JPH043016Y2 - - Google Patents

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JPH043016Y2
JPH043016Y2 JP1989043846U JP4384689U JPH043016Y2 JP H043016 Y2 JPH043016 Y2 JP H043016Y2 JP 1989043846 U JP1989043846 U JP 1989043846U JP 4384689 U JP4384689 U JP 4384689U JP H043016 Y2 JPH043016 Y2 JP H043016Y2
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roving
bobbin
transporting
magazine
main rail
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、複数の粗糸ボビンを搬送用マガジン
に保持した状態で精紡機のクリールまで搬送する
ように構成した粗糸搬送装置での粗糸ボビンを搬
送用マガジンに装着する際に、搬送用マガジンに
支持されているボビンホルダーの姿勢を矯正する
装置に関する。
《従来技術》 従来、精紡機へ粗糸を供給する場合、手押し車
に数十個の満管粗糸ボビンを搭載し、この手押し
車を数台編成で移動させて、満管粗糸ボビンを精
紡機の周辺まで移送し、空ボビンを精紡機から取
り外すと同時に満管粗糸ボビンを精紡機に装着し
て粗糸替えするようにしていた。
《解決しようとする課題》 近年、粗紡機のラージパツケージ化に伴い、1
個の満管粗糸ボビンの重量が約2Kgにも達してい
る。ところが従来の粗糸替え作業は全て手仕事で
行われていた。ところで、一般に精紡機のクリー
ルは床面から例えば2.2mという高い位置にセツ
トされていることから重い満管粗糸ボビンを短時
間のうちに粗糸替えすることはかなりの重労働で
作業者の疲労が激しいという問題があつた。そこ
で、本出願人は、精紡機の台内レールに粗糸ボビ
ン搬送用メインレールを利用して粗糸搬送用マガ
ジンに吊持されている多数の粗糸ボビンを搬入す
るように構成し、粗糸搬送用マガジンに、テーブ
ルフターを利用して多数の粗糸ボビンを装着する
ように粗糸ボビン装着装置を案出した。ところ
が、搬送用マガジンに粗糸ボビンを吊持するため
のボビンホルダーはそのボビン嵌着部分が固定基
部に球面支持されていることから、首振り揺動可
能になつており、自重で垂直姿勢になるように形
成してあるが、球面継ぎ手の接触部での摩擦抵抗
差等で少し傾いた状態になることがある。する
と、テーブルリフターを利用して多数の粗糸ボビ
ンを装着する際に、粗糸ボビンの軸芯とボビンホ
ルダーの軸芯が一致せず、装着作動時に無理な力
がかかり、ボビンホルダーや粗糸ボビンの芯管を
損傷させるという問題があることが解つた。
本考案はこのような点に着目してなされたもの
で、粗糸ボビン装着時にボビンホルダーの姿勢を
規制することにより、多数の粗糸ボビンを粗糸搬
送用マガジンに簡単に装着出来るようにして、粗
糸替え作業の省力化を図ることを目的とする。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために本考案は、精紡機列
の上側に粗糸ボビン搬送用メインレールを精紡機
列に沿わせて配置し、この粗糸ボビン搬送用メイ
ンレールに複数個のボビンホルダーを吊持固定し
てなる粗糸搬送用マガジンを走行可能に支持さ
せ、粗糸ボビン受渡位置における粗糸ボビン搬送
用メインレールの下側に満管粗糸ボビン送込装置
を配置するとともに、粗糸ボビン受渡位置におけ
る粗糸ボビン搬送用メインレールにボビンホルダ
ーの姿勢規制装置を配置し、この姿勢規制装置を
粗糸搬送用マガジンの走行方向に対して側方から
接離移動する出退アームと、この出退アームを対
向方向に同期移動させる駆動装置と、出退アーム
に固定されたフオークスプリングとで構成し、姿
勢規制装置を満管粗糸ボビン送込装置の上昇作動
に同期させフオークスプリングを粗糸搬送用マガ
ジンの走行領域に進出作動可能に構成し、姿勢規
制装置の進出位置でフオークスプリングがボビン
ホルダーの外筒胴体部に外嵌して、ボビンホルダ
ーを垂直姿勢の保持するように構成したことを特
徴としている。
《作用》 本考案では、精紡機列の上側に粗糸ボビン搬送
用メインレールを精紡機列に沿わせて配置し、こ
の粗糸ボビン搬送用メインレールに複数個のボビ
ンホルダーを吊持固定してなる粗糸搬送用マガジ
ンを走行可能に支持させ、粗糸ボビン受渡位置に
おける粗糸ボビン搬送用メインレールの下側に満
管粗糸ボビン送込装置を配置するとともに、粗糸
ボビン受渡位置における粗糸ボビン搬送用メイン
レールにボビンホルダーの姿勢規制装置を配置
し、この姿勢規制装置を粗糸搬送用マガジンの走
行方向に対して側方から接離移動する出退アーム
と、この出退アームを対向方向に同期移動させる
駆動装置と、出退アームに固定されたフオークス
プリングとで構成し、姿勢規制装置を満管粗糸ボ
ビン送込装置の上昇作動に同期させフオークスプ
リングを粗糸搬送用マガジンの走行領域に進出作
動可能に構成し、姿勢規制装置の進出位置でフオ
ークスプリングがボビンホルダーの外筒胴体部に
外嵌して、ボビンホルダーを垂直姿勢に保持する
ように構成しているので、粗糸ボビン送込装置で
多数の粗糸ボビンを粗糸搬送用マガジンに装着す
る際に、粗糸搬送用マガジンに吊持されているボ
ビンホルダーを正しい姿勢に規制することがで
き、多数の粗糸ボビンを支障なく粗糸搬送用バガ
ジンに同時に装着することが可能となる。これに
より、重い満管粗糸ボビンを搬送用マガジンに吊
持させてた状態で精紡機のクリール周辺まで移送
し、粗糸替え作業を高い位置同士で行うことが出
来るようになる。また、搬送用マガジンへの粗糸
ボビンの装置は、満管粗糸ボビンをテーブル上に
整列させて載せるだけで良く、重い満管粗糸ボビ
ンを高い位置まで捧げ持つものに比べてその仕事
量を大幅に減少することになる。
《実施例》 図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の
側面図、第2図は第1図−線断面図、第3図
は粗糸ボビン送込装置の縦断正面図、第4図は粗
糸ボビン送込装置の縦断側面図である。
この粗糸ボビン装着装置は、精紡機列の上側で
精紡機列に沿わせて配置した粗糸ボビン搬送用メ
インレール1と、このメインレール1に案内され
て左右方向に走行方向に走行可能な粗糸搬送用マ
ガジン2と、粗糸ボビン供給位置における搬送用
メインレール1の下側に配置した粗糸ボビン送込
装置3とで構成してある。
粗糸ボビン送込装置3は、制動固定可能に構成
した台車部分4とこの台車部分4の上側に配置し
たテーブル5で構成してあり、テーブル5の上面
に粗糸ボビン6を垂直姿勢で支持する緩衝機能を
有するボビン支持部7を所定の間隔で配置してあ
る。このテーブル5はブレーキモータ8とボール
ネジ9とからなる昇降駆動装置10で台車部分4
に対して昇降可能に構成してある。また、台車部
分4の左右側端面から昇降用直線ガイド棒11が
上向きに突設してあり、この昇降用直線ガイド棒
11に外嵌するボールブツシユ12がテーブル5
の左右側面に固定してある。従つて、昇降駆動装
置10の作動でテーブル5は水平姿勢を保つたま
ま平行移動することになる。さらに、粗糸搬送用
マガジン2の移動方向(左右方向)に対応してい
るテーブル5の左右側端部から位置決めストツパ
ー13が上向きに突設してあり、この位置決めス
トツパー13の上端部はボビン支持部7に載置さ
れている粗糸ボビン6の上端部よりも高く位置し
ており、その上端部はそれぞれ上広がりに形成さ
れている。そして、この位置決めストツパー13
は、テーブル5が上昇した際に粗糸搬送用マガジ
ン2の移動方向に位置する端部を挟持して粗糸搬
送用マガジン2に固定されているボビンホルダー
14とテーブル5のボヒン支持部7が同一垂直軸
芯上に位置するように位置決めするようにしてな
つている。なお、この位置決めストツパー13は
粗糸搬送用マガジン2の移動時に粗糸搬送用マガ
ジン2に吊持支持されている粗糸ボビン6と干渉
しない位置に設けられている。
粗糸搬送用マガジン2は、搬送用メインレール
1に走行自在に懸垂支持されている左右一対のボ
ビンキヤリヤ15と、各ボビンキヤリヤ15から
前後に連出してジヨイントバー16と、左右ジヨ
イントバー16間に架着した前後のボビンホルダ
ー17と、各ボビンホルダーバー17に吊持固定
した複数のボビンホルダー14とで構成してあ
り、搬送用メインレール1には複数の粗糸搬送用
マガジン2が配置してある。
また、粗糸ボビン受渡位置における搬送用メイ
ンレール1にボビンホルダー14の姿勢を矯正す
る姿勢規制装置18が配置してある。この姿勢規
制装置18は、対称に配置した2基のリニアドモ
ータからなる駆動装置19と、各駆動装置19の
作動で出退移動する一対のストロークロツド20
と、各ストロークロツド20に固定された出退ア
ーム21及び出退アーム21に固定された複数の
フオークスプリング22とで構成してあり、駆動
装置19の作動で出退アーム21を接離移動さ
せ、両出退アーム21が接近した際に出退アーム
21に固定したフオークスプリング22でボビン
ボルダー14の外筒胴体部23に外嵌して、ボビ
ンホルダー14を垂直姿勢に規制し、出退アーム
21が離隔作動した際にフオークスプリング22
がボビンホルダー14の移動領域から退避するよ
うにしてある。そして、この駆動装置19の作動
は、前述の粗糸ボビン送込装置3でのテーブル5
の昇降作動に同期して行われるようになつてい
る。テーブル5の昇降作動に同期して出退アーム
21を接近移動させ、テーブル5の下降移動に同
期して出退アーム21が離隔移動するようになつ
ている。
以上の構成からなる粗糸ボビン装着装置では、
粗糸ボビン給排位置で下降しているテーブル5の
ボビン支持部7に満管粗糸ボビン6を載置し、粗
糸搬送用マガジン2をおおよそ位置決めして、テ
ーブル5を昇降駆動装置10で上昇作動させる。
このときテーブル5には位置決めストツパー13
が突設してあるから、位置決めストツパー13の
先端が粗糸搬送用マガジン2の左右端部と接触し
て粗糸搬送用マガジン2とテーブル5の相対位置
を各ボビンホルダー14の垂直軸芯と各ボビン支
持部7の垂直軸芯とを一致させる。しかも、この
ときテーブル5の上昇移動に同期して姿勢規制装
置18が作動してボビンホルダー14を垂直姿勢
に保持している。このため、テーブル5が上昇す
ると、テーブル5に支持されている満管粗糸ボビ
ン6が一斉に粗糸搬送用マガジン2のボビンホル
