JPH04289546A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH04289546A
JPH04289546A JP3052925A JP5292591A JPH04289546A JP H04289546 A JPH04289546 A JP H04289546A JP 3052925 A JP3052925 A JP 3052925A JP 5292591 A JP5292591 A JP 5292591A JP H04289546 A JPH04289546 A JP H04289546A
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Hiroaki Furuyama
博章 古山
Nobutoshi Takayama
高山 信敏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録再生装置、特にテー
プ状記録媒体における記録終端部を検索する機能を有す
る記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、VTR等の記録再生装置にあって
は、システムコントローラの制御に従って記録領域の終
端部を自動的に検索するようにしたエンドサーチと称す
る機能が知られており、記録済みの磁気テープについて
最後に記録された部分の後に、さらに続けて記録を行う
場合などに最後に記録された部分の終端部を検索すると
きに利用されていた。
【0003】図4は従来のVTRに於けるエンドサーチ
の手順を説明する図、図5はその制御動作を説明するた
めのフローチャートである。図4において、(a)はビ
デオ信号が既に記録された磁気テープを示し、(b)お
よび(c)は磁気テープに対する記録再生ヘッドの相対
位置を示す。
【0004】次に従来例の動作を図4および図5を用い
て説明する。図4において、不図示のシステムコントロ
ーラはエンドサーチが指示されると記録再生ヘッドの磁
気テープ上の位置がビデオ信号の記録されている部分(
以下RF記録部という)であるか否かにより、次の2通
りの制御を行う。先ず、現在位置がビデオ信号の記録さ
れていない部分(以下RF未記録部と称する)Bである
場合は図4(b)に示すように現在のSTOP位置aか
ら巻戻しモード(REW走行モード)にし、このREW
走行モード時に再生RF信号の立ち上がりを検出して記
録終端部bを検知するとSTOPモードにして磁気テー
プの走行を停止しエンドサーチを完了する。
【0005】次に、現在位置がRF記録部Aである場合
は、図4(c)に示すように現在のSTOP位置cから
早送りモード(FF走行モード)にし、このFF走行モ
ード時に再生RF信号の立ち下がりを検出して記録終端
部dを検知するとREW走行モードにし、以後前記同様
にREW走行モード時の再生RF信号の立ち上がりeを
検知するとSTOPモードにしてエンドサーチを完了す
る。
【0006】次にこの従来例の動作を図5のフローチャ
ートを用いて簡単に説明する。図5において、スタート
して、ステップ5aでRF未記録部かを判定し、RF未
記録部Bでなければステップ5bに進み、テープ早送り
(FF走行)を開始し、ステップ5cでEOT(テープ
エンド)かを判定し、EOTであればステップ5eに進
みメカニズムSTOPして終了(エンドサーチ中止)す
る。
【0007】ステップ5cでEOTでなければステップ
5dに進みRF信号の立ち下がりを検出したかを判定し
、検出しておればステップ5fに進みREW走行を開始
する。ステップ5aでRF未記録部にあると判断したら
ステップ5fに進みREW走行を開始する。そして、ス
テップ5gでBOT(テープトップ)か判断し、BOT
であればステップ5eに進み、BOTでなければステッ
プ5hに進む。ステップ5hでRF信号の立ち上がりを
検出したかを判定し、検出しておればステップ5iに進
みメカニズムをSTOPして終了(エンドサーチ終了)
する。ステップ5hでRF立ち上がりを検出していなけ
ればステップ5gに戻る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来例
においては、FF走行モードによって再生RF信号の立
ち下がりを検出しているので、磁気テープのつなぎ部分
(図2RF未記録部B参照)の隙間を検出してしまい、
この隙間をRF記録部(図2RF記録部A参照)の終端
部と判定してしまうという問題点があった。この後続い
て記録を行うと既に記録してあったRF記録部(図2記
録部C参照)の内容を失うことになりこれは好ましくな
い。
【0009】さらに、REW走行モードによって再生R
F信号の立ち上がりを検出しそこでSTOPモードにし
て動作を終了するために、次につなぎ記録するのに最適
な記録終端部を検索できない(実際の記録終端部よりも
