JPH0747063A - X線照射野確認装置 - Google Patents

X線照射野確認装置

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JPH0747063A
JPH0747063A JP5194543A JP19454393A JPH0747063A JP H0747063 A JPH0747063 A JP H0747063A JP 5194543 A JP5194543 A JP 5194543A JP 19454393 A JP19454393 A JP 19454393A JP H0747063 A JPH0747063 A JP H0747063A
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JP
Japan
Prior art keywords
ray
irradiation field
light source
ray tube
light
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Application number
JP5194543A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shimizu
宏 清水
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線管装置のX線放射窓から所定距離離れた
位置に設けられ、X線管から放射されるX線の照射野を
被照射体上に可視光にて現出させるX線照射野確認装置
において、X線管装置と被照射体間の距離の短縮を図
り、低いX線条件でも透視,撮影などを可能にする。 【構成】 X線中心軸18に直交するように出力光軸2
2が向けられたレーザ光源21と、このレーザ光源から
のビーム光24を、X線管13が実際にX線を照射した
ときの照射野最外周の軌跡25に沿って反射,進行させ
る位置及び角度をもって前記レーザ光源に対向設置され
たX線透過性の反射鏡23とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線を実際に照射する
ことなく、照射目的物上でのX線照射野(照射範囲)を
確認することを可能とするX線照射野確認装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば医用X線装置や、各種試料にX線
を照射するX線照射装置など、X線装置においては、被
照射体(範囲)にX線が間違いなく照射されるか、ある
いは照射してはならない箇所に誤って照射されることが
ないか、無用な被曝がなされないか、などを事前に知る
ことは重要である。
【0003】そのためには被照射体上での照射野(照射
範囲)を確認すればよいが、これを実際にX線を照射す
ることなく行うことが肝要であり、従来、この種のX線
照射野確認装置として、図5に示すものがあった。
【0004】図5において、11はX線管装置で、X線
管容器12とその内部の絶縁油中に封入されたX線管1
3とで主構成をなす。14はX線管13の陽極であり、
陽極14にはX線の放射点となる焦点15がある。ここ
からX線は放射されるが、その範囲は、陽極14の角度
やX線管容器12のX線放射窓16で制限される。17
はX線照射野で、一般には円形である。18はX線放射
窓16から放射されるX線の中心軸である。
【0005】51は電球、52は電球51からの光の放
射範囲制限用のマスク、53は反射鏡で、これらにより
従来のX線照射野確認装置が構成されている。この場
合、反射鏡53は、その設置位置において照射野全範囲
を覆う大きさをもつ、X線が透過しやすい薄いマイラ材
などにアルミ蒸着により反射面54を作ってなるもの
で、前記X線管容器12のX線放射窓16から所定距離
離れた照射野全範囲を覆う位置に、X線中心軸18と4
5゜の傾斜角度をもって反射面54を電球51側に向け
て設置されている。
【0006】電球51は、そのフィラメント55位置が
X線管焦点15から反射鏡53の背面までの距離と等し
く、かつその光中心軸56がX線中心軸18に直交する
ように向けて、設置されている。
【0007】マスク52は、上記のように電球51及び
反射鏡53が設置されたときに、X線照射野と電球51
からの可視光照射野の大きさが一致するように光の放射
範囲(角度)を制限する。
【0008】これによれば、X線を実際に照射(投射)
することなく、照射目的物上でのX線照射野(照射範
囲)を可視光(可視光照射野)にて確認することができ
る。
【0009】また、図6に示すように、反射鏡53のX
線管13とは反対側に、照射野絞り板61を設けた場合
でも、この照射野絞り板61で絞られたX線照射野(照
射範囲)19を同様に可視光(可視光照射野)にて確認
することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来技術
では、反射鏡53は、その設置位置において照射野全範
囲を覆う大きさをもち、X線中心軸18と45゜の傾斜
をもって設置されるため、X線の放射角度が20゜の場
合を例にとると、焦点15から200mmの距離では、
X線照射野の直径が約146mmあるので、この位置に
反射鏡53を設けようとすると、X線中心軸18方向に
更に距離が必要となる。すなわち、図5中のLが大きく
なる。
【0011】このため、焦点15と被照射体(図示せ
ず)の間距離を短くしたくても限界があり、透視,撮影
などに当たり、より高いX線条件を必要とするという問
題点があった。
【0012】また、X線装置においては、一般にフィル
タ(図示せず)を付加して使用することが多いが、この
