JPS63131704A - ガラスアンテナの補償増幅装置 - Google Patents
ガラスアンテナの補償増幅装置Info
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- JPS63131704A JPS63131704A JP27821186A JP27821186A JPS63131704A JP S63131704 A JPS63131704 A JP S63131704A JP 27821186 A JP27821186 A JP 27821186A JP 27821186 A JP27821186 A JP 27821186A JP S63131704 A JPS63131704 A JP S63131704A
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- bandpass filter
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
- H01Q1/1278—Supports; Mounting means for mounting on windscreens in association with heating wires or layers
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、自動車用ガラスアンテナの補償増幅装置に関
する。
する。
［従来の技術］
自動車用窓ガラスの曇りを防止するヒータ線をアンテナ
として使用する装置としては、特開昭５２−６４，２５
７号（米国特許第４，０８６゜５９４号、英国特許第１
，５２０，０３０号）が知ら−れている。
として使用する装置としては、特開昭５２−６４，２５
７号（米国特許第４，０８６゜５９４号、英国特許第１
，５２０，０３０号）が知ら−れている。
この従来装置は、第５図に示すように、ヒータ線Ｈと自
動車用バッテリＢとの間に、無線信号閉塞用コイル９で
構成される閉塞回路と、干渉抑制チョーク７とを有する
。そして、ヒータ＆ｌ１ｊＨとコイル９との間で、ラジ
オ信号等の無線信号を取り出し、この取り出した無線信
号を予備増幅器１３で増幅するものである。
動車用バッテリＢとの間に、無線信号閉塞用コイル９で
構成される閉塞回路と、干渉抑制チョーク７とを有する
。そして、ヒータ＆ｌ１ｊＨとコイル９との間で、ラジ
オ信号等の無線信号を取り出し、この取り出した無線信
号を予備増幅器１３で増幅するものである。
また、上記従来例においては、コイル９のインダクタン
スを２ｍＨ程度に設定しであるので、ヒータ線Ｈをアン
テナとして使用して受信した高周波信号は、アースに流
れず、予備増幅器１３等を介して、図示しないラジオ受
信機に取り込むことができる。なお、上記コイル９は、
ボットコアに巻かれ、そのポットコアは空気ギャップを
持たないものが使用されている。
スを２ｍＨ程度に設定しであるので、ヒータ線Ｈをアン
テナとして使用して受信した高周波信号は、アースに流
れず、予備増幅器１３等を介して、図示しないラジオ受
信機に取り込むことができる。なお、上記コイル９は、
ボットコアに巻かれ、そのポットコアは空気ギャップを
持たないものが使用されている。
一方、ヒータ線Ｈには通常１０Ａ程度の直流電流を流す
ものであり、この電流を流すことができる線材は太いの
で、必要なインダクタンスを得るためにはコイル９の全
体の形状が大きくなり、ガラスアンテナの補償増幅装置
全体の形状が大きくなるという問題がある。
ものであり、この電流を流すことができる線材は太いの
で、必要なインダクタンスを得るためにはコイル９の全
体の形状が大きくなり、ガラスアンテナの補償増幅装置
全体の形状が大きくなるという問題がある。
また、上記従来例において、形状を小型化するためにポ
ットコアを使用しているがボットコア自体のコストが高
いということのみならず、空気ギャップを持たせないよ
うにするためには、ポットコアとポットコアとの間を鏡
面仕上げしなければならないので、コストがさらに高く
なるという問題がある。
ットコアを使用しているがボットコア自体のコストが高
いということのみならず、空気ギャップを持たせないよ
うにするためには、ポットコアとポットコアとの間を鏡
面仕上げしなければならないので、コストがさらに高く
なるという問題がある。
［発明の目的］
本発明は、上記従来装置における問題点に着目したもの
で、全体の形状を小さくすることができるとともに、コ
ストが低いガラスアンテナの補償増幅装置を提供するこ
とを目的とするものである。
で、全体の形状を小さくすることができるとともに、コ
ストが低いガラスアンテナの補償増幅装置を提供するこ
とを目的とするものである。
［発明の実施例］
第１図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
この実施例は、ヒータ線ＨとバッテリＢとの間に、コイ
ルを設ける点は、上記従来装置と同様であるが、そのコ
