JP2535012Y2 - 自動洗髪機 - Google Patents

自動洗髪機

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JP2535012Y2
JP2535012Y2 JP931592U JP931592U JP2535012Y2 JP 2535012 Y2 JP2535012 Y2 JP 2535012Y2 JP 931592 U JP931592 U JP 931592U JP 931592 U JP931592 U JP 931592U JP 2535012 Y2 JP2535012 Y2 JP 2535012Y2
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JP
Japan
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water
head
hair
washed
person
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JP931592U
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English (en)
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JPH0570405U (ja
Inventor
鐵男 坂根
英昭 松永
武成 結城
勝 野呂
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Takara Belmont Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Takara Belmont Corp
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、理髪店、美容院等で
使用される業務用の自動洗髪機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人手を介さずに、頭部や髪に洗浄用温水
を噴射して洗髪を行う自動洗髪機が知られている(たと
えば特開平3−126403号公報参照)。このような
自動洗髪機では、たとえば貯湯タンクに溜められた洗浄
水がポンプで汲み出され、洗浄水噴射用のノズルへ供給
される仕組みになっている。洗髪時においてはノズルか
ら一定強さの洗浄水が噴射され、頭部や髪の洗浄が行わ
れる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述の従来の自動洗髪
機で洗髪を行った場合、被洗髪者の多くが物足りなく感
じることに、頭皮に対する刺激またはマッサージ効果が
ないことが挙げられる。通常、人手によって洗髪を行う
場合は、被洗髪者の頭皮が指先で適度に揉まれ、マッサ
ージされる。それゆえ、人手によって洗髪を希望する者
にとっては、マッサージ効果のない自動洗髪機による洗
髪は満足のいくものではない。
【0004】よって、自動洗髪機においても、単に髪が
きれいに洗浄できるのみならず、人手によって洗髪する
場合と類似した頭皮へのマッサージ効果を与えるような
ものが望まれる。そこでこの考案は、頭部や髪に洗浄水
を噴射して洗髪を行う自動洗髪機において、洗髪時に被
洗髪者の頭部へ適度な刺激を与えて、頭皮のマッサージ
を可能にした自動洗髪機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、洗髪時に被
洗髪者の頭部を背面状態で収めることができるように上
部に開口を有する水槽と、水槽の内壁に配置され、髪を
洗浄するために水槽内へ洗浄水を噴射するための複数の
噴射手段と、水槽の上部開口に関連して設けられ、開口
に被洗髪者の頭部が収められたとき、被洗髪者の顔面を
残し頭部および開口を覆うフードと、フードの内面から
糸で吊り下げられ、水槽内にぶら下げられた複数の弾性
小体と、を含むことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この考案によれば、洗髪時には、水槽内壁に配
列された複数の噴射手段から水槽内へ洗浄水が噴射され
る。水槽内には、被洗髪者の頭部が収められており、洗
浄水は被洗髪者の頭部や髪に噴射されて、頭部や髪を洗
浄する。このとき、水槽内には弾性小体がぶら下げられ
ているから、弾性小体にも洗浄水が噴射される。洗浄水
の噴射により弾性小体は跳ね、被洗髪者の頭部にぶつか
る。また、弾性小体同士もぶつかるから、被洗髪者の頭
部には、様々な角度からランダムに弾性小体がぶつか
る。それゆえ、被洗髪者は、頭皮へ適度な刺激を受け、
マッサージ感を味わえる。
【0007】複数の噴射手段から一斉に洗浄水を噴射す
るのではなく、洗浄水を噴射する噴射手段を適当に切換
えることによっても、弾性小体の弾発方向にさらに変化
