JPH04296559A - 版板クランプ兼張設装置 - Google Patents

版板クランプ兼張設装置

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JPH04296559A
JPH04296559A JP3344264A JP34426491A JPH04296559A JP H04296559 A JPH04296559 A JP H04296559A JP 3344264 A JP3344264 A JP 3344264A JP 34426491 A JP34426491 A JP 34426491A JP H04296559 A JPH04296559 A JP H04296559A
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clamp
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Georg Glaunsinger
ゲオルク グラウンジンガー
Peter Stadler
ペーター シュタートラー
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クラウス−ペーター ツァンダー
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マース ユルゲン
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トーマス ネッカー
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F27/00Devices for attaching printing elements or formes to supports
    • B41F27/12Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
    • B41F27/1218Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices
    • B41F27/1225Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices moving in the printing plate end substantially rectilinearly
    • B41F27/1243Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices moving in the printing plate end substantially rectilinearly by pivotal or swivelling motion, e.g. by means of a rocking lever

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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、版胴上に一端を締込ま
れた版板の他端を2つのバーによってクランプしかつ張
設部材によって緊張させる形式の、印刷機械用の版板ク
ランプ兼張設装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記形式の版板クランプ兼張設装置はド
イツ連邦共和国特許出願公開第3010301号明細書
に基づいて公知であるが、この場合は一方のバーは偏心
輪軸によって版板を締付けつつ他方のバーに圧着される
。この版板クランプ兼張設装置では張設装置として張設
用調整ねじが使用され、該張設用調整ねじは、必要な版
板張力を得るまで印刷工によって緊締される。
【0003】このような版板クランプ兼張設装置では、
版板交換のために印刷工が工具、例えばドリフトピンに
よって偏心輪軸を作動することが必要である。版板を締
込む場合、特定のクランプ力は設定することができず、
上部バーには不特定の反り曲がりが生じる。これによっ
て、再現可能な正確な版板位置は決して得られない。更
に版板を張設するためにはスパナによる手作業を行なう
必要があり、しかもこの手作業によっては再現可能な特
定の仕方で版板の張設力を設定することは不可能である
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、版板
