JPH04304526A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH04304526A JPH04304526A JP3068173A JP6817391A JPH04304526A JP H04304526 A JPH04304526 A JP H04304526A JP 3068173 A JP3068173 A JP 3068173A JP 6817391 A JP6817391 A JP 6817391A JP H04304526 A JPH04304526 A JP H04304526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- data
- address
- microcomputer
- address information
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 241000447437 Gerreidae Species 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータに
関し、特に応用プログラムまたはデータを電気的に書き
込み可能なマイクロコンピュータに関する。
関し、特に応用プログラムまたはデータを電気的に書き
込み可能なマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPROM(プログラマブル・リー
ド・オンリ・メモリ)搭載のマイクロコンピュータは、
一度書き込みを行なうと消去不可能であった。
ド・オンリ・メモリ)搭載のマイクロコンピュータは、
一度書き込みを行なうと消去不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のPRO
M搭載のマイクロコンピュータは、一度応用プログラム
またはデータをPROM部に書き込んだ後に応用プログ
ラムまたはデータを修正する必要が生じた場合、PRO
M部の内容は消去不可能であるため、書き込んだマイク
ロコンピュータを廃棄し、新たなマイクロコンピュータ
に修正した応用プログラムまたはデータを書き込まなけ
ればならないという欠点があった。
M搭載のマイクロコンピュータは、一度応用プログラム
またはデータをPROM部に書き込んだ後に応用プログ
ラムまたはデータを修正する必要が生じた場合、PRO
M部の内容は消去不可能であるため、書き込んだマイク
ロコンピュータを廃棄し、新たなマイクロコンピュータ
に修正した応用プログラムまたはデータを書き込まなけ
ればならないという欠点があった。
【0004】本発明の目的は、前記欠点を解決し、応用
プログラムまたはデータを容易に修正できるようにした
マイクロコンピュータを提供することにある。
プログラムまたはデータを容易に修正できるようにした
マイクロコンピュータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロコンピ
ュータの構成は、応用プログラムまたはデータを書き込
む第1のPROM部と、前記第1のPROM部のアドレ
ス情報を生成するプログラムカウンタより出力される第
1のアドレス情報のうちある特定の第2のアドレス情報
群と前記第2のアドレス情報群のアドレス情報に対応す
る第3のアドレス情報群を書き込む第2のPROM部と
、前記第1のアドレス情報と前記第2のアドレス情報群
とを比較する比較回路と、前記比較回路の一致信号によ
りプログラムカウンタに前記第3のアドレス情報群のう
ちある特定のアドレス情報を転送する手段とを備えてい
ることを特徴とする。
ュータの構成は、応用プログラムまたはデータを書き込
む第1のPROM部と、前記第1のPROM部のアドレ
ス情報を生成するプログラムカウンタより出力される第
1のアドレス情報のうちある特定の第2のアドレス情報
群と前記第2のアドレス情報群のアドレス情報に対応す
る第3のアドレス情報群を書き込む第2のPROM部と
、前記第1のアドレス情報と前記第2のアドレス情報群
とを比較する比較回路と、前記比較回路の一致信号によ
りプログラムカウンタに前記第3のアドレス情報群のう
ちある特定のアドレス情報を転送する手段とを備えてい
ることを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例のマイクロコンピュ
ータを示すブロック図である。
ータを示すブロック図である。
【0007】図1において、本実施例では、応用プログ
ラムまたはデータをPROMのプログラムメモリ1に書
き込んだ後に、応用プログラムまたはデータを修正する
必要が生じた場合、PROMのパッチアドレスメモリ2
のプログラムカウンタ比較アドレス部3にプログラムメ
モリ1の修正したい応用プログラムまたはデータの先頭
を示すアドレス,一方プログラムカウンタ変更アドレス
部4には、プログラムメモリ1の応用プログラムまたは
データが入っていない領域のアドレスそれぞれを書き込
む。
ラムまたはデータをPROMのプログラムメモリ1に書
き込んだ後に、応用プログラムまたはデータを修正する
必要が生じた場合、PROMのパッチアドレスメモリ2
のプログラムカウンタ比較アドレス部3にプログラムメ
モリ1の修正したい応用プログラムまたはデータの先頭
を示すアドレス,一方プログラムカウンタ変更アドレス
部4には、プログラムメモリ1の応用プログラムまたは
データが入っていない領域のアドレスそれぞれを書き込
む。
【0008】また、プログラムカウンタ変更アドレス部
4で示されるプログラムメモリ1の応用プログラムまた
はデータが入っていない領域には、修正プログラムまた
はデータを書き込む。
4で示されるプログラムメモリ1の応用プログラムまた
はデータが入っていない領域には、修正プログラムまた
