JPH0431077A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0431077A
JPH0431077A JP2137116A JP13711690A JPH0431077A JP H0431077 A JPH0431077 A JP H0431077A JP 2137116 A JP2137116 A JP 2137116A JP 13711690 A JP13711690 A JP 13711690A JP H0431077 A JPH0431077 A JP H0431077A
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Application number
JP2137116A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Matsuki
松木 信幸
Shinichi Ikemoto
池本 信一
Masahiro Obata
雅裕 小畑
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はゼログラフィ利用のプリンタに関し、特に多様
なプリント機能を有するプリンタに関する。
[従来の技術] 第1図に示すように、ホストコンピュータまたはワード
プロセッサ〈以下、データ入力機器ということがある。
)21からプリンタ制御装置(以下ESSということが
ある。)20を介してプリンタ本体く以下ベースマシン
ということがある。)1のイメージ出力ターミナル(以
下IOTということがある。)4に画像データを出力す
るプリンタが知られている。
上記プリンタは第1図に示すようにデータ入力機器21
からの印字入力またはイメージ入力された情報信号が■
○T4の蛍光表示管(図示せず。)に送られ、その情報
信号を蛍光表示管を用いて感光ドラム2(第2図)上に
書き込み、一連の処理がなされた後に用紙に転写するも
のである。この蛍光表示管を用いるプリンタの概略を第
2図を用いて説明する。
ベースマシン内1には感光ドラム2が配置されている。
図において、感光体3は、感光ドラム2外周面に層状に
形成されている。この感光ドラム2は、矢印方向に回転
するよう図示しない駆動装置に連結されている。感光ド
ラム2の外周には、チャージコロトロン5、蛍光表示管
内蔵書き込み装置6、集光レンズ7、現像器9および転
写コロトロン10、クリーニング装置11が配置されて
いる。
この画像処理装置においては、感光ドラム2が矢印方向
に回転するにつれて、感光体3がチヤージコロトロン5
によって一様に帯電された後、書き込み装置6による光
の照射を受は静電潜像が形成される。集光レンズ7は書
き込み装置6を精成する多数の発光素子の発する光を感
光体3上に集光するために、多数の集束性ロッドレンズ
を配列したものである。
静電潜像が形成された感光体3は、その後、現像器9で
現像される。ここで感光体3上に形成されたトナー像は
、転写コロトロン10により用紙上に転写され、ヒート
ロール18およびプレッシャロール19間で熱定着され
て搬出される。一方、感光体3は、クリーニング装置1
1によりクリーニングされ再使用に供される。
また、このプリンタをコピー機として用いる場合には、
帯電された怒光ドラム2表面の感光体3が露光箇所13
において露光される。ここで露光箇所13には、ベース
マシン1の上面に配置されたプラテンガラス12上に載
置された図示しない原稿の光像が入射されるようになっ
ている。このために、露光ランプ15と、これによって
照明された原稿面の反射光を伝達する複数のミラー16
および光学レンズ17とが配置されており、このうち所
定のものは原稿の読み取りのためにスキャンされるよう
になっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記プリンタにおいては、IOTに新たな用
紙トレイあるいはソータ等を取り付けたりするオプショ
ンによる部品の装着の変更またはIOTの画像処理速度
が毎分10枚程度であったのが30枚に機能アップする
とか、分解能が160DP IであったIOTが240
DPIのIOTに変更されたり、イメージライトIOT
がバックライトIOTに変更される等、IOTの機能形
態(以下、コンフィギユレーションということがある。
)を変更することがしばしば行われる。
このような場合、上記、分解能、トレイ段数、露光方式
等、IOTマシンのコンフィギユレーションが変わる毎
に新たにESSをこれに適用しうるちのに取り換える必
要がある。しかし、IOTのコンフィギユレーションの
変更の度にESSを開発/生産するのでは開発時間、開
発コストに多大な労力、出資が強いられる。また、この
ように、IOTのコンフィギユレーションの変更に対し
て、ESSのコモナリティを向上をさせるためにICカ
ードを用いるとかIC基板を入れ変えることで対応でき
るが、ICカードの種類が多くなり、IC基板の取り換
え作業が必要となる欠点があった。
このことは、逆にESSにもいえることであり、ESS
のコンフィギユレーションに変更があっても、IOTが
それに対応したプリント処理ができない場合がある。
そこで、本発明の目的はIOTのコンフィギユレーショ
ンを変えても新たな部品を加えるとが、別のESSに変
更することなく、それに対応できるESSを提供し、ま
た、ESSのコンフィギユレーションに変更があっても
、新たな部品を加えるとか、別のIOTに変更すること
なく、それに対応できるIOTを提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明は次のような精成
を採用する。
すなわち、データ入力機器からの入力データをプリンタ
制御装置を介してプリンタ本体に出力するゼログラフィ
利用のプリンタにおいて、プリンタ本体のコンフィギュ
し−ショクに対応して、プリンタ制御装置の展開を変更
させる制御部を設けたプリンタ、または、 データ入力機器からの入力データをプリンタ制御装置を
介してプリンタ本体に出力するゼログラフィ利用のプリ
ンタにおいて、プリンタ制御装置のコンフィギユレーシ
ョンに対応して、プリンタ本体の処理形態を変化させる
制御部を設けたプリンタ、 である。
[作用] 羊−のIOTと単一のESSて゛マシンの多くの機能形
態に対応できる。そのため、IOTのコンフィギユレー
ションが、例えばバックライトかイメージライトかの方
式等に変更があってもESSはソフトウェア的に対応で
きる。また、ESS側の分解能の違い、イメージライト
とバックライトの違いにより、IOTでの処理を変える
ことで対応できる。
[実施例コ 本発明の実施例を図面とともに説明する。
(1)ハードウェア 本実施例のプリンタ本体の構造は第2図に示した通りで
あり、また、第2図に示す感光ドラム2周辺部の構造を
含む本実施例のプリンタの概略図は第1図に示す通りで
ある。
第1図に示した本実施例のl0T4はデータ入力機器2
1とESS20を介して接続されている。
