JPH0431335A - 陰極線管パネルガラス - Google Patents

陰極線管パネルガラス

Info

Publication number
JPH0431335A
JPH0431335A JP13460490A JP13460490A JPH0431335A JP H0431335 A JPH0431335 A JP H0431335A JP 13460490 A JP13460490 A JP 13460490A JP 13460490 A JP13460490 A JP 13460490A JP H0431335 A JPH0431335 A JP H0431335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
na2owt
ray tube
cathode ray
ray absorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13460490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3007653B2 (ja
Inventor
Katsuhiko Imai
克彦 今井
Kazuhiko Asahi
和彦 旭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Glass Co Ltd filed Critical Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority to JP2134604A priority Critical patent/JP3007653B2/ja
Publication of JPH0431335A publication Critical patent/JPH0431335A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3007653B2 publication Critical patent/JP3007653B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/095Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing rare earths

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、カラーテレビジョン管や投写管等に用いられ
る陰極線管パネルガラスに関するものである。
[従来の技術] カラーテレビジョン管は、電子放射手段である陰極とこ
れを囲うファンネル及び映像が写し出されるパネルとか
ら構成され、陰極から出た電子線はパネルの内面に設け
られた蛍光体を発光させてパネルに映像を写し出すが、
この際制動X線が発生し、これがパネルを通過して管外
に漏れると人体に危険であるためパネルガラスにはX線
吸収能が高いことが要求される。
現在、OJ Aの波長でのX線吸収係数が28〜29c
m−”のガラスがパネルガラスとして使用されており、
このガラスにはX線吸収成分としてSrO,BaO1Z
r02等が含有されている。パネルガラスのX線吸収能
力は、ガラスのX線吸収係数とガラスの厚みによって決
定され、パネルの軽量化を計るためにガラスの厚みを薄
くすると、ガラスのX線吸収係数をより高める必要があ
る。
X線吸収係数を高める場合、PbOが最もX線吸収能が
高く、有効な成分であるが、PbOを含有するガラスは
電子線及びX線照射によって、ブラウニングと呼ばれる
着色を生じるので好ましくない。
従ってPbOの含有を避けてガラスのX線吸収係数を更
に高める場合には、SrO,BaO,ZrO2等のX線
吸収成分を多量含有させる必要があるが、一方これらの
成分が多いと液相温度が上昇してガラスが失透しやすく
なり、ガラスの成形が困難になるという問題が生じる。
そこで本出願人は、上記問題を解決するものとしてSr
O、BaO、ZrO2等のX線吸収成分を比較的多量に
含有させても失透が起こりにりく、また成形性も良好な
陰極線管パネルガラスを得ることができることを見いだ
し、特願平1−147342号において提案した。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら特願平1−147342号に開示された陰
極線管パネルガラスは、X線吸収係数を高め、且つアル
カリ溶出量を抑える目的でZnOを5.5%以上含有さ
せているため、以下のような問題を生じやすいことがわ
かった。
すなわちZnOは、ガラス溶融窯に使用する耐火物に対
する侵食性が大きく、そのためZnOを5.5%以上含
有する特願平1−147342号のガラスは、侵食され
た耐火物に起因するブツや脈理が製品の欠陥となって歩
留りを低下させやすい 本発明の目的は、特に電子線ブラウニングが少なく、o
、e人の波長におけるX線吸収係数が34 c+*弓以
上と高<、シかも耐火物に対する侵食性が小さい陰極線
管パネルガラスを提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る陰極線管パネルガラスは電子線によるブラ
