JPH04315169A - 光プリントヘッド - Google Patents

光プリントヘッド

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JPH04315169A
JPH04315169A JP3108643A JP10864391A JPH04315169A JP H04315169 A JPH04315169 A JP H04315169A JP 3108643 A JP3108643 A JP 3108643A JP 10864391 A JP10864391 A JP 10864391A JP H04315169 A JPH04315169 A JP H04315169A
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light source
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reflecting mirror
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勝己 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、光プリントヘッドに関し、より
詳細には、蛍光管、LEDアレイ、液晶シャッタアレイ
などのアレイ化光源と、等倍結像素子としてのルーフミ
ラーレンズアレイを組合せてなる固体走査型光プリント
ヘッドに関する。例えば、プリンタ、ディジタル複写機
、ファクシミリなどに適用されるものである。
【0002】
【従来技術】従来、ルーフミラーレンズアレイ(RML
A)を等倍結像素子として使用し、アレイ化光源と組合
せた固体走査型の光プリントヘッド、および、これを用
いて光書込みを行う記録装置が種々提案されている。例
えば、特開昭58−223242号公報に提案されてい
る「記録装置」、実開平1−169258号公報に提案
されている「自己走査型露光装置」がある。固体走査型
光プリントヘッドは、レーザラスタ方式の書込系に比べ
てはるかに小型とすることができるが、ヘッドを記録装
置内において感光体側に近接して設置する必要があるた
めに感光体に対するヘッドの占有角は比較的大きなもの
となり、記録装置の小型化にはある程度の限界を有する
。特に、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)を等倍
結像素子として使用した光プリントヘッドにおいては、
RMLAと感光体の間に防塵ガラス、フレア光除去用の
遮光部材などが感光体側により近接して配置されていた
ため、感光体に対するヘッドの占有角を小さくすること
が困難となり、ヘッド自体の小型化とともに、感光体に
対するヘッドの占有角を小さくすることが望まれていた
【0003】そのために、例えば、実開平1−1692
57号公報においては、光プリントヘッドの支持板の形
状を工夫(感光体に近接する側をテーパ状に形成)する
とともに、フレア光除去用の遮光部材をヘッドと別体と
し、感光体側に配設することによりヘッドの小型化、特
に感光体に対する占有角の低減を図っている。しかし、
支持板の形状の工夫による効果はさほど大きいものでは
なく、また、フレア光除去用の遮光部材を感光体側に配
設することによるヘッドとしての小型化の効果は大きい
が、ヘッドと遮光部材を含めた書込系全体としての効果
はさほどでもない。また、この構成ではフレア光、ゴー
スト光などの有害光を十分に除去することは難しい。こ
れらの有害光について、図20(アレイ方向と垂直な断
面)を用いて説明する。
【0004】図20は、従来の光プリントヘッドの構成
を示す図で、図中、41は物体面、42は反射ミラー、
42aは透明部、42bは反射面、43はルーフミラー
レンズアレイ(RMLA)、44はスリット開口部、4
4aは側面、45は遮光部材、46は直線光、47は像
面、48は延設部材、49はハウジングである。まず、
フレア光について説明する。図20において、アレイ化
光源の発光点が配置されるべきルーフミラーレンズアレ
イ(RMLA)43の物体面41上の点Pから発した光
は、点Pと反射ミラー42の間に配置されたスリット開
口部44を通り、反射ミラー42により偏向反射され、
ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)43に入射する
。ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)43により反
射収束した収束光は、反射ミラー42の片側縁部(図で
は右下側)に一体的に配設された透明部42aを透過し