ダー14に受け渡されることになる。そして、テ
ーブル5のボビン支持部7には緩衝機能を持たせ
てあるから、テーブル5の上昇により満管粗糸ボ
ビン6がボビンホルダー14に押し付けられて
も、ボビンホルダー14に無理な力が作用するこ
とはない。
《効果》 本考案は、上記のように構成され作用すること
から、次の効果を奏する。
即ち、粗糸ボヒン送込装置で多数の粗糸ボビン
を粗糸搬送用マガジンに装着する際に、粗糸搬送
用マガジンに吊持されているボビンホルダーが正
しい姿勢に規制されるので、ボビンホルダーや粗
糸ボビンの芯管を損傷させることがなく、多数の
粗糸ボビンを支障なく粗糸搬送用マガジンに同時
に装着することができる。これにより、重い満管
粗糸ボビンを搬送用マガジンに吊持させてた状態
で精紡機のクリール周辺まで移送し、粗糸替え作
業を高い位置同士で行うことができる。また、搬
送用マガジンへの粗糸ボビンの装着は、満管粗糸
ボビンをテーブル上に整列させて載せるだけで良
く、重い満管粗糸ボビンを高い位置まで捧げ持つ
ものに比べてその仕事量を大幅に減少させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の
側面図、第2図は第1図−線断面図、第3図
は粗糸ボビン送込装置の縦断正面図、第4図は粗
糸ボビン送込装置の縦断側面図である。 1……粗糸ボビン搬送用メインレール、2……
粗糸搬送用マガジン、3……満管粗糸ボビン送込
装置、14……ボビンホルダー、18……14の
姿勢規制装置、19……駆動装置、21……出退
アーム、22……フオークスプリング、23……
14の外筒胴体部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 精紡機列の上側に粗糸ボビン搬送用メインレー
    ル1を精紡機列に沿わせて配置し、この粗糸ボビ
    ン搬送用メインレール1に複数個のボビンホルダ
    ー14を吊持固定してなる粗糸搬送用マガジン2
    を走行可能に支持させ、粗糸ボビン受渡位置にお
    ける粗糸ボビン搬送用メインレール1の下側に満
    管粗糸ボビン送込装置3を配置するとともに、粗
    糸ボビン受渡位置における粗糸ボビン搬送用メイ
    ンレール1にボビンホルダー14の姿勢規制装置
    18を配置し、この姿勢規制装置18を粗糸搬送
    用マガジン2の走行方向に対して側方から接離移
    動する出退アーム21と、この出退アーム21を
    対向方向に同期移動させる駆動装置19と、出退
    アーム21に固定されたフオークスプリング22
    とで構成し、姿勢規制装置18を満管粗糸ボビン
    送込装置3の上昇作動に同期させフオークスプリ
    ング22を粗糸搬送用マガジン2の走行領域に進
    出作動可能に構成し、姿勢規制装置18の進出位
    置でフオークスプリング22がボビンホルダー1
    4の外筒胴体部23に外嵌して、ボビンホルダー
    14を垂直姿勢に保持するように構成した粗糸ボ
    ビン受渡装置でのボビンホルダー姿勢制御装置。
JP1989043846U 1989-04-13 1989-04-13 Expired JPH043016Y2 (ja)

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JP1989043846U JPH043016Y2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13

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Publication Number Publication Date
JPH02136074U JPH02136074U (ja) 1990-11-13
JPH043016Y2 true JPH043016Y2 (ja) 1992-01-31

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ID=31556614

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61215725A (ja) * 1985-03-22 1986-09-25 Toyoda Autom Loom Works Ltd 粗紡・精紡機間の篠巻交換方法
JPS63295728A (ja) * 1987-05-27 1988-12-02 Toyota Autom Loom Works Ltd ボビンの位置規制装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61215725A (ja) * 1985-03-22 1986-09-25 Toyoda Autom Loom Works Ltd 粗紡・精紡機間の篠巻交換方法
JPS63295728A (ja) * 1987-05-27 1988-12-02 Toyota Autom Loom Works Ltd ボビンの位置規制装置

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JPH02136074U (ja) 1990-11-13

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