JPH04313642A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
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- JPH04313642A JPH04313642A JP7793291A JP7793291A JPH04313642A JP H04313642 A JPH04313642 A JP H04313642A JP 7793291 A JP7793291 A JP 7793291A JP 7793291 A JP7793291 A JP 7793291A JP H04313642 A JPH04313642 A JP H04313642A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 10
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温風吹出口のルーバ表
面温度を低下させるようにした温風暖房機に関する。
面温度を低下させるようにした温風暖房機に関する。
【0002】
【従来の技術】図5、図6は特開平1−40251号公
報に開示された従来の温風暖房機の一例を示す外観斜視
図及びその縦断面図である。1は温風暖房機の筐体、2
は筐体1の前方に設けられたフロントパネル、3はフロ
ントパネル2の中央よりやや下方に設けられたルーバ、
4は筐体1の背面に設けられた送風器である。5は筐体
1内に設けられた加熱室、6は外部から吸込んだ空気を
加熱するために加熱室5内に設けられた燃焼部である。 7は燃焼部6内の石油またはガスが燃焼するために必要
な空気を外部から筐体1内に取り入れるための空気取入
口である。8は燃焼部6によって加熱された加熱室5内
の高温風を筐体1の前下方に吹き出す高温風吹出口で、
ルーバ3の約1/2の広さだけ開口されている。
報に開示された従来の温風暖房機の一例を示す外観斜視
図及びその縦断面図である。1は温風暖房機の筐体、2
は筐体1の前方に設けられたフロントパネル、3はフロ
ントパネル2の中央よりやや下方に設けられたルーバ、
4は筐体1の背面に設けられた送風器である。5は筐体
1内に設けられた加熱室、6は外部から吸込んだ空気を
加熱するために加熱室5内に設けられた燃焼部である。 7は燃焼部6内の石油またはガスが燃焼するために必要
な空気を外部から筐体1内に取り入れるための空気取入
口である。8は燃焼部6によって加熱された加熱室5内
の高温風を筐体1の前下方に吹き出す高温風吹出口で、
ルーバ3の約1/2の広さだけ開口されている。
【0003】また、9aは第1の仕切板、9bは第1の
仕切板9aの下方に設けられ加熱室5との間を仕切る第
2の仕切板で、第1の仕切板9aと第2の仕切板9bに
よって低温風吹出風路10が形成されている。10aは
低温風吹出風路10に設けられ、低温風を前下方に吹き
出す低温風吹出口で、その吹出し温度は室内温度より高
温であるが、高温風吹出口8から吹き出す高温風よりは
低温となっている。
仕切板9aの下方に設けられ加熱室5との間を仕切る第
2の仕切板で、第1の仕切板9aと第2の仕切板9bに
よって低温風吹出風路10が形成されている。10aは
低温風吹出風路10に設けられ、低温風を前下方に吹き
出す低温風吹出口で、その吹出し温度は室内温度より高
温であるが、高温風吹出口8から吹き出す高温風よりは
低温となっている。
【0004】次に上記のように構成した温風暖房機の作
用を説明する。まず、燃焼部6に点火すると、燃焼用空
気取入口7から取り入れられた空気により石油等が燃焼
部6で燃焼し、加熱室5内の空気が加熱される。この加
熱された空気は送風器4によって高温風吹出口8に送ら
れ、筐体1の外部に吹き出す。
用を説明する。まず、燃焼部6に点火すると、燃焼用空
気取入口7から取り入れられた空気により石油等が燃焼
部6で燃焼し、加熱室5内の空気が加熱される。この加
熱された空気は送風器4によって高温風吹出口8に送ら
れ、筐体1の外部に吹き出す。
【0005】一方、送風器4によって筐体1内に吸い込
まれ加熱室5を通過しない空気は、第1,第2の仕切板
9a,9bで形成された低温風吹出風路10を通過中に
第2の仕切板9bからの熱の伝導により温度がやや上昇
し、その後、低温風吹出口10aから外部に放出される
。
まれ加熱室5を通過しない空気は、第1,第2の仕切板
9a,9bで形成された低温風吹出風路10を通過中に
第2の仕切板9bからの熱の伝導により温度がやや上昇
し、その後、低温風吹出口10aから外部に放出される
。
【0006】このようにして、低温風吹出口10aから
外部に放出された低温風が、その下方の高温風吹出口8
から放出された高温風の上昇を押さえ、高温風を床面に
沿って遠くまで到達させる。
外部に放出された低温風が、その下方の高温風吹出口8
から放出された高温風の上昇を押さえ、高温風を床面に
沿って遠くまで到達させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
従来の温風暖房機では、加熱室5から送風器4によって
