JPH04305403A - 化粧単板の製造方法 - Google Patents
化粧単板の製造方法Info
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- JPH04305403A JPH04305403A JP14225991A JP14225991A JPH04305403A JP H04305403 A JPH04305403 A JP H04305403A JP 14225991 A JP14225991 A JP 14225991A JP 14225991 A JP14225991 A JP 14225991A JP H04305403 A JPH04305403 A JP H04305403A
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】積層模様を有する化粧単板の製造
方法。
方法。
【0002】
【従来の技術】従来、積層模様を有する化粧単板は次の
ような製造方法がとられていた。すなわち、まづ、木材
フリッチを蒸煮また煮沸して繊維飽和点以上に含水率を
調整、該木材フリッチを湿潤状態で切削する。更に乾燥
して単板を得た後、該単板を任意サイズに切断し小単板
とする。最後に前記小単板を複数枚、積層模様に並設し
片面に接着テープ、接着糸をもって貼着接合して化粧単
板とする。
ような製造方法がとられていた。すなわち、まづ、木材
フリッチを蒸煮また煮沸して繊維飽和点以上に含水率を
調整、該木材フリッチを湿潤状態で切削する。更に乾燥
して単板を得た後、該単板を任意サイズに切断し小単板
とする。最後に前記小単板を複数枚、積層模様に並設し
片面に接着テープ、接着糸をもって貼着接合して化粧単
板とする。
【0003】しかしながら、、上記従来の積層模様を有
する化粧単板の製造方法は次のような問題点を残してい
る。
する化粧単板の製造方法は次のような問題点を残してい
る。
【0004】単板の切断、接合に手間がかかる小単板が
乾燥されてなり接合時に欠け、割れなど損傷し易い。ま
た、基板等に接着後接着テープ、接着糸を研削除去しな
くてはならず工程がふえる。また従来は木材フリッチを
繊維飽和点以上の含水率に調整し、高湿、温度中で硬化
する接着剤を介して接着積層し積層ブロックを形成した
後、この積層ブロックを蒸煮または煮沸した後、湿潤状
態で切削して化粧単板とする。このような工程において
は、高湿、温度中で硬化する接着剤を用いなければなら
ないためコスト高となる。さらに化粧単板の含水率が高
く乾燥しなければならず、乾燥に伴なう各々単板の収縮
差によりあばれ、ねじれが発生する。また蒸煮または煮
沸により水溶性の木材成分によって材自体が汚染されて
しまう。
乾燥されてなり接合時に欠け、割れなど損傷し易い。ま
た、基板等に接着後接着テープ、接着糸を研削除去しな
くてはならず工程がふえる。また従来は木材フリッチを
繊維飽和点以上の含水率に調整し、高湿、温度中で硬化
する接着剤を介して接着積層し積層ブロックを形成した
後、この積層ブロックを蒸煮または煮沸した後、湿潤状
態で切削して化粧単板とする。このような工程において
は、高湿、温度中で硬化する接着剤を用いなければなら
ないためコスト高となる。さらに化粧単板の含水率が高
く乾燥しなければならず、乾燥に伴なう各々単板の収縮
差によりあばれ、ねじれが発生する。また蒸煮または煮
沸により水溶性の木材成分によって材自体が汚染されて
しまう。
【0005】
【問題点を解決するための技術的手段】本発明は上記従
来技術の問題点を解決するため次のような技術的手段を
思い付いたものである。すなわち本発明の技術的手段は
“乾式法による加熱処理により木材の内部残留応力を減
少された木材でブロックを形成し、該ブロックを複数個
、任意組合せ、接着積層し、木材フリッチを形成した後
、該木材フリッチを積層模様が現出するように切削して
化粧単板とする製造方法”をその構成とするものである
。
来技術の問題点を解決するため次のような技術的手段を
思い付いたものである。すなわち本発明の技術的手段は
“乾式法による加熱処理により木材の内部残留応力を減
少された木材でブロックを形成し、該ブロックを複数個
、任意組合せ、接着積層し、木材フリッチを形成した後
、該木材フリッチを積層模様が現出するように切削して
化粧単板とする製造方法”をその構成とするものである
。
【0006】本発明は上記技術的手段を思い付いたこと
により、軟材、堅材を問わず、積層模様を現出するため
の切削が抵抗なく行なわれる利点を有するものである。
