JPH04292272A - 装軌車両のゴム履帯 - Google Patents

装軌車両のゴム履帯

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JPH04292272A
JPH04292272A JP8158691A JP8158691A JPH04292272A JP H04292272 A JPH04292272 A JP H04292272A JP 8158691 A JP8158691 A JP 8158691A JP 8158691 A JP8158691 A JP 8158691A JP H04292272 A JPH04292272 A JP H04292272A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber
lug
crawler
hole
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP8158691A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Fukushima
健介 福島
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Publication of JPH04292272A publication Critical patent/JPH04292272A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装軌車両のゴム履帯に係
り、特にはブルドーザや油圧掘削機等の建設機械に適し
たゴム履帯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からブルドーザ等の装軌車両におい
ては、誘導輪と起動輪との間に設けたトラックフレーム
の上下にそれぞれ複数個の上転輪および下転輪を設け、
これら各転動輪に履帯を卷装して起動輪に伝達された動
力により車両が走行するようになっているが、近年は振
動や騒音の発生防止用として鉄製のシューに換えて一体
のゴム履帯が使用されている。図15は装軌車両の走行
装置の正面図であり、1は誘導輪、2は起動輪、3はト
ラックフレーム、4は上転輪、5は下転輪、110はゴ
ム履帯であり、120はゴムベルト部、140はラグ部
である。図16は従来のゴム履帯の斜視図であり、ラグ
部140とゴムベルト部150とは一体成形されている
。図16はラグ部140の断面図であり、駆動輪との噛
合係合部142と下転輪の転動レール面143およびガ
イド144とを有する芯金141の下側には、帯状方向
の強度を保持するため、複数本のワイヤ145が設けら
れている。芯金141およびワイヤ145にはゴム14
6が一体に加硫成形され、ゴム履帯を形成している。 ワイヤ145はゴムベルト部150の内部に環状に埋設
されている。従って、走行中の振動および騒音は、ゴム
の緩衝ならびに吸音効果により極めて低いという大きな
効果を発揮している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成によれば接地部であるラグ部とゴムベルト部とが一体
成形されているため、接地部、即ちラグ部が欠損したり
、あるいは誤って鋭利な岩石や鉄骨形鋼などの上を走行
し、強度保持用のワイヤもろともゴムベルト部を切断し
た場合、ゴム履帯全体を交換しなければならず、極めて
不経済である。
【0004】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、経済的に補修し得る装軌車両のゴム履帯を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のため、
本発明に係る装軌車両のゴム履帯の第1の発明において
は、帯状方向へ並列等間隔に、駆動輪の噛合係合部と、
転動輪の転動レール面とを有する金属製の芯金を配設し
た装軌車両のゴム履帯において、環状のゴム履帯が、一
個の前記芯金と、一組のゴム製のラグ部と、ゴムベルト
部とよりなる個々の履帯を連結してなることを特徴とし
ており、第2の発明においては、前記個々の履帯が、左
右翼部に穴を有し、該穴の前後方向の壁面が接地側が狭
いテーパ状をなしている芯金と、前記テーパに嵌合する
テーパ部を有する前記ゴム製のラグ部とよりなることを
特徴としており、第3の発明においては、前記ゴム製の
ラグ部が、隣接せる前記芯金を連結するための二本のピ
ンと、前記二本のピンを接続する補強用の鋼線とを埋設
せるゴムベルト部と一体に成形されていることを特徴と
しており、第4の発明においては、前記ゴム製のラグ部
が、ゴムベルト部と一体に成形され、前記ゴムベルト部
が一端に隣接せる前記芯金を連結するためのピン穴を穿
設せるボスを有し、他端に隣接せるゴムベルト部の前記
ボスと係合する受座を有することを特徴としており、第
5の発明においては、前記個々の履帯が、連結用ピン穴
を有する芯金と、前記芯金の翼部部材を埋設せるゴム製
のラグ部と、連結用ピン穴を有し補強用の鋼線を埋設せ
るゴムベルト部とを一体に加硫成形してなることを特徴
としており、第6の発明においては、前記個々の履帯が
、左右翼部に穴を有し、、該穴の前後方向の壁面が接地
側が広いデーパ状をなしている芯金と、前記テーパに嵌
合するテーパ部を有する前記ゴム製のラグと、両端に連
結用のピン穴を有するゴムベルトとよりなることを特徴
としており、第7の発明においては、前記ゴムベルトが
、嵌入されるピンに密着嵌合するリング状に成形された
補強用のばね鋼を埋設せることを特徴としている。
【0006】
【作用】上記のごとく、芯金と、ラグ部と、ゴムベルト
部とよりなる個々の履帯を連結して、環状のゴム履帯を
構成するようにしたため、履帯の部分的交換が可能とな
る。また、芯金の左右翼部に設けたテーパ穴にラグ部の
テーパ部を嵌入することにより、起動輪から芯金に伝達
された駆動力を、テーパ部を介してラグ部に伝達する。 ゴムベルト部に加わるシューテンションに対しては、ゴ
ムベルトの内部に補強用のばね鋼を埋設することにより
強度を保証し得る。
【0007】
【実施例】以下に、本発明に係る装軌車両のゴム履帯の
実施例について、図面を参照して詳述する。図1は第1
実施例の斜視図であり、芯金10の中央部には駆動輪の
噛合係合部11、ガイド12、下転輪の転動レール面1
3が形成され、左右の翼部14には穴15が設けられて
いて、前後方向の壁面16は接地側が狭いテーパ状をな
している。穴15の端面部材20,21には凹溝22、
めねじ24が設けられている。ラグ30は、前記芯金の
テーパに嵌合するテーパ32を有するラグ部31と、連
結用の二本のピン34を有するゴムベルト部33とが一
体にゴムで加硫成形されたもので、ラグ部31の上端部
には段付部36が設けられている。図2(a)はラグ3
0の側面図であり、(b)は(a)のA−A断面図であ
る。ゴムベルト部33にはピン34,35と補強用の鋼
線38とが埋設されている。ピン34,35と鋼線38
との構成は図3に示すように、ピン34,35の中央部
には鋼板36,37が溶着されており、鋼板36,37
には鋼線38が溶着されてピン34と35とを連結して
いる。
【0008】次に組立方法について説明する。図4は組
立側面図であり、図5は図4のB−B断面図である。即
ち、ラグ30のラグ部31を芯金10の穴15に嵌入し
、芯金10の壁面16とラグ部31のテーパ32とを嵌
合する。このとき、ピン35は芯金10の端面部材20
,21の凹溝22の片隅に当接する。凹溝22の側面2
3は、芯金10とラグ30との組立が可能な範囲で、凹
溝22の開口部が狭くなる方向に傾斜している。つぎに
、隣接するラグ30のゴムベルト部33の先端を段付部
36に搭載し、ピン34を前記凹溝22に挿入し、ピン
35と反対側の片隅に当接させ、ピン34と35との間
にテーパ面26を有するブロック材25を挿入し、ボル
ト27、ワッシャ28により芯金10のめねじ24に締
着する。以上のことを繰り返すことにより、環状のゴム
履帯が形成される。
【0009】図4に示すように、ラグ部31に生ずる牽
引力F1の反力は、芯金10の壁面16にF2として発
生し、芯金10の中央部の噛合係合部11に伝達される
。ラグ部31に加わる下からの力F3に対しては、凹溝
22とブロック材25の傾斜面に発生する反力F4が受
ける。シューテンションF5は、鋼線38を介してピン
34、35により芯金10に伝えられる。履帯が誘導輪
や起動輪に巻きつく場合には、ゴムベルト部33は可撓
性であるため、支障はない。
【0010】図6は第2実施例の斜視図であり、芯金4
0の翼部の穴15、壁面16は第1実施例と同一である
。穴15の端面部材41,42には同一軸線上にピン穴
43,44が穿設されている。,ピン穴44の下側には
止板46用のめねじ45が設けられている。ラグ50は
、テーパ52を有するラグ部51とゴムベルト部54と
が一体に加硫成形されており、ゴムベルト部54の先端
にはピン穴55を有するボス54が固着され、他端には
ボス54に適合する段付部材56が固着されている。 57は連結ピンである。図示しないがゴムベルト部54
には補強用の鋼線が埋設されている。
【0011】組立は図7に示すように、芯金40の穴1
5にラグ50のラグ部51を嵌入し、段付部材54に隣
接するラグ50のボス54を搭載する。このとき、芯金
のピン穴43,44と、ボス54のピン穴55とは同一
軸線上になるようになっている。そこで、連結ピン57
を嵌入し、止板46、ボルト47、ワッシャ48により
締着する。
【0012】図8は第3実施例の斜視図であり、芯金6
0の端面部材61,62は翼部部材63により一体に接
続、成型されている。端面部材61,62には第2実施
例と同様に、同一軸線上にピン穴43,44およびめね
じ45が穿設されている。ラグ部64およびゴムベルト
部65は、端面部材61,62および翼部部材63、と
一体に加硫成形されている。ゴムベルト部65の先端に
はピン穴68が設けられ、他端には端面部材61,62
に固着されたピン66が設けられ、その間は鋼線67に
より連結されている。ラグ64の上端部には第1実施例
と同様に段付部36が設けられている。図9はピン66
と鋼線67との説明図であり、鋼線67の一端はピン6
6に固着されており、他端はリング69を形成している
。リング69の内径は連結ピン57の外径に嵌合する寸
法で、ゴムベルト部65のピン穴68と同一軸線上に埋
設される。組立は図10に示すように隣接する履帯のゴ
ムベルト部65の先端を段付部36に搭載し、連結ピン
57を嵌入し、止板46、ボルト47、ワッシャ48で
締着する。
【0013】図11は第4実施例の斜視図であり、芯金
70の翼部には穴71があり、壁面72は接地側が広い
テーパ状をなしている。端面部材73,74にはピン穴
75,76および止板91用のめねじ77が穿設されて
いる。ラグ80の上部には壁面72のテーパに適合する
テーパ面83が設けられており、座板94を締着するボ
ルト95用のめねじ81を有するボス82が埋設されて
いる。ゴムベルト84の両端にはピン穴85,86が設
けられており、内部には図12に示すような補強用の鋼
線87が埋設されている。(a)は鋼線全体の斜視図で
あり、(b)は鋼線87の側面図である。鋼線87の両
端はピン90の外径に嵌合する寸法に成形されている。 この補強材は図13に示すばね鋼板88でもよい。
【0014】組立は図14に示すように、ラグ80のテ
ーパ面83を芯金70の穴71の壁面72に嵌合し、ラ
グ80の上面に二枚のゴムベルト84の端部を搭載して
、ゴムベルト84のピン穴85,86と、芯金70のピ
ン穴75,76の芯合わせをして連結ピン90を嵌入し
、止板91、ボルト92、ワッシャ93により締着する
。その後、座板94、ボルト95、ワッシャ96により
ラグ80を芯金70およびゴムベルト84に締着する。
【0015】ラグ80に発生する牽引力F6および下か
らの力F7は、テーパ面の反力F8によって芯金70に
伝達し、シューテンションF9は鋼線87を介してピン
90により芯金70に伝える。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は芯金と、
ゴム製のラグと、ゴムベルトとよりなる個々の履帯を連
結して、環状のゴム履帯を構成するようにしたため、以
下のごとき効果を奏する。 (1)ラグが欠損したり、ゴムベルトが切断した場合、
部分交換が可能となり、極めて経済的である。 (2)ラグ形状の異なる履帯が必要となった場合、ラグ
のみを交換することが可能であり、経済的である。 (3)製造時ベルト部分の加硫成形の型が小形となり、
型費および製造設備費が安くなり、生産性が向上する。 (4)芯金とゴムベルトとの組立は自動化が可能となり
、生産性が向上する (5)単品輸送が可能となり、場積が小さく、輸送費が
大幅に低減する。また、ストックヤードが狭くてよい。 (6)廃却処分時に芯金とゴム部分との分離が容易で好
都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例のラグの側面図および断面図である
