JPH0211809A - 弁開閉時期制御装置 - Google Patents
弁開閉時期制御装置Info
- Publication number
- JPH0211809A JPH0211809A JP16119988A JP16119988A JPH0211809A JP H0211809 A JPH0211809 A JP H0211809A JP 16119988 A JP16119988 A JP 16119988A JP 16119988 A JP16119988 A JP 16119988A JP H0211809 A JPH0211809 A JP H0211809A
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- JP
- Japan
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- pulley
- timing
- gear
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- camshaft
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/352—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using bevel or epicyclic gear
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は内燃エンジンの吸気弁開閉時期を運転状態に応
して可変とするための弁開閉時期制御装置に関するもの
であり、自動車用エンジンに限らず他の内燃エンジンの
動弁装置に適用できる。
して可変とするための弁開閉時期制御装置に関するもの
であり、自動車用エンジンに限らず他の内燃エンジンの
動弁装置に適用できる。
（従来の技術）
一般に、内燃エンジンの吸気バルブの閉時期が早いと低
中速度で吸入効率が向上し、閉時期が遅いと高速域に於
いて吸入効率が向上し、トルクの向上を計ることができ
ないことは、従来より知られている。
中速度で吸入効率が向上し、閉時期が遅いと高速域に於
いて吸入効率が向上し、トルクの向上を計ることができ
ないことは、従来より知られている。
この種の従来装置の一例として、特開昭５５９６３１１
号公報に記載されるものが知られており、第２図はこの
従来装置を示すものである。吸排気弁を開閉するカムシ
ャフト４０をエンジン回転に同期して駆動するようにし
た内燃エンジンに於いて、タイミングヘルド又はタイミ
ングブーンの伝導手段によりエンジンの回転が伝達され
るドライバ４１と、該ドライバ４１により従動されカム
シャフト４０と一体的に回転するフォロワ４２とを互い
に相対回転可能に取付け、該ドライバ４１とフォロワ４
２間に油圧アクチュエータ４３４４を連結し、且つ該油
圧アクチュエータ４３゜４４を駆動する油圧を該油圧ア
クチュエータ４３４４内を経由して供給するように構成
し、該油圧アクチュエータ４３．４４の下流に油圧の圧
力制御手段を設け、エンジンの運転状態に応じて前記ド
ライバ４１とフォロワ４２間の位相を変化させるように
したものである。即ち、上記従来装置は、エンジン回転
数を検出して作動する油圧アクチュエータ４３．４４に
よりトライバ４１、即ちカムブーりとカムシャフト４０
に位相差を生じさせるもので、油圧源は電磁ソレノイド
４５のオン、オフ作動により制御されるものである。
号公報に記載されるものが知られており、第２図はこの
従来装置を示すものである。吸排気弁を開閉するカムシ
ャフト４０をエンジン回転に同期して駆動するようにし
た内燃エンジンに於いて、タイミングヘルド又はタイミ
ングブーンの伝導手段によりエンジンの回転が伝達され
るドライバ４１と、該ドライバ４１により従動されカム
シャフト４０と一体的に回転するフォロワ４２とを互い
に相対回転可能に取付け、該ドライバ４１とフォロワ４
２間に油圧アクチュエータ４３４４を連結し、且つ該油
圧アクチュエータ４３゜４４を駆動する油圧を該油圧ア
クチュエータ４３４４内を経由して供給するように構成
し、該油圧アクチュエータ４３．４４の下流に油圧の圧
力制御手段を設け、エンジンの運転状態に応じて前記ド
ライバ４１とフォロワ４２間の位相を変化させるように
したものである。即ち、上記従来装置は、エンジン回転
数を検出して作動する油圧アクチュエータ４３．４４に
よりトライバ４１、即ちカムブーりとカムシャフト４０
に位相差を生じさせるもので、油圧源は電磁ソレノイド
４５のオン、オフ作動により制御されるものである。
また、これと異なり空気圧アクチュエータで位相さを生
しさせる装置が、特開昭５５−９６３１２号公報で提案
されており、この装置に於ける空圧源はアクチュエータ
のオン、オフ作動によるものである。
しさせる装置が、特開昭５５−９６３１２号公報で提案
されており、この装置に於ける空圧源はアクチュエータ
のオン、オフ作動によるものである。
（発明が解決しようとする課題）
上記した従来装置は何れも、バルブスプリングとカムに
より発生ずるカムシャフトへの変動トルクを受けてカム
プーリが相対回転するためには、ＭＡＸ−ＭＩＮ＋−ル
ク以上の力を、油圧源及び空圧を切換える電磁ソレノイ
ド及びアクチュエータが発生しなければならず、装置が
大型化するという実用上の不利益がある問題があった。
より発生ずるカムシャフトへの変動トルクを受けてカム
プーリが相対回転するためには、ＭＡＸ−ＭＩＮ＋−ル
ク以上の力を、油圧源及び空圧を切換える電磁ソレノイ
ド及びアクチュエータが発生しなければならず、装置が
大型化するという実用上の不利益がある問題があった。
本発明は、上記従来装置の有する問題点を解決するため
に提案されたもので、装置が大型化しないようにするこ
とを、その技術的課題とする。
に提案されたもので、装置が大型化しないようにするこ
とを、その技術的課題とする。
（課題を解決するための手段）
上記技術的課題を解決するために本発明に於いて講した
技術的手段は、タイミングプーリの回転トルクを遊星歯
車を介してカムシャフトに伝達させ、前記遊星歯車のサ
ンギア部を自由状態と固定状態との切替を行い弁開閉時
期を制御する、ことをである。
技術的手段は、タイミングプーリの回転トルクを遊星歯
車を介してカムシャフトに伝達させ、前記遊星歯車のサ
ンギア部を自由状態と固定状態との切替を行い弁開閉時
期を制御する、ことをである。
（作用）
本発明に於いては、カムシャフトとタイミングプーリの
回動に遊星歯車を使用し、プーリ駆動力を直接動力源と
して利用するので、装置の大型化を押さえることができ
る。
回動に遊星歯車を使用し、プーリ駆動力を直接動力源と
して利用するので、装置の大型化を押さえることができ
る。
（実施例）
以下、本発明の技術的手段を具体化した一実施例につい
て、添付図面に基づき説明する。
て、添付図面に基づき説明する。
第１図に示される弁開閉時期制御装置１０に於いて、カ
ムシャフト１１はエンジンのボディ１２に支承されてお
り、プラネクリリングギア１３がパワーピストン１４と
共にカムシャフト１１に一体回転可能に固定されている
。タイミングプーリ１５にはりングギア１３の外側に互
いに相対回転出来るように配設され、該タイミングプー
リ１５にはキャリア１６を介してプラネタリビニオンギ
ア１７が一体的に配設されている。該ビニオンギア１７
と内側で噛み合うプラネタリサンギア１８は、カムシャ
フト１１上に相対回転可能に支承されており、パワーピ
ストン１４によりブレーキプレート１９に押し付けられ
減速できるように配置されている。
ムシャフト１１はエンジンのボディ１２に支承されてお
り、プラネクリリングギア１３がパワーピストン１４と
共にカムシャフト１１に一体回転可能に固定されている
。タイミングプーリ１５にはりングギア１３の外側に互
いに相対回転出来るように配設され、該タイミングプー
リ１５にはキャリア１６を介してプラネタリビニオンギ
ア１７が一体的に配設されている。該ビニオンギア１７
と内側で噛み合うプラネタリサンギア１８は、カムシャ
フト１１上に相対回転可能に支承されており、パワーピ
ストン１４によりブレーキプレート１９に押し付けられ
減速できるように配置されている。
エンジンが回転すると、タイミングプーリ１５にその回
転力が伝達され、その１−ルクは通常走行時タイミング
プーリ１５と一体に設置された腕２０とパワーピストン
１４に設置されたストッパ２１を介して、カムシャフト
１１に伝達される。このとき、ピニオンギア１７はキャ
リア１６とリングギア１３が一体に回転するため、自転
することが出来ず、リングギア１３とサンギア１８と共
に全体で一体に回転している。
転力が伝達され、その１−ルクは通常走行時タイミング
プーリ１５と一体に設置された腕２０とパワーピストン
１４に設置されたストッパ２１を介して、カムシャフト
１１に伝達される。このとき、ピニオンギア１７はキャ
リア１６とリングギア１３が一体に回転するため、自転
することが出来ず、リングギア１３とサンギア１８と共
に全体で一体に回転している。
この状態から、吸気バルブの閉弁時期を早めた場合、パ
ワーピストンの油圧室２２ヘオイルを供給し、パワーピ
ストン１４をスライドさせサンギア１８をブレーキプレ
ート１９に押し付ける。その結果、キャリア１６に対し
サンギア１８は固定された状態になり、タイミングプー
リ１５の回転力によってピニオンギア１７が自転しなが
ら公転る。従って、リングギア１３は遊星歯車の原理に
より、タイミングプーリ１５に対し相対回転を行う。こ
の様に、リングギア１３と固定されているカムシャフト
１１はタイミングプーリ１５に対し、バルブタイミング
を変位させる必要な角度分回転すると、ノック穴２３が
ノックピン２４の位置に到達するためノックピン２４は
油圧室２２の油圧によりノック２３に挿入され、以後カ
ムシャフト１１はタイミングプーリ１５と一体回転を行
う。
ワーピストンの油圧室２２ヘオイルを供給し、パワーピ
ストン１４をスライドさせサンギア１８をブレーキプレ
ート１９に押し付ける。その結果、キャリア１６に対し
サンギア１８は固定された状態になり、タイミングプー
リ１５の回転力によってピニオンギア１７が自転しなが
ら公転る。従って、リングギア１３は遊星歯車の原理に
より、タイミングプーリ１５に対し相対回転を行う。こ
の様に、リングギア１３と固定されているカムシャフト
１１はタイミングプーリ１５に対し、バルブタイミング
を変位させる必要な角度分回転すると、ノック穴２３が
ノックピン２４の位置に到達するためノックピン２４は
油圧室２２の油圧によりノック２３に挿入され、以後カ
ムシャフト１１はタイミングプーリ１５と一体回転を行
う。
この時、ノックピン２４の穴２４ａにより油圧室２２の
油圧を逃してやり、リターンスプリング２５によりサン
ギア１８をブレーキプレート１９から切離し、摩擦面の
摩耗を最小限に防くことができる。
油圧を逃してやり、リターンスプリング２５によりサン
ギア１８をブレーキプレート１９から切離し、摩擦面の
摩耗を最小限に防くことができる。
次に吸気バルブの閉時期を遅くする場合には、ノック穴
２３にオイル通路２６によりオイルを供給し、油圧によ
りスプリング２７の付勢力に打ち勝ってノック２３から
ノ′ンクピン２４を押し出す。
２３にオイル通路２６によりオイルを供給し、油圧によ
りスプリング２７の付勢力に打ち勝ってノック２３から
ノ′ンクピン２４を押し出す。
その結果、タイミングプーリ１５とカムシャフト１１は
相対回転可能となり、この時カムシャフト１１には、バ
ルブスプリングとカムとによる変動Ｉ・ルクを受けてい
る為、相対的にはリングギア１３は固定状態となる。ま
た、サンギア１Ｂは完全にフリー状態であるので、タイ
ミングプーリ１５の回転力によりキャリア１６はピニオ
ンギア１７を自転させながらリングギア１３と一体のカ
ムシャフト１１とは前述と反対方向に相対回転し、元の
位置に戻る。
相対回転可能となり、この時カムシャフト１１には、バ
ルブスプリングとカムとによる変動Ｉ・ルクを受けてい
る為、相対的にはリングギア１３は固定状態となる。ま
た、サンギア１Ｂは完全にフリー状態であるので、タイ
ミングプーリ１５の回転力によりキャリア１６はピニオ
ンギア１７を自転させながらリングギア１３と一体のカ
ムシャフト１１とは前述と反対方向に相対回転し、元の
位置に戻る。
本実施例では、サンギア１８のブレーキ手段として、油
圧によりパワーピストン１４を作動し押し付ける方法を
採用しているが、他の手段とじて電磁クラッチを採用す
る方法でも可能である。
圧によりパワーピストン１４を作動し押し付ける方法を
採用しているが、他の手段とじて電磁クラッチを採用す
る方法でも可能である。
本発明に於いては、カムシャフトと駆動プーリ（タイミ
ングプーリ）の観点に遊星歯車を使用し、プーリ駆動力
を直接動力源として利用しているので、装置の大型化を
押さえることが出来る。また、ＫＷ ｔＪＪ 源をエン
ジン出力とすることで、エンジンの油圧、エンジン負圧
等の条件に左右されずに切替性を確保することが可能で
ある。
ングプーリ）の観点に遊星歯車を使用し、プーリ駆動力
を直接動力源として利用しているので、装置の大型化を
押さえることが出来る。また、ＫＷ ｔＪＪ 源をエン
ジン出力とすることで、エンジンの油圧、エンジン負圧
等の条件に左右されずに切替性を確保することが可能で
ある。
第１図は本発明に従った装置の一実施例を示す断面図、
第２図は従来装置を示す断面図である。 １０・・・弁開閉時期制御装置 １１・・・カムシャフト。 １５・・・タイミングプーリ。 １７・・・プラネタリピニオンギア １８・ ・フ“う不クリサンギア。
第２図は従来装置を示す断面図である。 １０・・・弁開閉時期制御装置 １１・・・カムシャフト。 １５・・・タイミングプーリ。 １７・・・プラネタリピニオンギア １８・ ・フ“う不クリサンギア。
Claims (1)
- 内燃エンジンのクランクプーリと同期回転するタイミン
グプーリを介してカムシャフトを駆動し弁開閉を行う弁
開閉時期制御装置に於いて、前記タイミングプーリの回
転トルクを遊星歯車を介して前記カムシャフトに伝達さ
せ、前記遊星歯車のサンギア部を自由状態と固定状態と
