JPH04309124A - ジョブ運用情報生成方法 - Google Patents
ジョブ運用情報生成方法Info
- Publication number
- JPH04309124A JPH04309124A JP3073510A JP7351091A JPH04309124A JP H04309124 A JPH04309124 A JP H04309124A JP 3073510 A JP3073510 A JP 3073510A JP 7351091 A JP7351091 A JP 7351091A JP H04309124 A JPH04309124 A JP H04309124A
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- JP
- Japan
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- job
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- operation information
- execution history
- job operation
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョブ運用情報生成方
法に関し、特に自動運用ツールを利用するためのジョブ
運用情報を自動生成するジョブ運用情報生成方法に関す
る。
法に関し、特に自動運用ツールを利用するためのジョブ
運用情報を自動生成するジョブ運用情報生成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のジョブ運用情報生成方法は、オペ
レーションマニュアル,運用マニュアル,JCLリスト
,稼働実績レポートなどの帳票から自動運用ツールが必
要な運用情報を抽出して整理し直し、運用情報作成機能
(運用情報の直接入力)を利用することにより手動で行
うようになっていた。
レーションマニュアル,運用マニュアル,JCLリスト
,稼働実績レポートなどの帳票から自動運用ツールが必
要な運用情報を抽出して整理し直し、運用情報作成機能
(運用情報の直接入力)を利用することにより手動で行
うようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のジョブ
運用情報生成方法は、コンピュータ自動運用ツールが必
要なジョブ運用情報を手動で直接コンピュータに入力す
る機能となっているので、稼働している状態の情報(ジ
ョブ実行履歴情報)をすべてを利用することが困難であ
るので完全な情報ではないという問題点がある。また、
既稼働中のジョブ運用情報は、稼働実績レポートなどの
帳票により、コンピュータ自動運用ツールのジョブ運用
定義情報を作成する時の補助手段としてしか利用されな
いにもかかわらず、ジョブ運用情報を作成する作成工数
が多大であるので経済的に負担が大きいという問題点も
あった。また、既稼働中のジョブ運用情報をすべてコン
ピュータ自動運用ツールで稼働させる場合、従来の情報
作成機能では、すべてのジョブ運用情報が定義されてい
るか否かの判定は、既稼働中のジョブの情報とジョブ運
用情報とは直接的に関係が無いため定義もれがあるか否
かを判定できないという問題点もあった。
運用情報生成方法は、コンピュータ自動運用ツールが必
要なジョブ運用情報を手動で直接コンピュータに入力す
る機能となっているので、稼働している状態の情報(ジ
ョブ実行履歴情報)をすべてを利用することが困難であ
るので完全な情報ではないという問題点がある。また、
既稼働中のジョブ運用情報は、稼働実績レポートなどの
帳票により、コンピュータ自動運用ツールのジョブ運用
定義情報を作成する時の補助手段としてしか利用されな
いにもかかわらず、ジョブ運用情報を作成する作成工数
が多大であるので経済的に負担が大きいという問題点も
あった。また、既稼働中のジョブ運用情報をすべてコン
ピュータ自動運用ツールで稼働させる場合、従来の情報
作成機能では、すべてのジョブ運用情報が定義されてい
るか否かの判定は、既稼働中のジョブの情報とジョブ運
用情報とは直接的に関係が無いため定義もれがあるか否
かを判定できないという問題点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のジョブ運用情報
生成方法は、コンピュータのジョブ自動運用ツールを利
用するためのジョブ運用情報を生成するジョブ運用情報
生成方法において、既稼働中のジョブ実行履歴情報ファ
イルからジョブ実行履歴情報を入力する実行履歴入力部
と、前記ジョブ実行履歴情報から必要な情報のみを選択
し出力する選択部と、前記選択部の出力を受けジョブ運
用情報を生成する生成部と、前記生成部が生成した前記
ジョブ運用情報の正当性を確認し不備な部分の修正を行
う修正部とを有する構成である。
生成方法は、コンピュータのジョブ自動運用ツールを利
用するためのジョブ運用情報を生成するジョブ運用情報
生成方法において、既稼働中のジョブ実行履歴情報ファ
イルからジョブ実行履歴情報を入力する実行履歴入力部
と、前記ジョブ実行履歴情報から必要な情報のみを選択
し出力する選択部と、前記選択部の出力を受けジョブ運
