JPH04303083A - 歩行型移動方法およびその移動機構 - Google Patents

歩行型移動方法およびその移動機構

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JPH04303083A
JPH04303083A JP3092921A JP9292191A JPH04303083A JP H04303083 A JPH04303083 A JP H04303083A JP 3092921 A JP3092921 A JP 3092921A JP 9292191 A JP9292191 A JP 9292191A JP H04303083 A JPH04303083 A JP H04303083A
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春夫 星野
Eiji Muro
室 英治
Takashi Miyazaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は建築現場等の不整地を
移動できるようにした歩行型移動方法およびその移動機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な歩行型移動機構は図9〜
図11に示されており、図9および図10には、本体フ
レーム41に縦横に移動用シリンダ42、43を設ける
とともにそのピストンロッド44、45の先端に本体フ
レーム41中を摺動できる摺動部46、47をもった縦
横の第1脚フレーム48および第2脚フレーム49を設
け、第1脚フレーム48および第2脚フレーム49の4
隅に伸縮脚体50を取付けた前後左右移動用のものが、
また図11には上下の本体フレーム51、52を旋回用
作動子53によって互いに回動できるように取付け、上
下の本体フレーム51、52にはそれぞれ移動用シリン
ダ54、55を設けると共にそのピストンロッド56、
57の先端に4隅に伸縮脚体58を有する脚フレーム5
9、60が本体フレーム51、52中を摺動可能に取付
けたものが示されている。
【0003】前記前後左右移動用移動機構の移動方法は
、図12に示すように横方向(図では外側に見える)の
第2脚フレーム49の伸縮脚体50を伸長し縦方向(図
では内側に見える)の第1脚フレーム48の伸縮脚体5
0を縮小した状態Aから矢印のように移動用シリンダ4
3のピストンロッド45を伸長させ内側の第1脚フレー
ム48を右方に移動した状態Bとした後、内側の第1脚
フレーム48の伸縮脚体50を伸長すると共に外側の第
2脚フレーム49の伸縮脚体50を縮小した状態Cとし
、この状態から矢印のように移動用シリンダ43のピス
トンロッド45を縮小することによって外側の第2脚フ
レーム49を右方向に移動させた状態Dとし内側の第1
脚フレーム48の伸縮脚体50を縮小させると共に外側
の第2脚フレーム49の伸縮脚体50を伸長させてAの
状態に戻り、以下B、C、Dの状態とする操作を繰返す
ことによって不整地のような平坦でない面上を移動させ
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の歩行型移動
機構を用いて任意の方向に移動させるには、図9、図1
0に示す前後左右方向へ移動できるもの、すなわち2個
の移動用シリンダを有するものだけでは足りず、旋回で
きる図11に示すもの、すなわち本体フレームを回動さ
せるための旋回用作動子を設ける必要があり、構造が複
雑であり、前後左右の移動には移動用シリンダを伸縮さ
せるのに対して旋回には移動用シリンダとは全く異なる
構造の旋回用作動子の操作が必要であり、操作が面倒で
あるという欠点があった。
【0005】この発明は、これらの欠点を解消し、上下
の三角形本体の頂点間または四角形本体の隅角先端部間
を3個の伸縮体で連結するという、構造が簡単で操作時
に安定した状態が得られる移動機構および操作が簡単な
移動方法を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めこの発明は、(1)三角形の各頂点部に伸縮脚体を設
けた三角形本体を上下に重ねて一方の三角形本体の伸縮
脚体を縮小した状態で各三角形本体の対応する3か所の
頂点部間を適宜の長さ拡縮させた後、縮小状態の伸縮脚
体を伸長し、つぎに他方の三角形本体の伸縮脚体を縮小
して前記と同様頂点部の間を拡縮するようにした歩行型