データ入力機器21で入力された情報はESS20を介
してl0T4にプリント動作開始指令、使用すべき出力
ドレイ、出力ドレイのどのビンに搬出するかあるいはど
のサイズの用紙を選択すべきか等を指令し、l0T4が
プリント可能状態であればプリント動作がなされる。
まず、本実施例のESS20の回路構成を第3図に示す
ESS20はCPU68000によって制御される。デ
ータ入力機器21から入力された情報はセントロ方式等
のインタフェース22を介してESS20中のメモリ2
3のRAM23Aに一旦貯えられ、メモリ23中のRA
M23Aより1Mバイトの容量を持つページメモリ25
のビットマツプに展開される。ページメモリ25の情報
は、ビデオインタフェース26を介して、l0T4にビ
デオデータ27が送られる。ページメモリ25中のデー
タのプリントが完了したら、次のデータ入力機器21か
らの入力データがメモリ23のRAM23Aよりページ
メモリ25に移される。またデータ入力機器21からの
入力情報に基づき、ESS20はR3232C等のイン
タフェース29を介して、l0T4にプリント動作開始
指令、使用すべき出力ドレイ、出力ドレイのどのビンに
搬出するかあるいは用紙サイズの選択等を指令し、また
I OT4からl0T4の現在の作動態様がコピー状態
であるかプリント状態であるか、あるいはプリント用用
紙出力ドレイの使用ビン数等の情報を受けとる。
したがって、例えばIOT4がコピー状態であればES
S20はセントロ方式等のインタフェース22を介して
データ入力機器21にプリンタ用の出力待機信号を出力
し、また、プリント可能状態であればメモリ23のRA
M23Aにデータ入力機器21からデータが転送され、
それをページメモリ25中のビットマツプに展開し、展
開終了後、コマンド30に従ってページメモリ25中の
データがl0T4に転送され、プリント動作がなされる
なお、メモリ2 BノROM 23 BニハE S S
 20作動用プログラムおよびプリンタ用フォント情報
が記憶されている。また、不揮発性メモリ(NVM)2
3Cも接続されており、ESS20の電源がオフとなっ
た場合でも必要なデータを保存できるようになっている
ESS20にはICカード挿入口(図示せず。)が設け
られており、このICカード挿入口にICカードをセッ
トすると、ICカード62のID番号により、ICカー
ド62内のしがるべきROM(図示せず。)に記憶され
ている情報が読み出され、プリント作業用情報としてE
SS20に出力される。
ESS20は以上の回路構成をもつので、データ入力機
器2】の操作パネルからの指令に基づきIOT4の作動
制御ができる。
また、このESS20にも、このベースマシン1のコン
ソールパネル8に類似しf、操作パネル3つが設けられ
ている。すなわち、ESS20にもプリントすべき枚数
、倍率の設定用のキーなどの他にプリント濃度設定用の
キー等が配置されている。
次に、第4図にこの実施例のベースマシン1のメインC
PUを中心とした回!@精成を示す。
メインCPU41はリセット回路42で暴走時やイニシ
ャライズ時にリセットされる他、パスライン43を介し
て次の各部と接続されている。
い)キーボード デイスプレィLSI(大規模集積回路
)45.ベースマシン1のコンソールバネル8との間で
データの仲介を行う回路である。
(11)タイマ・カウンタLSI46.感光ドラム2駆
動用メインモータ47の駆動制御回路のものであり、光
学レンズ17やミラー16等(第2図)を配置した図示
していないキャリジはキャリジモータ4つによって往復
動されるようになっているのでこのキャリジモータ49
の駆動を制御する回路でもある。
(iii>ROM50 ; 128にバイトの容量を持
ち、■○T4の各種の制御プログラムを格納したリード
・オンリ メモリである。
(iv)RAM51 : 8にバイトの容量をもつデー
ター時記憶用のランダム アクセス・メモリである。こ
のRAM51には、メモリバックアップ用のバッテリー
52が接続されており、l0T4の電源がオフとなった
場合でも必要なデータを保存できるようになっている。
(vi )第1のI10コントローラ55;フィルタ回
路56を介して各種データの入力を行い、ドライバ回路
57を介して各種部品の駆動を行う人出カコントローラ
である。ここでフィルタ回156には、例えば各種スイ
ッチやセンサが接続されている。またドライバ回路57
には、供給トレイ内のそれぞれの送りロールの駆動をオ
ン・オフ制御するためのクラッチ等が接続されている。
(vii)第2の■/○コントローラ59;フィルタ回
路60を介して各種データの入力を行い、ドライバ回路
61を介して各種部品の駆動を行う入出力コントローラ
である。ここでフィルタ回路60には、例えば各種スイ
ッチやセンサが接続されている。またドライバ回路61
は周知のD/A (アナログ−ディジタル)変換器やP
WM(パルス幅変換器)を具備しており、図示していな
い高圧電源供給装fi(HVPS)に接続され、現像器
9のデベバイアスの設定や露光ランプ15の発光量の設
定、チャージコロトロン5等の電圧値の設定を行うよう
になっている。
なお、このメインCPU41は図示はしていないがト・
レイ制御部、ソータ、用紙サイズセンサ、温度センサ、
光量センサおよびコンソールパネルの液晶表示部、光源
としてレーザーを用いる場合のポリゴンミラーの回転な
どの制御をそれぞれ受は持つCPUが付属している。
(It)動作モード 本実施例のプリンタは (1)ARTモード (2)エミュレーションモード の二つの動作モートを持つプリンタである。
ARTモードは本実施例のプリンタの標準モードであり
、エミュレーションモートはエミュレトするプリンタの
プログラムカセットを本体に差し込むと動作可能となり
、例えは日本電気(株)のPC−PR20LHプリンタ
をサポートできる。
まず、ARTモードについて説明する。
ARTモードは高機能にグラフィックス コマンドを有
する富士ゼロックス(株)独自のコマンド体系である。
ARTモードには第5図に示すように大きく次の二つの
モードがある。
(1)プリントモート (2)ユーティリティモード プリントモードはARTコマンドを解釈し、実行するモ
ードであり、通常のプリントはこのモードで行う。ユー
ティリティモードには次のプリントユーティリティとス
イッチ設定ユーティリティの二つのユーティリティに分
けられる。
これら二つのユーティリティの詳細は第7図に示す。
プリントユーティリティ (1)ダンプユーティリティ (2)漢字ダンプユーティリティ (3)フォントプリントユーティリティ(英数字7/漠
字) (4)ユーザ定義データプリントユーティリティ(線タ
イプ/グレーパターン7/外字データ/フオームデータ
) スイッチ設定ユーティリティ (1)紙詰まり時の処置の選択 (2)立ち上げ時のモードの選択 (3)+1ビットの処理 (4)ブザー報知 上記ARTモードとエミュレーションモードの選択はE
SS20の操作パネル39の「モード」ボタンで切り換
えることができる。すなわち、「モード」ボタンを1.
