JPH04315597A - 型抜きシートの剥離装置 - Google Patents
型抜きシートの剥離装置Info
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- JPH04315597A JPH04315597A JP3084044A JP8404491A JPH04315597A JP H04315597 A JPH04315597 A JP H04315597A JP 3084044 A JP3084044 A JP 3084044A JP 8404491 A JP8404491 A JP 8404491A JP H04315597 A JPH04315597 A JP H04315597A
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- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 9
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/18—Means for removing cut-out material or waste
- B26D7/1818—Means for removing cut-out material or waste by pushing out
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/336—Conveyor diverter for moving work
- Y10T225/343—Plural divergent work paths
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/371—Movable breaking tool
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばプラテン打抜
機のようなラベル打ち抜き機により断続的の切り込み加
工を施した型抜きシートから断続的切り込みに囲まれた
部分を剥離するための剥離装置に関する。
機のようなラベル打ち抜き機により断続的の切り込み加
工を施した型抜きシートから断続的切り込みに囲まれた
部分を剥離するための剥離装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】たとえば、表面に断続的に印刷を施した
ラベル原紙からラベルを打ち抜き成形するには、表面に
断続的に印刷を施したラベル原紙を、打抜機の抜き刃板
と受け板との間に置き、抜き刃板を受け板に押し付ける
ことで、表面に断続的に印刷を施したラベル原紙の各ラ
ベル部分を囲む断続的の切り込みを形成し、この打抜機
から取り出したラベル部分を囲む断続的の切り込みを設
けたラベル原紙を、多数枚積層し、積層したラベル原紙
をハンマー等を用いた手動作業によるか、またはラベル
部分に対応した押圧板を設けた押圧装置で、ラベル部分
をラベル原紙から打ち抜くことによりラベル部分をラベ
ル原紙から分離するようにしている。
ラベル原紙からラベルを打ち抜き成形するには、表面に
断続的に印刷を施したラベル原紙を、打抜機の抜き刃板
と受け板との間に置き、抜き刃板を受け板に押し付ける
ことで、表面に断続的に印刷を施したラベル原紙の各ラ
ベル部分を囲む断続的の切り込みを形成し、この打抜機
から取り出したラベル部分を囲む断続的の切り込みを設
けたラベル原紙を、多数枚積層し、積層したラベル原紙
をハンマー等を用いた手動作業によるか、またはラベル
部分に対応した押圧板を設けた押圧装置で、ラベル部分
をラベル原紙から打ち抜くことによりラベル部分をラベ
ル原紙から分離するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ラベル原紙の打ち抜き
ラベル部分をラベル原紙から分離するには、ラベル打ち
抜き機で切り込み加工を施したラベル原紙を、ラベル打
ち抜き機から取り出して積層する手段と積層したラベル
原紙の打ち抜きラベル部分を手動または機械的な手段で
押圧する手段を必要とし、したがって、打抜機から取り
出してラベル原紙を多数枚積層する工程と、積層したラ
ベル原紙からラベル部分を分離する工程との２つの独立
した工程を必要とする。このように、２つの工程でラベ
ル原紙の打ち抜きラベル部分をラベル原紙から分離する
場合に、ラベル原紙から分離するラベル部分の大きさ、
形状および配置が多数枚同じものであれば、ラベル部分
に対応した押圧板を設けた押圧装置を多数枚積層したラ
ベル原紙に隣接配置することで、２つの工程を連続して
行なうことが可能であるが、ラベル原紙から打ち抜かれ
るラベル部分の大きさ、形状および配置が変わる多品種
少量の場合には、積層されるラベル原紙は打ち抜きラベ
ル部分の大きさ、形状および配置に応じて、これら積層
されるラベル原紙のラベル部分の大きさ形状および配置
に対応した異なる形態の押圧板を、積層されるラベル原
紙に応じて交換する作業を必要とし、２つの工程を連続
