JPH04311022A - 電解コンデンサ駆動用電解液 - Google Patents

電解コンデンサ駆動用電解液

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JPH04311022A
JPH04311022A JP7616091A JP7616091A JPH04311022A JP H04311022 A JPH04311022 A JP H04311022A JP 7616091 A JP7616091 A JP 7616091A JP 7616091 A JP7616091 A JP 7616091A JP H04311022 A JPH04311022 A JP H04311022A
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JP
Japan
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driving
electrolytic solution
salt
electrolytic capacitor
capacitor according
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Pending
Application number
JP7616091A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Katsuki
香月 美紀
Naoko Sakaguchi
阪口 尚子
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電解コンデンサ駆動用電
解液に関し、特に音響用電解コンデンサに適した電解コ
ンデンサ駆動用電解液に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にオーディオ機器において電解コン
デンサは電源回路のフィルタ、各回路ブロックのカップ
リングおよびデカップリングに使用されているが、電解
コンデンサの材料や製法により再生音の音質が変化する
現象が認められている。特に駆動用電解液としては、エ
チレングリコールあるいはγ−ブチロラクトンに、有機
酸および無機酸あるいはその塩を溶解したものが一般的
である。エチレングリコール,水およびアジピン酸また
はその塩からなる主電解液に対して、分子量および分子
構造の異なる他の酸またはその塩を3種以上添加した電
解液の例として、特開平2−66920号公報が知られ
ている。
【0003】また、セラミック粉末を含有させた電解液
の例として、特開昭60−12717号公報が知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな駆動用電解液を使用した電解コンデンサにおいては
、未だ優れた再生音質を得ることは困難であった。
【0005】またセラミック粉末を含有させた電解液に
おいては、セラミック粉末の大きさが5μm〜50μm
であるため、電解液中への分散が困難となるものであっ
た。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、音響用電解コンデンサに適用した場合、より優れた
再生音質、すなわち均一でバランスの良い音質を得るこ
とができる電解コンデンサ駆動用電解液を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1の手段は、エチレングリコールを主体と
した溶媒に、アジピン酸あるいはその塩と、安息香酸あ
るいはその塩を溶解し、さらに超微粒子無機化合物を分
散させたものである。
【0008】また本発明の第2の手段は、エチレングリ
コールを主体とした溶媒に、有機酸および無機酸あるい
はそれらの塩の1種もしくは2種以上と、リン酸あるい
はリン酸エステルの1種もしくは2種以上を溶解し、さ
らに超微粒子無機化合物を分散させたものである。
【0009】そしてまた本発明の第3の手段は、γ−ブ
チロラクトンを主体とした溶媒に、マレイン酸塩あるい
はフタル酸塩と、リン酸あるいはリン酸エステルを溶解
し、さらに超微粒子無機化合物を分散させたものである
【0010】
【作用】上記した本発明の第1手段,第2手段,第3手
段によれば、それぞれ超微粒子無機化合物を電解液中に
分散させているもので、この超微粒子無機化合物は電解
液中で帯電してコロイド状になっているため、電解液中
に均一に分散させることができる。また酸化皮膜の生成
時には超微粒子無機化合物が吸着凝集して酸化皮膜の欠
陥部を埋めるため、欠陥の少ない酸化皮膜を生成するこ
とができ、これにより、この電解液を使用した音響用電
解コンデンサにおいては、低音域の量感,立ち上がり感
,伸び等の点で優れた効果を発揮することができるもの
である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0012】本発明の電解コンデンサ駆動用電解液を構
成する第1の手段は、エチレングリコールを主体とした
溶媒に、アジピン酸あるいはその塩と、安息香酸あるい
はその塩を溶解し、さらに超微粒子無機化合物を分散さ
せたもので、アジピン酸および安息香酸の塩としては、
アンモニウム塩,アミン塩,四級アンモニウム塩が挙げ
られる。
【0013】また本発明の電解コンデンサ駆動用電解液
を構成する第2の手段は、エチレングリコールを主体と
した溶媒に、有機酸および無機酸あるいはそれらの塩の
1種もしくは2種以上と、リン酸あるいはリン酸エステ
ルの1種もしくは2種以上を溶解し、さらに超微粒子無
機化合物を分散させたもので、電解液に対して溶解され
る有機酸としては、例えば安息香酸,サリチル酸,アス
パラギン酸,グルタミン酸,クエン酸,リンゴ酸、HO
OC(CH2)nCOOHのn=2〜10の脂肪族ジカ
ルボン酸の中の1種もしくは2種以上が挙げられる。無
機酸としてはホウ酸,硝酸等が挙げられるが、好ましく
はホウ酸である。
【0014】上記した有機酸あるいは無機酸の塩として
は、アンモニウム塩,アミン塩,四級アンモニウム塩が
挙げられる。
【0015】リン酸としては、正リン酸,亜リン酸,次
亜リン酸,ポリリン酸等が挙げられるが、好ましくは正
リン酸である。リン酸エステルとしてはモノメチルリン
酸エステル,ジメチルリン酸エステル,モノエチルリン
酸エステル,ジエチルリン酸エステル,モノプロピルリ
ン酸エステル,ジプロピルリン酸エステル,モノブチル
リン酸エステル,ジブチルリン酸エステル,トリブチル
リン酸エステル,ポリリン酸ブチルエステル等が挙げら
れるが、好ましくはモノブチルリン酸エステル,ジブチ
ルリン酸エステル,トリブチルリン酸エステル,ポリリ
ン酸ブチルエステルである。
【0016】そしてまた本発明の電解コンデンサ駆動用
電解液を構成する第3の手段は、γ−ブチロラクトンを
主体とした溶媒に、マレイン酸塩あるいはフタル酸塩と
、リン酸あるいはリン酸エステルを溶解し、さらに超微
粒子無機化合物を分散させたもので、マレイン酸および
フタル酸の塩としては、トリエチルアミン塩,トリメチ
ルアミン塩,トリエタノールアミン塩,トリメタノール
アミン塩,テトラエチルアンモニウム塩,テトラメチル
アンモニウム塩,メチルトリエチルアンモニウム塩,エ
チルトリメチルアンモニウム塩等が挙げられるが、好ま
しくはトリエチルアミン塩,テトラエチルアンモニウム
塩である。
【0017】リン酸としては、正リン酸,亜リン酸,次
亜リン酸,ポリリン酸等が挙げられるが、好ましくは正
リン酸である。リン酸エステルとしてはモノメチルリン
酸エステル,ジメチルリン酸エステル,モノエチルリン
酸エステル,ジエチルリン酸エステル,モノプロピルリ
ン酸エステル,ジプロピルリン酸エステル,モノブチル
リン酸エステル,ジブチルリン酸エステル,トリブチル
リン酸エステル,ポリリン酸ブチルエステル等が挙げら
れるが、好ましくはモノブチルリン酸エステル,ジブチ
ルリン酸エステル,トリブチルリン酸エステル,ポリリ
ン酸ブチルエステルである。
【0018】上記した第1,第2および第3の手段にお
ける超微粒子無機化合物としては、金属酸化物として、
塩基性酸化物(TiO2,ZrO2,Fe2O3,Hf
O2,Y2O3,Al2O3,Ga2O3,In2O3
,SnO2,Bi2O3等);酸性酸化物(Nb2O5
,Ta2O5,WO3,GeO2,SeO2,Sb2O
3,TeO2等);複合酸化物(SiO2−Al2O3
,SiO2−MgO,SiO2−CaO,SiO2−S
rO,SiO2−BaO,SiO2−ZrO2等)、金
属窒化物として、TiN,Si3N2,AlN,TaN
,Zr3N4,NbN,ZrN、金属炭化物としてはS
iC,TiC,Mo2C,WCおよびこれらの2種以上
の混合物が挙げられる。これらのうちで、好ましいのは
、SiO2,TiO2,SiCである。
【0019】また超微粒子である無機化合物は、電解液
中で帯電しているため、コロイド状になって分散するが
、溶液のpHや無機化合物の種類により分散しにくいも
のもある。その場合、適当な界面活性剤を使用したり、
表面処理を行えば、分散させることができる。
【0020】そしてまた分散する超微粒子無機化合物の
量は、電解液に対して、0.1〜30wt%であり、好
ましくは、1〜20wt%である。これは、0.1wt
%以下では効果がなく、かつ30wt%以上では凝集し
やすくなるからである。
【0021】さらに粒子径としては小さい方がよく、1
μm程度から分散できるが、この場合、100nm以下
が望ましい。
【0022】次に本発明の具体的な実施例について説明
する。(表1)は従来例1,2,3と本発明の実施例1