2秒間押すとARTモードのユーティリティが選択され
るが、約5秒間押し続けるとエミュレーションモードに
入る。
ESS20の操作パネル39は第6図に示すようにベー
スマシン1からのメツセージを表示するための16桁×
2行の液晶パネルと6個のキーが設けられている。第6
図に示すように「モード」キー65を押すことによりA
RTプリント、ARTユーティリティ、エミュレーショ
ンプリントおよびエミュレーションユーティリティの内
から一つを選択できる。「メニュー」キー66はユーテ
ィリティの種類(ユーティリティ小項目)を選択し、「
ム」キー67、「マ」キー6つは第7図に示すようにユ
ーティリティの大項目を選択する場合と、選択された各
大項目ユーティリティ内の小項目を選択する。こうして
、選択された小項目ユーティリティ「セット」キー68
を押して有効にする。
また、「排出」キー70は次のような場合に用いられる
すなわち、「排出」キー70は用紙を強制的に排出する
ためのキーである。プリント実行中にページ分にデータ
が満たない時、ホストからのデータ送出が中断した時、
データが中断した旨の表示がパネル上になされ、ページ
メモリへの展開か中断し、データの送出を待つ。しかし
、r排出」キー70を押すと、これまでに展開されたデ
ータをプリントアウトする。
ARTユーティリティのメニューは先に述べたように(
1)ダンプ(2)漢字ダンプ(3)フォントプリント(
英数字/漢字)および(4)ユーザ定義データプリント
(線タイプ/クレーパターン/外字データ/フオームデ
ータ)がある(第7図参照)。
ダンプユーティリティはホストのデータ入力機器21か
ら受信したデータをARTコマンドとしては解釈せず、
J I 5XO201の英数字、カナおよび記号でプリ
ントするモードである。
漢字ダンブユーティリティはダンプモードと基本的に同
じであるがARTコマンドのcodesizeが二バイ
トのときJISXO208(漢字)でプリントし、その
他はダンプモートと同じである。
フォントプリントユーティリティはプリンタに実装され
ているフォントをプリントするモードであり、カートリ
ッジフォントもプリントする。
ユーザ定義データプリントユーティリティには線のタイ
プ、グレーパターンのタイプ、外字データ、およびフオ
ームデータがある。このうち、フオームデータとはフオ
ームデータとして定義されている分のコマンドをプリン
トするモードのことである。
次に、スイッチ設定ユーティリティについて説明する。
まず、紙詰まり時の処置の選択であるが、紙詰まりがあ
ると次の動作の選択を行う。
「データハステマス」を選択したときは、−度ページメ
モリから本体へ読み出されたデータはクリアしてしまう
ので、紙を取り除いた後にデータを再送する必要がある
「データハノコリマス」を選択したときは、プリントさ
れた用紙が定着され、排出されるまて、ページメモリの
データを保持するので、紙詰まりを取り除くとプリンタ
が自動的に回復処置を行うのでデータの再送の必要はな
い。
立ち上げ時のモートの選択は、電源投入時にPR201
)(モードで立ち上がるか、ARTモードで立ち上がる
かを選択する。初期状態はPR201Hモードである。
+1ビットはバ・ツクライI・方式のI OT4を用い
るときの濃い印字をする場合に+1ビット分黒画像を濃
くすることにより、イメージライト方式のものにおける
印字濃度と等しくするもので後に詳細に説明する。
ブザーはポストからデータが入力されているにもかかわ
らずI OT4で何らかの原因でプリント処理ができな
いとき、報知する機能を選択するものである。
次にPR201Hエミュレーションモードについて説明
する。
エミュレーションモードで動作させるときはESS20
のスロット(図示せず6)にエミユレーション用ICカ
ード62をセットし、「モード」キー65を約5秒間押
し続けることにより行う。
エミュレーションは第8図に示すように、プリントモー
ドとユーティリティモードに分けられる。
プリントモードはPR201)(のセレクト状態に相当
するモードであり、ホストのデータ入力機器21からの
受信データをPR201Hのコードとして解釈し実行す
るモードである。
また、ユーティリティモードには次の四つユーティリテ
ィがある。
(1)プリント制御ユーティリティ (2)倍率設定ユーティリティ (3)ページプリンタスイッチ設定ユーティリティ(4
)201スイツチ設定ユーテイリテイまず、プリント制
御ユーティリティでは(1)用紙方向の選択、(2)コ
ピー(同一ページを複数コピーするモード)枚数の設定
、(3)給紙をカセットで送るか手差しで行うか用紙ト
レイの選択、(4)シートフィーダ用データか否かの選
択、(5)印字書体く明朝体、/ゴシック体)の選択、
(6)漢字フォントサイズの選択、(7)テストプリン
トおよび(8)16進ダンプができる。
なお、上記(4)のシートフィーダ用データか否かの選
択についてはシートフィーダ用データであれば用紙はP
R201Hで中央に置かれていることと同じである。ま
た、シートフィーダ用データでなければ用紙はPR20
1Hで左端に置かれたことと同じである。また(7)の
テストプリントはプリント制御状態および201Hスイ
ツチの設定状態をプリントする。「セット」キー68を
押すとプリントを開始する。さらに、(8)の16進ダ
ンプはデータ入力機器21からのデータを16進コード
でプリントするものでホストのデータ入力機器21との
通信ラインの診断に用いる。
また、倍率設定ユーティリティは縮小または拡大印字を
指定する。例えば、(1)カット紙全面分のデータを印
字エリア内に入れること、(2)だてよこ同一(70%
o / 81%/86%/115%、7122%)の固
定の縮小/拡大印字および(3)任意縮小拡大を指定で
きる。ここで(1)のカント紙全面印字機能は本l0T
4が用紙の各端から4mm分は印字できないエリアにな
っているので、P R201,)lで作られたデータを
そのまま印字すると端が切れてしまう。この機能はこれ
を防ぐためのものである。また(3)の任意倍率は、縦
、横共に任意の倍率が選択できる。
ページプリンタスイッチ設定ユーティリティはページプ
リンタに特有な条件を設定するもので、次の設定項目が
ある。
すなわち、く1)紙詰まり時のデータ保証、(2)外字
濃度の選択、(3)イメージ濃度の選択、(4)プリン
ト制御の記憶の選択、(5)自動排出時間の指定、(6
)印字開始位置の調整、く7)立ち上げ時のモード選択
および(8)ブザーのオン2′オフである。
(1)の紙詰まり時の処置の選択はARTモードにおけ
るそれと同様である。(2)の外字濃度の選択および(
3)のイメージ濃度の選択はイメージデータと外字デー
タはPC−PR201Hと本10T4とでは1ト・/ト
の大きさが異なるため、1対1の再現ができないのでそ
れを必要に応じて調整するものである。工場出荷時は「
ヒョウジュン」であり[マjキー69、「ムコキー67
により「ウスイ」 「コイ」または「チュウジツコを選
択て′きる。[ヒョウジュンJは1ドツトの黒データが
位置により1ドツトの黒または2ドツトの黒になる。ま
た「ウスイJは1トンl〜の黒のデータが1ドツトの黒
になり「コイ」は1ドツトの黒が2ドツトの黒になる。
