JPH0429496A - 伝送装置 - Google Patents
伝送装置Info
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- JPH0429496A JPH0429496A JP13322890A JP13322890A JPH0429496A JP H0429496 A JPH0429496 A JP H0429496A JP 13322890 A JP13322890 A JP 13322890A JP 13322890 A JP13322890 A JP 13322890A JP H0429496 A JPH0429496 A JP H0429496A
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Abstract
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Description
に関する。
に関し、複数の各種電子機器から成るソース源を集中的
に配設したマスタールームから複数のサブルームに配設
した受信手段に1本のケーブルを介して、ソース源から
のデータを周波数多重して伝送する様にした伝送装置に
於いて、マスタールーム側からサブルーム側の受信手段
にソース源の対応情報にチャンネル情報を付加して伝送
する様にすることで、多種のソースからのデータを狭帯
域で伝送する様にしたものである。
制御端末、ガス漏れ検出手段等の各種電子機器を伝送用
ケーブルで結合し、各種制御を行なうホーム・パスシス
テムが実用化されている。
屋に1ケ所から有線で配分して、適宜情報の視聴が行な
えるマルチ・リンクシステム(以下MLSと記す)等も
提案した。このMLSは第5図に示す様に構成されてい
る。
室或は応接室等をマスタールーム(2)とし、このマス
タールーム(2)内にマルチプリアンプ等のマルチリン
クセンタ(3)を設け、このマルチリンクセンタ(3)
で駆動される複数の機器例えば、CDプレーヤ(4)、
テープカセットデツキ(5)、DATデツキ(6)、A
M、FMチューナ(7)、V T R(8)、レーザデ
ィスクプレーヤ(9)、左右スピーカ(12L) (1
2R)を含むメインアンプ(10)、TV受像機(13
)等を集中的に配設し、マスタールーム(2)内でもリ
モートコントローラ(以下リモコンと記す) (14)
等の操作でこれら複数の機器内の好みのオーディオ情報
(16)やビデオ情報(15)が視聴出来る様になされ
ている。
)には有線T V (CATV)情報等が混合器(17
a) 及びケーブル(18)を介して供給されると共
に、マスタールーム(2)内に集中的に配設したオーデ
ィオ情報(16)やビデオ情報(15)を混合器(17
a) と分配器(17tl) を介して複数のサブ
ルーム(20) (21) (22)(23)で適宜に
リモコン(14a) 〜(14C) により視聴出
来る様にケーブル(19)の配線によって分配されてい
る。各サブルーム(20) (21) (22)にはマ
ルチリンクレシーバ(25) (26) (27)が設
けられ、マルチリンクレシーバ(25)には左右スピー
カ(28L) (28R)が配設され、サブルーム(2
0)では例えば、CDプレーヤ(4)等からのオーディ
オ情報(16)を聴く様に成され、サブルー、ム(21
)ではマルチレシーバ(26)と左右スピーカ(29L
) (29R)とTV受像機(30)が配設され、例え
ばV T R(9)等からのビデオ情報(15)がリモ
コン(14b) の操作で視ることが出来る。サブル
ーム(22)ではリモコン(14C) の操作によっ
て、例えばD A T (6)等からのオーディオ情報
(15)をマルチリンクレシーバ(27)及び左右スピ
ーカ(30L)(30R) で聴くことが出来る。サ
ブルーム(23)ではTV受像機(31)が配設され、
例えばCATVが視られる様に成されている。
各種電子機器(4)〜(10)とのデータやコマンドの
授受を、更に詳記すると、マスタールーム(2)内では
混合器(17a)からのTV、CATV情報及び各ルー
ムからの制御信号は2分配器(32)に供給される。
のRF倍信号3分配器(33)に供給すると共にオーデ
ィオ情報(16)やビデオ情報(15) (以下AV情
報と記す)並にリモコン制御信号をマルチリンクセンタ
(3)に分配スる。マルチリンクセンタ(3)とソース
源である各種電子機器(4)〜(9)は制御ライン(3
4)で直列的に結ばれている。AV情報はA/Vライン
(35)を介してマルチリンクセンタ(3)に並列的に
供給され、AV情報はこのマルチリンクセンタ(3)→
2分配器(32) →ケーブル(18)−混合器(17
a)−分配器(17b)→ケーブル(19)の経路で各
サブルーム(20)〜(23)内のマルチリンクレシー
バ(25)〜(27)に供給される。
たCATV等のRF倍信号3分配器(33)で例えば、
CATV用0)TV受像機(13) ノT V用(7)
RF信号、チュー −1−(7) (7) F M用(
7)RF倍信号V T R(9) (7) T V用の
RF倍信号に分配されている。
ト各ルームのマルチリンクレシーバ(25) (26>
(27)間でリモコン(14a) 〜(14c)
から供給されるリモコン制御信号としては現在出願人が
統一して使用している5IRCS :サークス(Son
y InfraredRemote Control
System)が用いられている。この5IRC5は赤
外線デジタルコード方式のリモコンのフォーマットであ
り、第6図にコードフォーマットを示す。このフォーマ
ットは通常15ビツト(又は12ビツト)で構成され、
スタートを規定する識別信号としてのガイドパルス(3
6)と、コノカイトパルスに続く2°より始まる15ビ
ツト (又は12ビツト)の2進コードを用い7ビツト
で制御機能を表すデータコード(37)を有し、このコ
ードの後の8ピツト(又は5ビツト)で商品カテゴリを
表す商品コード(38)で1フレーム(45mS)を構
成している。この様な5IRCS用の制御信号を用いて
、マスタールーム(2)内の所定のソース源から各サブ
ルーム(20)〜(23)で情報を視聴する際に各サブ
ルーム(20) 〜(23)のリモコン(14a) 〜
(14c)からマルチリンクセンタ(3)に例えば、C
Dプレーヤ(4)、レーザディスクプレーヤ(9)、D
ATデツキ(6)及びVT R(8)からのAV情報を
要求して来たとすれば、マルチリンクセンタ(3)では
これらのリモコンからの5IRC3信号を整理して、直
列的に例えば、CD情報、LD情報、DAT情報、VT
R情報の順に送出している。この様な5IRSC制御信
号は第6図に示されている様に1フレームが45m5で
あるが、確実性を増すために2回以上の一致をみている
。
22)・・・からの5IR3C制御信号のコマンドに応
じてマルチリンクセンタ(3)側から要求されたオーデ
ィオ情報(16)又はビデオ情報(15)を各サブルー
ム(20)〜(23)に略同時に送出させることが出来
る。この様なオーディオ情報(16)及びビデオ情報(
15)は各種電子機器(4)〜(9〕のソース毎に独立
のチャンネルが割り当てられて1本のケーブル(18)
を介して周波数多重されている。
ンを第7図で説明する。
、2チヤンネルから50チヤンネルで45M&〜370
M Hzの帯域である。本例のMLSに用いるAV情報
はこのCATV帯域の上下に配置される。即ち、ビデオ
情報(15) It 7 f−oグでありAM+FM変
調され、CATV帯域の高域側に例えば第6チヤンネル
及び第7チヤンネルとして中心周波数が12M離れた4
15.25MHzと427.25M)Izが選択される
。オーディオ情報(16)はデジタル化され、2相位相
変調(2P S K : phaseshift ke
ying)され、CATV帯域の低域側に配される。例
えば第1チヤンネル〜第5チヤンネルとして中心周波数
が互に3 MHz離れた22.5MHz 〜34.5M
Hzの帯域が選択されて、第5図で説明した各種電子機
器(4)〜〔9)のデータ伝送チャンネルCH,〜CH
7に割り当てられる。更にリモコン制御用の第1のリモ
コン信号(41)及び第2のリモコン信号(42)がデ
ジタル周波数変調(F S K : frequenc
yshift keying)され、第1のリモコン信
号(41)ノ搬送波は例えば16.5MHzに第2のリ
モコン信号(42)の搬送波は例えば17.5MHzに
選択される。これらリモコン信号は時間軸多重変調され
ている。この第1のリモコン信号(41)はマスタール
ーム(2)側から各ルーム(20)〜(23)側への制
御に用いられ、第2のリモコン信号(42)は各ルーム
のリモコン(14a)〜(14C)カラマスタールーム
(2)のマルチリンクセンタ(3)側への制御に用いら
れる。
機器(4)〜(9)からの伝送データが増加すると例え
ば第7図示のチャンネルCH,はCDプレーヤ用、チャ
ンネルCH2はデツキ用、チャンネルCH3はDAT用
、チャンネルCH,はチューナのAM用、チャンネルC
H6はチューナFM用、チャンネルCHg はVTR用
、チャンネルCH。
のチャンネルを独立に必要とし、オーディオ情報(16
)及びビデオ情報(15)を伝送するために多くの帯域
を必要とする。これらの帯域は各国で伝送されているA
M、FM等ラジオ放送、テレビジョン放送、警察無線等
の周波数帯域に重ならない様に選択する必要があり、な
るべく少ないチャンネル、即ち狭い帯域内で多くのデー
タ伝送を行ないたい要求がある。
で、その目的とするところは複数のユーザが使用するマ
スタールーム(2)中の電子機器中での送出データ情報
要求に応じて予め定められた限られたチャンネル内で複
数の電子機器の対応送出データのチャンネルを変化させ
てチャンネル数を増加させずに限られた帯域内でデータ
の授受を行なう様にしたものである。
ている様に複数の各種電子機器(4) (5) (7)
〜(9)、(46)〜(48)から成るソース源を集中
的に配設したマスタールーム(2)から複数のサブルー
ム(20)〜(23)に配設した受信手段(25)〜(
27)に1本のケーブル(18)を介して、ソース源か
らのデータを周波数多重して伝送する様にした伝送装置
に於いてマスタールーム(2)側からサブルーム(20
)〜(23)側の受信手段(25)〜(27)にソース
源の対応情報にチャンネル情報を付加して伝送する様に
したものである。
ンネル内でユーザがサブルーム側から要求するデータ伝
送要求に応じてチャンネルを変えて送出を行ない、この
際にサブルーム側へチャンネル情報と共にソース情報を
送出する様にしたので送出しようとする伝送データ数が
増加しても多くの帯域を占有することのない伝送装置が
得られる。
て説明する。
するに先たち、上述のビデオ情報(15)とオーディオ
情報並に第1及び第2のリモコン信号(41)及び(4
2)を第3図及び第4図で説明する。
示すもので、第3図Aは第1のリモコン信号(41)で
あり、100m5毎に128バイトのデータがあり、こ
のデータは始tに同期信号(41a) が、その後に
データ送出ルーム番号、各ルームの送受信許可フラグや
第4図で示す様に例えば、16バイト〜21バイトの間
にチャンネルの内容(41c) 等を各サブルーム(
20)〜(22)のマルチリンクレシーバ(25)〜(
27)に送出している。チャンネル内容(41c)は例
えば、第4図示の様に16バイト目のOH:未使用、1
.: VTR,・・・・等の様に対応させて、後述する
も使用機器ソースに対する08〜E□の値はサブルーム
(20)〜(23)側からの再生要求に応じて変化する
様に成されている。第3図Bは第2のリモコン信号(4
2)のフォーマットを示すもので、100m5の間に1
024ビツトのデータが第1のルームから第16のルー
ム迄の制御データ(42a) (42b)・・・・(4
2p) として送られる。各ルーム毎のデータは第4
図Cに示す様に64ビツトデータで始めに同期信号(4
2a’)、プライオリティ−データ(42b’)、上述
した5IRC3の12〜15ビツトのデータ(42C’
)、その他のセキュリティ用ステータスデータ(42d
’)並にCRC(42e’)より成り、時間軸圧縮され
ている。
)側のマルチリンクセンタ(3)内の構成を示すもので
、第5図との対応部分には同一符号を付して重複説明を
省略する。
T、にはマスタールーム(2)内に集中的に配置された
各種電子機器からの出力信号が入力される。
I)(4)、CD 、 (4)のデジタル出力をデジタ
ルアナログ変換回路(D/A) (45)に通してアナ
ログ信号としたCDプレーヤ(4)、テープレコーダ等
のテ゛ツキ(DECK、)(5)、チューナ(7〕、ア
ナログプレーヤ(PS)(46)、CD用のオートチェ
ンジャ(CD2) (47)、テープカセット用のオー
トチェンジャデツキ(DECK2) (48)、V T
R(8)、L D (9)等からのアナログ或はデジ
タルのオーディオ情報(16)が供給される。又、V
T R(8)、L D (9)からl1llIL像信号
Vが入力端子T + o 、 T + +に供給され
る。入力端子T1 に供給された、CDプレーヤ(4
)からのデジタルデータはEFM及びPSK回路(51
)で変調が成され混合器(58)及び混合分配器(60
)を介して端子T+2に出力される。端子TI2の出力
は第5図に示す分配器(17b) を介してサブルー
ム(20)〜(23)に分配される。入力端子T3〜T
6 に供給されるDECK、(5)、チューナ(7)、
PS(46)、CD2(47) からの出力信号はス
イッチング手段(50)の第1のスイッチS1 の固定
接点a1〜d、に供給される。
固定接点C1に供給される。第1のスイッチS1 の可
動接点を介して供給される信号はアナログ−デジタル変
換回路(A / D) (52) でデジタル化され
てEFM、PSK回路(54)を介して変調されて、混
合器(58)及び混合分配器(60)を介してサブルー
ムに所定のデータ伝送が行なわれる。同様にスイッチン
グ手段(50)の第2のスイッチS2 の固定接点a2
〜d2 にはチューナ(7)、P S (46)、CD
2(47)、デツキ(DECK2) (48)からの出
力信号が供給され、第2のスイッチS2 の可動接点を
介して供給される信号はA / D (53)でデジタ
ルデータに変換されEFM、PSK回路(55)で変調
され、混合器(58)及び混合分配器(60)を介して
端子T12から各サブルーム(20)〜(23)にオー
ディオ情報(16)が分配される。
定接点a −hには例えば、CD I (4)の出力デ
ータをD / A (45)でアナログ化したアナログ
信号、DECK、(5)、チューナ(7)、P S (
46)、CD、(47) 、DECK2 (48)
、V T R(8)、L D (9)からのオーディ
オ情報(16)が供給され、可変接点を介して出力端子
TI5に出力され、マスタールーム(2)内での各種電
子機器のオーディオ情報(16)を聴くために出力され
る。第1図には示されていないが、マスタールーム(2
)内で、これら各ソースからのオーディオ情報を録音す
るためのスイッチ等も設けられている。
R(8)及びL D (9)の映像信号を切換選択す
るスイッチであり、第4のスイッチS4 の可動接点は
端子T+6に接続されて、マスタールーム(2)内で映
像信号をモニタするために用いられる。V T R(8
)及びL D (9)からの映像信号Vと音声信号Aは
マルチリンクセンタ(3)の入力端子T6〜Tl+に供
給されて、第3及び第4のスイッチS3及びS3 に分
岐されると共に夫々AM;FM変調回路(56)及び(
57)に供給されて変調され、混合器(59)及び混合
分配器(60)を介した端子TI2に出力されて各サブ
ルーム(20)〜(23)に映像及び音声信号が分配さ
れる。スイッチング手段(50)はリモコンデコーダ(
61)で制御が成される。又、各サブルーム(20)〜
(23)からの第2のリモコン信号(42)は端子TI
2と混合分配器(60)を介してリモコンデコーダ(6
1)に供給される。端子TI3からは制御ライン(34
) (第5図参照)を介してマスタールーム(2)内の
CD。
3信号として供給される。TI4はマスタールーム(2
)内テリモコン(14)によって発射されるコマンド(
SIRC3) を受は入れる端子であり、リモコンデ
コーダ(61)のデコード出力は図示しないCPU等の
制御システムへ接続され制御信号の授受が成されている
。更にマスタールーム(2)側から各サブルーム(20
)〜〈23)へ伝送する第1のリモコン信号(41)の
ステータス(63)は制御システムから供給され、基準
クロック発生器(62)で所定クロックを発生させて混
合、分配器(60)を介して、各サブルーム(20)〜
(23)に供給される。
2)から端子TI2とマルチリンクセンタ(3)内の混
合分配器(60)を介してリモコンデコーダ(61)に
CD 、 (4)の再生、DECK、(5)の再生、並
にチューナ(7)の再生要求コマンドがリモコン(14
a)〜(14C)を介して送られて来たとすると、リモ
コンデコーダ(61)は制御システムへこのコマンドを
送って、チャンネルの割り当てを行なう、従来構成では
第7図で説明した様に再生すべき機器に応じチャンネル
CH,〜CH,の割り当て周波数帯域が定められていた
ために、第1図に示す場合には7チヤンネルの周波数帯
域を必要とするが、本例では同時に再生要求コマンドが
発生し得ると考えられるチャンネル数、例えば、4CH
を固定して設けて置く、即ち、第2図に示す様に、オー
ディオ情報(16)及びビデオ情報(15)の処理につ
いてチャンネルCH,〜CH,だけを所定帯域周波数範
囲に定め固定して置く、そして、コマンド要求順、或は
サブルーム(20)〜(23)の部屋番号の若い順など
に順次チャンネルを割り当てて行く、例えばサブルーム
(20)からCD、 プレーヤ(4)の再生要求があ
り、次にサブルーム(22)からDECK、の再生要求
コマンドを受けたとすると、制御システムは サブルーム(21) −CD、(4)= CHサブルー
ム(22) = DECK 、 (5) −CH。
ネルの割り当てが決定されると、制御ンステムはマスタ
ールーム(2)側から、サブルーム(20)〜(23)
側に第3図Aに示す様な第1のリモコン信号(41)内
のマスター情報中に含まれるチャンネル内容(41C)
を伝送する。この様なチャンネル内容に応じて各サ
ブルーム(20)〜(22)内のマルチリンクレシーバ
(25)〜(27)は第2図の様に予め定とられたCH
,〜CH2の周波数、22.5M)Iz、25,5MH
zにレシーバの周波数を自動的に合せる。同時に制御シ
ステム及びリモコンデコーダ(61)から、CD+(4
)、肛CK、(5)に5IR5C信号が出力されて制御
ライン(34)を介し、これら電子機器が動作状態とな
り、同eにリモコンデコーダ(61)及び又は制御シス
テムを介してスイッチング手段(50)の各スイッチS
1を制御し、CD 、(4)の出力を取り出すと共に、
第1のスイッチ81′の可動接片を固定接点aに切換え
てCD + プレーヤ(4)及びDECK、(5)で再
生したオーディオ情報(16)をサブルーム(20)及
び(22)に伝送する。
)の再生要求の停止のコマンドが送られたとするとマス
タールーム(2)側の制御システム及びリモコンデコー
ダ(61)はチャンネルCH2を空にする。即ち、第4
図に示す様に所定バイトのチャンネル内容は’o、”
となる。更に、サブルーム(21)からチューナ(7)
の再生コマンドが伝送されて来ると制御システム又は及
びリモコンデコーダ(61)はチャンネルCH2をサブ
ルーム(21)のチューナ(7〕の再生のためのチャン
ネルに割り当てて CH、= CD 、 (4)の再生 CH2−チューナ(7)の再生 に変更すると同時にチャンネル割り当てが変更されたこ
とのステータスをマスタールーム(2)側がらサブルー
ム(21)側に伝送し、同時にスイッチング手段(50