【図3】第1実施例のピンと鋼線との構成図である。
【図4】第1実施例の組立側面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図7】第2実施例の組立斜視図である。
【図8】本発明の第3実施例の斜視図である。
【図9】第3実施例のピンと鋼線との構成図である。
【図10】第3実施例の組立側面図である。
【図11】本発明の第4実施例の斜視図てある。
【図12】第4実施例の補強用鋼線の構成図である。
【図13】第4実施例の補強用ばね板の斜視図である。
【図14】第4実施例の組立側面図である。
【図15】装軌車両の走行装置の側面図である。
【図16】従来のゴム履帯の斜視図である。
【図17】従来のゴム履帯のラグ部の断面図である。
【符号の説明】
10,40,60,70  芯金 15,71  穴 16,72  壁面 22  凹溝 25  ブロック材 30,50,80  ラグ 34,35,57,90  ピン 33,54,65,84  ゴムベルト63  翼部部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  帯状方向へ並列等間隔に、駆動輪の噛
    合係合部と、転動輪の転動レール面とを有する金属製の
    芯金を配設した装軌車両のゴム履帯において、環状のゴ
    ム履帯が、一個の前記芯金と、一組のゴム製のラグ部と
    、ゴムベルト部とよりなる個々の履帯を連結してなるこ
    とを特徴とする装軌車両のゴム履帯。
  2. 【請求項2】  前記個々の履帯が、左右翼部に穴を有
    し、該穴の前後方向の壁面が接地側が狭いテーパ状をな
    している芯金と、前記テーパに嵌合するテーパ部を有す
    る前記ゴム製のラグ部とよりなることを特徴とする請求
    項1の装軌車両のゴム履帯。
  3. 【請求項3】  前記ゴム製のラグ部が、隣接せる前記
    芯金を連結するための二本のピンと、前記二本のピンを
    接続する補強用の鋼線とを埋設せるゴムベルト部と一体
    に成型されていることを特徴とする請求項2の装軌車両
    のゴム履帯。
  4. 【請求項4】  前記ゴム製のラグ部が、ゴムベルト部
    と一体に成形され、前記ゴムベルト部が一端に隣接せる
    前記芯金を連結するためのピン穴を穿設せるボスを有し
    、他端に隣接せるゴムベルト部の前記ボスと係合する受
    座を有することを特徴とする請求項2の装軌車両のゴム
    履帯。
  5. 【請求項5】  前記個々の履帯が、連結用ピン穴を有
    する芯金と、前記芯金の翼部部材を埋設せるゴム製のラ
    グ部と、連結用ピン穴を有し補強用の鋼線を埋設せるゴ
    ムベルト部とを一体に加硫成形してなることを特徴とす
    る請求項1の装軌車両のゴム履帯。
  6. 【請求項6】  前記個々の履帯が、左右翼部に穴を有
    し、該穴の前後方向の壁面が接地側が広いテーパ状をな
    している芯金と、前記テーパに嵌合するテーパ部を有す
    る前記ゴム製のラグと、両端に連結用のピン穴を有する
    ゴムベルトとよりなることを特徴とする請求項1の装軌
    車両のゴム履帯。
  7. 【請求項7】  前記ゴムベルトが、嵌入されるピンに
    密着嵌合するリング状に成形された補強用のばね鋼を埋
    設せることを特徴とする請求項6の装軌車両のゴム履帯
JP8158691A 1991-03-20 1991-03-20 装軌車両のゴム履帯 Pending JPH04292272A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6709077B2 (en) * 2000-10-02 2004-03-23 Komatsu Ltd. Core bar of elastic body track shoe

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US6709077B2 (en) * 2000-10-02 2004-03-23 Komatsu Ltd. Core bar of elastic body track shoe
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