して行なうことができない。
ラベル部分をラベル原紙から分離するには、ラベル打ち
抜き機で切り込み加工を施したラベル原紙を、ラベル打
ち抜き機から取り出して積層する手段と積層したラベル
原紙の打ち抜きラベル部分を手動または機械的な手段で
押圧する手段を必要とし、したがって、打抜機から取り
出してラベル原紙を多数枚積層する工程と、積層したラ
ベル原紙からラベル部分を分離する工程との２つの独立
した工程を必要とする。このように、２つの工程でラベ
ル原紙の打ち抜きラベル部分をラベル原紙から分離する
場合に、ラベル原紙から分離するラベル部分の大きさ、
形状および配置が多数枚同じものであれば、ラベル部分
に対応した押圧板を設けた押圧装置を多数枚積層したラ
ベル原紙に隣接配置することで、２つの工程を連続して
行なうことが可能であるが、ラベル原紙から打ち抜かれ
るラベル部分の大きさ、形状および配置が変わる多品種
少量の場合には、積層されるラベル原紙は打ち抜きラベ
ル部分の大きさ、形状および配置に応じて、これら積層
されるラベル原紙のラベル部分の大きさ形状および配置
に対応した異なる形態の押圧板を、積層されるラベル原
紙に応じて交換する作業を必要とし、２つの工程を連続
して行なうことができない。
【０００４】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、ラベル原紙の打ち抜きラベル部分の大きさ、形状お
よび配置に関係なく、打抜機から取り出しされるラベル
原紙からラベル部分を分離することを可能にした型抜き
シートの剥離装置を提供することを目的とする。
で、ラベル原紙の打ち抜きラベル部分の大きさ、形状お
よび配置に関係なく、打抜機から取り出しされるラベル
原紙からラベル部分を分離することを可能にした型抜き
シートの剥離装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の型抜きシートの
剥離装置は、型抜きシートを送るための送りローラと、
この送りローラの上方に接離自在に配置された押えロー
ラと、この押えローラを送りローラの方向に動かし押え
ローラと送りローラとの間に送り込まれた型抜きシート
の先端部を挟持する押圧装置と、押えローラを送りロー
ラの外周面に沿って動かし型抜きシートから切り込みに
囲まれた部分を剥離するための作動装置とを有して構成
される。
剥離装置は、型抜きシートを送るための送りローラと、
この送りローラの上方に接離自在に配置された押えロー
ラと、この押えローラを送りローラの方向に動かし押え
ローラと送りローラとの間に送り込まれた型抜きシート
の先端部を挟持する押圧装置と、押えローラを送りロー
ラの外周面に沿って動かし型抜きシートから切り込みに
囲まれた部分を剥離するための作動装置とを有して構成
される。
【０００６】
【作用】本発明の型抜きシートの剥離装置では、送りロ
ーラに送り込まれる型抜きシートの先端部を、送りロー
ラと押えローラの間で挟持し、ローラ間で挟持された型
抜きシートを、押えローラを送りローラの外面に沿って
動かすことで、型抜きシートから型抜き部分を分離し、
水平方向の運動成分により分離した型抜き部分を水平方
向に送るとともに、型抜きシートのスクラップ部分を、
型抜きシートの先端部を送りローラの下方に送ることで
、送りローラ下方に落下させ、型抜き部分と型抜きシー
トのスクラップ部分を連続的に分離する。
ーラに送り込まれる型抜きシートの先端部を、送りロー
ラと押えローラの間で挟持し、ローラ間で挟持された型
抜きシートを、押えローラを送りローラの外面に沿って
動かすことで、型抜きシートから型抜き部分を分離し、
水平方向の運動成分により分離した型抜き部分を水平方
向に送るとともに、型抜きシートのスクラップ部分を、
型抜きシートの先端部を送りローラの下方に送ることで
、送りローラ下方に落下させ、型抜き部分と型抜きシー
トのスクラップ部分を連続的に分離する。
【０００７】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面につき説明する
。
。
【０００８】図１および図２において符号１は、型抜き
シートの剥離装置の回転ローラ（送りローラ）を示し、
この回転ローラ１は機械本体に軸受１ａを介して回転自
在に軸支されている。この回転ローラ１は、外周面には
、たとえばタングステン粉末のような金属粉末が溶着さ
れ、送り込まれる型抜きシート２を確実に送り出すよう
にするとともに、図示しないモータにより矢印Ａの方向
に常時回転するようになっている。また、この回転ロー
ラ１の上流側に設けた送り台３の上側には、送りローラ
４が設けられ、この送りローラ４と送り台３の間を通っ
た型抜きシート２を送り台３に沿って回転ローラ１に送
り込むようにしている。上記回転ローラ１の上方には押
えローラ５が、回転ローラ１に接離自在にかつ回転ロー
ラ１の外周面に沿って動くように配置されている。この
押えローラ５の外周面には、タングステン粉末のような
金属粉末が溶着されている。
シートの剥離装置の回転ローラ（送りローラ）を示し、
この回転ローラ１は機械本体に軸受１ａを介して回転自
