JPH04308218A - 脱臭繊維並びにその製造方法並びにその使用方法 - Google Patents

脱臭繊維並びにその製造方法並びにその使用方法

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JPH04308218A
JPH04308218A JP3142300A JP14230091A JPH04308218A JP H04308218 A JPH04308218 A JP H04308218A JP 3142300 A JP3142300 A JP 3142300A JP 14230091 A JP14230091 A JP 14230091A JP H04308218 A JPH04308218 A JP H04308218A
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fine powder
deodorized
deodorizing
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Motoyasu Nakanishi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は繊維自体に脱臭作用をも
たせた脱臭繊維並びにその製造方法並びにその使用方法
に関する。
【0002】
【発明の背景】近年粒径がミクロンないしサブミクロン
オーダーの微粉末状の脱臭剤が開発されており、このも
のを種々の製品に適用することが試みられている。特に
繊維自体にこの脱臭剤を担持させることができれば繊維
製品への広い展開が図れることからこの脱臭剤の繊維へ
の担持方法が一つの課題となっていた。
【0003】この課題の解決手法として考えられるのは
、微粉末脱臭剤を合成繊維原料中に混入してチップ化し
、これをエクストルーダー等の紡糸装置で紡糸する方法
である。しかし、微粉末脱臭剤は凝集しやすいため合成
繊維原料への分散状態が悪い。そのため紡糸時に糸切れ
を生じたり、ノズルの詰まりを生ずる原因となる。また
白色の微粉末脱臭剤では紡糸時の加熱で変色して糸自体
の色が変わる場合もある。このため現状では微粉末脱臭
剤をそのまま合成繊維原料中に混入して紡糸することは
困難な状況にあった。
【0004】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景に
鑑みなされたものであって、微粉末脱臭剤を一旦多孔性
微粉末に担持させることにより微粉末脱臭剤の凝集の問
題を解決した脱臭繊維並びにその製造方法並びにその使
用方法の開発を試みたものである。
【0005】
【目的達成の手段】即ち本出願に係る第一の発明たる脱
臭繊維は、多孔性微粉末に脱臭微粉末を機械的衝撃手段
で埋設ないし固着させた脱臭微粉末担持粒子を合成繊維
原料に分散し、これを紡糸して成ることを特徴として成
るものである。
【0006】また本出願に係る第二の発明たる脱臭繊維
は前記要件に加えて、前記多孔性微粉末と前記合成繊維
原料とは同一物質であることを特徴として成るものであ
る。
【0007】更に本出願に係る第三の発明たる脱臭繊維
は、前記要件に加えて前記脱臭微粉末は酸化亜鉛と二酸
化チタンと水分子とが緊密に結合した粒子の集合体であ
ることを特徴として成るものである。
【0008】更にまた本出願に係る第四の発明たる脱臭
繊維は、前記要件に加えて前記脱臭微粉末は酸化亜鉛と
酸化アルミニウムおよび/または酸化珪素との緊密結合
体粒子の集合体であることを特徴として成るものである
【0009】更にまた本出願に係る第五の発明たる脱臭
繊維の製造方法は、多孔性微粉末に脱臭微粉末を機械的
衝撃手段で埋設ないし固着させて脱臭微粉末担持粒子と
し、この脱臭微粉末担持粒子を合成繊維原料に分散し、
これを用いて紡糸することを特徴として成るものである
【0010】更にまた本出願に係る第六の発明たる脱臭
繊維の製造方法は、前記要件に加えて前記多孔性微粉末
と前記合成繊維原料とは同一物質であることを特徴とし
て成るものである。
【0011】更にまた本出願に係る第七の発明たる脱臭
繊雄の使用方法は、多孔性微粉末に脱臭微粉末を機械的
衝撃手段で埋設ないし固着させた脱臭微粉末担持粒子を
合成繊維原料に分散し、これを紡糸して成る繊維を用い
て繊維製品を製造することを特徴として成るものである
【0012】更にまた本出願に係る第八の発明たる脱臭
繊維の使用方法は、前記要件に加えて前記繊維製品はパ
ンティストッキングであることを特徴として成るもので
ある。これら発明により前記目的を達成せんとするもの
である。
【0013】
【発明の作用】本発明では脱臭微粉末が多孔性微粉末に
補促状態にあるから、脱臭微粉末同志が凝集することが
なく、合成繊維原料に対して良好に分散させることがで
きる。また脱臭繊維に含まれる脱臭微粉末が酸化亜鉛と
二酸化チタンと水分子とが緊密に結合した粒子の集合体
、または酸化亜鉛と酸化アルミニウムおよび/または酸
化珪素との緊密結合体粒子の集合体である場合には、酸
性ガス、アルカリ性ガス、その他幅広いガスに対して脱
臭効果が発揮されるとともに、これら脱臭微粉末は酸化
物であり、前者の微粉末は水和物でもあることから、温
度や湿度の変化があっても安定した脱臭効果を発揮でき
る。更にこれら脱臭微粉末は金属を含有するため、これ
ら金属の抗菌作用により脱臭繊維の衛生面も維持される
【0014】
【実施例】以下本発明について具体的に説明する。最初
に本発明に適用される物質について説明する。まず多孔
性微粉末は、一般にその粒径が0.1μm〜100μm
程度で、かつ粒子の表面形態が各種形状の凹凸や孔状、
溝状を形成して成るものである。その例としてはナイロ
ンパウダー、ボリエチレンパウダー、アクリルパウダー
、スチレンパウダー、ABSパウダー、ボリプロピレン
パウダー、更にはゼラチン、各種ワックス類、銅粉、銀
粉等の有機物、無機物又は金属類が挙げられる。
【0015】また脱臭微粉末とは、粒径が多孔性微粉末
よりも小さいミクロンないしサブミクロンオーダーの微
粉末状の脱臭剤をいい、例えば酸化亜鉛と二酸化チタン
と水分子とが緊密に結合した粒子の集合体(特開昭63
−54935号参照)や酸化亜鉛と酸化アルミニウムお
よび/または酸化珪素との緊密結合体粒子の集合体(特
開昭63−246167号参照)が挙げられる。またこ
の他の脱臭微粉末としては酸化チタン、酸化亜鉛、酸化
マグネシウム、酸化カルシウム、酸化アルミニウム、酸
化珪素の吸着性のある酸化物の一部または全部を主体と
した白色系のものやその他の従来公知のものを使用する
ことができる。
【0016】更に本発明に適用される合成繊維原料とは
、化学繊維に加工される前の合成樹脂としての原料の意
味の他、この合成樹脂が二種以上の化学物質の化合によ
り成る場合にはこれら化学物質も含む意味である。即ち
例えばナイロン6.6繊維を例にとると、その合成繊維
原料とはアジピン酸とヘキサミチレンジアミンが重合さ
れることによりできる未だ繊維化されていない合成樹脂
たるナイロン6.6の他、ナイロン6.6自体の原料で
あるアジピン酸とヘキサメチレンジアミンをも合成繊維
原料に含むものである。従って合成繊維原料に脱臭微粉
末担持粒子を分散させるという場合には、アジピン酸又
はヘキサメチレンジアミンの重合後、紡糸前の状態で脱
臭微粉末担持粒子を分散させてもよいし、またアジピン
酸又はヘキサメチレンジアミンいずれか一方又は双方に
脱臭微粉末担持粒子を分散させておき、これらを重合さ
せてもよいのである。
【0017】また合成繊維としては、上記ナイロン繊維
の他、ピニロン、ピニリデン繊維等従来公知の合成繊維
を適用することができる。尚、多孔性微粉末と合成繊維
原料との組み合わせは互いの親和性がよいものであれば
よいが、例えば脱臭繊維としてナイロン繊維やアクリル
繊維を紡糸する場合には、多孔性微粉末としてナイロン
パウダーやアクリルパウダーを選択するなど、合成繊維
と多孔性微粉末とを同一物質の組合せとすれば相溶性、
親和性の点では最も好ましい。
【0018】次に本発明の脱臭繊維の製造方法について
説明する。まず多孔性微粉末に脱臭微粉末を担持させる
方法としては機械的表面改質の方法が適用できる。即ち
多孔性微粉末と脱臭微粉末とを同一の処理室内の気相中
で分散させながら、衝撃力を主体とする機械的熱的エネ
ルギーを粒子に与え、多孔性微粉末に脱臭微粉末を埋設
ないし固着させる。尚、このような状態の粒子を脱臭微
粉末担持粒子と定義する。因みにこの種の処理方法とし
てはサンドブラスト等の手法を適用できる他、特開昭6
2−83029号、特開昭62−262737号及び特
開昭62−298443号等に記載されている方法を採
り得る。またこのような処理機械としては、株式会社奈
良機械製作所の奈良ハイブリダイゼーションシステムや
株式会社ホソカワミクロンのAngmill等がある。
【0019】また機械的表面改質の方法の他にも、例え
ば多孔性微粉末に形成されている孔部の径寸法が大きく
、脱臭微粉末の径寸法が比較的小さい場合には、シリン
ダ内に多孔性微粉末と脱臭微粉末とを混合充填しておき
、ピストンで衝撃力を与えて多孔性微粉末に脱臭微粉末
を埋設ないし固着させることもできる。
【0020】ここで上記方法により得られる脱臭微粉末
担持粒子について、その担持状態即ち多孔性微粉末Mへ
の脱臭微粉末Tの埋設ないし固着の態様について説明す
る。尚、担持状態は機械的衝撃手段の他に加熱等の補助
手段を併用することによって単に孔部に脱臭微粉末が捕
捉されるだけでなく、担持態様の異なるいわば表面改質
的な種々の形態のものも得ることができるのであって、
これら態様としては図1(a)〜(c)、図2(a)(
b)がある。即ち図1(a)に示すものは機械的衝撃手
段により多孔性微粉末Mに脱臭微粉末Tを付着後、加熱
等により脱臭微粉末Tを膜化させたものである。尚、こ
のような脱臭微粉末Tの膜化状態としては図1(b)に
示すように脱臭微粉末Tの付着数を比較的少なめにする
ことにより多孔性微粉末Mの表面に部分的に膜化させた
態様の他、図1(c)に示すように脱臭微粉末Tの付着
数を多めにすることにより多孔性微粉末Mの表面全体を
覆うようにしてもよい。
【0021】また図2(a)に示すものは機械的衝撃手
段により脱臭微粉末Tを付着後、加熱して脱臭微粉末T
を融解することで多孔性微粉末Mの孔部Hに含浸させた
ものである。更に図2(b)に示すものは多孔性微粉末
Mの孔部Hに脱臭微粉末Tが埋設された状態で、加熱等
の手段により孔部Hの入口を塞いで脱臭微粉末Tをいわ
ばカプセル状に取り込んだ状態にしたものてある。
【0022】次にこのような脱臭微粉末担持粒子を合成
繊維原料に分散させる。因みに脱臭微粉末が多孔性微粉
末に担持されている状態では、脱臭微粉末同志が凝集す
ることがないため、合成繊維原料中では脱臭微粉末の均
一な分散状態が得られるのである。尚、分散方法として
は適宜の従来手法を適用すればよい。
【0023】次に脱臭微粉末担持粒子を分散させた合成
繊維原料をチップ化し、これを一例として溶融紡糸装置
のチップタンクに投入し、これを溶融して紡糸する。 尚、もちろん紡糸法については、この他にも乾式法、湿
式法など紡糸原料となる合成樹脂の種類に応じて適宜の
方法を適用することができる。
【0024】このようにして紡糸された脱臭微粉末を含
む合成繊維は、下着、衣服、靴下、パンティーストッキ
ング等の繊維製品の原料繊維として使用することができ
る。因みにこのような繊維を使用した繊維製品は、繊維
自体が脱臭作用を有するため、汗臭さや体臭等を吸収し
、またある程度長期間着用していてもこれら繊維製品が
悪臭を発することもない。
【0025】尚、脱臭繊維の脱臭効果を高めたい場合に
は、繊維状態もしくはこれをシート状にした状態でコロ
ナ放電やオゾン雰囲気下にこれらを晒すことにより、脱
臭微粉末上に被膜状に形成されている合成繊維にピンホ
ールを形成して、外気と脱臭微粉末との接触機会が増す
ようにすることもできる。因みにこのような方法を採っ
た場合にも、酸化亜鉛と二酸化チタンと水分子とが緊密
に結合した粒子の集合体や、酸化亜鉛と酸化アルミニウ
ムおよび/または酸化珪素との緊密結合体粒子の集合体
は酸化物であるため影響を受けない。
【0026】
【発明の効果】本発明では脱臭微粉末が多孔性微粉末に
補促状態にあるから、脱臭微粉末同志が凝集することが
なく、合成繊維原料に対して良好に分散させることがで
きる。これにより従来ネックとなっていた紡糸時の糸切
れやノズルの詰まりが解消され、実用可能な脱臭作用を
有する繊維を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多孔性微粉末への脱臭微粉末の埋設ないし固着
の種々の態様を段階的に示す説明図である。
【図2】同上更に他の二種の態様を段階的に示す説明図
である。
【符号の説明】
H    孔部 M    多孔性微粉末 T    脱臭微粉末

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多孔性微粉末に脱臭微粉末を機械的衝撃手
    段で埋設ないし固着させた脱臭微粉末担持粒子を合成繊
    維原料に分散し、これを紡糸して成ることを特微とする
    脱臭繊維。
  2. 【請求項2】前記多孔性微粉末と前記合成繊維原料とは
    同一物質であることを特微とする請求項1記載の脱臭繊
    維。
  3. 【請求項3】前記脱臭微粉末は酸化亜鉛と二酸化チタン
    と水分子とが緊密に結合した粒子の集合体であることを
    特徴とする請求項1または2記載の脱臭繊維。
  4. 【請求項4】前記脱臭微粉末は酸化亜鉛と酸化アルミニ
    ウムおよび/または酸化珪素との緊密結合体粒子の集合
    体であることを特徴とする請求項1または2記載の脱臭
    繊維。
  5. 【請求項5】多孔性微粉末に脱臭微粉末を機械的衝撃手
    段で埋設ないし固着させて脱臭微粉末担持粒子とし、こ
    の脱臭微粉末担持粒子を合成繊維原料に分散し、これを
    用いて紡糸することを特徴とする脱臭繊維の製造方法。
  6. 【請求項6】前記多孔性微粉末と前記合成繊維原料とは
    同一物質であることを特徴とする請求項5記載の脱臭繊
    維の製造方法。
  7. 【請求項7】多孔性微粉末に脱臭微粉末を機械的衝撃手
    段で埋設ないし固着させた脱臭微粉末担持粒子を合成繊
    維原料に分散し、これを紡糸して成る繊維を用いて繊維
    製品を製造することを特徴とする脱臭繊維の使用方法。
  8. 【請求項8】前記繊維製品はパンティストッキングであ
    ることを特徴とする請求項7記載の脱臭繊維の使用方法
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6517759B1 (en) * 1999-12-21 2003-02-11 International Flavors & Fragrances Inc. Method of making fragrance containing fiber
CN104762711A (zh) * 2013-12-18 2015-07-08 财团法人工业技术研究院 具有吸收日光红外线功能的纱线及其纺织品
CN113529206A (zh) * 2020-04-22 2021-10-22 中国石油化工股份有限公司 一种抗菌除臭es纤维及其制备方法

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CN104762711A (zh) * 2013-12-18 2015-07-08 财团法人工业技术研究院 具有吸收日光红外线功能的纱线及其纺织品
CN113529206A (zh) * 2020-04-22 2021-10-22 中国石油化工股份有限公司 一种抗菌除臭es纤维及其制备方法

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