「チュウジツ」は160DPIで送られたページメモリ
データを240DPIに変換する時、補間処理を行うも
のである。このモードが最も高品質なイメージおよび外
字になるが展開に多少時間がかかる。
(4)のプリント制御の記憶選択機能は「用紙方向の選
択」、[シートフィーダの有無」および「トレイの選択
」については電源を落としても設定が消えないように記
憶しておくことが選択できる機能である。
(5)の自動排出時間の指定機能はホストのデータ入力
機器21からのデータが一定時間以上来なくなるとプリ
ンタがそれまでに受信したデータを自動的に排出するも
のである。指定時間は10秒〜120秒まで10秒単位
で行うことができる。
(6)の印字開始位置の調整は横方向および縦方向の印
字の印字開始位置をシフトさせる機能であり、シフトl
は00から99.5mmまで0゜5mm間隔で設定でき
る。
(7)の立ち上げ時のモードの選択はARTモードで説
明した通りである。
(8)のブザーのオン/オフ選択機能はくホスト21か
らデータが入力されているにもかかわらすl0T4で何
らかの原因でプリント処理ができないとき、報知する機
能を選択するものである。
次に、201スイツチ設定ユーテイリテイについて説明
する。
このユーティリティはPR201Hのデイツプスイッチ
の機能をエミューレートするためのものであり、次に示
すスイッチに対応したものが有効である。
すなわち、(1)各国文学の選択、(2)自動復改の選
択、(3)印字指令の選択、(4)CR機能の選択(5
)  「OJの字体の選択、(6)ドツト対応グラフィ
ックドツト数の選択、(7)7/8ビットデータの選択
および(8)136桁/80桁の選択である。
(2)の自動復改の選択とは自動改行を行うときの動作
を選択するものでPR201Hでいうバッファフル印字
のときの動作に対応する。バッファフルで復帰改行を行
うときはrCR/LFJを、復帰のみ行うときはrCJ
を選択する。(3)の印字指令の選択はPR201Hで
はどのコードを受信したら印字を開始するかという選択
である6本ベースマシン1はページプリンタなので実際
の印字指令はF F / E S Ca / E S 
Cbだけであるが、印字指令がCRのみの場合はrcR
jを、CR/ L F / V F / F F / 
tJ S / E S Ca / E S Cbの場合
は「スベテ」を選択する。
(4)のCR機能の選択はCRコードを受信したときの
動作を選択し、復帰のみ(同じ行の開始位置に戻る)を
行うときは「フッキ」を、復帰改行(次の行の開始位置
に進む)を行うときは「フッキ+力イギョウ」を選択す
る。
(6)のドツト対応グラフィック数の選択は、電源投入
時のドツト対応グラフィックド・/ト数かネイティブモ
ードかコピーモードかを選択する。ネイティブモードが
通常のモードであり、コピーモートを選択すると ■8ビットドツト対応グラフィックモードで縦方向のド
ツトが二層繰り返され、横方向のドツト間隔が1/80
インチになる。
■改行幅が4/120.8/120.16/120イン
チモードのとき4/160.8/160.16/160
にそれぞれ自動的に変換する。
(7)の7./8ビットデータの選択は、データ入力機
器21からのデータの有効なビット数が7ビットか8ビ
ットかを選択する機能である。
(8)の桁の選択は1行の桁数を選択するもので、80
桁を選択した場合は139桁の場合の29桁から108
桁の間が有効桁になる。桁数はパイ力の文字幅を使用し
た場合の値である。
(III)上記ハードウェアと動作モードを有する本実
施例のプリンタの具体的適用例を示す。
まず、■○T4のコンフィギユレーションによりESS
20での展開を変える例について説明する。
(バックライティングでの濃度調整) I OT4によってはバッタライト方式すなわち、入力
画像部分以外の部分を露光して画像を形成させる方式の
ものとイメージライト方式すなわち入力画像部分を露光
させて画像を形成させる方式のものとがある。
バックライト方式のI OT4を用いる場合にはイメー
ジライト方式のそれに比べるとドツトは小さく、線は細
く再現される傾向がある。
本実施例のl0T4が例えばバックライト方式である場
合はARTモードで線を引く場合、1ドットラインで引
くとイメージライト方式のI OT4に比べ線が細く再
現されるため、その対策が必要である。特に斜めの線は
1ビット同志のつながりが悪いため、バックライト方式
の■○T4では非常に細く再現される。
そこで、本実施例におけるESS20はARTモードで
バックライト方式の■○T4に対してはイメージライト
方式のl0T4に比べて各黒画素毎に+1ビット追加す
るようなデイフォルト値を前述のスイッチ設定ユーティ
リティーモードの項で説明したように、スイッチで設定
し、イメージライト方式の■○T4とあたかも同じプリ
ント濃度のプリント出力用紙が得られるようにする。
また、201Hモードでバックライト方式の■OT4を
用いる場合には、このI OT4は240DPIである
ので本実施例の160DPIで送られてくるイメージお
よび外字のドツト密度を1.5倍上げる必要がある。そ
して、この場合濃いプリント濃度でプリントする場合、
イメージライト方式の10T4に比べてより濃くプリン
トしないとイメージライト方式のl0T4の濃い濃度で
のプリントと同じ濃さにならない。
この場合は、第9図<a)、(b)に示すように、ドツ
ト数を縦、横共に160DPIのビットマツプを240
DPI (1,5倍)に展開し直す必要がある。
しかしながら、例えば第10図(a)に示すように、1
.5倍等の小数点を含む倍率の場合、各ライン毎に印字
開始位置からの特定画素(第10図(a)の場合は、印
字開始位置から2画素目)の個数を変化させているため
、各ラインの画像の位置によっては変換処理前に同じ太
さの線で表されていたものが、第10図(b)に示すよ
うに変換処理後には各ライン毎に線の太さが異なって表
れ、変換処理前の画像に対応した正確なイメージが形成
されないという問題がある。
そこで、本実施例のプリンタは小数点を含む倍率の場合
でも、画像の印字開始位置によらず、変換処理前の画像
に対応した均等な太さの線等の正確なイメージを形成す
ることができるようにするものである。
まず、標準濃度での画素を15倍に上げる方法を説明す
る。
なお、本倍率変換法は本出願人の特願平1−99565
号に詳細に述べているので、ここではごく簡単に述べる
にとどめる。
また、本実施例では、ホストコンピュータ21から送ら
れてくる160DPIの低解像度の画像データを201
8エミユレーシヨンモード240D P−Iの解像度(
15倍)の画像データに変換処理するものとし、上記2
01Hエミユレーシヨンモードの画素の単位を1/72
0000とする。
これにより、変換処理前の画素の大きさは、第9図(a
)に示すように720000/160=4500となり
、変換処理後の画素の大きさは、第9図(b)から(d
)にそれぞれ示すように、720000/240=30
00となる。また、本実施例では、説明の都合上、第9
図に示される画素の横方向を座標軸上のX方向とし、縦
方向をY方向とする。また、第9図(b)から(d)に
