JPH0363020A - 自動浴槽 - Google Patents
自動浴槽Info
- Publication number
- JPH0363020A JPH0363020A JP1198945A JP19894589A JPH0363020A JP H0363020 A JPH0363020 A JP H0363020A JP 1198945 A JP1198945 A JP 1198945A JP 19894589 A JP19894589 A JP 19894589A JP H0363020 A JPH0363020 A JP H0363020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- human body
- warmed
- hammock
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 25
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 5
- 239000002453 shampoo Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動的に身体と浴槽を洗浄する自動浴槽に関
する物である。
する物である。
従来の技術
近年、自動浴槽は、豊かなお湯の生活を楽しむために益
々必要とされている。
々必要とされている。
従来浴槽は、湯をはり人が中に入って身体を暖めるだけ
であり身体の洗浄は浴槽の外で行っていた。また浴槽自
体の洗浄は人がブラシ等で浴槽内壁を洗っていた。
であり身体の洗浄は浴槽の外で行っていた。また浴槽自
体の洗浄は人がブラシ等で浴槽内壁を洗っていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら身体の不自由な高齢者等は、自分で身体を
洗うことが出来ず介添が必要であった。
洗うことが出来ず介添が必要であった。
本発明は、上記問題点に鑑み自動で身体と浴槽を洗浄乾
燥する自動浴槽を提供するものである。
燥する自動浴槽を提供するものである。
課題を解決するための手段
浴槽と高さを可変自在にできる人体保持用のハンモック
と、乾燥の為の温風が送風される温風吹出し口と、洗浄
用の温水を噴出するノズルと、洗浄中の温水の浴槽外へ
の飛散を防止する為に浴槽に蓋をする収納可能な蓋と上
記機能を操作するためのリモコンを備えたことを特徴と
する自動浴槽。
と、乾燥の為の温風が送風される温風吹出し口と、洗浄
用の温水を噴出するノズルと、洗浄中の温水の浴槽外へ
の飛散を防止する為に浴槽に蓋をする収納可能な蓋と上
記機能を操作するためのリモコンを備えたことを特徴と
する自動浴槽。
作用
本発明は上記した構成によって、自動的に身体を洗浄乾
燥し、入浴が済んだ後は浴槽の内壁を、自動で洗浄乾燥
するものである。
燥し、入浴が済んだ後は浴槽の内壁を、自動で洗浄乾燥
するものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例における自動浴槽の外観斜視図
である。第１図において、１は浴槽、２は浴槽内に位置
し高さが自在に可変出来るハンモック、３はハンモック
上に横になっている人間、４は浴槽外にお湯が飛散する
のを防止するための収納可能な蓋、５は温風を発生する
温風機、６は温水を供給するポンプである。
である。第１図において、１は浴槽、２は浴槽内に位置
し高さが自在に可変出来るハンモック、３はハンモック
上に横になっている人間、４は浴槽外にお湯が飛散する
のを防止するための収納可能な蓋、５は温風を発生する
温風機、６は温水を供給するポンプである。
第２図は、本発明の断面図である。第１図と同一機能に
は、同一の番号を付しである。図において７は温風の吹
き出す吹出し口、８は温水の噴出口であるノズル（図中
では４ケ所設けである）、９はハンモックを上下させる
可動部、１０は各機能を操作するためのリモコンである
。
は、同一の番号を付しである。図において７は温風の吹
き出す吹出し口、８は温水の噴出口であるノズル（図中
では４ケ所設けである）、９はハンモックを上下させる
可動部、１０は各機能を操作するためのリモコンである
。
以上の様に構成された自動浴槽について、第１図、第２
図を用いて第３図の自動浴槽使用フローチャートに基づ
いて説明する。
図を用いて第３図の自動浴槽使用フローチャートに基づ
いて説明する。
まずハンモック２に人間３が横になりリモコン１０の操
作によりハンモック２を上下させる可動部９を動作させ
ることにより身体を洗浄するための適切な位置にハンモ
ック２の高さを調整する。次にリモコン１０によりスタ
ートさせると蓋４が閉しポンプ６により供給された温水
が、ノズル８から一斉に噴出し身体壱予洗する。この時
身体はハンモック２により中空に位置させられており背
中が洗浄される。次にボディシャンプーを含んだ温水が
ノズル８より噴出され身体全体を洗う。この後温水で身
体を再度洗い流し次に浴槽１に湯をはり身体全体を暖め
た後排水して温風機５よりの温風が吹出し口７より吹き
出され身体全体を乾燥する。
作によりハンモック２を上下させる可動部９を動作させ
ることにより身体を洗浄するための適切な位置にハンモ
ック２の高さを調整する。次にリモコン１０によりスタ
ートさせると蓋４が閉しポンプ６により供給された温水
が、ノズル８から一斉に噴出し身体壱予洗する。この時
身体はハンモック２により中空に位置させられており背
中が洗浄される。次にボディシャンプーを含んだ温水が
ノズル８より噴出され身体全体を洗う。この後温水で身
体を再度洗い流し次に浴槽１に湯をはり身体全体を暖め
た後排水して温風機５よりの温風が吹出し口７より吹き
出され身体全体を乾燥する。
身体が乾いた所で蓋４が開き人間３が浴［１の外へ出て
身体の洗浄が終わる。次に蓋４が閉じポンプ６により供
給された高圧水がノズル８より噴出され浴槽ｌの内壁を
洗浄するこの後高温の温風が吹出し口７より吹き出され