て、感光体表面が配置されるべきルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)43の像面47上の点Qに結像される
。透明部42aを含んだ反射ミラー42全体は防塵用部
材でもある。
【0005】ここで図中、点Pからルーフミラーレンズ
アレイ(RMLA)43へ入射するまでの物体側の有効
光束を実線で、また、ルーフミラーレンズアレイ(RM
LA)43から点Qまでの像側の有効光束を一点鎖線で
示している。物体側の有効光束の片側端(図中の右側)
は反射ミラー42の反射面42bの端部Kで決定される
が、図中破線で示したように、点Pからの光の一部はス
リット開口部44の側面44aの片方(図中の右側)と
反射面の端部Kの間を通り抜けて(RMLAに入射しな
いで透明部42aを透過し)直接外部へ射出する。この
直接光46は、遮光しないと強いフレア光となって記録
画像に悪影響を及ぼす。従来この直接光46は、図中点
線で示したように反射ミラー側から像面側へ延設された
延設部材48(遮光部材45の一部、ハウジング49の
一部、または、ハウジング49側から遮光部材45の方
へ延設された別部材など)により遮光されていたもので
ある。
【0006】次に、ゴースト光について説明する。一方
、この種の光プリントヘッドにおいては、通常スリット
開口部44は図20に示したように、ルーフミラーレン
ズアレイ(RMLA)43または、ヘッドなどのハウジ
ング49の一部に形成されており、所定の剛性を持たせ
るために所定の厚みを有しているとともに、スリット開
口部44の側面44aは(アレイ化光源の発光点が配置
される)点Pから反射ミラー42に向かう光束に対して
小さい角度(図中のθ)で設定されていた。従って、図
20の黒く塗り潰した光束で示したように、点Pから発
した光束の一部はスリット開口部44の側面44aで反
射して、反射ミラー42、ルーフミラーレンズアレイ(
RMLA)43を介して像面47上付近の点Q′に結像
されるゴースト光となっていた。これは、あたかも、物
体面41近傍の点P′から発した光(点P′と点Q′は
光学的に共役)と同じように振るまい、像面付近に結像
するため、スリット開口部44の側面44aに反射率を
ある程度小さく抑えても記録画像に悪影響を及ぼす恐れ
があった。特に、点Pから反射ミラー42に向かう光束
とスリット開口部44の側面44aのなす角度が小さい
とPP′間距離、およびQQ′間距離が小さくなるため
、ゴースト光と有効光束が重なりあって遮光部材45な
どによって除去することが困難であった。
【0007】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、フレア光やゴースト光などの有害光が良好に除
去され、良好な画像が得られる固体走査型の光プリント
ヘッド、また、より小型な固体走査型の光プリントヘッ
ド、特に、記録装置全体の小型化が計れる固体走査型の
光プリントヘッドを提供することを目的としてなされた
ものである。
【0008】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
発光セグメントをアレイ状に配列したアレイ化光源と、
反射ミラーと、ルーフミラーレンズアレイと、前記アレ
イ化光源と前記反射ミラーの間に配置されたスリット開
口部とを備え、前記アレイ化光源からの発生光をスリッ
ト開口部を介して前記反射ミラーにより反射偏向して前
記ルーフミラーレンズアレイに入射させ、該ルーフミラ
ーレンズアレイより射出した収束光を像面上に結像させ
るようにした光プリントヘッドにおいて、前記スリット
開口部の側面が、アレイ方向と垂直な断面において、前
記アレイ化光源から前記反射ミラーに向かう光束に対し
て所定の傾角をもつように設定されていること、或いは
、(2)発光セグメントをアレイ状に配列したアレイ化
光源と、反射ミラーと、ルーフミラーレンズアレイと、
前記アレイ化光源と前記反射ミラーの間に配置されたス
リット開口部とを備え、前記アレイ化光源からの発生光
をスリット開口部を介して前記反射ミラーにより反射偏
向して前記ルーフミラーレンズアレイに入射させ、該ル
ーフミラーレンズアレイより射出した収束光を像面上に
結像させるようにした光プリントヘッドにおいて、前記
スリット開口部の側面が、アレイ方向と垂直な断面にお
いて、前記アレイ化光源から前記反射ミラーに向かう光
束よりも開き角の大きい(アレイ化光源側から反射ミラ
ー側に行くに従って広がるような)テーパ状に形成され
たこと、或いは、(3)発光セグメントをアレイ状に配
列したアレイ化光源と、反射ミラーと、ルーフミラーレ
ンズアレイと、前記アレイ化光源と、前記反射ミラーの