場合、フィルタを反射鏡53と被照射体の間に設置する
と、反射鏡53で反射してきた照射野確認用の光がフィ
ルタで遮断され、あるいは減弱されて、照射野確認を困
難にする。そこで、フィルタを反射鏡53とX線管装置
11の間に設置していたが、これでは図5中のL(X線
管装置と被照射体間の距離)が益々大きくなる。
【0013】このため、X線照射野の直径も大きくな
り、したがって反射鏡53も大きくしなければならず、
焦点15と被照射体(図示せず)間の距離は益々大きく
なって、更に高いX線条件を必要とするという問題点が
あった。
【0014】本発明の目的は、装置設置のためのX線中
心軸方向距離の短縮、すなわち焦点(X線管装置)と被
照射体間の距離の短縮を図ることができ、透視,撮影な
どにおいて、同一のX線照射結果を得るために要するX
線条件の低減を図ることができるX線照射野確認装置を
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、X線管装置
のX線放射窓から所定距離離れた位置に設けられ、X線
管から放射されるX線の照射野(照射範囲)を被照射体
上に可視光にて現出させるX線照射野確認装置におい
て、前記X線の中心軸の側方に配置され、その中心軸
(通常は中心軸に直交すべく)に出力光軸が向けられた
レーザ光源と、このレーザ光源からのビーム光を受け、
前記X線管が実際にX線を照射したときの照射野最外周
の軌跡に沿って前記ビーム光を反射,進行させる位置及
び角度をもって前記レーザ光源に対向設置されたX線透
過性の反射鏡とを設けることにより達成される。
【0016】
【作用】レーザ光源は、X線中心軸の側方に配置され、
その中心軸に(通常は中心軸に直交すべく)出力光軸が
向けられ、反射鏡は、レーザ光源に対向設置され、レー
ザ光源からのビーム光を受けて、これを照射野最外周の
軌跡に沿って反射,進行させる。これにより、反射ビー
ム光は照射目的物に投射されるが、その投射ポイントは
照射目的物における照射野最外周ポイントとして、X線
を実際に照射することなく可視光にて確認できることに
なる。
【0017】この場合、本発明での反射鏡は、対向設置
されたレーザ光源からのビーム光を照射野最外周の軌跡
に沿って反射させるために必要な最小限の大きさがあれ
ばよい。したがって、装置設置のためのX線管装置と被
照射体間の距離の短縮が図れ、同一のX線照射結果を得
るために要するX線条件の低減が図れることになる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明によるX線照射野確認装置の第1
実施例を示す図である。この図1において、11〜18
は図5と同様である。
【0019】21はX線中心軸18の側方に配置され、
その中心軸18に直交すべく出力光軸22が向けられた
レーザ光発生器である。23はX線透過性の反射鏡で、
レーザ光発生器21からのビーム光24を受け、X線管
13が実際にX線を照射したときの照射野最外周の軌跡
25に沿って前記ビーム光24を反射,進行させる位置
及び角度をもって前記レーザ光発生器21に対向設置さ
れている。ここでは、これらレーザ光発生器21及び反
射鏡23で本発明のX線照射野確認装置が構成されてい
る。
【0020】上述本発明装置において、反射ビーム光2
6は照射目的物(図示せず)に投射されるが、その投射
ポイント27は照射目的物における照射野最外周ポイン
トとして、X線を実際に照射することなく可視光にて確
認できる。
【0021】この場合、反射鏡23は、対向設置された
レーザ光発生器21からのビーム光24を照射野最外周
の軌跡25に沿って反射させるために必要な最小限の大
きさがあればよく、従来装置のように、その設置位置に
おいて照射野全範囲を覆う大きさをもたせなければなら
ないものではない。
【0022】したがって、装置設置のためのX線中心軸
18方向距離の短縮、すなわち焦点15(X線管装置1
1)と被照射体間の距離の短縮が図れ、同一のX線照射
結果を得るために要するX線条件の低減が図れる。
【0023】特に、レーザ光発生器21は、X線照射野
17から十分離れた位置に設置可能で、直径0.5〜1
mm程度の集束された光(ビーム光24)を放射する。
これに対向する反射鏡23は、一部が照射野内に設置さ
れることになるが、X線減弱は殆ど無視できる。また反
射鏡23は、設置位置において照射野限界が示せるよう
に傾斜をもっているが、ビーム光24を反射させる性質
上、非常に小さなものでよい。
【0024】図2は、本発明装置の第2実施例を示す斜
視図で、図中、31はレーザビーム発生器3を保持する
保持器、32は反射鏡23と保持器31(レーザビーム
発生器3)とを図1の例と同様な配置関係をもったまま
X線中心軸18を中心として一体的に回動可能に保持す
る環状板、33は環状板32を回動自在に支持する支持
具である。その他は図1と同様である。
【0025】この例によれば、環状板32を回動させる
ことにより、投射ポイント27が照射目的物におけるX
線照射野17の周縁に沿って移動することになり、X線
照射野17全周(全照射範囲)の確認が可能となる。
【0026】図3は、本発明装置の第3実施例を示す図
で、図中、41は照射野絞り板である。またここでは、
照射野絞り板41が実線で示した位置から破線で示した
位置に移動(41→41´に移動)してX線照射野が変
更(17→17´に変更)されたとき、反射鏡23の傾
斜角度及び位置を変化させ(23´は変化後の反射鏡を
示す)、ビーム光24を変更後の照射野最外周の軌跡2
5´に沿って反射,進行させ、投射ポイント27を破線
で示した位置に移動(27→27´に移動)させる反射
鏡駆動機構(図示せず)が設けられている。その他は図
1と同様である。