,2,3の具体的な電解液組成を示したものである。
【0023】
【表1】
【0024】図1,図2,図3は(表1)に示したそれ
ぞれの電解液を使用し、定格100V100μF、ケー
スサイズ直径12.5mm,長さ20mmのリード線タ
イプのアルミニウム電解コンデンサを製作し、そしてこ
れらのアルミニウム電解コンデンサをプリメインアンプ
の電源フィルタに実装し、かつ本発明のアルミニウム電
解コンデンサと従来のアルミニウム電解コンデンサを途
中で交換することにより、試聴を行い、その音質を判定
した結果を示したものである。
【0025】上記図1,図2,図3から明らかなように
、本発明の実施例1,2,3の電解液を使用した音響用
電解コンデンサは、従来例1,2,3の電解液を使用し
た電解コンデンサに比較して、低音域の量感,立ち上が
り感,伸び等の点で優れた効果を発揮するものである。
【0026】また上記電解液の含有水分量としては、0
.1〜30wt%で最も良好な再生音質が得られた。
【0027】なお、上記実施例においては、本発明の超
微粒子無機化合物として好ましいものとして、SiO2
,TiO2,SiCを挙げたが、これに限定されるもの
ではなく、電解液に対して化学的に安定したものであれ
ば良いことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の電解コンデンサ駆
動用電解液は、エチレングリコールを主体とした溶媒に
、アジピン酸あるいはその塩と、安息香酸あるいはその
塩を溶解し、さらに超微粒子無機化合物を分散させた構
成、エチレングリコールを主体とした溶媒に、有機酸お
よび無機酸あるいはそれらの塩の1種もしくは2種以上
と、リン酸あるいはリン酸エステルの1種もしくは2種
以上を溶解し、さらに超微粒子無機化合物を分散させた
構成、γ−ブチロラクトンを主体とした溶媒に、マレイ
ン酸塩あるいはフタル酸塩と、リン酸あるいはリン酸エ
ステルを溶解し、さらに超微粒子無機化合物を分散させ
た構成としているもので、これらはそれぞれ超微粒子無
機化合物を電解液中に分散させており、かつこの超微粒
子無機化合物は電解液中で帯電してコロイド状になって
いるため、電解液中に均一に分散させることができる。 また酸化皮膜の生成時には超微粒子無機化合物が吸着凝
集して酸化皮膜の欠陥部を埋めるため、欠陥の少ない酸
化皮膜を生成することができ、これにより、この電解液
を使用した音響用電解コンデンサにおいては、低音域の
量感,立ち上がり感,伸び等の点で優れた効果を発揮す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1と従来例1の音質判定結果を
示すグラフ
【図2】本発明の実施例2と従来例2の音質判定結果を
示すグラフ
【図3】本発明の実施例3と従来例3の音質判定結果を
示すグラフ

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレングリコールを主体とした溶媒に、
    アジピン酸あるいはその塩と、安息香酸あるいはその塩
    を溶解し、さらに超微粒子無機化合物を分散させたこと
    を特徴とする電解コンデンサ駆動用電解液。
  2. 【請求項2】超微粒子無機化合物がSiO2である請求
    項1記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  3. 【請求項3】超微粒子無機化合物がTiO2である請求
    項1記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  4. 【請求項4】超微粒子無機化合物がSiCである請求項
    1記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  5. 【請求項5】水分量が0.1〜30wt%である請求項
    1記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  6. 【請求項6】超微粒子無機化合物の粒子径が100nm
    以下である請求項1記載の電解コンデンサ駆動用電解液
  7. 【請求項7】超微粒子無機化合物の含有比率が0.1〜
    30wt%である請求項1記載の電解コンデンサ駆動用
    電解液。
  8. 【請求項8】エチレングリコールを主体とした溶媒に、
    有機酸および無機酸あるいはそれらの塩の1種もしくは
    2種以上と、リン酸あるいはリン酸エステルの1種もし
    くは2種以上を溶解し、さらに超微粒子無機化合物を分
    散させたことを特徴とする電解コンデンサ駆動用電解液
  9. 【請求項9】有機酸がコハク酸,アジピン酸,アゼライ
    ン酸,セバシン酸,安息香酸である請求項8記載の電解
    コンデンサ駆動用電解液。
  10. 【請求項10】無機酸がホウ酸である請求項8記載の電
