JPH04308933A - 知識リンク情報編集装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は、フレーム型知識のリン
ク情報を編集する知識リンク情報編集装置に関する。

【０００２】フレーム型の知識ベースを用いた検索シス
テムにおいては、検索された知識と関連した他の知識が
リンク情報を用いて特定され、それらがユーザに提示さ
れる。

【０００３】

【従来の技術】図１４ではフレーム型の知識ベースを用
いた検索システムの構成が説明されており、自然語やキ
ーワードが入力部１４０から入力される。

【０００４】そして、入力されたキーワード（自然語も
キーワードに変換される）はシソーラスデータ格納部１
４２に格納のシソーラスを用いて検索可能語にシソーラ
ス変換部１４４で変換され、この語（該当のシソーラス
が存在しなかった場合にはそのキーワード）はキーワー
ド検索部１４６に出力される。

【０００５】キーワード検索部１４６ではシソーラス変
換部１４４から与えられた語（キーワード）を用いたア
クセスが検索データ格納部１４８に対して行なわれ、そ
のキーワードとマッチしたキーワードの知識（キーワー
ドがマッチする知識が検索されなかった場合には、キー
ワードとマッチした語が本体のテキストに含まれる知識
）が知識ベース格納部１５０から検索される。

【０００６】知識が知識データ表示部１５２により表示
されると、その知識と関係した知識がリンク情報格納部
１５４のリンク情報を用いて関連知識検索部１５６で検
索され、関連知識データ表示部１５８により表示される
。

【０００７】また、リンク情報格納部１５４のリンク情
報はリンク情報入力・作成部１６０から入力され、その
入力は知識ベース格納部１５０の知識と連動することな
く別個に行なわれる。

【０００８】

【発明が解決しようとする課題】従来においては、リン
ク情報の入力が知識と連動することなく別個かつ無関係
に行なわれるので、同一ユーザが日を変えてリンク情報
を入力する場合，他のユーザが知識を新たに追加した場
合，知識ベースの内容を知らないユーザがリンク情報を
入力する場合，知識の量が膨大な場合には、正しいリン
ク情報を正確に把握することが困難となり、入力に時間
，労力が費やされる。

【０００９】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、リンク情報の入力作業を著し
く容易化することが可能となる知識リンク情報編集装置
を提供することにある。

【００１０】

【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる知識リンク情報編集装置は以下のよ
うに構成されている。

【００１１】図１では第１発明が説明されており、同図
の知識リンク情報編集装置は、フレーム型の知識が登録
される知識ベース登録手段１０と、既登録知識間の関係
を特定するリンク情報が格納されるリンク情報格納手段
１２と、関係知識検索語が所定スロットに記述された知
識の入力を受け付けて登録する知識書込手段１４と、入
力された知識の所定スロットに記述の関係知識検索語を
知識検索が可能な語に変換する検索語変換手段１６と、
入力された知識と関連した既登録の知識を変換された関
係知識検索語により検索する関係知識検索手段１８と、
入力された知識と検索された既登録知識間の関係が特定
されるリンク情報を検索された知識が特定される情報を
用いて作成するリンク情報作成手段２０と、作成された
リンク情報をリンク情報格納手段１２に格納するリンク
情報書込手段２２と、を有している。

【００１２】また図２では第２発明が説明されており、
同図の知識リンク情報編集装置は、フレーム型の知識が
登録される知識ベース登録手段１０と、既登録知識間の
関係を特定するリンク情報が格納されるリンク情報格納
手段１２と、関係知識検索語が所定スロットに記述され
た知識の入力を受け付けて登録する知識書込手段１４と
、入力された知識の所定スロットに記述の関係知識検索
語を知識検索が可能な語に変換する検索語変換手段１６
と、入力された知識と関連した既登録の知識を変換され
た関係知識検索語により検索する関係知識検索手段１８
と、入力された知識と検索された既登録知識間の関係が
特定されるリンク情報を検索された知識が特定される情
報を用いて作成するリンク情報作成手段２０と、入力さ
れた知識内に記述のキーワードを知識検索が可能な語に
変換するキーワード変換手段２４と、変換されたキーワ
ードに該当した既登録知識を検索する既登録知識検索手
段２６と、入力された知識とキーワード検索された既登
録知識間の関係が特定される追加のリンク情報を作成す
る追加情報作成手段２８と、入力された知識について作
成されたリンク情報をリンク情報格納手段１２に格納す
る入力時用のリンク情報書込手段２２と、を有する。