を与えることができる。
【0008】
【実施例】以下には、図面を参照して、この考案の一実
施例にかかる自動洗髪機について詳細に説明をする。図
1は、この考案の一実施例にかかる自動洗髪機の外観構
成を示す斜視図である。自動洗髪機は、キャビネット1
によってその外観形状が形成されており、キャビネット
1の上面中央部には、頭部を収納するための受水ボール
2が配置されている。受水ボール2の内部は深く窪んで
おり、頭部および髪が収納され得るようにされている。
また受水ボール2の内壁には洗髪時に洗浄水を噴射する
ための複数のノズル55,56が備えられている。
【0009】受水ボール2にはフード3が取り付けられ
ている。フード3は、図示の開成状態と、受水ボール2
の上部を覆う閉成状態とに開閉可能である。洗髪時に
は、被洗髪者の頭部が背面状態で受水ボール2に収めら
れ、フード3が閉成される。フード3が閉成されたと
き、被洗髪者の顔面を残して頭部および受水ボール2の
上部開口はフード3で覆われる。フード3には、被洗髪
者の顔面の髪の生え際に沿って当接する柔軟性のある部
材でできたフェイスシール4が備えられている。
【0010】また、フード3の内面には、複数の糸5の
一端が固定されており、各糸5の他端には、それぞれ、
ボール6が取り付けられている。ボール6は、耐水性お
よび耐薬品性があり、40℃程度の温水中でも使用可能
な弾力性のある材料、たとえばシリコンゴムで形成され
ている。糸5もボール6と同様に、耐水性および耐薬品
性のある材質のものが用いられている。
【0011】この実施例では、ボール6は、球状体であ
るが、ボール6をこのような球状体にせず、任意形状、
たとえば立方体やその他の形状としてもよい。このよう
に、フード3の内面から糸5によって複数のボール6を
吊り下げ、フード3が閉成されたとき、ボール6が受水
ボール2内にぶら下げられるようにしたことが、この考
案の特徴の1つである。
【0012】キャビネット1には、さらに、その上面の
たとえば右手前に操作パネル7が配置されている。操作
パネル7には、図示しないが種々の操作ボタンや表示器
が配列されている。キャビネット1の上面には、また、
ハンドシャワー8が備えられている。ハンドシャワー8
は、この自動洗髪機を操作する美容師等が受水ボール2
を洗浄したり、被洗髪者の髪を手洗いで補い洗いしたり
する際に用いるもので、キャビネット1の上面から引出
し可能である。キャビネット1の上面のたとえば右奥に
はハンドシャワー8のための冷水および温水の流出/停
止ならびに流量調整用のノブ9,10が備えられてい
る。
【0013】図2は、この自動洗髪機の要部縦断面の図
解図であり、受水ボール2内の構成を説明するための図
である。図2を参照して説明すると、受水ボール2の上
部は、洗髪時に被洗髪者の頭部Hを背面状態で収めるこ
とができるように開口とされている。この受水ボール2
は、頭部Hが挿入されたときに、頭部Hから垂れ下がる
髪(図示せず)が長い場合、いわゆるロングヘアーの場
合でも、そのロングヘアーの先端が受水ボール2の底に
溜まらず、自然に垂れ下がることができる程度の深さに
されている。たとえば、受水ボール2の深さは、約50
cmとされている。
【0014】受水ボール2の正面側(図2において右
側)の内壁上端は外側へ向けて折り返すように湾曲さ
れ、被洗髪者のうなじを載せるための枕部13とされて
いる。被洗髪者は、図示のように、この枕部13にうな
じを載せ、頭部Hを受水ボール2内に入れる。受水ボー
ル2の上部に備えられたフード3は、その後方部が蝶番
14によって受水ボール2の上部後方と回動自在に連結
されている。したがって、フード3は蝶番14を中心に
矢印A1方向へ回動して開閉可能である。
【0015】フード3の内面からは複数本の糸5によっ
て複数個のボール6がぶら下げられている。糸5の長さ
は互いに多少変えられており、ぶら下げられた複数個の
ボール6の位置が受水ボール2内で適度に上下して、被
洗髪者の頭部Hのほぼ全体に対向するようにされてい
る。受水ボール2の内壁、すなわち背面壁、左右両側面
壁および正面壁には、複数のノズル55,56が配列さ
れている。図示では、説明の便宜のために複数のノズル
55,56は内壁から突出するように描かれているが、
実際には、複数のノズル55,56は、いずれも、内壁
とほぼ面一となるように、内壁内に埋め込まれているの
が好ましい。内壁にノズル55,56を埋め込んだ方
が、清掃時に受水ボール2の内壁の清掃がしやすいとい
う利点や、美容師等が手で被洗髪者の髪を洗浄する際に
受水ボール2の内壁に突出物がない方が作用がしやすい
という利点があるからである。
【0016】各ノズル55,56からは、洗浄水が噴射
される。洗浄水の噴射方向は、受水ボール2内に収納さ
れた被洗髪者の頭部Hに向かうように設定されている。
複数のノズル55,56から洗浄水が噴射されると、そ
の洗浄水によって被洗髪者の頭部Hおよび髪が洗浄され
