JPH04285350A - 過給機用変速プーリー - Google Patents
過給機用変速プーリーInfo
- Publication number
- JPH04285350A JPH04285350A JP4807391A JP4807391A JPH04285350A JP H04285350 A JPH04285350 A JP H04285350A JP 4807391 A JP4807391 A JP 4807391A JP 4807391 A JP4807391 A JP 4807391A JP H04285350 A JPH04285350 A JP H04285350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- supercharger
- cam
- throttle
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
Landscapes
- Pulleys (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、過給機に用いる変速
プーリに関する。
プーリに関する。
【０００２】
【従来の技術】固定プーリーと、これに対向して配置さ
れて軸線方向へ移動できる可動プーリーとからなる変速
Ｖプーリーを用いて、回転機を無段状に変速して駆動す
る場合、ベルトの滑りを防止するために、可動プーリー
を、これに働くトルクにより固定プーリーに向って（プ
ーリー幅が狭くなる方向に）押し付け移動するように作
用するカム機構を設けたものが知られている。
れて軸線方向へ移動できる可動プーリーとからなる変速
Ｖプーリーを用いて、回転機を無段状に変速して駆動す
る場合、ベルトの滑りを防止するために、可動プーリー
を、これに働くトルクにより固定プーリーに向って（プ
ーリー幅が狭くなる方向に）押し付け移動するように作
用するカム機構を設けたものが知られている。
【０００３】ところが、かかるカム機構によりプーリー
幅が調整される変速プーリーを、過給機の駆動側プーリ
ーとして使用すると、エンジンのスロットルをオフに向
って急に戻し操作した場合、過給機の回転速度は直ちに
下らず、サージング現象が発生し易くなる。
幅が調整される変速プーリーを、過給機の駆動側プーリ
ーとして使用すると、エンジンのスロットルをオフに向
って急に戻し操作した場合、過給機の回転速度は直ちに
下らず、サージング現象が発生し易くなる。
【０００４】即ち、スロットルをオフとしても、エンジ
ン回転数は直ちには下らず、変速プーリーの可動プーリ
ーと固定プーリー間に作用するトルクは、スロットルオ
フ前の大きい値のままであり、カム機構による上記押し
付け作用は殆んどそのまま持続されて、プーリー径は大
径のままで、過給機の回転速度は高速を持続する。
ン回転数は直ちには下らず、変速プーリーの可動プーリ
ーと固定プーリー間に作用するトルクは、スロットルオ
フ前の大きい値のままであり、カム機構による上記押し
付け作用は殆んどそのまま持続されて、プーリー径は大
径のままで、過給機の回転速度は高速を持続する。
【０００５】従って、過給機の入口圧Ｐ１ 、出口圧Ｐ
２ とすると、出口圧Ｐ２ は大きい値になるが、スロ
ットルは閉じれているので入口圧Ｐ１ は小さくなる。
２ とすると、出口圧Ｐ２ は大きい値になるが、スロ
ットルは閉じれているので入口圧Ｐ１ は小さくなる。
【０００６】一般に、過給機の流量Ｑと回転速度Ｎと圧
力比（Ｐ２ ／Ｐ１ ）との関係は、図６の特性図の曲
線Ａの様に示されるが、サージング現象が発生するサー
ジングゾーンＺは、サージングラインＢと縦軸との間で
囲まれる区域である。
力比（Ｐ２ ／Ｐ１ ）との関係は、図６の特性図の曲
線Ａの様に示されるが、サージング現象が発生するサー
ジングゾーンＺは、サージングラインＢと縦軸との間で
囲まれる区域である。
【０００７】今、スロットルを開いた運転状態では図６
の点Ｃにあり、スロットルを閉じた直後では、前述のよ
うに過給機の回転速度Ｎは殆んど下らないで、過給機の
流量Ｑが減るとともにその圧力比Ｐ２ ／Ｐ１ は高く
なってしまい、図６の点ＤとなってサージングゾーンＺ
に突入し、激しい振動や異音が発生して過給動作は不能
になってしまう。
の点Ｃにあり、スロットルを閉じた直後では、前述のよ
うに過給機の回転速度Ｎは殆んど下らないで、過給機の
流量Ｑが減るとともにその圧力比Ｐ２ ／Ｐ１ は高く
なってしまい、図６の点ＤとなってサージングゾーンＺ
に突入し、激しい振動や異音が発生して過給動作は不能
になってしまう。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ベルトの
滑り防止のためのカム機構を備えている変速プーリーに
おいて、スロットルをオフ操作したときの過給機のサー
ジングを効果的に防止することを目的としている。
滑り防止のためのカム機構を備えている変速プーリーに
おいて、スロットルをオフ操作したときの過給機のサー
ジングを効果的に防止することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明は、エンジンにて駆動される駆動側プーリーの
回転をベルトを介して従動側プーリーへ伝達し、従動側
プーリーによって過給機が駆動されるように構成し、駆
動側プーリーは、駆動軸と一体回転する固定プーリーと
、この固定プーリーに対向配置されて駆動軸の軸線方向
に移動可能な可動プーリーとで形成され、可動プーリー
に作用するトルクによってこの可動プーリーをプーリー
幅が狭くなる方向へ移動作用させるカム機構を備えてい
る過給機用変速プーリーにおいて、エンジンのスロット
ルを閉じ操作したとき、カム機構による可動プーリーの
上記移動作用を解除するカム動作制御機構を設けている
。
この発明は、エンジンにて駆動される駆動側プーリーの
回転をベルトを介して従動側プーリーへ伝達し、従動側
プーリーによって過給機が駆動されるように構成し、駆
動側プーリーは、駆動軸と一体回転する固定プーリーと
、この固定プーリーに対向配置されて駆動軸の軸線方向
に移動可能な可動プーリーとで形成され、可動プーリー
に作用するトルクによってこの可動プーリーをプーリー
幅が狭くなる方向へ移動作用させるカム機構を備えてい
る過給機用変速プーリーにおいて、エンジンのスロット
ルを閉じ操作したとき、カム機構による可動プーリーの
上記移動作用を解除するカム動作制御機構を設けている
。
【００１０】
【作用】スロットルを開いて運転中にこのスロットルを
閉じ操作すると、それまでベルト幅が狭くなる方向に可
動プーリーを移動作用していたカム機構は、カム動作制
御機構によって上記移動作用を解除し、プーリー幅は直
ちに広くなって駆動側プーリー径は小さくなり、これに
より、過給機の回転速度は、スロットルの戻し操作と共
に直ちに低下して過給機の出口圧は低下し、サージング
発生は防止される。
閉じ操作すると、それまでベルト幅が狭くなる方向に可
動プーリーを移動作用していたカム機構は、カム動作制
御機構によって上記移動作用を解除し、プーリー幅は直
ちに広くなって駆動側プーリー径は小さくなり、これに
より、過給機の回転速度は、スロットルの戻し操作と共
に直ちに低下して過給機の出口圧は低下し、サージング
発生は防止される。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づき説明す
る。
る。
【００１２】図１と図３はこの発明の変速プーリーの一
実施例夫々の動作時での断面図であり、図５は、この発
明が適用される過給機の駆動系を示す説明図である。
実施例夫々の動作時での断面図であり、図５は、この発
明が適用される過給機の駆動系を示す説明図である。
【００１３】エンジン１の出力の一部は、ベルト伝導機
構３によって変速Ｖプーリーの駆動側プーリー５に伝え
られ、増速装置７を介して過給機９に連結される従動側
プーリー１１は、ベルト１３を介して駆動側プーリー５
によって駆動される。
構３によって変速Ｖプーリーの駆動側プーリー５に伝え
られ、増速装置７を介して過給機９に連結される従動側
プーリー１１は、ベルト１３を介して駆動側プーリー５
によって駆動される。
【００１４】図１に例示した駆動側プーリー５は、駆動
軸１５に固定されたコーン形の固定プーリー１７と、固
定プーリー１７に対向配置されて駆動軸１５の軸線方向
に移動可能なコーン形の可動プーリー１９とからなる。
軸１５に固定されたコーン形の固定プーリー１７と、固
定プーリー１７に対向配置されて駆動軸１５の軸線方向
に移動可能なコーン形の可動プーリー１９とからなる。
【００１５】可動プーリー１９は、ケース２１に内装さ
れるばね２３，２５によって固定プーリー１７に向って
押動付勢され、さらに、カム機構２７とカム動作制御機
構２９とによって駆動軸１５の軸線方向移動が規制され
ている。
れるばね２３，２５によって固定プーリー１７に向って
押動付勢され、さらに、カム機構２７とカム動作制御機
構２９とによって駆動軸１５の軸線方向移動が規制され
ている。
【００１６】例示したカム機構２７は、駆動軸１５に遊
嵌合された筒体３１に設けられているカム溝３３と、可
動プーリー１９に取付けられた筒状のボス３５へ植込ま
れたカムピン３７との係合によるものからなり、図３の
ＩＶ−ＩＶ線矢視を示した図４のようにカム溝３３は駆
動軸１５の軸線に対し傾斜して形成され、駆動時に図４
の矢線Ｔで示すトルクが筒体３１に作用することでカム
溝３３に係合するカムピン３７は同図の左方へ押動され
てこれにより可動プーリー１９を固定プーリー１７に向
って移動させる機能を発揮するようにしている。
嵌合された筒体３１に設けられているカム溝３３と、可
動プーリー１９に取付けられた筒状のボス３５へ植込ま
れたカムピン３７との係合によるものからなり、図３の
ＩＶ−ＩＶ線矢視を示した図４のようにカム溝３３は駆
動軸１５の軸線に対し傾斜して形成され、駆動時に図４
の矢線Ｔで示すトルクが筒体３１に作用することでカム
溝３３に係合するカムピン３７は同図の左方へ押動され
てこれにより可動プーリー１９を固定プーリー１７に向
って移動させる機能を発揮するようにしている。
【００１７】また、このカム機構２７の動作を制御する
カム動作制御機構２９として例示したものは、筒体３１
の一方の端部に設けた切込溝３９と、駆動軸１５の中空