間に配置されたスリット開口部とを備え、前記アレイ化
光源からの発生光をスリット開口部を介して前記反射ミ
ラーにより反射偏向して前記ルーフミラーレンズアレイ
に入射させ、該ルーフミラーレンズアレイより射出した
収束光を像面上に結像させるようにした光プリントヘッ
ドにおいて、前記スリット開口部の側面が、アレイ方向
と垂直な断面において、階段状に形成された(段付き構
造とされた)こと、或いは、(4)発光セグメントをア
レイ状に配列したアレイ化光源と、反射ミラーと、ルー
フミラーレンズアレイと、前記アレイ化光源と前記反射
ミラーの間に配置されたスリット開口部とを備え、前記
アレイ化光源からの発生光をスリット開口部を介して前
記反射ミラーにより反射偏向して前記ルーフミラーレン
ズアレイに入射させ、該ルーフミラーレンズアレイより
射出した収束光を像面上に結像させるようにした光プリ
ントヘッドにおいて、前記スリット開口部は、アレイ方
向と垂直な断面において、前記アレイ化光源から前記反
射ミラーに向かう有効光束の片側端部を遮光するように
設定されたこと、更には、(5)前記(1),(2)又
は(3)において、前記スリット開口部は、アレイ方向
と垂直な断面において、前記アレイ化光源から前記反射
ミラーに向かう有効光束の片側端部を遮光するように設
定されたことを特徴としたものである。以下、本発明の
実施例に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明による光プリントヘッドの
一実施例(請求項1)を説明するための構成図で、図中
、1は物体面、2は反射ミラー、2aは透明部、2bは
反射面、3はルーフミラーレンズアレイ(RMLA)、
4はスリット開口部、4aは側面、5は遮光部材、6は
延設部材、7は像面、8はハウジングである。
【0010】アレイ化光源の発光点が配置されるべきル
ーフミラーレンズアレイ(RMLA)3の物体面1上の
点Pから発した光は、点Pと反射ミラー2の間に配置さ
れたスリット開口部4を通り、反射ミラー2により偏向
反射され、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)3に
入射する。ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)3に
より反射収束した収束光は、反射ミラー2の片側縁部(
図では右下側)に一体的に形成された透明部2aを透過
して、感光体表面が配置されるべきルーフミラーレンズ
アレイ(RMLA)3の像面7上の点Qに結像される。 透明部2aを含んだ反射ミラー2全体は防塵用部材も兼
ねている。反射ミラー2の外側にはフレア光除去用の遮
光部材5が設置されており、また、ハウジング8側から
遮光部材5の方へ延設された延設部材6が必要に応じて
設けられている。図中、点Pからルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)3へ入射するまでの物体側の有効光束
を実線で、また、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA
)3からの点Qまでの像側の有効光束を一点鎖線で示し
ている。
【0011】スリット開口部4はルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)3、またはヘッドなどのハウジング8
の一部に形成されており、所定の剛性を持たせるための
厚さを有している。そして、スリット開口部4の両側面
4aは、点Pから反射ミラー2に向かう光束に対して所
定の角度を持つように反射ミラー2の方へ傾けて形成さ
れている。従って、スリット開口部4の側面4aの内、
ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)3から遠い方の
側面は点Pからの光を照射されないのでゴースト光を発
生させず、また、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA
)3に近い方の側面は点Pからの光のルーフミラーレン
ズアレイ(RMLA)3に近い方の側面による反射光は
大きく偏向されて(図中の点線)ルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)3に入射しない(すなわち、結像しな
い)ので、側面の反射率がさほど大きくなければ有害な
ゴースト光とはならない。また、側面による反射光の大
部分は、遮光部材5などにより遮光される。
【0012】ここで、所定の傾角(図中のθ)とは、少
なくともスリット開口部4の側面4aで反射する反射光