ウニングに対する抵抗性をはじめとしてX線吸収能、X
線による耐ブラウニング性、溶融性、成形加工性、熱膨
張率、電気的特性、失透特性等にも留意して各成分の割
合及びNa2Oとに20の混合割合を厳密に規制したも
のであり、重量%表示で本質的に下記組成 5tO350,0〜 60.0 AI2030  〜4.O L1□0     0.5〜3.O Na、0      0.5 〜2.9に20    
   9.1 〜15.ONgOo   〜 4.0 Ca0       0  〜3.0 SrO6,0〜14,0 BaO8,0〜18.0 ZnOO〜4.9 ZrO,ON2.0 TiO□      O〜 2.0 CeO20,1〜2.0 8b2030  〜0.5 P4O10〜 2.0 を有し、Na2O重量%/(N820重量%+に、0重
量%)=o、oe〜0.24であることを特徴とする。
またより好ましくは本質的に下記組成 S10□      54.0 〜58゜0AI203
      0  〜3.0L1□0     0.8
〜2.0 Na20      1.0 〜2.5に、0    
   9.5 〜 I2.0Mg0        O
〜 2.0 Ca0       0  〜2.0 SrO7,0〜12.0 BaO10,0〜1[i、0 ZnOO〜4.5 ZrO□O〜1.5 TfO□      O〜 1.0 CeO□0.1 〜1.0 5b203      0  〜0.4P2050  
〜1.5 を有し、Na2O重量%/ (Na20重量%+に20
重量%): 0.10〜0.20であることを特徴とす
る。
[作用] 本発明の陰極線管パネルガラスの組成範囲を上記のよう
に限定したのは以下の理由による。
S10□はガラスのネットワークフォーマ−であるが、
50.0%より少ない場合はガラスの粘度が低下すると
共に化学的耐久性が悪くなる。60.0%より多い場合
はガラスの粘度が高くなりすぎて溶融成形が困難になる
AI。03は耐水性向上のため添加できるが、4.0%
より多い場合はガラスの粘度が高くなりすぎて溶融成形
が困難になる。
Ll。0は電子線によるブラウニングを抑制すると共に
ガラスの溶融性を向上させ、かつ熱膨張係数を高める成
分であるが、0.5%より少ない場合は上記効果が得ら
れなくなる。3.0%より多い場合はガラスが失透し易
くなると共に耐火物に対する侵食性が大きくなる。また
L1□0原料自体が高価であるためコストの面からも多
量含有することは好ましくない。
Na2Oとに20もLl。Oと共にガラスの溶融性を向
上させる成分であるが、Na2Oが0.5%、K2Oが
L1%より少ない場合はガラスの粘性が高(なりすぎて
溶融成形が困難となる。また本発明においては電子線に
よるブラウニングを少なくするためNa2O重量%/(
Na20重量%十に20重量%)がo、oe 〜o。
24であることが条件であるが、Na2Oが2.9%よ
り多い場合はこの範囲を満足しがたくなり、K2Oが1
5.0%より多い場合はガラスの熱膨張係数が高くなり
すぎると共に耐火物に対する侵食性が大きくなる。
MgO及びCaOは主にガラスの粘性曲線を調整するた
め各々4.0%、3.0%まで含有可能である。
SrOはガラスのネットワークモディファイヤーとして
安定したガラスを得るために重要であり、かつX線吸収
能も高いが、6.0%より少ない場合は上記効果が得ら
れず、14.0%より多い場合は、SrO−BaO−5
i02系の結晶が析出しやす(なると共に液相温度が高
くなり成形時に失透しやすくなるため好ましくない。
BaOもSrOと同様ガラスのネットワークモディファ
イヤーとして、またガラスのX線吸収能を高めるために
含有されるが、8.0%より少ない場合は上記効果が得
られず、18.0%より多い場合は、BaO−5rO−
810゜系の結晶が析出しやすくなる。
ZnOはガラスのX線吸収能を高めると共にアルカリ溶
出量を抑えるのに効果があるが、先記したようにこの成
分は耐火物に対する侵食性を大きくするため、その含有
量を4.9%以下に抑えるのが好ましい ZrO□は、ガラスのX線吸収能を高めるために添加で
きるが、2.0%より多い場合はガラスの表面失透温度
(空気、白金、耐火物との界面での液相温度)が高くな
り、表面にに20−ZrO2−5102系の結晶が析出
しやすくなる。表面失透温度が高くなると、ガラス内部
での液相温度が高い場合と同様にガラスの成形が困難と
なるため好ましくない。
TiO□はガラスの紫外線及びX線によるブラウニング
を防ぐために添加できるが、2.0%より多い場合はガ
ラスの光線透過率が低下するので好ましくない。
CeO2はX線によるブラウニング防止効果に優れてい
ると共に清澄剤としての効果があるが、0゜1%より少
ない場合は上記効果が得られず、2.0%より多い場合
は、可視部短波長域の光透過率が低下するので好ましく
ない。
5b203は、ガラスの清澄剤として添加できるが、0
.5%より多い場合は、ガラス表面にSrO−5b20
3系又はBaO5b203系の結晶が析出しやす(なり
、その結果ガラスの表面失透温度が著しく高くなる。
P2O5は失透傾向を抑えるために添加できるが、2.