を締込むための特定のクランプ力並びに再現可能な特定
の張設力を共に得ることができかつ自動的な版板締込み
のために好適の版板クランプ兼張設装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、張設バーとクランプバーとが、半径方
向で向かい合わせに配置された、屈曲された版板を掴む
ためのクランプ面を有し、前記張設バーが、旋回可能な
二腕レバーとして構成されており、前記張設バーを前記
版板の緊張方向に作用する張設ばねのばね力に抗して旋
回させるための少なくとも1つの調整部材が設けられて
おり、前記クランプバーが、前記張設バーと連結された
旋回可能な二腕レバーとして構成されており、該二腕レ
バーがクランプばねによって前記クランプ面を張設バー
の対応クランプ面に版板を保持するためのクランプ力で
圧着するように構成されており、前記クランプバーは、
前記調整部材の作動時に前記クランプばねの力に抗して
該クランプバーを旋回させるように固定ストッパと協働
する保持エレメントを有している点にある。
【0006】クランプ力に関する本発明の利点は、版板
を締込むための特定の力がクランプばねによって得られ
ることである。版板の張設力に関しては張設ばねによっ
てやはり再現可能な特定の力が保証されている。版板の
締込みのために工具の必要はなく、クランプ兼張設装置
を押しボタンで作動すること、又はクランプ兼張設装置
を別の自動化手段の協働と相俟って全自動式版板締込み
のために利用することが可能である。版板の屈曲縁と半
径方向に延びるクランプ面とによって、必要なクランプ
力が低減されるので、本発明ではクランプ力及び張設力
を、所要スペースの僅かなコンパクトに構成された装置
内に確保することが可能である。版板の締込みによって
如何なる変形も生じない。それというのは保持力を高め
るための圧刻部の必要がないので、使用版板を印刷ユニ
ットに改めて挿入して印刷することが可能だからである
。版板のクランプ並びに版板の張設は単一の調整部材に
よって又は複数の同時に作用する調整部材によって同時
に行なわれ、その場合の作用力は、調整部材が故障して
も版板クランプ作用並びに版板張設作用が維持されるよ
うにばねによって発生される。また版板の解放は、調整
命令信号により遠隔操作可能な協働する調整部材を作動
することによっても可能であり、これによって版板の自
動取外しを行なうことが可能である。専ら同時に作用す
る複数の調整部材を作動することによって、シリンダに
対するエネルギ及び信号担体としてただ1種の操作媒体
、例えば圧力空気を供給するだけで十分である。
【0007】次の構成手段及び有利な実施態様によって
更に別の利点が得られる。
【0008】張設バーを、版胴ブロック内に配置された
軸上に、又は張設バーの両端部に接合された2本のジャ
ーナルによって旋回可能に支承することによって、張設
バーの安定した位置決めが得られる。
【0009】張設ばねは、張設バーの旋回軸線に関して
、張設バーの版板寄りの側に配置されており、かつ調整
部材の力が、版板から離反した方の張設バーの側で導入
されるようにすることができる。このように構成すれば
、張設ばねと調整部材とを版胴ブロック内に沈め、これ
によって所要空間を節減して収容することが可能である
【0010】クランプばねは、該クランプばねを版板寄
りの側で、張設バー内にねじ込まれていてクランプバー
を貫通するクランプバー用ねじのねじヘッドと前記クラ
ンプバーとの間に締込むように構成されている。該クラ
ンプバーは、クランプばねを収容するために、クランプ
ばね支持部を備えたクランプばね用孔を有しているのが
一層有利である。これによってクランプばね用ねじは張
設バーとクランプバーとを一緒に押圧し、この場合クラ
ンプ力はクランプばね用ねじを緊締することによって調
整することができる。
【0011】クランプバーを張設バーと連結するための
支承部は、該張設バー上に配置された支承金と、前記ク
ランプバーに配置された対応支承部材とから成っている
。クランプバーに配置された対応支承部材は、減摩のた
めに滑り面支承として、又はローラとして構成されてい
る。この支承部を調節するために前記支承金は調節可能
なクランプバー用支承ブロック上に配置される。この調
節可能性を得るために、クランプバー用支承ブロックは
複数本のねじによって張設バーと結合されており、外部
からアクセス可能な調節ねじが張設バー内に配置されて
