JPH04292114A - 幼児抱き抱え具 - Google Patents
幼児抱き抱え具Info
- Publication number
- JPH04292114A JPH04292114A JP3130832A JP13083291A JPH04292114A JP H04292114 A JPH04292114 A JP H04292114A JP 3130832 A JP3130832 A JP 3130832A JP 13083291 A JP13083291 A JP 13083291A JP H04292114 A JPH04292114 A JP H04292114A
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- JP
- Japan
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- appropriate
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- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 210000002414 leg Anatomy 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010418 babysitting Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
- A47D13/025—Baby-carriers; Carry-cots for carrying children in seated position
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、幼児抱き抱え具に関し
、更に詳しく述べれば、たとえば母親等が幼児を体の前
側に抱き抱える際に一方の肩部に掛合せしめて使用する
ものである。
、更に詳しく述べれば、たとえば母親等が幼児を体の前
側に抱き抱える際に一方の肩部に掛合せしめて使用する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、幼児を子守をしたり、子守をしな
がら他の仕事の動作をする際には幼児を例えばおんぶ紐
にて背負っていた。
がら他の仕事の動作をする際には幼児を例えばおんぶ紐
にて背負っていた。
【0003】又、おんぶ紐を体の前面へ回した形状にて
幼児を前方に向けて保持するものが考案されている。
幼児を前方に向けて保持するものが考案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記の如
き従来の方法では、幼児をたとえば母親が背負う場合、
母親と同方向を向いて母親の背中とおんぶ紐とにはさま
れて窮屈な姿勢で 圧されるものとなり、発育上好ま
しくなく、時には足を無理な状態に広げるのでこかんせ
つだっきゅう等の障害を生じることもあり、背中に背負
った幼児の状態がわからず、たえず気にしていなければ
ならず、あやすことも困難であった。したがって、幼児
と対面した姿勢でだっこしてあやすことが最良とされて
いたが、両手でかかえたままでは子守するのも疲れるし
、他の仕事等が一切できないこととなり、幼児と対面し
た姿勢で楽に保持でき、しかも両手を自由に使えるごと
き補助具の出現が強く望まれていた。
き従来の方法では、幼児をたとえば母親が背負う場合、
母親と同方向を向いて母親の背中とおんぶ紐とにはさま
れて窮屈な姿勢で 圧されるものとなり、発育上好ま
しくなく、時には足を無理な状態に広げるのでこかんせ
つだっきゅう等の障害を生じることもあり、背中に背負
った幼児の状態がわからず、たえず気にしていなければ
ならず、あやすことも困難であった。したがって、幼児
と対面した姿勢でだっこしてあやすことが最良とされて
いたが、両手でかかえたままでは子守するのも疲れるし
、他の仕事等が一切できないこととなり、幼児と対面し
た姿勢で楽に保持でき、しかも両手を自由に使えるごと
き補助具の出現が強く望まれていた。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、かかる如き
状況に鑑みて従来の要望を満足させるためになされたも
のであり、適宜寸法に形成せられた細幅部両側を脚部挿
通部となして、略三形形状の臀部保持体を形成してなり
、該臀部保持体の上端近傍には脱着自在な適宜寸法の略
矩形状を呈する背もたれ体を設けると共に、前記臀部保
持体の上端両側部には長さ調節可能なベルトを介して係
合フックを取着してなり、且つ下端すなわち脚部挿通部
を形成する下端近傍を両側ヘ適宜寸法だけ延出せしめて
、該延出部両先端には適宜の長さ調節ベルトを取着して
なり、該長さ調節ベルトの先端には適宜の係合フックを
取着してなり、それぞれ同一側方向の該係合フックと前
記臀部保持体の上端近傍に取着せられた長さ調節ベルト
の先端に取着せられた掛合フックとに係合する係合体を
適宜の寸法を介して両側に取着せられた肩あて帯体を有
する幼児抱き抱え具となしたものである。
状況に鑑みて従来の要望を満足させるためになされたも
のであり、適宜寸法に形成せられた細幅部両側を脚部挿
通部となして、略三形形状の臀部保持体を形成してなり
、該臀部保持体の上端近傍には脱着自在な適宜寸法の略
矩形状を呈する背もたれ体を設けると共に、前記臀部保
持体の上端両側部には長さ調節可能なベルトを介して係
合フックを取着してなり、且つ下端すなわち脚部挿通部
を形成する下端近傍を両側ヘ適宜寸法だけ延出せしめて
、該延出部両先端には適宜の長さ調節ベルトを取着して
なり、該長さ調節ベルトの先端には適宜の係合フックを
取着してなり、それぞれ同一側方向の該係合フックと前
記臀部保持体の上端近傍に取着せられた長さ調節ベルト
の先端に取着せられた掛合フックとに係合する係合体を
適宜の寸法を介して両側に取着せられた肩あて帯体を有
する幼児抱き抱え具となしたものである。
【0006】
【作用】したがって、幼児を抱える際には、各係合部を
係合せしめた本発明品の肩あて部を一方の肩に当接せし
める如く掛けて本考案品の本体部である臀部保持体を体
の前面に位置せしめた状態で幼児の脚部を通して保持し
、使用に供することができ、両手を自由な状態とでき、
仕事等を自由にすることができるものとなしたものであ
る。
係合せしめた本発明品の肩あて部を一方の肩に当接せし
める如く掛けて本考案品の本体部である臀部保持体を体
の前面に位置せしめた状態で幼児の脚部を通して保持し
、使用に供することができ、両手を自由な状態とでき、
仕事等を自由にすることができるものとなしたものであ
る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。
る。
【0008】(第1実施例)第1図乃至第3図には本発
明の第1実施例を示し、第1図は外観斜視図、第2図は
広げた状態の図、第3図は使用状態図であって、適宜寸
法に形成せられた細幅部1の両側を脚部挿通部2、2と
なして、略三形形状の臀部保持体3を形成してなり、該
臀部保持体3の上端近傍には脱着自在な適宜寸法の略矩
形状を呈する背もたれ体4をたとえばホックなどにて装
着して設けると共に、前記臀部保持体3の上端両側部に
は長さ調節可能なベルト5、5を介して係合フック6、
6を取着してなり、且つ下端すなわち脚部挿通部2、2
を形成する下端近傍を両側へ適宜寸法だけ延出せしめて
、該延出部7、7の両先端には適宜の長さ調節ベルト8
、8を取着してなり、該長さ調節ベルト8、8の先端に
は適宜の係合フック9、9を取着してなり、それぞれ同
一側方向の該係合フック9、9と前記臀部保持体3の上
端近傍に取着せられた長さ調節ベルト5、5の先端に取
着せられた掛合フック6、6とに係合する係合体10、
10を適宜の寸法を介して両側に取着せられた肩あて帯
体11を有する幼児抱き抱え具となしたものである。
明の第1実施例を示し、第1図は外観斜視図、第2図は
広げた状態の図、第3図は使用状態図であって、適宜寸
法に形成せられた細幅部1の両側を脚部挿通部2、2と
なして、略三形形状の臀部保持体3を形成してなり、該
臀部保持体3の上端近傍には脱着自在な適宜寸法の略矩
形状を呈する背もたれ体4をたとえばホックなどにて装
着して設けると共に、前記臀部保持体3の上端両側部に
は長さ調節可能なベルト5、5を介して係合フック6、
6を取着してなり、且つ下端すなわち脚部挿通部2、2
を形成する下端近傍を両側へ適宜寸法だけ延出せしめて
、該延出部7、7の両先端には適宜の長さ調節ベルト8
、8を取着してなり、該長さ調節ベルト8、8の先端に
は適宜の係合フック9、9を取着してなり、それぞれ同
一側方向の該係合フック9、9と前記臀部保持体3の上
端近傍に取着せられた長さ調節ベルト5、5の先端に取
着せられた掛合フック6、6とに係合する係合体10、
10を適宜の寸法を介して両側に取着せられた肩あて帯
体11を有する幼児抱き抱え具となしたものである。
【0009】したがって、幼児を抱える際には、第3図
に示す如く各係合部6、9、10を係合せしめた本考案
品の肩あて帯体11を一方の肩に当接せしめる如く掛け
て本発明の本体部である臀部保持体3を体の前面に位置
せしめた状態で幼児の脚部を通して保持し、使用に供す
ることができ、両手を自由に使って仕事等をすることも
できるものとなる。
に示す如く各係合部6、9、10を係合せしめた本考案
品の肩あて帯体11を一方の肩に当接せしめる如く掛け
て本発明の本体部である臀部保持体3を体の前面に位置
せしめた状態で幼児の脚部を通して保持し、使用に供す
ることができ、両手を自由に使って仕事等をすることも
できるものとなる。
【0010】(第2実施例)第4図には本発明の第2実
施例を示し、臀部保持体3の適所には適宜の大きさを有
すると共に、開口部12に該開口部12を絞り締め可能
な紐13を有する袋体14が設けられた構造の幼児抱き
抱え具となしたものである。
施例を示し、臀部保持体3の適所には適宜の大きさを有
すると共に、開口部12に該開口部12を絞り締め可能
な紐13を有する袋体14が設けられた構造の幼児抱き
抱え具となしたものである。
【0011】したがって、使用しない時には袋体14の
中へ本発明品を収納して携帯することが出来るものとな
る。
中へ本発明品を収納して携帯することが出来るものとな
る。
【0012】(その他の実施例)本発明は上記の実施例
に限定されるものではなく、たとえば、フックの形状は
どのようなものでも良いし、材質、形状なども特に限定
されるものではない等、要旨を逸脱しない範囲に於いて
任意に変形して実施することが出来るものである。
に限定されるものではなく、たとえば、フックの形状は
どのようなものでも良いし、材質、形状なども特に限定