る。と同時に、噴射される洗浄水は、ボール6にぶつか
り、ボール6を跳ねさせる。跳ねたボールは被洗髪者の
頭部Hにぶつかり、頭皮に快い刺激を与える。特に、被
洗髪者の頭部は、背面状態で受水ボール2内に収められ
ており、ボール6は被洗髪者の頭部Hの頭頂部および正
中線付近に主として対向しているから、頭部マッサージ
において最も心地好い頭頂部や正中線付近に主としてボ
ール6がぶつかり、快い刺激が与えられる。
【0017】ボールの跳ね方は、噴射水により跳ねる、
頭部Hに当ったボール6が他のボール6とぶつかって跳
ねる等様々であり、跳ねたボールが頭部Hに当たる場
合、その当たる角度、場所、時間間隔、強さ等はすべて
ランダムである。それゆえ、被洗髪者は頭部にランダム
な刺激によるマッサージ効果を感じる。なお、複数のノ
ズル55,56のうち、たとえば一定時間ノズル55の
みから洗浄水を噴射し、次の一定時間はノズル56のみ
から洗浄水を噴射するというように、洗浄水を噴射する
ノズルを時間経過とともに切換えるようにすれば、ボー
ル6をよりランダムに跳ねさせることができる。
【0018】また、この考案では、受水ボール2内に配
列された複数のノズル55,56は、すべて受水ボール
2の内壁に配列された固定ノズルである。それゆえ、従
来の自動洗髪機に備えられているような揺動型のノズル
ではないため、ノズルの構造が簡単であるとともに、ノ
ズルを揺動させるための駆動音等がないという利点もあ
る。
【0019】図3は、この自動洗髪機の水路配管図であ
る。図3を参照して説明すると、外部の給水管から供給
される水はストップバルブ81C、ストレーナ82Cお
よび逆止弁83Cを経てミキシングバルブ84へ与えら
れる。また、外部の給湯管から供給される湯は、ストッ
プバルブ81H、ストレーナ82Hおよび逆止弁83H
を経てミキシングバルブ84へ与えられる。そしてミキ
シングバルブ84において水と湯が混合され、ミキシン
グバルブ84で設定されている温度の温水にされる。こ
の温水は、貯湯バルブ85が開かれると、ストレーナ8
6および貯湯バルブ85を介してタンク87へ供給され
る。また、ミキシングバルブ84の温水は、シャワーバ
ルブ88が開かれると、ハンドシャワー8から噴射され
る。
【0020】タンク87内には、下限水位センサ89お
よび上限水位センサ90という2つの水位センサが備え
られていて、タンク87内の水量がほとんどなくなった
か、または一杯になったかの検出が可能にされている。
また、タンク87のたとえば下方位置には温度検出用の
サーミスタ91が備えられていて、タンク87内に貯留
された水(温水)の温度が検出可能にされている。
【0021】なお、タンク87の上方位置には、オーバ
フロー管92が備えられており、タンク87に貯留限界
以上の温水が供給されると、オーバフロー管92を通っ
て過供給された温水は機外へ排水される。タンク87に
は流出管93を経由してポンプ94が接続されている。
ポンプ94が駆動されると、タンク87に貯留された温
水は流出管93を通ってポンプ94に吸い込まれる。ポ
ンプ94の出力側には、第1バルブ95を介して複数の
ノズル55が連結され、第2バルブ96を介して複数の
ノズル56が連結されている。また、排水バルブ97を
介して排水管98が接続されている。
【0022】それゆえ、第2バルブ96および排水バル
ブ97が閉じ、第1バルブ95が開いている場合には、
ポンプ94に吸い込まれた温水は第1バルブ95を介し
て複数のノズル55へ与えられ、複数のノズル55から
勢い良く噴射される。一方、第1バルブ95および排水
バルブ97が閉じ、第2バルブ96が開いている場合に
は、ポンプ94に吸い込まれた温水は複数のノズル56
から勢い良く噴射される。
【0023】なお、排水バルブ97が閉じられ、第1バ
ルブ95およひ第2バルブ96が開いている場合には、
ノズル55および56から温水が勢い良く噴射される。
一方、排水バルブ97が開いている場合には、ポンプ9
4に吸い込まれた温水は、排水管98を経て排水され
る。なお、複数のノズル55,56から噴射されて洗浄
水は、受水ボール2内に受け止められ、受水ボール2の
底面下方に接続された排水トラップ99を経て排水管9
8へ排水される。排水トラップ99は、周知のように、
受水ボール2内の悪臭の発生を防止するとともに、受水
ボール2内に落下した髪が排水管98へ流れ出るのを阻
止するためのものである。
【0024】流出管93には、枝管100が形成されて
いて、枝管100にはシャンプーバルブ101および量
調整バルブ102を介してシャンプー収納箱11が接続
されている。また、流出管93には枝管103が形成さ
れていて、枝管103にはリンスバルブ104および量
調整バルブ105を介してリンス収納箱12が接続され
ている。それゆえ、ポンプ94が作動中に、シャンプー
バルブ101が開かれると、枝管100内は負圧とな
り、シャンプー収納箱11に収納されたシャンプー液が
枝管100から流出管93内へ流れ込み、タンク87か