示す画素は、標準濃度、濃い濃度および薄い濃度にそれ
ぞれ変換処理後の画素であり、各画素内の数字は、第9
図(a)に示す変換処理前の数字で示された画素に対応
する。
上記変換処理により、第9図(a)の変換処理前の各画
素およびラインは、余りに拡大前の画素を加えたものを
拡大後の画素の大きさで割った商が1の場合には、第9
図(b)に示すように、拡大後それぞれ1画素および1
ラインに変換され、商が2の場合には、拡大後同じ画素
およびラインか二つ続くように変換する。
第11図に上記変換処理動作の具体例として、濃い濃度
の変換処理動作を説明する。
まず、画像データが入力すると(ステップ1)、上記画
像データのへツタ一部から画素のX方向の印字開始位置
およびY方向の印字開始ラインを得る(ステップ2)。
そして、上記骨た印字開始位置および印字開始ラインを
201Hエミユレーシヨンモードに拡大後の画素の大き
さで割り、商と余りを求める(ステップ3)。この場合
、例えば第9図(e)に示すように、拡大前の画素の大
きさをb、拡大後の画素の大きさをa、上記印字開始位
置をnドツト目(X方向の場合には上記ドツトをライン
に置き換える。また、また、nは1以上の正の整数)、
拡大前のn−1ドツト目の画素の内側に位置し、拡大前
のnドツト目に最も近い拡大後の画素をq(qは0以上
の正の整数)、余りをrとすると、(n  1)Xb/
a=q+r/aとなり、余りr= (n−1)Xb−q
Xaとなる。
また、拡大後の印字開始位置は、qの次のドツト、つま
りq+1ドツト目からなる。
したがって、上記実施例の1.5倍の拡大の場合には、
印字開始位置(ライン)が奇数のドツトの時には上記余
りrは0になり、偶数のドツトの時には上記余りrは1
500になる。
次に、ステップ4の判断で、X方向の画像データが終了
していない場合には、後述する第9図のX方向の拡大の
変換処理を行う(ステップ5)。
そして、上記X方向の拡大変換処理が終了すると、X方
向の変換処理のため、まずステップ3で求めたX方向の
余りに拡大前の画素の大きさを加え(ステップ6)、さ
らにこれをX方向の拡大後の画素の大きさayで割り、
商と余りを求める(ステップ7)。そして、商の値を判
断する(ステップ8)。
ここで、上記商の値が1の場合には、ステップ5でX方
向の拡大の変換処理がなされた1ライン分の画素を描画
する(ステップ9)、また、商の値が2以上の場合には
、ステップ5でX方向の拡大の変換処理がなされた1ラ
インの画素と、その1つ前のラインの画素とのOR演算
によって先頭の1ラインの画素を描画するとともに、上
記X方向の拡大の変換処理がなされた1ライン分の画素
を残りの商の数分くライン分)描画する(ステップ10
)。そして、ステップ7で求めた余りを次のX方向の余
りとする(ステップ11)。
次に、ステップ4に戻ってX方向の画像データが終了し
たかどうかを判断する。ここでX方向の画像データが終
了していない場合には、上記動作を繰り返し、X方向の
画像データが終了した場合には、濃い濃度変換動作を終
了する。
第12(21は、濃い濃度のX方向の拡大の変換処理動
作を説明するためのサブ・ルーチンである。
ステップ21でX方向の画像データが終了した場合には
、第11図のステップ5に戻り、またX方向の画像デー
タが終了していない場合には、ステップ3で求めたX方
向の余りに拡大前の画素の大きさを加え(ステップ22
)、さらにこれをX方向の拡大後の画素の大きさaxで
割り、商と余りを求める(ステップ23)、そして、商
の値を判断する(ステップ24)。
ここで、上記商の値が1の場合には、X方向の拡大の変
換処理がなされた1画素を描画する(ステップ25)。
また、商の値が2以上の場合には、X方向の拡大の変換
処理がなされた1画素と、その1つ前の画素とのOR演
算によって先頭の1画素を描画するとともに、上記X方
向の拡大の変換処理がなされな1画素の残りの商の数分
描画する(ステップ26)。そして、ステップ24で求
めた余りを次のX方向の余りとする(ステップ27)。
上記変換処理によりステップ7.23で求めた商が1の
場合には、第9図(C)に示すように、拡大後それぞれ
1画素および1ラインに変換され、商が2の場合には、
拡大後先類の1画素および1ラインを前の画素および前
のラインとのOR論理を取って変換する。このため、標
準濃度に比べ画像を濃いめにすることができ、1本の線
があった場合、これを太めに統一できる。
また、薄い4度の変換処理動作の詳細な説明は省略する
が、第9図(d)に示すように、拡大後それぞれ1画素
および1ラインに変換され、商か2の場合には、拡大後
先類の1画素および1ラインを前の画素および前のライ
ンとのAND論理を取って変換する。このため、標準濃
度に比べ画像を薄めにすることができ、1本の線があっ
た場合、これを細めに統一できる。
こうして、小数点を含む倍率に変換する場合でも画像の
印字開始位置によらず変換処理前の画像に対応した均等
でかつ所望の太さの線等の正確なイメージを形成するこ
とができる。それと同時に、バックライティングにおい
てのプリント濃度の調整が正確にできる。また、上記倍
率変換処理プログラムはESS20のROM2B中に記
憶されている。
また、文字については、事前にバックライト用またはイ
メージライト用各々専用に設計された文字をROM化し
て、I OT4により変更することができる。
(手差しレジストレーションの整合) 次に手差しトレイから送られる用紙にプリントする場合
について説明する。
l0T4の種類によってはレジストレーション位置、す
なわち、l0T4の感光ドラム2上におけるプリントす
べき用紙の搬送位置(プリント開始位置に同じ。)が各
l0T4機種の事情により異なる。
通常レジストレーション位置はユーザーの手前側から、
手前レジ、センタレジ、奥レジと略称される三種に分け
られる。また、各l0T4のレジストレーション位置に
応じて通常ESS20のページメモリへのデータの書き
込み位置、読み出し位置もそれぞれページメモリの手前
側、中央、奥側に設定されている。
ベースマシン1内に設置される用紙トレイから搬送され
る用紙を用いてプリントする場合には、各用紙トレイの
用紙検知センサからの信号により、各l0T4のレジス
トレーション位置およびページメモリ25内の展開デー
タの読み出しサイズがl0T4の書き込み装置6(第2
図)に送信される。そのため、I OT4の各レジスト
レーション位置に対応したプリントアウトができる。し
かし、手差しトしイから送られてくる用紙は不定型の用
紙があるので、高価な検知センサは設置されていない。
そのため、ESS20のページメモリ25のデータ書き
込み、読み出し位置が固定されていると、それに対応し
たレジストレーション位置をもっl0T4には適用でき
るが、レジストレーション位置がそれぞれ異なる複数の
l0T4には対応できなくなる。
そこで、何れのレジストレーションの場合にも対応でき
るようにESS20を構成する方法には、次の二通りあ
る。
一つは、ESS20では常に最大サイズに展開し、■○
T4最大サイズでの読み出しを行い、読み出し開始位置
を用紙サイズおよびレジストレーション位置により変更
する方法である。
他の一つは、ESS20での展開サイズをl0T4に指
