JPH04290005A - 可変インダクタンスと、この可変インダクタンスを用いた共振回路と、この共振回路を用いたフィルタと、このフィルタを用いた高周波装置 - Google Patents

可変インダクタンスと、この可変インダクタンスを用いた共振回路と、この共振回路を用いたフィルタと、このフィルタを用いた高周波装置

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JPH04290005A
JPH04290005A JP5448891A JP5448891A JPH04290005A JP H04290005 A JPH04290005 A JP H04290005A JP 5448891 A JP5448891 A JP 5448891A JP 5448891 A JP5448891 A JP 5448891A JP H04290005 A JPH04290005 A JP H04290005A
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air
core coil
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Akira Fujishima
明 藤島
Akira Morihiro
森広 明
Atsuhito Terao
篤人 寺尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばテレビジョン受像
機,ビデオテープレコーダ等に使用する衛星放送受信用
チューナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図面に従って従来の技術を説明す
る。図1は一般的な衛星放送受信用チューナの入力から
ミキサまでのブロック図である。
【0003】図1において、1は入力端子、2は入力フ
ィルタ回路、3は増幅回路、4は段間フィルタ回路、6
はオシレータ回路であり、段間フィルタ回路4とオシレ
ータ6はミキサ回路5に接続され、衛星放送受信用チュ
ーナの入力信号がIF信号に変換されてIF出力端子7
より出力される。
【0004】図8は従来の衛星放送受信用チューナの入
力回路図であり、図9は従来の同チューナの入力回路の
斜視図であり、プリントパターンのひとつに対して、調
整用コイルを設けた場合を示す。
【0005】図8において、1は入力端子、2は入力フ
ィルタ回路、21は増幅用トランジスタ、22は電圧端
子であり、抵抗19,20,23によって増幅用トラン
ジスタ21に電圧が加えられ、出力端子24より増幅さ
れた入力信号が取り出される。前記入力フィルタ回路2
では、コンデンサ9とプリントパターン10、コンデン
サ12とプリントパターン13、コンデンサ16とブリ
ントパターン17よりそれぞれ構成される直列共振回路
と、前記直列共振回路を接続する結合用コンデンサ8,
11,14,18によってハイパスフィルタとした場合
を示す。さらに前記プリントパターン13に並列に調整
用空心コイル15を接続してプリントパターン13のイ
ンダクタンスを調整する。
【0006】図11(A),(B),(C)にこの調整
空心コイル15によるプリントパターン13のインダク
タンスの調整範囲を求めるための等価回路を示す。
【0007】図11において、コンデンサ12をC0と
し、プリントパターン13をL1とし、例えばC0=2
.5pF,L1=4.2nHとすると 直列共振周波数f0=1560MHzとなる。
【0008】図11(B)において調整用空心コイル1
5をL2とし、このL2はコイルを割って調整するので
、例えば33nHを持つ3ターン巻線コイルを用い、ま
たこのL2の調整による変化量を±10%とするとL2
=27〜33nHとなる。
【0009】図11(C)は図11(B)の等価回路で
あり、L2とL1はL0と置換すると下記(数1)とな
る。
【0010】
【数1】
【0011】このL0の変化量に対する直列共振周波数
f0の変化量Δf0は(数2)となる。
【0012】
【数2】
【0013】図8において、調整用空心コイル15によ
るプリントパターン13のインダクタンス調整範囲は±
0.7%しかなく、例えばコンデンサ12の容量許容差
が±5%バラツキがあると補正できないことになる。
【0014】図9,図10は、従来の衛星放送受信用チ
ューナの入力回路の斜視図で、調整用空心コイル15を
調整した前後をそれぞれ表わす。
【0015】図12に衛星放送受信用チューナの入力回
路の周波数に対する減衰特性を示し、調整用空心コイル
15による調整前後の変化を表わす。図12において調
整用空心コイル15による調整後の状態とは衛星放送受
信用チューナの入力信号であるch1〜ch15の受信
チャンネル内での損失を最小にし、かつUHF入力信号
による妨害を抑えるように最大になるようにする。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、調整用空心コイル15を調整しても調整
用空心コイル15とプリントパターン13とが並列に接
続されているために等価的なインダクタンスの調整範囲
が少なく、直列共振回路を構成するコンデンサやプリン
トパターンのバラツキを十分にカバーできない。
【0017】本発明はこのような課題を解決するもので
、プリントパターンとコンデンサのバラツキがあっても
調整用空心コイルにより、受信チャンネル内の損失を最
小に、受信チャンネル外の減衰量を最大にできるように
するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、入力フィルタ回路と段間フィルタ回路との
両方又はいずれかに、コンデンサとプリントパターンに
より直列回路又は並列回路を有し、前記プリントパター
ン上の一部又はすべてを湾曲型とし、前記プリントパタ
ーン上の湾曲部に対してリードをアースに接続した調整
用空心コイルを近接して設け、前記調整用空心コイルに
より前記プリントパターン上の湾曲部との間に誘導性結
合をもたせて前記プリントパターンのインダクタンスを
調整できるように構成したものである。
【0019】
【作用】この構成によれば、直列回路又は並列回路を構
成するプリントパターン上の湾曲部に対して、アースに
接続した調整用空心コイルを近接して設け、調整用空心
コイルをプリントパターン上の湾曲部に近づけてお互い
の誘導性結合によりプリントパターンのインダクタンス
を調整するものである。このように従来例ではプリント
パターンに対して調整用空心コイルを並列に入れていた
が、本発明例ではプリントパターンに対してアースに接
続した調整用空心コイルを入れて誘導性結合を利用する
ものであり、プリントパターンのインダクタンスの調整
範囲は大きくとれる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
いて説明する。
【0021】図1は本発明の衛星放送受信用チューナの
基本構成を示すブロック図である。すなわち、1は入力
端子、2は入力フィルタ回路、3は増幅回路、4は段間
フィルタ回路、5はミキサ回路、6はオシレータ回路、
7はIF出力端子であり、段間フィルタ回路4とオシレ
ータ回路6はミキサ回路5に接続され、衛星放送受信用
チューナの入力信号がIF信号に変換されてIF出力端
子7より出力されるように構成されている。
【0022】図2は本発明の一実施例による衛星放送受
信用チューナの入力回路図である。図3は本発明の衛星
放送受信用チューナの入力回路の斜視図であり、ひとつ
のプリントパターン13上の湾曲部に調整用空心コイル
15を設けた場合を示す。図4は調整用空心コイル15
を用いてプリントパターン13のインダクタンスを調整
した時の入力回路の斜視図である。
【0023】図5(A),(B)に調整用空心コイル1
5とプリントパターン13の位置関係を示す。
【0024】図2〜図5において、1は入力端子、2は
入力フィルタ回路、21は増幅用トランジスタ、22は
電圧端子であり抵抗19,20,23によって増幅用ト
ランジスタ21に電圧が加えられ、出力端子24より増
幅された入力信号が取り出される。前記入力フィルタ回
路2では、コンデンサ9とプリントパターン10、コン
デンサ12とプリントパターン13、コンデンサ16と
プリントパターン17よりそれぞれ構成される直列共振
回路と、前記直列共振回路を接続する結合用コンデンサ
8,11,14,18によってハイパスフィルタとした
場合を示す。さらに前記プリントパターン13の一部を
湾曲型とし、この湾曲部13aに対してアースに接続し
た調整用空心コイル15を近接して設け、誘導性結合を
もたせてプリントパターン13のインダクタンスを調整
するようにしてある。
【0025】次に動作を説明する。図2,図3において
コンデンサ12とプリントパターン13とで直列共振回
路を構成し、前記プリントパターン13上の湾曲部13
aに対し調整用空心コイル15を近接して設け、この調
整用空心コイル15のリードをアースに接続する。
【0026】図4のように調整用空心コイル15をプリ
ントパターン上の湾曲部13aの側に傾けてお互いの間
隔を短くしていく。この時プリントパターン13上の湾
曲部13aと調整用空心コイル15が誘導性結合をし、