おり、該調節ねじの調節作用が、第1の調節キーと第2
の調節キーとの楔面によって変向されて前記クランプバ
ー用支承ブロックの支持面に伝達されるようにする。 この調節は版板を綺麗にクランプするために役立つ。し
かしながらこの調節は印刷機を組立てる場合にだけ必要
であり、あるいは印刷機の長時間使用後の後調節として
必要になるに過ぎない。
【0012】クランプバーを張設バーに旋回可能に支承
するためには、下面を球面状に成形されたねじヘッドを
有するねじを張設バーにねじをねじ込むことによっても
可能であり、その場合クランプバーは、旋回運動させる
のに充分な遊びと、前記球面形状に対応した凹所とを有
する孔によって前記ねじ結合部に旋回可能に嵌め込まれ
ている。前記ねじ範囲に又は保持面とねじとの間に配置
された保持ばねが球面状のねじヘッドにおけるクランプ
バーの接触を保証する。該クランプばねは内寄り端部で
はクランプバーと張設バーとの間に配置されている。
【0013】別の実施態様ではクランプバーは、ねじと
、クランプバー内に穿設された孔とによって張設バーと
連結されており、しかも前記クランプバーは前記孔の上
端部と下端部とに球面成形部を有し、両球面成形部は、
前記孔の中央に中心点を有する仮想球を上下で包絡する
ように構成されており、かつねじヘッド並びに張設バー
の範囲には、前記球面成形部に対応した対応凹所が成形
されている。この場合ねじヘッドの前記球面成形部は、
ねじヘッドの範囲に配置したワッシャーに成形されてい
てもよい。
【0014】前記の両実施態様ではねじは、調節のため
及び/又は遊び調整のために調節移動可能かつ位置確定
可能である。
【0015】クランプバーの保持エレメントと協働する
固定ストッパは、調節目的のために、移動可能に版胴ブ
ロックと結合される。このようにすれば固定ストッパの
適正な調節によっ版板を導入するための開口ギャップが
調整される。保持エレメントと固定ストッパの配置にと
って重要な点は、調整部材の作動時に、クランプばねの
力に抗してクランプバーを旋回させる力成分が発生する
ことである。
【0016】調整部材は、簡単な切換え命令信号によっ
て作動可能に構成されるのが有利である。このような自
動的に作動可能な調整部材は例えば、単数又は複数の空
圧シリンダ又は油圧シリンダから成るような、空圧式調
整部材又は油圧式調整部材である。有利な実施態様では
クランプ面は、高い摩擦係数を有する物質でコーティン
グされている。このようなコーティングのためには特に
タングステンカーバイドコバルトが適している。またク
ランプ面の一方を平滑な周壁面として構成し、かつ他方
のクランプ面には十字条溝を設けるように構成すること
も可能である。このように構成したクランプ面を用いれ
ば、クランプ区域において版板の変形を発生させること
なしに版板は確保される。こうして版板を何の支障も無
く何回も印刷機械に締込むことが可能になる。
【0017】有利な実施態様では張設ばねのばね力は調
整可能である。こうして張設力は最適に設定され、例え
ば版板材料に適合することができる。
【0018】印刷機械が複数の印刷ユニットから成って
いる場合には、印刷ユニットの張設ばねの力は後続の印
刷ユニットの張設ばねの力に対比して、版板が、印刷物
の伸びに起因した長さ差に相当する長さ差を有するよう
に、変成して設定されている。このようにすれば、印刷
物が各印刷ユニット毎に受ける伸びを版板の張力を異な
らせることによって補償することが可能である。こうし
て、画像面全体にわたって高いレジスタ精度をもった印
刷物を供給するように印刷機械を調整することが可能に
なる。
【0019】クランプ兼張設装置に版板を正しくセッテ
ィングすることを保証するために、張設バーには、版板
の屈曲部が張設バーの前縁に全面的に接触しているか否
かを検出する少なくとも2つのセンサを配置することが
可能である。版板が正確に接触しているか否かを通報す
る信号を前記センサが印刷工にか又は自動制御装置に送
出し得るように構成されていてもよい。
【0020】本発明の実施態様によれば、張設バーとク
ランプバーが少なくとも1回分割されており、張設バー
の各部分片が版胴ブロック内に支承されており、かつ張
設バーの部分片に対応した、クランプバーの各部分片が
前記張設バーの部分片に支承されている。また張設バー
の部分片に対応した、クランプバーの各部分片が更にも
う1回分割されていてもよい。本実施態様では各部分片
が張設ばね、クランプばね、保持エレメント及び少なく
とも1つの調整部材を夫々有していなければならないの
は勿論である。版胴の少なくとも両外端部に位置する張
設バーの部分片は、軸方向に調節移動可能に構成される
。このようにすれば正確なレジスタを得るために版板の
端部を一方又は他方の方向に拡張することが可能になる
。軸方向の調節移動は手操作でか又は付加的な調整部材
によって自動的に行なうことができる。
【0021】更に本発明の実施態様では前記調整部材は
、版胴ブロックに支点部を有する増力レバーを介して張
設バーへ力を導入するようになっている。この実施態様
の利点は、印刷機械で使用可能な圧力には限度があるに
も拘らず、より高いクランプ力と張設力とを得ることが
できることである。圧力が比較的低いことによって機械
ケーシングと版胴との間で圧力空気を通すための旋削通
路に対する要求も低くなるという利点が得られる。
【0022】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0023】図1には版板5を締込んだクランプ兼張設
装置が示されている。クランプバー1は、版胴ブロック
11内に配置された軸12上に支承されている。またク
ランプバー1に軸ジャーナルを設けることも可能である
。旋回運動は軸12によってか又は該軸上に旋回可能に
支承された張設バー1によって行なうことができる。 旋回可能な二腕レバーとして構成された張設バー1の外
側に張設ばね7が位置し、該張設ばねは版胴ブロック1
1に支持されている。張設バー1の内端部には、やはり
版胴ブロック11に支持されている調整部材6が設けら
れており、該調整部材の作動によって張設バー1は張設
ばね7の力に抗して旋回可能である。この調整部材6は
単数又は複数の油圧式シリンダ又は空圧式シリンダとし
て構成することもできる。張設ばね7は、張設力を設定
可能な調節装置(図示せず)を有しているのが有利であ
る。クランプバー2は、やはり旋回可能な二腕レバーと
して構成されており、かつ、旋回運動を行なえるように
張設バー1と連結されている。クランプバー2はその外
端部にクランプ面4を有し、該クランプ面は張設バー1
の対応クランプ面3と協働する。クランプバー2の外端
部には、張設バー1に支持されるクランプばね8が設け
られている。該クランプばね8は、両クランプ面3と4
との間に版板をクランプするために最適の保持力が生じ
るような力でクランプバー2を負荷する。クランプバー
2の支承は、張設バー1内にねじ込まれている複数本の
ねじ13によって行なわれる。該ねじ13はクランプバ
ー2に穿設した孔15を貫通し、該孔は旋回運動のため
に充分な遊びを有している。クランプバー2は孔15の
上端部と下端部とに球面成形部18,19を有し、両球
面成形部は、補足すれば1つの仮想球を形成するような
寸法に設計されかつ配置されている。前記仮想球の中点
は孔15の対称軸線の中点に位置している。ねじヘッド
の範囲にも張設バー1の範囲にも前記球面成形部に対応
した凹所が成形されている。ねじヘッドの範囲の対応凹
所は図示の実施例ではワッシャー22に成形されている
。ねじ13の調節によってジョイントの遊びが調整され
る。クランプばね8の作用点とは反対側のクランプバー
2の内端部には、球面状に構成された保持エレメント9
が位置しており、該保持エレメントは、張設バー1の旋
回時に、版胴ブロック11に固定的に結合されていてや
はり球面状に構成された固定ストッパ10と協働し、こ
うしてクランプバー2をクランプばね8の力に抗して旋
回させて、版板を受容するためのギャップ17を開放さ
せうるようになっている。固定ストッパ10はねじによ
って版胴ブロック11と締結されており、しかも該固定
ストッパはねじを弛めることによって調節することが出
来る。これによって版板を受容するためのギャップ17
は調整される。
【0024】図2には同一の機能原理をもったクランプ
兼張設装置が示されており、この図面ではクランプバー
と張設バーとの別の連結態様が開示されている。クラン
プ兼張設装置は、版板を受容するための準備位置で示さ
れている。ギャップ17はやはり版板を受容するための
ものである。
【0025】張設バー1とのクランプバー2の連結は図
2の実施例でも、ねじ13と孔15とによって行なわれ
、その場合ねじ13は、下面を球面状に成形したねじヘ
ッド14を有し、該ねじヘッドは、その球面形状に対応
したクランプバー2の凹所16内に支承されている。 クランプばね8よりも弱く構成されていてクランプ面4
とねじ13との間に配置された保持ばね23は、球面状
のねじヘッド14に対するクランプバー2の接触を保証
している。これによって旋回運動は確実にガイドされる
。ねじ13の調節によって張設バー1に対するクランプ
バー2の位置を調整することが可能である。
【0026】図1と図2とに基づいてクランプ兼張設装
置の機能は明らかである。図1では調整部材6が引き戻
し位置にある状態が示されており、該引き戻し位置では
クランプばね8はクランプ面3と4との間に版板5を締
め込むためのクランプ力を供給する。張設ばね7は張設
バー1を押圧し、これによって版板5は所要の張設力を
得る。
【0027】版板5を取外そうとする場合には、調整部
材6が作動されて、図2に示した位置へ移動する。これ
と共に張設ばね7は緊縮され、かつ保持エレメント9は
固定ストッパ10に向かって移動し、その際クランプば
ね8もやはり緊縮される。クランプ面3はそれによって
、図面で見て左手に向かっての移動経路を描く。この場
合該移動距離はクランプ面4の移動距離よりも大である
。それというのは、クランプバー2は保持エレメント9
でもって固定ストッパ10に当接するからであり、これ
によって版板を受容するためのギャップ17が開かれる
。調整部材6のこのような調整運動時に、版板5は弛め
られ、これと同時にクランプ面3と4とのあいだの締込
み部位が解放される。次いで版板5は苦労なく取外すこ
とができる。
【0028】クランプ兼張設装置に改めて版板5を導入
しようとする場合には、該版板は屈曲側を先ずギャップ
17内に導入され、次いで調整部材6が引き戻され、こ
れによって先ずギャップ17は版板5をクランプ面3と
4との間に締込みつつ閉じられ、次いで版板の適正な張
設力を得るために張設ばね7が解放される。ギャップ1
7の閉鎖は固定ストッパ10からの保持エレメント9の
解放によって行なわれる。図3に示したように版板を完
全に締込むと、調整部材6もまた完全に後退させられる
。それというのは、如何なるエネルギーも供給なしにク
ランプばね8が版板を適正に締込み、かつ張設ばね7が
版板張設に必要な張設力を与えるからである。
【0029】図3には、クランプ兼張設装置の異なった
実施例が示されており、この場合前記の図1及び図2の
実施例に対比してクランプばね8と張設バー1における
クランプバー2の支承部が異なった構成になっている。 更に本実施例は、張設バー1におけるクランプバー2の
支承部の調節可能性を有している。しかし同一の符号を
付した構成部分は図1及び図2に示した実施例に相当し
、かつその機能も前記実施例に相応している。
【0030】クランプばね8は、クランプバー2の旋回
軸線に対して版板寄りのクランプバー側に配置されてお
り、しかもクランプバー2と、張設バー1内に螺入され
たクランプばね用ねじ24との間に挿入されている。こ
の締付けは、クランプバー2がクランプばね用ねじ24
とクランプばね8とを収容するための孔を有しており、
該孔はクランプばね用孔25として拡径部分を有してい
る。クランプばね支持部26の下側の孔部分は縮径部を
有しクランプばね支持部26のための段部を形成してお
り、かつクランプばね用ねじ24を通すために役立ち、
該クランプばね用ねじは前記縮径部の下側に位置してい
る張設バー1に螺入されている。クランプばね8をこの
ように配置したことによって、ばね張力を簡単にクラン
プばね用ねじ24によって調整することが可能になる。 クランプばね8はクランプバー2内に支承されて、汚れ
に対して防護されている。このように配置されたクラン
プばね8は機能の点では、張設バー1とクランプバー2
とを押し合わせることによって、版板5のためのクラン
プ力も生ぜしめる。また本実施例ではクランプばね8は
版板5を装着するためのギャップを開きつつ緊縮され、
その場合、固定ストッパ10は、調整部材6の作動時に
前記のような形式で保持エレメント9と協働する。
【0031】クランプバー2を張設バー1と連結するた
めの支承部は、張設バー1上に配置された支承金27と
、該支承金と協働するクランプバー2の対応支承部とか
ら成っている。図示の実施例では前記対応支承部はロー
ラ23として構成されており、また前記支承金27は調
節可能なクランプバー用支承ブロック31上に配置され
ている。該クランプバー用支承ブロック31はねじ32
によって張設バー1と連結されている。
【0032】調節は、外側から、要するに版胴周壁側か
らアクセス操作可能な調節ねじ28を張設バー1に配置
し、該調節ねじ28で第1の調節キー29を押圧し、該
調節キーの楔面でもって第2の調節キー30の楔面を負