はデータを書き込む。
【0009】以上の状態で、本マイクロコンピュータを
動作させると、プログラムメモリ1の応用プログラムま
たはデータを実行するごとに、プログラムカウンタ5が
インクリメントされる。比較回路6では、プログラムカ
ウンタ5の内容とプログラムカウンタ比較アドレス部3
の内容との比較が行なわれ、一致すれば一致信号7によ
り、プログラムカウンタ比較アドレス部3と一対一に対
応するプログラムカウンタ変更アドレス部4の内容がプ
ログラムカウンタ5に転送され、プログラムカウンタ5
の内容で示されるアドレスに書き込まれているプログラ
ムメモリ1の修正プログラムまたはデータを実行する。
動作させると、プログラムメモリ1の応用プログラムま
たはデータを実行するごとに、プログラムカウンタ5が
インクリメントされる。比較回路6では、プログラムカ
ウンタ5の内容とプログラムカウンタ比較アドレス部3
の内容との比較が行なわれ、一致すれば一致信号7によ
り、プログラムカウンタ比較アドレス部3と一対一に対
応するプログラムカウンタ変更アドレス部4の内容がプ
ログラムカウンタ5に転送され、プログラムカウンタ5
の内容で示されるアドレスに書き込まれているプログラ
ムメモリ1の修正プログラムまたはデータを実行する。
【0010】以上説明したように、本実施例は、PRO
Mのパッチアドレスメモリ2のプログラムカウンタ比較
アドレス部3で指定されるプログラムメモリ1の応用プ
ログラムまたはデータを実行すると、プログラムカウン
タ変更アドレス部4で示されるプログラムメモリ1の任
意のアドレスへ分岐させることができるから、消去不可
能なPROM搭載のマイクロコンピュータにおいて、プ
ログラムカウンタ変更アドレス部4で示されるプログラ
ムメモリ1の応用プログラムまたはデータが入っていな
いアドレスから修正プログラムまたはデータの追加書き
込みを行なえば、応用プログラムまたはデータが修正で
きるため、一度書き込みを行なった後にプログラムまた
はデータの小規模は修正を行なう場合に、PROM搭載
マイクロコンピュータを廃棄し、新たなマイクロコンピ
ュータを使用しなければならないという無駄を防げると
いう効果を有する。
Mのパッチアドレスメモリ2のプログラムカウンタ比較
アドレス部3で指定されるプログラムメモリ1の応用プ
ログラムまたはデータを実行すると、プログラムカウン
タ変更アドレス部4で示されるプログラムメモリ1の任
意のアドレスへ分岐させることができるから、消去不可
能なPROM搭載のマイクロコンピュータにおいて、プ
ログラムカウンタ変更アドレス部4で示されるプログラ
ムメモリ1の応用プログラムまたはデータが入っていな
いアドレスから修正プログラムまたはデータの追加書き
込みを行なえば、応用プログラムまたはデータが修正で
きるため、一度書き込みを行なった後にプログラムまた
はデータの小規模は修正を行なう場合に、PROM搭載
マイクロコンピュータを廃棄し、新たなマイクロコンピ
ュータを使用しなければならないという無駄を防げると
いう効果を有する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、データ
の修正が容易なため、状況変化に迅速に対応できるとい
う効果がある。
の修正が容易なため、状況変化に迅速に対応できるとい
う効果がある。
【図1】本発明の一実施例のマイクロコンピュータのブ
ロック図である。
ロック図である。
1 プログラムメモリ
2 パッチアドレスメモリ
3 パッチアドレスメモリのプログラムカウンタ
比較アドレス部 4 パッチアレスメモリのプログラムカウンタ変
更アドレス部 5 プログラムカウンタ 6 比較回路 7 比較回路からの一致信号
比較アドレス部 4 パッチアレスメモリのプログラムカウンタ変
更アドレス部 5 プログラムカウンタ 6 比較回路 7 比較回路からの一致信号
Claims (1)
- 【請求項1】 応用プログラムまたはデータを書き込
む第1のPROM部と、前記第1のPROM部のアドレ
ス情報を生成するプログラムカウンタより出力される第
1のアドレス情報のうちある特定の第2のアドレス情報
群と前記第2のアドレス情報群のアドレス情報に対応す
る第3のアドレス情報群を書き込む第2のPROM部と
、前記第1のアドレス情報と前記第2のアドレス情報群
とを比較する比較回路と、前記比較回路の一致信号によ
りプログラムカウンタに前記第3のアドレス情報群のう
ちある特定のアドレス情報を転送する手段とを備えてい
ることを特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3068173A JPH04304526A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3068173A JPH04304526A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04304526A true JPH04304526A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13366120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3068173A Pending JPH04304526A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04304526A (ja) |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3068173A patent/JPH04304526A/ja active Pending
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