JPH04301064A - 疲労強度の優れた鋼部材およびその製造方法 - Google Patents

疲労強度の優れた鋼部材およびその製造方法

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Publication number
JPH04301064A
JPH04301064A JP3064280A JP6428091A JPH04301064A JP H04301064 A JPH04301064 A JP H04301064A JP 3064280 A JP3064280 A JP 3064280A JP 6428091 A JP6428091 A JP 6428091A JP H04301064 A JPH04301064 A JP H04301064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
treatment
nitriding
steel member
fatigue strength
hardness
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3064280A
Other languages
English (en)
Inventor
花川勝則
Katsunori Hanakawa
三輪能久
Yoshihisa Miwa
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH04301064A publication Critical patent/JPH04301064A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーステンパ処理品の
疲労強度を改善した疲労強度の優れた鋼部材およびその
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、鋼部材の表面硬度を高める技
術として窒化処理が知られ、例えば特公昭61−311
84 号公報に見られるように、軟窒化処理による窒化
層を深く形成するために、窒化処理前の鋼組織を窒化特
性に優れたフェライトとパーライトとの混合組織とする
熱処理を施し、その後窒化処理を行うようにした技術が
公知である。
【0003】一方、鋼部材の熱処理は、焼入れ、焼もど
し(調質)が一般的であり、この用途としては通常C量
が0.40〜0.50%の炭素鋼(JIS.S40C〜
S50C)または合金鋼が用いられる。また、この調質
の代用として或いはその靱性を改善する目的でオーステ
ンパ処理が行われ、通常の焼入れが鋼のオーステナイト
域の温度から概略室温の焼入れ剤(水、油等)に急冷す
る操作であるのに対して、オーステンパ処理は同じくオ
ーステナイト域から300 〜500 ℃の中間浴に冷
却し、この温度で恒温保持する操作であり、焼入れに比
べて冷却能が小さい。
【0004】このため、オーステンパ処理は、材料の変
態能を高める必要から調質用途に比べて、炭素量を高め
た鋼材(0.50〜0.60%)あるいは、更に炭素含
有量の高い球状黒鉛鋳鉄に適用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、歯
車等の自動車部品では、小型軽量化、高出力化に伴う荷
重の増大に対する強度の確保、および運転状態での回転
等に対して振動騒音の低減化が品質を高める点で重要で
あるが、このような点からは機械加工後の熱処理によっ
て特性を高める際に、鋼部材に対して熱処理変形が小さ
くて寸法精度が良好でかつ高い疲労強度が得られるよう
にする必要がある。
【0006】このような鋼部材を得る方法として、熱処
理変形の小さい窒化処理を行うことが前述のように知ら
れているが、この窒化処理は、窒素により表面に高硬度
の窒化化合物層および窒素拡散層を生成し、疲労強度を
高めるものであるが、浸炭焼入れと異なり、熱処理後に
内部硬さの向上は得られないため、窒化処理前の基地硬
さで窒化処理後の硬さが決まる。従って、より高い疲労
強度を得るためには内部硬さの向上が必要となる。しか
しながら、上記鋼部材は窒化処理後は表面硬度の上昇で
機械加工が困難となることから、窒化処理前に加工が可
能な程度に硬度が低く設定されていることが好ましいも
のである。
【0007】そこで、本発明は上記事情に鑑み、窒化処
理を施す前には加工が可能な内部硬さとし、熱処理変形
の少ない窒化処理によって表面硬さおよび内部硬さを同
時に向上して疲労強度を高めるようにした疲労強度の優
れた鋼部材およびその製造方法を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の疲労強度の優れた鋼部材は、重量%で、0.7
〜1.2 %のC、1.5 〜2.5 %のSiを含有
する鋼部材が、オーステンパ処理と窒化処理されて基地
がセメンタイトとフェライトとの混在組織に構成されて
いるものである。
【0009】また、その鋼部材の製造方法は、重量%で
、0.7 〜1.2 %のC、1.5 〜2.5 %の
Siを含有する鋼部材に、オーステンパ処理を施した後
、450 〜490 ℃の温度で窒化処理を施し、窒化
層より下層の残留オーステナイトをセメンタイトとフェ
ライトとの混在組織に分解させるものである。
【0010】上記窒化処理としては、450 〜490
 ℃の温度で窒化が可能な、イオン窒化、ガス軟窒化、
塩浴窒化によって行うものである。また、オーステンパ
処理としては、公知の熱条件で行うものである。
【0011】
【作用および効果】上記のような疲労強度の優れた鋼部
材およびその製造方法では、比較的多量のC,Siを含
有する鋼部材に対してオーステンパ処理を施し、このオ
ーステンパ処理によって得られる残留オーステナイトを
、再加熱によってセメンタイトとフェライトとに分解し
て内部硬さを上昇するについて、この再加熱を低温の窒
化処理によって行って、内部硬さの上昇と同時に窒化に
よって表面硬さも同時に高めて疲労強度を向上するもの
であり、さらに、窒化処理の前には機械加工を可能とし
て、しかも、窒化処理は熱処理変形が小さい状態で行え
て振動騒音の発生も防止できるものである。
【0012】
【実施例】この実施例の疲労強度の優れた鋼部材の製造
方法は、所定組成の鋼部材にオーステンパ処理を施した
後、軟窒化処理を施すものであって、各処理を具体的に
説明する。
【0013】上記鋼部材の組成は、重量%で、Cを0.
7 〜1.2 %、Siを1.5 〜2.5 %、Mn
を0.5 〜2.0 %含有し、残部Feおよび不純物
である。なお、必要に応じてその他、Cr、V等の添加
元素を含有する。
【0014】上記鋼部材の化学組成の必須元素の添加量
の範囲を説明する。炭素Cは、焼入性および残留オース
テナイトの安定化、さらにはベイナイト変態を遅延する
ために必要であり、0.7 %より少なくなると残留オ
ーステナイトが不安定になると共に焼入性が不十分とな
る。 また、1.2 %より多くなると、遊離炭素が析出する
恐れがある。最も好ましいC量の範囲は、0.8 〜1
.1 %である。
【0015】また、Siの添加は恒温処理でのベイナイ
ト変態時に、炭化物の析出を抑える作用があり、また、
安定な残留オーステナイトを生成するために必要な元素
である。そして、1.5 %より少ないと、炭化物の析
出抑制作用が不十分となり、2.5%を越えると効果が
飽和すると共に、熱処理時に遊離炭素が析出する恐れが
ある。
【0016】さらに、Mnの添加は、焼入性を向上する
と共に、残留オーステナイトを安定化する作用を有し、
また、炭素と同様にベイナイト変態を遅延する効果もあ
る。0.5 %より少なくなると部材の強度および焼入
性が不十分となり、ベイナイト変態が短時間側になるた
め処理が困難となり、一方、2.0%を越えると、効果
が不十分になると共に靱性を阻害することから前記のよ
うな範囲で添加するものである。
【0017】上記必須元素に対して、必要に応じてCr
(0.50〜1.30%)、V(0.05〜0.20%
)の元素を一種または二種添加する。Crは焼入性の向
上元素であると共に窒化物形成元素であり、有効な効果
を得るためには0.50%以上の添加が必要であり、1
.30%を越えると焼入性が過大となって好ましくない
。また、Vは鋼中の炭素、窒素と化合して炭窒化物を生
成し、基地硬さを向上させるものであると共に、窒化時
に窒化物を形成して、硬化深さを深くするものであり、
その有効な効果は0.05%以上で得られるが、0.2
0%を越えると靱性および加工性が低下して好ましくな
い。
【0018】上記のような鋼部材に対するオーステンパ
処理の条件を示す。鋼部材を、オーステナイト単相域(
960 〜1200℃)、または、オーステナイトとセ
メンタイトとの共存域(770 〜960 ℃)に加熱
し、この温度域から300 〜500 ℃の中間浴に急
冷し、この温度域で30〜300 分間保持する。この
中間浴の温度および保持時間によって、オーステンパ処
理後の金属組織におけるベイナイトと残留オーステナイ
トの構成比が変わるので必要に応じて適宜調整する。
【0019】上記オーステンパ処理後の残留オーステナ
イトの量は40容量%以上とするのが好適である。この
残留オーステナイトと硬さとの関係は、残留オーステナ
イトが多くなるほど硬さは低くなる傾向にあり、このオ
ーステンパ処理後の鋼部材に機械加工を行う工程では、
硬さが高すぎると加工が困難となることから、残留オー
ステナイトを40容量%以上として加工が行える程度の
硬さを確保する。
【0020】上記オーステンパ処理の後に、450 〜
490 ℃で軟窒化処理を施すものであるが、この温度
範囲はオーステンパ処理で生成した残留オーステナイト
を分解すると共に、窒化処理するための温度である。こ
の軟窒化処理は、放電を利用したイオン窒化、ガス軟窒
化、塩浴窒化などの公知の窒化方法で行うものであるが
、残留オーステナイトが分解して硬くなる現象を利用し
、内部硬さの向上を得ると同時に表面に窒化層を形成す
るためで、450 ℃より低くなると残留オーステナイ
トの分解が不十分で内部硬さの上昇が低く、また、49
0 ℃より高くなると逆に硬さが低くなることから上記
範囲で窒化処理を施すものである。
【0021】次に、上記窒化処理における処理温度の範
囲が450 〜490 ℃であることを確認したテスト
結果を示す。
【0022】下記(1) に示す化学成分の鋼部材を用
意し、所定形状の試験片(直径10mmの回転曲げ疲労
試験片)に加工し、(2) の条件によってオーステン
パ処理を施した。このオーステンパ処理後の鋼部材の硬
さはHv352 、残留オーステナイト量は52%であ
った。その後、下記(3) の処理条件でイオン窒化処
理を施し、その処理温度を440 ℃から500 ℃ま
で10℃毎に変えて、この処理温度と窒化後の内部硬さ
の変動関係を図1に示す。
【0023】(1) テストピースの組成C…1.05
%,Si…1.69%,Mn…1.46%,残部Feお
よび不純物 (2) オーステンパ処理条件 920 ℃×2Hr  →  380 ℃×2Hr(3
) 窒化処理条件(イオン窒化処理)ガス混合比   
 N2 :H2 =1:1温度×時間    440 
〜500 ℃×6Hr上記図1の結果から、窒化処理温
度と硬さの関係は、450 〜490℃の範囲で460
 ℃をピークとして硬くなっており、440 ℃より低
い温度では残留オーステナイトの分解がなく硬さは変化
せず、また、500 ℃を越える温度になると、逆に硬
さが低くなっている。このことから、窒化処理の条件と
しては、上記450 〜490 ℃で行うことで良好な
結果が得られる。
【0024】また、上記窒化処理後の試験片の疲労試験
の結果を示す。この試験片の組成は前記(1) と同一
で、(2) の条件によるオーステンパ処理を施し、窒
化処理は(3)と同様のガス混合比で、処理温度は47
0℃×6Hrである。また、比較例として、JIS 規
格のSCR420H 材による同一形状の試験片に対し
て、570 ℃×3Hrの条件でガス軟窒化を施した場
合の、同様の測定結果を示す。
【0025】                          
       本実施例品        比較品  
  窒化前    内部硬さ            
 Hv352           Hv348   
                 窒化後    表
面硬さ             Hv503    
       Hv510             
       窒化後    内部硬さ       
      Hv405           Hv3
48                    疲労強
度(107 Kgf/mm2 )        72
            61上記結果より分かるよう
に、本実施例品では、オーステンパ処理後の窒化処理前
の状態では、内部硬さが比較品と略同等で機械加工が可
能であり、窒化処理後においては両者の表面硬さは略同
程度に上昇しているのに対して内部硬さは、本発明品の
場合には Hv405と大幅に上昇している一方、比較
品では Hv348と窒化前と同じ値である。その結果
、疲労強度については本実施例品の方が高い値を示して
いる。
【0026】さらに、前記CrおよびVを添加した鋼部
材でのオーステンパ処理および窒化処理後の疲労試験の
結果を示す。試験片の組成は、C…0.98%,Si…
1.72%,Mn…1.38%,Cr…0.98%,V
…0.10%,残部Feおよび不純物であり、前記(2
) の条件によるオーステンパ処理を施し、この試験片
を所定形状(直径10mmの回転曲げ疲労試験片)に加
工した後、窒化処理を施す。窒化処理の条件は、前記(
3) と同様のガス混合比で、処理温度は470 ℃×
6Hr(前例と同様)である。窒化前後の内部および表
面硬さと疲労強度を前例と同様に示す。
【0027】   上記結果より分かるように、前例のCr、Vを含有
しないものに対して、窒化後の表面硬さが高くなってお
り、より高い疲労強度が得られた。
【0028】なお、上記実施例の窒化処理の後に、その
表面にショットピーニングを施して圧縮残留応力を付与
してさらに疲労強度を高めるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  重量%で、0.7 〜1.2 %のC
    、1.5 〜2.5 %のSiを含有する鋼部材が、オ
    ーステンパ処理と窒化処理されてなり、基地がセメンタ
    イトとフェライトとの混在組織に構成されていることを
    特徴とする疲労強度の優れた鋼部材。
  2. 【請求項2】  重量%で、0.7 〜1.2 %のC
    、1.5 〜2.5 %のSiを含有する鋼部材に、オ
    ーステンパ処理を施した後、450 〜490 ℃の温
    度で窒化処理を施し、窒化層より下層の残留オーステナ
    イトをセメンタイトとフェライトとの混在組織に分解さ
    せることを特徴とする疲労強度の優れた鋼部材の製造方
    法。
JP3064280A 1991-03-28 1991-03-28 疲労強度の優れた鋼部材およびその製造方法 Withdrawn JPH04301064A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2841265A1 (fr) * 2002-06-20 2003-12-26 Bosch Gmbh Robert Composant ayant une zone d'acier non magnetique et une couche limite magnetique et procede pour sa realisation
CN108239727A (zh) * 2016-12-23 2018-07-03 株式会社Posco 具有优异耐腐蚀性的双相不锈钢及其制造方法

Cited By (2)

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