移動方法、(2)三角形の各頂点部に伸縮脚体を設けた
三角形本体を上下に重ねて各三角形本体の対応する3か
所の頂点部間に伸縮体を取付けた歩行型移動機構、(3
)四角形の各隅角先端部に伸縮脚体を設けた四角形本体
を上下に重ねて一方の四角形本体の伸縮脚体を縮小した
状態で各四角形本体の対応する3か所の隅角先端部間を
適宜の長さ拡縮させた後、縮小状態の伸縮脚体を伸長し
、つぎに四角形本体の他方の伸縮脚体を縮小して前記と
同様隅角先端部の間を拡縮するようにした歩行型移動方
法、(4)四角形の各隅角先端部に伸縮脚体を設けた四
角形本体を上下に重ねて各四角形本体の対応する3か所
の隅角先端部間に伸縮体を取付けた歩行型移動機構の手
段を講じるものである。
【0007】
【作用】この発明の歩行型移動機構の作用について説明
する。図6は図1に示す移動機構の操作原理を示す説明
図であって、Aは上部三角形本体1と中間三角形本体3
をその中心P、Qが重なるように重合し、これら三角形
本体1、3の各頂点部a、a間、b、b間およびc、c
間は同一長さの伸縮体11で結ばれた基本形を示すもの
である。
【0008】移動機構を平行移動させるには、Bに示す
ように上部三角形本体1の頂点部の伸縮脚体を縮小させ
中間部三角形本体3の伸縮脚体を伸長させた状態で頂点
部a、a間の伸縮体11aは伸長させ、頂点部c、c間
の伸縮体は縮小させ、頂点部b、b間の伸縮体11bは
頂点部c、c間の伸縮体11cよりも短くなるように縮
小させることにより上部三角形本体1をその中心Pが中
間部三角形本体3の中心Qよりも矢印Rのように斜め下
方になるように移動させることができ、移動機構を矢印
のように平行移動と旋回を同時に行わせるには、Cに示
すように各三角形本体1、3の伸縮脚体の状態は前記B
と同一とした状態で頂点部a、a間の伸縮体11aは縮
小させ、頂点部b、b間の伸縮体11bは伸長させ、頂
点部c、c間の伸縮体11はb、b間cよりさらに伸長
させることにより上部三角形本体1をその中心Pが中間
部三角形本体3の中心Qより矢印Sのように斜め上方に
移動すると同時に頂点部b、cは矢印Tのように旋回す
るように移動させることができる。すなわち、2個の三
角形本体の相互の関係位置と向きとは各3個の頂点部間
を結ぶ伸縮体の長さで決定できるため、一方の三角形本
体の位置を伸縮脚を伸長して固定しておくことによって
移動機構を任意の位置に移動させることができる。
【0009】図7は図6と同様移動機構の操作原理を示
す説明図であって、Aは上部四角形本体21と中間部四
角形本体23をその中心P、Qが重なるように重合し、
各四角形本体21、23の3か所の隅角先端部a、a間
、b、b間およびd、c間は同一の長さの伸縮体で結ば
れた基本形を示すものである。
【0010】移動機構を平行移動させるには、Bに示す
ように上部四角形本体21の隅角先端部a、b、c、d
の伸縮脚体を伸長させ中間部四角形本体23の伸縮脚体
を縮小させた状態で隅角先端部a、a間、b、b間およ
びd、c間の各伸縮体31a、31b、31cを伸長さ
せることにより中間部四角形本体23をその中心Qが上
部四角形本体21の中心Pよりも矢印Rのように斜め下
方になるように移動させることができ、移動機構を矢印
のように平行移動と旋回を同時に行わせるには、Cに示
すように各四角形本体21、23の伸縮脚体は前記Bと
同一の状態で隅角先端部a、a間の伸縮体31aは伸長
させ、隅角先端部b、bの伸縮体31bはさらに伸長さ
せ、隅角先端部d、cの伸縮体31cは縮小させること
により中間部四角形本体23はその中心Qが上部四角形
本体21の中心Pより矢印Sのように斜め上方に移動す
ると同時に隅角先端部dは矢印Tのように旋回を行うこ
とができる。
【0011】つぎに、移動機構を操作するには、図1に
おける各頂点部4に設けた伸縮脚用油圧シリンダ5と伸
縮脚6の下端との間に取付けられた変位計14および各
頂点部4、4間に設けられた伸縮体11の移動用シリン
ダ8とピストンロッド10の基端12との間に設けられ
た変位計14によって全てのシリンダのストロークを測
定し、図8に示すようにその測定結果および移動機構の
移動方向、移動量、移動速度、回転量ならびに脚伸縮量
を設定する操作レバーを操作してこれらの値をコンピュ
ータに投入し油圧ポンプから油圧シリンダへの油の流入
量を演算してバルブを制御することによって希望する移
動方向および地点へ希望速度で移動させることができる
。図2および図5についても同様の操作をすればよい。
【0012】