【００１３】さらに図３では第３発明が説明されており
、同図の知識リンク情報編集装置は、フレーム型の知識
が登録される知識ベース登録手段１０と、既登録知識間
の関係を特定するリンク情報が格納されるリンク情報格
納手段１２と、関係知識検索語が所定スロットに記述さ
れた既登録知識の修正を受け付けて該知識を登録する知
識書込手段１４と、修正された知識の所定スロットに記
述の関係知識検索語を知識検索が可能な語に変換する検
索語変換手段１６と、修正された知識と関連した既登録
の知識を変換された関係知識検索語により検索する関係
知識検索手段１８と、修正された知識と検索された既登
録知識間の関係が特定されるリンク情報を検索された知
識が特定される情報を用いて作成するリンク情報作成手
段２０と、修正された知識内に記述のキーワードを知識
検索が可能な語に変換するキーワード変換手段２４と、
修正された知識に関係した既登録の知識を検索する既登
録知識検索手段２６と、修正された知識とキーワード検
索された既登録知識間の関係が特定される追加のリンク
情報を作成する追加情報作成手段２８と、修正された知
識について作成されたリンク情報をリンク情報格納手段
１２に格納する修正時用のリンク情報書込手段２２と、
を有する。

【００１４】そして図４においては第４発明が説明され
ており、同図の知識リンク情報編集装置は、フレーム型
の知識が登録される知識ベース登録手段１０と、既登録
知識間の関係を特定するリンク情報が格納されるリンク
情報格納手段１２と、関係知識検索語が所定スロットに
記述された知識の入力を受け付けて登録する知識書込手
段１４と、入力された知識の所定スロットに記述の関係
知識検索語を知識検索が可能な語に変換する検索語変換
手段１６と、入力された知識と関連した既登録の知識を
変換された関係知識検索語により検索する関係知識検索
手段１８と、入力された知識と検索された既登録知識間
の関係が特定されるリンク情報を検索された知識が特定
される情報を用いて作成するリンク情報作成手段２０と
、作成されたリンク情報をリンク情報格納手段１２に格
納するリンク情報書込手段２２と、指定された既登録知
識のリンク情報をリンク情報格納手段１２から取り出す
リンク情報読出手段３０と、指定された既登録知識を基
準とした既登録知識のリンク構造図を提示するリンク構
造図提示手段３２と、リンク構造図が提示されたときに
リンク情報の編集指示を受け付けるリンク情報編集指示
受付手段３４と、リンク情報削除の編集指示が受け付け
られたときに該当のリンク情報をリンク情報格納手段１
２から削除するリンク情報消去手段３６と、を有する。

【００１５】は図１のように構成されている。

【００１６】

【作用】第１発明においては、知識が入力されることに
より入力された知識のリンク情報も自動的に作成される
。

【００１７】また第２発明においては、入力された知識
内のキーワードに基づいて特定された既登録知識とのリ
ンク情報も自動的に作成される。

【００１８】さらに第３発明においては、既存の知識が
修正されると、修正された知識とそのキーワードを用い
て第２発明と同様にリンク情報が自動的に修正される。

【００１９】そして第４発明では、既登録の知識が指定
されると、これを基準としたリンク構造図がユーザに提
示され、その際にリンク情報の削除指示や追加指示が受
け付けられる。

【００２０】

【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかる知識リ
ンク情報編集装置の好適な実施例を説明する。

【００２１】図５では実施例の構成が説明されており、
ユーザインタフェース５０の指示に従い知識ベース格納
部１５０に新たな知識が知識ベース作成・修正部５２か
ら書込まれ、知識ベース格納部１５０の知識が知識ベー
ス作成・修正部５２で修正される。