外部に放出された高温風の温度が高いので、高温風吹出
口8に設けられたルーバ3の表面温度も例えば130℃
〜150℃程度にまで上昇する。このため、ルーバ3に
不意に身体が接触した場合、特に幼児の場合には、火傷
の危険がある等の問題があった。
従来の温風暖房機では、加熱室5から送風器4によって
外部に放出された高温風の温度が高いので、高温風吹出
口8に設けられたルーバ3の表面温度も例えば130℃
〜150℃程度にまで上昇する。このため、ルーバ3に
不意に身体が接触した場合、特に幼児の場合には、火傷
の危険がある等の問題があった。
【0008】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、高温風吹出口部の温風温度を下げて
ルーバ表面温度を例えば120℃以下にして、不意の身
体接触による火傷等の危険をなくすようにした温風暖房
機を得ることを目的とする。
になされたもので、高温風吹出口部の温風温度を下げて
ルーバ表面温度を例えば120℃以下にして、不意の身
体接触による火傷等の危険をなくすようにした温風暖房
機を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる温風暖房
機は、空気取入口から取込まれた空気を加熱する加熱室
と、筐体の前面下部に設けられた加熱室内の高温風を吹
き出す高温風吹出口と、高温風吹出口の上方に設けられ
低温吹出風路から低温風を吹き出す低温風吹出口と、高
温風吹出口及び低温風吹出口から高温風及び低温風を吹
き出させる送風器などからなり、低温吹出風路の加熱室
側の仕切板に開口部を設け、この開口部に温風検出器と
連動して開閉自在の風向板を設けたものである。
機は、空気取入口から取込まれた空気を加熱する加熱室
と、筐体の前面下部に設けられた加熱室内の高温風を吹
き出す高温風吹出口と、高温風吹出口の上方に設けられ
低温吹出風路から低温風を吹き出す低温風吹出口と、高
温風吹出口及び低温風吹出口から高温風及び低温風を吹
き出させる送風器などからなり、低温吹出風路の加熱室
側の仕切板に開口部を設け、この開口部に温風検出器と
連動して開閉自在の風向板を設けたものである。
【0010】
【作用】高温風吹出口部の温風温度を検出し、この温風
温度に対応して低温吹出風路の仕切板を開閉し、低温風
を加熱室に誘導して高温風吹出口部付近のルーバの表面
温度の上昇を押さえる。
温度に対応して低温吹出風路の仕切板を開閉し、低温風
を加熱室に誘導して高温風吹出口部付近のルーバの表面
温度の上昇を押さえる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す縦断面図、図2
はその内部の構成を示す斜視図、図3は図2の要部を拡
大した斜視図である。なお、図5、図6の従来例と同一
または相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。9
cは低温吹出風路10の第2の仕切板9bの斜面部のほ
ぼ中央部に長方形状に開口された開口部、11は蝶番1
2により開口部9cの低温風吹出口10a側に取り付け
られ、開口部9cをシャッター状に開閉する風向板であ
る。
はその内部の構成を示す斜視図、図3は図2の要部を拡
大した斜視図である。なお、図5、図6の従来例と同一
または相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。9
cは低温吹出風路10の第2の仕切板9bの斜面部のほ
ぼ中央部に長方形状に開口された開口部、11は蝶番1
2により開口部9cの低温風吹出口10a側に取り付け
られ、開口部9cをシャッター状に開閉する風向板であ
る。
【0012】13は高温吹出口8の加熱室6側に取付け
られ、高温風吹出口8の温風温度を検出する温度検出器
で、内部にはコイル状に巻かれた形状記憶合金14が収
容されており、温風温度に応じて図のa,b方向に伸縮
する。15は軸16を中心にして回動するく字状のレバ
ー、17は形状記憶合金14の端部14aとレバー15
の一端15aとの間に連結された第1のアーム、18は
レバー15の他端15bと風向板11との間に連結され
た第2のアームである。
られ、高温風吹出口8の温風温度を検出する温度検出器
で、内部にはコイル状に巻かれた形状記憶合金14が収
容されており、温風温度に応じて図のa,b方向に伸縮
する。15は軸16を中心にして回動するく字状のレバ
ー、17は形状記憶合金14の端部14aとレバー15
の一端15aとの間に連結された第1のアーム、18は
レバー15の他端15bと風向板11との間に連結され
た第2のアームである。
【0013】次に、上記のように構成した本発明の作用
を説明する。なお、高温風が高温風吹出口8から外部に
、また低温風が低温風吹出口10aから外部に吹き出す
までの工程は図6で示した場合と同様なので、説明を省
略する。燃焼部6の燃焼が最大になると、高温風吹出口
8から外部に吹き出す高温風の温度が例えば180℃と
高くなり、高温風吹出口8部のルーバ3の表面はこの高
温風より暖められる。このためルーバ3の表面温度は例