荷し、該調節キー30によって調節作用方向を90゜偏
向させ、ひいては該調節作用方向でクランプバー用支承
ブロック31の支持面33を負荷することによって行わ
れる。このようにして調節バー1とクランプバー用支承
ブロック31との間のギャップの微小な開閉が生じるが
、その場合この調節は材料の弾性範囲内で変動し、これ
によって両方向での調節が可能になる。
【0033】図4には、すでに図3に示して説明したよ
うな実施例が示されているが、本実施例では一層強い版
板張設と版板クランプとを得るために調整部材6の増力
手段が設けられている。調整部材6により増力レバー4
2を介して、より強い力が張設バー1に導入され、これ
によって該張設バー1は、比較的強い張設ばね7とクラ
ンプばね8とに抗して移動することができる。2倍の倍
力作用を有するような増力レバー42が図4に示されて
いる。該増力レバー42の一端(力導入部45)で調整
部材6から増力レバーへ力が導入され、また増力レバー
の他端には版胴ブロック11に当接した支点部43が形
成されている。増力レバー42の中点(力導入部44)
で力が張設バー1へ導入される。また張設バー1を旋回
させるために必要な力と調整部材6の有効作用力とに応
じて、増力レバー42の梃子比を任意に選択することが
できるのは勿論である。
【0034】図5の平面図では、分割された張設バーと
クランプバーとを備えた版胴が示されている。
【0035】本実施例では張設バー1及びクランプバー
2は夫々、互いに等しい3つの部分片に分割されている
。張設バー1は部分片1′,1″,1″′を有し、しか
も該部分片の夫々はクランプバー2の対応した部分片と
協働する。該クランプバー2の部分片2′,2″,2″
′は、張設バー1の対応した部分片1′,1″,1″′
と等しい長さを有している。しかしまた該クランプバー
2は、図5に示したように、再分割部37を有すること
もでき、この場合は張設バー1の各部分片1′,1″,
1″′は、クランプバー2の2つの部分片と協働するこ
とになる。張設バー1の部分片1′,1″,1″′は夫
々両端部でジャーナル38によって版胴34の胴溝36
内に支承されている。クランプバー2の部分片2′,2
″,2″′は夫々、張設バー1の対応した部分片上で旋
回可能に支承されている。クランプバー2の部分片を更
にもう1回分割した場合には、全部で9つの部分片の夫
々は張設バーの対応した部分片上に支承されていなけれ
ばならない。各部分片が前記機能のためのエレメントを
備えていなければならないのは勿論である。 張設バー1の前記部分片1′,1″,1″′のうち、版
胴34の少なくとも両外端部に位置している張設バー1
の部分片1′と1″′は軸方向に調節移動可能である。 該張設バー部分片上に支承されているクランプバー2の
対応部分片2′と2″′は、張設バー1の部分片1′,
1″′上に支承したことによって張設バー部分片と一緒
に調節移動される。前記部分片の調節移動はねじ、偏心
輪又は自動的に調整部材によって行われ、該調節移動可
能性は、完全無欠には製作されていない版板の場合の正
確なレジスタ設定のために役立つ。また図5では版板前
縁用クランプ装置40、胴枕35及び版胴34用の軸受
装置39が概略的に図示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】版板を締込んだ状態で示した本発明によるクラ
ンプ兼張設装置を備えた版胴の半径方向横断面図である
【図2】クランプバーを張設バーと連結するための異な
った実施態様を示しかつ版板の装着準備状態にあるクラ
ンプ兼張設装置の横断面図である。
【図3】調節手段を有する異なった実施態様によるクラ
ンプ兼張設装置の横断面図である。
【図4】調節装置のための増力手段を備えた、図3に類
似した実施態様の横断面図である。
【図5】分割された張設バー及びクランプバーを備えた
版胴の概略平面図である。
【符号の説明】

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  版胴上に一端を締込まれた版板の他端
    を2つのバーによってクランプしかつ張設部材によって
    緊張させる形式の、印刷機械用の版板クランプ兼張設装
    置において、張設バー(1)とクランプバー(2)とが
    、半径方向で向かい合わせに配置された、屈曲された版
    板(5)を掴むためのクランプ面(3,4)を有し、前
    記張設バー(1)が、旋回可能な二腕レバーとして構成