により、軟材、堅材を問わず、積層模様を現出するため
の切削が抵抗なく行なわれる利点を有するものである。
【0007】
【構成の説明】以下、上記技術的手段の構成の詳細につ
いて説明する。
いて説明する。
【0008】まづ、生材原木を乾式法による加熱処理を
施す。この乾式法による加熱処理とは、熱源を電気、ガ
ス、オイルとするヒーターまた、木材、ゴム等あるいは
それら廃材の燃焼ガス、更に電磁波、遠赤外線エネルギ
ーを用いた、加熱炉内で、生材原木を直接加熱するもの
である。木材は、セルロース、ヘミセルロース、リグニ
ンを主成分とする。これら成分の熱分解温度がセルロー
ス260〜310℃、ヘミセルロース230〜260℃
、リグニン310〜450℃であることから、加熱温度
は230℃以下が好ましい。(炉内雰囲気温度は230
℃以上でも良く、材面を230℃以下に保つ)その処理
時間は20〜120時間の範囲で行なわれる。木材の主
成分である、セルロース、ヘミセルロース、リグニンは
、湿潤下で60〜90℃内外(上限100℃)の熱軟化
温度を示し、加熱による放熱軟化温度範囲において、主
にセルロース、ヘミセルロース、またα−セルロースの
熱化学反応に伴う。吸湿性の弱いポリマー(重合等)へ
の変化、水素結合によるセルロース鎖の互いの結合(セ
ルロース同士の膠着)、ヘミセルロース、α−セルロー
スなどの炭水化物の減少による平衡含水率の低下、含水
率の低下による重量減少、などにより耐吸湿、水性が向
上され寸法安定化が図られる。また疎水化されることに
より極性も小さくなり分子間の結合強度は低下する。こ
のため細胞壁の構成上において、セルロース、ヘミセル
ロースのリグニンとの共働した細胞壁支持機構が緩慢的
になり、細胞壁自体が軟化してしまう。それに伴い曲げ
、ヤング率、曲げ強さ、曲げ、靭性等の低下が起きる。 そのため、切削、切断時の抵抗が減少され、切削、切断
加工が容易に行なえることとなる。また、木材の内部残
留応力が減少され、以後の加工時、内部残留応力に伴う
応力変形が抑制される。このことから加熱による木材内
部温度が、その中心付近において熱軟化温度である10
0℃以下好ましくは60〜90℃となるように加熱温度
、加熱処理時間をコントロールし行なう。また、それら
のコントロールは生材原木の樹脂、大きさにより任意選
択される。このようにして生材原木は、内部残留応力が
減少されたものとなる。
施す。この乾式法による加熱処理とは、熱源を電気、ガ
ス、オイルとするヒーターまた、木材、ゴム等あるいは
それら廃材の燃焼ガス、更に電磁波、遠赤外線エネルギ
ーを用いた、加熱炉内で、生材原木を直接加熱するもの
である。木材は、セルロース、ヘミセルロース、リグニ
ンを主成分とする。これら成分の熱分解温度がセルロー
ス260〜310℃、ヘミセルロース230〜260℃
、リグニン310〜450℃であることから、加熱温度
は230℃以下が好ましい。(炉内雰囲気温度は230
℃以上でも良く、材面を230℃以下に保つ)その処理
時間は20〜120時間の範囲で行なわれる。木材の主
成分である、セルロース、ヘミセルロース、リグニンは
、湿潤下で60〜90℃内外(上限100℃)の熱軟化
温度を示し、加熱による放熱軟化温度範囲において、主
にセルロース、ヘミセルロース、またα−セルロースの
熱化学反応に伴う。吸湿性の弱いポリマー(重合等)へ
の変化、水素結合によるセルロース鎖の互いの結合(セ
ルロース同士の膠着)、ヘミセルロース、α−セルロー
スなどの炭水化物の減少による平衡含水率の低下、含水
率の低下による重量減少、などにより耐吸湿、水性が向
上され寸法安定化が図られる。また疎水化されることに
より極性も小さくなり分子間の結合強度は低下する。こ
のため細胞壁の構成上において、セルロース、ヘミセル
ロースのリグニンとの共働した細胞壁支持機構が緩慢的
になり、細胞壁自体が軟化してしまう。それに伴い曲げ
、ヤング率、曲げ強さ、曲げ、靭性等の低下が起きる。 そのため、切削、切断時の抵抗が減少され、切削、切断
加工が容易に行なえることとなる。また、木材の内部残
留応力が減少され、以後の加工時、内部残留応力に伴う
応力変形が抑制される。このことから加熱による木材内
部温度が、その中心付近において熱軟化温度である10
0℃以下好ましくは60〜90℃となるように加熱温度
、加熱処理時間をコントロールし行なう。また、それら
のコントロールは生材原木の樹脂、大きさにより任意選
択される。このようにして生材原木は、内部残留応力が
減少されたものとなる。