えば150℃となり、不意に接触すると火傷する恐れが
ある。
を説明する。なお、高温風が高温風吹出口8から外部に
、また低温風が低温風吹出口10aから外部に吹き出す
までの工程は図6で示した場合と同様なので、説明を省
略する。燃焼部6の燃焼が最大になると、高温風吹出口
8から外部に吹き出す高温風の温度が例えば180℃と
高くなり、高温風吹出口8部のルーバ3の表面はこの高
温風より暖められる。このためルーバ3の表面温度は例
えば150℃となり、不意に接触すると火傷する恐れが
ある。
【0014】このように、高温風吹出口8の温度が高く
なると、この温風温度を検出した温度検出器13が温度
の変化量に対応して作動し、低温吹出風路10内に設け
た風向板11を開く。すなわち、高温風吹出口8付近の
温度が高くなると、形状記憶合金14が図3の矢印aの
方向に伸び、第1のアーム17をa方向に移動させる。 これによりレバー15が軸16を中心に図の時計回り方
向に回動し、この回動によってアーム18が図中手前方
向に引かれる。このため、風向板11が蝶番12を軸と
して上方向に回動し、図1,図2に示すように開口部9
cを開口する。このように温度の変化に応じて形状記憶
合金14の伸縮が変動するので、風向板11の開口の割
合も変化する。高温吹出口8付近の温度が低下したとき
は、先と逆に形状記憶合金14が矢印b方向に縮み、風
向版11は下方向に回動して開口部9cを狭める。
なると、この温風温度を検出した温度検出器13が温度
の変化量に対応して作動し、低温吹出風路10内に設け
た風向板11を開く。すなわち、高温風吹出口8付近の
温度が高くなると、形状記憶合金14が図3の矢印aの
方向に伸び、第1のアーム17をa方向に移動させる。 これによりレバー15が軸16を中心に図の時計回り方
向に回動し、この回動によってアーム18が図中手前方
向に引かれる。このため、風向板11が蝶番12を軸と
して上方向に回動し、図1,図2に示すように開口部9
cを開口する。このように温度の変化に応じて形状記憶
合金14の伸縮が変動するので、風向板11の開口の割
合も変化する。高温吹出口8付近の温度が低下したとき
は、先と逆に形状記憶合金14が矢印b方向に縮み、風
向版11は下方向に回動して開口部9cを狭める。
【0015】このようにして、低温風の一部を加熱室5
内に送り込み高温風吹出口8付近のの温風温度の上昇を
押えてルーバ8の表面温度を例えば120℃以下にさげ
る。なお、低温風の一部を加熱室5に送り込むと、低温
風吹出口10aから吹き出す風量がやや減少するが、高
温風吹出口8から吹き出す温風温度が全体的に低下する
ため、両温風吹出口10a,8から吹き出す温風の到達
距離及び居住者の温風によるトラフト感への影響は少な
い。
内に送り込み高温風吹出口8付近のの温風温度の上昇を
押えてルーバ8の表面温度を例えば120℃以下にさげ
る。なお、低温風の一部を加熱室5に送り込むと、低温
風吹出口10aから吹き出す風量がやや減少するが、高
温風吹出口8から吹き出す温風温度が全体的に低下する
ため、両温風吹出口10a,8から吹き出す温風の到達
距離及び居住者の温風によるトラフト感への影響は少な
い。
【0016】図4は本発明の他の実施例を示す要部の縦
断面図である。20は低温吹出風路10の第2の仕切板
9b上の低温風吹出口10a側に取付けられた温度検出
器である。21は温度検出器20に設けられたバネ、2
2は一端をバネ21に他端を風向板11の上面に取付け
たほぼS次形のアーム、23は風向板11の風下側すな
わち低温風吹出口10a側を第2の仕切板9bに取付け
るための蝶番である。24は温度変化に応じて伸縮し、
アーム22を上下動させる液膨脹型サーモスタットで、
その上部がアーム22のバネ21側の下面に接触して取
付けられている。24aは液膨脹型サーモスタット24
の下部に設けられた加熱室5の温度を検知するための温
度検知部である。
断面図である。20は低温吹出風路10の第2の仕切板
9b上の低温風吹出口10a側に取付けられた温度検出
器である。21は温度検出器20に設けられたバネ、2
2は一端をバネ21に他端を風向板11の上面に取付け
たほぼS次形のアーム、23は風向板11の風下側すな
わち低温風吹出口10a側を第2の仕切板9bに取付け
るための蝶番である。24は温度変化に応じて伸縮し、
アーム22を上下動させる液膨脹型サーモスタットで、
その上部がアーム22のバネ21側の下面に接触して取
付けられている。24aは液膨脹型サーモスタット24
の下部に設けられた加熱室5の温度を検知するための温
度検知部である。
【0017】上記のように構成した本実施例の作用を説
明する。高温風吹出口8の温度が高くなると液膨脹型サ
ーモスタット24の温度検出部24aによりその温度が
検知され、液膨脹型サーモスタット24が膨脹してその
上面が上方に移動する。このため、アーム22が上方向
すなわち図の破線Aの位置から実線Bの位置に移動し、
開口部9cが開口する。高温風吹出口8の温度が変化す
るとその変化量に応じて、液膨脹型サーモスタット24
の上下運動が変化し、これに応じて風向板11の開度が
