JPH04315220A - 画像表示方式 - Google Patents

画像表示方式

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JPH04315220A
JPH04315220A JP3080027A JP8002791A JPH04315220A JP H04315220 A JPH04315220 A JP H04315220A JP 3080027 A JP3080027 A JP 3080027A JP 8002791 A JP8002791 A JP 8002791A JP H04315220 A JPH04315220 A JP H04315220A
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JP
Japan
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display
storage device
image
data
image information
Prior art date
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Pending
Application number
JP3080027A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Abe
仁 阿部
Yasumasa Moriya
守屋 康正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP3080027A priority Critical patent/JPH04315220A/ja
Publication of JPH04315220A publication Critical patent/JPH04315220A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータやワーク
ステーションにおいて画像表示装置に画像を出力するた
めの画像表示方式に関し、特に、画像表示装置の表示画
面上に複数の画像を表示するのに適した画像表示方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像表示装置においては、出力す
べき画像の画素に1対1に対応したビット操作が可能な
フレームメモリが設けられており、このフレームメモリ
のビットのオンオフを制御することにより、画像の画素
の明暗が制御される。このような表示装置では、表示で
きる領域がフレームメモリの大きさ(たとえば、119
2画素×980画素)に限定されている。
【0003】このため、画像表示装置の画面上に複数の
ウィンドウを同時に表示する場合には、すなわち、マル
チウィンドウ環境で動作させる場合には、表示領域が不
足することがある。このため、マルチウィンドウ表示時
には、ウィンドウを重ねて表示することが行われている
。ウィンドウを重ねて表示する場合には、上側のウィン
ドウで覆われる部分の画像情報は、フレームメモリ以外
のメモリに一旦退避させてその内容を保存し、その後に
上側のウィンドウの画像を上書きする必要がある。この
ように、下側のウィンドウの画像情報を退避させておけ
ば、上側のウィンドウが閉じられたときに、先に退避さ
れていた下側のウィンドウの画像情報をフレームメモリ
の元の位置に戻すことにより、下側のウィンドウの画像
情報が再度表示されることになる。
【0004】これらのウィンドウを選択する際には、マ
ウス等により表示画面上での位置が制御されるカーソル
を目的のウィンドウの位置まで移動させ、マウスの選択
ボタンを押すことにより目的のウィンドウが操作可能な
状態となる。このようなウィンドウの処理は、一般に各
ディスプレイ毎に設けられたウィンドウ管理装置により
行われるが、ウィンドウの数が増えてくると、ウィンド
ウ相互が何重にも重なるため、ウィンドウ管理装置にお
ける処理が複雑化し、処理プログラムの作成に手間が掛
かったり、処理時間が長くなる等の不都合が生じる。更
に、ウィンドウの選択操作が繁雑化し、自分の望むデー
タを即時見ることが困難になるという欠点があった。
【0005】なお、フレームメモリのサイズを大きくし
、すなわち、画素数を増やして、これに対応して画像表
示装置を大型化・高解像度化すれば一つの画面上に表示
できる画像の情報量は増加するが、この場合、画像表示
装置を大型化・高解像度化することは製造コストの上昇
を招くとともに、物理的な限界がある。また、フレーム
メモリは画像表示装置の画面走査に同期して高速動作が
必要であり専用の駆動回路を必要とするため、フレーム
メモリのサイズを大きくすることは、やはり高コストを
招く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するために案出されたものであって、フレームメ