が有効光束と十分に分離され得る程度の角度を意味し、
より具体的には、下記■〜■のいずれかを満たせば良い
。■点Pからのスリット開口部4の側面4aによる反射
光がルーフミラーレンズアレイ(RMLA)3に入射し
ない。■上記反射光がルーフミラーレンズアレイ(RM
LA)3に入射しても該ルーフミラーレンズアレイ(R
MLA)3から射出する収束光が像面(感光体面)に到
達する前に遮光部材5などの途中に配置された部材によ
り遮光される。■点Pからのスリット開口部の側面によ
る反射光が発生しない。すなわち、スリット開口部4の
側面4aは、アレイ方向と垂直な断面において、アレイ
化光源から反射ミラー2に向かう光束に対して、前記■
,■に相当するだけの偏向を行う角度で、もしくは、■
のような方向に傾けて設定されている。
【0013】次に、図2〜図4に基づいて請求項1の他
の実施例について説明する。図2において、スリット開
口部4の両側面4aは、点Pから反射ミラー2へ向かう
光束に対して所定の角度を持つように、ルーフミラーレ
ンズアレイ(RMLA)3の方へ傾けて形成されている
。従って、スリット開口部4の側面4aの内、ルーフミ
ラーレンズアレイ(RMLA)3に近い方の側面は点P
からの光を反射することはなく、また、ルーフミラーレ
ンズアレイ(RMLA)3から遠い方の側面による反射
光は大きく偏向される(図中の点線)ので、ルーフミラ
ーレンズアレイ(RMLA)3から像面9へ向かう有効
光束と重なりながらヘッド外部へ射出することはなく、
有害なゴースト光とはならない。また、側面による反射
光の大部分は、遮光部材5などにより遮光される。
【0014】図3において、スリット開口部4の側面4
aの片方(ルーフミラーレンズアレイに近い方の側面)
を、点Pから反射ミラー2へ向かう光束に対して所定の
角度を持つように、反射ミラー2の方へ傾けて形成した
例を示す。図4において、スリット開口部4の側面4a
の片方(ルーフミラーレンズアレイに近い方の側面)を
、点Pから反射ミラー2へ向かう光束に対して所定の角
度を持つように、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA
)3の方へ傾けて形成した例を示す。
【0015】このように、前記スリット開口部4の側面
4aを、アレイ方向と垂直な断面において、アレイ化光
源から反射ミラー2に向かう光束に対して所定の傾角を
もつように設定したので、アレイ化光源から発してスリ
ット開口部4の側面4aで反射する反射光は大きな角度
で偏向反射されてルーフミラーレンズアレイ(RMLA
)に入射しにくくなり、感光体面近傍に結像するゴース
ト光とはならないか、または、ルーフミラーレンズアレ
イ(RMLA)に入射しても有効光束と重なりながら外
部に射出することはない。従って、スリット開口部4の
側面4aの反射によるゴースト光を良好に除去できる。
【0016】図5は、本発明による光プリントヘッドの
他の実施例(請求項2)を示す図である。スリット開口
部4の両側面4aは、点Pから反射ミラー2へ向かう光
束よりも開き角の大きいテーパ状に形成されている。従
って、両側面4aは点Pからの光を反射することはなく
、スリット開口部4の側面4aによるゴースト光が発生
しない。スリット開口部の片側面をテーパ状に形成して
も良い。このように、前記スリット開口部4の側面4a
を、アレイ方向と垂直な断面において、アレイ化光源か
ら反射ミラー2に向かう光束よりも開き角の大きい(ア
レイ化光源側から反射ミラー側に行くに従って広がるよ
うな)テーパ状に形成したので、アレイ化光源からの発
生光はスリット開口部4の側面4aに照射せず、スリッ
ト開口部4の側面4aの反射によるゴースト光は発生し
ない。
【0017】図6は、本発明による光プリントヘッドの
更に他の実施例(請求項3)を示す図で、図中、4bは
座ぐり部で、その他、図1と同じ作用をする部分は同一
の符号を付してある。スリット開口部4の両側面4aは
、光源側から座ぐり部4bを設けることにより、階段状
(段付き構造)に形成されている。従って、スリット開
口部4の両側面4aのゴースト光に寄与する部分の厚さ
が薄くなるので、側面の反射によるゴースト光は大巾に
低減する。また、図7に示すように反射ミラー2側から
座ぐり部4bを設けても良く(図6と反対側)、両側か
ら設けても良い。また、スリット開口の片側面だけを段
付き構造に形成しても良い。このように前記スリット開
口部4の側面4aを、アレイ方向と垂直な断面において
、階段状に形成した(段付き構造とした)ので、スリッ
ト開口部4の側面4aのゴースト光に寄与する面積が小
さくなり、ゴースト光を低減できる。
【0018】図8は、本発明による光プリントヘッドの
