JPH04307876A - 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 - Google Patents
映像信号処理装置及び映像信号処理方法Info
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- JPH04307876A JPH04307876A JP3071743A JP7174391A JPH04307876A JP H04307876 A JPH04307876 A JP H04307876A JP 3071743 A JP3071743 A JP 3071743A JP 7174391 A JP7174391 A JP 7174391A JP H04307876 A JPH04307876 A JP H04307876A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
デジタル圧縮した後、映像デ−タをCPUまたは記憶媒
体に送り、また、CPUあるいは記憶媒体からの圧縮さ
れた映像デ−タをデジタル伸長させ、同時にモニタ−画
面の任意位置および任意サイズで拡大、縮小させた動画
表示を実現させる映像処理装置に関する。
号20を映像デコ−ダ部21に送り、カラ−信号・輝度
信号・同期信号に分離する。カラ−信号・輝度信号はA
Dコンバ−タ22(以降、ADCと略称)によりデジタ
ル化し、映像符合圧縮回路部27で符合圧縮された映像
デ−タはCPU16とバスライン29によりCPU16
または記憶媒体15に送られる。CPU16または記憶
媒体15から圧縮された映像デ−タはCPUバスライン
29を通じ、映像符合伸長回路部28に送られてデ−タ
伸長される。伸長されたデ−タは映像メモリ23に書き
込まれ、DAコンバ−タ24(以降、DACと略称)で
アナログ信号化させ、ビデオスイッチ25に送られ、ビ
デオスイッチ25によりDAC24からの信号とコンピ
ュ−タ映像信号26を切り替える。そこからの映像信号
をモニタ−部31に送られて表示される。そこで、映像
信号20をモニタ−部31に出力させながらCPUバス
ライン29に映像信号を符合圧縮させ、CPU16また
は記憶媒体15に送ろうとした場合、映像信号20を映
像デコ−ダ21、ADC22からデジタル化された映像
デ−タを映像符合圧縮回路部27により符合圧縮させ、
CPUバスライン29を経由し、CPUまたは記憶媒体
に送られる。映像デコ−ダ部21の信号を受けて圧縮伸
長制御回路部30は映像符合圧縮回路部27と映像符合
伸長回路部28を制御している。
Uまたは記憶媒体からCPUバスライン29を通じ映像
符合伸長回路部28により符合伸長させ、映像メモリ2
3を更新させ、モニタ−部31に動画として表示される
。
信号20をフレ−ム単位またはフィ−ルド単位でCPU
または記憶媒体に書き込み作業後、映像メモリ23を更
新するため、映像信号のフレーム単位のあるいはフィー
ルド単位の少なくとも1/2以下の速度での書き込みと
なり、ここで仮に、フレーム単位あるいはフィールド単
位の両者をまとめて「作業単位」と表現したとすると、
映像信号をモニタ−部31に表示する場合も作業単位の
1/2以下の速度での表示となってしまう。
た映像デ−タを映像符合伸長回路部28により再生させ
た場合は、記憶媒体の作業単位が1/2以下のため、少
なくとも2倍以上の早送りした状態となった映像デ−タ
となってしまう。このように、映像符合圧縮回路部27
で得られた映像デ−タを映像符合伸長回路部28で符合
伸長させ、モニタ−部31上に表示された映像表示サイ
ズは、映像符合圧縮回路部で圧縮された時の解像度であ
るため、モニタ−部31の表示サイズは任意に確保でき
なくなり、圧縮デ−タのサイズに関わらず任意の表示サ
イズが要求されるマルチメディアなどに対応しきれなく
なる。
コードするデコ−ダ部と前記デコーダ部からの信号をデ
ジタル化するADコンバ−タ部と前記ADコンバータ部
からの信号を映像メモリ部に入れ、前記映像メモリ部の
信号をDA変換するDAコンバ−タ部とビデオスイッチ
部により構成される映像処理回路において、前記ADコ
ンバータ部と前記映像メモリ部と映像符号圧縮部と映像
符合伸長回路部はバスラインを介して連結されており、
前記ADコンバータ部と前記映像メモリ部はデジタイズ
制御回路部により制御されていることを特徴とし、さら
に、前記ADコンバ−タ部の出力部と前記映像符合伸長
回路部の出力部との双方に、独立した絶縁回路部をそれ
ぞれ設けたことを特徴とし、さらに、前記映像メモリ部
と前記DAコンバ−タ部と前記ビデオスイッチ部とを制
御するための表示拡大縮小回路部を設けたことを特徴と
する。
してCPUまたは記憶媒体に取り込むのと平行しながら
、CPUに接続されたモニタ−部に映像信号を出力させ
て、任意の表示サイズで表示できる。その結果、CPU
または記憶媒体に取り込まれる映像デ−タはフィ−ルド
またはフレ−ム単位で途切れることなく記録でき、不定
なサイズの映像デ−タをCPUまたは記憶媒体から映像
符合伸長化させ、CPUに接続されたモニタ−部に任意
の表示サイズで表示させることができる。
、かかる処理回路については、同一出願人による特開平
02−298176号公報に詳述され、特に、表示拡大
縮小回路部についてはこの公報の第14図に示されてい
る。
部2により色成分{R色・G色・B色またはY(輝度)
・U/V(色相)}と、水平同期信号・垂直同期信号を
得る。得られた色成分はADコンバ−タ3へ送られデジ
タル信号化される。映像デコ−ダ部2の信号を受けて圧
縮伸長制御回路部19は映像符合圧縮回路部10と映像
符合伸長回路部11を制御している。デジタル化された
映像信号は、短絡状態(ON)となった絶縁回路部4を
介して映像メモリ部5と映像符合圧縮回路部10の双方
に送られており、これらのADコンバ−タ3と映像メモ
リ部5と映像符合圧縮回路部10はバスライン18を介
して互いに連結されている。その際、バスライン18を
介して連結されている映像メモリ部と映像符合伸長回路
部11間は、絶縁回路部12により絶縁状態(OFF)
となる。そこで、映像メモリ部5とDAコンバ−タ6と
ビデオスイッチ7は表示拡大縮小回路部14により制御
され、モニタ−部8内に任意の表示サイズの表示位置で
表示され、コンピュ−タ映像信号9とス−パ−インポ−
ズされる。それと同時に、映像符合圧縮回路部10は絶
縁回路部4からの映像信号を符合圧縮し、CPUバスラ
イン17を通じてCPU16または記憶媒体15に書き
込まれる。その結果、CPU16は専らデータの取り込
みに専念できるという大きな特徴をもつことになる。
6を介した信号または記憶媒体15からの圧縮符合化さ
れた映像デ−タを、映像符合伸長回路部11により映像
信号の符合伸長して、短絡状態(ON)となった絶縁回
路部12を通り、映像メモリ部5へ送られる。そこで、
映像が送られた映像メモリ部5から表示拡大縮小回路部
14で制御された映像メモリ部5,DAコンバ−タ6,
ビデオスイッチ7を通り、任意の表示サイズおよび表示
位置でモニタ−部8に表示される。その際、ADコンバ
−タ3の経路は絶縁回路部4により絶縁状態(OFF)
となる。この再生時に他のCPUをさらに付加して再生
専用に動作させることもできるが、本発明は絶縁回路部
4と12の存在によりそのような必要がない。
8に任意の表示サイズと表示位置で表示させたまま、同
時に映像デ−タを圧縮しCPUまたは記憶媒体に書き込
むことができる。そのため映像符合圧縮回路部10とC
PU16は圧縮制御に専念できるため、映像デ−タのフ
ィ−ルドまたはフレ−ム単位で途切れることなく、確実
に書き込めるという効果が有り、さらに、映像符合化さ
せる映像デ−タの解像度も上げられるという効果が得ら
れる。
れたデータは、指定サイズの映像デ−タを表示拡大縮小
回路部14により、指定サイズに拘らず任意の表示サイ
ズおよび表示位置でモニタ−部8に表示させられ、今後
、マルチメディアに対応した映像処理分野ではなくては
ならない効果が得られる発明である。
Claims (3)
- 【請求項1】映像信号をデコードするデコ−ダ部と前記
デコーダ部からの信号をデジタル化するADコンバ−タ
部と前記ADコンバータ部からの信号を映像メモリ部に
入れ、前記映像メモリ部の信号をDA変換するDAコン
バ−タ部とビデオスイッチ部により構成される映像処理
回路において、前記ADコンバータ部と前記映像メモリ
部と映像符号圧縮部と映像符合伸長回路部はバスライン
を介して連結されており、前記ADコンバータ部と前記
映像メモリ部はデジタイズ制御回路部により制御されて
いることを特徴とする映像処理装置。 - 【請求項2】前記ADコンバ−タ部の出力部と前記映像
符合伸長回路部の出力部との双方に、独立した絶縁回路
部をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載の映
像処理装置。 - 【請求項3】前記映像メモリ部と前記DAコンバ−タ部
と前記ビデオスイッチ部とを制御するための表示拡大縮
小回路部を設けたことを特徴とする請求項1記載の映像
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07174391A JP3541391B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 映像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07174391A JP3541391B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 映像処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003433326A Division JP3636196B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | 映像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04307876A true JPH04307876A (ja) | 1992-10-30 |
JP3541391B2 JP3541391B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=13469314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07174391A Expired - Lifetime JP3541391B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 映像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3541391B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5689436A (en) * | 1994-07-20 | 1997-11-18 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for compressing and decompressing video signal |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP07174391A patent/JP3541391B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5689436A (en) * | 1994-07-20 | 1997-11-18 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for compressing and decompressing video signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3541391B2 (ja) | 2004-07-07 |
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