在に軸支されている。この回転ローラ１は、外周面には
、たとえばタングステン粉末のような金属粉末が溶着さ
れ、送り込まれる型抜きシート２を確実に送り出すよう
にするとともに、図示しないモータにより矢印Ａの方向
に常時回転するようになっている。また、この回転ロー
ラ１の上流側に設けた送り台３の上側には、送りローラ
４が設けられ、この送りローラ４と送り台３の間を通っ
た型抜きシート２を送り台３に沿って回転ローラ１に送
り込むようにしている。上記回転ローラ１の上方には押
えローラ５が、回転ローラ１に接離自在にかつ回転ロー
ラ１の外周面に沿って動くように配置されている。この
押えローラ５の外周面には、タングステン粉末のような
金属粉末が溶着されている。
【０００９】上記押えローラ５の回転ローラ１の方向へ
の動きは、図２に示す押圧装置６により行われ、また、
押えローラ５の回転ローラ１の外周面に沿った動きは、
作動装置７により行われる。すなわち、押えローラ５は
、回転ローラ１に近付く方向に動くことで、押えローラ
５と回転ローラ１との間で送り込まれる型抜きシート２
の先端部を挟持し、また、押えローラ５は、回転ローラ
１の外周面に沿って動くことで、型抜きシート２から切
り込みに囲まれた型抜き部分２ａを断続的の切り込みに
沿って剥離し、この型抜き部分２ａを水平方向に送り出
し、残りのスクラップ部分２ｂを回転ローラ１の下方に
落下する。この剥離作用を確実に行なうために、押えロ
ーラ５に一方向クラッチを付設し、押えローラ５が回転
ローラ１の外周面に沿って動く際に、回転ローラ１の回
転方向と反対の方向に動かないようにしている。
の動きは、図２に示す押圧装置６により行われ、また、
押えローラ５の回転ローラ１の外周面に沿った動きは、
作動装置７により行われる。すなわち、押えローラ５は
、回転ローラ１に近付く方向に動くことで、押えローラ
５と回転ローラ１との間で送り込まれる型抜きシート２
の先端部を挟持し、また、押えローラ５は、回転ローラ
１の外周面に沿って動くことで、型抜きシート２から切
り込みに囲まれた型抜き部分２ａを断続的の切り込みに
沿って剥離し、この型抜き部分２ａを水平方向に送り出
し、残りのスクラップ部分２ｂを回転ローラ１の下方に
落下する。この剥離作用を確実に行なうために、押えロ
ーラ５に一方向クラッチを付設し、押えローラ５が回転
ローラ１の外周面に沿って動く際に、回転ローラ１の回
転方向と反対の方向に動かないようにしている。
【００１０】上記押圧装置６は、図２および図３に示す
ように、回転軸９にボルト等の固定手段１０ａを介して
固着された円板１０と、この円板１０の周辺部でかつ同
一円上１２０度の角度間隔を置いて形成した開口１１，
１１に挿通された支持軸１２，１２ａと、これら支持軸
１２，１２ａに固着されたレバー装置１３、１４と、２
つの支持軸１２，１２ａのうちの回転ローラ１の回転方
向前方に位置する支持軸１２に中央部を軸支された連結
装置１５とを有し、回転軸９は回転ローラ１の軸線と同
軸線に位置するように軸受９ａに軸支されている。連結
装置１５は、支持軸１２に軸線方向に間隔を置いて配置
される複数の固定板１５ａとこれら固定板１５ａを連結
する連結板１５ｂとを有し、固定板１５ａの端側に設け
た開口に押えローラ５が挿通支持されている。この固定
板１５ａの押えローラ５に近い端面５ａは、図４に示す
ように、押えローラ５の外面より内側に位置し、また、
この端面に連なる側面５ｂは、固定板１５を初期の位置
から所定位置まで回動させた際に、回転ローラ１の外面
と同一水平面内に位置する。
ように、回転軸９にボルト等の固定手段１０ａを介して
固着された円板１０と、この円板１０の周辺部でかつ同
一円上１２０度の角度間隔を置いて形成した開口１１，
１１に挿通された支持軸１２，１２ａと、これら支持軸
１２，１２ａに固着されたレバー装置１３、１４と、２
つの支持軸１２，１２ａのうちの回転ローラ１の回転方
向前方に位置する支持軸１２に中央部を軸支された連結
装置１５とを有し、回転軸９は回転ローラ１の軸線と同
軸線に位置するように軸受９ａに軸支されている。連結
装置１５は、支持軸１２に軸線方向に間隔を置いて配置
される複数の固定板１５ａとこれら固定板１５ａを連結
する連結板１５ｂとを有し、固定板１５ａの端側に設け
た開口に押えローラ５が挿通支持されている。この固定
板１５ａの押えローラ５に近い端面５ａは、図４に示す
ように、押えローラ５の外面より内側に位置し、また、
この端面に連なる側面５ｂは、固定板１５を初期の位置
から所定位置まで回動させた際に、回転ローラ１の外面
と同一水平面内に位置する。
【００１１】上記レバー装置１３は、図３に示すように
、中央部を支持軸１２に位置決め固定されたレバー１６
とこのレバー１６を回転ローラ１の回転方向Ａと反対の
方向に付勢するばね装置１７とレバー１６を回転ローラ
１の回転方向に動かすソレノイド１８とを備え、またレ
バー装置１４は、中央部を支持軸１２ａに位置決め固定
されたレバー１６ａとこのレバー１６ａを回転ローラ１
の回転方向に付勢するばね装置１７ａとレバー１６ａを
回転ローラ１の回転方向と反対の方向に動かすソレノイ