イルは、高周波成分を閉塞するためのものではなく（つ
まり、チョークと使用するものではなく）、帯域フィル
タの一部として使用するコイルである。この点で、上記
従来例とは大きく異なるものである。
ルを設ける点は、上記従来装置と同様であるが、そのコ
イルは、高周波成分を閉塞するためのものではなく（つ
まり、チョークと使用するものではなく）、帯域フィル
タの一部として使用するコイルである。この点で、上記
従来例とは大きく異なるものである。
ヒータ線ＨとバッテリＢとの間には、ＡＭ波用の帯域フ
ィルタ用コイルＬａｌと、この帯域フィルタ用コイルＬ
ａｌによる直流磁化をキャンセルするキャンセルコイル
Ｌｃと、ＦＭ波用の帯域フィルタ用コイルＬｆｌとが設
けられている。帯域フィルタ用コイルＬａｌは、１ｍＨ
以下のインダクタンスを有する。また、キャンセルコイ
ルＬｃとバッテリＢとの間には、電源雑音除去用貫通コ
ンデンサＣが設けられている。なお、浮遊容量Ｃ５は、
ヒータ線Ｈと、アースとの間の容量である。
ィルタ用コイルＬａｌと、この帯域フィルタ用コイルＬ
ａｌによる直流磁化をキャンセルするキャンセルコイル
Ｌｃと、ＦＭ波用の帯域フィルタ用コイルＬｆｌとが設
けられている。帯域フィルタ用コイルＬａｌは、１ｍＨ
以下のインダクタンスを有する。また、キャンセルコイ
ルＬｃとバッテリＢとの間には、電源雑音除去用貫通コ
ンデンサＣが設けられている。なお、浮遊容量Ｃ５は、
ヒータ線Ｈと、アースとの間の容量である。
さらに、ＦＭ波用の回路としては、カプリングコンデン
サＣｃと、コイルＬｆ２と、コンデンサＣｆと、抵抗Ｒ
ｆと、トランジスタＴＲとが設けられている。そして、
帯域フィルタ用コイルＬｆｌと、浮遊容量Ｃｓとは、Ｆ
Ｍ波帯域の補償増幅器入力帯域フィルタの一部として使
用されている。
サＣｃと、コイルＬｆ２と、コンデンサＣｆと、抵抗Ｒ
ｆと、トランジスタＴＲとが設けられている。そして、
帯域フィルタ用コイルＬｆｌと、浮遊容量Ｃｓとは、Ｆ
Ｍ波帯域の補償増幅器入力帯域フィルタの一部として使
用されている。
一方、ＡＭ波用の回路としては、帯域フィルタ用コイル
Ｌａｌとキャンセル用コイルＬｃとの間に両コイルを高
周波において接続させるコンデンサーＣＯと、付加容量
ｃｂと、コイルＬａ２と、コンデンサＣａと、抵抗Ｒａ
ｌ、Ｒａ２と、ＦＥＴとが設けられている。そして、帯
域フィルタ用コイルＬａｌと、浮遊容量Ｃｓと、付加容
量ｃｂとは、ＡＭ波帯域の補償増幅器入力帯域フィルタ
の一部として使用されている。
Ｌａｌとキャンセル用コイルＬｃとの間に両コイルを高
周波において接続させるコンデンサーＣＯと、付加容量
ｃｂと、コイルＬａ２と、コンデンサＣａと、抵抗Ｒａ
ｌ、Ｒａ２と、ＦＥＴとが設けられている。そして、帯
域フィルタ用コイルＬａｌと、浮遊容量Ｃｓと、付加容
量ｃｂとは、ＡＭ波帯域の補償増幅器入力帯域フィルタ
の一部として使用されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第２図は、上記実施例におけるＦＭ等価回路を示す図で
ある。
ある。
この図において、Ｒａは、アンテナ抵抗である。ＦＭ等
価回路は、一次側同調回路と二次側同調回路とからなる
二重同調回路で構成されている。一次側同調回路は、空
心の帯域フィルタ用コイルＬｆｌと、浮遊容量Ｃｆとで
構成され、上記二次側同調回路は、別設のインダクタン
スＬｆ２とキャパシタＣｆとで構成されている。
価回路は、一次側同調回路と二次側同調回路とからなる
二重同調回路で構成されている。一次側同調回路は、空
心の帯域フィルタ用コイルＬｆｌと、浮遊容量Ｃｆとで
構成され、上記二次側同調回路は、別設のインダクタン
スＬｆ２とキャパシタＣｆとで構成されている。
ここで、従来の回路においては、浮遊容量Ｃｓによって
ＦＭ波成分の損失が発生するが、その浮遊容量Ｃ３を上
記帯域フィルタの一部として構成させるので、上記容量
による損失が少ない、しかも、帯域フィルタとして動作
するので、その帯域内における利得が従来例よりも数ｄ
Ｂ上がる。
ＦＭ波成分の損失が発生するが、その浮遊容量Ｃ３を上
記帯域フィルタの一部として構成させるので、上記容量
による損失が少ない、しかも、帯域フィルタとして動作
するので、その帯域内における利得が従来例よりも数ｄ
Ｂ上がる。
第３図は、上記実施例におけるＡＭ等価回路を示す図で
ある。
ある。
この回路においては、一次側同調回路と二次側同調回路
とが構成されている。そして、上記一次側同調回路は、
帯域フィルタ用コイルＬａｌと浮遊容量Ｃ５と同調周波
数調整用の付加容量ｃｂとによって構成されるバイパス
フィルタである。上記二次側同調回路は、別設のインダ
クタＬｆ２とキャパシタＣａとで構成されるローパスフ
ィルタである。
とが構成されている。そして、上記一次側同調回路は、
帯域フィルタ用コイルＬａｌと浮遊容量Ｃ５と同調周波
数調整用の付加容量ｃｂとによって構成されるバイパス
フィルタである。上記二次側同調回路は、別設のインダ
クタＬｆ２とキャパシタＣａとで構成されるローパスフ
ィルタである。
このように、ＡＭ波帯域においても、浮遊容量Ｃｓを帯
域フィルタの一部として使用しているので、従来発生し
ていた浮遊容量Ｃｓによる損失が減少し、また、帯域フ
ィルタとして動作するので、ＡＭ波帯域においても、従
来例よりも利得が数ｄＢ程度上がる。
域フィルタの一部として使用しているので、従来発生し
ていた浮遊容量Ｃｓによる損失が減少し、また、帯域フ
ィルタとして動作するので、ＡＭ波帯域においても、従
来例よりも利得が数ｄＢ程度上がる。
第４図（１）、（２）は、それぞれ、帯域フィルタ用コ
イルＬａｌとキャンセルコイルＬｃとをフェライトコア
Ｆに巻く巻き方の例を示す図である。
イルＬａｌとキャンセルコイルＬｃとをフェライトコア
Ｆに巻く巻き方の例を示す図である。
第４図（１）は、帯域フィルタ用コイルＬａｌとキャン
セルコイルＬｃとがバイファイラに巻かれている状態を
示し、第４図（２）は、帯域フィルタ用コイルＬａｌと
キャンセルコイルＬｃとが互いに独立して巻かれている
状態を示しである。
セルコイルＬｃとがバイファイラに巻かれている状態を
示し、第４図（２）は、帯域フィルタ用コイルＬａｌと
キャンセルコイルＬｃとが互いに独立して巻かれている
状態を示しである。
帯域フィルタ用コイルＬａｌには、バッテリＢからの直
流電流が流れるので、これによって直流磁化が発生し、
フェライトコアＦが飽和し、インダクタンスが所望の値
以下に低下する。これを防止するために、キャンセルコ
イルＬｃを巻き、このコイルＬＣによる磁界の方向と大
きさとが、コイルＬａｌによるものとは逆になるように
設定する。
流電流が流れるので、これによって直流磁化が発生し、
フェライトコアＦが飽和し、インダクタンスが所望の値
以下に低下する。これを防止するために、キャンセルコ
イルＬｃを巻き、このコイルＬＣによる磁界の方向と大
きさとが、コイルＬａｌによるものとは逆になるように
設定する。
ところで、帯域フィルタ用コイルＬａｌは、あくまでも
帯域フィルタの一部として使用するのであって、チョー
クコイルとして使用するものではない、したがって、ヒ
ータ線Ｈがアンテナとして使用されたときに受信する高
周波信号は、アースに流れ込んでも構わない、この点が
、上記従来例とは異なる（上記従来例においては、無線
信号がアースに流れ込まないようにコイル９のインダク
タンスを大きくしである）。
帯域フィルタの一部として使用するのであって、チョー
クコイルとして使用するものではない、したがって、ヒ
ータ線Ｈがアンテナとして使用されたときに受信する高
周波信号は、アースに流れ込んでも構わない、この点が
、上記従来例とは異なる（上記従来例においては、無線
信号がアースに流れ込まないようにコイル９のインダク
タンスを大きくしである）。
したがって、上記実施例における帯域フィルタ用コイル
Ｌａｌのインダクタンスの値は、従来例程、大きくする
必要がないので、ボットコアを使用せず、トロイダルコ
アを使用することもできる。トロイダルコアを使用する
ことにより、従来例よりも安価にできる。
Ｌａｌのインダクタンスの値は、従来例程、大きくする
必要がないので、ボットコアを使用せず、トロイダルコ
アを使用することもできる。トロイダルコアを使用する
ことにより、従来例よりも安価にできる。
また、ＡＭ用、ＦＭ用の両コイル共、従来例よりも小型
化できるので、装置全体の形状を小型化できる。
化できるので、装置全体の形状を小型化できる。
なお、貫通コンデンサＣは、バッテリＢからの電源雑音
信号がＡＭ回路またはＦＭ回路に進入することを阻止す
るコンデンサである。また、付加容量Ｃｂは、帯域フィ
ルタ用コイルＬａｌとともにＡＭ波における帯域フィル
タを構成する以外に、ＦＭ回路のバイパスコンデンサと
しても作用し、ＡＭ回路の影響を無視しＦＭ周波数帯域
での安定した同調特性を得ることができる。
信号がＡＭ回路またはＦＭ回路に進入することを阻止す
るコンデンサである。また、付加容量Ｃｂは、帯域フィ
ルタ用コイルＬａｌとともにＡＭ波における帯域フィル
タを構成する以外に、ＦＭ回路のバイパスコンデンサと
しても作用し、ＡＭ回路の影響を無視しＦＭ周波数帯域
での安定した同調特性を得ることができる。
また、上記実施例における帯域フィルタコイルＬａｌと
キャンセルコイルＬｃを巻くコアは、トロイダル型以外
にポット型を使用してもよい、これによって、全体の形
状をさらに小さくすることができる。
キャンセルコイルＬｃを巻くコアは、トロイダル型以外
にポット型を使用してもよい、これによって、全体の形
状をさらに小さくすることができる。
［発明の効果］
本発明によれば、ガラスアンテナの補償増幅装置の全体
の形状が小さくなるとともに、コストが低くなるという
効果を有する。
の形状が小さくなるとともに、コストが低くなるという
効果を有する。
第１図は１本発明の一実施例を示す回路図である。
第２図は、上記実施例におけるＦＭ等価回路図である。
第３図は、上記実施例におけるＡＭ等価回路図である。
第４図（１）、（２）は、それぞれ、上記実施例におけ
る各コイルの巻き方の例を示す図である。 第５図は、従来例における回路図である。 Ｈ・・・ヒータ線、 Ｃｓ・・・浮遊容量、 Ｌａｌ・・・帯域フィルタ用コイル、 Ｌ ｆｌ−？ｆｆｍフィルタ用コイル、ｃｂ・・・付加
容量。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 − 第１図
る各コイルの巻き方の例を示す図である。 第５図は、従来例における回路図である。 Ｈ・・・ヒータ線、 Ｃｓ・・・浮遊容量、 Ｌａｌ・・・帯域フィルタ用コイル、 Ｌ ｆｌ−？ｆｆｍフィルタ用コイル、ｃｂ・・・付加
容量。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 − 第１図
Claims (5)
- （１）自動車用窓ガラスの曇りを防止するヒータ線をア
ンテナとして使用するガラスアンテナの補償増幅装置に
おいて、 前記自動車の直流電源と前記ヒータ線との間に帯域フィ
ルタ用コイルを接続し、前記ヒータ線とアースとの間の
浮遊容量と、前記帯域フィルタ用コイルとを、補償増幅
器入力帯域フィルタの一部として使用することを特徴と
するガラスアンテナの補償増幅装置。 - （２）特許請求の範囲第１項において、 前記帯域フィルタ用コイルを流れる直流電流による直流
磁化をキャンセルするキャンセルコイルが設けられ、前
記帯域フィルタ用コイルと前記キャンセルコイルとが、
バイファイラまたは互いに独立して巻かれていることを
特徴とするガラスアンテナの補償増幅装置。 - （３）特許請求の範囲第１項において、 前記帯域フィルタ用コイルがフェライトコアに巻かれ、
前記フェライトコアは、ポット型またはトロイダル型で
あることを特徴とするガラスアンテナの補償増幅装置。 - （４）特許請求の範囲第１項において、 前記補償増幅器入力帯域フィルタは、一次側同調回路と
二次側同調回路とから成る二重同調回路で構成されるＦ
Ｍ放送受信用帯域フィルタであり、前記一次側同調回路
は、空心の前記帯域フィルタ用コイルと前記浮遊容量と
で構成され、前記二次側同調回路は、別設のインダクタ
とキャパシタとで構成されることを特徴とするガラスア
ンテナの補償増幅装置。 - （５）特許請求の範囲第１項において、 前記補償増幅器入力帯域フィルタは、一次側同調回路と
二次側同調回路とで構成される中波ＡＭ放送受信用帯域
フィルタであり、前記一次側同調回路は、前記帯域フィ
ルタ用コイルと前記浮遊容量と同調周波数調整用の付加
容量とで構成されるバイパスフィルタであり、前記二次
側同調回路は、別設のインダクタとキャパシタとで構成
されるローパスフィルタであることを特徴とするガラス
アンテナの補償増幅装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27821186A JPS63131704A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ガラスアンテナの補償増幅装置 |
| AU80977/87A AU586938B2 (en) | 1986-11-21 | 1987-11-10 | Compensation amplifier for an automobile antenna |
| DE19873788938 DE3788938T2 (de) | 1986-11-21 | 1987-11-12 | Kompensationsverstärker für eine Autoantenne. |
| EP19870116690 EP0269924B1 (en) | 1986-11-21 | 1987-11-12 | Compensation amplifier for an automobile antenna |
| US07/839,740 US5231408A (en) | 1986-11-21 | 1992-02-19 | Glass antenna amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27821186A JPS63131704A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ガラスアンテナの補償増幅装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131704A true JPS63131704A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0445019B2 JPH0445019B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=17594145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27821186A Granted JPS63131704A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ガラスアンテナの補償増幅装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0269924B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63131704A (ja) |