)の第2のスイッチS2 の可動接片を固定接点a2
に切換える制御をリモコンデコーダ(61)を通して制
御システムがコントロールすることでサブル−ム(21
)にチューナ(7〕からのオーディオ情報が伝送されて
、サブルーム(21)でチューナ(87)のオーディオ
情報を聴くことが出来る。
ンネルのチャンネル周波数を割り当てておけば、例えば
同時に4つの音源から伝送が可能となり、部屋数にもよ
るが時間的に同時に再生要求のある利用率を考えると各
電子機器のソース毎に広い周波数帯域にわたってチャン
ネルを割り当てる必要のない伝送装置が得られる。
バスシステムに適用させる等本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変更し得ることは明らかである。
報送出要求コマンドを出した場合の様にコマンドが重な
った時の周波数の割り当て帯域を少ないチャンネルでA
V情報伝送の行なえるものが得られる。
2図は本発明の周波数アロケーションを示す図、第3図
はリモコン信号のフォーマットを示す図、第4図は第1
のリモコン信号のバイトデータの定義を示す図、第5図
は従来のMLSの構成図、第6図はデジタルリモコンフ
ォーマットの説明図、第7図は従来のMLSの周波数ア
ロケーションを示す図である。 (1)は家屋、(3)はマルチリンクセンタ、(4)は
CDプレーヤ、(5)はデツキ、(6)はDAT、(7
)はチューナ、(8)はVTR1(9)はCDプレーヤ
、(10)はメインアンプ、(20)〜(23)はサブ
ルーム、(25)〜(27)はマルチリンクセンタバ、
(54)及び(55)はEFM及びPSK回路、(58
) (59)は混合器、(61)はリモコンデコーダで
ある。 代 理 人 松 隈 秀 盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の各種電子機器から成るソース源を集中的に配設し
たマスタールームから複数のサブルームに配設した受信
手段に1本のケーブルを介して、該ソース源からのデー
タを周波数多重して伝送する様にした伝送装置に於いて
、 上記マスタールーム側から上記サブルーム側の上記受信
手段に上記ソース源の対応情報にチャンネル情報を付加
して伝送する様にしたことを特徴とする伝送装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133228A JP2893863B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 伝送装置 |
US07/691,986 US5193208A (en) | 1990-05-14 | 1991-04-26 | Signal transmission system |
DE69131494T DE69131494T2 (de) | 1990-05-14 | 1991-05-14 | Signalübertragungssystem für ein Haus-Netzwerk |
EP91401245A EP0457673B1 (en) | 1990-05-14 | 1991-05-14 | Signal transmission system for a home network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133228A JP2893863B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429496A true JPH0429496A (ja) | 1992-01-31 |
JP2893863B2 JP2893863B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15099727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2133228A Expired - Lifetime JP2893863B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-23 | 伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893863B2 (ja) |
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- 1990-05-23 JP JP2133228A patent/JP2893863B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2009049674A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アクセスシステムおよびチャネル割当方法 |
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