されるものではない等、要旨を逸脱しない範囲に於いて
任意に変形して実施することが出来るものである。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の如くなしたので、幼児と
対面してスキンシップをはかりながら子守ができ、幼児
の状態をたえず認識することができるし、幼児にも安心
感を与えられ、幼児の体も自由であって、発育等をさま
たげたりすることもないし、子守をする母親等も幼児の
体重を肩で受けられるので楽に保持でき、両手が自由に
使えるので荷物を持ったり電車やバス等の乗りかえも容
易に出来るものとなる。
対面してスキンシップをはかりながら子守ができ、幼児
の状態をたえず認識することができるし、幼児にも安心
感を与えられ、幼児の体も自由であって、発育等をさま
たげたりすることもないし、子守をする母親等も幼児の
体重を肩で受けられるので楽に保持でき、両手が自由に
使えるので荷物を持ったり電車やバス等の乗りかえも容
易に出来るものとなる。
【図1】外観斜視図である。
【図2】フックを取り外した状態の構造図である。
【図3】使用状態図である。
【図4】第2実施例の構造図である。
1 細幅部
2 脚部挿通部
3 臀部保持体
4 背もたれ部
5 ベルト
6 係合フック
7 延出部
8 ベルト
9 係合フック
11 肩当て帯体
12 開口部
13 紐
14 袋体
Claims (2)
- 【請求項1】 適宜寸法に形成せられた細幅部両側を
脚部挿通部となして、略三形形状の臀部保持体を形成し
てなり、該臀部保持体の上端近傍には脱着自在な適宜寸
法の略矩形状を呈する背もたれ体を設けると共に、前記
臀部保持体の上端両側部には長さ調節可能なベルトを介
して係合フックを取着してなり、且つ下端すなわち脚部
挿通部を形成する下端近傍を両側へ適宜寸法だけ延出せ
しめて、該延出部両先端には適宜の長さ調節ベルトを取
着してなり、該長さ調節ベルトの先端には適宜の係合フ
ックを取着してなり、それぞれ同一側方向の該係合フッ
クと前記臀部保持体の上端近傍に取着せられた長さ調節
ベルトの先端に取着せられた掛合フックとに係合する係
合体を適宜の寸法を介して両側に取着せられた肩あて帯
体を有する幼児抱き抱え具。 - 【請求項2】 臀部保持体適所には適宜の大きさを有
すると共に、開口部に該開口部を絞り締め可能な紐を有
する袋体が設けられたことを特徴とする請求項1の幼児
抱き抱え具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130832A JPH04292114A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 幼児抱き抱え具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130832A JPH04292114A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 幼児抱き抱え具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04292114A true JPH04292114A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=15043744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3130832A Pending JPH04292114A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 幼児抱き抱え具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04292114A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2356553A (en) * | 1999-11-29 | 2001-05-30 | Madgelyn Glenn | Baby sling |
AT520380A1 (de) * | 2017-09-12 | 2019-03-15 | Ernst Eckmayr | Tragevorrichtung für ein Kleinkind |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3130832A patent/JPH04292114A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2356553A (en) * | 1999-11-29 | 2001-05-30 | Madgelyn Glenn | Baby sling |
AT520380A1 (de) * | 2017-09-12 | 2019-03-15 | Ernst Eckmayr | Tragevorrichtung für ein Kleinkind |
AT520380B1 (de) * | 2017-09-12 | 2019-07-15 | Ernst Eckmayr | Tragevorrichtung für ein Kleinkind |
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