JPH04297209A - 洗面化粧台 - Google Patents
洗面化粧台Info
- Publication number
- JPH04297209A JPH04297209A JP3063177A JP6317791A JPH04297209A JP H04297209 A JPH04297209 A JP H04297209A JP 3063177 A JP3063177 A JP 3063177A JP 6317791 A JP6317791 A JP 6317791A JP H04297209 A JPH04297209 A JP H04297209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feet
- washing
- water
- washbowl
- waterproof pan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003370 grooming effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
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- 201000004647 tinea pedis Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面化粧台に係り、特
に足洗い機能を有する洗面化粧台に関する。
に足洗い機能を有する洗面化粧台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の洗面化粧台は、台部分上方に洗面
ボウルが設けられており、顔や手を洗うために利用され
る。そして、言うまでもなく、洗面ボウルに連ねて化粧
鏡が設けられるものや、近年では、水や湯の放水用のカ
ランの他にいわゆる朝シャン用のシャワーヘッドが設け
られるものなど、多くの機能が付加された洗面化粧台が
考えられている。
ボウルが設けられており、顔や手を洗うために利用され
る。そして、言うまでもなく、洗面ボウルに連ねて化粧
鏡が設けられるものや、近年では、水や湯の放水用のカ
ランの他にいわゆる朝シャン用のシャワーヘッドが設け
られるものなど、多くの機能が付加された洗面化粧台が
考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
洗面化粧台では、手や顔を洗ったり、歯を磨いたりと、
上半身の身だしなみを図るのに適しているが、下半身の
特に足を洗うのにはあまり適していない。
洗面化粧台では、手や顔を洗ったり、歯を磨いたりと、
上半身の身だしなみを図るのに適しているが、下半身の
特に足を洗うのにはあまり適していない。
【0004】つまり、足を洗面化粧台で洗うには、洗面
ボウルに足を入れるが、高い位置にある洗面ボウルに足
を上げる行為が面倒で、けっこう大変でもある。しかも
、洗面ボウルに足を置くことは不潔と思われがちでもあ
る。
ボウルに足を入れるが、高い位置にある洗面ボウルに足
を上げる行為が面倒で、けっこう大変でもある。しかも
、洗面ボウルに足を置くことは不潔と思われがちでもあ
る。
【0005】このような理由から、足洗いは、通常、洗
面化粧台ではなく、風呂場において行うことが多く、ま
た、自然に、そのような習慣になっている。このような
習慣があるため、人々は、洗面化粧台において手や顔な
どを比較的頻繁に洗浄するが、足を洗おうとすると、前
述のような理由により面倒になり、足が極端にひどく汚
れない限り、洗わない傾向となっている。
面化粧台ではなく、風呂場において行うことが多く、ま
た、自然に、そのような習慣になっている。このような
習慣があるため、人々は、洗面化粧台において手や顔な
どを比較的頻繁に洗浄するが、足を洗おうとすると、前
述のような理由により面倒になり、足が極端にひどく汚
れない限り、洗わない傾向となっている。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたもので、気軽に足洗いができる洗面化粧台を提供す
ることを課題とする。
れたもので、気軽に足洗いができる洗面化粧台を提供す
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明は、次のような構成をとる。
るために、本発明は、次のような構成をとる。
【0008】本発明の洗面化粧台は、洗面ボウルの下方
に防水パンが設けられ、この防水パン近傍に足洗い用放
水口が設けられていることに特徴を有する。
に防水パンが設けられ、この防水パン近傍に足洗い用放
水口が設けられていることに特徴を有する。
【0009】
【作用】洗面化粧台の前に人が立った状態で、足を洗面
ボウルの下方の防水パン上に置き、放水口から水または
湯を放水させれば、足が洗える。
ボウルの下方の防水パン上に置き、放水口から水または
湯を放水させれば、足が洗える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1ないし図3に本発明の一実施例を示