令し、l0T4の読み出し位置をl0T4が展開サイズ
に応じて変更する方法である。
まず、前者の方法について説明する。
第13図に示すように、1メモリ素子が256kX1ビ
ットからなるあるいは32kX8ビットからなり、全体
で記憶容量2Mバイトのページメモリ25の展開エリア
の最大サイズにデータを展開する。
その場合に、l0T4の感光ドラム上に形成されるべき
潜像が、第13図に示す実線「A」であるとすると、こ
の実線’A」に対応するページメモリ25のアドレスに
ホストからのデータが展開されることになる。この展開
データを■○T4で読み出す場合、■○T4のレジスト
レーション位置により、第13図に示す感光ドラム上の
潜像展開エリアの外に仮想的に設けられた先頭アドレス
設定エリアのアドレス値を変更する。
すなわち、l0T4が手前レジであればこの先頭アドレ
ス値は零とする。したがって、第13図の■で示す位置
から読み出しが開示されることになり、I OT4では
第13図に示す実線「A」の位置に潜像が形成される。
なお、第13図は感光ドラム表面を平面状に展開したも
のである。
また、I OT4がセンタレジであれば第13図の■で
示すアドレス値に相当する位置がらl0T4では読み出
す。すると、I OT4では第13図に示す破線「A」
の位置に潜像が形成される。なぜなら、第13図の■位
置から■位置までの画像データがないエリア分だけ感光
ドラム上に形成される潜像が順次ずれて形成されるから
である。
さらに、l0T4が奥レジであれば第13図の■で示す
アドレス値に相当する位置からデータを読み出す。する
と、l0T4では第13図の−点鎖線「A」の位置にプ
リントがされることになる。
なお、このとき、ユーザーがESS20で設定したサイ
ズの5用紙を手差しに入れる。
なお、第13図の前記読み出し開始の先頭アドレス位置
はレジ位置により■および■に代えてそれぞれ■゛およ
び■゛としてもよい。
この場合は、−ライン分の線幅が106μmであるので
、第13図の一ライン分の潜像形成をしなくても得られ
る画像に実質的な影響はない。
また、後者の方法では、手差しトレイ14から搬送され
る用紙サイズに対応したページメモリ25でのデータ展
開サイズをESS20の「メニュー」キー66により設
定し、l0T4にコマンドを送り、用紙サイズに応じた
読み出しサイズおよびI OT4のレジストレーション
位置に応じた読み出し位置でプリントアウトをするもの
である。
以上述べたことの具体的手順をESS20とl0T4と
の通信線図(第14図)を用いて説明する。
ESS20には第15図に示すような16進コードのコ
マンドがあり、例えばD3コマンドは■○T4の「デイ
ティルコンフィギユレーションを読め」というコマンド
が設定されている。また、I OT4にはデイティルコ
ンフィギユレーションとして、第16図(a)、(b)
に示すように第一バイトはデイティルコンフィギユレー
ションの送りである事を示すヘッダー(図示せず。)第
二バイトはトレイ数、第三バイトはソータの有無とビン
数およびDDM(Dual  DuplexModul
e;30枚スタック)の両面/多重モジュール)および
TLM(Tray  LessModu l e ;−
枚両面/多重モジュール)の有無、第四バイトは第16
図(c)に示すように分解能とレジストレーションおよ
びイメージ、/バックライトが設定されている。
また、用紙トレイのステータスは第17図に示すように
第一バイトでは手差しトレイ14の選択の有無と手差し
トレイ14に用紙があるか否か、第二バイト、第三バイ
トにはそれぞれ第一トレイ、第ニドレイ、第三トレイ、
第四トレイが選択されているか否かおよび各トレイ内の
用紙サイズか設定される。そして、第四バイトには第五
トレイの選択の有無とDDMまたはTLMの選択の有無
と用紙サイズが設定される。
さらに、IOTマシンのステータスは第18図に示すよ
うに設定される。
そして、プリンタの電源投入によりESS20がI O
T4のデイティルコンフィギユレーションを読むことを
命令するコマンド出力をすると、■○T4はそのl0T
4に特有な、例えば第14図に示すようなステータスを
出力する。次いでESS20から用紙トレイのステータ
スを出力する。
次いでESS20から用紙トレイのステータスを出力す
るようにコマンドを出すと、l0T4は第14図に示す
ような用紙トレイの情報をESS20に出力する。
これらの情報を基にESS20がB4サイズに画像展開
するよう、操作パネル39のキー操作を行う。すると、
第ニドレイを選択するコマンドと10T4の作動状態を
読むコマンドが出力される。
I OT4からB4縦の用紙トレイから用紙搬送可能で
あるステータスが出力されると、このrOT4がバック
ライト方式であるので、ESS20は前述したようにバ
ックライト方式に基づくデータを出力するコマンドが出
される。このとき、例えばARTモードで標準より濃い
プリント濃度にすべき場合には+1ビットとなるように
スイッチを設定する。そして、プリントスタートコマン
ドでI OT4からB4サイズの縦方向の用紙にプリン
トが開始される。プリントが完了すると、l0T4はB
4縦サイズ用紙トレイが用紙搬送可能であることをES
S20に出力する。
(IV)次にESS20のコンフィギユレーションの相
違によりI OT4での処理を変える場合について説明
する。
(分解能の整合ン 第19図に示すように複数の分解能の異なるESS20
の仕様に対応して、l0T4に数種類のビデオクロック
の周波数を切り換えることができる発振器80を設けて
おく6そして、ESS20からのコマンドで切替器81
を介してESS20に対応した周波数の発振器80に切
り替えることができる。
また、l0T4がレーザ一方式からなる場合には、同様
にESS20のコンフィギユレーションに合わせて、工
○T4の分解能を設定するために■○T4のポリゴンミ
ラー(図示せず。)の回転数を変更することもできる。
そのポリゴンミラーの回転数の制御は駆動用サーボモー
タの速度制御により行われる。
本実施例は、サーボモータの速度を検出して目標速度と
の差に基づいて前記サーボモータの速度を制御するサー
ボモータの速度制御装置において、前記速度に応じた速
度信号の周期T。を速度検出器で検出し、前記周期T7
と周期T、と目標周期の周期差△Tアの累積値Σ△Tう
どを演算し、Kおよびに2を定数としたとき、次式 %式% によって和信号を出力するサーボモータの速度制御装置
である。
第20図に実施例の制御ブロック図を示し、第21図に
その処理のフローを示す。
エンコーダ82の出力に基づいて第21図に示す処理を
実行するCPU83 (例えば、タイマーキャプチャー
機能およびPWMタイマー機能を有するμPD7810
)と、クロックパルスをカウントするフリーランニング
カウンタ85(例えば、74L3393)と、CPU8
3より出力される8ビットのPWM (パルス幅変調)
出力設定値とフリーランニングカウンタ85の出力値と
を比較するマグニチュードコンパレータ86(例えば、
74SL682)と、該コンパレータ86の出力値に基
づいてサーボモータ89を駆動するトランジスタスイッ
チ87と、該トランジスタスイッチ87によって駆動さ