【0027】この例によれば、照射野絞り板41が移動
してX線照射野17が変更されたときでも、それに追随
して、反射鏡23の傾斜角度及び位置が変化し、ビーム
光24は変更後の照射野最外周の軌跡25´に沿って反
射,進行され、投射ポイント27も移動する。したがっ
て、照射野絞り板41の移動によりX線照射野17の変
更があっても、何らの手間を要しない。
【0028】図4は、本発明装置の第4実施例を示す図
で、図中、71は照射野形状が線状となる帯状ビーム光
72を放射する光源である。73は、光源71からの帯
状ビーム光72の反射鏡23による反射ビーム光74が
照射目的物(図示せず)に投射された位置に現出された
投射ラインである。なお、光源71としては、電球など
の光源本体をスリットを穿設した遮光体で覆ったもの
で、特に上記スリットからの帯状ビーム光(スリット
光)72の集束性を十分にもつものが用いられる。
【0029】すなわちこの例は、図1におけるレーザ光
発生器21に代えて、帯状ビーム光72を放射する光源
71を用いたもので、これによれば、反射鏡23も帯状
ビーム光72に合わせて幅広に形成されることになる
が、焦点15(X線管装置11)と被照射体間の距離の
短縮を妨げるものではない。のみならず、この例では、
投射ポイント27(点)に代わって投射ライン73
(線)が映るので、その位置が見やすくなるという利点
がある。
【0030】なお、上述第1〜4実施例では、いずれも
反射鏡23と光源51,71対が一対あるものを例示し
たが、これを複数対、所定の回転角をおいて、例えば4
対、90゜の回転角をおいて、設けてもよく、このよう
に構成すれば、図2の例のように反射鏡23と光源51
対を回動させなくとも、X線照射野(照射範囲)17の
おおよその輪郭の確認が可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置設置のためのX線中心軸方向距離の短縮、すなわちX
線管装置と被照射体間の距離の短縮を図ることができ、
透視,撮影などにおいて、同一のX線照射結果を得るた
めに要するX線条件の低減を図ることができる(X線条
件が低くても透視,撮影などが可能)という効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の第1実施例を示す図である。
【図2】本発明装置の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明装置の第3実施例を示す図である。
【図4】本発明装置の第4実施例を示す図である。
【図5】従来装置を示す図である。
【図6】照射野絞り板を備えたX線装置に適用された従
来装置を示す図である。
【符号の説明】
11 X線管装置 12 X線管容器 13 X線管 14 陽極 15 焦点 16 X線放射窓 17,19 X線照射野 18 X線中心軸 21 レーザ光発生器 22 レーザ光発生器出力光軸 23,53 反射鏡 24 ビーム光 25 照射野最外周の軌跡 26 反射ビーム光 27 投射ポイント 31 保持器 32 環状板 33 環状板支持具 41,61 照射野絞り板 51 電球 52 光放射範囲制限用マスク 54 反射面 55 フィラメント 56 光中心軸 71 光源 72 帯状ビーム光 73 投射ライン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線管装置のX線放射窓から所定距離離
    れた位置に設けられ、X線管から放射されるX線の照射
    野を被照射体上に可視光にて現出させるX線照射野確認
    装置において、前記X線の中心軸の側方に配置され、そ
    の中心軸に出力光軸が向けられたレーザ光源と、このレ
    ーザ光源からのビーム光を受け、前記X線管が実際にX
    線を照射したときの照射野最外周の軌跡に沿って前記ビ
    ーム光を反射,進行させる位置及び角度をもって前記レ
    ーザ光源に対向設置されたX線透過性の反射鏡とを具備
    することを特徴とするX線照射野確認装置。
  2. 【請求項2】 X線管装置のX線放射窓から所定距離離
    れた位置に設けられ、X線管から放射されるX線の照射
    野を被照射体上に可視光にて現出させるX線照射野確認
    装置において、前記X線の中心軸の側方に配置され、そ
    の中心軸に出力光軸が向けられた、照射野形状が線状と
    なる帯状ビーム光を放射する光源と、この光源からのビ
    ーム光を受け、前記X線管が実際にX線を照射したとき
    の照射野最外周の軌跡に沿って前記ビーム光を反射,進
    行させる位置及び角度をもって前記光源に対向設置され
    たX線透過性の反射鏡とを具備することを特徴とするX
    線照射野確認装置。
  3. 【請求項3】 反射鏡と光源とが対向したままX線中心
    軸を中心として一体的に回動可能である請求項1又は2
    に記載のX線照射野確認装置。
  4. 【請求項4】 反射鏡の傾斜角度及び位置をX線照射野
    の変更に伴って変化させ、変更後の照射野最外周の軌跡
    に沿ってビーム光を反射,進行させる反射鏡駆動機構を
    具備することを特徴とする請求項1又は2に記載のX線
    照射野確認装置。
  5. 【請求項5】 反射鏡及び光源対を所定の回転角をおい
    て複数対具備することを特徴とする請求項1又は2に記
    載のX線照射野確認装置。
JP5194543A 1993-08-05 1993-08-05 X線照射野確認装置 Pending JPH0747063A (ja)

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