している。図中、1は洗面ボウル、2は化粧鏡、3は操
作ツマミ、4は朝シャン用のシャワーヘッド、5は洗面
ボウル支持台、6は収納棚、7は上部戸棚である。
細に説明する。図1ないし図3に本発明の一実施例を示
している。図中、1は洗面ボウル、2は化粧鏡、3は操
作ツマミ、4は朝シャン用のシャワーヘッド、5は洗面
ボウル支持台、6は収納棚、7は上部戸棚である。
【0011】洗面ボウル支持台5において、洗面ボウル
1の左右両端を受ける部分は、下部戸棚8、8となって
おり、この左右の下部戸棚8、8間で洗面ボウル1の下
方にはほぼ長方形状の防水パン9が設けられている。こ
の防水パン9の内部において、左右両端部には、斜め上
方へ向けて放水する足洗い用のシャワーヘッド10、1
0が設けられている。そして、洗面ボウル1上面には、
足洗い用のシャワーヘッド10、10から水または湯水
を放水させるための足洗い用の操作ツマミ11が前記操
作ツマミ3の近傍に設置されている。
1の左右両端を受ける部分は、下部戸棚8、8となって
おり、この左右の下部戸棚8、8間で洗面ボウル1の下
方にはほぼ長方形状の防水パン9が設けられている。こ
の防水パン9の内部において、左右両端部には、斜め上
方へ向けて放水する足洗い用のシャワーヘッド10、1
0が設けられている。そして、洗面ボウル1上面には、
足洗い用のシャワーヘッド10、10から水または湯水
を放水させるための足洗い用の操作ツマミ11が前記操
作ツマミ3の近傍に設置されている。
【0012】そして、洗面ボウル支持台5の奥壁には、
図示しない乾燥器から送出される乾燥風の吹き出し口1
2が設けられており、また、洗面ボウル支持台5の一方
の下部戸棚8の内面には、防水パン9の目隠し用の閉蓋
13が蝶番14などを介して取り付けられている。この
吹き出し口12は、防水パン9の上方所定位置に向けて
乾燥風を吹き出せるような位置に設置されており、閉蓋
13は、その姿勢を、防水パン9の上方開口を覆うよう
伏せた状態(図1参照)と、一方の下部戸棚8の内面に
添わせるよう立てかけた状態(図2参照)とに変えるこ
とができる。なお、洗面ボウル支持台5の一側壁には、
閉蓋13を立てた姿勢とした場合に、この閉蓋13の倒
れを防ぐための止め具15が設けられている。この止め
具15は、短辺16に一体形成されている凸軸(図示省
略)を回転中心として矢印のように旋回しうるようにな
っており、この止め具15を横に倒した状態において、
その短辺16と長辺17との間で閉蓋13を保持するよ
うになっている。
図示しない乾燥器から送出される乾燥風の吹き出し口1
2が設けられており、また、洗面ボウル支持台5の一方
の下部戸棚8の内面には、防水パン9の目隠し用の閉蓋
13が蝶番14などを介して取り付けられている。この
吹き出し口12は、防水パン9の上方所定位置に向けて
乾燥風を吹き出せるような位置に設置されており、閉蓋
13は、その姿勢を、防水パン9の上方開口を覆うよう
伏せた状態(図1参照)と、一方の下部戸棚8の内面に
添わせるよう立てかけた状態(図2参照)とに変えるこ
とができる。なお、洗面ボウル支持台5の一側壁には、
閉蓋13を立てた姿勢とした場合に、この閉蓋13の倒
れを防ぐための止め具15が設けられている。この止め
具15は、短辺16に一体形成されている凸軸(図示省
略)を回転中心として矢印のように旋回しうるようにな
っており、この止め具15を横に倒した状態において、
その短辺16と長辺17との間で閉蓋13を保持するよ
うになっている。
【0013】次に、足を洗う場合の動作を説明する。
【0014】まず、防水パン9上の閉蓋13の取っ手1
8を手で持ち上げることにより、閉蓋13を洗面ボウル
支持台5の一方の下部戸棚8へ立て掛ける。この状態に
おいて、閉蓋13に止め具15を引っかけて、閉蓋13
を立てた姿勢のまま保持させる。
8を手で持ち上げることにより、閉蓋13を洗面ボウル
支持台5の一方の下部戸棚8へ立て掛ける。この状態に
おいて、閉蓋13に止め具15を引っかけて、閉蓋13
を立てた姿勢のまま保持させる。
【0015】この状態において、足洗い用の操作ツマミ
11を操作して、足洗い用のシャワーヘッド10、10
から水または湯を放水させる。このとき、足を図3に示
すように、防水パン9上におくだけで、簡単に足洗いが
行える。この後は、例えば洗面ボウル1の上面に設けら
れるスイッチ(図示省略)をオン操作することにより、
図示しない乾燥器を駆動して吹き出し口12から乾燥風
を出し、足を乾燥させる。なお、この乾燥を行わずに、
タオルで足を拭いてもよい。
11を操作して、足洗い用のシャワーヘッド10、10
から水または湯を放水させる。このとき、足を図3に示
すように、防水パン9上におくだけで、簡単に足洗いが
行える。この後は、例えば洗面ボウル1の上面に設けら
れるスイッチ(図示省略)をオン操作することにより、
図示しない乾燥器を駆動して吹き出し口12から乾燥風
を出し、足を乾燥させる。なお、この乾燥を行わずに、
タオルで足を拭いてもよい。
【0016】足洗いが終わると、止め具15を手前側に
引くことにより閉蓋13から外し、この閉蓋13を倒す