【００２２】そして、知識ベース格納部１５０の内容変
更に伴い、索引データ格納部１４８の内容（キーワード
）が索引データ作成部５４によって更新される。

【００２３】さらに、知識ベース格納部１５０はリンク
情報作成部５６，リンク情報追加部５８，リンク情報修
正部６０によりアクセスされ、リンク情報格納部１５４
もそれらリンク情報作成部５６，リンク情報追加部５８
，リンク情報修正部６０によりアクセスされる。

【００２４】また、ユーザインタフェース部５０からリ
ンク情報編集部６２に指示が与えられており、その指示
に従いリンク情報格納部１５４がリンク情報編集部６２
からアクセスされる。

【００２５】図６においては本実施例における知識の構
造が説明されており、知識の後尾に新たなスロット（リ
ンクに関する情報）が追加されている。

【００２６】そして、この追加スロットには関連知識検
索語（リンクに関する語）が記述されている。

【００２７】また、図７ではリンク情報の構成が説明さ
れており、そのリンク情報により図８のリンク構造が示
される。

【００２８】なお、知識にはユニークな番号が付されて
おり、リンク相手の知識がそのユニーク番号で特定され
る（図７参照）。

【００２９】図９においてはリンク情報作成部５６の作
用が説明されており、リンク情報作成部５６は知識が知
識ベース作成・修正部５２から入力されたときに起動さ
れる。

【００３０】そのリンク情報作成部５６では、入力され
た知識のスロット（前記の追加スロット）に記述の関係
知識検索語が最初に取り出され（ステップ９００）、こ
の関係知識検索語が知識検索の可能な語にシソーラスを
用いて変換される（ステップ９０２）。

【００３１】さらに、入力された知識と関連した既登録
の知識を変換された関係知識検索語により検索する処理
（ステップ９０４）が行なわれ、入力された知識と検索
された既登録知識間の関係を特定するリンク情報が検索
された知識のユニーク番号を用いて作成されてリンク情
報格納部１５４に格納される（ステップ９０６）。

【００３２】このように、ユーザが知識を入力すると、
リンク情報も自動的に作成されて入力される。

【００３３】図１０においてはリンク情報追加部５８の
作用が説明されており、リンク情報追加部５８は知識の
入力時に起動される。

【００３４】そのリンク情報追加部５８では入力された
知識からキーワードとなる語（図６参照）が最初に取り
出され（ステップ１０００）、シソーラス変換後に、同
一キーワードの既登録知識またはこれを含む既登録知識
が読み出される（ステップ１００２）。

【００３５】さらに、入力された知識と検索された既登
録知識間の関係を特定するリンク情報が検索された知識
のユニーク番号を用いて作成され、同一のリンク情報が
存在していないことが確認されたときに、リンク情報格
納部１５４へ書込まれる（ステップ１００４）。

【００３６】このように、ユーザが知識の入力を行なう
と、入力された知識内のキーワードに基づいて特定され
た既登録知識とのリンク情報も自動的に作成される。

【００３７】図１１においてはリンク情報修正部６０の
作用が説明されており、リンク情報修正部６０は既登録
の知識が修正されたときに起動される。

【００３８】このリンク情報修正部６０では修正された
知識が最初に取り出され（ステップ１１００）、リンク
情報の変更が確認されると（ステップ１１０２）、修正
された知識のスロット（追加スロット）に記述の関係知
識検索語を知識検索が可能な語にシソーラス変換する処
理が行なわれる（ステップ１１０４）。

【００３９】そして、修正された知識と関連した既登録
の知識が関係知識検索語（変換された）を用いて検索さ
れ（ステップ１１０６）、修正された知識と検索された
既登録知識間の関係を特定するリンク情報が、検索され
た知識のユニーク番号を用いて作成され、書込まれる（
ステップ１１０８）。

【００４０】さらに、修正された知識のリンク情報が取
り出され（ステップ１１１０）、そのキーワードの変更
が確認されると（ステップ１１１２）、修正された知識
に関するリンク情報が取り出される（ステップ１１１４
）。

【００４１】次いで、取り出されたリンク情報が示す知
識のキーワードが取り出され（ステップ１１１６）、知
識検索が可能な語にシソーラス変換される（ステップ１
１１８）。

【００４２】それらのキーワードが比較され（ステップ
１１１８）、類似性が確認された場合には追加のリンク
情報が作成されてリンク情報格納部１５４に格納される
が、類似性が確認されなかったときには該当のリンク情
報が削除される（ステップ１１２０）。

【００４３】このように、知識が修正されると、その修
正内容に応じてリンク情報も自動的に更新される。

【００４４】図１２ではリンク情報編集部６２の作用が
説明されており、ユーザがいずれかの知識を指定すると
（ステップ１２００）、その知識のリンク情報が取り出
され、図１３のように指定の知識（１５）を基準（中心
）としたリンク構成図が表示される（ステップ１２０２
）。

【００４５】そのときにリンク追加またはリンク削除の
指示と知識番号が入力されると、リンク用に追加された
スロットとリンク情報の追加処理または削除処理が自動
的に行なわれる（ステップ１２０４，１２０６）。

【００４６】このように、ユーザは作成したリンク情報
を表示されたリンク構造図から容易に確認でき、同様に
そのリンク構造を修正できる。

【００４７】以上説明したように本実施例によれば、リ
ンク情報に関する操作が自動化されたので、リンク情報
の入力作業を著しく容易化することが可能となる。

【００４８】

【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、知
識の入力でリンク情報を自動入力でき、また、入力され
た知識内のキーワードに基づいて特定された既登録知識
とのリンク情報も自動入力でき、さらに、既存知識の修
正でリンク情報を自動入力でき、そして、既登録の知識
が指定されたときにこれを基準としたリンク構造図がユ
ーザに提示されてリンク情報の削除指示や追加指示が受
け付けられるので、リンク情報の入力作業が著しく容易
化され、このため、知識ベースを極めて効率良く作成す
ることが可能となる。

【図面の簡単な説明】

【図１】第１発明の原理説明図である。

【図２】第２発明の原理説明図である

【図３】第３発明の原理説明図である。

【図４】第４発明の原理説明図である。

【図５】実施例の構成説明図である。

【図６】知識の構成説明図である。

【図７】リンク情報の構成説明図である。

【図８】知識のリンク構造説明図である。

【図９】リンク情報作成部の作用を説明するフローチャ
ートである。

【図１０】リンク情報追加部の作用を説明するフローチ
ャートである。

【図１１】リンク情報修正部の作用を説明するフローチ
ャートである。

【図１２】リンク情報編集部の作用を説明するフローチ
ャートである。

【図１３】リンク構成図の表示画面説明図である。

【図１４】知識ベースを用いた検索システムの構成説明
図である。

【符号の説明】

５０　ユーザインタフェース ５２　知識ベース作成・修正部 ５４　検索データ作成部 ５６　リンク情報作成部 ５８　リンク情報追加部 ６０　リンク情報修正部 ６２　リンク情報編集部 １４８　検索データ格納部 １５０　知識ベース格納部 １５４　リンク情報格納部 １６０　リンク情報入力・作成部