浴槽１の内壁を乾燥させる。
身体の洗浄が終わる。次に蓋４が閉じポンプ６により供
給された高圧水がノズル８より噴出され浴槽ｌの内壁を
洗浄するこの後高温の温風が吹出し口７より吹き出され
浴槽１の内壁を乾燥させる。
以上のような順序で人間３と浴槽１の洗浄を行う。また
上記の動作を自由にリモコン１０によりプログラムする
事によりシャワーだけ必要な場合にはシャワーのみの使
用、又湯をはって身体を暖めた後身体を洗浄するなどの
使用が可能である。
上記の動作を自由にリモコン１０によりプログラムする
事によりシャワーだけ必要な場合にはシャワーのみの使
用、又湯をはって身体を暖めた後身体を洗浄するなどの
使用が可能である。
以上の様に本実施例によれば人間３をハンモック２でさ
さえシャワーにより身体を洗うようにしたため横になっ
た状態で入浴ができ読書をしながら、テレビをみながら
等の豊かなお湯の生活を楽しむことができる。
さえシャワーにより身体を洗うようにしたため横になっ
た状態で入浴ができ読書をしながら、テレビをみながら
等の豊かなお湯の生活を楽しむことができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果が得られる。
（１） ハンモンクで身体をささえ下からノズルで温
水を身体に噴射することにより身体を洗うため横になっ
たままで洗える。
水を身体に噴射することにより身体を洗うため横になっ
たままで洗える。
（２） 自動で身体を洗浄するためテレビ、新聞等を
見ながら、読みながら入浴できる。
見ながら、読みながら入浴できる。
（３）身体の不自由な人もハンモックにさえ横にしてあ
げさえすれば自動的に身体が洗浄乾燥でき介添え者の手
間が省ける。
げさえすれば自動的に身体が洗浄乾燥でき介添え者の手
間が省ける。
（４） 自動乾燥であるため身体を拭く手間かはふけ
る。
る。
（５） 自動で浴槽内を洗浄するため冬の寒い日に冷
水をされって苦痛を感しる事もなくなる。
水をされって苦痛を感しる事もなくなる。
第１図は本発明の実施例における自動浴槽の外観斜視図
、第２図は本発明の実施例における自動浴槽の断面構成
図、第３図は本発明の実施例における自動浴槽の使用フ
ローチャートである。 １・・・・・・浴槽、２・・・・・・ハンモック、３・
・・・・・人間、４・・・・・・蓋、７・・・・・・吹
出し口、８・・・・・・ノズル、１０・・・・・・リモ
コン。
、第２図は本発明の実施例における自動浴槽の断面構成
図、第３図は本発明の実施例における自動浴槽の使用フ
ローチャートである。 １・・・・・・浴槽、２・・・・・・ハンモック、３・
・・・・・人間、４・・・・・・蓋、７・・・・・・吹
出し口、８・・・・・・ノズル、１０・・・・・・リモ
コン。
Claims (1)
- 浴槽と人体を保持するための高さを可変自在にできる
ハンモック状の保持具と、乾燥の為の温風が送風される
温風吹出し口と、洗浄用の温水を噴出するノズルと、洗
浄中の温水が浴槽の外への飛散するのを防止する為に浴
槽の上部に設けた収納可能な蓋と上記機能を操作するた
めのリモコンを備えたことを特徴とする自動浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198945A JPH0363020A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198945A JPH0363020A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動浴槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363020A true JPH0363020A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16399576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198945A Pending JPH0363020A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0363020A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646582U (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-28 | 積水化学工業株式会社 | 浴 槽 |
| WO2006073009A1 (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Takeshi Akimoto | 自動風呂 |
| GB2428378A (en) * | 2005-07-19 | 2007-01-31 | Paul Andrew Deykin | A drying bath |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1198945A patent/JPH0363020A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646582U (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-28 | 積水化学工業株式会社 | 浴 槽 |
| WO2006073009A1 (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Takeshi Akimoto | 自動風呂 |
| GB2428378A (en) * | 2005-07-19 | 2007-01-31 | Paul Andrew Deykin | A drying bath |
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