モリの大きさを見掛け上拡張することによって表示可能
な領域を拡大し、ユーザが容易に目的とする画像情報に
アクセスできるようにし、ユーザの操作性を高めること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示方式は
、複数の画像情報を記憶装置の互いに異なった領域に記
憶させ、該記憶装置に記憶されている複数の画像情報を
仮想表示空間上の異なった位置にマッピングし、前記仮
想表示空間上の所定の一部領域を選択し、選択された領
域内の画像情報に対応する前記記憶装置上の実アドレス
を求め、前記記憶装置に記憶されている前記実アドレス
に対応する画像情報を画像表示装置により表示するとと
もに、前記仮想表示空間上の所定の一部領域の位置を表
示領域指示手段からの指示に基づき変更することにより
、前記画像表示装置により表示される画像情報を変更す
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、複数の画像情報が仮想表示
空間上の異なった位置にマッピングされる。そして、仮
想表示空間の任意の位置から画像表示装置の表示枠の大
きさに対応する画像情報を切り出すことにより、画像表
示装置に画像情報の任意個所の画像情報が表示される。 仮想表示空間から画像情報を切り出す領域の位置は、た
とえば、マウス,ジョイスティック等の座標指示手段に
より変更され、仮想表示空間上にマッピングされた画像
情報は、たとえば、スクロールしながら画像表示装置に
より表示される。
【0009】
【実施例】以下、図面に従って本発明の一実施例を説明
する。
【0010】図1は本発明の画像表示方式が適用された
ワークステーションの概略ブロック図である。ワークス
テーションは、ワークステーション本体1,ディスプレ
イ2,マウス3,キーボード4等から構成されている。 ワークステーション本体1内においては、ディスプレイ
2の画面上に表示すべき画像情報を格納する、たとえば
、1192画素×980画素の大きさを有するフレーム
メモリ5、このフレームメモリ5に対する画像データの
書込み,読み出しを制御するフレームメモリ管理装置6
、フレームメモリ5の内容が転送され蓄積されるハード
ディスク等の大容量の2次記憶装置7が内部バス8を介
して互いに接続され、相互にデータの転送が可能となっ
ている。また、内部バス8には、ワークステーションと
しての動作するためのROM (読み出し専用メモリ)
 9、主記憶装置10、マウス/キーボードコントロー
ラ11、LAN(ローカルエリアネットワーク)インタ
フェース12,CPU (中央処理装置) 13等が接
続されている。また、マウス/キーボードコントローラ
11には、更にジョイスティック (図示せず) が接
続されることもある。本実施例においては、後述するよ
うに、マウス3,ジョイスティック等が座標入力装置と
して使用される。
【0011】本実施例においては、複数の画像情報が2
次記憶装置7の互いに異なった領域に記憶され、この2
次記憶装置7に記憶されている複数の画像情報が一つの
仮想表示空間上の異なった位置にマッピングされる。図
2〜図4は、図1に示すワークステーションにおける、
2次記憶装置7内で表示データが占める領域と、仮想表
示空間S上における各表示データの配置と、フレームメ
モリ5中に描画される画像、すなわち、実際のディスプ
レイ2の画面上に表示される画像の関係を概念的に示す
説明図である。また、図5は表示処理の概略を示すフロ
ーチャートである。
【0012】いま、図2に示すように、2次記憶装置7
の適当な格納領域内に表示データAが格納されているも
のとする。この表示データAは、仮想表示空間S上の所
定位置にマッピングされる (ステップ101)。初期
状態においては、仮想表示空間S上の表示データAの領
域とディスプレイ2により表示される範囲を示す表示枠
2aとが一致するように表示領域座標が設定されている
 (ステップ102)。フレームメモリ管理装置6は、
表示領域すなわち表示枠2a内に存在する部分の表示デ
ータAに対応する2次記憶装置7上のアドレスを求め 
(ステップ103)、このアドレスの2次記憶装置7内
の表示データをフレームメモリ5に転送する (ステッ
プ104)。すなわち、初期状態では、表示データAの
全てがフレームメモリ5に転送され、一つの表示データ
Aのみがディスプレイ2の画面上に表示される。
【0013】次に、図3に示すように、表示データA以
外に、表示データBをディスプレイ3上に表示する場合
について考える。但しここでは、表示データBは、予め
2次記憶装置7内の表示データAとは重ならない適当な
領域に予め格納されているものとする。本実施例におい
ては、2次記憶装置7内の各表示データに対応する記憶
領域が仮想表示空間S上の異なる位置にマッピングされ
ている。このとき、2次記憶装置7内の表示データの実
際の格納アドレス(実アドレス)と仮想表示空間上の座
標とは、予め対応付けられている。そして、フレームメ
モリ5の大きさ、すなわち、1192画素×980画素
の大きさで仮想表示空間S上の表示データを切り出すこ
とにより、ディスプレイ2の画面上にユーザが必要とす
る表示データが表示される。概念的には、仮想表示空間
S上に全ての表示データを投影した形になり、ディスプ
レイ2上に描画している仮想表示空間S上の一定領域が
動いているように見ることができる。すなわち、仮想表
示空間S上に展開されている表示データをスクロールし
ながら見ることができる。この表示データをスクロール
する処理は次のようにして行われる。
【0014】初期状態においては、図2に示すように、
一つの表示データAのみがディスプレイ2の画面上に表
示されている。まず、マウス3からの座標データの入力
の有無が判別され (ステップ105)、座標データの
入力がないときはキーボード4からの入力の有無が判別
され (ステップ106)、キー入力があるときはキー
入力に応じた仕事を行い (ステップ107)キー入力
がないときはそのままステップ105に戻る。ステップ
105で座標データ入力ありと判別された場合には、キ
ーボード4のコントロールキーが押されているかどうか
が判別され (ステップ108)、押されてないときに
はマウス3からの座標データは、ディスプレイ2の画面
上に表示されるマウスカーソルの座標を決めるためのデ
ータとして使用され、マウスカーソル座標が表示画面の
端部にあり且つ入力された座標データが表示画面からは
み出る場合以外は(ステップ109)、この座標データ
に応じてマウスカーソルの位置が移動する (ステップ
110)。 そして、このマウスカーソルにより、ワークステーショ
ンに対して各種の指示を行う。また、キーボード4から
入力された文字列は、このマウスカーソルの位置から書
き込まれる。
【0015】コントロールキーが押されたままの状態で
マウス3から座標データの入力があるとマウスカーソル
の座標がディスプレイ2の画面の端部にあるか否かが判
別され (ステップ111)、端部にないときは、仮想
表示空間S上の表示枠2aの座標が、マウスカーソルに
より指示された方向に変更され (ステップ112)、
仮想表示空間S上の切り出し位置が順次移動する。なお
、コントロールキーの代わりにマウス3のボタン等を使
用してもよい。
【0016】いま、図3に示すように、表示データAの
大部分がディスプレイ2の表示枠2aからはみ出て、表
示データBの一部分が新たに表示枠2a内に入り込んで
きたとすると、表示データAがフレームメモリ5からは
み出た部分は、図1に示すフレームメモリ管理装置6に
よって、2次記憶装置7中の、表示データA用に確保さ
れた領域へ随時退避,格納していく。さらに、今まで表
示されていなかった部分が現れるにつれて、2次記憶装
置7中に格納されていた表示データBをフレームメモリ
5上に読み込んで表示する。
【0017】最後に、図4に示すように、表示データA
を全て2次記憶装置7内に格納し終わり、表示データB
を全て2次記憶装置7からフレームメモリ5上に転送す
ると、表示データが全て移り変わったように見ることが
できる。すなわち、表示データAから表示データBへス
クロールしながら表示されることになる。
【0018】このスクロール表示動作は、フレームメモ
リ管理装置6により管理される。以下、このフレームメ
モリ管理装置6の動作について図6を参照して詳細に説
明する。
【0019】図6において、(X1,Y1 )〜(X4
,Y4 )は、表示データAの画像が仮想表示空間S上
に占める空間の頂点の座標を示し、(x1,y1 )〜
(x4,y4 )は、表示データBの画像が仮想表示空
間S上に占める空間の頂点の座標を示している。また、
破線で示す枠は、フレームメモリ5で表示可能な範囲を
示す表示枠2aである。なお、図7に示すように、表示
データAは、2次記憶装置7のアドレスADA1からア
ドレスADA2の間に格納され、表示データBは、アド
レスADB1からアドレスADB2の間に格納されてい
るものとする。
【0020】いま、表示枠2aと表示データAの範囲が
一致している場合には、アドレスADA1〜ADA2の
全部のデータがフレームメモリ5に転送され、表示デー
タAが全て表示される。
【0021】次に、図6に示すように表示枠2aが二つ
の表示データA,Bにまたがっている場合には、先ず、
表示データAの表示枠2aからはみ出る部分の図形の頂
点の座標(X1,Y1 ),(X2,Y2 ),(X4
,Y4 ),(X7,Y7 ),(X6,Y6 ),(
X5,Y5 )が演算により求められる。更に、これら
の座標で囲まれる閉領域に対応する部分の表示データA
内の、2次記憶装置7上での実アドレス(図7において
縦線で示す)が求められ、このアドレスに、表示データ
Aの表示枠2aからはみ出る部分のデータがフレームメ
モリ5から転送される。また、表示データBの表示枠2