0%より多い場合は液相の分離現象が起きて逆に失透し
やすくなる。
また本発明においては上記成分以外にもガラスの溶融性
向上のために8203.Fを、さらにガラスの色調を調
整するためN10.CoO,Fe2O3、MnO,0r
203等の着色成分を添加することが可能である。
しかしながら先記したようにPbOを含有すると電子線
及びX線によるブラウニングを起こしやすくするので導
入すべきではない。
[実施例] 以下に本発明を実施例及び比較例に基づいて説明する。
次表は実施例及び比較例のガラス組成、Ni2O重量%
/ (Na20重量%十に20重量%)の比率、X線吸
収係数、各試料に対して電子線を50時間照射した後の
電子線ブラウニング、液相温度、表面失透温度、耐火物
の侵食深さを示したものである。
以下余白 表中のNo、1〜5の試料は本発明の実施例であり、N
016〜9の試料は比較例である。
表に示したN001〜9の各試料は次のように調製した
各試料のガラス組成になるように調合した原料バッチを
白金ルツボに入れ約1450℃で4時間溶融した。均質
なガラスを得るために途中白金撹拌棒で5分間攪拌を行
い脱泡した後、金型に流し込んで板状体に成形し、次い
で徐冷した後、金型から取り出して試料を作製した。こ
れを用いてX線吸収係数、電子線ブラウニング、液相温
度、表面失透温度及び耐火物の侵食深さをそれぞれ測定
した。
その結果、比較例の各試料は、X線吸収係数が35.4
0!l−”と高く、良好なX線吸収特性を示したが、Z
nOを8.0%含有するNo、Bの試料及び7,5%含
有するNo、7の試料は、耐火物の侵食深さが各々4.
8mra、 4.5mmと大きかった。またNa2O重
量%/ (Na20重量%→・K20重量%)が0.5
0であるNo 、7の試料及びPbOを3.5%含有す
るNo、9の試料は、電子線ブラウニングが各々51.
75であり、電子線によるブラウニングが生じやすいこ
とがわかった。さらにzrO2を4.0%含有するNo
 、8の試料は、液相温度及び表面失透温度が各々97
0℃、1190 ’Cと非常に高かった。
それに対し本発明の実施例であるNαl−5の試料は、
X線吸収係数が34.2c+a−”以上、電子線ブラウ
ニングが3〜7といずれも良好な値を示し、また液相温
度が300℃以下、表面失透温度が825°C以下と低
いため溶融成形性に優れており、さらに耐火物の侵食深
さが2.0〜3.0mmと/]Xさいため耐火物の侵食
性が小さいことがわかった。
尚、電子線ブラウニングの測定方法は以下のとおりであ
る。
予め透過率を測定した各試料ガラスに3000λの厚み
のアルミニウムを蒸着してカラーテレビジョン管のシャ
ドーマスクにワイヤーで固定した後、電子銃から印加電
圧30kV1電子ビームの電流密度3μA/c♂の条件
で電子線を各試料に50時間照射した。その後、ワイヤ
ーから各試料を取りはずし、蒸着アルミニウムを除去し
て透過率を測定し、照射前後の波長4QOnmにおける
透過率差を求め、その値を表に示した。
また液相温度及び表面失透温度の測定方法は以下のとお
りである。
まず各試料を粉砕し、この粉砕物の中で32メツシユ篩
は通過するが48メツシユは通過しない粉砕物だけを取
り出し、水洗いした後、乾燥して白金ボート内へ移した
。この白金ボートを700〜1200℃の温度勾配のつ
いた電気炉内に入れて、48時間熱処理した後、白金ボ
ートを取り出し、放冷してから試料ガラスを白金ボート
から取り出した。次いでこの試料ガラスを偏光顕微鏡で
観察してガラスの底部から約2 am上方の部分におい
て結晶が析出している部分と析出していない部分との境
界を見い出し、その境界の位置に対応する電気炉内の温
度を求め液相温度とした。また同じようにガラスの表面
において結晶が析出している部分と析出していない部分
との境界を見い出し、その位置のあった電気炉内の温度
を求め表面失透温度とした。
さらに耐火物の侵食深さは、ASTM  C−G21に
規定されている方法に基づいて、白金ルツボ内のガラス
融液中に18φX 70mmのAZS耐大耐大一部を浸
漬した後、さらにガラスを1500℃、40時間の条件
で溶融し、ガラス融液表面における耐火物の侵食深さを
調べ、その値を表に示した。
[発明の効果コ 以上のように本発明の陰極線管パネルガラスは、電子線
によるブラウニングに対して高い抵抗性を有すると共に
0.6人の波長におけるX線吸収係数が34c+m−’
以」二の高いX線吸収能を有し、また液相温度及び表面
失透温度が低いため溶融成形が容易であり、しかも耐火
物に対する侵食性が小さいため歩留り良く生産すること
が可能であり、カラーテレビジョン管や投写型パネルガ
ラスとして好適である。
特許出願人 日本電気硝子株式会社 代表者 岸 1)清 作

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%表示で本質的に下記組成 SiO_250.0〜60.0 Al_2O_30〜4.0 Li_2O0.5〜3.0 Na_2O0.5〜2、9 K_2O9.1〜15.0 MgO0〜4.0 CaO0〜3.0 SrO6.0〜14.0 BaO8.0〜18.0 ZnO0〜4.9 ZrO_20〜2.0 TiO_20〜2.0 CeO_20.1〜2.0 Sb_2O_30〜0.5 P_2O_50〜2.0 を有し、Na_2O重量%/(Na_2O重量%+K_