| AU (1) | AU586938B2 (ja) |
| DE (1) | DE3788938T2 (ja) |
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| JPH02843U (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-05 | ||
| JPH0232625A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Pioneer Electron Corp | アンテナブースタ回路 |
| JPH0262813U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | ||
| JPH0272010U (ja) * | 1988-11-22 | 1990-06-01 | ||
| JPH03103619U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-28 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE68922797T2 (de) * | 1988-07-14 | 1996-02-08 | Asahi Glass Co Ltd | Kraftfahrzeugantenne. |
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| GB9207620D0 (en) * | 1992-04-08 | 1992-05-27 | Glass Antennas Tech Ltd | Coil construction |
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-
1986
- 1986-11-21 JP JP27821186A patent/JPS63131704A/ja active Granted
-
1987
- 1987-11-10 AU AU80977/87A patent/AU586938B2/en not_active Ceased
- 1987-11-12 EP EP19870116690 patent/EP0269924B1/en not_active Revoked
- 1987-11-12 DE DE19873788938 patent/DE3788938T2/de not_active Revoked
Patent Citations (2)
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| JPS52131934U (ja) * | 1976-04-01 | 1977-10-06 | ||
| JPS5760270U (ja) * | 1980-09-24 | 1982-04-09 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02843U (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-05 | ||
| JPH0453070Y2 (ja) * | 1988-06-10 | 1992-12-14 | ||
| JPH0232625A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Pioneer Electron Corp | アンテナブースタ回路 |
| JPH0262813U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | ||
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| JPH03103619U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445019B2 (ja) | 1992-07-23 |
| DE3788938D1 (de) | 1994-03-10 |
| AU586938B2 (en) | 1989-07-27 |
| EP0269924A3 (en) | 1989-12-27 |
| AU8097787A (en) | 1988-06-09 |
| EP0269924A2 (en) | 1988-06-08 |
| DE3788938T2 (de) | 1994-05-05 |
| EP0269924B1 (en) | 1994-01-26 |
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