    解コンデンサ駆動用電解液。
  11. 【請求項11】リン酸エステルが、モノブチルリン酸エ
    ステル,ジブチルリン酸エステル,トリブチルリン酸エ
    ステル,ポリリン酸ブチルエステルから選ばれる1種も
    しくは2種以上である請求項8記載の電解コンデンサ駆
    動用電解液。
  12. 【請求項12】超微粒子無機化合物がSiO2である請
    求項8記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  13. 【請求項13】超微粒子無機化合物がTiO2である請
    求項8記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  14. 【請求項14】超微粒子無機化合物がSiCである請求
    項8記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  15. 【請求項15】水分量が0.1〜30wt%である請求
    項8記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  16. 【請求項16】超微粒子無機化合物の含有比率が0.1
    〜30wt%である請求項8記載の電解コンデンサ駆動
    用電解液。
  17. 【請求項17】超微粒子無機化合物の粒子径が100n
    m以下である請求項8記載の電解コンデンサ駆動用電解
    液。
  18. 【請求項18】γ−ブチロラクトンを主体とした溶媒に
    、マレイン酸塩あるいはフタル酸塩と、リン酸あるいは
    リン酸エステルを溶解し、さらに超微粒子無機化合物を
    分散させたことを特徴とする電解コンデンサ駆動用電解
    液。
  19. 【請求項19】マレイン酸塩が、トリエチルアミン塩,
    トリメチルアミン塩,トリエタノールアミン塩,トリメ
    タノールアミン塩,テトラエチルアンモニウム塩,テト
    ラメチルアンモニウム塩,メチルトリエチルアンモニウ
    ム塩,エチルトリメチルアンモニウム塩である請求項1
    8記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  20. 【請求項20】フタル酸塩が、トリエチルアミン塩,ト
    リメチルアミン塩,トリエタノールアミン塩,トリメタ
    ノールアミン塩,テトラエチルアンモニウム塩,テトラ
    メチルアンモニウム塩,メチルトリエチルアンモニウム
    塩,エチルトリメチルアンモニウム塩である請求項18
    記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  21. 【請求項21】超微粒子無機化合物がSiO2である請
    求項18記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  22. 【請求項22】超微粒子無機化合物がTiO2である請
    求項18記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  23. 【請求項23】超微粒子無機化合物がSiCである請求
    項18記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  24. 【請求項24】電解液の水分量が0.1〜30wt%で
    ある請求項18記載の電解コンデンサ駆動用電解液。
  25. 【請求項25】超微粒子無機化合物の含有比率が0.1
    〜30wt%である請求項18記載の電解コンデンサ駆
    動用電解液。
  26. 【請求項26】超微粒子無機化合物の粒子径が100n
    m以下である請求項18記載の電解コンデンサ駆動用電
    解液。
JP7616091A 1991-04-09 1991-04-09 電解コンデンサ駆動用電解液 Pending JPH04311022A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05144674A (ja) * 1991-11-19 1993-06-11 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ用電解液

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05144674A (ja) * 1991-11-19 1993-06-11 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ用電解液

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