【実施例】この発明の実施例について図面を参照して説
明する。第1実施例は図1に示すように、各正三角形を
なす上部三角形本体1と下部三角形本体2との間に中間
部三角形本体3が介装されているが、必ずしも上部三角
形本体1と下部三角形本体2に分ける必要はなく、1個
の上部三角形本体1または2と下部三角形本体3を重ね
たものであってもよい。これら三角形本体1、2、3の
各頂点部4の前方には伸縮脚用油圧シリンダ5によって
縦方向に伸縮する伸縮脚6からなる伸縮脚体7が取付け
られている。上部および下部の三角形本体1、2間の頂
点部4には移動用シリンダ8が枢着9され、各移動用シ
リンダ8とそのピストンロッド10からなる伸縮体11
のピストンロッド10の基端12が中間部三角形本体3
の頂点部4とその前方に取付けられた油圧シリンダ5と
の間に枢着13されている。伸縮脚用油圧シリンダ5と
伸縮脚6の下端との間および移動用シリンダ8とピスト
ンロッド10の基端12との間には変位計14が取付け
られている。
【0013】第2実施例は図2に示すように、第1実施
例が上部および下部三角形本体1、2ならびに中間部三
角形本体3の中央部が板状であるのに対して第2実施例
の上部及び下部三角形本体1a、2aの中央部が空所に
なっており、第2実施例の中間部三角形本体3aが中心
から三角形の頂点に伸びる三脚状体3aであり、第1実
施例の頂点部4は三脚状体3aの脚の先端部4aに相当
する点で相違し、第1実施例の伸縮脚体7が伸縮脚用油
圧シリンダ5と伸縮脚6からなり、伸縮体11が移動用
油圧シリンダ8とピストンロッド10からなるものであ
るのに対して、第2実施例の伸縮脚体7aおよび伸縮体
11aがそれぞれステッピングモータ5a、パイプ脚6
a、10aからなっている点で相違し、図3に示すよう
にステッピングモータ5a、8aからは回転軸5b、8
bが延長されており、第1実施例の伸縮脚6およびピス
トンロッド10に相当するパイプ脚6a、10aの基端
部に固設された雌ねじ15がこの回転軸5b、8bに螺
合し雌ねじ15は突起16を有しており、ステッピング
モータ5a、8aに固定された外筒17の長孔18中に
この突起16が嵌合しており、ステッピングモータ5a
、8aの回転によりパイプ脚6a、10aが伸縮するよ
うになっている点で相違する以外は同一である。
【0014】なお、図4に示すように、第1実施例にお
ける上部三角形本体1と中間部三角形本体3の各1個の
頂点部4が前後に略一直線状をなすようにした場合の他
の相対する4個の頂点部4に設けられた伸縮脚体7に、
走行面に接離可能に車輪19を取付けて、上下の三角形
本体1、3の各頂点部4間に設けられた伸縮体11を各
頂点部4間を同距離だけ適宜の長さ拡縮させることによ
り車輪19の方向を適宜の方向(矢印)に向けるステア
リング動作を行うことが可能であり、車輪19軸に設け
たモータ20により平坦面上を自在に走行することがで
きる。
【0015】第3実施例は図5に示すように、各正方形
をなす上部四角形本体21と下部四角形本体22との間
に中間部四角形本体23が介装されているが必ずしも上
部四角形本体21と下部四角形本体22に分ける必要は
なく、1個の上部四角形本体21または22と下部四角
形本体23を重ねたものであってもよい。これら四角形
本体21、22、23の各隅角先端部24の前方には伸
縮脚用油圧シリンダ25によって伸縮する伸縮脚26か
らなる伸縮脚体27が取付けられている。上部四角形本
体21と下部四角形本体22間の3か所の隅角先端部2
4には3個の移動用シリンダ28が枢着され、各移動用
シリンダ28とそのピストンロッド30からなる伸縮体
31のピストンロッド30の基端32が中間部四角形本
体23の隅角先端部24の前方に枢着33されている。 伸縮脚用油圧シリンダ25と伸縮脚26の下端との間お
よび移動用シリンダ28とピストンロッド30の基端3
2との間には変位計34が取付けられている。
【0016】
【発明の効果】請求項1および請求項3の発明の移動方
法は、従来は前後左右運動と旋回運動とは別個の操作を
必要とするのに対して、前記発明の移動方法は前後左右
運動と旋回運動とを同一の形態の伸縮体を用いて同時に
行うことができ操作が簡単である。従来の歩行型移動機
構は前後左右移動用の2個の伸縮体のほかに別途旋回用
作動子を必要としたが、請求項2および請求項4の発明
は3個の同一の形態の伸縮体でよく構造が簡単であり、
かつ請求項4の発明は移動時に常時4個の伸縮脚体で支