    されており、前記張設バー(1)を前記版板の緊張方向
    に作用する張設ばね(7)のばね力に抗して旋回させる
    ための少なくとも1つの調整部材(6)が設けられてお
    り、前記クランプバー(2)が、前記張設バー(1)と
    連結された旋回可能な二腕レバーとして構成されており
    、該二腕レバーがクランプばね(8)によって前記クラ
    ンプ面(3)を張設バー(1)の対応クランプ面(4)
    に版板(5)を保持するためのクランプ力で圧着するよ
    うに構成されており、前記クランプバー(2)は、前記
    調整部材(6)の作動時に前記クランプばね(8)の力
    に抗して該クランプバー(2)を旋回させるように固定
    ストッパ(10)と協働する保持エレメント(9)を有
    していることを特徴とする、版板クランプ兼張設装置。
  2. 【請求項2】  張設バー(1)が版胴ブロック(11
    )内において、接合されたジャーナル(38)によって
    旋回可能に支承されている、請求項1記載の版板クラン
    プ兼張設装置。
  3. 【請求項3】  張設ばね(7)が、張設バー(1)の
    版板寄りの側に配置されている、請求項1又は2記載の
    版板クランプ兼張設装置。
  4. 【請求項4】  調整部材(6)の力が、版板から離反
    した方の張設バー(1)の側で導入される、請求項1か
    ら3までのいずれか1項記載の版板クランプ兼張設装置
  5. 【請求項5】  クランプばね(8)が版板寄りの側で
    、張設バー(1)内にねじ込まれていてクランプバー(
    2)を貫通するクランプバー用ねじ(24)のねじヘッ
    ドと前記クランプバー(2)との間に締込まれている、
    請求項1から4までのいずれか1項記載の版板クランプ
    兼張設装置。
  6. 【請求項6】  クランプバー(2)が、クランプばね
    (8)を収容するために、クランプばね支持部(26)
    を備えたクランプばね用孔(25)を有している、請求
    項5記載の版板クランプ兼張設装置。
  7. 【請求項7】  クランプバー(2)を張設バー(1)
    と連結するための支承部が、該張設バー(1)上に配置
    された支承金(27)と、前記クランプバー(2)に配
    置された対応支承部材とから成っている、請求項5又は
    6記載の版板クランプ兼張設装置。
  8. 【請求項8】  クランプバー(2)に配置された対応
    支承部材がローラ(23)である、請求項7記載の版板
    クランプ兼張設装置。
  9. 【請求項9】  支承金(27)が、調節可能なクラン
    プバー支承ブロック(31)上に配置されている、請求
    項1から8までのいずれか1項記載の版板クランプ兼張
    設装置。
  10. 【請求項10】  クランプバー用支承ブロック(31
    )は複数本のねじ(32)によって張設バー(1)と結
    合されており、外部からアクセス可能な調節ねじ(28
    )が張設バー(1)内に配置されており、該調節ねじ(
    28)の調節作用が、第1の調節キー(29)と第2の
    調節キー(30)との楔面によって変向されて前記クラ
    ンプバー用支承ブロック(31)の支持面(33)に伝
    達される、請求項9記載の版板クランプ兼張設装置。
  11. 【請求項11】  クランプバー(2)が、下面を球面
    状に成形されたねじヘッド(14)を有するねじ(13
    )と、クランプバー(2)内に穿設された孔(15)と
    によって張設バー(1)と連結されており、前記孔(1
    5)が、旋回運動させるのに十分な遊びと、前記球面形
    状に対応した凹所(16)とを有し、球面状のねじヘッ
    ド(14)におけるクランプバー(2)の接触を保証す
    る保持ばね(23)が設けられており、かつ、クランプ
    ばね(8)が内寄り端部ではクランプバー(2)と張設
    バー(1)との間に配置されている、請求項1から4ま
    でのいずれか1項記載の版板クランプ兼張設装置。
  12. 【請求項12】  クランプバー(2)が、ねじ(13
    )と、クランプバー(2)内に穿設された孔(15)と
    によって張設バー(1)と連結されており、前記クラン
    プバー(2)が前記孔(15)の上端部と下端部とに球
    面成形部(18,19)を有し、両球面成形部が、前記
