JPH04289412A - 塗装膜の付着量測定方法および装置 - Google Patents

塗装膜の付着量測定方法および装置

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JPH04289412A
JPH04289412A JP6115591A JP6115591A JPH04289412A JP H04289412 A JPH04289412 A JP H04289412A JP 6115591 A JP6115591 A JP 6115591A JP 6115591 A JP6115591 A JP 6115591A JP H04289412 A JPH04289412 A JP H04289412A
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JP
Japan
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measured
radiation
intensity
compton scattered
amount
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Pending
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JP6115591A
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English (en)
Inventor
Naoki Matsuura
直樹 松浦
Seiya Shibata
誠也 柴田
Akira Tanaka
明 田中
Shigeo Fukuda
福田 重雄
Hiroki Nishiyama
西山 博樹
Mitsuru Tanaka
満 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IGETA KOUBAN KK
TAIYO SEIKO KK
Kawatetsu Galvanizing Co Ltd
Rigaku Corp
Yodogawa Steel Works Ltd
Original Assignee
IGETA KOUBAN KK
TAIYO SEIKO KK
Kawatetsu Galvanizing Co Ltd
Rigaku Industrial Corp
Yodogawa Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、亜鉛めっき鋼板のよ
うな下地基板上に塗布した塗装膜の付着量測定方法およ
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、下地基板上に塗装膜を有する
被測定試料に放射線を照射し、発生したコンプトン散乱
線の強度から、塗装膜の付着量を測定する測定方法が知
られている(たとえば、特公昭63−19004号公報
、特開昭64−41810号公報参照)。
【0003】コンプトン散乱線は、塗装膜だけでなく下
地基板からも発生するので、その強度は、図2(a) 
のように、塗装膜の付着量が一定であっても、たとえば
下地基板の亜鉛めっきの付着量が大きいと、減少する。 また、コンプトン散乱線の強度は、図2(b) のよう
に、亜鉛めっきの付着量が一定であっても、めっきの種
類によって異なる。そのため、この種の測定方法では、
下地基板から発生するバックグラウンド成分を考慮して
、塗装膜の付着量を得ている。たとえば、上記特開昭6
4−41810号公報に記載された測定方法では、予め
、下地基板の材質 (種類) に応じて求めた検量線を
用いて、コンプトン散乱線の強度から塗装膜の付着量を
求めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、下地基板の材
質(種類)が同一であっても、その組成つまり元素の成
分率は、ロットなどによって若干異なる。特に、下地基
板がめっき鋼板である場合は、めっきの厚みにむらが生
じるのは避けられず、めっきの付着量が不均一になる。 したがって、単に下地基板の材質(種類)やめっきの設
定付着量(実際の付着量とは異なる)に対応した検量線
を用いて、塗装膜の付着量を求めたのでは、上記元素の
成分率やめっきの付着量のむらによって、測定値に誤差
が生じる。
【0005】そこで、塗装前の下地基板に放射線を照射
して、発生した蛍光X線からバックグラウンド成分を求
め、ついで、塗装後の被測定試料の同一の位置に放射線
を照射して、発生したコンプトン散乱線の強度を求め、
このコンプトン散乱線の強度とバックグラウンド成分か
ら、塗装膜の付着量を演算する方法が考えられる。しか
し、塗装の前後で測定位置を同一に設定するのは、面倒
であり、また、完全に同一にするのは困難であるから、
測定値に若干の誤差が生じるのは避けられない。特に、
被測定試料が連続的に生産ライン上を移動している場合
は、データをトラッキングする必要があるが、被測定試
料の移動速度の変化などで、測定値に誤差が生じ易い。
【0006】この発明は上記問題を解決するためになさ
れたもので、下地基板の材質やめっきの種類の変化は勿
論のこと、下地基板の元素の成分率やめっきの付着量に
むらがあっても、塗装膜の付着量を容易かつ正確に測定
