JPH04243675A - 装軌車両のゴム履帯 - Google Patents
装軌車両のゴム履帯Info
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- JPH04243675A JPH04243675A JP2561491A JP2561491A JPH04243675A JP H04243675 A JPH04243675 A JP H04243675A JP 2561491 A JP2561491 A JP 2561491A JP 2561491 A JP2561491 A JP 2561491A JP H04243675 A JPH04243675 A JP H04243675A
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- Japan
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- rubber
- core metal
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- rubber belt
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 39
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 39
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 claims description 5
- 230000008439 repair process Effects 0.000 abstract description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はブルドーザや掘削機械等
の装軌車両に卷装するゴム履帯に関する。
の装軌車両に卷装するゴム履帯に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１は装軌車両の足回り装置の側面図で
あり、トラックフレーム３の一端には誘動輪１が、他端
には起動輪２が装着されている。トラックフレーム３の
上面には上転輪４が、下面には下転輪５が装着されてい
る。周囲にはゴム履帯１０が卷装され起動輪２に噛み合
っており、原動機により起動輪２を駆動するとゴム履帯
１０は駆動されて車両は走行する。図１２は従来のゴム
履帯の全体斜視図、図１３は断面図であり、環状のゴム
履帯８０は並列等間隔に配設された芯金８１と、環状方
向に強度を維持するワイヤケーブル４３とが、ゴムベル
ト８２により一体に加硫成形されて形成されている。ゴ
ムベルト８２の外周にはラグ８３が形成されている。図
１３において、芯金８１の中央部の２１は起動輪２と噛
み合う噛合部であり、２２は履帯はずれを防止するガイ
ドであり、２３は下転輪５の転動面であり、４３はワイ
ヤケーブルであり、８３はラグである。
あり、トラックフレーム３の一端には誘動輪１が、他端
には起動輪２が装着されている。トラックフレーム３の
上面には上転輪４が、下面には下転輪５が装着されてい
る。周囲にはゴム履帯１０が卷装され起動輪２に噛み合
っており、原動機により起動輪２を駆動するとゴム履帯
１０は駆動されて車両は走行する。図１２は従来のゴム
履帯の全体斜視図、図１３は断面図であり、環状のゴム
履帯８０は並列等間隔に配設された芯金８１と、環状方
向に強度を維持するワイヤケーブル４３とが、ゴムベル
ト８２により一体に加硫成形されて形成されている。ゴ
ムベルト８２の外周にはラグ８３が形成されている。図
１３において、芯金８１の中央部の２１は起動輪２と噛
み合う噛合部であり、２２は履帯はずれを防止するガイ
ドであり、２３は下転輪５の転動面であり、４３はワイ
ヤケーブルであり、８３はラグである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造によればゴム履帯は一体に成形されているため、誤
って鋭利な石や、鉄骨形鋼などの上を走行した場合、ゴ
ム履帯の中を通っているワイヤーケーブルもろとも切断
されて使用不能となることがある。この場合はゴム履帯
全体を交換しなければならず、極めて不経済である。ま
た、雪上走行等特殊な使用目的に適合した形状のゴム履
帯を必要とする場合、高価な芯金を含むゴム履帯を別個
に用意しなければならぬ不便さがある。本発明は上記の
問題点に着目してなされたもので、ゴム履帯が切断分離
した場合には切断部分のみの交換が可能であり、特殊な
形状のゴム履帯を経済的にえられるようなゴム履帯を提
供することを目的としている。
構造によればゴム履帯は一体に成形されているため、誤
って鋭利な石や、鉄骨形鋼などの上を走行した場合、ゴ
ム履帯の中を通っているワイヤーケーブルもろとも切断
されて使用不能となることがある。この場合はゴム履帯
全体を交換しなければならず、極めて不経済である。ま
た、雪上走行等特殊な使用目的に適合した形状のゴム履
帯を必要とする場合、高価な芯金を含むゴム履帯を別個
に用意しなければならぬ不便さがある。本発明は上記の
問題点に着目してなされたもので、ゴム履帯が切断分離
した場合には切断部分のみの交換が可能であり、特殊な
形状のゴム履帯を経済的にえられるようなゴム履帯を提
供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のため、
本発明に係る装軌車両のゴム履帯の第１の発明において
は、並列等間隔に配設された芯金と、環状に成形された
帯状のゴムベルトとにより構成されたゴム履帯において
、前記芯金と、前記ゴムベルトとが独立していることを
特徴としており、第２の発明においては、前記芯金の翼
部に設けた穴に、前記ゴムベルトのラグ部を挿入してな
ることを特徴としており、第３の発明においては、前記
芯金の翼部に設けた穴が、車両の上下方向に対して勾配
を有することを特徴としており、第４の発明においては
、前記芯金の翼部に、前記ゴムベルトを固着するための
カバーを具備せることを特徴としており、第５の発明に
おいては、前記芯金が一方に連結用のボスと、他方に前
記連結用のボスに係合するフランジとを有することを特
徴としている。
本発明に係る装軌車両のゴム履帯の第１の発明において
は、並列等間隔に配設された芯金と、環状に成形された
帯状のゴムベルトとにより構成されたゴム履帯において
、前記芯金と、前記ゴムベルトとが独立していることを
特徴としており、第２の発明においては、前記芯金の翼
部に設けた穴に、前記ゴムベルトのラグ部を挿入してな
ることを特徴としており、第３の発明においては、前記
芯金の翼部に設けた穴が、車両の上下方向に対して勾配
を有することを特徴としており、第４の発明においては
、前記芯金の翼部に、前記ゴムベルトを固着するための
カバーを具備せることを特徴としており、第５の発明に
おいては、前記芯金が一方に連結用のボスと、他方に前
記連結用のボスに係合するフランジとを有することを特
徴としている。
【０００５】
【作用】上記構成によれば、芯金とゴムベルトとを独立
させ、芯金の翼部に勾配を有する穴を設け、ゴムベルト
のラグを挿入してカバーで固着するようにしたため、ゴ
ムベルトが切断した場合、ゴムベルトのみを単独で交換
することができる。また、ゴムベルト切断時に連結用の
ボスとフランジとを有する芯金を使用することにより、
ゴムベルト切断のまま修理して使用することができる。
させ、芯金の翼部に勾配を有する穴を設け、ゴムベルト
のラグを挿入してカバーで固着するようにしたため、ゴ
ムベルトが切断した場合、ゴムベルトのみを単独で交換
することができる。また、ゴムベルト切断時に連結用の
ボスとフランジとを有する芯金を使用することにより、
ゴムベルト切断のまま修理して使用することができる。
【０００６】
【実施例】以下に本発明に係る装軌車両のゴム履帯の実
施例について、図面を参照して説明する。図２はゴム履
帯の第１実施例の全体斜視図であり、２本の環状のゴム
ベルト４０と芯金２０とを組み合わせることによりゴム
履帯を形成している。図３はゴム履帯の構成部品の斜視
図であり、図４は側面図であり、図５は図４のＡ−Ａ断
面図である。芯金２０の中央部には従来のものと同様に
噛合部２１、ガイド２２、転動面２３が設けられている
。左右の翼部２４、２５には穴２６、２７が設けられ、
前後の壁３０、３１は図４に示すように勾配を有してお
り、両端のボス３２、３３、３４、３５にはねじ穴３６
が穿設されている。ゴムベルト４０はベルト部４１にワ
イヤケーブル４３を埋設し、環状に加硫成形されており
、ベルト部４１の一面にラグ４２を形成している。 ラグ４２には芯金２０の壁３０、３１の勾配に適合する
勾配４４が設けられている。４５はカバーである。
施例について、図面を参照して説明する。図２はゴム履
帯の第１実施例の全体斜視図であり、２本の環状のゴム
ベルト４０と芯金２０とを組み合わせることによりゴム
履帯を形成している。図３はゴム履帯の構成部品の斜視
図であり、図４は側面図であり、図５は図４のＡ−Ａ断
面図である。芯金２０の中央部には従来のものと同様に
噛合部２１、ガイド２２、転動面２３が設けられている
。左右の翼部２４、２５には穴２６、２７が設けられ、
前後の壁３０、３１は図４に示すように勾配を有してお
り、両端のボス３２、３３、３４、３５にはねじ穴３６
が穿設されている。ゴムベルト４０はベルト部４１にワ
イヤケーブル４３を埋設し、環状に加硫成形されており
、ベルト部４１の一面にラグ４２を形成している。 ラグ４２には芯金２０の壁３０、３１の勾配に適合する
勾配４４が設けられている。４５はカバーである。
【０００７】組み立ては図４、図５に示すように、芯金
２０の穴２６、２７にゴムベルト４０のラグ４２を挿入
し、カバー４５をボルト４６、ワッシャ４７により締着
することによりゴムベルト４０を芯金２０に固着して、
図２に示すようなゴム履帯を形成する。
２０の穴２６、２７にゴムベルト４０のラグ４２を挿入
し、カバー４５をボルト４６、ワッシャ４７により締着
することによりゴムベルト４０を芯金２０に固着して、
図２に示すようなゴム履帯を形成する。
【０００８】ラグ４２の先端にかかる駆動力の反力Ｆ１
に対しては、芯金２０の壁３０に発生する反力Ｆ２が受
け、シューテンションＦ３に対してもＦ２が受ける。ラ
グ４２の下方からの突き上げ荷重Ｆ４に対しては、カバ
ー４５を介してボルト４６が受ける。
に対しては、芯金２０の壁３０に発生する反力Ｆ２が受
け、シューテンションＦ３に対してもＦ２が受ける。ラ
グ４２の下方からの突き上げ荷重Ｆ４に対しては、カバ
ー４５を介してボルト４６が受ける。
【０００９】図６はゴム履帯の第２実施例の側面断面図
であり、図７は正面図であり、図８は芯金の斜視図であ
る。図８の芯金５０の翼部５１、５２には穴５３、５４
が設けられ、前後の壁５５、５６は図６に示すように勾
配を有している。ゴムベルト６０は図６に示すように、
ベルト部６１にワイヤケーブル４３を埋設し、環状に加
硫成形しており、ベルト部６１の一面にはラグ６２が形
成され、他の面にはねじ穴６５を有するボス６４を埋設
したラグ６３が形成されている。ラグ６３は壁５５、５
６の勾配に適合する勾配を有している。組み立ては図６
、図７に示すように、ゴムベルト６０のラグ６３を芯金
５０の穴５３、５４に挿入し、カバー６６をボルト６７
、ワッシャ６８によってねじ穴６５に締着することによ
って、ゴムベルト６０を芯金５０に固着する。
であり、図７は正面図であり、図８は芯金の斜視図であ
る。図８の芯金５０の翼部５１、５２には穴５３、５４
が設けられ、前後の壁５５、５６は図６に示すように勾
配を有している。ゴムベルト６０は図６に示すように、
ベルト部６１にワイヤケーブル４３を埋設し、環状に加
硫成形しており、ベルト部６１の一面にはラグ６２が形
成され、他の面にはねじ穴６５を有するボス６４を埋設
したラグ６３が形成されている。ラグ６３は壁５５、５
６の勾配に適合する勾配を有している。組み立ては図６
、図７に示すように、ゴムベルト６０のラグ６３を芯金
５０の穴５３、５４に挿入し、カバー６６をボルト６７
、ワッシャ６８によってねじ穴６５に締着することによ
って、ゴムベルト６０を芯金５０に固着する。
【００１０】ラグ６２が受ける駆動力の反力Ｆ１に対し
ては、芯金５０の壁５５に発生する反力Ｆ２が受け、シ
ューテンションＦ３に対してもＦ２が受ける。ラグ６２
の下方からの突き上げ荷重Ｆ４は、壁５５の勾配にＦ５
として伝えられる。
ては、芯金５０の壁５５に発生する反力Ｆ２が受け、シ
ューテンションＦ３に対してもＦ２が受ける。ラグ６２
の下方からの突き上げ荷重Ｆ４は、壁５５の勾配にＦ５
として伝えられる。
【００１１】上記の第１，第２実施例においては、ゴム
ベルトがワイヤケーブルごと切断した場合、ゴムベルト
のみの交換、修理が可能である。
ベルトがワイヤケーブルごと切断した場合、ゴムベルト
のみの交換、修理が可能である。
【００１２】以下に他の修理方法として第３実施例につ
いて説明する。図９に示すようにゴムベルト４０がＢ部
で切断した場合、図１０に示すごとき芯金７０を用いて
修理する。芯金７０の中央部の片側には穴７２を有する
ボス７１が形成されており、反対側にはボス７１に係合
する穴７４を有するフランジ７３が形成されている。芯
金７０を連結する場合には、ボス７１と次の芯金７０の
フランジ７１とを係合させ、穴７２，７４にピン７５を
嵌入して連結する。
いて説明する。図９に示すようにゴムベルト４０がＢ部
で切断した場合、図１０に示すごとき芯金７０を用いて
修理する。芯金７０の中央部の片側には穴７２を有する
ボス７１が形成されており、反対側にはボス７１に係合
する穴７４を有するフランジ７３が形成されている。芯
金７０を連結する場合には、ボス７１と次の芯金７０の
フランジ７１とを係合させ、穴７２，７４にピン７５を
嵌入して連結する。
【００１３】ゴムベルト４０がＢ部で切断した場合、修
理をするには図１１に示すように、Ｂ部を挟んで２個の
連結した芯金７０をゴムベルト４０に装着する。このよ
うにすれば、履帯にかかる引張力は芯金７０の連結部が
受けるため、ゴムベルト４０は切断したまま芯金を交換
しただけで使用可能となる。
理をするには図１１に示すように、Ｂ部を挟んで２個の
連結した芯金７０をゴムベルト４０に装着する。このよ
うにすれば、履帯にかかる引張力は芯金７０の連結部が
受けるため、ゴムベルト４０は切断したまま芯金を交換
しただけで使用可能となる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はゴム履帯
の芯金とゴムベルトとを独立させ、芯金翼部に設けた穴
にゴネベルトを挿入してカバーにより固着するようし、
さらに、連結用のボスとフランジとを有する芯金を準備
したため、下記のような効果を奏する。 （１）ゴムベルトを誤ってワイヤケーブルごと切断した
場合にも、安価なゴムベルトのみを交換、修理すること
ができるので経済的である。 （２）雪上走行等特殊な使用目的に適合するゴム履帯を
必要とする場合には、ラグ形状の異なるゴムベルトを芯
金に装着することにより経済的に容易に得られ、作業能
率も向上する。 （３）連結可能なボスとフランジとを有する連結用の芯
金を用いることによって、ゴムベルトが切断したまま継
続して使用可能となり、切断時の修理を極めて経済的に
容易に行うことができる。 （４）ゴム履帯廃却時、芯金部分とゴム部分とを容易に
分離できるため、芯金部分を鋳造用鋼として再利用でき
る。
の芯金とゴムベルトとを独立させ、芯金翼部に設けた穴
にゴネベルトを挿入してカバーにより固着するようし、
さらに、連結用のボスとフランジとを有する芯金を準備
したため、下記のような効果を奏する。 （１）ゴムベルトを誤ってワイヤケーブルごと切断した
場合にも、安価なゴムベルトのみを交換、修理すること
ができるので経済的である。 （２）雪上走行等特殊な使用目的に適合するゴム履帯を