れるサーボモータ89と、サーボモータ8つの回転軸に
連結されてサーボモータ8つの回転速度に応じた信号を
発生するエンコーダ82により構成される。
なお、エンコーダ82とCPL183との間に分周器(
図示せず。)を設けると、大幅な速度制御が可能となる
。つまり、高速時には分周器を用い低速時にはエンコー
ダ82の出力が直接cpus3の割り込み端子に入力さ
れるようにしておけばよい。
以上の構成において、エンコーダ82の出力パルスはC
PU8Bの割り込み端子(タイマーキャプチャーも同時
に行われる。)に入力される。CPIJ8Bはエンコー
ダ出力パルスに基づいて第21図に示すように、エンコ
ーダ周期を計算する。
ついで、目標周期からの誤差へT、、および誤差の累積
Σ△T3を演算する。
更に、その演算結果に基づいて、次式に示すPWM出力
値を演算する。
KI  T、、十に2・ Σ △Tヶ ここで、K1およびに2は定数であり、K1は現在速度
に対するフィードバックパワーの比例定数であり、K2
は積分ゲインに関する定数である。
この演算結果は8ビットのデータとして、マグニチュー
ドコンパレータ86へ出力され、フリーランニングカウ
ンタ85の値と比較される。CPU83の出力データが
フリーランニングカウンタ85の出力値より小さい場合
、CPU出力値に比例しなPWM出力値がトランジスタ
スイッチ87に与えられ、そのオンによってサーボモー
タ8つに駆動電圧が与えられる。
以上のように、本実施例の処理はプログラムにより行え
るため、目標値、ゲイン等を自由に設定することができ
る。しかも、全構成をディジタル化することができるた
め、温度ドリフト等が生じることもない。また、速度変
動を小さくしようとして、かつ、速度整定を速めようと
して制御系のゲインを上げても立ち上がり時のオーバシ
ュートを抑え、かつ、振動を防止することができる。
(イメージライト/バックライト整合)次にレーザ一方
式のプリンタを用いる場合であって、バックライト方式
のI OT4とイメージライト方式のl0T4とでの画
像濃度のレベル変調の方法を説明する。
例えば、ESS20がバックライト用フォント(イメー
ジライト用フォントより線が太い。)を実装していて、
l0T4がイメージライトのマシンであれば、−JRに
イメージライトの方が1ドツトが太く再現されるため、
出力画像の線がより太くなってしまう。そこで、第22
図(a)に示すようにイメージライト方式のl0T4に
おける点灯点(黒画素領域)が第22図(a)のaであ
るとすると、aに隣接する8@所の画素領域の何れかが
非点灯(白画素領域)であると、レーザーのパワーを小
さくする。
また、逆に、ESS20がイメージライト用フォントを
実装していて、■○T4がバックライトのマシンであれ
ば、同上の理由で、出力画像の線がより細くなってしま
う。その場合は、第22図(b)に示すようにバックラ
イト方式の■○T4においても点灯点く白画素領域)a
に接する何れかの画素領域が非点灯点く黒画素領域)で
あれば、黒画素濃度が低下されないようにレーザーのパ
ワーを小さくする。
ただし、ESS20とl0T4が共にバックライト用の
ものならあるいは共にイメージライト用のものならこの
補正はいらない。
上記パワー調整において、イメージライト方式のl0T
4もパックライ1〜方式の■○T4も共に点灯点aに接
する画素領域が非点灯点であれば、点灯点aのレーザー
のパワーを小さくする点で共通している。
そこで、本実施例のデータ入力機器21からの入力画像
データを濃度レベルを変調してレーザープリンタに出力
する装置の具体例を以下説明する。
この本実施例に係るプリンタの画像処理方法は、第23
図に示すように、各画素の画像データDTの濃度レベル
に応じて半導体レーザー90から光量を変調し、感光体
3上に各画素対応の潜像を形成すると共に、各潜像を現
像手段にて可視像化する画像記録方法を前提とし、上記
半導体レーザー90の光量を変調するに際し、半導体レ
ーザー90の閾値電流Ith(順方向電流の増加に伴っ
て光出力Pが急激に増加する変曲点の電流であって、そ
の閾値電流I thは駆動電流■の増加分に対して一定
の割合で増加する電流値ンの温度変動を補正して駆動電
流変調域を決定する駆動電流変調域決定工程(工程■)
と、決定された駆動電流変調域内で画像データDTの濃
度レベルに応じた半導体レーザー90の駆動電流を生成
する駆動電流生成工程(工程■)とを備えたものである
第24図はこの実施例に係るレーザー駆動回路を示す。
同図において、画像データDTの濃度レベルに応じて駆
動電流I (I −I B+As + I MOD)を
変調する駆動を流変調回路100は、スイッチ回路12
0および駆動電流源130を有し、画像ビデオデータD
Tの点灯強度に応じた変調電流I9゜0を決定する変調
電流生成回路110と、この変調電流生成回路110か
らの変調電流I MODおよびAPC回路150からの
バイアス電流I !IAI+を合成する電流合成回路1
40とを備えている。
この実施例において、上記スイッチ回路120は、二つ
のスイッチ121(具体的には121aおよび121b
)を有し、画像ビデオデータの点灯強度に応じて上記ス
イッチ121aおよび121bを適宜オンオフさせるよ
うにしたものである。
本実施例の画像ビデオデータDTは第25図のデータ処
理ブロック図に示すように処理される。
ビデオデータはシフトレジスタ160に入力される。シ
フトレジスタ160は出力ずへき画素に対応したビット
位置(a)(第22図〉の周辺8ビットの画素データの
アンドをとることでレーザー90のパワー出力をハイま
たはローとする。つまりイメージライト方式およびバッ
クライト方式共に一ト記周辺8ヒツトが白画素用の出力
(非点灯点〉かなされているとレーザーのパワーを小さ
くする。
すなわち、第24図のIaはロー点灯の光量に相当する
電流設定であり、Ibはハイ点灯時にさらに加算される
べき電流設定である。これらの電流は第25図の信号に
より、それぞれスイッチされ、電流合成回路140によ
り合成されLDの光量(パワー)が第26図に示すよう
に決定される。
したがって、本実施例においては、I OT4がイメー
ジライト方式のものであってもバックライト方式のもの
であっても適正濃度の黒画素をプリントできる。
なお、第24図において、上記APCPCl50は、半
導体レーザー90のモニタチップMDからの電流に基づ
いてバイアス電流I lllAsを決定する電流源とを
備えている。
[発明の効果] 本発明によれば、IOTのコンフィギユレーションを変
えても新たな部品を加えるとか、別のESSに変更する
ことなく対応できるESSを提供することができる。ま
た、ESSのコンフィギユレーションに変更があっても
、同様にそれに対応てきるIOTを有するので、数種類
のIOTおよびESSを別途開発する手間が省け、実質
的に機能の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリンタの概略構成図、第2図はベースマシン
の断面図、第3図はプリンタ制御装置(ESS)の回路
構成図、第4図はベースマシンの回路構成図、第5図は
プリンタのモード体系図、第6図はESSの操作パネル