ことにより防水パン9の上に伏せる。最後に、止め具1
5を奥側に回し、下部戸棚8から前方への突出を無くす
。
引くことにより閉蓋13から外し、この閉蓋13を倒す
ことにより防水パン9の上に伏せる。最後に、止め具1
5を奥側に回し、下部戸棚8から前方への突出を無くす
。
【0017】このように、足を洗うときのみ、足洗い用
シャワーヘッド10を露出し、足洗いを行わないときに
は、防水パン9を目隠しして前記足洗い用シャワーヘッ
ド10を隠せるので、洗面化粧台をすっきり見せること
ができる。
シャワーヘッド10を露出し、足洗いを行わないときに
は、防水パン9を目隠しして前記足洗い用シャワーヘッ
ド10を隠せるので、洗面化粧台をすっきり見せること
ができる。
【0018】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
ない。例えば、足の乾燥機能がないものも本発明に含む
。足洗い用のシャワーヘッド10、10の形状や配置位
置については自由に選択できる。例えば、図4に示すよ
うに、足洗い用のシャワーヘッド10を、洗面ボウル支
持台5の一方の下部戸棚8の壁面や洗面ボウル支持台5
の奥壁などに設けてもよい。また、防水パン9の上方に
殺菌光線の照射装置を設けてもよく、その場合には、足
洗い後の殺菌作用によって例えば水虫などの病気の治療
にも有効となる。
ない。例えば、足の乾燥機能がないものも本発明に含む
。足洗い用のシャワーヘッド10、10の形状や配置位
置については自由に選択できる。例えば、図4に示すよ
うに、足洗い用のシャワーヘッド10を、洗面ボウル支
持台5の一方の下部戸棚8の壁面や洗面ボウル支持台5
の奥壁などに設けてもよい。また、防水パン9の上方に
殺菌光線の照射装置を設けてもよく、その場合には、足
洗い後の殺菌作用によって例えば水虫などの病気の治療
にも有効となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、洗面
化粧台の前に人が立った状態で足を洗面ボウルの下方の
防水パン上に置き、放水口から水または湯を放水させれ
ば足が洗えるようにしているから、手や顔を洗うついで
に足を洗うことができるなど、足を洗う行為が気軽に手
早く行えるようになる。
化粧台の前に人が立った状態で足を洗面ボウルの下方の
防水パン上に置き、放水口から水または湯を放水させれ
ば足が洗えるようにしているから、手や顔を洗うついで
に足を洗うことができるなど、足を洗う行為が気軽に手
早く行えるようになる。
【0020】このように、足を清潔にする意識が高まる
使い勝手のよい洗面化粧台を提供できる。
使い勝手のよい洗面化粧台を提供できる。
【図1】本発明の一実施例の洗面化粧台を示す外観斜視
図である。
図である。
【図2】閉蓋を防水パン上に伏せた状態を示す部分斜視
図である。
図である。
【図3】足洗い状態を示す使用状態図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す部分斜視図である。
1 洗面ボウル
3 操作ツマミ 5 洗面ボウル支持台
9 防水パン 10 足洗い用シャワーヘッド(放水口) 1
1 足洗い用操作ツマミ
3 操作ツマミ 5 洗面ボウル支持台
9 防水パン 10 足洗い用シャワーヘッド(放水口) 1
1 足洗い用操作ツマミ
Claims (1)
- 【請求項1】洗面ボウルの下方に防水パンが設けられ、
この防水パン近傍に足洗い用放水口が設けられているこ
とを特徴とする洗面化粧台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063177A JPH04297209A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063177A JPH04297209A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 洗面化粧台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04297209A true JPH04297209A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13221710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3063177A Pending JPH04297209A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 洗面化粧台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04297209A (ja) |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3063177A patent/JPH04297209A/ja active Pending
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