持されているので安定した状態で移動することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】この発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】図2の伸縮体の1部切断正面図である。
【図4】この発明の使用態様を示す平面図である。
【図5】この発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図6】この発明の第1実施例、第2実施例の作動原理
を示す説明図である。
【図7】この発明の第3実施例の作動原理を示す説明図
である。
【図8】この発明の移動機構の操作を説明する説明図で
ある。
【図9】従来例を示す平面図である。
【図10】従来例を示す正面図である。
【図11】従来例を示す平面図である。
【図12】従来例の操作状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1  三角形本体(上部三角形本体) 1a  三角形本体(上部三角形本体)2  下部三形
本体 3  三角形本体(中間部三角形本体)3a  三角形
本体(中間部三角形本体)4  頂点部 4a  頂点部 5  伸縮脚用油圧シリンダ 5a  ステッピングモータ 7  伸縮脚体 7a  伸縮脚体 8  移動用油圧シリンダ 8a  ステッピングモータ 11  伸縮体 11a  伸縮体 21  四角形本体(上部四角形本体)23  四角形
本体(中間部四角形本体)24  隅角先端部 27  伸縮脚体 31  伸縮体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  三角形の各頂点部(4)に伸縮脚体(
    7)を設けた三角形本体(1)、(3)を上下に重ねて
    一方の三角形本体(1)または(3)の伸縮脚体(7)
    を縮小した状態で各三角形本体(1)、(3)の対応す
    る3か所の頂点部(4)、(4)間を適宜の長さ拡縮さ
    せた後、縮小状態の伸縮脚体(7)を伸長し、つぎに他
    方の三角形本体(3)または(1)の伸縮脚体(7)を
    縮小して前記と同様頂点部(4)、(4)の間を拡縮す
    るようにした歩行型移動方法。
  2. 【請求項2】  三角形の各頂点部(4)に伸縮脚体(
    7)を設けた三角形本体(1)、(3)を上下に重ねて
    各三角形本体(1)、(3)の対応する3か所の頂点部
    (4)、(4)間に伸縮体(11)を取付けた歩行型移
    動機構。
  3. 【請求項3】  四角形の各隅角先端部(24)に伸縮
    脚体(27)を設けた四角形本体(21)、(23)を
    上下に重ねて一方の四角形本体(21)または(23)
    の伸縮脚体(27)を縮小した状態で各四角形本体(2
    1)、(23)の対応する3か所の隅角先端部(24)
    、(24)間を適宜の長さ拡縮させた後、縮小状態の伸
    縮脚体(27)を伸長し、つぎに四角形本体(21)、
    (23)の他方の伸縮脚体(27)を縮小して前記と同
    様隅角先端部(24)、(24)の間を拡縮するように
    した歩行型移動方法。
  4. 【請求項4】  四角形の各隅角先端部(24)に伸縮
    脚体(27)を設けた四角形本体(21)、(23)を
    上下に重ねて各四角形本体(21)、(23)の対応す
    る3か所の隅角先端部(24)、(24)間に伸縮体(
    31)を取付けた歩行型移動機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102139713A (zh) * 2010-12-29 2011-08-03 北京交通大学 一种三角形翻转移动机构
CN111846002A (zh) * 2020-07-30 2020-10-30 上海交通大学 轮腿复合移动机器人

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102139713A (zh) * 2010-12-29 2011-08-03 北京交通大学 一种三角形翻转移动机构
CN111846002A (zh) * 2020-07-30 2020-10-30 上海交通大学 轮腿复合移动机器人

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