できる塗装膜の付着量測定方法および装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明方法は、まず、被測定試料の塗装膜の表面
に放射線を照射して、この放射線を受けた被測定試料か
ら、コンプトン散乱線の強度と、被測定試料におけるバ
ックグラウンド成分のコンプトン散乱線の強度に対応す
る物理量とを測定する。この測定したコンプトン散乱線
の強度と物理量に基づいて塗装膜の付着量を演算する。 この発明装置は、被測定試料の塗装膜の表面に放射線を
照射する放射線源と、この放射線を受けた被測定試料か
らのコンプトン散乱線の強度を測定して、第1測定信号
を出力する第1測定器と、上記放射線を受けた被測定試
料におけるバックグラウンド成分のコンプトン散乱線の
強度に対応する物理量を測定して、第2測定信号を出力
する第2測定器とを備えている。演算器は上記第1およ
び第2測定器からのコンプトン散乱線の強度および物理
量に基づいて塗装膜の付着量を演算する。
【0008】
【作用】この発明によれば、放射線を受けた被測定試料
から、コンプトン散乱線の強度と、被測定試料における
バックグラウンド成分のコンプトン散乱線の強度に対応
する物理量とを測定するので、コンプトン散乱線を発生
させた位置と同一の位置について、バックグラウンド成
分の補正を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。図1において、被測定試料10は、鋼板1
1と亜鉛めっき層12からなる下地基板13上に塗装膜
14を有している。この被測定試料10は、たとえば連
続的に移動している。この被測定試料10が移動してい
る箇所の任意の一箇所には、付着量測定装置20が設け
られている。
【0010】付着量測定装置20は、放射線源21と、
第1および第2測定器30, 40と、演算器23と、
表示器24とを備えている。放射線源21は、被測定試
料10の塗装膜14の表面に放射線B1を照射するもの
で、たとえば、X線管やアメリシウムの放射性同位元素
が用いられる。
【0011】第1測定器30は、平行光学系31、第1
分光結晶32、第1検出器33および第1計数回路34
を備えており、放射線B1を受けた被測定試料10から
のコンプトン散乱線Bcの強度を測定するものである。 第1分光結晶32は、被測定試料10から散乱されたコ
ンプトン散乱線Bcを、所定の回折角で回折して、第1
検出器33に入射させる。第1検出器33は、入射した
コンプトン散乱線Bcを検出して、検出出力e1として
第1計数回路部34に出力する。この第1計数回路部3
4は検出出力e1をカウントして、コンプトン散乱線B
cの強度を第1測定信号cとして演算器23に出力する
【0012】第2測定器40は、平行光学系41、第2
分光結晶42、第2検出器43および第2計数回路部4
4を備えている。この第2測定器40は、放射線B1を
受けた被測定試料10におけるバックグラウンド成分の
コンプトン散乱線Bcの強度に対応する物理量を測定す
るもので、この実施例の場合、亜鉛の蛍光X線B2の強
度を測定する。被測定試料10は、放射線B1を受けて
励起され、蛍光X線を発生する。第2分光結晶は、蛍光
X線のうち、亜鉛の蛍光X線B2を、所定の回折角で回
折して、第2検出器43に入射させる。第2検出器43
は、入射した亜鉛の蛍光X線B2を検出して、検出出力
e2として第2計数回路部44に出力する。第2計数回
路部44は、検出出力e2をカウントして、亜鉛の蛍光
X線B2の強度を第2測定信号xとして演算器23に出
力する。
【0013】演算器23は、上記両測定信号c, xを
受けて、コンプトン散乱線Bcの強度と、蛍光X線B2
の強度 (物理量) に基づいて、以下のように、塗装
膜14の付着量を演算する。以下、この演算方法につい
て詳細に説明する。
【0014】
【数1】
【0015】
【数2】
【0016】
【数3】
【0017】
【数4】
【0018】
【数5】
【0019】上記(1) 式((2),(3),(5)
 式) および(6) 式は、塗装膜14の付着量WP
 と亜鉛めっきの付着量WZnを未知数とする連立方程
式であるから、これを解けば、塗装膜14の付着量WP
 を求めることができる。ここで、方程式は指数関数に
なっているが、一般に、塗装膜14の付着量WP はX
線的に小さいので、(1) 式は以下に示す(7) 式
のように簡略化しても、十分な精度で塗装膜14の付着
量WP を求めることができる。また、上記(6) 式
も、つぎに示す(8) 式のように表すことができる。   WP =a1 IC +b1 +c1 exp −
(d1 WZn)    ……(7)  IZn=a2
 {1−exp −(b2 WZn)}exp −(c
2 WP )……(8)  但し、a1 ,a2 ,b
1 ,b2 ,c1 ,c2 ,およびd1 は定数で
ある。以上のように、演算器23は、塗料の種類や測定
装置ごとに定まった上記定数a1 〜d1 を用いて、
コンプトン散乱線Bcおよび蛍光X線B2の強度IC 
,IZnを示す両測定信号c, xにより、塗装膜14
および亜鉛めっき層12の付着量を演算するものである
【0020】演算器23は、演算したこれらの付着量を
、付着量信号w1, w2として表示器24に出力する
。表示器24は塗装膜14および亜鉛めっき層12の付
着量を表示するとともに記録するものである。
【0021】つぎに、上記構成の動作を説明する。放射
線B1が放射線源21から被測定試料10の塗装膜14
の表面に照射されると、第1測定器30によってコンプ
トン散乱線Bcの強度IC が測定されるとともに、第
2測定器40によって亜鉛の蛍光X線B2の強度IZn
が測定される。つづいて、演算器23が上記(7),(
8) 式に従って、亜鉛めっきの付着量WZnと塗装膜
14の付着量WP を演算して求める。 これにより、めっきの付着量のむらにより生じるバック
グラウンド成分の変化に対応した補正を行うことができ
る。
【0022】ここで、放射線B1を受けた被測定試料1
0から、同時にコンプトン散乱線Bcと亜鉛の蛍光X線
B2とを測定して、バックグラウンド成分の補正を行う
ので、トラッキングなどを行わなくても、補正を正確に
行うことができる。したがって、亜鉛めっきの付着量に
むらがあっても、塗装膜14の付着量を容易かつ正確に
測定することができる。
【0023】また、1つの放射線源21によって、塗装
膜14の付着量だけでなく、亜鉛めっき層12の付着量
をも測定できるので、塗装前に亜鉛めっきの付着量を測
定し、塗装後に塗装膜14の付着量を測定する装置より
も、構造が簡単になる。
【0024】ところで、コーティングラインを流れる被
測定試料10について連続的な測定を行う場合は、被測
定試料10が波を打つようにして(バタツキ)流れる。 このバタツキを伴う場合、コンプトン散乱線Bcの強度
は差程変動しないのに対し、被測定試料10に入射する
出力が変動することから、亜鉛の蛍光X線B2の強度が
比較的大きく変動する。そこで、亜鉛と鉄の蛍光X線の
強度比IZn/IFeの下記の(9) 式を用いて演算
器23で求め、上記バタツキによる誤差を補正する必要
がある。ここで、鋼板11の厚みは、X線的に無限大と
して扱うことができるので、IZn/IFeは、   IZn/IFe=a3 {1−exp −(b3 
WZn)}              {exp −
(c3 WZn)}{exp −(d3 WP )}…
…(9)と表せる。
【0025】なお、上記実施例では、「被測定試料10
におけるバックグラウンド成分のコンプトン散乱線Bc
の強度に対応する物理量」として、「蛍光X線B1」を
測定したが、蛍光X線に代えて、β線の後方散乱を測定
して、これにより補正してもよい。
【0026】また、上記実施例では下地基板13が亜鉛
めっき鋼板である場合について説明したが、この発明は
他のめっき鋼板についても適用できる。さらに、めっき
層のないステンレス鋼板などについても、Cr,Fe,
Niなどの元素の蛍光X線を測定して、元素の成分率を
決定することができるので、同様に適用することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、放射
線を受けた被測定試料から、コンプトン散乱線の強度と
、被測定試料におけるバックグラウンド成分のコンプト
ン散乱線の強度に対応する物理量とを測定するから、コ
ンプトン散乱線が発生した箇所と同一の箇所の上記物理
量を測定できるので、下地基板の材質やめっきの種類の
変化は勿論のこと、下地基板の元素の成分率やめっきの
付着量にむらがあっても、塗装膜の付着量を正確に測定
できる。また、測定位置を同一に設定したり、トラッキ
ングをする必要もないので、容易に測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す付着量測定装置の概
略構成図である。
【図2】めっき鋼板におけるコンプトン散乱線の強度を
示す特性図である。
【符号の説明】
10…被測定試料、13…下地基板、14…塗装膜、2
0…付着量測定装置、21…放射線源、23…演算器、
30…第1測定器、40…第2測定器、B1…放射線、
B2…蛍光X線、Bc…コンプトン散乱線、c…第1測
定信号、x…第2測定信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下地基板上に塗装膜を有する被測定試
    料の塗装膜の表面に放射線を照射して、この放射線を受
    けた被測定試料から、コンプトン散乱線の強度と、被測
    定試料におけるバックグラウンド成分のコンプトン散乱
    線の強度に対応する物理量とを測定し、この測定したコ
    ンプトン散乱線の強度と物理量に基づいて塗装膜の付着
    量を演算する塗装膜の付着量測定方法。
  2. 【請求項2】  下地基板上に塗装膜を有する被測定試
    料の塗装膜の表面に放射線を照射する放射線源と、この
    放射線を受けた被測定試料からのコンプトン散乱線の強
    度を測定して、第1測定信号を出力する第1測定器と、
    上記放射線を受けた被測定試料におけるバックグラウン
    ド成分のコンプトン散乱線の強度に対応する物理量を測
    定して、第2測定信号を出力する第2測定器と、上記第
    1および第2測定信号を受けて、上記コンプトン散乱線
    の強度および物理量に基づいて塗装膜の付着量を演算す
    る演算器とを備えた塗装膜の付着量測定装置。
JP6115591A 1991-03-01 1991-03-01 塗装膜の付着量測定方法および装置 Pending JPH04289412A (ja)

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