JPH04133882A - 装軌車両のゴム履帯 - Google Patents
装軌車両のゴム履帯Info
- Publication number
- JPH04133882A JPH04133882A JP25476490A JP25476490A JPH04133882A JP H04133882 A JPH04133882 A JP H04133882A JP 25476490 A JP25476490 A JP 25476490A JP 25476490 A JP25476490 A JP 25476490A JP H04133882 A JPH04133882 A JP H04133882A
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- JP
- Japan
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- rubber
- track
- belt
- crawler
- rubber crawler
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- Pending
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装軌車両のゴム履帯に係り、特には、牽引力を
必要とするブルドーザや油圧掘削機等の建設機械に適し
たゴム履帯に関する。
必要とするブルドーザや油圧掘削機等の建設機械に適し
たゴム履帯に関する。
従来からブルドーザ等の装軌車両においでは、誘導輪と
起動輪との間に設けたトランクフレームの上下に、それ
ぞれ複数個の上転輪および下転輪を設け、これら各転動
輪に履帯を巻装して、起動輪に伝達された動力により車
両が走行するようになっているが、近年は振動や騒音の
発生防止用として、鉄製のンユーに換えて一体のゴム履
帯が使用されている。
起動輪との間に設けたトランクフレームの上下に、それ
ぞれ複数個の上転輪および下転輪を設け、これら各転動
輪に履帯を巻装して、起動輪に伝達された動力により車
両が走行するようになっているが、近年は振動や騒音の
発生防止用として、鉄製のンユーに換えて一体のゴム履
帯が使用されている。
第１図はゴム履帯を装着した装軌車両の走行装置の正面
図であり、１は誘導輪、２は起動輪、３はトラックフレ
ーム、４は上転輪、５は下転輪、１０はゴム履帯でおり
、１１はラグである。第１１図は従来のゴム履帯１０の
斜視図であり、環状に一体に成型されている。第１２図
は第１図のＳ−Ｓ断面図であり、駆動輪の噛合係合部１
３と下転輪の転動レール面１４とを有する芯金１２の下
側には、帯状方向の強度を保持するため、複数本のワイ
ヤ１５が設けられている。芯金１２およびワイヤ１５に
はゴム１６が一体に加硫成型され、ゴム履帯１０を形成
している。ワイヤ１５はゴム履帯１０の内部に環状に埋
設されている。従って、走行中の振動及び騒音はゴムの
緩衝ならびに吸音効果により、極めて低いという大きな
効果を発揮している。
図であり、１は誘導輪、２は起動輪、３はトラックフレ
ーム、４は上転輪、５は下転輪、１０はゴム履帯でおり
、１１はラグである。第１１図は従来のゴム履帯１０の
斜視図であり、環状に一体に成型されている。第１２図
は第１図のＳ−Ｓ断面図であり、駆動輪の噛合係合部１
３と下転輪の転動レール面１４とを有する芯金１２の下
側には、帯状方向の強度を保持するため、複数本のワイ
ヤ１５が設けられている。芯金１２およびワイヤ１５に
はゴム１６が一体に加硫成型され、ゴム履帯１０を形成
している。ワイヤ１５はゴム履帯１０の内部に環状に埋
設されている。従って、走行中の振動及び騒音はゴムの
緩衝ならびに吸音効果により、極めて低いという大きな
効果を発揮している。
しかしなから、上記構造によるとゴム履帯は環状一体皮
型であるため、以下のような問題点がある。
型であるため、以下のような問題点がある。
（１）作業中誤って鋭利な岩石や、鉄骨形鋼なとの上を
走行し、強度保持用のワイヤもろともゴム履帯が切断す
ることがあり、芯金を埋設した高価なゴム履帯全体を交
換し７なければならず、不経済である。
走行し、強度保持用のワイヤもろともゴム履帯が切断す
ることがあり、芯金を埋設した高価なゴム履帯全体を交
換し７なければならず、不経済である。
（２）ゴム履帯は直接土砂に接触するため、ゴム材質は
摩耗や強度的に優れた高価なものを使用する必要があり
、コストが高い。
摩耗や強度的に優れた高価なものを使用する必要があり
、コストが高い。
（３）ラグの形状は土質や使用目的によって変更する必
要かあるが、その都度、使用目的に合わせた高価なゴム
履帯を用意する必要かあり、経済的でない。
要かあるが、その都度、使用目的に合わせた高価なゴム
履帯を用意する必要かあり、経済的でない。
（４）異なったラグ形状のゴム履帯に交換する場合、履
帯全体を交換しなければならな（・ため、多大の工数と
時間を必要とする。
帯全体を交換しなければならな（・ため、多大の工数と
時間を必要とする。
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、高価
な履帯を切断から保護し、異なったラグ形状の履帯と短
時間に容易に交換し得る、経済的な装軌車両のゴム履帯
を提供することを目的としている。
な履帯を切断から保護し、異なったラグ形状の履帯と短
時間に容易に交換し得る、経済的な装軌車両のゴム履帯
を提供することを目的としている。
上記目的達成のため、本発明に係る装軌車両のゴム履帯
の第１の発明では、装軌車両のゴム履帯において、帯状
方向へ並列等間隔に、駆動輪の噛合係合部と、転動輪の
転動レール面とを有する芯金を埋設配置したゴム履帯と
、前記ゴム履帯に巻装するゴムベルトとを具備せること
を特徴としており、第２の発明では、前記芯金を埋設配
置したゴム履帯の外周に設けられたラグに咬合するラグ
を、前記ゴム履帯に巻装するゴムベルトの内周に備えた
ことを特徴としており、第３の発明では、前記ラグが互
いに咬合する、帯状方向に対して傾斜した面を有するこ
とを特徴としており、第４の発明では、前記ゴム履帯に
巻装する前記ゴムベルトが帯状をなし、両端に互いに咬
合してボルトで締結され、環状を形成する鈎状金具を具
備せることを特徴としており、第５の発明では、前記芯
金が、前記鈎状金具を締結する複数個のボルトを貫通さ
せ、締着させる穴を有することを特徴とじている。
の第１の発明では、装軌車両のゴム履帯において、帯状
方向へ並列等間隔に、駆動輪の噛合係合部と、転動輪の
転動レール面とを有する芯金を埋設配置したゴム履帯と
、前記ゴム履帯に巻装するゴムベルトとを具備せること
を特徴としており、第２の発明では、前記芯金を埋設配
置したゴム履帯の外周に設けられたラグに咬合するラグ
を、前記ゴム履帯に巻装するゴムベルトの内周に備えた
ことを特徴としており、第３の発明では、前記ラグが互
いに咬合する、帯状方向に対して傾斜した面を有するこ
とを特徴としており、第４の発明では、前記ゴム履帯に
巻装する前記ゴムベルトが帯状をなし、両端に互いに咬
合してボルトで締結され、環状を形成する鈎状金具を具
備せることを特徴としており、第５の発明では、前記芯
金が、前記鈎状金具を締結する複数個のボルトを貫通さ
せ、締着させる穴を有することを特徴とじている。
上記構成によれば、芯金を埋設配置したゴム履帯の、外
周のラグに咬合するラグを、内周に有するゴムベルトを
巻装するようにしたため、芯金を有するゴム履帯を損傷
から保護することができる。
周のラグに咬合するラグを、内周に有するゴムベルトを
巻装するようにしたため、芯金を有するゴム履帯を損傷
から保護することができる。
また、ゴム履帯の駆動力はラグを介して外周のゴムベル
トに伝達され、ゴムベルトに加わる横方向の外力は、ラ
グに設けた傾斜面が受け、ゴムベルトの横方向のずれ′
を防止する。更に、外周に巻装するゴムベルトを帯状に
し、両端にポルト穴を有する鈎状金具を設け、ゴム履帯
の芯金にもボルト穴を設けたため、ゴムベルトをゴム履
帯に装着する場合、ゴム履帯を車両に装着した状態で、
外周にゴムベルトを巻き付け、ボルト、ナツトにより芯
金に締着することができる。取り外す場合は、ボルト、
ナツトを取り外すことにより簡単に行える。
トに伝達され、ゴムベルトに加わる横方向の外力は、ラ
グに設けた傾斜面が受け、ゴムベルトの横方向のずれ′
を防止する。更に、外周に巻装するゴムベルトを帯状に
し、両端にポルト穴を有する鈎状金具を設け、ゴム履帯
の芯金にもボルト穴を設けたため、ゴムベルトをゴム履
帯に装着する場合、ゴム履帯を車両に装着した状態で、
外周にゴムベルトを巻き付け、ボルト、ナツトにより芯
金に締着することができる。取り外す場合は、ボルト、
ナツトを取り外すことにより簡単に行える。
〔実施例〕
以下に、本発明に係る装軌車両のゴム履帯の実施例につ
いて、図面を参照して詳述する。
いて、図面を参照して詳述する。
第２図は本発明のゴムベルト２０の展開したものの斜視
図であり、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は第
２図のＢ−Ｂ断面図、第５図は第１１図に示したゴム履
帯１０の外周に第１実施例のゴムベルト２０を巻装した
状態の斜視図である。
図であり、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は第
２図のＢ−Ｂ断面図、第５図は第１１図に示したゴム履
帯１０の外周に第１実施例のゴムベルト２０を巻装した
状態の斜視図である。
ゴムベルト２０の構造は第２図に示すように、帯状で両
端にボルト穴２５を有する鈎状金具２３゜２４が装着さ
れている。ゴムベルト２０には第３図に示すように、帯
状方向の強度保持のため、ワイヤ２１がゴム２２の中に
埋設されている。鈎状金具２４は第４図に示すようにワ
イヤ２１に溶着されている。ゴムベルト２０のゴム履帯
１０に巻き付く側には、帯状方向に対する傾斜面２７を
備えたラグ２６が、第１１図のゴム履帯１０の傾斜面１
７を有するラグ１１と咬合するように設けられている。
端にボルト穴２５を有する鈎状金具２３゜２４が装着さ
れている。ゴムベルト２０には第３図に示すように、帯
状方向の強度保持のため、ワイヤ２１がゴム２２の中に
埋設されている。鈎状金具２４は第４図に示すようにワ
イヤ２１に溶着されている。ゴムベルト２０のゴム履帯
１０に巻き付く側には、帯状方向に対する傾斜面２７を
備えたラグ２６が、第１１図のゴム履帯１０の傾斜面１
７を有するラグ１１と咬合するように設けられている。
ゴム履帯のコストの中で最も大きいのが芯金である。ゴ
ムベルトはワイヤのみで芯金が無いため、安いコストで
製作することができる。
ムベルトはワイヤのみで芯金が無いため、安いコストで
製作することができる。
ゴム履帯１０にゴムベルト２０を巻装する場合は、第５
図に示すように、ゴムベルト２０をゴム履帯１０にラグ
１１とラグ２６を咬合させて巻き付け、ボルト３０で締
着する。締着部を更に詳細ｌこ説明する。第６図はゴム
履帯１０とゴムベルト２０との締着部の平面図、第７図
は正面図、第８図は第６図のＣ−Ｃ断面図である。ゴム
ベルト２０の鈎状金具２３．２４を、ゴム履帯１０の、
芯金１２にボルト穴３２が穿設されたラグ１１の上で咬
合し、ラグ１１に設けられた穴３３に鋼管製のカラー３
４を嵌入して、鈎状金具２３．２４と芯金１２との間の
スペーサの役目を果させ、ボルト３０とナツト３１とに
より締着する。
図に示すように、ゴムベルト２０をゴム履帯１０にラグ
１１とラグ２６を咬合させて巻き付け、ボルト３０で締
着する。締着部を更に詳細ｌこ説明する。第６図はゴム
履帯１０とゴムベルト２０との締着部の平面図、第７図
は正面図、第８図は第６図のＣ−Ｃ断面図である。ゴム
ベルト２０の鈎状金具２３．２４を、ゴム履帯１０の、
芯金１２にボルト穴３２が穿設されたラグ１１の上で咬
合し、ラグ１１に設けられた穴３３に鋼管製のカラー３
４を嵌入して、鈎状金具２３．２４と芯金１２との間の
スペーサの役目を果させ、ボルト３０とナツト３１とに
より締着する。
車両を駆動すると、ゴム履帯１０の駆動力はラグ１１か