手前(BOT側)を検索してしまう)という問題点や、
既記録部分の終端部からのつなぎ記録を目的としている
のにも関わらず、STOPモードで動作を終了している
ので、あらためて記録待機状態にする際に、さらに検索
位置にずれを生じてしまう等の問題点があった。また、
あらためて記録待機状態にする際に、本当に所望の既記
録部分の終端であるか否かを確認することができなかっ
た。
【0010】この発明は上記のような問題を解決するた
めになされたもので、本来の記録終端部を確実にかつ正
確に検索することが可能な記録再生装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】斯かる背景下において、
本発明の記録再生装置においては、テープ状記録媒体を
その長手方向に搬送するテープ搬送手段と、該テープ状
記録媒体に対して情報信号の記録及び再生を行うヘッド
と、該ヘッドを利用して情報信号の記録・未記録を検出
する検出手段と、前記テープ状記録媒体の搬送に従うパ
ルスを計数する計数手段と、該検出手段の出力に応じて
前記搬送手段及び前記計数手段の動作状態を制御する制
御手段とを具備し、該制御手段は前記検出手段による情
報信号の未記録が一定期間以上検出されたことに応じて
前記テープ状記録媒体を記録時とは逆方向に搬送せしめ
、該逆方向への搬送中に前記情報信号の記録が検出され
たことに応じて前記計数手段を初期化する構成とした。
【0012】
【作用】上述の如く構成することにより、高速でテープ
状記録媒体を搬送していても本来の記録終端部の位置で
計数手段が初期化されるので、この記録終端部に対して
所定の位置にヘッドを位置せしめることが可能となった
。また、情報信号の未記録が一定期間以上検出された場
合にのみ記録終端部であると判定するので記録終端部の
が確実に検出できるようになった。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1はこの発明の一実施例であるビデオテー
プレコーダ(VTR)の構成図、図2はこの実施例の記
録開始可能位置検索手順を説明するための図、図3はこ
の実施例のシステムコントローラの動作を示すフローチ
ャートである。また、図1はこのVTRにおける記録開
始可能位置検索に係わる要部のみを示している。
【0014】図1において、A1 は磁気テープ搬送手
段であり、供給リール4,巻取りリール5,ピンチロー
ラ8およびキャプスタン9で構成されている。B1 は
信号検出手段であり、RF信号検出部13で構成され、
該検出部13は磁気テープ3からの再生RF信号を検出
する。C1 は計数手段であり、システムコントローラ
16内部に設けられている。また、D1 は制御手段で
あり、システムコントローラ16で構成されている。
【0015】また、メカ部1はメカニズム駆動部2によ
って所定のモードに設定され、設定されたモードに応じ
て磁気テープ3を走行させるメカ部であり、図示しない
カセットに収納された磁気テープ3は供給リール4と巻
取りリール5に巻かれた状態で引き出されて記録再生ヘ
ッド6a,6bが配置された回転ヘッド7に一定角を張
る円周上に接触されている。
【0016】そして、メカ部1は、REW走行モード,
FF走行モード,ノーマル再生モード等の所定のモード
に設定されると、ピンチローラ8,キャプスタン9,供
給リール4および巻取りリール5の回転によって磁気テ
ープ3を順方向および逆方向に走行させ、磁気テープ3
に記録された信号は、ヘッド6a,6bによって読み取
られる。10aは磁気テープのテープトップ(BOT)
、10bは磁気テープのテープエンド(EOT)をそれ
ぞれ検出するためのセンサで、赤外ダイオードとフォト
トランジスタ(共に図示せず)によって、磁気テープの
端に取り付けられている透明のリーダーテープと磁性体
部分とを光学的に検知する。なお、検出信号はシステム
コントローラ16に入力される。
【0017】再生アンプ11は、上記ヘッド6a,6b
の出力(RF信号)を適正なレベルまで増幅して信号処
理部12とRF信号検出部13に入力する。RF信号検
出部13は、再生アンプ11の出力からRF信号が検出
されている間は、所定の検出信号をシステムコントロー
ラ16に出力する。キャプスタンFGセンサ14は、キ
ャプスタンの回転を検出し、その出力をFGアンプ15
に与え、FGアンプ15ではセンサ出力を適正なレベル
まで増幅し、所定のパルス(FGパルス)としてシステ
ムコントローラ16に出力する。
【0018】システムコントローラ16は、メカ部1の
モードを指定する制御信号をメカニズム駆動部2に出力
して、後述説明するようにメカ部1を所定のモードに遷
移させて記録開始可能位置の検索動作を行う、またシス
テムコントローラ16には、動作の指示を与える入力手
段としての操作部17と、機器の状態などを表示する表
示部18が接続されている。
【0019】次に、この実施例の動作を図2および図3
を用いて説明する。図2において、(a)はテープ先頭
から連続するRF記録部と、わずかなRF未記録部(例
えば、テープのつなぎ部)によって分断されたRF記録
部が形成された磁気テープを示し、(b)は磁気テープ
3に対する再生ヘッド6の接触位置の変化を示している
。操作部17から記録開始可能位置検索が指示されると
、システムコントローラ16はメカニズム駆動部2に制
御信号を出力してメカ部1をFF走行モードに設定し、
磁気テープ3を現在位置から早送り走行させる。
【0020】上記FF走行モード時にシステムコントロ
ーラ16はRF信号検出部13の出力を監視し、RF未
記録部を検出するとシステムコントローラ16内部の時
間カウンタをスタートさせ、ある一定の時間をカウント
する。その時間内にRF記録部を検出した場合この時間
カウンタを停止させカウント値をリセットして、再びR
F未記録部b1 が検出されたら上記カウントを開始す
る。このようにしてある一定の時間をカウント(ある一
定の連続したRF未記録部分が検出)できたら、メカニ
ズム駆動部2に制御信号を出力してメカ部1をREW走
行モードに設定し、磁気テープ3を逆方向に走行させる
。なお、上記FF走行モード時に、ある一定の連続した
RF未記録部分が検出される前にテープエンド(EOT
)が検出された場合には、メカ部1を所定のモードにし
て記録開始可能位置検索を中止する。
【0021】上記ある一定の連続したRF未記録部分の
検出によってREW走行モードにすると、システムコン
トローラ16は、その巻き戻し動作時にRF信号検出部
13の出力を監視し、RF信号検出部13の検出信号の
変化によって再生RF信号の立上がり、すなわち、記録
終端部を検出すると、システムコントローラ16内のF
Gカウンタに初期値をセットすると同時にFGパルスの
カウントを開始する。そして、このREW走行モードに
於てFGパルスのカウント(カウントダウン)を行い、
このFGカウンタの値が第1の所定値になったらメカニ
ズム駆動部2に制御信号を出してメカ部1をノーマル再
生モードに設定する。この第1の所定値は操作者が再生
モードに於て既記録部分の終端を確実に映像として認識
できる時間(通常1〜2秒)に対応して設定されている
【0022】システムコントローラ16は、上記ノーマ
ル再生動作時に、FGアンプ15の出力を監視し、上記
FGカウンタはFGパルスのカウント(カウントアップ
)を続ける。そして、第2の所定値にこのFGカウンタ
のカウント値が達すると、メカニズム駆動部2に制御信
号を出してメカ部1を記録待機状態に設定し、記録終端
部検索動作を終了する。なお、この第2の所定値は、前
記初期値からつなぎ記録を行う上で最適な位置を得るた
めのテープ走行量に対応して設定した値を差引いた値と
するもので、その装置によって異なるが例えば初期値か
ら数〜10数フレーム分差引いた値とする。
【0023】このようにして記録終端部検索が完了する
と、磁気テープ上に分断されて記録されているRF記録
部Aの終端部を検出することなく、RF記録部Cの終端
部がヘッドの位置となり、さらにつなぎ記録を行えば、
RF記録部Cに続けて信号が記録される。
【0024】また、上述の実施例のVTRにおいては、
記録終端部検出後に、この記録終端部近傍を再生する構
成としているので、検出された終端部が操作者が認識し
ていた所望の終端部か否かが即座に判定できる。
【0025】更に、上述の実施例のVTRにおいては、
記録終端部検出後に記録待機モードに設定するので、次
の記録(撮影)にスムーズに移行することができる。
【0026】なお、上記実施例における操作部17から
の記録開始可能位置検索指示は、必ずしも直接的な指示
でなくともよく、例えば装置の電源スイッチオンに連動
して本動作を実行してもいいし、さらにパーソナルコン
ピュータ,編集機,リモコン等の外部周辺機器による指
示でもよい。また、上記実施例におけるキャプスタンF
Gのカウントは、テープカウンタのカウントや、ノーマ
ル再生モードを確認した上での時間カウントでもよい。 また、上記実施例においてはビデオテープレコーダを例
にしたが、これは他の様々な磁気テープ記録再生装置に
置き換えることもできる。
【0027】次に、この実施例の動作制御について図3
のフローチャートを用いて説明する。図3において、ス
タートしてステップ3aでFF走行を開始し、ステップ
3bでEOT(テープエンド)かを判定し、EOTでな
ければステップ3cに進み、EOTであればエンドに進
んで終了する。ステップ3cでRF信号の有無を判定し
、信号なしであればステップ3dで時間カウント値をセ
ットする。ステップ3cで信号があるときはステップ3
bに戻る。ステップ3dからステップ3eに進みEOT
か判定し、EOTであれば終了し、EOTでなければス
テップ3fに進み、RF信号がないか判定し、なければ
ステップ3gで時間カウンタをマイナス1する。ステッ
プ3fでRF信号があればステップ3bに戻る。ステッ
プ3gからステップ3hに進み、時間カウンタはゼロか
判定し、ゼロであればステップ3iに進み、ゼロでなけ
ればステップ3eに戻る。ステップ3iでREW走行を
開始する。そして、ステップ3jに進みRF信号の立上
りを検出したかを判定し、検出しておればステップ3k
でFGカウンタを初期化すると共にFGパルスのカウン
トを開始する。そして、ステップ3lでこのFGカウン
タのカウント値が第1の所定値となったことが判定され
ると、ステップ3mでノーマル再生モードに設定する。 そして開始を行う。そして、ステップ3pでFGカウン
タのカウント値が第2の所定値となったことが判定され
れば、ステップ3pに進み、記録待機状態に設定して終
る(記録終端部検索終了)。なお、ステップ3j,ステ
ップ3l,ステップ3nのそれぞれでNoの場合はYe
sになるまで同じステップを繰り返す。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、高速で
テープ状記録媒体を搬送していても本来の記録終端部の
位置で計数手段が初期化されるので、この記録終端部に
対して所定の位置にヘッドを位置せしめることができ、
正確かつ迅速な本来の記録終端部の検索が可能となった
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の一実施例であるビデオテープレ
コーダの構成図
【図2】  この実施例の記録開始可能位置検索動作を
説明する図
【図3】  この実施例のシステムコントローラの動作
を示すフローチャート
【図4】  従来例のエンドサーチ動作を説明する図

図5】  従来例の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
A1     搬送手段 B1     検出手段 C1     計数手段 D1     制御手段 1      メカ部 2      メカニズム駆動部 3      磁気テープ 4      供給リール 5      巻取りリール 6      磁気ヘッド 7      磁気ドラム 8      ピンチローラ 9      キャプスタン 11    再生アンプ 12    信号処理部 13    RF信号検出部 14    FGセンサ 15    FGアンプ 16    システムコントローラ 17    操作部 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  テープ状記録媒体をその長手方向に搬
    送するテープ搬送手段と、該テープ状記録媒体に対して
    情報信号の記録及び再生を行うヘッドと、該ヘッドを利
    用して情報信号の記録・未記録を検出する検出手段と、
    前記テープ状記録媒体の搬送に従うパルスを計数する計
    数手段と、該検出手段の出力に応じて前記搬送手段及び
    前記計数手段の動作状態を制御する制御手段とを具備し
    、該制御手段は前記検出手段による情報信号の未記録が
    一定期間以上検出されたことに応じて前記テープ状記録
    媒体を記録時とは逆方向に搬送せしめ、該逆方向への搬
    送中に前記情報信号の記録が検出されたことに応じて前
    記計数手段を初期化することを特徴とする記録再生装置
  2. 【請求項2】  前記制御手段は前記逆方向への搬送中
    に前記情報信号の記録が検出された後に、前記テープ状
    記録媒体を記録時と同一方向に搬送せしめ、前記計数手
    段の計数値が所定値になったことに応じて前記テープ状
    記録媒体の搬送を停止することを特徴とする請求項1の
    記録再生装置。
  3. 【請求項3】  前記制御手段は前記逆方向への搬送中
    に前記情報信号の記録が検出された後に、前記計数手段
    の計数値が前記所定値とは異なる所定値になったことに
    応じて、前記ヘッドにより前記情報信号の再生を行わし
    めることを特徴とする請求項2の記録再生装置。
  4. 【請求項4】  前記制御手段は前記テープ状記録媒体
    の記録時と同一方向への搬送中に、前記ヘッドにより前
    記情報信号の再生を行わしめることを特徴とする請求項
    2の記録再生装置。
  5. 【請求項5】  前記制御手段は前記計数手段の計数値
    が初期化した際の値になったことに応じて前記テープ状
    記録媒体の搬送を停止するとともに、装置を記録待機状
    態とすることを特徴とする請求項2の記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06208743A (ja) * 1992-12-14 1994-07-26 Olympus Optical Co Ltd 情報再生装置
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