必要とする場合には、ラグ形状の異なるゴムベルトを芯
金に装着することにより経済的に容易に得られ、作業能
率も向上する。 （３）連結可能なボスとフランジとを有する連結用の芯
金を用いることによって、ゴムベルトが切断したまま継
続して使用可能となり、切断時の修理を極めて経済的に
容易に行うことができる。 （４）ゴム履帯廃却時、芯金部分とゴム部分とを容易に
分離できるため、芯金部分を鋳造用鋼として再利用でき
る。
【図１】装軌車両の足回り装置の側面図である。
【図２】本発明のゴム履帯の全体斜視図である。
【図３】本発明のゴム履帯の第１実施例の構成部品の斜
視図である。
視図である。
【図４】第１実施例の側面図である。
【図５】第１実施例の正面断面図である。
【図６】第２実施例の側面断面図である。
【図７】第２実施例の正面図である。
【図８】第２実施例の芯金の斜視図である。
【図９】ゴムベルト切断の説明図である。
【図１０】第３実施例の芯金の斜視図である。
【図１１】第３実施例の組立説明図である。
【図１２】従来のゴム履帯の全体斜視図である。
【図１３】従来のゴム履帯の芯金部の断面図である。
１０ 履帯
２０，５０，７０ 芯金
２４，２５，５１，５２ 翼部
２６，２７，５３，５４ 穴
３０，３１，５５，５６ 壁
４０，６０ ゴムベルト
４２，６２，６３ ラグ
４５，６６ カバー
Claims (5)
- 【請求項１】 並列等間隔に配設された芯金と、環状
に成形された帯状のゴムベルトとにより構成されたゴム
履帯において、前記芯金と、前記ゴムベルトとが独立し
ていることを特徴とする装軌車両のゴム履帯。 - 【請求項２】 前記芯金の翼部に設けた穴に、前記ゴ
ムベルトのラグ部を挿入してなることを特徴とする請求
項１の装軌車両のゴム履帯。 - 【請求項３】 前記芯金の翼部に設けた穴が、車両の
上下方向に対して勾配を有することを特徴とする請求項
２の装軌車両のゴム履帯。 - 【請求項４】 前記芯金の翼部に、前記ゴムベルトを
固着するためのカバーを具備せることを特徴とする請求
項３の装軌車両のゴム履帯。 - 【請求項５】 前記芯金が一方に連結用のボスと、他
方に前記連結用のボスに係合するフランジとを有するこ
とを特徴とする請求項１の装軌車両のゴム履帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2561491A JPH04243675A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 装軌車両のゴム履帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2561491A JPH04243675A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 装軌車両のゴム履帯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243675A true JPH04243675A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=12170766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2561491A Pending JPH04243675A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 装軌車両のゴム履帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5997110A (en) * | 1997-04-08 | 1999-12-07 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core metal for rubber crawler |
| US6709077B2 (en) * | 2000-10-02 | 2004-03-23 | Komatsu Ltd. | Core bar of elastic body track shoe |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP2561491A patent/JPH04243675A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5997110A (en) * | 1997-04-08 | 1999-12-07 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core metal for rubber crawler |
| US6709077B2 (en) * | 2000-10-02 | 2004-03-23 | Komatsu Ltd. | Core bar of elastic body track shoe |
| US6832820B2 (en) | 2000-10-02 | 2004-12-21 | Komatsu Ltd. | Core bar of elastic body track shoe |
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