らラグ２６を経てゴムベルト２０に伝達される。ゴムベ
ルト２０に加わる横方向の外力は、第７図のＤ−Ｄ断面
図である第９図に示すように、互いに咬合したラグの傾
斜面１７．２７が受け、ゴムベルト２０が横方向にずれ
るのを防止する。
らラグ２６を経てゴムベルト２０に伝達される。ゴムベ
ルト２０に加わる横方向の外力は、第７図のＤ−Ｄ断面
図である第９図に示すように、互いに咬合したラグの傾
斜面１７．２７が受け、ゴムベルト２０が横方向にずれ
るのを防止する。
本構造は、ゴム履帯１０をゴムベルト２０によって保護
しているため、ゴム履帯１０のゴム材質は強度の低い、
コストの安い材質でもよい。
しているため、ゴム履帯１０のゴム材質は強度の低い、
コストの安い材質でもよい。
第５図の第１実施例のゴムベルト２０の接地面は平滑で
あり、例えば、ゴルフ場等で芝生を痛めず走行したい場
合に適しており、第１０図の第２実施例のごとくスパイ
クラグ４１付きのゴムベル）４０とすれば、雪氷上を走
行可能となる。上記の例のごとく、ゴムベルトのラグ形
状を変更することによりシーズンや作業別に最も適した
ゴム履帯が得られる。
あり、例えば、ゴルフ場等で芝生を痛めず走行したい場
合に適しており、第１０図の第２実施例のごとくスパイ
クラグ４１付きのゴムベル）４０とすれば、雪氷上を走
行可能となる。上記の例のごとく、ゴムベルトのラグ形
状を変更することによりシーズンや作業別に最も適した
ゴム履帯が得られる。
以上詳述したごとく、本発明は、ゴム履帯の外周にゴム
ベルトを巻装し、ボルトで着脱できるようにしたため、
以下のごとき効果を奏する。
ベルトを巻装し、ボルトで着脱できるようにしたため、
以下のごとき効果を奏する。
（１）コストの高いゴム履帯は、ゴムベルトによ、り保
護されているため、切断あるいは損傷することが無く、
ゴムベルトは損傷し交換してもコストが安いため経済的
である。
護されているため、切断あるいは損傷することが無く、
ゴムベルトは損傷し交換してもコストが安いため経済的
である。
（２）ゴム履帯は直接接地しないため、ゴム材質は強度
の低い、コストの安い材質でよいため、ゴム履帯のコス
トが下げられる。
の低い、コストの安い材質でよいため、ゴム履帯のコス
トが下げられる。
（３）ゴムベルトのラグ形状を変更することにより、各
種の履帯が得られ経済的である。
種の履帯が得られ経済的である。
（４） Ｉｆｆ帯の損傷修理の場合や、ラグ形状変更の
場合、ボルト、ナツトによって筒単に着脱できるため、
作業工数が少なく、短時間で作業ができる。
場合、ボルト、ナツトによって筒単に着脱できるため、
作業工数が少なく、短時間で作業ができる。
第１図は装軌車両の走行装置の正面図、第２図は本発明
のゴムベルトを展開した斜視図、第３図は第２図のＡ−
Ａ断面図、第４図は第２図のＢＢ断面図、第５図はゴム
履帯に本発明の第１実施例のゴムベルトを装着した斜視
図、第６区はゴムベルトの締着部の平面図、第７図は締
着部の正面図、第８図は締着部の断面図、第９図は第７
図のＤ−Ｄ断面図、第１Ｏ図はゴム履帯に第２実施例の
ゴムベルトを装着した斜視図、第１１図は従来のゴム履
帯の斜視図、第１２図は従来のゴム履帯の断面図である
。 １０・・・ゴム履帯 １２・・・芯金２０・・・
ゴムベルト ２１・・・ワイヤ２２・・・ゴム ２３．２４・・・鈎状金具 ２５．３２・・・ボルト穴 １］、２６・・・ラグ １７゜ ・傾斜面 ・ポル ト ・ナラ ト ・カラー
のゴムベルトを展開した斜視図、第３図は第２図のＡ−
Ａ断面図、第４図は第２図のＢＢ断面図、第５図はゴム
履帯に本発明の第１実施例のゴムベルトを装着した斜視
図、第６区はゴムベルトの締着部の平面図、第７図は締
着部の正面図、第８図は締着部の断面図、第９図は第７
図のＤ−Ｄ断面図、第１Ｏ図はゴム履帯に第２実施例の
ゴムベルトを装着した斜視図、第１１図は従来のゴム履
帯の斜視図、第１２図は従来のゴム履帯の断面図である
。 １０・・・ゴム履帯 １２・・・芯金２０・・・
ゴムベルト ２１・・・ワイヤ２２・・・ゴム ２３．２４・・・鈎状金具 ２５．３２・・・ボルト穴 １］、２６・・・ラグ １７゜ ・傾斜面 ・ポル ト ・ナラ ト ・カラー
