JPH04315212A - 携帯情報機器 - Google Patents
携帯情報機器Info
- Publication number
- JPH04315212A JPH04315212A JP3080249A JP8024991A JPH04315212A JP H04315212 A JPH04315212 A JP H04315212A JP 3080249 A JP3080249 A JP 3080249A JP 8024991 A JP8024991 A JP 8024991A JP H04315212 A JPH04315212 A JP H04315212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- main battery
- nmi
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電池を電源として動作す
る携帯情報機器に関する。
る携帯情報機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、主電池交換時の処理方法としては
、交換終了時にリセット信号を発生させ、機器を初期化
する方法が知られていた。また、主電池交換後、スイッ
チによりＮＭＩ信号を発生させ、機器を主電池切れ前の
状態に戻す方法が知られていた。
、交換終了時にリセット信号を発生させ、機器を初期化
する方法が知られていた。また、主電池交換後、スイッ
チによりＮＭＩ信号を発生させ、機器を主電池切れ前の
状態に戻す方法が知られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
リセット信号を出す方法では、機器を主電池切れ前の状
態に戻すことが不可能であり、その時点で行っていた処
理をまた始めから行わなくてはならなかった。また、従
来のＮＭＩ信号発生回路では、主電池交換後にスイッチ
を押さないと、正常な動作を行うことができなかった。
リセット信号を出す方法では、機器を主電池切れ前の状
態に戻すことが不可能であり、その時点で行っていた処
理をまた始めから行わなくてはならなかった。また、従
来のＮＭＩ信号発生回路では、主電池交換後にスイッチ
を押さないと、正常な動作を行うことができなかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、主電池の電圧を監視し、主電池交換終了
時にＮＭＩ信号を発生させる回路を設けることにした。
解決するため、主電池の電圧を監視し、主電池交換終了
時にＮＭＩ信号を発生させる回路を設けることにした。
【０００５】
【作用】上記のような回路によれば、主電池交換時に主
電池を機器に挿入するだけで自動的にＮＭＩ信号が出力
される。
電池を機器に挿入するだけで自動的にＮＭＩ信号が出力
される。
【０００６】
【実施例】以下に、本発明について実施例により詳細に
説明する。 実施例−１ 図１は、本発明の実施例１の回路図を示し、図２は、そ
の各部信号の波形図を示す。図２において、主電池１の
電圧Ｖが、動作保証電圧Ｖ１ となる時刻ｔ１ までの
通常動作時は、図１において主電池１により、バックア
ップを必要とする回路４と、バックアップを必要としな
い回路３のいずれも駆動させる。ＮＭＩ信号発生回路５
は、主電池１の電圧ＶをＮＭＩ信号発生回路５内で得ら
れる基準電圧Ｖ２ と比較監視するように構成されてい
る。時刻ｔ１ ではバックアップを必要とする回路４の
一部とバックアップを必要としない回路３のうち大電力
を消費するものが動作を停止し、主電池１の電圧Ｖは回
路抵抗の減少から動作保証電圧Ｖ１ 以上に復活する。
説明する。 実施例−１ 図１は、本発明の実施例１の回路図を示し、図２は、そ
の各部信号の波形図を示す。図２において、主電池１の
電圧Ｖが、動作保証電圧Ｖ１ となる時刻ｔ１ までの
通常動作時は、図１において主電池１により、バックア
ップを必要とする回路４と、バックアップを必要としな
い回路３のいずれも駆動させる。ＮＭＩ信号発生回路５
は、主電池１の電圧ＶをＮＭＩ信号発生回路５内で得ら
れる基準電圧Ｖ２ と比較監視するように構成されてい
る。時刻ｔ１ ではバックアップを必要とする回路４の
一部とバックアップを必要としない回路３のうち大電力
を消費するものが動作を停止し、主電池１の電圧Ｖは回
路抵抗の減少から動作保証電圧Ｖ１ 以上に復活する。
【０００７】図２においてｔ１ から、主電池１の電圧
Ｖが再び動作保証電圧Ｖ１ になる時刻ｔ２ までのバ
ックアップ動作中は、図１における主電池１によって、
バックアップを必要とする回路４とバックアップを必要
としない回路３とを駆動する。図２において、時刻ｔ２
から主電池１の電圧Ｖが電池交換のために基準電圧Ｖ
２ となる時刻ｔ３ までは、図１における二次電池２
によって、バックアップを必要とする回路４を駆動させ
る。その間、主電池は何れの回路も駆動できないが、大
電力を消費するものを除いたバックアップを必要としな
い回路には電流を流し続ける。
Ｖが再び動作保証電圧Ｖ１ になる時刻ｔ２ までのバ
ックアップ動作中は、図１における主電池１によって、
バックアップを必要とする回路４とバックアップを必要
としない回路３とを駆動する。図２において、時刻ｔ２
から主電池１の電圧Ｖが電池交換のために基準電圧Ｖ
２ となる時刻ｔ３ までは、図１における二次電池２
によって、バックアップを必要とする回路４を駆動させ
