JPH04287594A - ビデオプリンタ - Google Patents
ビデオプリンタInfo
- Publication number
- JPH04287594A JPH04287594A JP3052620A JP5262091A JPH04287594A JP H04287594 A JPH04287594 A JP H04287594A JP 3052620 A JP3052620 A JP 3052620A JP 5262091 A JP5262091 A JP 5262091A JP H04287594 A JPH04287594 A JP H04287594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- color
- color signal
- memory
- signal data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号などの映像
信号のハードコピーをとるビデオプリンタに関する。
信号のハードコピーをとるビデオプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のビデオプリンタの印画用の
色データ作成部分の構成を示すブロック回路図で、１，
２，３は赤Ｒ，緑Ｇ，青Ｂの各色信号データをそれぞれ
記憶するメモリ、４，５，６はモニタ信号を出力するた
めのＤ／Ａコンバータ、７，８，９はＲ，Ｇ，Ｂ各色信
号の出力端子、１０は印画するための補色データを作成
する色変換マトリクス回路、１１，１２，１３は黄Ｙ，
マゼンタＭ，シアンＣの各色の印画データの出力端子で
ある。。
色データ作成部分の構成を示すブロック回路図で、１，
２，３は赤Ｒ，緑Ｇ，青Ｂの各色信号データをそれぞれ
記憶するメモリ、４，５，６はモニタ信号を出力するた
めのＤ／Ａコンバータ、７，８，９はＲ，Ｇ，Ｂ各色信
号の出力端子、１０は印画するための補色データを作成
する色変換マトリクス回路、１１，１２，１３は黄Ｙ，
マゼンタＭ，シアンＣの各色の印画データの出力端子で
ある。。
【０００３】次に動作について説明する。メモリ１，２
，３に蓄えられた画像データは、直接、色変換マトリク
ス回路１０や、Ｄ／Ａコンバータ４，５，６に送られて
モニタ信号を出力するように構成されており、印画色の
調整は、メモリ１，２，３に記憶させる前に施していた
。
，３に蓄えられた画像データは、直接、色変換マトリク
ス回路１０や、Ｄ／Ａコンバータ４，５，６に送られて
モニタ信号を出力するように構成されており、印画色の
調整は、メモリ１，２，３に記憶させる前に施していた
。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のビデオプリンタ
では、印画の色調整はメモリ１，２，３にＲ，Ｇ，Ｂの
色信号を記憶させる前に行っているため、メモリ動作を
繰り返してモニタを見ながら調整することが必要となる
ので、調整作業が煩雑であるばかりでなく、メモリに記
憶させた画像データを誤って上書きしてしまうことがあ
るなどの問題点があった。
では、印画の色調整はメモリ１，２，３にＲ，Ｇ，Ｂの
色信号を記憶させる前に行っているため、メモリ動作を
繰り返してモニタを見ながら調整することが必要となる
ので、調整作業が煩雑であるばかりでなく、メモリに記
憶させた画像データを誤って上書きしてしまうことがあ
るなどの問題点があった。
【０００５】なお、色差信号をメモリに記憶させ、この
メモリから読みだした色差信号の色調整を行う構成とし
たビデオプリンタもあるが、このビデオプリンタでは色
差信号の帯域が狭いため、色成分の解像度が低くなると
いう問題点があった。
メモリから読みだした色差信号の色調整を行う構成とし
たビデオプリンタもあるが、このビデオプリンタでは色
差信号の帯域が狭いため、色成分の解像度が低くなると
いう問題点があった。
【０００６】この発明は、色成分の解像度を低下させる
ことなく、印画の色調整を容易になし得るビデオプリン
タを得ることを目的とする。
ことなく、印画の色調整を容易になし得るビデオプリン
タを得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、Ｒ，Ｇ，Ｂ色
信号を記録するメモリと、色変換マトリクス回路との間
に読みだした色信号を任意に調整できるデータ調整回路
を配置し、メモリから読みだしたＲ，Ｇ，Ｂ色信号をモ
ニタを見ながら各別に調節できるように構成したことを
特徴とする。
信号を記録するメモリと、色変換マトリクス回路との間
に読みだした色信号を任意に調整できるデータ調整回路
を配置し、メモリから読みだしたＲ，Ｇ，Ｂ色信号をモ
ニタを見ながら各別に調節できるように構成したことを
特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明によるデータ調整回路は、メモリから読
みだしたＲ，Ｇ，Ｂ色信号のデータをそれぞれ独立に調
整できるので、印画の色調整をモニタを見ながらメモリ
に記憶されている画像データを変更することなく行うこ
とができる。
みだしたＲ，Ｇ，Ｂ色信号のデータをそれぞれ独立に調
整できるので、印画の色調整をモニタを見ながらメモリ
に記憶されている画像データを変更することなく行うこ
とができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１について説明
する。図において、１４，１５，１６はＲ，Ｇ，Ｂ色信
号のデータを調整するデータ調整回路、１７，１８，１
９は、色信号データの変える量を調整するボリュームで
ある。
する。図において、１４，１５，１６はＲ，Ｇ，Ｂ色信
号のデータを調整するデータ調整回路、１７，１８，１
９は、色信号データの変える量を調整するボリュームで
ある。
【００１０】次に動作について説明する。メモリ１，２
，３から読みだされた色信号データは、データ調整回路
１４，１５，１６に入力される。各データ調整回路１４
，１５，１６におけるデータの可変量は、ボリューム１
７，１８，１９にて調整される。データ調整回路１４，
１５，１６から出力されたＲ，Ｇ，Ｂの色信号は、色変
換マトリクス１０およびＤ／Ａコンバータ４，５，６に
与えられる。このため、メモリ１，２，３に記憶されて
いる内容を変えることなく色成分を調整することができ
、また、この画像の色調をモニタで視認することができ
る。
，３から読みだされた色信号データは、データ調整回路
１４，１５，１６に入力される。各データ調整回路１４
，１５，１６におけるデータの可変量は、ボリューム１
７，１８，１９にて調整される。データ調整回路１４，
１５，１６から出力されたＲ，Ｇ，Ｂの色信号は、色変
換マトリクス１０およびＤ／Ａコンバータ４，５，６に
与えられる。このため、メモリ１，２，３に記憶されて
いる内容を変えることなく色成分を調整することができ
、また、この画像の色調をモニタで視認することができ
る。
【００１１】なお、上記実施例では、画像データの調整
にデータ調整回路１４，１５，１６およびボリューム１
７，１８，１９を用いたが、ＣＰＵを用いてこれらの調
整を行うようにしてもよい。
にデータ調整回路１４，１５，１６およびボリューム１
７，１８，１９を用いたが、ＣＰＵを用いてこれらの調
整を行うようにしてもよい。
【００１２】図２は、このＣＰＵ２０を用いて全ての色
信号データを同時に制御するようにした他の実施例のブ
ロック回路図で、一つの色信号データのみを変えた場合
に起こるホワイトバランスのずれに対し、他の色信号に
適切な可変量のデータをデータ調整回路に与えるように
したものであって、この実施例によれば、ホワイトバラ
ンスを保ちながら印画の色調を任意に変えることができ
る。
信号データを同時に制御するようにした他の実施例のブ
ロック回路図で、一つの色信号データのみを変えた場合
に起こるホワイトバランスのずれに対し、他の色信号に
適切な可変量のデータをデータ調整回路に与えるように
したものであって、この実施例によれば、ホワイトバラ
ンスを保ちながら印画の色調を任意に変えることができ
る。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、メモリ
に記憶されている画像データをＲ，Ｇ，Ｂの各色信号別
に調整した後、色変換マトリクス回路へ与えるようにし
たので、メモリの記憶内容を変えることなく、色調整後
の画面をモニタで見ながら、印画の色調を調整すること
ができるビデオプリンタが得られる効果がある。
に記憶されている画像データをＲ，Ｇ，Ｂの各色信号別
に調整した後、色変換マトリクス回路へ与えるようにし
たので、メモリの記憶内容を変えることなく、色調整後
の画面をモニタで見ながら、印画の色調を調整すること
ができるビデオプリンタが得られる効果がある。
【図１】本発明の一実施例のブロック回路図である。
【図２】本発明の他の実施例のブロック回路図である。
【図３】従来のビデオプリンタの印画用の色データ作成
部分の構成を示すブロック回路図である。
部分の構成を示すブロック回路図である。
１，２，３ メモリ
４，５，６ Ｄ／Ａコンバータ
１０ 色変換マトリクス回路
１４，１５，１６ データ調整回路
１７，１８，１９ ボリューム
Claims (1)
- 【請求項１】 画像データの赤，緑，青の色信号デー
タが書き込まれるメモリと、このメモリから読みだした
赤，緑，青の色信号データを任意の値に調節する手段と
、この調整された色信号データをＤ／Ａ変換してモニタ
に出力する手段と、上記調整された色信号データから黄
，マゼンタ，シアンの印画用色信号データを作成する手
段とをそなえたビデオプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052620A JPH04287594A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | ビデオプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052620A JPH04287594A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | ビデオプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287594A true JPH04287594A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=12919853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3052620A Pending JPH04287594A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | ビデオプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04287594A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01226293A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Fujitsu General Ltd | カラー・ビデオ・プリンタ |
| JPH0269289A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラービデオプリンタ |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3052620A patent/JPH04287594A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01226293A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Fujitsu General Ltd | カラー・ビデオ・プリンタ |
| JPH0269289A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラービデオプリンタ |
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