の平面図、第7図はARTモード体系図、第8図はエミ
ュレーションモード体系図、第9図は画素拡大変換処理
の概略図、第10図は従来法による画素拡大変換処理の
概略図、第11図、第12図は濃い濃度で画素拡大変換
処理する手順を示すフローチャート、第13図は手差し
レジにおけるページメモリへのデータ展開図、第14図
はESSと■○T通信線図、第15図はESSのコマン
ド−覧表、第16図はイメージ出力ターミナル(IOT
)の詳細なコンフィギユレーション、第17図は用紙I
・レイのステータス、第18図はIOTのステータス−
覧表、第19図はIOTの周波数発振器の切替機構図、
第20図はポリゴンミラーのサーボモータの速度制御ブ
ロック図、第21図はポリゴンミラーのサーボモータ速
度制御手順を示すフローチャート、第22図はIOTと
ESSとのバックライト/イメージライト整合概念図、
第23図はレーザーを用いるプリント処理概念図、第2
4図はそのレーザー駆動回路図、第25図はデータ処理
ブロック図、第26図はレーザーパワーレベルと画像デ
ータの関係図である。 1 プリンタ本体、14 手差しトレイ、20・プリン
タ制御装置、2トデ一タ入力機器、25・ページメモリ
、80・・発振器、8つ ポリゴンミラー駆動用サーボ
モータ、90 レーザー出願人 富士ゼロックス株式会
社 代理人 弁理士 松永孝義 はか1名 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) 会り+ (b) 第 図 (C) (d) 第 図 (e ) 第 図 (a) (b) 図 第 図 第 図 第 図 ESSとIOT通信 第 図 第 Tイデイルコンフィギュレ バイ1 (a) バイト (b) 注)HCF    大容量トレイ DDM    両面/多重モ孕−ル(30枚スタック)
TLM  :  両面/多重モ/ニール(1枚)第 1
6 区 第四バイト b。 分解能 bフ イメ ノ/バックライト 第 図 用紙トレイステ タス グlバイト 第 図 第 図 第 図 イメージライト方式 バックライト方式 (b) 第 図 +213を0N107F信号にてドライブ121 b 
’r H1lJl/’Low  信M1: でF ライ
7第 図 I 1lIAs+ Ia I BIAS+ I a+ I b 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)データ入力機器からの入力データをプリンタ制御
    装置を介してプリンタ本体に出力するゼログラフィ利用
    のプリンタにおいて、 プリンタ本体のコンフィギュレーションに対応して、プ
    リンタ制御装置の展開を変更させる制御部を設けたこと
    を特徴とするプリンタ。 (2)制御部は、プリンタ本体がバックライト方式のイ
    メージ出力ターミナルを持つ場合には、イメージライト
    方式のイメージ出力ターミナルを持つプリンタ本体に比
    べて、各黒画素毎に+1ビット追加処理することを特徴
    とする請求項1記載のプリンタ。 (3)制御部は、データ入力機器から取り込まれた画像
    データに対応する画素を指定された倍率に応じた所望の
    大きさおよび個数に変換処理してページメモリ等の記憶
    手段に供給し、記録画像に対応するイメージを形成する
    場合に、前記変換処理前の画素の印字開始位置を変換処
    理後の画素の大きさで割り、商と余りを算出する第1の
    算出手段と、前記第1の算出手段で算出した余りに変換
    処理前の画素の大きさを加算し、かつ該加算値を変換処
    理後の画素の大きさで割つて商と余りを算出するととも
    に、算出した当該余りを次の画素を算出する際に前記変
    換処理前の画素の大きさに加算し、かつ該加算値を変換
    処理後の画素の大きさで割る第2の算出手段と、前記変
    換処理前の所定画素に対応する描画画素の数を、前記第
    2の算出手段で算出した商の数とする第1の画素決定手
    段と、前記算出手段で算出した商の数が1の場合には、
    前記変換処理前の所定の画素に対応する描画画素の数を
    1とし、前記商の数が2以上の場合には、前記変換処理
    前の所定画素に対応する描画画素の数を、当該変換処理
    前の所定画素のデータ値と前記所定画素の1つ前の画素
    のデータ値との論理積によつて決定する第2の画素決定
    手段と、前記算出手段で算出した商の数が1の場合には
    、前記変換処理前の所定画素に対応する描画画素の数を
    1とし、前記商の数が2以上の場合には、前記変換処理
    前の所定画素に対応する描画画素の数を、当該変換処理
    前の所定画素のデータ値と、前記所定画素の一つ前の画
    素のデータ値との論理和によって決定する第3の画素の
    決定手段と、前記画素決定手段のうち所望の画素決定手
    段をプリンタ本体のイメージ出力ターミナルのイメージ
    ライト方式とバックライト方式との違いにより、自動変
    更する変更手段と、を有することを特徴とする請求項1
    記載のプリンタ。 (4)制御部は、手差しトレイから送られてくる用紙に
    プリントする場合に、プリンタ制御装置の記憶手段の最
    大サイズにデータ入力機器からのデータの展開を行い、
    データの読み出しはプリンタ本体のレジストレーション
    位置に対応した先頭アドレス位置から開始し、前記記憶
    手段の最大サイズに亙って行うことを特徴とする請求項
    1記載のプリンタ。 (5)制御部は、手差しトレイから送られてくる用紙に
    プリントする場合に、プリンタ制御装置の記憶手段に展
    開されたデータ入力機器からのデータの展開サイズの設
    定値をプリンタ本体のイメージ出力ターミナルに指令し
    、イメージ出力ターミナルは前記展開サイズに応じて、
    データの読み出し位置を変更することを特徴とする請求
    項1記載のプリンタ。(6)データ入力機器からの入力
    データをプリンタ制御装置を介してプリンタ本体に出力
    するゼログラフィ利用のプリンタにおいて、 プリンタ制御装置のコンフィギュレーションに対応して
    、プリンタ本体の処理形態を変化させる制御部を設けた
    ことを特徴とするプリンタ。 (7)制御部は、プリンタ本体に設けられた複数の互い
    に異なる周波数を持つ発振器と、プリンタ制御装置の分
    解能に対応した発振器を選択しうる切換器と、を有する
    ことを特徴とする請求項6記載のプリンタ。 (8)制御部は、プリンタ制御装置の分解能に対応して
    ポリゴンミラー駆動用サーボモータの速度制御すること
    によりプリンタ本体のポリゴンミラーの回転数制御を行
    うことを特徴とする請求項6記載のプリンタ。 (9)制御部は、プリンタ本体におけるレーザー点灯画
    素に接する画素の何れかが非点灯画素であれば前記点灯
    画素のレーザーのパワーを低下させることを特徴とする
    請求項6記載のプリンタ。
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