更に他の実施例(請求項4)を示す図である。スリット
開口部4は、アレイ方向と垂直な断面において、アレイ
化光源から反射ミラー2に向かう有効光束の内、反射ミ
ラー2の反射面2bの端部K側の片側端部を一部遮光(
図中、斜線部で表示)するように設定されている。従っ
て、アレイ化光源から、ルーフミラーレンズアレイ(R
MLA)3を通らずに直接ヘッド外部へ射出するフレア
光が発生しない。したがって、実質的に、反射ミラー2
の外側に設置されていた遮光部材が省略可能であり、図
からも明らかなように、ヘッドが小型となるとともに、
感光体に対するヘッドの占有角が小さくなる。また、遮
光部材の省略によりヘッドの構成が簡単となり生産性が
向上する。なお、有効光束の遮光はヘッドの光量低下と
なるので、スリット開口部による有効光束の遮光はでき
るだけ小さく抑えることが好ましい。
【0019】このように前記スリット開口部4を、アレ
イ方向と垂直な断面において、アレイ化光源から反射ミ
ラー2に向かう有効光束の片側端部を遮光するように設
定したので、アレイ化光源からルーフミラーレンズアレ
イ(RMLA)を通らずに直接ヘッド外部へ射出するフ
レア光が発生せず、従って、反射ミラー2の外側に設置
されていた遮光部材が省略可能となり、より小型な固体
走査型の光プリントヘッドを、また、ヘッドの感光体に
対する占有角が小さくなるので、記録装置全体の小型化
が計れる固体走査型の光プリントヘッドを容易に実現す
ることができる。また、遮光部材が省略可能なのでヘッ
ドの構成が簡単となり生産性が向上する。
【0020】図9は、本発明による光プリントヘッドの
更に他の実施例(請求項5)を示す図である。図8にお
ける実施例(請求項4)で説明したように、スリット開
口部4の片側端部4aで反射ミラーに向う有効光束の一
部を遮光するように構成されたもので、図1の実施例(
請求項1)のスリット開口部の形状に対応するものであ
る。スリット開口部4は、アレイ方向と垂直な断面にお
いて、アレイ化光源から反射ミラー2に向かう有効光束
の内、反射ミラー2の反射面2bの端部K側の片側端部
を一部遮光(図中、斜線部で表示)するように設定され
ているとともに、スリット開口部4の両側面4aは、点
Pから反射ミラー2へ向かう光束に対して所定の角度を
持つように、反射ミラー2の方へ傾けて形成されている
。従って、前述したように、遮光部材が省略可能でヘッ
ドが小型となるとともに、感光体に対するヘッドの占有
角が小さくなる。また、ゴースト光、フレア光などの有
害光も良好に除去される。
【0021】図10は、請求項5に記載された発明の他
の実施例を示す図である。図8の実施例(請求項4)と
同様に有効光束の一部を遮光する構成で、図5の実施例
(請求項2)のスリット開口部の形状に対応するもので
ある。スリット開口部4は、アレイ方向と垂直な断面に
おいて、アレイ化光源から反射ミラー2に向かう有効光
束の内、反射ミラー2の反射面2bの端部K側の片側端
部を一部遮光(図中、斜線部で表示)するように設定さ
れているとともに、スリット開口部4の両側面4aは、
点Pから反射ミラー2へ向かう光束よりも開き角の大き
いテーパ状に形成されている。従って、前述したように
、遮光部材が省略可能でヘッドが小型となるとともに、
感光体に対するヘッドの占有角が小さくなる。また、ゴ
ースト光、フレア光などの有害光も良好に除去される。
【0022】図11は、請求項5に記載された発明の更
に他の実施例を示す図である。図8の実施例(請求項4
)と同様に、有効光束の一部を遮光する構成で、図6の
実施例(請求項3)のスリット開口部の形状に対応する
ものである。スリット開口部4は、アレイ方向と垂直な
断面において、アレイ化光源から反射ミラー2に向かう
有効光束の内、反射ミラー2の反射面2bの端部K側の
片側端部を一部遮光(図中、斜線部で表示)するように
設定されているとともに、スリット開口部4の側面4a
は、光源側から座ぐり部4bを設けることにより、段付
き構造となっている。従って、前述したように、遮光部
材が省略可能でヘッドが小型となるとともに、感光体に
対するヘッドの占有角が小さくなる。また、ゴースト光
、フレア光などの有害光も良好に除去される。
【0023】このように、スリット開口部4の側面4a
の反射によるゴースト光を良好に除去でき、良好な画像
が得られる固体走査型の光プリントヘッドが得られる。 また、アレイ化光源からルーフミラーレンズアレイ(R
MLA)を通らずに直接ヘッド外部へ射出するフレア光
が発生せず、従って、反射ミラー2の外側に設置されて
いた遮光部材が省略可能となり、より小型な固体走査型
の光プリントヘッドを、また、記録装置全体の小型化が
計れる固体走査型の光プリントヘッドを容易に実現する
ことができる。また、遮光部材が省略可能なのでヘッド
の構成が簡単となり生産性が向上する。
【0024】以上の各実施例において、反射ミラー2は
、アレイ方向に長い長板状の(ガラス、プラスチックな
どからなる)透光性部材の表面にマスキング蒸着など適
宜の方法で反射面2bを形成し、反射面を形成しなかっ
た部分で透明部を形成すれば良く、この時は、防塵用部
材を兼ねることができる。また、図12に示すように、
防塵用部材9を反射ミラー2と別体として、反射ミラー
2の外側に設置しても良い。この時は反射面の形成の際
、マスキングが不要なので、反射ミラーの作製が簡単と
なる。
【0025】図15〜図19は、本発明による光プリン
トヘッドのスリット開口部の形状の他の例を示す図であ
る。図15は、図5に示す側面のテーパ状を物体面の方
を大きく開いた例である。図16は、図1に示す側面の
一部に傾きのない面を有する例である。図17は、図1
5のテーパ状の一部に傾きのない面を有する例である。 図18は、図5に示す側面のテーパ状の一部に傾きのな
い面を有する例である。図19は、側面の中央が凸状と
なるように傾き方向の異なるテーパ状を有する例である
【0026】図13は、本発明による光プリントヘッド
の具体例を示す図で、図中、11は光プリントヘッド、
12は感光体、13はアレイ化光源、14は蛍光体ドッ
ト、15はガラス基板、16は支持板、17は弾性部材
、18はネジ、19は押え板、20は板バネで、その他
、図1と同じ作用をする部分は同一の符号を付してある
。蛍光管とは、ガラス基板15上に列設された短冊状の
多数のセグメント電極(アノード)の上に、発光セグメ
ントとしての微小な蛍光体ドットをアレイ状に配列した
アレイ化光源で、蛍光体ドットを、画像信号などの情報
信号に基づいて選択的に発光させることにより情報信号
を光情報に好適に変換するものである。蛍光管13は、
弾性部材17を介してねじ18により支持板16とハウ
ジング18の間に挟み込まれるようにしてハウジング1
8の底部に保持されている。また、ルーフミラーレンズ
アレイ(RMLA)3は、ハウジング8の上部側におい
て蛍光体ドットの配列方向と平行に長細く形成された溝
内に背面側から挿入してハウジング8内の所定の位置に
設置されるとともに、押え板19により板バネ20を介
して押しつけられるように安定して保持される。
【0027】アレイ化光源の発光点としての蛍光体ドッ
ト14からの発生光は、ハウジング8の底板に設けられ
たスリット開口部4を通り、反射ミラー2により偏向反
射され、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)3に入
射する。該ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)3に
より反射収束した収束光は、反射ミラー2の片側縁部(
図では右下側)に一体的に配設された透明部2aを透過
して、感光体面上(像面上)に結像される。透明部2a
を含んだ反射ミラー2全体は防塵用部材でもある。
【0028】図14は、本発明による記録装置を示す図
で、図中、22は帯電チャージャ、23は現像装置、2
4は転写チャージャ、25は分離チャージャ、26はク
リーニング装置、27は除電ランプ、28は転写紙、2
9は定着装置で、その他、図7と同じ作用をする部分は
同一の符号を付してある。矢印方向に回転駆動される感
光体12の周りには電子写真プロセスに従い、帯電チャ
ージャ22、光プリントヘッド11、現像装置23、転
写チャージャ24、分離チャージャ25、クリーニング
装置26、除電ランプ27が順に配設されている。なお
、光プリントヘッド11は、アレイ化光源13とルーフ
ミラーレンズアレイ(RMLA)3を備え、図に示すよ
うに感光体12に近接して配置される。
【0029】この光プリントヘッド11から発した画像
信号に応じて変調された変調光は感光体上に露光走査さ
れる。この時、感光体12面上は、帯電チャージャ22
により帯電済みであり、露光により静電潜像が形成され
る。これを、現像装置23により顕像化し、所定タイミ
ングで給紙される転写紙23上に転写チャージャ24の
作用により転写する。そして、転写紙28は分離チャー
ジャ25により感光体12から分離し、定着装置29に
より定着処理されて排紙される。一方、感光体12の残
留現像剤はクリーニング装置25によって除去され、ま
た残留電荷は除電ランプ27によって消去され、次の記
録工程に移行されていく。このように電子写真方式によ
る記録装置にあっては、感光体の周りに多くの部材が配
設されるが、本発明における記録装置においては光プリ
ントヘッド11が感光体に対して先端細りの形状なので
、感光体に対する占有角を小さくすることができ、より
小型な記録装置とすることができる。
【0030】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)発光セグメントをアレイ状に配列したアレイ化光
源と、反射ミラーと、ルーフミラーレンズアレイと、ア
レイ化光源と反射ミラーの間に配置されたスリット開口
部とを備え、アレイ化光源からの発生光をスリット開口
部を介して上記反射ミラーにより反射偏向してルーフミ
ラーレンズアレイに入射させ、該ルーフミラーレンズア
レイより射出した収束光を像面上に結像させるようにし
た光プリントヘッドにおいて、上記スリット開口部の側
面を、アレイ方向と垂直な断面において、アレイ化光源
から反射ミラーに向かう光束に対して所定の傾角をもつ
ように設定したので、スリット開口部の側面の反射によ
るゴースト光が良好に除去でき、良好な画像が得られる
固体走査型の光プリントヘッドが得られる。 (2)前記スリット開口部の側面を、アレイ方向と垂直
な断面において、アレイ化光源から反射ミラーに向かう
光束よりも開き角の大きい(アレイ化光源側から反射ミ
ラー側に行くに従って広がるような)テーパ状に形成し
たので、スリット開口部の側面の反射によるゴースト光
が発生せず、良好な画像が得られる固体走査型の光プリ
ントヘッドが得られる。 (3)前記スリット開口部の側面を、アレイ方向と垂直
な断面において、階段状に形成した(段付き構造とした
)ので、スリット開口部の側面の反射によるゴースト光
を大巾に低減することができ、良好な画像が得られる固
体走査型の光プリントヘッドが得られる。 (4)前記スリット開口部を、アレイ方向と垂直な断面
において、アレイ化光源から反射ミラーに向かう有効光
束の片側端部を遮光するように設定したので、アレイ化
光源からルーフミラーレンズアレイ(RMLA)を通ら
ずに直接ヘッド外部へ射出するフレア光が発生せず、従
って、反射ミラーの外側に設定されていた遮光部材が省
略可能となり、より小型な固体走査型の光プリントヘッ
ドを、また、記録装置全体の小型化が計れる固体走査型
の光プリントヘッドを実現することができる。また、遮
光部材が省略可能なのでヘッドの構成が簡単となり生産
性が向上する。 (5)前記スリット開口部の側面の反射によるゴースト
光、アレイ化光源からルーフミラーレンズアレイ(RM
LA)を通らずに直接ヘッド外部へ射出するフレア光な
どの有害光が良好に除去され、良好な画像が得られる固
体走査型の光プリントヘッドが得られる。また、反射ミ
ラーの外側に設置されていた遮光部材が省略可能となり
、より小型な固体走査型の光プリントヘッドを、また、
記録装置全体の小型化が計れる固体走査型の光プリント
ヘッドを実現することができる。さらに、遮光部材が省
略可能なのでヘッドの構成が簡単となり生産性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明による光プリントヘッドの一実施例
(請求項1)を説明するための構成図である。
【図2】  図1の他の実施例を示す図である。
【図3】  図1の更に他の実施例を示す図である。
【図4】  図1の更に他の実施例を示す図である。
【図5】  本発明による光プリントヘッドの他の実施
例(請求項2)を示す図である。
【図6】  本発明による光プリントヘッドの更に他の
実施例(請求項3)を示す図である。
【図7】  図6の他の実施例を示す図である。
【図8】  本発明による光プリントヘッドの更に他の
実施例(請求項4)を示す図である。
【図9】  本発明による光プリントヘッドの更に他の
実施例(請求項5)を示す図である。
【図10】  図9の他の実施例を示す図である。
【図11】  図9の更に他の実施例を示す図である。
【図12】  防塵用部材を反射ミラーと別体に設けた
構成を示す図である。
【図13】  本発明による光プリントヘッドの具体例
を示す図である。
【図14】  本発明による光プリントヘッドを記録装
置に適用した例を示す図である。
【図15】  本発明による光プリントヘッドのスリッ
ト開口部の形状の他の例を示す図である。
【図16】  図15の更に他の例を示す図である。
【図17】  図15の更に他の例を示す図である。
【図18】  図15の更に他の例を示す図である。
【図19】  図15の更に他の例を示す図である。
【図20】  従来の光プリントヘッドの構成を示す図
である。
【符号の説明】
1…物体面、2…反射ミラー、2a…透明部、2b…反
射面、3…ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)、4
…スリット開口部、4a…側面、5…遮光部材、6…延
設部材、7…像面、8…ハウジング。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  発光セグメントをアレイ状に配列した
    アレイ化光源と、反射ミラーと、ルーフミラーレンズア
    レイと、前記アレイ化光源と前記反射ミラーの間に配置
    されたスリット開口部とを備え、前記アレイ化光源から
    の発生光をスリット開口部を介して前記反射ミラーによ
    り反射偏向して前記ルーフミラーレンズアレイに入射さ
    せ、該ルーフミラーレンズアレイより射出した収束光を
    像面上に結像させるようにした光プリントヘッドにおい
    て、前記スリット開口部の側面が、アレイ方向と垂直な
    断面において、前記アレイ化光源から前記反射ミラーに
    向かう光束に対して所定の傾角をもつように設定されて
    いることを特徴とする光プリントヘッド。
  2. 【請求項2】  発光セグメントをアレイ状に配列した
    アレイ化光源と、反射ミラーと、ルーフミラーレンズア
    レイと、前記アレイ化光源と前記反射ミラーの間に配置
    されたスリット開口部とを備え、前記アレイ化光源から
    の発生光をスリット開口部を介して前記反射ミラーによ
    り反射偏向して前記ルーフミラーレンズアレイに入射さ
    せ、該ルーフミラーレンズアレイより射出した収束光を
    像面上に結像させるようにした光プリントヘッドにおい
    て、前記スリット開口部の側面が、アレイ方向と垂直な
    断面において、前記アレイ化光源から前記反射ミラーに
    向かう光束よりも開き角の大きいテーパ状に形成された
    ことを特徴とする光プリントヘッド。
  3. 【請求項3】  発光セグメントをアレイ状に配列した
    アレイ化光源と、反射ミラーと、ルーフミラーレンズア
    レイと、前記アレイ化光源と前記反射ミラーの間に配置
    されたスリット開口部とを備え、前記アレイ化光源から
    の発生光をスリット開口部を介して前記反射ミラーによ
    り反射偏向して前記ルーフミラーレンズアレイに入射さ
    せ、該ルーフミラーレンズアレイより射出した収束光を
    像面上に結像させるようにした光プリントヘッドにおい
    て、前記スリット開口部の側面が、アレイ方向と垂直な
    断面において、階段状に形成されたことを特徴とする光
    プリントヘッド。
  4. 【請求項4】  発光セグメントをアレイ状に配列した
    アレイ化光源と、反射ミラーと、ルーフミラーレンズア
    レイと、前記アレイ化光源と前記反射ミラーの間に配置
    されたスリット開口部とを備え、前記アレイ化光源から
    の発生光をスリット開口部を介して前記反射ミラーによ
    り反射偏向して前記ルーフミラーレンズアレイに入射さ
    せ、該ルーフミラーレンズアレイより射出した収束光を
    像面上に結像させるようにした光プリントヘッドにおい
    て、前記スリット開口部は、アレイ方向と垂直な断面に
    おいて、前記アレイ化光源から前記反射ミラーに向かう
    有効光束の片側端部を遮光するように設定されたことを
    特徴とする光プリントヘッド。
  5. 【請求項5】  前記スリット開口部は、アレイ方向と
    垂直な断面において、前記アレイ化光源から前記反射ミ
    ラーに向かう有効光束の片側端部を遮光するように設定
    されたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の光プ
    リントヘッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014223739A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社リコー 光学装置、光書込装置および画像形成装置
JP2015013395A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 株式会社リコー 光プリントヘッド及び画像形成装置

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JPH01169257A (ja) * 1987-12-25 1989-07-04 Matsushita Seiko Co Ltd 環境状態検出伝送器

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