ド１８ａとを備え、レバー１６とレバー１６ａを係着な
いし係脱することで、押えローラ５を回転ローラ１に接
離する方向に動かすようにしている。
、中央部を支持軸１２に位置決め固定されたレバー１６
とこのレバー１６を回転ローラ１の回転方向Ａと反対の
方向に付勢するばね装置１７とレバー１６を回転ローラ
１の回転方向に動かすソレノイド１８とを備え、またレ
バー装置１４は、中央部を支持軸１２ａに位置決め固定
されたレバー１６ａとこのレバー１６ａを回転ローラ１
の回転方向に付勢するばね装置１７ａとレバー１６ａを
回転ローラ１の回転方向と反対の方向に動かすソレノイ
ド１８ａとを備え、レバー１６とレバー１６ａを係着な
いし係脱することで、押えローラ５を回転ローラ１に接
離する方向に動かすようにしている。
【００１２】すなわち、レバー１６とレバー１６ａは、
初期の段階では、半径方向内方に設けたストッパ４０に
レバー１６ａの端部がばね装置１７ａに付勢されて当た
り、そのレバー１６ａの端部に半径方向外方に設けたス
トッパ４１に動きを制限されたレバー１６の端部が係合
し、支持軸１２の角度位置を決めている。
初期の段階では、半径方向内方に設けたストッパ４０に
レバー１６ａの端部がばね装置１７ａに付勢されて当た
り、そのレバー１６ａの端部に半径方向外方に設けたス
トッパ４１に動きを制限されたレバー１６の端部が係合
し、支持軸１２の角度位置を決めている。
【００１３】上記作動装置７は、図２および図５に示す
ように９０度の角度間隔を置いて４つの溝２０ａを備え
回転軸９にキイ手段２１，２１を介して固定された２つ
のゼネバ歯車２０，２０と、ゼネバ歯車２０の溝２０ａ
に嵌合するピン２２を突設し回転軸９に回転自在に装着
された２つの円板２３，２４と、各円板２３，２４を別
個に作動させるサーボモータ（図示せず）とを有して構
成され、ゼネバ歯車２０，２０の位置決めをゼネバ歯車
の外周面に設けた凹部２５にボール２６を嵌入すること
で行なっている。このボール２６の嵌入はたとえばプラ
ンジャー２７により行なう。２つの円板２３，２４のう
ちの一方の円板２３は、押えローラ５を回転ローラ１の
回転方向に外周面に沿って動かすために使用され、他方
の円板２４はこれとは逆に押えローラ５を初期の位置に
戻すために使用される。
ように９０度の角度間隔を置いて４つの溝２０ａを備え
回転軸９にキイ手段２１，２１を介して固定された２つ
のゼネバ歯車２０，２０と、ゼネバ歯車２０の溝２０ａ
に嵌合するピン２２を突設し回転軸９に回転自在に装着
された２つの円板２３，２４と、各円板２３，２４を別
個に作動させるサーボモータ（図示せず）とを有して構
成され、ゼネバ歯車２０，２０の位置決めをゼネバ歯車
の外周面に設けた凹部２５にボール２６を嵌入すること
で行なっている。このボール２６の嵌入はたとえばプラ
ンジャー２７により行なう。２つの円板２３，２４のう
ちの一方の円板２３は、押えローラ５を回転ローラ１の
回転方向に外周面に沿って動かすために使用され、他方
の円板２４はこれとは逆に押えローラ５を初期の位置に
戻すために使用される。
【００１４】つぎに作用を説明する。
【００１５】型抜きシート２から切り込みに囲まれた型
抜き部分２ａを剥離するために、型抜きシート２を、ロ
ーラ４により進行させ、送り台３に沿って回転ローラ１
に向けて送り込むが、この型抜きシート２が回転ローラ
１に達する前の段階では、図６で示すようにレバー装置
１３の支持軸１２に位置決め固定されたレバー１６は、
ばね装置１７により回転ローラ１の回転方向と反対の方
向に付勢され、レバー装置１４の支持軸１２ａに固着さ
れかつソレノイド１８ａに押圧されたレバー１６ａに係
合し、このレバー１６とレバー１６ａの係合位置では、
支持軸１２に設けた固定板１５ａに支持された押えロー
ラ５は、図１０に示すように、回転ローラ１との間に型
抜きシート２を挿入するのに十分な間隙を形成している
。
抜き部分２ａを剥離するために、型抜きシート２を、ロ
ーラ４により進行させ、送り台３に沿って回転ローラ１
に向けて送り込むが、この型抜きシート２が回転ローラ
１に達する前の段階では、図６で示すようにレバー装置
１３の支持軸１２に位置決め固定されたレバー１６は、
ばね装置１７により回転ローラ１の回転方向と反対の方
向に付勢され、レバー装置１４の支持軸１２ａに固着さ
れかつソレノイド１８ａに押圧されたレバー１６ａに係
合し、このレバー１６とレバー１６ａの係合位置では、
支持軸１２に設けた固定板１５ａに支持された押えロー
ラ５は、図１０に示すように、回転ローラ１との間に型
抜きシート２を挿入するのに十分な間隙を形成している
。
【００１６】型抜きシート２が、回転ローラ１の方向に
さらに進み、回転ローラ１の直前の位置に達すると、ソ
レノイド１８ａが作動し、ソレノイド１８ａのロッドが
押し出され、これにより支持軸１２ａに固定されたレバ
ー１６ａは、回転ローラ１の回転方向と反対の方向に回
動し、レバー１６が図７に示すようにレバー１６ａから
係脱し、レバー１６がばね装置１７によりストッパ４０
に当たる位置まで回動する。このレバー１６の回動によ
り、レバー１６の回動量に応じて角度だけ支持軸１２も
回動し、この支持軸１２の回動で固定板１５に支持され
た押えローラ５は、回転ローラ１に近付く方向に動き、
図１１に示すように、回転ローラ１との間で挿入される
型抜きシート２を挟持する。この押えローラ５と回転ロ
ーラ１の型抜きシート２への挟持位置は、型抜きシート
２の枠部分（スクラップ部分２ｂ）に相当するスクラッ
プ部分２ｂである。この位置の選定は図示しない制御装
置により行われる。
さらに進み、回転ローラ１の直前の位置に達すると、ソ
レノイド１８ａが作動し、ソレノイド１８ａのロッドが
押し出され、これにより支持軸１２ａに固定されたレバ
ー１６ａは、回転ローラ１の回転方向と反対の方向に回
動し、レバー１６が図７に示すようにレバー１６ａから
係脱し、レバー１６がばね装置１７によりストッパ４０
に当たる位置まで回動する。このレバー１６の回動によ
り、レバー１６の回動量に応じて角度だけ支持軸１２も
回動し、この支持軸１２の回動で固定板１５に支持され
た押えローラ５は、回転ローラ１に近付く方向に動き、
図１１に示すように、回転ローラ１との間で挿入される
型抜きシート２を挟持する。この押えローラ５と回転ロ
ーラ１の型抜きシート２への挟持位置は、型抜きシート
２の枠部分（スクラップ部分２ｂ）に相当するスクラッ
プ部分２ｂである。この位置の選定は図示しない制御装
置により行われる。
【００１７】回転ローラ１に送り込まれた型抜きシート
２の枠部分２ｂを、押えローラ５と回転ローラ１で挟持
すると、作動装置７の図示しないサーボモータが作動し
て円板２３が１回転し、この円板２３の回転により、円
板２３に設けたピン２２を介してゼネバ歯車２０が例え
ば９０度のような必要角度だけ回動する。このゼネバ歯
車２０は、キイ手段２１を介して回転軸９に固定されて
いるので、回転軸９も回動し、回転軸９に固定した円板
１０および支持軸１２，１２ａも同じように９０度回動
する。この支持軸１２の回動により、支持軸１２に装着
された固定板１５の押えローラ５は、図１２に示すよう
に、回転ローラ１の外周面に沿って動き、この際、押え
ローラ５が、押えローラ５に付設した一方向クラッチに
より回転ローラ１と反対の方向に回転しないので、押え
ローラ５と回転ローラ１により挟持された型抜きシート
２の枠部分２ｂは下方に送られ、この型抜きシート２の
枠部分２ｂを下方に送る際に、型抜きシート２から剥離
された型抜き部分２ａは、図１に示すように回転ローラ
１の回転力と送りローラ４の共働作用により水平方向に
送り出され、分類と整理を兼ねる収容機に収納される。
２の枠部分２ｂを、押えローラ５と回転ローラ１で挟持
すると、作動装置７の図示しないサーボモータが作動し
て円板２３が１回転し、この円板２３の回転により、円
板２３に設けたピン２２を介してゼネバ歯車２０が例え
ば９０度のような必要角度だけ回動する。このゼネバ歯
車２０は、キイ手段２１を介して回転軸９に固定されて
いるので、回転軸９も回動し、回転軸９に固定した円板
１０および支持軸１２，１２ａも同じように９０度回動
する。この支持軸１２の回動により、支持軸１２に装着
された固定板１５の押えローラ５は、図１２に示すよう
に、回転ローラ１の外周面に沿って動き、この際、押え
ローラ５が、押えローラ５に付設した一方向クラッチに
より回転ローラ１と反対の方向に回転しないので、押え
ローラ５と回転ローラ１により挟持された型抜きシート
２の枠部分２ｂは下方に送られ、この型抜きシート２の
枠部分２ｂを下方に送る際に、型抜きシート２から剥離
された型抜き部分２ａは、図１に示すように回転ローラ
１の回転力と送りローラ４の共働作用により水平方向に
送り出され、分類と整理を兼ねる収容機に収納される。
【００１８】円板２３が作動装置７により９０度回動し
た位置は、図８に示すように、図６に示すレバー１６と
レバー１６ａの関係位置を必要角度だけ回動した位置で
あり、レバー１６とレバー１６ａの関係位置は、相対的
には図６に示す位置と同じである。この状態で、ソレノ
イド１８が作動し、ロッドを押し出すことにより支持軸
１２に固定されたレバー１６ａが、回転ローラ１の回転
方向に回動し、レバー１６が図９に示すようにストッパ
４０から離れ、レバー１６ａストッパ４０に当たる位置
まで回動する。このレバー１６の回動により、レバー１
６の回動量に応じて支持軸１２も回動し、この支持軸１
２の回動で固定板１５ａに支持された押えローラ５は、
図１３に示すように、剥離完了直前に回転ローラ１から
離れる方向に動く。これにより押えローラ５と回転ロー
ラ１に挟持された型抜きシート２の枠部分２ｂは下方に
落下し、回転ローラ１の下側に設けた収容機に収納され
る。
た位置は、図８に示すように、図６に示すレバー１６と
レバー１６ａの関係位置を必要角度だけ回動した位置で
あり、レバー１６とレバー１６ａの関係位置は、相対的
には図６に示す位置と同じである。この状態で、ソレノ
イド１８が作動し、ロッドを押し出すことにより支持軸
１２に固定されたレバー１６ａが、回転ローラ１の回転
方向に回動し、レバー１６が図９に示すようにストッパ
４０から離れ、レバー１６ａストッパ４０に当たる位置
まで回動する。このレバー１６の回動により、レバー１
６の回動量に応じて支持軸１２も回動し、この支持軸１
２の回動で固定板１５ａに支持された押えローラ５は、
図１３に示すように、剥離完了直前に回転ローラ１から
離れる方向に動く。これにより押えローラ５と回転ロー
ラ１に挟持された型抜きシート２の枠部分２ｂは下方に
落下し、回転ローラ１の下側に設けた収容機に収納され
る。
【００１９】押えローラ５が、図１３に示すような回転
ローラ１から離れた位置に動いたら、作動装置７の図示
しないサーボモータが作動し円板２４が１回転し、この
円板２４の回転により、円板２４に設けたピン２２を介
してゼネバ歯車２０が戻る方向に必要角度たとえば９０
度回動し、このゼネバ歯車２０の回動に伴ない回転軸９
も回動し、円板１０および支持軸１２，１２ａも同じよ
うに９０度回動する。この支持軸１２の回動により、支
持軸１２に装着された固定板１５ａおよび押えローラ５
は、図１０に示す初期の位置に戻り、以下同様な動作を
繰り返すことになる。
ローラ１から離れた位置に動いたら、作動装置７の図示
しないサーボモータが作動し円板２４が１回転し、この
円板２４の回転により、円板２４に設けたピン２２を介
してゼネバ歯車２０が戻る方向に必要角度たとえば９０
度回動し、このゼネバ歯車２０の回動に伴ない回転軸９
も回動し、円板１０および支持軸１２，１２ａも同じよ
うに９０度回動する。この支持軸１２の回動により、支
持軸１２に装着された固定板１５ａおよび押えローラ５
は、図１０に示す初期の位置に戻り、以下同様な動作を
繰り返すことになる。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、型抜
きシートを送るための送りローラと、この送りローラの
上方に接離自在に配置された押えローラと、この押えロ
ーラを送りローラの方向に動かし押えローラと送りロー
ラとの間に送り込まれた型抜きシートの先端部を挟持す
る押圧装置と、押えローラを送りローラの外周面に沿っ
て動かし型抜きシートから切り込みに囲まれた部分を剥
離するための作動装置とを有するので、型抜きシートに
設けた打ち抜き部分の大きさ、形状および配置に関係な
く、打抜機から取り出しされる型抜きシートから打ち抜
き部分を自動的かつ確実に分離することができ、また、
既存の型抜き機に連結すれば、連続作業を可能とし、労
働力を現行の半分以下とすることができる。
きシートを送るための送りローラと、この送りローラの
上方に接離自在に配置された押えローラと、この押えロ
ーラを送りローラの方向に動かし押えローラと送りロー
ラとの間に送り込まれた型抜きシートの先端部を挟持す
る押圧装置と、押えローラを送りローラの外周面に沿っ
て動かし型抜きシートから切り込みに囲まれた部分を剥
離するための作動装置とを有するので、型抜きシートに
設けた打ち抜き部分の大きさ、形状および配置に関係な
く、打抜機から取り出しされる型抜きシートから打ち抜
き部分を自動的かつ確実に分離することができ、また、
既存の型抜き機に連結すれば、連続作業を可能とし、労
働力を現行の半分以下とすることができる。
【図１】本発明による型抜きシートの剥離装置の概略図
。
。
【図２】本発明による型抜きシートの剥離装置の要部を
示す図。
示す図。
【図３】本発明による型抜きシートの剥離装置の押圧装
置を示す図。
置を示す図。
【図４】押えローラの送りローラに対する初期の位置を
示す図。
示す図。
【図５】本発明による型抜きシートの剥離装置の作動装
置を示す図。
置を示す図。
【図６】押圧装置の各部材の第１段階における配置を示
す図。
す図。
【図７】押圧装置の各部材の第２段階における配置を示
す図。
す図。
【図８】押圧装置の各部材の第３段階における配置を示
す図。
す図。
【図９】押圧装置の各部材の第４段階における配置を示
す図。
す図。
【図１０】押圧装置の第１段階における押えローラの送
りローラに対する位置を示す図。
りローラに対する位置を示す図。
【図１１】押圧装置の第２段階における押えローラの送
りローラに対する位置を示す図。
りローラに対する位置を示す図。
【図１２】押圧装置の第３段階における押えローラの送
りローラに対する位置を示す図。
りローラに対する位置を示す図。
【図１３】押圧装置の第４段階における押えローラの送
りローラに対する位置を示す図。
りローラに対する位置を示す図。
１ 送りローラ
２ 型抜きシート
２ａ 型抜き部分
２ｂ スクラップ部分
５ 押えローラ
６ 押圧装置
７ 作動装置
１３ レバー装置
１４ レバー装置
１５ 連結装置
１５ａ 固定板
１５ｂ 連結板
Claims (1)
- 【請求項１】型抜きシートを送るための送りローラと、
この送りローラの上方に接離自在に配置された押えロー
ラと、この押えローラを送りローラの方向に動かし押え
ローラと送りローラとの間に送り込まれた型抜きシート
の先端部を挟持する押圧装置と、押えローラを送りロー
ラの外周面に沿って動かし型抜きシートから切り込みに
囲まれた部分を剥離するための作動装置とを有する型抜