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】　　フレーム型の知識が登録される知識ベ
   ース登録手段（１０）と、既登録知識間の関係を特定す
   るリンク情報が格納されるリンク情報格納手段（１２）
   と、関係知識検索語が所定スロットに記述された知識の
   入力を受け付けて登録する知識書込手段（１４）と、入
   力された知識の所定スロットに記述の関係知識検索語を
   知識検索が可能な語に変換する検索語変換手段（１６）
   と、入力された知識と関連した既登録の知識を変換され
   た関係知識検索語により検索する関係知識検索手段（１
   ８）と、入力された知識と検索された既登録知識間の関
   係が特定されるリンク情報を検索された知識が特定され
   る情報を用いて作成するリンク情報作成手段（２０）と
   、作成されたリンク情報をリンク情報格納手段（１２）
   に格納するリンク情報書込手段（２２）と、を有する、
   ことを特徴とした知識リンク情報編集装置。
2. 【請求項２】　　フレーム型の知識が登録される知識ベ
   ース登録手段（１０）と、既登録知識間の関係を特定す
   るリンク情報が格納されるリンク情報格納手段（１２）
   と、関係知識検索語が所定スロットに記述された知識の
   入力を受け付けて登録する知識書込手段（１４）と、入
   力された知識の所定スロットに記述の関係知識検索語を
   知識検索が可能な語に変換する検索語変換手段（１６）
   と、入力された知識と関連した既登録の知識を変換され
   た関係知識検索語により検索する関係知識検索手段（１
   ８）と、入力された知識と検索された既登録知識間の関
   係が特定されるリンク情報を検索された知識が特定され
   る情報を用いて作成するリンク情報作成手段（２０）と
   、入力された知識内に記述のキーワードを知識検索が可
   能な語に変換するキーワード変換手段（２４）と、変換
   されたキーワードに該当した既登録知識を検索する既登
   録知識検索手段（２６）と、入力された知識とキーワー
   ド検索された既登録知識間の関係が特定される追加のリ
   ンク情報を作成する追加情報作成手段（２８）と、入力
   された知識について作成されたリンク情報をリンク情報
   格納手段（１２）に格納する入力時リンク情報書込手段
   （２２）と、を有する、ことを特徴とした知識リンク情
   報編集装置。
3. 【請求項３】　　フレーム型の知識が登録される知識ベ
   ース登録手段（１０）と、既登録知識間の関係を特定す
   るリンク情報が格納されるリンク情報格納手段（１２）
   と、関係知識検索語が所定スロットに記述された既登録
   知識の修正を受け付けて該知識を登録する知識書込手段
   （１４）と、修正された知識の所定スロットに記述の関
   係知識検索語を知識検索が可能な語に変換する検索語変
   換手段（１６）と、修正された知識と関連した既登録の
   知識を変換された関係知識検索語により検索する関係知
   識検索手段（１８）と、修正された知識と検索された既
   登録知識間の関係が特定されるリンク情報を検索された
   知識が特定される情報を用いて作成するリンク情報作成
   手段（２０）と、修正された知識内に記述のキーワード
   を知識検索が可能な語に変換するキーワード変換手段（
   ２４）と、変換されたキーワードに該当した既登録の知
   識を検索する既登録知識検索手段（２６）と、修正され
   た知識とキーワード検索された既登録知識間の関係が特
   定される追加のリンク情報を作成する追加情報作成手段
   （２８）と、修正された知識について作成されたリンク
   情報をリンク情報格納手段（１２）に格納する修正時リ
   ンク情報書込手段（２２）と、を有する、ことを特徴と
   した知識リンク情報編集装置。
4. 【請求項４】　　フレーム型の知識が登録される知識ベ
   ース登録手段（１０）と、既登録知識間の関係を特定す
   るリンク情報が格納されるリンク情報格納手段（１２）
   と、関係知識検索語が所定スロットに記述された知識の
   入力を受け付けて登録する知識書込手段（１４）と、入
   力された知識の所定スロットに記述の関係知識検索語を
   知識検索が可能な語に変換する検索語変換手段（１６）
   と、入力された知識と関連した既登録の知識を変換され
   た関係知識検索語により検索する関係知識検索手段（１
   ８）と、入力された知識と検索された既登録知識間の関
   係が特定されるリンク情報を検索された知識が特定され
   る情報を用いて作成するリンク情報作成手段（２０）と
   、作成されたリンク情報をリンク情報格納手段（１２）
   に格納するリンク情報書込手段（２２）と、指定された
   既登録知識のリンク情報をリンク情報格納手段（１２）
   から取り出すリンク情報読出手段（３０）と、指定され
   た既登録知識を基準とした既登録知識のリンク構造図を
   提示するリンク構造図提示手段（３２）と、リンク構造
   図が提示されたときにリンク情報の編集指示を受け付け
   るリンク情報編集指示受付手段（３４）と、リンク情報
   削除の編集指示が受け付けられたときに該当のリンク情
   報をリンク情報格納手段（１２）から削除するリンク情
   報消去手段（３６）と、を有する、ことを特徴とした知
   識リンク情報編集装置。