る。その間、主電池は何れの回路も駆動できないが、大
電力を消費するものを除いたバックアップを必要としな
い回路には電流を流し続ける。
【０００８】さらに、図２における時刻ｔ３ 以降の期
間では、図１におけるＮＭＩ信号発生回路５に内蔵され
たコンパレータ７により電池交換を検出し、図２におけ
る信号（Ｂ）を得る。これが微分され、信号（Ｃ）にな
り、図１におけるインバータ８を通ることにより、ＮＭ
Ｉ信号（Ｄ）が得られる。その際、電池交換の開始時刻
から、図１における電池交換後主電池１の電圧ＶがＶ１
以上に復帰する時刻までの期間にできるコンデンサ６
とバックアップを必要としない回路３とのループにおい
て、コンデンサ６に充電された電荷が放電されてＶ２
以下になるように、バックアップを必要としない回路３
に供給する電流を考慮してコンデンサ６の定数を決定す
る。 実施例−２ 図３は、本発明の実施例２である。図３において、実施
例２は図１における実施例１のコンパレータ７の代わり
に、ヒステリシス特性を持つインバータ９を用いたもの
である。図２は本発明の実施例２の波形を示す図でもあ
る。図３においてＮＭＩ発生回路５は、ヒステリシス特
性を持つインバータ９のしきい値特性により、バックア
ップされた電源電圧のほぼ半分に設定されたＶ２ と、
主電池１の電圧Ｖとを比較して、実施例１とほぼ同様に
動作し、その作用及び効果は前の実施例と変わるところ
はない。
間では、図１におけるＮＭＩ信号発生回路５に内蔵され
たコンパレータ７により電池交換を検出し、図２におけ
る信号（Ｂ）を得る。これが微分され、信号（Ｃ）にな
り、図１におけるインバータ８を通ることにより、ＮＭ
Ｉ信号（Ｄ）が得られる。その際、電池交換の開始時刻
から、図１における電池交換後主電池１の電圧ＶがＶ１
以上に復帰する時刻までの期間にできるコンデンサ６
とバックアップを必要としない回路３とのループにおい
て、コンデンサ６に充電された電荷が放電されてＶ２
以下になるように、バックアップを必要としない回路３
に供給する電流を考慮してコンデンサ６の定数を決定す
る。 実施例−２ 図３は、本発明の実施例２である。図３において、実施
例２は図１における実施例１のコンパレータ７の代わり
に、ヒステリシス特性を持つインバータ９を用いたもの
である。図２は本発明の実施例２の波形を示す図でもあ
る。図３においてＮＭＩ発生回路５は、ヒステリシス特
性を持つインバータ９のしきい値特性により、バックア
ップされた電源電圧のほぼ半分に設定されたＶ２ と、
主電池１の電圧Ｖとを比較して、実施例１とほぼ同様に
動作し、その作用及び効果は前の実施例と変わるところ
はない。
【０００９】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば主電池交
換後、特別な操作をすることなく、主電池が切れる前の
状態から処理を継続することができる。
換後、特別な操作をすることなく、主電池が切れる前の
状態から処理を継続することができる。
【図１】本発明の実施例１の回路図である。
【図２】本発明の実施例１、実施例２の各部信号波形図
である。
である。
【図３】本発明の実施例２の回路図である。
１ 主電池
２ 二次電池
３ バックアップを必要としない回路４ バックア
ップを必要とする回路 ５ ＮＭＩ信号発生回路 ６ コンデンサ ７ コンパレータ ８、９ インバータ
ップを必要とする回路 ５ ＮＭＩ信号発生回路 ６ コンデンサ ７ コンパレータ ８、９ インバータ
Claims (1)
- 【請求項１】 二次電池を用いたバックアップ機能を
有する携帯情報機器において、主電池交換終了時に自動
的にノン・マスカブル・インタラプト（以下ＮＭＩとす
る）信号を発生させる回路を有する事を特徴とする携帯
情報機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080249A JPH04315212A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 携帯情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080249A JPH04315212A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 携帯情報機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315212A true JPH04315212A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=13713049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3080249A Pending JPH04315212A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 携帯情報機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04315212A (ja) |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3080249A patent/JPH04315212A/ja active Pending
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