JPH04311858A - テープガイド装置 - Google Patents

テープガイド装置

Info

Publication number
JPH04311858A
JPH04311858A JP3078013A JP7801391A JPH04311858A JP H04311858 A JPH04311858 A JP H04311858A JP 3078013 A JP3078013 A JP 3078013A JP 7801391 A JP7801391 A JP 7801391A JP H04311858 A JPH04311858 A JP H04311858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
guide device
guide member
guiding member
tape guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3078013A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuro Saito
悦朗 斉藤
Takashi Shimodaira
下平 嵩
Shigeru Masuda
茂 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3078013A priority Critical patent/JPH04311858A/ja
Priority to KR1019920005883A priority patent/KR100255737B1/ko
Priority to EP92303150A priority patent/EP0508769B1/en
Priority to DE69226037T priority patent/DE69226037T2/de
Publication of JPH04311858A publication Critical patent/JPH04311858A/ja
Priority to US08/207,223 priority patent/US5425487A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/602Guiding record carrier for track selection, acquisition or following
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S242/00Winding, tensioning, or guiding
    • Y10S242/907Vibration creation or dampening

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオ・テープ
・レコーダ等に適用して好適なテープガイド装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオ・テープ・レコーダ等に使用され
るテープガイド装置は、大別すると回転型と固定型とが
挙げられる。回転型には、テープに与える走行抵抗が少
ないといった特徴がある。しかしながら、例えば、使用
するベアリングの回転ムラがテープの走行ムラとなって
表れることや、回転ローラーの回転方向に対しテープの
走行方向が直角になっていないと、テープがローラーか
ら幅方向の力を受けること等の欠点があった。特に後者
の欠点においては、更に、テープが幅方向に移動して、
テープのエッジを損傷することもあった。従って、回転
型のテープガイド装置を使用する場合には、部品精度や
組立精度が頗る高くなるようにしなければならなく、製
造が困難であった。一方、固定型はテープの走行が安定
したものとなるが、テープの走行抵抗が大きいといった
欠点があった。このような理由により、固定型でしかも
テープの走行抵抗の小さいテープガイド装置が要望され
ており、一例として、エアーガイドが挙げられる。この
エアーガイドは、ガイド体の表面に設けた小孔よりエア
ーを噴出し、テープを浮上させてテープの走行抵抗を減
じる方式である。しかしながら、このエアーガイドを以
てしても、エアー源としてコンプレッサーが必要となる
等新たな問題が生ずる。このような欠点や問題を解消す
べく、本出願人は先に超音波を用いた超音波加振テープ
ガイド装置(特願平02−103627号)を提案して
いる。この超音波加振テープガイド装置では、固定型の
テープ走行の安定性を有しながら、テープの走行抵抗を
減じることができるようになされている。また、この超
音波加振テープガイド装置は高さ調節が可能とされてい
る。以下、図9を参照して、この超音波加振テープガイ
ド装置について説明する。
【0003】この図9において、5は基台18に植立さ
れた主軸である。超音波加振子3はガイド部材2の側面
に固着されている。また、両者を組み立てたものをガイ
ド部材系と称することとする。ガイド部材2は、支持突
起7bを有する円筒状の支持軸7により支持されている
。下及び上フランジ9及び10は支持軸7の上下端部に
当接するように配置され、ガイド部材2に巻き付けられ
るテープのエッジ部をガイドする役目を果たすようにさ
れる。主軸5は下及び上フランジ9及び10並びに支持
軸7を挿通するように構成される。6は支持軸7の上端