用情報を生成する生成部と、前記生成部が生成した前記
ジョブ運用情報の正当性を確認し不備な部分の修正を行
う修正部とを有する構成である。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0007】既稼働中のジョブ実行履歴情報ファイル1
は、貯えられたジョブ実行履歴情報を実行履歴入力部2
により選択部3に入力する。選択部3は、実行履歴部2
によって出力されたジョブ実行履歴情報を、最終的にジ
ョブ運用情報ファイル6にジョブ運用情報として出力す
るためジョブの範囲(一般に業務システム単位や業務機
能単位を示す)内に納まるように内容を選択するもので
ある。生成部4は、選択部3から出力された情報をジョ
ブ運用情報に生成し直すものである。修正部5は、生成
部4で自動生成されたジョブ運用情報が意図している情
報となっているか否かを確認し、不備な部分を必要に応
じて修正するものである。
は、貯えられたジョブ実行履歴情報を実行履歴入力部2
により選択部3に入力する。選択部3は、実行履歴部2
によって出力されたジョブ実行履歴情報を、最終的にジ
ョブ運用情報ファイル6にジョブ運用情報として出力す
るためジョブの範囲(一般に業務システム単位や業務機
能単位を示す)内に納まるように内容を選択するもので
ある。生成部4は、選択部3から出力された情報をジョ
ブ運用情報に生成し直すものである。修正部5は、生成
部4で自動生成されたジョブ運用情報が意図している情
報となっているか否かを確認し、不備な部分を必要に応
じて修正するものである。
【0008】ジョブ実行履歴情報ファイル1は、既稼働
中のジョブ実行履歴情報を最終出力情報であるジョブ運
用情報として出力するため、生成時における自動生成規
則の正確さを上げ、必要に応じた情報量を確保する必要
がある。ジョブ運用情報ファイル6の定義情報が、月次
単位の定義情報範囲を要求しているならば、ジョブ実行
履歴情報ファイル1の情報としては、最低1ケ月以上の
稼働で得られたジョブ実行履歴情報を持つ必要がある。 実行履歴入力部2は、ジョブ実行履歴情報ファイル1の
情報を入力としてジョブ運用情報を生成するに必要な情
報のみを選び分けるものであり、コンピュータ自動ツー
ルで既に定義済で稼働しているジョブ情報や、異常終了
ジョブ情報や、起動形態別において不必要な形態のジョ
ブ情報などを、必要なジョブ情報のみとするために削除
するものである。選択部3は、実行履歴入力部2の出力
ジョブ情報からすべての情報をジョブ運用情報として取
り扱うか、業務システム単位や業務機能単位に選択を行
って取り扱うかを選択するものであり、ジョブ名,日時
範囲,起動場所(コンソール,特定端末等),利用者名
,マシン単位を複数の選択キーとして指定可能である。 また、特定のジョブ名を指定して単独で選択するかしな
いかを選択する機能をもつ。又、選択キー指定は、選択
するかしないかを選択できる。
中のジョブ実行履歴情報を最終出力情報であるジョブ運
用情報として出力するため、生成時における自動生成規
則の正確さを上げ、必要に応じた情報量を確保する必要
がある。ジョブ運用情報ファイル6の定義情報が、月次
単位の定義情報範囲を要求しているならば、ジョブ実行
履歴情報ファイル1の情報としては、最低1ケ月以上の
稼働で得られたジョブ実行履歴情報を持つ必要がある。 実行履歴入力部2は、ジョブ実行履歴情報ファイル1の
情報を入力としてジョブ運用情報を生成するに必要な情
報のみを選び分けるものであり、コンピュータ自動ツー
ルで既に定義済で稼働しているジョブ情報や、異常終了
ジョブ情報や、起動形態別において不必要な形態のジョ
ブ情報などを、必要なジョブ情報のみとするために削除
するものである。選択部3は、実行履歴入力部2の出力
ジョブ情報からすべての情報をジョブ運用情報として取
り扱うか、業務システム単位や業務機能単位に選択を行
って取り扱うかを選択するものであり、ジョブ名,日時
範囲,起動場所(コンソール,特定端末等),利用者名
,マシン単位を複数の選択キーとして指定可能である。 また、特定のジョブ名を指定して単独で選択するかしな
いかを選択する機能をもつ。又、選択キー指定は、選択
するかしないかを選択できる。
【0009】生成部4は、選択部3で選択されたジョブ
情報を基に、次の情報を生成する。静的ジョブ情報とし
て、ジョブ名,ジョブ処理時間,ジョブ使用資源の情報
がある。動的ジョブ情報としては、ジョブ関連ネットワ
ーク,起動周期,開始時刻,終了時刻,入力データ事象
の情報がある。生成方法は、自動生成規則に従って行う
。
情報を基に、次の情報を生成する。静的ジョブ情報とし
て、ジョブ名,ジョブ処理時間,ジョブ使用資源の情報
がある。動的ジョブ情報としては、ジョブ関連ネットワ
ーク,起動周期,開始時刻,終了時刻,入力データ事象
の情報がある。生成方法は、自動生成規則に従って行う
。
【0010】修正部5は、生成部4で作成されたジョブ
運用情報が、コンピュータ自動運用ツールによって使用
された場合、適切なジョブ運用が自動的に行えるかを予
測して確認できる機能をもつ。また、確認されたジョブ
運用情報が意図していた情報となっていない場合、その
情報を修正できる機能をもつ。
運用情報が、コンピュータ自動運用ツールによって使用