変化する。
明する。高温風吹出口8の温度が高くなると液膨脹型サ
ーモスタット24の温度検出部24aによりその温度が
検知され、液膨脹型サーモスタット24が膨脹してその
上面が上方に移動する。このため、アーム22が上方向
すなわち図の破線Aの位置から実線Bの位置に移動し、
開口部9cが開口する。高温風吹出口8の温度が変化す
るとその変化量に応じて、液膨脹型サーモスタット24
の上下運動が変化し、これに応じて風向板11の開度が
変化する。
【0018】上記の説明では、温度検出器にコイル状の
形状記憶合金や液膨脹型サーモスタットを使用した場合
について示したが、本発明はこれに限定するものではな
く、例えば、風向板の回転軸部を風温に対応して回転さ
せて風向板を開閉するなど、各種の機構を用いることが
できる。
形状記憶合金や液膨脹型サーモスタットを使用した場合
について示したが、本発明はこれに限定するものではな
く、例えば、風向板の回転軸部を風温に対応して回転さ
せて風向板を開閉するなど、各種の機構を用いることが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、加熱室側に送風器からの低温風の一部を導入して加
熱室内の風量を増すことにより高温風吹出口の温風温度
を低下させるようにしたので、高温風吹出口部のルーバ
表面温度を低下させ、運転中にルーバ表面に不意に身体
が接触しても火傷を生じるおそれのない温風暖房機を得
ることができる。
は、加熱室側に送風器からの低温風の一部を導入して加
熱室内の風量を増すことにより高温風吹出口の温風温度
を低下させるようにしたので、高温風吹出口部のルーバ
表面温度を低下させ、運転中にルーバ表面に不意に身体
が接触しても火傷を生じるおそれのない温風暖房機を得
ることができる。
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図。
【図2】図1の内部の構成を示す斜視図。
【図3】本発明実施例の要部拡大斜視図。
【図4】本発明の他の実施例の要部縦断面図。
【図5】従来の温風暖房機の一例を示す外観斜視図。
【図6】図5の縦断面図。
1 筐体
3 ルーバ
4 送風器
5 加熱室
6 燃焼部
7 空気吸込口
8 高温風吹出口
9a 第1の仕切板
9b 第2の仕切板
9c 開口部
10 低温風吹出風路
10a 低温風吹出口
11 風向板
12 蝶番
13 温度検出器
14 形状記憶合金
15 レバー
17 第1のアーム
18 第2のアーム
20 温度検出器
21 バネ
22 アーム
23 蝶番
24 膨脹型サーモスタット
24a 温度検知部
Claims (1)
- 【請求項1】 空気取入口から取込まれた空気を加熱
する加熱室と、筐体の前面下部に設けられ前記加熱室内
の高温風を吹き出す高温風吹出口と、該高温風吹出口の
上方に設けられ低温吹出風路から低温風を吹き出す低温
風吹出口と、前記高温風吹出口及び低温風吹出口から高
温風及び低温風を吹き出させる送風器などからなり、前
記低温吹出風路の加熱室側の仕切板に開口部を設け、該
開口部に温風検出器と連動して開閉自在の風向板を設け
たことを特徴とする温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3077932A JP2613818B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3077932A JP2613818B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04313642A true JPH04313642A (ja) | 1992-11-05 |
JP2613818B2 JP2613818B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=13647859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3077932A Expired - Fee Related JP2613818B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613818B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252052U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-13 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3077932A patent/JP2613818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252052U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2613818B2 (ja) | 1997-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |