JPH04286019A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH04286019A JPH04286019A JP3074327A JP7432791A JPH04286019A JP H04286019 A JPH04286019 A JP H04286019A JP 3074327 A JP3074327 A JP 3074327A JP 7432791 A JP7432791 A JP 7432791A JP H04286019 A JPH04286019 A JP H04286019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- printing environment
- printer device
- printer
- interface section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のインタフェース部
を介したデータ受信の自動選択機能を有するプリンタ装
置に関する。
を介したデータ受信の自動選択機能を有するプリンタ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数のインタフェース部を有する
プリンタ装置は、インタフェース部が切り替わる度にプ
リンタ装置内部の印刷環境は変化し、切り替え以前のプ
リンタ装置内部の印刷環境に関する情報は失われていた
。
プリンタ装置は、インタフェース部が切り替わる度にプ
リンタ装置内部の印刷環境は変化し、切り替え以前のプ
リンタ装置内部の印刷環境に関する情報は失われていた
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプリン
タ装置はインタフェース部が切り替わる度に印刷環境は
初期化されるので、あるインタフェース部の有効時に設
定された印刷環境は、他のインタフェース部に制御が移
ると初期化されすべて失われてしまう。このため、制御
が元のインタフェース部に戻った場合、印刷環境を再度
設定し直さなければならないという欠点がある。
タ装置はインタフェース部が切り替わる度に印刷環境は
初期化されるので、あるインタフェース部の有効時に設
定された印刷環境は、他のインタフェース部に制御が移
ると初期化されすべて失われてしまう。このため、制御
が元のインタフェース部に戻った場合、印刷環境を再度
設定し直さなければならないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタ装置は
、上位装置からのデータ信号を受信するためのインタフ
ェース部を複数個と、前記インタフェース部を介して複
数台の上位装置からのデータを受信し各々の上位装置か
らの印字データを印刷可能とする制御部と、前記インタ
フェース部の各々に対する印刷環境に関する情報を記憶
することのできるメモリとを持っている。
、上位装置からのデータ信号を受信するためのインタフ
ェース部を複数個と、前記インタフェース部を介して複
数台の上位装置からのデータを受信し各々の上位装置か
らの印字データを印刷可能とする制御部と、前記インタ
フェース部の各々に対する印刷環境に関する情報を記憶
することのできるメモリとを持っている。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す図である。
【0007】プリンタ装置1は背面側にインタフェース
部2、正面側にインタフェース部3の2つのインタフェ
ース部を持っていて、それぞれ上位装置からデータ受信
をすることができる。また、プリンタ装置1はインタフ
ェース部に対応するメモリ4、5を持っている。メモリ
4、5はそれぞれ対応するインタフェース部有効時の印
刷環境に関する情報を記憶するためのものである。更に
プリンタ装置1は2つのインタフェース部2、3の自動
切り替えおよびプリンタ装置1内部の印刷環境情報の記
憶、設定を自動的に行う制御部6を有している。
部2、正面側にインタフェース部3の2つのインタフェ
ース部を持っていて、それぞれ上位装置からデータ受信
をすることができる。また、プリンタ装置1はインタフ
ェース部に対応するメモリ4、5を持っている。メモリ
4、5はそれぞれ対応するインタフェース部有効時の印
刷環境に関する情報を記憶するためのものである。更に
プリンタ装置1は2つのインタフェース部2、3の自動
切り替えおよびプリンタ装置1内部の印刷環境情報の記
憶、設定を自動的に行う制御部6を有している。
【0008】次に図2により制御の流れを説明する。
【0009】データ受信があるとインタフェース部の切
り替えが起きたかを調べる。例えば、インタフェース部
2からインタフェース部3へと切り替えが起きたとき、
制御部6は、インタフェース部の切り替えを行うと共に
現在プリンタ装置1内部に設定されているマージン、フ
ォームオーバレイ等の印刷環境に関する情報をメモリ4
に書き込み記憶する。次に、プリンタ装置1内部の印刷
環境をすべて初期化する。最後に、メモリ5からインタ
ーフェース部3有効時の印刷環境に関する情報を読みだ
し、プリンタ装置1内部に設定する。以上で印刷環境の
自動記憶、設定ができる。インタフェース部3からイン
タフェース部2への切り替えの場合も同様の処理で印刷
環境の自動記憶および設定ができる。
り替えが起きたかを調べる。例えば、インタフェース部
2からインタフェース部3へと切り替えが起きたとき、
制御部6は、インタフェース部の切り替えを行うと共に
現在プリンタ装置1内部に設定されているマージン、フ
ォームオーバレイ等の印刷環境に関する情報をメモリ4
に書き込み記憶する。次に、プリンタ装置1内部の印刷
環境をすべて初期化する。最後に、メモリ5からインタ
ーフェース部3有効時の印刷環境に関する情報を読みだ
し、プリンタ装置1内部に設定する。以上で印刷環境の
自動記憶、設定ができる。インタフェース部3からイン
タフェース部2への切り替えの場合も同様の処理で印刷
環境の自動記憶および設定ができる。
【0010】また、インタフェース部の切り替えがあっ
た場合、プリンタ装置1内部の印刷環境を変えずに以前
の印刷環境を設定しないこともできる。方法としては、
1.プリンタ装置1の操作盤での設定 2.上記装置からの制御コードによる設定等がある。こ
の場合の制御の流れを図3に示す。
た場合、プリンタ装置1内部の印刷環境を変えずに以前
の印刷環境を設定しないこともできる。方法としては、
1.プリンタ装置1の操作盤での設定 2.上記装置からの制御コードによる設定等がある。こ
の場合の制御の流れを図3に示す。
【0011】データ受信が起きたとき、まずインタフェ
ース部の切り替えが起きたかを調べる。例えば、インタ
フェース部2からインタフェース部3への切り替えが起
きた場合、現在のプリンタ装置1内部の印刷環境情報を
メモリ4に書き込む。次に印刷環境の再設定が許可され
ているかを調べる。このとき印刷環境再設定の情報はメ
モリ4、5とは別の領域に記憶されるので、インタフェ
ース部の切り替えにより失われることはない。再設定が
許されているときは、プリンタ装置1内部の印刷環境を
全て初期化し、メモリ5からインタフェース部3有効時
の印刷環境に関する情報を読み込み再設定する。再設定
が禁止されているときは、印刷環境は変化せず印字はそ
のまま続けられる。
ース部の切り替えが起きたかを調べる。例えば、インタ
フェース部2からインタフェース部3への切り替えが起
きた場合、現在のプリンタ装置1内部の印刷環境情報を
メモリ4に書き込む。次に印刷環境の再設定が許可され
ているかを調べる。このとき印刷環境再設定の情報はメ
モリ4、5とは別の領域に記憶されるので、インタフェ
ース部の切り替えにより失われることはない。再設定が
許されているときは、プリンタ装置1内部の印刷環境を
全て初期化し、メモリ5からインタフェース部3有効時
の印刷環境に関する情報を読み込み再設定する。再設定
が禁止されているときは、印刷環境は変化せず印字はそ
のまま続けられる。
【0012】ここではインタフェース部が2つの場合を
説明したが、それにのみ限定されるものではなく、それ
以上のインタフェース部がある場合も考えられる。その
場合は、プリンタ装置内部にあるインタフェース部と同
じ数のメモリを持つことで実現できる。
説明したが、それにのみ限定されるものではなく、それ
以上のインタフェース部がある場合も考えられる。その
場合は、プリンタ装置内部にあるインタフェース部と同
じ数のメモリを持つことで実現できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数個の
インタフェース部を持つプリンタ装置において、各々の
インタフェース部に対応する印刷環境に関する情報を記
憶しておくためのメモリを有しているので、インタフェ
ース部の切り替え時に印刷環境の記憶、設定を自動的に
行うことができる。このため、プリンタ装置のインタフ
ェース部が切り替わる度に、印刷環境を設定しなければ
ならない煩わしさから解放されるという効果がある。
インタフェース部を持つプリンタ装置において、各々の
インタフェース部に対応する印刷環境に関する情報を記
憶しておくためのメモリを有しているので、インタフェ
ース部の切り替え時に印刷環境の記憶、設定を自動的に
行うことができる。このため、プリンタ装置のインタフ
ェース部が切り替わる度に、印刷環境を設定しなければ
ならない煩わしさから解放されるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】インタフェース部の制御の流れ図である。
【図3】インタフェース部の制御の流れ図である。
1 プリンタ装置
2 インタフェース部(背面部)
3 インタフェース部(正面部)
4 メモリ
5 メモリ
6 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 上位装置からのデータ信号を受信する
ための複数個のインタフェース部と、前記インタフェー
ス部を介して複数台の前記上位装置からのデータを受信
し、各々の前記上位装置からの印字データを印刷可能と
する制御部と、前記インタフェース部の各々に対する印
刷環境に関する情報を記憶することのできるメモリとを
持つことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074327A JPH04286019A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074327A JPH04286019A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04286019A true JPH04286019A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=13543907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3074327A Pending JPH04286019A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04286019A (ja) |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3074327A patent/JPH04286019A/ja active Pending
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