【0009】次に該生材原木を切断して、図1のように
内部残留応力を減少された木材のブロック1が得られる
。生材原木は内部残留応力が減少されてなり、切断時に
おいて軟化とともに応力が減少され、容易に切断され、
しかも、挽曲り、ねじれ、割れの発生がない木材のブロ
ックが得られる。あるいは前記工程に代えて、生材原木
を予じめ大きな木材のブロックに切断した後、該木材の
ブロックを加熱処理して内部残留応力を減少し、更に木
材のブロックを所定サイズに再切断して得てもよい。つ
ぎに該ブロックを複数個、接着剤 で任意組合せ接着
積層して木材フリッチ2を形成する。
内部残留応力を減少された木材のブロック1が得られる
。生材原木は内部残留応力が減少されてなり、切断時に
おいて軟化とともに応力が減少され、容易に切断され、
しかも、挽曲り、ねじれ、割れの発生がない木材のブロ
ックが得られる。あるいは前記工程に代えて、生材原木
を予じめ大きな木材のブロックに切断した後、該木材の
ブロックを加熱処理して内部残留応力を減少し、更に木
材のブロックを所定サイズに再切断して得てもよい。つ
ぎに該ブロックを複数個、接着剤 で任意組合せ接着
積層して木材フリッチ2を形成する。
【0010】つぎに、前記木材フリッチ2を積層模様が
現出するように図3のように切削装置3(スライサー、
ハーフロータリーレース、ロータリーレース等)によっ
て切削し、図4に示す化粧単板4を得る。木材フリッチ
2は軟化とともに内部残留応力が減少された木材のブロ
ックからなるため切削加工が容易に行なえる。また、異
種材のブロックを任意組合せた木材フリッチにおいても
、切削加工が容易なことはもちろん、その各々ブロック
が、内部残留応力の減少及び寸法安定化がなされてなる
ため、得られた化粧単板が応力差、収縮膨張差によるね
じれ、反り、あばれ等の発生することがない。このこと
は化粧単板を必要に応じて乾燥した場合についても、同
様の効果としてあらわれる。
現出するように図3のように切削装置3(スライサー、
ハーフロータリーレース、ロータリーレース等)によっ
て切削し、図4に示す化粧単板4を得る。木材フリッチ
2は軟化とともに内部残留応力が減少された木材のブロ
ックからなるため切削加工が容易に行なえる。また、異
種材のブロックを任意組合せた木材フリッチにおいても
、切削加工が容易なことはもちろん、その各々ブロック
が、内部残留応力の減少及び寸法安定化がなされてなる
ため、得られた化粧単板が応力差、収縮膨張差によるね
じれ、反り、あばれ等の発生することがない。このこと
は化粧単板を必要に応じて乾燥した場合についても、同
様の効果としてあらわれる。
【0011】化粧単板は加熱処理された木材のブロック
を組合わせた木材フリッチから得られ耐吸湿、水性が向
上され、寸法安定化がなされたものが得られる。
を組合わせた木材フリッチから得られ耐吸湿、水性が向
上され、寸法安定化がなされたものが得られる。
【0012】化粧単板は必要に応じて乾燥処理を施す。
加熱処理における木材内部温度が100℃以上となると
、木材の主成分の熱軟化領域から無分解領域となり成分
そのものの変質を発現し曲げヤング率、曲げ強さ、曲げ
靭性等の強度が著しく低下してしまうため好ましくない
。
、木材の主成分の熱軟化領域から無分解領域となり成分
そのものの変質を発現し曲げヤング率、曲げ強さ、曲げ
靭性等の強度が著しく低下してしまうため好ましくない
。
【0013】
【効果】乾式法による加熱処理により、木材の軟化、内
部残留応力が減少された木材のブロックを組合せた木材
フリッチを用いるため、切削抵抗が減少されてなり、軟
材はもちろんであるが堅材においても、切削が容易に行
なわれ、また異なる樹種材の木材のブロックを組合せて
も良好に切削され、切削時の割れ、肌荒れ、ねじれ、切
削後の化粧単板のねじれ、反り、あばれ等の発生がなく
、また刃物寿命が長くなる。また、耐吸湿、水性が向上
され寸法安定性に優れた化粧単板が得られる。
部残留応力が減少された木材のブロックを組合せた木材
フリッチを用いるため、切削抵抗が減少されてなり、軟
材はもちろんであるが堅材においても、切削が容易に行
なわれ、また異なる樹種材の木材のブロックを組合せて
も良好に切削され、切削時の割れ、肌荒れ、ねじれ、切
削後の化粧単板のねじれ、反り、あばれ等の発生がなく
、また刃物寿命が長くなる。また、耐吸湿、水性が向上
され寸法安定性に優れた化粧単板が得られる。
【0014】化粧単板を接着剤を介して基板に貼着した
化粧板とする際においても、化粧単板自体が寸法安定性
に優れ、膨張収縮が小さいため、化粧板に反り、ねじれ
等が発生することがない。
化粧板とする際においても、化粧単板自体が寸法安定性
に優れ、膨張収縮が小さいため、化粧板に反り、ねじれ
等が発生することがない。
【図1】木材ブロックの斜視図
【図2】木材フリッチの斜視図
【図3】切削中の斜視図
【図4】化粧単板の斜視図
1 木材ブロック
2 木材フリッチ
3 切削装置
4 化粧単板
Claims (1)
- 【請求項1】 乾式法による加熱処理により木材の内
部残留応力を減少された木材でブロックを形成し、つぎ
に該ブロックを複数個、任意組合せ、接着積層して木材
フリッチを形成した後、該木材フリッチを積層模様が現
出するように切削して化粧単板とすることを特徴とする
化粧単板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3142259A JP2676280B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 化粧単板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3142259A JP2676280B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 化粧単板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305403A true JPH04305403A (ja) | 1992-10-28 |
JP2676280B2 JP2676280B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=15311174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3142259A Expired - Fee Related JP2676280B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 化粧単板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2676280B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09141609A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-03 | Takeuchi Mokuzai Kogyo Kk | 表面積層化粧材の製造法と床材、壁材などの板状材料の製造法 |
JP6478179B1 (ja) * | 2018-07-30 | 2019-03-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 木質建材の製造方法 |
JP2020032640A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 木質建材及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3142259A patent/JP2676280B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09141609A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-03 | Takeuchi Mokuzai Kogyo Kk | 表面積層化粧材の製造法と床材、壁材などの板状材料の製造法 |
JP6478179B1 (ja) * | 2018-07-30 | 2019-03-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 木質建材の製造方法 |
JP2020019148A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 木質建材の製造方法 |
JP2020032640A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 木質建材及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2676280B2 (ja) | 1997-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |