JP2001264671A - 光線束スキャニング装置 - Google Patents

光線束スキャニング装置

Info

Publication number
JP2001264671A
JP2001264671A JP2000072526A JP2000072526A JP2001264671A JP 2001264671 A JP2001264671 A JP 2001264671A JP 2000072526 A JP2000072526 A JP 2000072526A JP 2000072526 A JP2000072526 A JP 2000072526A JP 2001264671 A JP2001264671 A JP 2001264671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflecting mirror
light
light beam
reflecting
central axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000072526A
Other languages
English (en)
Inventor
Arata Masui
新 増井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000072526A priority Critical patent/JP2001264671A/ja
Publication of JP2001264671A publication Critical patent/JP2001264671A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入射角の変化によって反射率が大きく変動す
る波長域の光に対しても適用可能で、かつ高速のスキャ
ニングに適した光線束スキャニング装置を提供する。 【解決手段】 ビーム容器が、光線束が伝搬する光路を
画定する。複数の反射鏡が、ビーム容器内に配置されて
いる。これら反射鏡は、中心軸を中心として公転する。
反射鏡の各々の反射面は、当該反射鏡の移動方向もしく
は該移動方向と反対方向を向くように配置されている。
支持機構が、反射鏡を支持し、公転させる。光線束が、
反射鏡の反射面に入射し、反射鏡が公転すると反射位置
が中心軸の方向に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光線束スキャニン
グ装置に関し、特にX線を1次元方向にスキャンするの
に適した光線束スキャニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光線束をスキャニングする方法として、
回転多面体ミラー(ポリゴンミラー)を用いる方法が知
られている。ポリゴンミラーに光線束を入射し、ポリゴ
ンミラーを回転させると、各ミラーへの入射角が変化し
光線束がスキャニングされる。また、反射鏡を機械的に
遥動させることによっても、光線束をスキャニングする
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】真空紫外からX線の波
長領域の光は、入射角に応じて反射率が大きく変化す
る。ポリゴンミラーを用いてX線をスキャニングする
と、入射角の変化に応じて反射光の強度が変化してしま
う。ミラーを機械的に遥動させる場合には、入射角の変
動幅を小さくすることができる。しかし、この方法は、
ミラーを機械的に遥動させるため、高速のスキャニング
に適さない。
【0004】本発明の目的は、入射角の変化によって反
射率が大きく変動する波長域の光に対しても適用可能
で、かつ高速のスキャニングに適した光線束スキャニン
グ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点による
と、光線束が伝搬する光路を画定するビーム容器と、前
記ビーム容器内に配置され、中心軸を中心として公転す
る複数の反射鏡であって、該反射鏡の各々の反射面が、
当該反射鏡の移動方向もしくは該移動方向と反対方向を
向くように配置された前記反射鏡と、前記光線束が、前
記反射鏡の反射面に入射し、該反射鏡が公転すると反射
位置が前記中心軸の方向に移動するように前記反射鏡を
支持し、かつ公転させる支持機構とを有する光線束スキ
ャニング装置が提供される。
【0006】反射鏡が公転し、反射位置が中心軸の方向
に移動すると、反射光の光軸がシフトする。これによ
り、照射対象物の表面の広い領域を露光することができ
る。反射鏡を遥動させるのではなく、公転させることに
より光線束をスキャニングするため、遥動させる場合に
比べて高速のスキャニングが可能である。また、反射位
置が中心軸の方向に移動するため、入射角の変動を少な
くすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施例
による光線束スキャニング装置を用いたX線露光装置に
ついて説明する。
【0008】図1は、X線露光装置の概略図を示す。X
線露光装置は、シンクロトロン放射光(SR光)発生部
1、SR光伝搬部10、及びX線ステッパ70を含んで
構成される。
【0009】SR光発生部1は、真空容器2、及びその
中に形成された電子ビーム周回軌道3を含んで構成され
る。周回軌道3に沿って周回する電子からSR光が放射
される。このSR光が、真空容器2に設けられたビーム
取出口4を通って外部に取り出される。
【0010】SR光伝搬部10は、入射側真空ダクト1
1、ミラー収納筐体50、出射側真空ダクト56を含ん
で構成される。ミラー収納筐体50には、SR光の入射
孔51と出射孔52が設けられている。入射側真空ダク
ト11は、SR光発生部1のビーム取出口4とミラー収
納筐体50の入射孔51とを気密に連結する。真空ダク
ト11内には、真空の遮蔽弁、放射光を遮蔽するシャッ
タ等(図示せず)が配置されている。出射側真空ダクト
56の入射端が出射孔52に気密に連結されている。
【0011】ミラー収納筐体50内に、光線束スキャニ
ング装置20が収納されている。入射孔51から入射し
たSR光が、光線束スキャニング装置20によってその
光軸を振られ、出射孔52を通って出射側真空ダクト5
6内に入射する。
【0012】出射側真空ダクト56の出射端に、ベリリ
ウム薄膜を含む出射窓57が取り付けられている。ベリ
リウム薄膜により出射側真空ダクト56内の気密性が保
たれる。出射側真空ダクト56内に入射したSR光は、
出射窓57のベリリウム薄膜を透過して外部に放射され
る。出射窓57に対向する位置にX線ステッパ70が配
置されている。X線ステッパ70は、出射窓57から放
射されたSR光が照射される位置に半導体基板71を保
持する。半導体基板71の前方に露光マスク72が保持
される。
【0013】SR光は、水平方向に関しては全方位に放
射されるが、鉛直方向に関しては約±1mrad程度の
広がりしかない。光線束スキャニング装置20によって
SR光の光軸を上下に振ることにより、半導体基板71
表面の広い領域にSR光を照射することができる。
【0014】次に、図2を参照して、第1の実施例によ
る光線束スキャニング装置について説明する。
【0015】図2(A)は、第1の実施例による光線束
スキャニング装置の概略斜視図を示す。正六角柱の中心
部材21の6つの側面の各々に、平面反射鏡22が取り
付けられている。平面反射鏡22の反射面は、中心部材
21の中心軸23を含む仮想平面に平行に配置される。
すなわち、中心軸23に沿って見たとき、6枚の反射鏡
22が放射状に配置される。平面反射鏡22は、例えば
SiC基板の表面を、AuやPt等の高反射率を持つ材
料でコーティングして形成される。
【0016】支持機構30が、中心部材21を、図1に
示すミラー収納筐体50内に支持し、その中心軸23を
中心として中心部材21を自転させる。中心部材21が
自転すると、それに取り付けられた反射鏡22が、中心
軸23を中心として公転する。反射鏡22の反射面は、
反射鏡22の移動方向もしくは移動方向と反対方向を向
いている。
【0017】中心部材21は、SR光がいずれかの反射
鏡22の反射面で反射し、反射鏡22が公転すると、反
射位置が中心軸23に沿って移動するように配置され
る。このとき、中心軸23とSR光の光軸5とがねじれ
の位置関係になる。すなわち、中心軸23とSR光の光
軸5とは、同一平面内になく、かつ交わらない。また、
平板状のSR光と反射面との交線が、中心軸23と直交
するか、またはほぼ直交するように、中心部材21が配
置される。
【0018】図2(B)は、反射鏡22が公転した時に
反射光により露光される領域の概略を示す。反射鏡22
が公転すると、SR光の反射位置が移動し、反射光の光
軸が、ビーム断面の長手方向と交差する向きにシフトす
る。これにより、半導体基板表面内の領域6が露光され
る。
【0019】反射鏡22が公転しても、SR光の入射角
の変動は小さい。このため、反射率の変化による反射光
の強度の変動を抑制できる。また、反射鏡を機械的に遥
動させる場合に比べて、スキャン速度を早くすることが
可能になる。
【0020】次に、図3を参照して、第2の実施例につ
いて説明する。第1の実施例の場合、反射鏡22の反射
面は、並進移動するのではなく、中心軸23を中心とし
て公転しているため、露光される領域6は、長方形状で
はなく台形に近い形状になる。このため、SR光が台形
の上底近傍をスキャンする速さと下底近傍をスキャンす
る速さとが異なり、露光量にばらつきが生ずる。第2の
実施例は、露光量のばらつきを少なくすることが可能な
実施例である。
【0021】図3(A)は、第2の実施例による光線束
スキャニング装置の斜視図を示す。円柱状の中心部材2
5の側面に、6枚の反射鏡26が取り付けられている。
第1の実施例の場合には、図2(A)に示すように、反
射鏡22の反射面が、中心軸23を含む仮想平面と平行
であった。第2の実施例の場合には、反射鏡26が、は
すば歯車の歯のように中心部材25につる巻き状に巻き
付いている。すなわち、中心部材25の中心軸27に対
して垂直な方向から見たとき、反射鏡26は中心軸27
に対して傾いている。図3(B)に、中心部材25の側
面を、その1本の母線で切断して展開した展開図を示
す。反射鏡26の取付部分26aが、側面25a上の斜
めの直線で表される。
【0022】中心部材25は、その中心軸27を中心と
して、例えば、矢印で示すように図3(A)の左側から
見て反時計回りに自転する。中心部材27が自転する
と、反射鏡26が、中心軸27の回りを公転する。反射
鏡26の反射面は、反射鏡の移動方向とは反対側を向い
ている。なお、自転方向や反射面の向きは、この組み合
わせに限らない。
【0023】SR光の光軸5が、中心軸27とほぼ平行
になり、且つSR光のビーム断面の長手方向が、SR光
の光軸5と中心軸27とを含む仮想平面内に配置される
ように、中心部材25が支持される。反射鏡26の反射
面は、SR光の光軸5と中心軸27とを含む仮想平面
(以下、「入射光線束面」と呼ぶ)と反射面との交線
が、中心軸27と直交する直線になるような形状とされ
ている。すなわち、反射面内の、SR光が入射する領域
が、中心軸27と直交する直線に沿った細長い形状にな
る。
【0024】中心部材25が自転すると、反射面内の、
SR光の反射位置が、中心軸27に平行な方向に移動す
る。これに伴って、反射光の光軸が、ビーム断面の長手
方向と直交する方向にシフトする。なお、反射光の光軸
は、一つの鉛直面内を移動する。
【0025】第2の実施例の場合、反射面上の、SR光
が入射する領域が、その形状を変化させることなく並進
移動する。露光面上の、SR光の照射領域も、その形状
を変化させることなく並進移動する。このため、露光量
を均一に近づけることが可能になる。また、SR光の、
反射面への入射角は、ほぼ一定である。
【0026】図3(A)及び(B)に示すように、中心
部材25の長さをL、直径をD、反射鏡26aの取り付
け部分26aと、中心部材25の側面の母線との成す角
をθ、反射鏡の枚数をNとする。ある反射鏡の一方の端
がSR光から離れた後、次の反射鏡の他方の端がSR光
の光束内に入り込むためには、
【0027】
【数1】N×L×tanθ≦π×D が成立しなければならない。このとき、SR光は、ある
反射鏡のSR光進行方法の下流側の端部まで、他の反射
鏡にケラレることなく到達する。例えば、L=500m
m、θ=1°、D=200mmの場合には、Nが71以
下であればよい。n=60とし、中心部材25を1Hz
で回転させた場合、SR光を60Hzでスキャニングさ
せることができる。
【0028】次に、図4を参照して、第3の実施例につ
いて説明する。第3の実施例による光線束スキャニング
装置に用いられる反射鏡は、凹面鏡である。その他の構
成は、第2の実施例の場合と同様である。
【0029】図4は、第3の実施例による光線束スキャ
ニグ装置の部分斜視図を示す。反射鏡26bの反射面
と、入射光線束面との交線が、光線束の進行方向に向か
って凸になるように湾曲している。一般に、SR光は、
水平面内に関して発散している。反射面を第3の実施例
のような凹面とすることにより、水平面内に関してSR
光をコリメートすることができる。
【0030】次に、図5を参照して、第4の実施例につ
いて説明する。第2の実施例では、図3(B)に示すよ
うに、反射鏡25の取付部分25aが直線であった。第
4の実施例では、反射鏡の取付部分が曲線にされてい
る。
【0031】図5(A)は、第4の実施例による光線束
スキャニング装置の概略斜視図を示す。円柱状の中心部
材25の側面に複数の反射鏡26cが取り付けられてい
る。中心部材25の中心軸27と、SR光の光軸5との
位置関係は、図3に示す第2の実施例の場合と同様であ
る。なお、図5(A)には、反射鏡26cが2枚のみ示
されているが、実際には3枚以上の反射鏡26cが取り
付けられている。
【0032】図5(B)は、中心部材25の側面を、1
本の母線で切断して展開した展開図を示す。反射鏡26
cの取付部分26dが湾曲している。このため、SR光
の反射位置が移動するに従って入射角が変化する。反射
位置が光源に近い側にあるときの入射角が、光源から遠
い側にあるときの入射角よりも大きくなる。反射面をこ
のような形状にすると、反射光によって露光される領域
が拡大される。なお、入射角度の変動幅は、反射光の強
度に大きな影響を及ぼさない程度の範囲内とすることが
好ましい。
【0033】上記実施例では、中心部材に複数の反射鏡
を取り付けた場合を説明したが、中心部材と反射鏡とを
一体成形してもよい。このとき、光線束スキャニング装
置は、歯車のような構造になる。また、上記実施例で
は、SR光のスキャニングを行う場合を例にとって説明
したが、その他の光線束、例えば他のX線ビーム等をス
キャニングすることも可能である。
【0034】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
公転する反射鏡によって光線束のスキャニングが行われ
る。このため、反射鏡を遥動させる場合に比べて高速の
スキャニングが可能になる。また、スキャニング中の入
射角の変動幅が小さい。このため、入射角によって反射
率が大きく変化するような波長域の光線束のスキャニン
グに適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による光線束スキャニング装置
を用いたX線露光装置の概略図である。
【図2】第1の実施例による光線束スキャニング装置の
斜視図及び露光領域の平面図である。
【図3】第2の実施例による光線束スキャニング装置の
斜視図及び中心部材の側面の展開図である。
【図4】第3の実施例による光線束スキャニング装置の
部分斜視図である。
【図5】第4の実施例による光線束スキャニング装置の
斜視図及び中心部材の側面の展開図である。
【符号の説明】
1 SR光発生部 2 真空容器 3 周回軌道 4 ビーム取出口 5 SR光の光軸 6 露光領域 10 SR光伝搬部 11 入射側真空ダクト 20 光線束スキャニング装置 21、25 中心部材 22、26 反射鏡 23、27 中心軸 30 支持機構 50 ミラー収納筐体 51 入射孔 52 出射孔 56 出射側真空ダクト 57 出射窓 70 X線ステッパ 71 半導体基板 72 露光マスク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光線束が伝搬する光路を画定するビーム
    容器と、 前記ビーム容器内に配置され、中心軸を中心として公転
    する複数の反射鏡であって、該反射鏡の各々の反射面
    が、当該反射鏡の移動方向もしくは該移動方向と反対方
    向を向くように配置された前記反射鏡と、 前記光線束が、前記反射鏡の反射面に入射し、該反射鏡
    が公転すると反射位置が前記中心軸の方向に移動するよ
    うに前記反射鏡を支持し、かつ公転させる支持機構とを
    有する光線束スキャニング装置。
  2. 【請求項2】 前記中心軸が前記光線束の光軸と平行に
    なるように配置されており、前記反射鏡の反射面が、前
    記中心軸と前記光線束の光軸とで画定される仮想平面と
    交差し、該反射鏡が公転した時、前記反射鏡の反射面と
    前記仮想平面との交線が、前記中心軸の方向に移動する
    請求項1に記載の光線束スキャニング装置。
  3. 【請求項3】 前記光線束のビーム断面が、前記仮想平
    面に平行な方向に長い形状を有する請求項2に記載の光
    線束スキャニング装置。
  4. 【請求項4】 前記反射鏡の反射面が、該反射鏡が公転
    した時、該反射鏡の反射面と前記仮想平面との交線の形
    状が変化しないような形状を有する請求項2または3に
    記載の光線束スキャニング装置。
  5. 【請求項5】 前記反射鏡の反射面と前記仮想平面との
    交線が、前記光線束の進行方向に向かって凸になるよう
    に湾曲している請求項2〜4のいずれかに記載の光線束
    スキャニング装置。
  6. 【請求項6】 前記反射面内で反射位置が移動するに従
    って入射角が変化し、該反射位置が光源に近い側にある
    ときの入射角が、光源から遠い側にあるときの入射角よ
    りも大きくなるように前記反射面の形状が定められてい
    る請求項1〜5のいずれかに記載の光線束スキャニング
    装置。
JP2000072526A 2000-03-15 2000-03-15 光線束スキャニング装置 Withdrawn JP2001264671A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000072526A JP2001264671A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 光線束スキャニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000072526A JP2001264671A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 光線束スキャニング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001264671A true JP2001264671A (ja) 2001-09-26

Family

ID=18590913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000072526A Withdrawn JP2001264671A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 光線束スキャニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001264671A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113711102A (zh) * 2019-04-01 2021-11-26 川崎重工业株式会社 光反射装置、导光装置以及光扫描装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113711102A (zh) * 2019-04-01 2021-11-26 川崎重工业株式会社 光反射装置、导光装置以及光扫描装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004510340A (ja) 特にマイクロリソグラフィ用の照明光学系
JP2012522358A (ja) Euvマイクロリソグラフィ用の照明光学系、この種の照明光学系用のeuv減衰器、及びこの種の照明光学系を有する照明系及び投影露光装置
EP0604343A1 (en) X-Ray beam scanning method for producing low distortion or constant distortion in X-ray Proximity printing
US6186632B1 (en) Condenser for ring-field deep-ultraviolet and extreme-ultraviolet lithography
JP2001264671A (ja) 光線束スキャニング装置
KR100311999B1 (ko) 싱크로트론 방사광의 전송장치
US11921235B2 (en) Light reflection device, light guide device, and optical scanning device
JPS63100461A (ja) 照明装置
JPH0747063A (ja) X線照射野確認装置
US7237914B2 (en) Light condenser
US5416630A (en) Circular arc illumination apparatus
JP3371512B2 (ja) 照明装置及び露光装置
JP2001281399A (ja) X線照射装置
JP3065982B2 (ja) シンクロトロン放射光の伝搬装置
JPH07249561A (ja) 照明光学装置
RU2777881C1 (ru) Светоотражающее устройство, светонаправляющее устройство и устройство оптического сканирования
JP2000286099A (ja) 放射光強度分布調節装置及び調節方法
JP3118205B2 (ja) シンクロトロン放射光伝搬装置
US20130176546A1 (en) Illumination optical unit with a movable filter element
JP2740021B2 (ja) レーザ走査装置
JPS63236321A (ja) X線露光装置
JPH0349213A (ja) 露光装置
TW202036041A (zh) 多面鏡、導光裝置以及光線掃描裝置
JP2000100600A (ja) シンクロトロン放射光の伝搬装置
JPH0246717A (ja) X線露光方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070605