きシートの剥離装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3084044A JP2578530B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 型抜きシートの剥離装置 |
| US07/868,314 US5219108A (en) | 1991-04-16 | 1992-04-14 | Punch sheet separation apparatus |
| DE69212199T DE69212199T2 (de) | 1991-04-16 | 1992-04-14 | Gerät zum Trennen von gestanzten Bögen |
| EP92106422A EP0509443B1 (en) | 1991-04-16 | 1992-04-14 | Punched sheet separation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3084044A JP2578530B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 型抜きシートの剥離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315597A true JPH04315597A (ja) | 1992-11-06 |
| JP2578530B2 JP2578530B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=13819514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3084044A Expired - Lifetime JP2578530B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 型抜きシートの剥離装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5219108A (ja) |
| EP (1) | EP0509443B1 (ja) |
| JP (1) | JP2578530B2 (ja) |
| DE (1) | DE69212199T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4846643A (en) * | 1985-10-31 | 1989-07-11 | Toshiba Electric Appliances | Apparatus for making cotton candy |
| JP2014223719A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-12-04 | ホリゾン・インターナショナル株式会社 | 打抜き機 |
| CN107877591A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-04-06 | 四川三鑫彩印包装有限责任公司 | 一种彩印切割废纸片的回收装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5470004A (en) * | 1992-10-14 | 1995-11-28 | Takayoshi Mineki | Separating apparatus for a punched sheet |
| US6027436A (en) * | 1997-02-17 | 2000-02-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for machining web-shaped workpiece and apparatus for processing scrap |
| US6467382B2 (en) * | 2000-02-07 | 2002-10-22 | Spartanics | Extractor for extracting cut partially cut parts from a sheet of material |
| JP3623157B2 (ja) * | 2000-06-15 | 2005-02-23 | トタニ技研工業株式会社 | 製袋機 |
| US6635004B2 (en) * | 2001-09-14 | 2003-10-21 | Paragon Trade Brands, Inc. | Apparatus and method for removing material from a fabric web |
| DE10224814A1 (de) * | 2002-06-05 | 2003-12-24 | Heidelberger Druckmasch Ag | Faltschachtelklebemaschine mit Auswerfer-Einrichtung |