    2O重量%)=0.06〜0.24であることを特徴と
    する陰極線管パネルガラス。
  2. (2)重量%表示で本質的に下記組成 SiO_254.0〜58.0 Al_2O_30〜3.0 Li_2O0.8〜2.0 Na_2O1.0〜2.5 K_2O9.5〜12.0 MgO0〜2.0 CaO0〜2.0 SrO7.0〜12.0 BaO10.0〜16.0 ZnO0〜4.5 ZrO_20〜1.5 TiO_20〜1.0 CeO_20.1〜1.0 Sb_2O_30〜0.4 P_2O_50〜1.5 を有し、Na_2O重量%/(Na_2O重量%+K_
    2O重量%)=0.10〜0.20であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の陰極線管パネルガラス
JP2134604A 1990-05-24 1990-05-24 陰極線管パネルガラス Expired - Lifetime JP3007653B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2134604A JP3007653B2 (ja) 1990-05-24 1990-05-24 陰極線管パネルガラス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2134604A JP3007653B2 (ja) 1990-05-24 1990-05-24 陰極線管パネルガラス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0431335A true JPH0431335A (ja) 1992-02-03
JP3007653B2 JP3007653B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=15132288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2134604A Expired - Lifetime JP3007653B2 (ja) 1990-05-24 1990-05-24 陰極線管パネルガラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3007653B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640740A (ja) * 1991-02-13 1994-02-15 Corning Inc 陰極線管前面板用ガラス
EP0850891A1 (en) * 1996-07-10 1998-07-01 NIPPON ELECTRIC GLASS COMPANY, Limited Substrate glass and plasma display made by using the same
CN1100734C (zh) * 1999-12-23 2003-02-05 洛阳玻璃股份有限公司 等离子体显示屏基板玻璃
SG99350A1 (en) * 2000-02-17 2003-10-27 Hoya Corp Glass for cathode-ray tube, strengthened glass, method for the production thereof and use thereof
KR100437139B1 (ko) * 1997-07-16 2004-08-25 삼성코닝 주식회사 프라즈마영상표시판넬용기판유리조성물
WO2004103924A1 (fr) * 2003-05-21 2004-12-02 Henan Ancai Group Chengdu Electronic Glass Co., Ltd. Verre pour ampoule en verre de tube de projection monochrome et son procede de fabrication
US6956000B2 (en) 2001-10-30 2005-10-18 Nippon Electric Glass Co., Ltd. Panel glass for cathode ray tube
JP2006321680A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Nippon Electric Glass Co Ltd 照明用ガラス組成物、およびそれを用いた管ガラス、蛍光灯用バルブ、ステム管、白熱球用バルブ

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE413369T1 (de) * 2003-01-10 2008-11-15 Electric Glass Co Ltd L Bleifreies glas und ein daraus hergestelltes glasrohr

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640740A (ja) * 1991-02-13 1994-02-15 Corning Inc 陰極線管前面板用ガラス
EP0850891A1 (en) * 1996-07-10 1998-07-01 NIPPON ELECTRIC GLASS COMPANY, Limited Substrate glass and plasma display made by using the same
EP0850891A4 (en) * 1996-07-10 2000-05-31 Nippon Electric Glass Co GLASS SUBSTRATE AND PLASMA DISPLAY SCREEN MANUFACTURED BY THIS SUBSTRATE
KR100437139B1 (ko) * 1997-07-16 2004-08-25 삼성코닝 주식회사 프라즈마영상표시판넬용기판유리조성물
CN1100734C (zh) * 1999-12-23 2003-02-05 洛阳玻璃股份有限公司 等离子体显示屏基板玻璃
SG99350A1 (en) * 2000-02-17 2003-10-27 Hoya Corp Glass for cathode-ray tube, strengthened glass, method for the production thereof and use thereof
US6956000B2 (en) 2001-10-30 2005-10-18 Nippon Electric Glass Co., Ltd. Panel glass for cathode ray tube
WO2004103924A1 (fr) * 2003-05-21 2004-12-02 Henan Ancai Group Chengdu Electronic Glass Co., Ltd. Verre pour ampoule en verre de tube de projection monochrome et son procede de fabrication
JP2006321680A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Nippon Electric Glass Co Ltd 照明用ガラス組成物、およびそれを用いた管ガラス、蛍光灯用バルブ、ステム管、白熱球用バルブ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3007653B2 (ja) 2000-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4277286A (en) Lead-free glasses of high x-ray absorption for cathode ray tubes
NL8302728A (nl) Sterk absorberende, lood bevattende glassoorten voor beeldschermen met kathodestraalbuizen.
CA1144184A (en) Cathode-ray tube face-plate
EP0719740B1 (en) Colorless ophthalmic glasses
JPH0431335A (ja) 陰極線管パネルガラス
JPH0312337A (ja) 陰極線管パネルガラス
JP2525737B2 (ja) 陰極線管パネルガラス
US4366252A (en) Fluorine-free, zirconia-free, X-ray absorbing silica based glass, containing oxides of lead, barium and strontium plus oxides of calcium, magnesium, sodium, potassium, cerium, titanium, arsenic and antimony
JPS62288134A (ja) 陰極線管パネルガラス
JPH07101748A (ja) ガラス製パネル用基板
JP2619345B2 (ja) 殺菌灯用ガラス
JP3736733B2 (ja) 陰極線管パネルガラス
JPS58120537A (ja) 陰極線管パネルガラス
JPH05193982A (ja) X線吸収性ガラス
JPH01103932A (ja) 陰極線管パネルガラス
US20030087744A1 (en) Panel glass for cathode ray tube
JPS6311295B2 (ja)
JPH01103933A (ja) 陰極線管パネルガラス
US6822383B2 (en) CRT panel glass containing SrO and BaO
KR100243063B1 (ko) X선 고흡수 영상표시판넬 유리조성물
JP3777635B2 (ja) 陰極線管用ガラス組成物
JPS58176141A (ja) 陰極線管パネルガラスの改良
KR0163814B1 (ko) 영상표시판넬 유리조성물
KR830002473B1 (ko) 음극 선관
JPH07206466A (ja) 陰極線管のフェイス用ガラス組成物