ら取り出される温水にシャンプー液が混入される。同様
に、ポンプ94の作動中にリンスバルブ104が開かれ
ると、枝管103内は負圧となり、リンス収納箱12に
収納されたリンス液が流出管93を流れる温水中に混入
される。
【0025】したがって、シャンプーバルブ101また
はリンスバルブ104を操作し、かつ、量調整バルブ1
02または105を調整することにより、ノズル55,
56から噴射される洗浄水中に所望量のシャンプー液ま
たはリンス液を混入できる。なお、図3において、ポン
プ94はインバータ106にて駆動されるようにされて
おり、ポンプ94の仕事率はインバータ106により所
望の大きさに調整可能である。
【0026】
【考案の効果】この考案によれば、頭部や髪に洗浄水を
噴射して洗髪を行う自動洗髪機において、洗髪のみなら
ず、頭部に対してマッサージ効果を与えることのできる
洗髪機を提供できる。特に、頭部に対するマッサージ効
果は、弾性小体によって頭部を叩打することにより行う
ので、頭部の血行促進や育毛効果を促すという副次的な
効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例にかかる自動洗髪機の外観
構成を示す斜視図である。
【図2】この考案の一実施例にかかる自動洗髪機の要部
縦断面の図解図である。
【図3】この考案の一実施例にかかる自動洗髪機の水路
配管図である。
【符号の説明】
2 水槽としての受水ボール 3 フード 5 糸 6 弾性小体としてのボール 55,56 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 結城 武成 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)考案者 野呂 勝 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−135762(JP,A) 特開 昭52−85697(JP,A) 特開 平2−200210(JP,A) 特開 平3−126403(JP,A) 実開 昭55−136403(JP,U) 実開 昭59−51504(JP,U) 実開 昭59−87703(JP,U) 特公 昭48−23297(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗髪時に被洗髪者の頭部を背面状態で収め
    ることができるように上部に開口を有する水槽と、 水槽の内壁に配置され、髪を洗浄するために水槽内へ洗
    浄水を噴射するための複数の噴射手段と、 水槽の上部開口に関連して設けられ、開口に被洗髪者の
    頭部が収められたとき、被洗髪者の顔面を残し頭部およ
    び開口を覆うフードと、 フードの内面から糸で吊り下げられ、水槽内にぶら下げ
    られた複数の弾性小体と、 を含むことを特徴とする自動洗髪機。
JP931592U 1992-02-27 1992-02-27 自動洗髪機 Expired - Lifetime JP2535012Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP931592U JP2535012Y2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 自動洗髪機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP931592U JP2535012Y2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 自動洗髪機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0570405U JPH0570405U (ja) 1993-09-24
JP2535012Y2 true JP2535012Y2 (ja) 1997-05-07

Family

ID=11717042

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JP931592U Expired - Lifetime JP2535012Y2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 自動洗髪機

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CN110870620A (zh) * 2018-09-04 2020-03-10 妮红精密模具(上海)有限公司 香波洗发机

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JPH0570405U (ja) 1993-09-24

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