プリントパターン13上の湾曲部13aと調整用空心コ
イル15の相互インダクタンスをMとすると、プリント
パターン13の等価インダクタンスLはL−Mとなる。 この相互インダクタンスMは調整用空心コイル15をプ
リントパターン13上の湾曲部13aに近づける程Mは
大きくなり、プリントパターン13のインダクタンスL
をLからL−Mまで調整できる。
【0027】図5(A),(B)、図6(A),(B)
では調整用空心コイル15をプリントパターン13上の
湾曲部13aの上面に近接させて、基板上面から見た状
態を示す。このように基板上面から見た状態においてプ
リントパターン13上の湾曲部13aに対して調整用空
心コイル15がおおうように配置する。この時プリント
パターン13上の湾曲部13aの大きさと調整用空心コ
イル15の巻径が等しい程、相互インダクタンスMが大
きくでき、プリントパターン13の等価インダクタンス
Lの調整範囲を大きくできる。
【0028】つまり図5の(B)より(A)の方が、又
図6の(B)より(A)の方が調整用空心コイル15に
よるプリントパターン13の等価インダクタンスLの調
整範囲は大きくできる。
【0029】次に調整用空心コイル15によるプリント
パターン13のインダクタンス調整範囲を求める。図7
(A),(B),(C)に調整用空心コイル15による
プリントパターン13のインダクタンスの調整範囲を求
めるための等価回路を示す。図7(A)においてコンデ
ンサ12をC0とし、プリントパターン13をL1とし
、例えばC0=2.5pF,L1=4.2nHとすると
直列共振周波数f0=1560MHzとなる。
【0030】図7(B)において調整用空心コイル15
をL2とし、L1とL2の相互インダクタンスをMとす
ると、実測値では M=0〜1.0nHとなり 図7(C)の等価回路であるL0は L0=L1−M=4.2−(0〜1.0)=3.70±
0.5nHとなる。
【0031】このL0の変化量に対する直列共振周波数
f0の変化量Δf0は(数3)のようになる。
【0032】
【数3】
【0033】つまり図2において、調整用空心コイル1
5によるプリントパターン13のインダクタンス調整範
囲は±7%となり従来例に比べて約10倍と大きくなっ
て、例えばコンデンサ12の容量許容差が±5%バラツ
キがあっても吸収できることになる。
【0034】以上のように本実施例によればプリントパ
ターン13上の湾曲部13aに対してアースに接続した
調整用空心コイル15を設け、プリントパターン13上
の湾曲部13aに調整用空心コイル15を近づけて相互
インダクタンスMを変えることによりプリントパターン
13の等価インダクタンスLを調整する。このため従来
に比べてインダクタンスの調整範囲を約10倍大きくで
き、コンデンサやプリントパターンのインダクタンスの
バラツキ等を十分に吸収できる。
【0035】以上の本発明の一実施例では、入力回路に
ハイパスフィルタを用いて、かつこのハイパスフィルタ
を構成するプリントパターンに調整用空心コイルを設け
た場合を示したが、入力回路又は段間回路に対して、ハ
イパスフィルタ又はローパスフィルタ又はハイパスフィ
ルタとローパスフィルタの組み合わせの構成とした場合
でも同じ効果が得られることはいうまでもない。
【0036】また、本発明例では調整用空心コイル15
のリードはアースに接続するので、調整用空心コイル1
5は非常に低いインピーダンスを有することになり、次
の2つの効果を持つことにもなる。
【0037】入力端子1から漏洩するオシレータ成分が
低減できる。レーダ妨害等の外来からの飛び込みによる
妨害に対し強くなる。つまり入力回路中のプリントパタ
ーンに対し並列接続された空心コイルがあるとチューナ
内部のオシレータ成分が飛びのりやすくなったり、又外
来からの飛び込みによる妨害に対し弱くなったりし、例
えば入力回路にシールドケースが必要となったりする。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フィルタ
を構成している直列回路又は並列回路中のインダクタン
スであるプリントパターン上の湾曲部に対して、アース
に接続した調整用空心コイルを近接して設け、この調整
用空心コイルを前記プリントパターン上の湾曲に近づけ
て相互インダクタンスを変えることにより、プリントパ
ターンのインダクタンスを調整するため従来に比べてイ
ンダクタンスの調整範囲を大幅に大きくでき、コンデン
サやプリントパターンによるバラツキを十分にカバーで
き、入力回路での挿入損失や選択度特性を最良状態にで
きるものである。
【0039】さらにまた、本発明ではアースに接続した
調整用空心コイルを入力回路に用いるために、入力端子
から漏洩するチューナ内部のオシレータ成分が低減でき
る。レーダ妨害等の外来からの飛び込みによる妨害に対
し強くなる等の効果が得られ、従来方式では入力回路に
シールドケース等が必要であったが、このシールドケー
スを不要とできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衛星放送受信用チューナの入力段から
ミキサ段までのブロック図
【図2】本発明の一実施例による同チューナの入力回路
【図3】本発明の一実施例による同チューナの入力回路
の斜視図
【図4】同調整用空心コイルの調整後を示す入力回路の
斜視図
【図5】(A),(B)同入力回路の平面図
【図6】(
A),(B)同入力回路の平面図
【図7】(A),(B
),(C)本発明の一実施例による調整用空心コイルに
よるプリントパターンのインダクタンスの調整範囲を求
めるための等価回路図
【図8】従来例の衛星放送受信用
チューナの入力回路図
【図9】同チューナの入力回路の
斜視図
【図10】同入力回路の調整後の斜視図
【図11
】(A),(B),(C)従来例での調整用空心コイル
によるプリントパターンのインダクタンスの調整範囲を
求めるための等価回路図
【図12】同チューナの入力回路の周波数に対する減衰
特性を示し、調整用空心コイルによる調整前後の変化を
表わす特性図
【符号の説明】
1  入力端子 2  入力フィルタ回路 3  増幅回路 4  段間フィルタ回路 5  ミキサ回路 6  オシレータ回路 7  IF出力端子 8  結合用コンデンサ 9  コンデンサ 10  プリントパターン 11  結合用コンデンサ 12  コンデンサ 13  プリントパターン 13a  湾曲部 14  結合用コンデンサ 15  調整用空心コイル 16  コンデンサ 17  プリントパターン 18  結合用コンデンサ 19  抵抗 20  抵抗 21  増幅用トランジスタ 22  電圧端子 23  抵抗 24  出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力端子と、入力端子に接続した入力フィ
    ルタ回路と、前記入力フィルタ回路に接続した増幅回路
    と、前記増幅回路に接続した段間フィルタ回路を備え、
    前記入力フィルタ回路と段間フィルタ回路との両方又は
    いずれかに、コンデンサとプリントパターンより成る直
    列回路又は並列回路を有し、前記プリントパターン上の
    一部又はすべてに湾曲部を設け、前記プリントパターン
    上の湾曲部に対してアースに接続した調整用空心コイル
    を近接して設け、前記調整用空心コイルにより、前記プ
    リントパターン上の湾曲部との間に誘導性結合をもたせ
    て、このプリントパターンのインダクタンスを調整可能
    とした衛星放送受信用チューナ。
JP03054488A 1991-03-19 1991-03-19 可変インダクタンスと、この可変インダクタンスを用いた共振回路と、この共振回路を用いたフィルタと、このフィルタを用いた高周波装置 Expired - Lifetime JP3082266B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1286464A1 (en) * 2001-08-20 2003-02-26 Alps Electric Co., Ltd. Coupling adjusting structure for double-tuned circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1286464A1 (en) * 2001-08-20 2003-02-26 Alps Electric Co., Ltd. Coupling adjusting structure for double-tuned circuit
US6784780B2 (en) 2001-08-20 2004-08-31 Alps Electric Co., Ltd. Coupling adjusting structure for double-tuned circuit
US6864776B2 (en) 2001-08-20 2005-03-08 Alps Electric Co., Ltd. Coupling adjusting structure for double-tuned circuit

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