    孔(15)の中央に中心点を有する仮想球を上下で包絡
    するように構成されており、ねじヘッド並びに張設バー
    (1)の範囲には、前記球面成形部(18,19)に対
    応した対応凹所(20,21)が成形されている、請求
    項1から6までのいずれか1項記載の版板クランプ兼張
    設装置。
  13. 【請求項13】  球面成形部(18)が、ねじヘッド
    の範囲に配置したワッシャー(22)に成形されている
    、請求項12記載の版板クランプ兼張設装置。
  14. 【請求項14】  ねじ(13)が、調節のため及び/
    又は遊び調整のために調節移動可能かつ位置確定可能で
    ある、請求項11から13までのいずれか1項記載の版
    板クランプ兼張設装置。
  15. 【請求項15】  固定ストッパ(10)が調節のため
    に、移動可能に版胴ブロック(11)と結合されている
    、請求項1から14までのいずれか1項記載の版板クラ
    ンプ兼張設装置。
  16. 【請求項16】  調整部材(6)が空圧式調整部材で
    ある、請求項1から15までのいずれか1項記載の版板
    クランプ兼張設装置。
  17. 【請求項17】  調整部材(6)が油圧式調整部材で
    ある、請求項1から16までのいずれか1項記載の版板
    クランプ兼張設装置。
  18. 【請求項18】  クランプ面(3,4)が、高い摩擦
    係数を有する物質でコーティングされている、請求項1
    から17までのいずれか1項記載の版板クランプ兼張設
    装置。
  19. 【請求項19】  クランプ面(3,4)がタングステ
    ンカーバイドコバルトでコーティングされている、請求
    項18記載の版板クランプ兼張設装置。
  20. 【請求項20】  クランプ面(3,4)の中の一方が
    平滑な周壁面として構成されており、かつ他方のクラン
    プ面が十字条溝を有している、請求項1から17までの
    いずれか1項記載の版板クランプ兼張設装置。
  21. 【請求項21】  張設ばね(7)のばね力が調整可能
    である、請求項1から20までのいずれか1項記載の版
    板クランプ兼張設装置。
  22. 【請求項22】  複数の印刷ユニットを備えた印刷機
    械において、印刷ユニットの張設ばね(7)の力は後続
    の印刷ユニットの張設ばね(7)の力に対比して、版板
    が、印刷物の伸びに起因した長さ差に相当する長さ差を
    有するように、変成されている、請求項1から21まで
    のいずれか1項記載の版板クランプ兼張設装置。
  23. 【請求項23】  張設バー(1)には、版板(5)の
    屈曲部が張設バー(1)の前縁に全面的に接触している
    か否かを検出する少なくとも2つのセンサが配置されて
    いる、請求項1から22までのいずれか1項記載の版板
    クランプ兼張設装置。
  24. 【請求項24】  張設バー(1)とクランプバー(2
    )が少なくとも1回分割されており、張設バー(1)の
    各部分片(1′,1″,1″′)が版胴ブロック(11
    )内に支承されており、かつ張設バー(1)の部分片(
    1′,1″,1″′)に対応した、クランプバー(2)
    の各部分片(2′,2″,2″′)が前記張設バー(1
    )の部分片(1′,1″,1″′)に支承されている、
    請求項1から23までのいずれか1項記載の版板クラン
    プ兼張設装置。
  25. 【請求項25】  張設バー(1)の部分片(1′,1
    ″,1″′)に対応した、クランプバー(2)の各部分
    片(2′,2″,2″′)が更にもう1回分割されてい
    る、請求項24記載の版板クランプ兼張設装置。
  26. 【請求項26】  版胴(34)の少なくとも両外端部
    に位置する張設バー(1)の部分片(1′,1″,1″
    ′)が軸方向に調節移動可能である、請求項25記載の
    版板クランプ兼張設装置。
  27. 【請求項27】  調整部材(6)が、版胴ブロック(
    11)に支点部(43)を有する増力レバー(42)を
    介して張設バー(1)へ力を導入する(44)、請求項
    1から26までのいずれか1項記載の版板クランプ兼張
    設装置。
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