JPH04291000A - シンクロトロン放射光発生装置及び露光装置 - Google Patents

シンクロトロン放射光発生装置及び露光装置

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JPH04291000A
JPH04291000A JP5499691A JP5499691A JPH04291000A JP H04291000 A JPH04291000 A JP H04291000A JP 5499691 A JP5499691 A JP 5499691A JP 5499691 A JP5499691 A JP 5499691A JP H04291000 A JPH04291000 A JP H04291000A
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JP
Japan
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synchrotron radiation
mirror
synchrotron
optical axis
intensity distribution
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Withdrawn
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JP5499691A
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English (en)
Inventor
Ichiro Honjo
本荘 一郎
Toshiharu Goto
後藤 俊治
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可視光からX線領域の
波長からなるシンクロトロン放射光を放射するシンクロ
トロン放射光発生装置及びこのシンクロトロン放射光を
露光用の光源として利用する露光装置、特に光軸に垂直
な断面の強度分布が水平方向に偏平なシンクロトロン放
射光( 以下、水平型放射光と呼称) を断面の強度分
布が鉛直方向に偏平なシンクロトロン放射光( 鉛直型
放射光と呼称) に変えることのできるシンクロトロン
放射光発生装置及びこの鉛直型放射光を光源に利用した
露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、従来のシンクロトロン放射光発生
装置について図4を参照しながら説明する。図4は、従
来のシンクロトロン放射光発生装置を説明するための図
であって、同図(a) は装置の構成を模式的に示す要
部斜視図、同図(b) は反射ミラーの拡大斜視図であ
る。なお、本明細書においては、同一部品、同一材料等
に対しては全図をとおして同じ符号を付与してある。
【0003】すなわち、従来のシンクロトロン放射光発
生装置は、同図(a)に示すように、加速器(図示せず
)が高速で入射した電子等の荷電粒子20の運動の軌道
を偏向電磁石22a で偏向してシンクロトロン放射光
21を発生する蓄積リング22と、このシンクロトロン
放射光21を斜めに入射してその進行方向を変えた後に
、シンクロトロン放射光21は透過するが気体は透過さ
せない隔膜、例えば厚さが50〜200μmのベリリウ
ム板よりなる隔膜25を通過し、例えばマスク30を介
して基板31に被着したレジストに照射する反射ミラー
23とを含んで構成したものである。
【0004】この反射ミラー23は、同図(a) 及び
同図(b) で示すように、円筒曲面の凹面、若しくは
円筒曲面の凹面を内側にして曲面方向と垂直且つ凹面の
中心を通過する鏡軸23a を湾曲して構成したトロイ
ダル曲面の凹面よりなる鏡面23b を有し、平面視の
鏡軸23a の方向を光軸21a の方向と平行にして
配設されて鏡面23b に斜めから入射したシンクロト
ロン放射光21を反射するものである。
【0005】なお、同図(a) において隔膜25の左
方における荷電粒子20及びシンクロトロン放射光21
は真空系内であり、隔膜25の右方におけるシンクロト
ロン放射光21は大気系内である。すなわち、隔膜25
は、シンクロトロン放射光21を通過させるとともに、
真空系と大気系とを仕切る仕切り板としての機能を有す
るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
にして配設された反射ミラー23は、その鏡面23b 
でシンクロトロン放射光21の進行方向を変えることが
できるものの、反射後においても光軸21a に対して
垂直な断面の強度分布は水平方向に偏平、すなわち水平
型放射光21であった。
【0007】このような水平型放射光21を図5の(a
) 図及び(b) 図に示すようにマスク30に照射し
た際に、水平型放射光21は、水平方向にはマスク30
の全域を殆どカバーすることとなる。したがって、露光
用の光源として利用する従来の露光装置は、マスク30
を介して水平型放射光21に対向した基板31をこのマ
スク30とともに保持するホルダー32を鉛直方向に移
動していた。
【0008】特に、露光作業のスループットを向上させ
るために、ホルダー32の移動速度は毎秒20mm程度
にすることが不可欠であった。このようにマスク30と
ともに基板31を保持して重いホルダー32を鉛直方向
に毎秒20mm程度の速度で急発進したり、また瞬時に
停止するにはこのホルダー32に螺合したY軸ボールね
じ33、このY軸ボールねじ33を介してホルダー32
を昇降するY軸パルスモータ34が大型となり、延いて
は露光装置そのものが大掛かりなものになるなどの問題
点があった。
【0009】また、この問題を解決する手段の一つとし
て図5の(a) 図に示すようなホルダー32の重量を
補償するカウンターウエイト35を備える装置が考案さ
れたが、複雑且つ大掛かりになることに変わりがなかっ
た。
【0010】本発明は、このような問題を解消するため
になされたものであって、その第1の目的は、水平型放
射光を鉛直型放射光に変えることのできるシンクロトロ
ン放射光発生装置の提供であり、また第2の目的は、こ
のような鉛直型放射光を露光用の光源として利用し、基
板の表面に被着したレジストを感光する際にホルダーを
水平方向に移動する露光装置を提供することである。
【0011】なお、図5は、従来の露光装置を説明する
ための図であって、同図(a) は露光装置の構成を示
す要部斜視図、同図(b) は基板を照射するシンクロ
トロン放射光の光軸に垂直な断面の強度分布を示す図で
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1に示す如く前記第1
の目的は、高速の荷電粒子に磁場を作用させて、光軸2
1a に垂直な断面の強度分布が水平方向に偏平なシン
クロトロン放射光21を放射する蓄積リング22と、円
筒曲面の凹面、若しくは円筒曲面の凹面を内側にして曲
面方向と垂直且つ凹面の中心を通過する鏡軸23a を
湾曲して構成したトロイダル曲面の凹面よりなる鏡面2
3b を有し、平面視の鏡軸23a の方向を光軸21
aの方向と平行にして配設されて鏡面23b に斜めか
ら入射したシンクロトロン放射光21を反射する反射ミ
ラー23とを含んでなるシンクロトロン放射光発生装置
において、反射ミラー23が、鏡軸23a を鉛直に貫
通する仮想直線24を回転中心にして水平面内で自在に
回動されることを特徴とするシンクロトロン放射光発生
装置により達成される。
【0013】また、図2に示すように前記第2の目的は
、請求項1記載のシンクロトロン放射光発生装置が発生
しその反射ミラー23で反射されて光軸21a に垂直
な断面の強度分布が鉛直方向に偏平にされたシンクロト
ロン放射光21を基板に被着したレジストに照射する光
源とする露光装置であって、光軸21a に垂直な断面
の強度分布が鉛直方向に偏平にされたシンクロトロン放
射光21にマスク30を介して対向した基板31をこの
マスク30とともに保持するホルダー41を水平方向に
移動し、基板31に被着したレジストを感光することを
特徴とする露光装置により達成される。
【0014】
【作用】図1に示すように本発明のシンクロトロン放射
光発生装置は、鏡面23b が円筒曲面の凹面若しくは
トロイダル曲面の凹面で構成し、平面視の鏡軸23a 
の方向をシンクロトロン放射光21の光軸21a の方
向と平行にし、鏡面23b に斜めから入射したシンク
ロトロン放射光21を反射する反射ミラー23が、その
鏡軸23a を鉛直に貫通する仮想直線24を回転中心
にして水平方向に自在に回動できるように構成している
【0015】したがって、反射ミラー23を仮想直線2
4を回動中心にして水平方向に回転すると、光軸21a
 に垂直な断面の強度分布が水平方向に偏平なシンクロ
トロン放射光( 水平型放射光)21 がその鏡面23
b での入射点を移動することにより、その入射点にお
ける入射角と入射点における鏡面23b の法線の方向
が捩じれて、このシンクロトロン放射光 (水平型放射
光)21 は、光軸21a に垂直な断面の強度分布が
鉛直方向に偏平なシンクロトロン放射光 (鉛直型放射
光)21 となる。
【0016】また、図2に示す本発明の露光装置は、請
求項1記載のシンクロトロン放射光発生装置が発生しそ
の反射ミラー23で反射されて光軸21a に垂直な断
面の強度分布が鉛直方向に偏平にされたシンクロトロン
放射光( 鉛直型放射光)21 を、基板31の表面に
被着したレジストを感光する光源としている。
【0017】したがって、マスク30を介してシンクロ
トロン放射光21に表面を対向した基板31をこのマス
ク30とともに保持するホルダー41は、水平方向に移
動されることにより、基板31に被着したレジストの全
域にシンクロトロン放射光21を照射できることとなる
【0018】かくして、本発明の一実施例の露光装置に
おけるホルダー41がマスク30とともに基板31を保
持して重くなっても、基板31に被着したレジストを露
光する際のホルダー41の移動は水平方向であるからそ
のための力はホルダー41を鉛直方向に移動するに必要
な力と比較して小さくなり、露光装置そのものも小型に
構成出来ることとなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明のシンクロトロン放射光発生装
置及び露光装置のそれぞれの実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明のシンクロトロン放
射光発生装置の一実施例の構成を模式的に示す要部斜視
図である。
【0020】本発明のシンクロトロン放射光発生装置は
、図4を参照して説明した従来のシンクロトロン放射光
発生装置の反射ミラー23を水平方向に正逆自在に回動
できるようにしたものである。
【0021】このように反射ミラー23を回動可能とす
るために本発明の一実施例のシンクロトロン放射光発生
装置においては、パルスモータ制御装置(図示せず)に
より制御されて回転が正逆自在に変わるパルスモータ2
6の回転軸26a の先端を反射ミラー23に裏面の中
心に固着、すなわち回転軸26a の軸心が反射ミラー
23の鏡軸23aと直交するようにして先端を裏面に固
着して構成したものである。
【0022】したがって、パルスモータ制御装置により
パルスモータ26を制御し、その回転軸26a を例え
ば角度θ回動すると、今までシンクロトロン放射光21
の光軸21a と鏡軸23a を平行にしていた反射ミ
ラー23が角度θだけ回動し、光軸21a と鏡軸23
a とがなす角度 (以降、回動角という) も当然な
がらθとなる。
【0023】蓄積リング22から放射されて反射ミラー
23の鏡面23b により反射されるシンクロトロン放
射光21の光軸21a に垂直な断面の強度分布は、回
動角θを0から逐次大きくすると今まで水平線Hの方向
に偏平であったものが図3の(c) 〜(e) 図に示
すように除々に鉛直方向に立ち上がることとなる。
【0024】かくして、パルスモータ制御装置によりパ
ルスモータ26を制御して反射ミラー23を水平方向に
回動することにより、光軸21aに垂直な断面のシンク
ロトロン放射光21の強度分布の状態を水平方向に偏平
なものから鉛直方向に偏平なものに連続的に変えること
が出来ることとなる。
【0025】なお、図3は、回動角θと光軸に垂直な断
面のシンクロトロン放射光の強度分布の関係を示す図で
あって、同図(a) は、シンクロトロン放射光が反射
ミラーにより反射される状態を示す要部平面図、同図(
b) はシンクロトロン放射光が反射ミラーにより反射
される状態を示す要部側面図、同図(c) 〜同図(e
) は回動角θを0,5,15mradianと変えた
際の光軸に垂直な断面のシンクロトロン放射光の強度分
布の状態を示す図である。
【0026】次に、本発明の露光装置の一実施例につい
て図2を参照しながら説明する。図2は、本発明の露光
装置の一実施例を説明するための図であって、同図(a
) は露光装置の構成を示す要部斜視図、同図(b) 
は基板を照射するシンクロトロン放射光の光軸に垂直な
断面の強度分布を示す図である。
【0027】本発明の一実施例の露光装置は、前述した
本発明の一実施例のシンクロトロン放射光発生装置の蓄
積リング22が放射し、反射ミラー23により光軸21
a と垂直な断面の強度分布が水平方向に偏平なシンク
ロトロン放射光( 水平型放射光)21 が光軸21a
 と垂直な断面の強度分布が鉛直方向に偏平なシンクロ
トロン放射光 (鉛直型放射光)21 を、基板31の
表面に被着したレジストを感光する光源としたものであ
る。
【0028】このために本発明の一実施例の露光装置は
、同図(a) に示すように、レジストを被着した基板
31とマスク30とをそれぞれの表面の方向を平行且つ
鉛直にして装着するホルダー41と、軸心を水平にして
ホルダー41に螺合したX軸ボールねじ42と、X軸ボ
ールねじ42の一端に連結してこのX軸ボールねじ42
を回転してホルダー41を水平方向に自在に移動するX
軸パルスモータ43とを含んで構成したものである。
【0029】したがって、このように構成した本発明の
一実施例の露光装置においては、同図(b) に示すよ
うにシンクロトロン放射光 (鉛直型放射光)21 は
、基板31の鉛直方向を殆どカバーすることとなるので
、X軸パルスモータ43を駆動してX軸ボールねじ42
を介して、基板31とマスク30とを装着したホルダー
41を水平方向に移動することにより、基板31に被着
したレジストの全域を露光できることとなる。
【0030】このように構成した本発明の一実施例の露
光装置においては、そのホルダー41がマスク30とと
もに基板31を保持して重くなっても、基板31に被着
したレジストを露光する際のホルダー41の移動は水平
方向であるからそのための力はホルダー41を鉛直方向
に移動するに必要な力と比較して小さくなり、露光装置
そのものも小型に構成出来ることとなる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、蓄積リン
グが放射する光軸に垂直な断面の強度分布が水平方向に
偏平なシンクロトロン放射光を、断面の強度分布が鉛直
方向に偏平なシンクロトロン放射光に変えることのでき
るシンクロトロン放射光発生装置の提供を可能にすると
ともに、この断面の強度分布が鉛直方向に偏平なシンク
ロトロン放射光を露光用の光源にした構造がコンパクト
な露光装置の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の一実施例のシンクロトロン放射光
発生装置の構成を模式的に示す要部斜視図、
【図2】は
、本発明の一実施例の露光装置を説明するための図、
【図3】は、回動角θと光軸に垂直な断面のシンクロト
ロン放射光の強度分布の関係を示す図、
【図4】は、従
来のシンクロトロン放射光発生装置を説明するための図
【図5】は、従来の露光装置を説明するための図である
【符号の説明】
20は、荷電粒子、 21は、シンクロトロン放射光、 21a は、光軸、 22は、蓄積リング、 23は、反射ミラー、 23a は、鏡軸、 23b は、鏡面、 24は、仮想直線、 25は、隔膜、 26は、パルスモータ、 26a は、回転軸、 30は、マスク、 31は、基板、 32と41は、ホルダー、 33と42は、X軸ボールねじ、 34と43は、X軸パルスモータをそれぞれ示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高速の荷電粒子に磁場を作用させて、
    光軸(21a) に垂直な断面の強度分布が水平方向に
    偏平なシンクロトロン放射光(21)を放射する蓄積リ
    ング(22)と、円筒曲面の凹面、若しくは円筒曲面の
    凹面を内側にして曲面方向と垂直且つ凹面の中心を通過
    する鏡軸(23a) を湾曲して構成したトロイダル曲
    面の凹面よりなる鏡面(23b) を有し、平面視の前
    記鏡軸(23a) の方向を前記光軸(21a) の方
    向と平行にして配設されて前記鏡面(23b) に斜め
    から入射した前記シンクロトロン放射光(21)を反射
    する反射ミラー(23)とを含んでなるシンクロトロン
    放射光発生装置において、前記反射ミラー(23)が、
    前記鏡軸(23a) を鉛直に貫通する仮想直線(24
    )を回転中心にして水平方向に自在に回動されることを
    特徴とするシンクロトロン放射光発生装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のシンクロトロン放射光
    発生装置が発生しその反射ミラー(23)で反射されて
    光軸(21a) に垂直な断面の強度分布が鉛直方向に
    偏平にされたシンクロトロン放射光(21)を基板に被
    着したレジストに照射する光源とする露光装置であって
    、光軸(21a) に垂直な断面の強度分布が鉛直方向
    に偏平にされた前記シンクロトロン放射光(21)にマ
    スク(30)を介して対向した基板(31)をこのマス
    ク(30)とともに保持するホルダー(41)を水平方
    向に移動し、基板(31)に被着したレジストを感光す
    ることを特徴とする露光装置。
JP5499691A 1991-03-19 1991-03-19 シンクロトロン放射光発生装置及び露光装置 Withdrawn JPH04291000A (ja)

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