端

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