の切替を行い弁開閉時期を制御する弁開閉時期制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16119988A JPH0211809A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 弁開閉時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16119988A JPH0211809A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 弁開閉時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211809A true JPH0211809A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15730472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16119988A Pending JPH0211809A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 弁開閉時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211809A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5090365A (en) * | 1990-03-29 | 1992-02-25 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Variable valve timing system in an engine having a rotating cam-shaft |
| JPH05306810A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-11-19 | Inshinaa Kogyo Kk | 小型焼却炉 |
| EP1813783A1 (en) * | 2006-01-26 | 2007-08-01 | Delphi Technologies, Inc. | Cam phaser apparatus |
| WO2007104620A1 (de) * | 2006-03-15 | 2007-09-20 | Zf Friedrichshafen Ag | Verstellvorrichtung für eine nockenwelle |
| US7451731B2 (en) | 2004-07-14 | 2008-11-18 | Daimler Ag | Camshaft adjusting device |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP16119988A patent/JPH0211809A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5090365A (en) * | 1990-03-29 | 1992-02-25 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Variable valve timing system in an engine having a rotating cam-shaft |
| JPH05306810A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-11-19 | Inshinaa Kogyo Kk | 小型焼却炉 |
| US7451731B2 (en) | 2004-07-14 | 2008-11-18 | Daimler Ag | Camshaft adjusting device |
| DE102004033894B4 (de) * | 2004-07-14 | 2009-02-12 | Daimler Ag | Nockenwellenverstelleinrichtung |
| EP1813783A1 (en) * | 2006-01-26 | 2007-08-01 | Delphi Technologies, Inc. | Cam phaser apparatus |
| WO2007104620A1 (de) * | 2006-03-15 | 2007-09-20 | Zf Friedrichshafen Ag | Verstellvorrichtung für eine nockenwelle |
| US7841312B2 (en) | 2006-03-15 | 2010-11-30 | Zf Friedrichshafen Ag | Adjustment device for a camshaft |
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