された場合、適切なジョブ運用が自動的に行えるかを予
測して確認できる機能をもつ。また、確認されたジョブ
運用情報が意図していた情報となっていない場合、その
情報を修正できる機能をもつ。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コンピュ
ータ自動運用ツールを利用する場合の前提条件としての
ジョブ運用情報を、既稼働中のジョブ実行履歴情報から
自動生成することにより、稼働している状態の情報をす
べて利用できるのでより完全な情報を作成でき、しかも
ジョブ運用情報の作成作業時間を大幅に軽減でき経済性
も確保できるという効果がある。また、既稼働中のジョ
ブ実行履歴情報を利用するため、自動作成したジョブ運
用情報の定義洩れが大幅に減少するという効果もある。
ータ自動運用ツールを利用する場合の前提条件としての
ジョブ運用情報を、既稼働中のジョブ実行履歴情報から
自動生成することにより、稼働している状態の情報をす
べて利用できるのでより完全な情報を作成でき、しかも
ジョブ運用情報の作成作業時間を大幅に軽減でき経済性
も確保できるという効果がある。また、既稼働中のジョ
ブ実行履歴情報を利用するため、自動作成したジョブ運
用情報の定義洩れが大幅に減少するという効果もある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
1 ジョブ実行履歴情報ファイル2 実行
履歴入力部 3 選択部 4 生成部 5 修正部 6 ジョブ運用情報ファイル
履歴入力部 3 選択部 4 生成部 5 修正部 6 ジョブ運用情報ファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 コンピュータのジョブ自動運用ツール
を利用するためのジョブ運用情報を生成するジョブ運用
情報生成方法において、既稼働中のジョブ実行履歴情報
ファイルからジョブ実行履歴情報を入力する実行履歴入
力部と、前記ジョブ実行履歴情報から必要な情報のみを
選択し出力する選択部と、前記選択部の出力を受けジョ
ブ運用情報を生成する生成部と、前記生成部が生成した
前記ジョブ運用情報の正当性を確認し不備な部分の修正
を行う修正部とを有することを特徴とするジョブ運用情
報生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073510A JPH04309124A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | ジョブ運用情報生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073510A JPH04309124A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | ジョブ運用情報生成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309124A true JPH04309124A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13520323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3073510A Pending JPH04309124A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | ジョブ運用情報生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04309124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713648A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-17 | Nec Corp | スケジュールによる業務実行制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63131229A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Pfu Ltd | 処理手続作成処理方式 |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP3073510A patent/JPH04309124A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63131229A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Pfu Ltd | 処理手続作成処理方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713648A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-17 | Nec Corp | スケジュールによる業務実行制御方式 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970610 |