Claims (5)
- （１）装軌車両のゴム履帯において、帯状方向へ並列等
間隔に、駆動輪の噛合係合部と、転動輪の転動レール面
とを有する芯金を埋設配置したゴム履帯と、前記ゴム履
帯に巻装するゴムベルトとを具備せることを特徴とする
装軌車両のゴム履帯。 - （２）前記芯金を埋設配置したゴム履帯の外周に設けら
れたラグに咬合するラグを、前記ゴム履帯に巻装するゴ
ムベルトの内周に備えたことを特徴とする請求項（１）
記載の装軌車両のゴム履帯。 - （３）前記ラグが互いに咬合する、帯状方向に対して傾
斜した面を有することを特徴とする請求項（２）記載の
装軌車両のゴム履帯。 - （４）前記履帯に巻装する前記ゴムベルトが帯状を成し
、両端に互いに咬合してボルトで締結され、環状を形成
する鈎状金具を具備せることを特徴とする請求項（１）
記載の装軌車両のゴム履帯。 - （５）前記芯金が、前記鈎状金具を締結する複数個のボ
ルトを貫通させ、締着させる穴を有することを特徴とす
る請求項（１）記載の装軌車両のゴム履帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25476490A JPH04133882A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 装軌車両のゴム履帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25476490A JPH04133882A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 装軌車両のゴム履帯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133882A true JPH04133882A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17269559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25476490A Pending JPH04133882A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 装軌車両のゴム履帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520603B2 (en) * | 2001-03-15 | 2003-02-18 | Takeuchi Mfg, Co., Ltd. | Low-noise endless crawler belt having embedded core bars and detachable crawler shoes |
| WO2007048582A1 (de) * | 2005-10-24 | 2007-05-03 | Johann Burkhardt | Raupenfahrzeug |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP25476490A patent/JPH04133882A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520603B2 (en) * | 2001-03-15 | 2003-02-18 | Takeuchi Mfg, Co., Ltd. | Low-noise endless crawler belt having embedded core bars and detachable crawler shoes |
| WO2007048582A1 (de) * | 2005-10-24 | 2007-05-03 | Johann Burkhardt | Raupenfahrzeug |
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