| US7915184B2 (en) * | 2002-10-31 | 2011-03-29 | Polymer Group, Inc. | Anti-microbial nonwoven wipe |
| CN102205690B (zh) * | 2011-03-29 | 2013-08-21 | 马鞍山山鹰纸箱纸品有限公司 | 纸箱联动生产线开槽纸屑分离装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917599U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-02-02 | 松下電工株式会社 | 放電灯始動装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE564271C (de) * | 1932-11-17 | Ernst Fischer & Wescher R | Vorrichtung zum Entfernen von Ausschnitten | |
| US3235149A (en) * | 1961-10-06 | 1966-02-15 | American Dev Corp | Blank stripper |
| US3670939A (en) * | 1969-12-05 | 1972-06-20 | Arthur R Mueller Jr | Stripping machine |
| GB1377443A (en) * | 1973-02-12 | 1974-12-18 | Heathfield Co Ltd | Stripping punched out areas from sheet material |
| US4096981A (en) * | 1977-03-18 | 1978-06-27 | Wilson Jones Company | Apparatus for stripping a continuous web of material from the marginal edge of a body |
| IT1171577B (it) * | 1981-10-08 | 1987-06-10 | Gd Spa | Dispositivo troncatore di almeno un cordone continuo in una macchina confezionatrice di prodotti da fumo |
| JPS58152750A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-10 | Takayoshi Oma | 紙の巻取装置 |
| GB8501756D0 (en) * | 1985-01-24 | 1985-02-27 | Svecia Antiqua Ltd | Production of paper |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP3084044A patent/JP2578530B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-14 US US07/868,314 patent/US5219108A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-14 EP EP92106422A patent/EP0509443B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-14 DE DE69212199T patent/DE69212199T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5917599U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-02-02 | 松下電工株式会社 | 放電灯始動装置 |
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| CN107877591A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-04-06 | 四川三鑫彩印包装有限责任公司 | 一种彩印切割废纸片的回收装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0509443A2 (en) | 1992-10-21 |
| EP0509443B1 (en) | 1996-07-17 |
| JP2578530B2 (ja) | 1997-02-05 |
| US5219108A (en) | 1993-06-15 |
| EP0509443A3 (en) | 1993-06-16 |
| DE69212199T2 (de) | 1996-12-19 |
| DE69212199D1 (de) | 1996-08-22 |
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