部へ、遊嵌、嵌合した棒状の吸引部材４１と、吸引部材
４１に植込まれ駆動軸１５の係合溝１６に常に係合し筒
体３１の切込溝３９に係合するとともに吸引部材４１の
吸引によってカム機構２７で発生するスラスト力の反力
を受けるピン４３と、この吸引部材４１を吸引移動する
ために駆動軸１５に固定された電磁石４５と、吸引部材
４１を電磁石４５から引き離す方向に付勢する戻しばね
４７とによって構成され、エンジン１のスロットルが開
かれている間は、図示外の制御回路の作用によって電磁
石４５を励磁し、スロットルを閉じ操作すると電磁石４
５は消磁されるよう、制御構成している。
カム動作制御機構２９として例示したものは、筒体３１
の一方の端部に設けた切込溝３９と、駆動軸１５の中空
部へ、遊嵌、嵌合した棒状の吸引部材４１と、吸引部材
４１に植込まれ駆動軸１５の係合溝１６に常に係合し筒
体３１の切込溝３９に係合するとともに吸引部材４１の
吸引によってカム機構２７で発生するスラスト力の反力
を受けるピン４３と、この吸引部材４１を吸引移動する
ために駆動軸１５に固定された電磁石４５と、吸引部材
４１を電磁石４５から引き離す方向に付勢する戻しばね
４７とによって構成され、エンジン１のスロットルが開
かれている間は、図示外の制御回路の作用によって電磁
石４５を励磁し、スロットルを閉じ操作すると電磁石４
５は消磁されるよう、制御構成している。
【００１８】次に上記構成の動作を説明する。
【００１９】スロットルが開かれている状態では、制御
回路の指令により電磁石４５は励磁されて図３のように
吸引部材４１は電磁石４５に向って吸引され、図４のと
おりピン４３は筒体３１の切込溝３９に係合し、この係
合作用によって駆動軸１５のトルクはピン４３を介して
筒体３１に伝えられ、矢線Ｔのトルクはカム溝３３に係
合するカムピン３７と可動プーリー１９とを固定プーリ
ー１７に向って移動させる。又、可動プーリー１９を移
動させるスラスト力の反力はピン４３により受けられる
。
回路の指令により電磁石４５は励磁されて図３のように
吸引部材４１は電磁石４５に向って吸引され、図４のと
おりピン４３は筒体３１の切込溝３９に係合し、この係
合作用によって駆動軸１５のトルクはピン４３を介して
筒体３１に伝えられ、矢線Ｔのトルクはカム溝３３に係
合するカムピン３７と可動プーリー１９とを固定プーリ
ー１７に向って移動させる。又、可動プーリー１９を移
動させるスラスト力の反力はピン４３により受けられる
。
【００２０】これにより可動プーリー１９と固定プーリ
ー１７はベルト１３の左右側面に強く押し付けられて、
ベルト１３の滑りは防止される。
ー１７はベルト１３の左右側面に強く押し付けられて、
ベルト１３の滑りは防止される。
【００２１】一方、開かれているスロットルを閉じ操作
すると、図示外の制御回路の指令により電磁石４５は消
磁され、戻しばね４７によって吸引部材４１が電磁石４
５から遠去る方向に戻り移動し、カム溝３３とカムピン
３７との作用は無くなり、可動プーリー１９はベルト１
３による割込み作用によって固定プーリー１７から遠去
る方向へ移動し、プーリー幅は広くなって駆動側プーリ
ー５は小径となる。
すると、図示外の制御回路の指令により電磁石４５は消
磁され、戻しばね４７によって吸引部材４１が電磁石４
５から遠去る方向に戻り移動し、カム溝３３とカムピン
３７との作用は無くなり、可動プーリー１９はベルト１
３による割込み作用によって固定プーリー１７から遠去
る方向へ移動し、プーリー幅は広くなって駆動側プーリ
ー５は小径となる。
【００２２】これにより、従動側プーリー１１と過給機
９は低速回転となる。
９は低速回転となる。
【００２３】前記のようにスロットルを閉じ操作するこ
とによってカム動作制御機構２９はカム機構２７の動作
を直ちに解除するので、過給機９の回転速度は直ちに低
下し、過給機９の出口圧Ｐ２ も低下するため、スロッ
トルが閉じられると殆んど同時に圧力比Ｐ２ ／Ｐ１
は低下することになり、過給機９がサージングゾーンＺ
に突入する事態は避けることができた。
とによってカム動作制御機構２９はカム機構２７の動作
を直ちに解除するので、過給機９の回転速度は直ちに低
下し、過給機９の出口圧Ｐ２ も低下するため、スロッ
トルが閉じられると殆んど同時に圧力比Ｐ２ ／Ｐ１
は低下することになり、過給機９がサージングゾーンＺ
に突入する事態は避けることができた。
【００２４】そして、スロットルが開かれているフル駆
動時では、再びカム動作制御機構２９によりピン４３が
スラスト力を受けてカム機構２７が働いて可動プーリー
１９は固定プーリー１７に向って押動され、ベルト１３
の左右側面に可動プーリー１９と固定プーリー１７とが
強く接触してベルト１３の滑りは防止され、過給機９は
フル駆動されることになる。
動時では、再びカム動作制御機構２９によりピン４３が
スラスト力を受けてカム機構２７が働いて可動プーリー
１９は固定プーリー１７に向って押動され、ベルト１３
の左右側面に可動プーリー１９と固定プーリー１７とが
強く接触してベルト１３の滑りは防止され、過給機９は
フル駆動されることになる。
【００２５】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スロッ
トルが開かれている状態ではカム機構の作用によって従
動側プーリーの可動プーリーと固定プーリーはベルトの
左右側面に強く押し付けられてベルトの滑りは十分に防
止される。
トルが開かれている状態ではカム機構の作用によって従
動側プーリーの可動プーリーと固定プーリーはベルトの
左右側面に強く押し付けられてベルトの滑りは十分に防
止される。
【００２６】そしてスロットルが閉じられるとカム動作
制御機構が働いてカム機構の作用を解除するので、従動
側プーリーおよび過給機の回転速度は急に低下し、過給
機の出口圧が低下してサージング発生は防止され、効率
良く運転できることになった。
制御機構が働いてカム機構の作用を解除するので、従動
側プーリーおよび過給機の回転速度は急に低下し、過給
機の出口圧が低下してサージング発生は防止され、効率
良く運転できることになった。
【図１】この発明の変速プーリーにおけるカム機構非動
作状態を示す断面図である。
作状態を示す断面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線矢視における説明図である
。
。
【図３】前記変速プーリーのカム機構動作状態を示す断
面図である。
面図である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線矢視における説明図である
。
。
【図５】前記変速プーリーが適用される過給機の駆動系
統図である。
統図である。
【図６】過給機の特性図である。
１ エンジン
５ 駆動側プーリー
９ 過給機
１１ 従動側プーリー
１３ ベルト
１５ 駆動軸
１７ 固定プーリー
１９ 可動プーリー
２７ カム機構
２９ カム動作制御機構
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジンにて駆動される駆動側プーリ
ーの回転をベルトを介して従動側プーリーへ伝達し、従
動側プーリーによって過給機が駆動されるように構成し
、駆動側プーリーは、駆動軸と一体回転する固定プーリ
ーと、この固定プーリーに対向配置されて駆動軸の軸線
方向に移動可能な可動プーリーとで形成され、可動プー
リーに作用するトルクによってこの可動プーリーをプー
リー幅が狭くなる方向へ移動作用させるカム機構を備え
ている過給機用変速プーリーにおいて、エンジンのスロ
ットルを閉じ操作したとき、カム機構による可動プーリ
ーの前記移動作用を解除するカム動作制御機構を設けた
ことを特徴とする過給機用変速プーリー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4807391A JPH04285350A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 過給機用変速プーリー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4807391A JPH04285350A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 過給機用変速プーリー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285350A true JPH04285350A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12793173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4807391A Pending JPH04285350A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 過給機用変速プーリー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04285350A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292078A (ja) * | 2004-01-13 | 2007-11-08 | Gates Corp:The | ツースピードトランスミッション及びベルトドライブシステム |
| US9447850B2 (en) | 2012-04-28 | 2016-09-20 | Litens Automotive Partnership | Adjustable tensioner |
| US9464697B2 (en) | 2011-09-05 | 2016-10-11 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
| JP2017082971A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社エクセディ | プーリ装置 |
| US9989129B2 (en) | 2011-05-13 | 2018-06-05 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
| JP2019529830A (ja) * | 2016-09-21 | 2019-10-17 | ピアッジオ・エ・チ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | 伝達曲線を変化させる装置を有する無段変速機 |
| US10907534B1 (en) | 2019-09-16 | 2021-02-02 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Engine with sliding supercharger |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP4807391A patent/JPH04285350A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292078A (ja) * | 2004-01-13 | 2007-11-08 | Gates Corp:The | ツースピードトランスミッション及びベルトドライブシステム |
| US9989129B2 (en) | 2011-05-13 | 2018-06-05 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
| US9464697B2 (en) | 2011-09-05 | 2016-10-11 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
| US9447850B2 (en) | 2012-04-28 | 2016-09-20 | Litens Automotive Partnership | Adjustable tensioner |
| JP2017082971A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社エクセディ | プーリ装置 |
| JP2019529830A (ja) * | 2016-09-21 | 2019-10-17 | ピアッジオ・エ・チ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | 伝達曲線を変化させる装置を有する無段変速機 |
| US10907534B1 (en) | 2019-09-16 | 2021-02-02 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Engine with sliding supercharger |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04285350A (ja) | 過給機用変速プーリー | |
| JP4470138B2 (ja) | 回転ブロワの制御方法 | |
| EP0221364B1 (en) | Automatic control apparatus for engine throttle valves | |
| KR930003978B1 (ko) | 기관의 스로틀밸브 제어장치 | |
| JPS6030855A (ja) | 無段変速機の制御装置 | |
| JPH0332580A (ja) | 動力式ねじ締付け工具 | |
| JP3430874B2 (ja) | 無段変速機の油圧制御装置 | |
| JPH10339187A (ja) | エンジンの燃料カット制御装置 | |
| JP2770364B2 (ja) | 内燃機関の機械式過給装置 | |
| KR100231568B1 (ko) | 차량 엔진의 가변 스로틀밸브 | |
| JPH0211809A (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
| JP2770368B2 (ja) | 内燃機関の機械式過給装置 | |
| JPH0558844U (ja) | ベルト式無段変速機 | |
| JPS60157520A (ja) | 油圧式クラツチ装置 | |
| JPH074343Y2 (ja) | 油圧クラッチ | |
| JPS63135638A (ja) | ベルト式無段変速装置 | |
| JPH0638214Y2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPH07118923B2 (ja) | モータアクチュエータ制御装置 | |
| JPH074344Y2 (ja) | 油圧クラッチ | |
| JPH02185631A (ja) | 機関のスロットル弁制御装置 | |
| JP2596201Y2 (ja) | ベルト無段変速装置 | |
| JPS6228560A (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPS6113032A (ja) | 変速装置 | |
| JP3077202B2 (ja) | 無段変速機の冷却油制御装置 | |
| JPH0460102A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |