JPH04308613A - 絶縁電線 - Google Patents

絶縁電線

Info

Publication number
JPH04308613A
JPH04308613A JP10052791A JP10052791A JPH04308613A JP H04308613 A JPH04308613 A JP H04308613A JP 10052791 A JP10052791 A JP 10052791A JP 10052791 A JP10052791 A JP 10052791A JP H04308613 A JPH04308613 A JP H04308613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating layer
insulated wire
imide
weight
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10052791A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Hirata
勝紀 平田
Sueji Chabata
茶畑 末治
Kazuo Hanaoka
花岡 和夫
Shiro Fujimura
藤村 四郎
Takuma Nagano
長野 卓馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIZUE DENSEN KK
Fujikura Ltd
Original Assignee
ISHIZUE DENSEN KK
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISHIZUE DENSEN KK, Fujikura Ltd filed Critical ISHIZUE DENSEN KK
Priority to JP10052791A priority Critical patent/JPH04308613A/ja
Publication of JPH04308613A publication Critical patent/JPH04308613A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特に耐湿熱性、耐冷
媒性に優れた絶縁電線に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫、冷凍機等の冷媒圧縮機用モータ
は、フロン−11、フロン−12、フロン−22などの
冷媒の雰囲気下で運転される。このため、このモータの
巻線には、耐冷媒性が要求されるとともに冷媒と併用さ
れる冷凍機油に対する耐久性も要求される。
【0003】このような要求を満す絶縁電線としては、
従来ポリイミド線、ポリアミドイミド線、ポリエステル
イミド線、ポリエステルアミドイミド線などが用いられ
る。
【0004】ところで、近時地球環境保全の点からフロ
ン−11、フロン−12の使用が削減、廃止の方向で進
んでおり、その代替の冷媒としてフロン−134aが有
力とされている。このフロン−134aと併用される冷
凍機油としては、ポリアルキレングリコール系油または
脂肪酸エステル系油が候補となってるが、ポリアルキレ
ングリコール系油は吸水性が大きく、約1〜2%の水分
を吸収し、脂肪酸エステル系油は1500〜1600p
pmの水分を吸収する。
【0005】よって、代替冷媒フロン−134aとポリ
アルキレングリコール系または脂肪酸エステル系冷凍機
油との併用系における絶縁電線には、耐冷媒性と耐湿熱
性が併せて、要求されることになる。
【0006】このような観点から、ポリイミド線、ポリ
アミドイミド線は耐冷媒性、耐湿熱性はともに優れてい
るが、高価である難点がある。また、ポリエステルイミ
ド線、ポリエステルアミドイミド線は、ともに分子内に
エステル結合を有するため加水分解されやすく、耐湿熱
性に劣る欠点がある。
【0007】一方、従来耐湿熱性が良好とされているポ
リアミドイミド/ポリエステルイミド線も、ポリエステ
ルイミドが上述のように加水分解性を有しているため、
含有水分量が多くなるフロン−134a/ポリアルキレ
ングリコール系油系およびフロン−134a/脂肪酸エ
ステル系油系では、やはり耐湿熱性が不足する問題があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】よって、この発明の課
題は、新しいフロン−134a/ポリアルキレングリコ
ール系または脂肪酸エステル系冷凍機油系においても十
分な耐冷媒性、耐湿熱性を発揮する絶縁電線を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、導体上に
イミド変性エポキシからなる第1の絶縁層を設け、この
第1の絶縁層上にポリビニルホルマール、ポリアミドイ
ミド、ポリパラバン酸のいずれかからなる第2の絶縁層
を設けることで解決される。
【0010】以下、この発明を詳しく説明する。
【0011】第1図は、この発明の絶縁電線の一例を示
すもので、図中符号1は導体である。この導体1上には
、第1の絶縁層2が設けられている。この第1の絶縁層
2は、イミド変性エポキシからなるものである。このイ
ミド変性エポキシとは、以下に示すものを言う。
【0012】すなわち、(A)1分子中に少なくとも2
個のマレイミド基を有するポリマレイミド化合物、(B
)一般式(I)(式中、nは平均値で3〜15の数を示
す。)で表わされるエポキシ化合物、
【0013】
【化1】
【0014】(C)炭素数1〜4のアルキル基で置換さ
れたモノ−若しくはジ−アルキルフェノール化合物から
選ばれた少なくとも1種のフェノール化合物、(D)一
般式(II)(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に水
素原子、メチル基又はエチル基を示す。)で表わされる
ジアミン化合物、
【0015】
【化2】
【0016】(E)安定化イソシアネート化合物、メラ
ミンホルムアルデヒド樹脂及びフェノールホルムアルデ
ヒド樹脂から選ばれた少なくとも1種の樹脂成分を含有
してなる組成物を言う。
【0017】(A)成分のポリマレイミド化合物として
は、たとえば4,4′−ジアミノジフェニルメタンピス
マレイミド、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノ
ジフェニルメタンピスマレイミド、3,3′,5,5′
−テトラメチル−4,4′−ジアミノジフェニルメタン
ピスマレイミド、3,3′−ジアミノジフェニルメタン
ピスマレイミド、一般式(III)(式中、mは平均値
で0〜3の数である。)で表わされる三官能マレイミド
化合物、
【0018】
【化3】
【0019】および一般式(IV)(式中、Xは水素原
子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、同炭素
数のアルコキシ基である。)で表わされる四官能マレイ
ミド化合物等があげられる。
【0020】
【化4】
【0021】また、(B)成分の前記の一般式(I)で
表されるエポキシ化合物としては、市販品のエピコート
1004(n=3.4)、同1007(n=7)、同1
009(n=11)〔以上はいずれも油化シェルエポキ
シ株式会社商品名であり、nの価は前記一般式(I)の
nの値である。〕などがあげられる。平均重合度を示す
nの値が3未満になると、得られる絶縁層の可撓性や密
着性が悪くなるし、nの値が15を越えると塗料とした
ときの粘度の上昇のため、不揮発分濃度が低下し、焼付
速度がおそくなる。(B)成分の含有割合は、(A)成
分100重量部に対して50〜600重量部、好ましく
は80〜500重量部である。(B)成分の割合が少な
すぎると絶縁層の伸び、可焼性及び密着性が悪くなるし
、多すぎると耐熱性が悪くなる。
【0022】また、(C)成分のモノ−若しくはジ−ア
ルキルフェノール化合物としては、たとえばo−クレゾ
ール、p−クレゾール、2,6−キシレノール、2−エ
チルフェノール、4−t−ブチルフェノールなどがあげ
られる。(C)成分の含有割合は、(A)成分100重
量部に対して5〜60重量部、好ましくは8〜40重量
部である。(C)成分の割合が少なすぎると塗料とした
ときの貯蔵安定性が悪くなるし、多すぎると絶縁層の表
面に粒状粒子やザラツキが生じる。
【0023】また、(D)成分の前記一般式(II)で
表わされるジアミンとしては、たとえば4,4′−ジア
ミノジフェニルメタン、3,3′−ジメチル−4,4′
−ジアミノジフェニルメタン、3,3′,5,5′−テ
トラメチル−4,4′−ジアミノジフェニルメタン、3
,3′−ジエチル−4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ンなどがあげられる。前記一般式(II)におけるR1
やR2が炭素数が3よりも多いアルキル基になると、得
られる絶縁層の耐熱性が悪くなる。(D)成分の含有割
合は、(A)成分100重量部に対して10〜50重量
部、好ましくは12〜30重量部である。(D)成分の
割合がこの範囲外に理なると、塗料としたときの貯蔵安
定性が悪くなったり、沈でん物が生成する。
【0024】さらに(E)成分のうちの安定化イソシア
ネート化合物としては、たとえばトリレンジイソシアネ
ート(TDIと略称)、4,4′−ジフェニルメタレジ
イソシアネート(MDIと略称)などのフェノール化合
物との付加物、TDIやMDIとトリメチロールプロパ
ンの反応物にフェノール化合物を付加させたものなどが
あげられる。また、安定化イソシアネート化合物の代り
にメラミンホルムアルデヒド樹脂やフェノールホルムア
ルデヒド樹脂を、(E)成分として使用することができ
る。これらの(E)成分は、2種以上を併用してもよい
。(E)成分の含有割合は、(A)成分100重量部に
対して100〜700重量部、好ましくは130〜50
0重量部である。(E)成分の割合が少なすぎると、絶
縁層の耐熱性、可焼性、密着性が悪くなるし、多すぎる
と塗料としたときの貯蔵安定性が悪くなるし、絶縁層の
耐熱性が悪くなる。
【0025】このような樹脂組成物から第1の絶縁層2
を形成するには、この樹脂組成物を溶剤に溶解して樹脂
分10〜40%の塗料とし、この塗料を常法にしたがっ
て塗布し、焼付ける。この溶剤としては、たとえばグリ
コールエーテル類、グリコールエーテルアセテート類、
グライム類、ケトン類、芳香族炭化水素類、その他塗料
成分に対して化学的に不活性な各種の溶剤を、単独で、
又は2種以上組合わせて使用することができる。また、
塗料の焼付温度は200〜500℃、好ましくは250
〜450℃である。この第1の絶縁層2の厚さは導体径
1.0mmに対して27〜30μm程度とされる。
【0026】この第1の絶縁層2上には、第2の絶縁層
3が設けられている。この第2の絶縁層3は、ポリビニ
ルホルマールまたはポリアミドイミドまたはポリパラバ
ン酸からなるものである。
【0027】ここでのポリビニルホルマールとは、ポリ
ビニルホルマール樹脂をベースポリマーとして、これに
硬化剤としてメラミン樹脂、イソシアネート、フェノー
ル樹脂を配合した組成物からなるものである。また、ポ
リアミドイミドとしては、一般に市販されているポリア
ミドイミドワニス、例えば「H1−405−28」(日
立化成(株)製)などが用いられる。さらに、ポリパラ
バン酸は、パラバン酸の縮合生成物であって、その具体
的なものとしては日東化学工業(株)製「ソルラックX
T−302」や同「ソルラックSET−302」などが
挙げられる。
【0028】第2の絶縁層3は、これら樹脂組成物の末
硬化状態の塗料を第1の絶縁層2上に塗付し、焼付ける
ことで形成される。第2の絶縁層3の厚さは、導体径1
.0mmに対し7〜9μm程度とされる。第2の絶縁層
3としてポリビニルホルマールを用いたものでは耐摩耗
性が良好となり、機械的強度も高いものとなる。また、
ポリアミドイミドを用いたものでは耐熱性がより高いも
のとなる。さらに、ポリパラバン酸を用いたものでは、
耐湿熱性がより一層高いものとなる。
【0029】また、本発明では第1の絶縁層2と第2の
絶縁層3との膜厚の比を0.5:1〜20:1とするこ
とが好ましい。第2の絶縁層3の膜厚がこれよりも薄い
とそれの保護機能が不足し、これよりも厚いとコスト高
となる。また、膜厚の比をこの範囲とすることで耐湿熱
性、耐熱性、耐冷媒性などの特性が一層向上して好まし
い。
【0030】このような絶縁電線にあっては、耐熱性、
耐湿熱性、耐冷媒性、耐油性に富むものとなり、特にフ
ロン−134aとポリアルキレングリコール系または脂
肪酸エステル系冷凍機油との混合系においても優れた耐
湿熱性、耐冷媒性を発揮する。
【0031】以下、具体例を示して作用効果を明確にす
る。
【0032】(イミド変性エポキシ塗料の製造例1〜3
)攪拌機付き混合槽内に、ビスフェノールA系エポキシ
樹脂(油化シェルエポキシ株式会社商品名エピコート1
009、エポキシ当量2700、n=11)125重量
部、o−クレゾール10重量部、及びジエチレングリコ
ールモノメチルエーテル185重量部を入れ、165℃
で3時間攪拌混合したのち、4,4′−ジアミノジフェ
ニルメタンビスマレイミド(DDM−BMIと略称)1
00重量部、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノ
ジフェニルメタン14重量部を加え、さらに130℃で
2時間攪拌・混合して褐色の粘稠溶液を得た。次いで、
この溶液に室温で安定化イソシアネート化合物(日本ポ
リウレタン社商品名  コロネートAPステープル)の
50%シクロヘキサノン溶液500重量部を加え、攪拌
混合して塗料とした。この塗料は、不揮発分が52.3
%であり、貯蔵安定性(60℃で貯蔵時のゲル化するま
での日数)は90日以上であり、安定性に優れていた。 この塗料を塗料Aとする。
【0033】エポキシ化合物をエピコート1007(油
化シェルエポキシ株式会社商品名、エポキシ当量200
0、n=7)に代えて同様にして貯蔵安定性の良好な塗
料Bを得た。
【0034】また、安定化イソシアネート化合物のコロ
ネートAPステープル50%シクロヘキサノン溶液50
0重量部の代りに、同コロネートAPステープルの50
%シクロヘキサノン溶液250重量部とメラミンホルム
アルデヒド樹脂の50%シクロヘキサノン溶液250重
量部の混合物を用い、同様にして塗料Cを得た。
【0035】(絶縁電線の製造例)径1.0mmの銅導
体上に塗料A〜Cをそれぞれ塗布、焼付して厚さ28μ
mの第1の絶縁層を形成した。ついで、この第1の絶縁
層上に市販のホルマールワニス「TVE−5452」(
東芝ケミカル製)を塗布、焼付して厚さ9μmの第2の
絶縁層を形成して、三種の絶縁電線(A−PVF、B−
PVF、C−PVFと略記することがある。)を作成し
た。
【0036】また、同様にして第1の絶縁層上に市販の
ポリアミドイミドワニス「H1−405−28」(日立
化成製)を塗布、焼付して厚さ9μmの第2の絶縁層を
形成して、三種の絶縁電線(A−PAI、B−PAI、
C−PAIと略記することがある。)を作成した。
【0037】さらに、同様にして第1の絶縁層上に市販
のポリパラバン酸ワニス「ソルラックSET−302」
(日東化学工業製)を塗布、焼付して厚さ9μmの第2
の絶縁層を形成して、三種の絶縁電線(A−PPA、B
−PPA、C−PPAと略記することがある。)を作成
した。
【0038】(特性評価)以上のようにして得られた九
種の絶縁電線について、往復摩耗、熱軟化温度、BDV
測定をJIS−C−3003に基いて行い、さらに耐冷
媒試験および湿熱劣化試験を行った。耐冷媒試験は、フ
ロン−134aに150℃で7日間浸漬するもの(フェ
イズI)およびフロン−134aとポリアルキレングリ
コール系冷凍機油の混合物に水を1.6重量%混入した
液中に150℃で7日間浸漬するもの(フェイズII)
の2種で行った。湿熱劣化試験は、1体積%の水分量に
おいて150℃、24時間気中劣化後の絶縁破壊電圧で
評価した。結果を表1〜表3に示した。
【0039】比較のため、径1.0mmの導体上にポリ
エステルイミドを厚さ28μmに塗布、焼付し、これの
上にポリアミドイミドを厚さ9μmに塗布、焼付したポ
リアミドイミド/ポリエステルイミド線(DAI/DE
I)についても同様の試験を行った。結果を表1〜表3
に分けて示す。
【0040】
【表1】
【0041】
【表2】
【0042】
【表3】
【0043】表1〜表3の結果から明らかなように、本
発明の絶縁電線は特に耐冷媒性、耐湿熱性に優れ、新し
いフロン−134aとポリアルキレングリコール系また
は脂肪酸エステル系冷凍機油との混合系においても十分
使用に耐えれることがわかる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の絶縁電
線は、導体上にイミド変成エポキシからなる第1の絶縁
層とポリビニルホルマール、ポリアミドイミド、ポリパ
ラバン酸のいずれかからなる第2の絶縁層を設けたもの
であるので、優れた耐熱性、耐冷媒性、耐湿熱性、機械
的特性等を有し、特にフロン−134aとポリアルキレ
ングリコール系または脂肪酸エステル系冷凍機油との併
用系においても高い信頼性でもって使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の絶縁電線の例を示す概略断面図
である。
【符号の説明】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  導体上にイミド変性エポキシからなる
    第1の絶縁層を設け、この第1の絶縁層上にポリビニル
    ホルマールからなる第2の絶縁層を設けたことを特徴と
    する絶縁電線。
  2. 【請求項2】  導体上にイミド変性エポキシからなる
    第1の絶縁層を設け、この第1の絶縁層上にポリアミド
    イミドからなる第2の絶縁層を設けたことを特徴とする
    絶縁電線。
  3. 【請求項3】  導体上にイミド変性エポキシからなる
    第1の絶縁層を設け、この第1の絶縁層上にポリパラバ
    ン酸からなる第2の絶縁層を設けたことを特徴とする絶
    縁電線。
  4. 【請求項4】  前記第1の絶縁層と第2の絶縁層との
    膜厚比が0.5:1〜20:1である請求項1ないし3
    のいずれかに記載の絶縁電線。
JP10052791A 1991-04-05 1991-04-05 絶縁電線 Withdrawn JPH04308613A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10052791A JPH04308613A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 絶縁電線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10052791A JPH04308613A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 絶縁電線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04308613A true JPH04308613A (ja) 1992-10-30

Family

ID=14276438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10052791A Withdrawn JPH04308613A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 絶縁電線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04308613A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056826A (ja) * 2008-04-03 2014-03-27 Sumitomo Electric Wintec Inc 絶縁電線
WO2015011759A1 (ja) * 2013-07-22 2015-01-29 株式会社日立製作所 絶縁電線及びそれを用いた回転電機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056826A (ja) * 2008-04-03 2014-03-27 Sumitomo Electric Wintec Inc 絶縁電線
WO2015011759A1 (ja) * 2013-07-22 2015-01-29 株式会社日立製作所 絶縁電線及びそれを用いた回転電機
CN105378857A (zh) * 2013-07-22 2016-03-02 株式会社日立制作所 绝缘电线和使用其的旋转电机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3695929A (en) Conductors insulated with a polymeric amide-imide-ester and an aromatic polyimide or aromatic polyamide-imide overcoat
KR101115598B1 (ko) 에폭시 수지 조성물
WO2009123279A1 (ja) 絶縁電線、その絶縁電線を用いたコイル、及びモータ
US3321548A (en) Amine-modified epoxy resin blended with a blocked polyisocyanate
KR100679369B1 (ko) 에나멜 전선 피복도료 조성물 및 이를 이용한 에나멜 전선
US4496715A (en) Amide-imide-ester wire enamels
CA1332017C (en) Epoxy resin powder coating composition
JP3077991B2 (ja) 絶縁電線
JPH04308613A (ja) 絶縁電線
JPH0336247B2 (ja)
JPH09302226A (ja) ポリアミドイミド樹脂組成物および低温硬化型高密着性耐熱塗料
KR100627508B1 (ko) 에나멜 전선 피복도료 조성물 및 이를 이용한 에나멜 전선
JPH04171610A (ja) 絶縁電線
JPH10212336A (ja) エポキシ樹脂組成物、この樹脂組成物を用いたプリプレグ及びこのプリプレグを用いた積層板
JPH04184812A (ja) 絶縁電線
JPS638967B2 (ja)
JPH0422006A (ja) 絶縁電線
JPS5816561B2 (ja) 自己融着性絶縁電線
JP3336220B2 (ja) 絶縁電線
JP2571816B2 (ja) 冷凍機モ−トルのための電気絶縁用樹脂組成物
JPH07316425A (ja) エナメル線用ワニスおよびエナメル線
JPS6348909B2 (ja)
JPH03137115A (ja) 電気絶縁封止用ポリウレタン組成物
JPH0473811A (ja) 自己融着性絶縁電線
JPH0425525A (ja) 耐熱エナメル塗料組成物及び耐熱エナメル電線

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711