a内に入り込む部分の図形の頂点の座標(x2,y2 
),(x7,y7 ),(x6,y6 ),(x5,y
5 )が演算により求められる。更に、これらの座標で
囲まれる閉領域に対応する部分の表示データB内の、2
次記憶装置7上での実アドレス(図7において横線で示
す)が求められ、このアドレスから、表示データBの表
示枠内に入り込む部分のデータが2次記憶装置7からフ
レームメモリ5に転送される。
【0022】この際、仮想表示空間S上の表示データA
と表示データBの間には表示すべきデータが存在しない
為、この2つの表示データA,Bの間のフレームメモリ
5上での位置関係がどんなに離れていても、2次記憶装
置7中では、表示データの存在する部分の大きさだけし
か領域が確保されていない。このため、フレームメモリ
5と同じ大きさの表示データの大きさを1192画素×
980画素として8ビットカラー表示としても、1MB
弱(1192×980 ×8=9,345,280)の
データ量であり、2次記憶装置7の容量が数百Mバイト
から数Gバイト以上であることを考慮すれば、実用的に
は、ほぼ無限大の仮想表示空間を利用可能である。
【0023】上述したように、仮想表示空間S上に互い
に異なった表示データを配置し、この仮想表示空間Sか
ら切り出す位置を変更しながらフレームメモリ5上に転
送して、ディスプレイ2により表示することにより、フ
レームメモリ5の物理的容量に制限されることなく、複
数の画像情報を並列的に配置して目的の画像データに容
易にアクセスすることができる。
【0024】ところが、図4に示すように、表示データ
Bが表示されている状態では、表示データAはどこにも
表示されていない。このため、ユーザは、次に表示デー
タAを表示したい場合に、表示枠2aを仮想表示空間S
上のどの位置に設定してよいのか判らず、目的の表示デ
ータを容易に表示させることができない。
【0025】そこで、たとえば、ユーザからの指示に基
づき、図8に示すように、仮想表示空間S上での表示領
域2bを広げ、この表示領域2bに含まれる表示データ
を縮小して表示枠2a内に投影することにより、相対的
に表示データA及び表示データBを小さくディスプレイ
2上に表示し、表示データAの位置関係を把握すること
が可能となる。この表示領域2bの拡大は、たとえば、
以下に述べるような手順で行われる。
【0026】たとえば、マウスカーソルをディスプレイ
2の画面の端部に止めた状態で、キーボード4に設けら
れたコントロールキーを押すと表示領域が拡大される 
(ステップ111,113)。この場合、仮想表示空間
Sから切り出される表示データの量が増加するので、間
引き回路等によりデータ削減処理を行った後に表示すべ
きデータをフレームメモリ5に転送する。
【0027】なお、拡大された表示領域を元の状態に戻
すためには、コントロールキーを離せばよい (ステッ
プ114,115)。
【0028】なお、上述の実施例においては、キーボー
ド4のコントロールキーを押しながらマウス3を操作し
たときに、マウス3からの座標データを表示領域を指示
するための座標データとして使用したが、図9に示すよ
うに、キーボード4のコントロールキーを押しながらマ
ウスカーソルCをディスプレイ2の画面の縁部のいずれ
かの辺に衝突するように移動させ、衝突した方向に表示
領域を連続的に、或いは、段階的に移動するようにして
もよい。更に、別途設マウス/キーボードコントローラ
11に接続されたジョイスティック (図示せず) に
より表示領域の座標の変更を行うようにしてもよい。
【0029】更に、図10のようにディスプレイ2の表
示画面のバックグラウンド上のポップアップメニューD
に全ての表示データの名前を示し、それを選択すること
で、フレームメモリ5の仮想表示空間S上での座標を、
選択された表示データの座標と一致させることによって
表示領域を切り換えるようにしてもよい。
【0030】なお、上述の実施例においては、フレーム
メモリ管理装置6により、2次記憶装置7中に表示デー
タを格納したが、フレームメモリ5の物理的制限を排除
する手段であれば、何を用いてもよく、例えばネットワ
ーク上で記憶領域を提供するサービス(メモリサーバ)
などを利用してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明においては
、仮想表示空間上に互いに異なった表示データを配置し
、この表示空間から切り出す位置を、マウス,ジョイス
ティック等の座標指示手段からの指示に基づいて変更し
ながらフレームメモリ上に転送して、画像表示装置によ
り表示している。これにより、フレームメモリの物理的
容量に制限されることなく、複数の画像情報を並列的に
配置して目的の画像データに容易にアクセスすることが
できる。したがって、重なった画像データから目的の画
像を探す場合に比べて操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の画像表示方式が適用されたワーク
ステーションの概略ブロック図である。
【図2】  図1に示すワークステーションにおける、
初期状態での、2次記憶装置内で表示データが占める領
域と、仮想表示空間上における各表示データの配置と、
ディスプレイの画面上に表示される画像の関係を概念的
に示す説明図である。
【図3】  図1に示すワークステーションにおける、
スクロール途中での、2次記憶装置内で表示データが占
める領域と、仮想表示空間上における各表示データの配
置と、ディスプレイの画面上に表示される画像の関係を
概念的に示す説明図である。
【図4】  図1に示すワークステーションにおける、
スクロール終了時の、2次記憶装置内で表示データが占
める領域と、仮想表示空間上における各表示データの配
置と、ディスプレイの画面上に表示される画像の関係を
概念的に示す説明図である。
【図5】  図1に示すワークステーションにおける表
示処理の概略を示すフローチャートである。
【図6】  仮想表示空間上における表示データの座標
と表示枠との関係を示す説明図である。
【図7】  2次記憶装置における表示データの格納状
態を示す説明図である。
【図8】  表示領域を拡大した場合の2次記憶装置内
で表示データが占める領域と、仮想表示空間上における
各表示データの配置と、ディスプレイの画面上に表示さ
れる画像の関係を概念的に示す説明図である。
【図9】  表示領域を変更するための操作を行う場合
のディスプレイにおける表示の一例を示す説明図である
【図10】  表示領域を変更するための操作を行う場
合のディスプレイにおける表示の他の例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1  ワークステーション本体、2  ディスプレイ、
2a  表示枠、2b  表示領域、3  マウス、4
  キーボード、5  フレームメモリ、6  フレー
ムメモリ管理装置、7  2次記憶装置、8  内部バ
ス、9  ROM、10  主記憶装置、11  マウ
ス/キーボードコントローラ、12  LANインタフ
ェース、13CPU、A,B  表示データ、C  マ
ウスカーソス、D  ポップアップメニュー、S  仮
想表示空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の画像情報を記憶装置の互いに異
    なった領域に記憶させ、該記憶装置に記憶されている複
    数の画像情報を仮想表示空間上の異なった位置にマッピ
    ングし、前記仮想表示空間上の所定の一部領域を選択し
    、選択された領域内の画像情報に対応する前記記憶装置
    上の実アドレスを求め、前記記憶装置に記憶されている
    前記実アドレスに対応する画像情報を画像表示装置によ
    り表示するとともに、前記仮想表示空間上の所定の一部
    領域の位置を表示領域指示手段からの指示に基づき変更
    することにより、前記画像表示装置により表示される画
    像情報を変更することを特徴とする画像表示方式。
JP3080027A 1991-04-12 1991-04-12 画像表示方式 Pending JPH04315220A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3080027A JPH04315220A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 画像表示方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3080027A JPH04315220A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 画像表示方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008242945A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Toshiba Corp 電子機器およびキー操作制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008242945A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Toshiba Corp 電子機器およびキー操作制御方法
US8179290B2 (en) 2007-03-28 2012-05-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus and key operation control method

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