部の内周に嵌合されると共に主軸5の端部に形成された
ねじ23に螺合される高さ調整ねじである。8は取り付
け部材で、この取り付け部材8の上部に上フランジ10
が取り付けねじ15により固定され、この取り付け部材
8の下部に下フランジ9が固定ピン22及び24にて固
定されている。図10に示すように、取り付け部材8の
素子収容部8aは両側に側壁8bを残した直方体の孔を
形成することにより構成され、その両側壁8bにはスト
ッパ嵌合孔8cが形成されている。
【0004】このストッパ嵌合孔8cには、ゴムからな
る円盤状のストッパ39の係止突起39aが嵌合され、
このストッパ39にて超音波加振子3が挟持されること
によって、ガイド部材2の回転が阻止されている。取り
付け部材8は、下及び上フランジ9及び10を平行に保
ち、その間隔をガイド部材2の長さより0.1mm程大
きく保つ役目を果たしている。図9に示すように、下フ
ランジ9及びベース18間の主軸5の外周に配設された
コイルばね35の偏倚力にて下フランジ9が上方向に押
されるようになされている。ベース18にはピン挿入孔
20が形成され、この挿入孔20には、下フランジ9下
面に植立された固定ピン22が挿入されている。このよ
うな構成において、高さ調整ねじ6が回転されると、コ
イルばね35の偏倚力により、また、この偏倚力に坑し
てガイド部材2の高さが調整できるようになされている
。図11は、超音波加振子3にガイド部材系の共振周波
数に相当する周波数の交流電圧を印加し、ガイド部材2
に発生する定在波振動の状態を線X−Xで切って展開し
て表示したものである。この図10に示すように、点線
N−Nは節の部分であり、この線上では振幅がゼロとな
っている。ガイド部材2の端面より節の位置までの距離
をnとすると、支持突起7bの軸方向の位置はガイド部
材2の端面よりnの距離に設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の図9
において説明したテープガイド装置1では、上下フラン
ジ10及び9を互いに平行に保ち、且つ、これら間の間
隔をガイド部材2の長さよりも0.1mm程度大きく保
つ必要があるので、精度の高い取り付け部材8を必要と
すると共に、これらを組み立てるねじやピン等の部品を
必要とする。従って、装置の大型化する不都合があった
。また、テープの幅方向を規制する役割で使用される上
下フランジ10及び9は、テープガイド装置1のどちら
か一方の上または下フランジ10または9がテープと接
触するようにして使用されるのが一般的であるが、上ま
たは下フランジ10または9の内、テープと接触するフ
ランジ(上または下フランジ10または9)には、テー
プをガイドする機能を長時間にわたって果たすようにさ
れているので、耐摩耗性の有る硬い材料が使用される。 このような材料は、一般に加工性が悪く、複雑な形状に
なると価格が高価となる。しかしながら、上述の図9に
おいて説明したテープガイド装置1においては、テープ
をガイドする役割を有する上フランジ10の形状は、図
10において示したように、複雑な形状となる。 従って、製作が困難になると共に、装置が高価になる不
都合があった。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
、部品の削減及び機構の簡素化を実現し、これによって
装置の小型化及び低価格化を図ることのできるテープガ
イド装置を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明テープガイド装置
は例えば図1〜図8に示す如く、テープをガイドするパ
イプ状のガイド部材21と、一端が自由端とされ他端が
ガイド部材21に固着され、ガイド部材21を定在波振
動させる超音波加振子24と、ガイド部材21を支持す
る支持部材19とからなるテープガイド装置17におい
て、ガイド部材21の回転を防止する回転防止手段14
a、27、28、24を、ガイド部材21の長さ方向の
位置を規制する部材12、14dの内、少なくとも一方
の部材14dに関連した部材14に設けるようにしたも
のである。
【0008】
【作用】上述せる本発明によれば、ガイド部材21の回
転を防止する回転防止手段14a、27、28、24を
、ガイド部材21の長さ方向の位置を規制する部材12
、14dの内、少なくとも一方の部材14dに関連した
部材14に設けるようにしたので、部品の削減及び機構
の簡素化を実現し、これによって装置の小型化及び低価
格化を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明テープガイド
装置の一実施例について詳細に説明する。図1は本発明
テープガイド装置の分解斜視図である。この図1におい
て、21はその材質がセラミックのガイド部材、24は
超音波加振子、19は支持軸である。19bはリング状
の支持突起で、この支持突起19bを、図に示す如く、
支持軸19の上端及び下端より夫々内側にnの距離だけ
離れた位置に設ける。12は上フランジ(ガイドフラン
ジ)、14は下フランジ14dと一体に形成された回り
止め部材である。28はストッパー板で、このストッパ
ー板28を、ねじ27及び回り止め部材14のねじ孔1
4bにより回り止め部材14に固定する如くする。この
ストッパー板28にて回り止め部材14の所定位置に配
置された超音波加振子3を挟持し、更にこの超音波加振
子24の一端面とガイド部材21の面を例えば接着する
ことによって、ガイド部材21の回転を阻止するように
する。25は端子板で、この端子板25を、ねじ26及
び回り止め部材14のねじ孔14cにより回り止め部材
14に固定する如くする。29はベース32においてこ
のテープガイド装置17が回らないようにする回り止め
ピンである。
【0010】このテープガイド装置17の組立において
は、支持軸19の端面の段付き部19aを回り止め部材
14の孔14eに嵌合し、ガイド部材21を支持軸19
に挿入し、超音波加振子24を回り止め部材14の凹部
14aとストッパー板28によって挟持するようにし、
上フランジ12を支持軸19の段付き部19aに嵌合し
、超音波加振子24のリード線30a及び30bを、例
えばハンダ付け等によって端子板25に接続する。図に
示す如く、この例においては、支持軸19の両端の段付
き部19aを除く長さaをガイド部材21の長さbより
約0.1mm長くし、上フランジ12と下フランジ14
dの間隔より約0.1mm短くするようにすることがで
きる。
【0011】図2は夫々このテープガイド装置17を組
み立てた後に、このテープガイド装置17を基台、即ち
、ベース32に取り付けた場合について示している。 以下、図2を夫々参照して説明するに、この図2、図3
及び図4において、図1と対応する部分には夫々同一符
号を付してその詳細説明を省略する。この図2において
、33は主軸(図4参照)で、この主軸33をベース3
2に植立する如く取り付ける。この主軸33にコイルば
ね34を挿通し、この主軸33にテープガイド装置17
の支持軸19の中空部19c(図1参照)に挿入し、回
り止めピン29をベース32に設けた孔32aに嵌合す
る。この後、高さ調整ねじ36を、主軸33の端部に設
けたねじ部33aに螺合する如くする。この高さ調整ね
じ36を回転させると、コイルばね34の偏倚力により
、或はこの偏倚力に抗してテープガイド装置17の高さ
が調整できる。高さ調整の範囲は略0.5mmであるが
、回り止めピン29がベース32の孔32aに例えば2
mm程の深さにわたって嵌合されているので、高さ調整
を行ってもテープガイド装置17が主軸33を中心に回
転することがない。高さ調整終了の後に、上述したロッ
クねじ37により主軸33のねじ部33aを締め付ける
ようにする。これにより、高さ調整ねじ36が回転する
のを防止することができる。尚、図3はこの図4に示し
たテープガイド装置17を上方より見た図、図4は図2
に示したテープガイド装置17を端子板25の方向より
見た図である。
【0012】このような構成において、例えばビデオ・
テープ・レコーダ本体よりの交流電圧をリード線30a
及び30bを介して超音波加振子24に供給すると、ガ
イド部材21には定在波が発生する。そして、この状態
でテープガイド装置17によりテープを案内、走行させ
た場合のテープとガイド部材21の接触による摩擦の摩
擦係数は、交流電圧を超音波加振子24に供給しない場
合と比較して数分の1に減少する。ガイド部材21に発
生する定在波の様子は図3に示す通りである。本例にお
ける支持突起19bの位置は、図1に示すように、ガイ
ド部材21の端面より夫々略nの距離に設ける。また、
上フランジ12を図1において示したように、円形とす
ることができ、回り止め部材14をプラスチック成型や
ダイカスト成型により製作することができる。このよう
に、本例においては、部品の削減及び機構の簡素化を実
現することができ、これによってテープガイド装置の小
型化及び低価格化を図ることができる。
【0013】図5は、本発明テープガイド装置の他の実
施例1を示している。以下この図5について説明する。 この図5において、130はテープガイド装置、143
はベース、131はベース143に取り付けられた主軸
、141はその材質が例えばセラミックのガイド部材、
144は超音波加振子、139は支持軸、132a及び
132bは夫々上及び下フランジ、145は支持軸13
9上の所定位置に夫々設けられた凹部139bにはめ込
まれた例えば樹脂製の支持リング、136は主軸131
の端部に設けられたねじ部146に螺合する高さ調整ね
じ、147はコイルばね、134は下フランジ132b
を貫いて取り付けられた回り止めピンである。この回り
止めピン134の一端をベース143に設けた孔143
aに嵌合し、他端をガイド部材141の端部に設けた切
り欠き部141aに嵌合させる。支持軸139の長さは
ガイド部材141の長さより略0.1mm長くなるよう
にして、上下フランジ132a及び132bの間隔より
略0.1mm短くなるようにする。尚、組立等は、図1
にて説明したテープガイド装置17と同様な部分が多い
ので、その詳細説明を省略する。さて、高さ調整ねじ1
36を回転させると、コイルばね147の偏倚力、或は
この偏倚力に抗してテープガイド装置130の高さ調整
ができる。高さ調整の範囲は略0.5mmであるが、回
り止めピン134がベース143の孔143aに例えば
3mm程の深さにわたって嵌合されているので、高さ調
整を行ってもテープガイド装置130が主軸131を中
心に回転することがない。また、上下フランジ132a
及び132bを夫々図6に示すように、円形とすること
ができる。このように、本例においては、部品の削減及
び機構の簡素化を実現することができ、これによってテ
ープガイド装置の小型化及び低価格化を図ることができ
る。
【0014】図7は本発明テープガイド装置の他の実施
例2を示している。以下、この図7について説明する。 この図7において、150はテープガイド装置、151
はベース、154はこのベース151に取り付けられた
主軸、152は例えばセラミック製のガイド部材、15
3は超音波加振子、154aは主軸154に設けたボス
、154bは主軸154の所定位置に夫々設けられた支
持突起、155は主軸154の端部に設けられたねじ部
154dに螺合する抜け止めナット、156はボス15
4aに植立する如く取り付けられた回り止めピンである
。このこの回り止めピン156の端部をガイド部材15
2の端部に設けた切り欠き152aに挿入する如くする
。図に示すように、この例においては、主軸154のボ
ス154aの上端及び肩部154c間の距離a、並びに
ガイド部材152の長さbの関係は、a  b+0.1
となるようにする。抜け止めナット155は肩部154
cで止まるので、ボス154aの上端と抜け止めナット
155の下端の間にガイド部材152を組み込んだ場合
、略0.1mmの隙間が生ずることとなる。また、ガイ
ド部材152の内径と、主軸154の外径の間には、僅
かな隙間が生じるようになされており、ガイド部材15
2は主軸154を中心に回動自在となっているが、回り
止めピン156が切り欠き152aに略0.5mm挿入
されているので、ガイド部材152が主軸154を中心
に回転することがない。このように、本例においては、
部品の削減及び機構の簡素化を実現することができ、こ
れによってテープガイド装置の小型化及び低価格化を図
ることができる。
【0015】尚、本発明は上述の実施例に限ることなく
本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が
取り得ることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、ガイド部材の
回転を防止する回転防止手段を、ガイド部材の長さ方向
の位置を規制する部材の内、少なくとも一方の部材に関
連した部材に設けるようにしたので、部品の削減及び機
構の簡素化を実現し、これによって装置の小型化及び低
価格化を図ることができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明テープガイド装置の一実施例を示す分解
斜視図である。
【図2】本発明テープガイド装置の一実施例を示す線図
である。
【図3】本発明テープガイド装置の一実施例を示す上面
図である。
【図4】本発明テープガイド装置の一実施例を示す線図
である。
【図5】本発明テープガイド装置の他の実施例1を示す
線図である。
【図6】本発明テープガイド装置の他の実施例1を示す
上面図である。
【図7】本発明テープガイド装置の他の実施例2を示す
線図である。
【図8】本発明テープガイド装置の他の実施例2を示す
上面図である。
【図9】従来のテープガイド装置の例を示す断面図であ
る。
【図10】従来のテープガイド装置の例を示す平面図で
ある。
【図11】従来及び本発明テープガイド装置のそれぞれ
の例の説明に供するグラフである。
【符号の説明】
12  上フランジ 14  回り止め部材 14d  下フランジ 19  支持部材 21  ガイド部材 24  超音波加振子 27  ねじ 28  ストッパー板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  テープをガイドするパイプ状のガイド
    部材と、一端が自由端とされ他端が上記ガイド部材に固
    着され、上記ガイド部材を定在波振動させる超音波加振
    子と、上記ガイド部材を支持する支持部材とからなるテ
    ープガイド装置において、上記ガイド部材の回転を防止
    する回転防止手段を、上記ガイド部材の長さ方向の位置
    を規制する部材の内、少なくとも一方の部材に関連した
    部材に設けたことを特徴とするテープガイド装置。
JP3078013A 1991-04-10 1991-04-10 テープガイド装置 Pending JPH04311858A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078013A JPH04311858A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 テープガイド装置
KR1019920005883A KR100255737B1 (ko) 1991-04-10 1992-04-09 초음파 테이프 가이드 장치
EP92303150A EP0508769B1 (en) 1991-04-10 1992-04-09 Tape guide
DE69226037T DE69226037T2 (de) 1991-04-10 1992-04-09 Bandführung
US08/207,223 US5425487A (en) 1991-04-10 1994-03-03 Ultrasonic tape guide apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078013A JPH04311858A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 テープガイド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04311858A true JPH04311858A (ja) 1992-11-04

Family

ID=13649910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3078013A Pending JPH04311858A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 テープガイド装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5425487A (ja)
EP (1) EP0508769B1 (ja)
JP (1) JPH04311858A (ja)
KR (1) KR100255737B1 (ja)
DE (1) DE69226037T2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9302345D0 (en) * 1993-02-06 1993-03-24 Penny & Giles Data Syst Ltd Guide device
KR950012189B1 (ko) * 1993-08-24 1995-10-14 대우전자 주식회사 테이프 텐션 측정방법 및 장치
US5668690A (en) * 1996-04-29 1997-09-16 Harrison; Joshua C. Method and apparatus for lifetime prediction of gas lubricated interfaces in data storage devices
US6260337B1 (en) * 1999-10-27 2001-07-17 Illinois Tool Works Inc. Hand strapping tool
US7249725B2 (en) 2002-11-22 2007-07-31 Sultex Ag Thread carrying apparatus and a textile machine, in particular a weaving machine, including a thread carrying apparatus for this kind
EP1422328B1 (de) * 2002-11-22 2008-04-16 Sultex AG Fadentragvorrichtung, sowie eine Textilmaschine, insbesondere eine Webmaschine mit einer solchen Fadentragvorrichtung

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4048861A (en) * 1976-02-02 1977-09-20 Johns-Manville Corporation Device for oscillating a rotating body along its rotational axis
US4573619A (en) * 1985-03-28 1986-03-04 Eastman Kodak Company Tape guide mechanism for dynamic tracking control
EP0632439B1 (en) * 1987-05-22 1998-08-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and system for driving magnetic tape
JPS63306562A (ja) * 1987-06-09 1988-12-14 Mitsubishi Electric Corp テ−プ走行ガイド装置
US5206771A (en) * 1988-03-04 1993-04-27 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Tape drive mechanism
JPH0235649A (ja) * 1988-07-25 1990-02-06 Sony Corp 超音波テープガイド
JP2757428B2 (ja) * 1989-03-06 1998-05-25 ソニー株式会社 テープガイド装置
JP2712501B2 (ja) * 1989-03-06 1998-02-16 ソニー株式会社 テープガイド装置
JP2794894B2 (ja) * 1990-04-19 1998-09-10 ソニー株式会社 テープガイド装置
US5152494A (en) * 1991-03-18 1992-10-06 John Frunzar Apparatus for protecting fishing rods

Also Published As

Publication number Publication date
DE69226037D1 (de) 1998-08-06
KR100255737B1 (ko) 2000-05-01
EP0508769B1 (en) 1998-07-01
EP0508769A2 (en) 1992-10-14
KR920020443A (ko) 1992-11-21
DE69226037T2 (de) 1998-10-22
US5425487A (en) 1995-06-20
EP0508769A3 (en) 1994-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5239361A (en) Dynamic mirror alignment device for the interferometer of an infrared spectrometer
US5557444A (en) Miniature optical scanner for a two axis scanning system
US4506857A (en) Adjustable mounting for a motor on a base
JPH04311858A (ja) テープガイド装置
EP0315419A2 (en) Encapsulated stepper motor
JPH04281248A (ja) テープガイド装置
US4585308A (en) Lens frame holding device
US5999633A (en) Speaker damper
US5295618A (en) Tape guide device having vibrator with free end portion
JPH04311862A (ja) テープガイド装置
JPH04311864A (ja) テープガイド装置
US5377893A (en) Ultrasonic tape guide device
JPH04311860A (ja) テープガイド装置
JPH04311859A (ja) テープガイド装置
JPH04311861A (ja) テープガイド装置
JPH0540993A (ja) テープガイド装置
KR100262785B1 (ko) 테이프 가이드 장치
KR830000278B1 (ko) 자기헤드 부착용 장치
JPH0540994A (ja) テープガイド装置
JPH0540992A (ja) テープガイド装置
JPH05136614A (ja) 誘電体共振器装置
JPH0540995A (ja) テープガイド装置
JPH0540996A (ja) テープガイド装置
JPH05144132A (ja) テープガイド装置
JPH04311857A (ja) テープガイド装置