JPH04284788A - ビデオ信号再生システム及び記録及び再生システム - Google Patents

ビデオ信号再生システム及び記録及び再生システム

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JPH04284788A
JPH04284788A JP3271021A JP27102191A JPH04284788A JP H04284788 A JPH04284788 A JP H04284788A JP 3271021 A JP3271021 A JP 3271021A JP 27102191 A JP27102191 A JP 27102191A JP H04284788 A JPH04284788 A JP H04284788A
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high frequency
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signal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は互換性のある方法で、狭
帯域幅チャンネルを通じて広帯域の輝度信号を伝送する
ためのシステムと関連がある再生システム、及び輝度信
号記録および再生システムに係る。
【0002】
【従来の技術】本ビデオカセットレコーダ(VCR)シ
ステムで、相対的に広帯域ビデオ信号は相対的に狭帯域
媒体、即ちビデオテープ上に記録される。これはビデオ
テープ上にビデオ信号および色信号を記録する前、記録
された輝度信号を限定する帯域幅によって実行する。こ
の限定する帯域幅は、以前に記録された信号が再生され
表示されるとき劣化した像を発生させる。
【0003】各種技術は全帯域幅の輝度信号が狭帯域ビ
デオテープ上に記録されるように発展してきた。このよ
うな技術中の一つである“フォールディング”という技
術は、輝度信号の高周波数部分を輝度信号のスペクトル
の低周波数部分の中で使用されない部分にたたみ込むこ
とを意味する。たたみ込まれた輝度信号はビデオ信号の
色信号成分と結合され、その結合された信号はビデオカ
セット上に記録される。上記結合された信号は全帯域幅
ビデオ信号に存在するすべての情報を包含するが、色信
号と一緒に標準規格ビデオテープの相対的に狭帯域幅よ
りもっと広い帯域幅を占有する。色信号が重なった輝度
信号から分離し、輝度信号の重なりを解体し、色信号と
復元された全帯域幅の輝度信号を再結合することによっ
て、再生される間に以前に記録された全帯域幅のビデオ
信号は継続的に再発生される。フォールディング技術を
利用するVCRの一つの問題は、フォールディング技術
を利用して記録されたビデオカセットが、フォールディ
ングを元に戻す再生回路なしにはVCRとの互換性がな
いというものである。即ち、ビデオカセット上に記録さ
れた重なった全帯域幅のビデオ信号は、障害になるアー
ティファクトの導入なしに再生経路中にたたみ込みを元
に戻す回路(アンフォールディング回路)をもっていな
いVCRカセット上で再生することができない。
【0004】この問題に対する従前の解決は、輝度信号
の高周波数部分を形周波数成分にたたみ込まれる前に行
なう所謂ディエンファシスという技術である。輝度信号
の高周波数部分の振幅を減少させた。その次にディエン
ファシスされてたたみ込まれた輝度信号は色信号と結合
され、その結合された信号はビデオテープ上に記録され
る。再生時に、ディエンファシスされてたたみ込まれた
輝度信号は色信号から分離される。次に、その分離され
た輝度信号は所謂リエンファシスというたたみ込みが戻
され、高周波数部分の振幅はその振幅を復元するために
実質的に元来の振幅のレベルまで増加させる技術を実施
する。アーティファクトを発生させる輝度信号の高周波
数部分の振幅が、たたみ込まれる以前の適合したレベル
に縮小されるので、上記のようなビデオテープは、アン
フォールディング回路、リエンファシス回路をもってい
ないVCR上で再生される限り、周波数部分における輝
度信号の高周波数成分の存在によって惹起されたアーテ
ィファクトは適合したものではない。
【0005】発明の名称が“改良されたビデオ信号記録
システム”として1990年8月17日Strolle
他によって出願された米国特許出願番号07/569,
029においては、輝度信号の記録経路にある適応ディ
エンファシス回路と、再生経路にある適応リエンファシ
ス回路をもっているビデオ信号記録システムが記述され
ている。上記で言及した出願に開示されている適応ディ
エンファシス回路は、輝度信号中の高周波数部分のレベ
ルを感知するための回路と感知された信号レベルに対応
して高周波数部分のレベルを可変的に縮小させるための
回路をもっている。もし、輝度信号中の高周波数部分の
レベルが高いと、高周波数部分のレベルは最大限に縮小
される;もし、輝度信号中の高周波数部分のレベルが低
いと、高周波数部分のレベルは最小限の量程縮小される
とか、全く縮小されない。
【0006】上記で言及された特許出願の再生経路上に
ある適応リエンファシス回路は実質的に反対の作動を行
なう。この適応リエンファシス回路はたたみ込みが戻さ
れた輝度信号中の高周波数部分のレベルを感知するため
の回路、感知された信号レベルに対応して高周波数部分
のレベルを可変的に増加させるための回路をもっている
。もし、たたみ込みが戻された輝度信号中の高周波数部
分が相対的に高いと、このレベルは最大限の量だけブー
ストされる。もし、このレベルが低いと、このレベルは
最小限の量だけブーストされるとか、全くブーストされ
ない。
【0007】輝度信号中の高周波数部分のレベルが高い
とき前記の高周波数部分が最大限の量だけ縮小され、輝
度信号中の高周波数部分のレベルが低いとき前記の高周
波数部分が最小限の量だけ縮小されるので、高周波数部
分のレベルは相対的に狭い振幅範囲に限定される。この
ディエンファシスされた輝度信号はたたみ込まれ、記録
され、再生され、たたみ込みが戻される。このようなす
べての段階は雑音を発生させることができる。この流入
された雑音が高周波数部分の感知されたレベルを変化さ
せるとしたら、リエンファシス機能は実質的にディエン
ファシス機能の反対ではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】再生経路にアンフォー
ルディング回路のないVCRとの互換性を維持する一方
、再生経路にアンフォールディング回路を具備したVC
Rで可能な高画質の像を作るのが望ましい。これは実質
的に再生経路で輝度信号中の高周波数部分が増加する量
に相当する。即ち、記録経路で輝度信号の高周波数部分
が縮小される量を必要とする。上記で言及された特許出
願に記述された従前の解決策は再生経路に適応リエンフ
ァシス回路をもっていた。このような回路は複雑で記録
や再生過程で望ましくなく導入された雑音に反応する。 リエンファシス機能を実行する更に簡単な回路が望まし
い。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の原理により、以
前に記録されて縮小されたレベルの輝度信号を包含する
媒体から輝度信号を再生するためのシステムは、媒体か
ら減少されたレベルの輝度信号を再生するための回路を
もっている。回路は減少されたレベルの輝度信号の高周
波数部分を抽出する。抽出された高周波数部分のレベル
は輝度信号を発生するための所定の量だけブーストされ
る。
【0010】本発明のまた他の観点により、輝度信号を
記録媒体上に記録し、記録媒体から前記輝度信号を再生
するための回路は、輝度信号中の高周波数部分のレベル
を適合的に減少させるための適応ディエンファシス回路
をもっている。記録回路は媒体上に減少されたレベルの
輝度信号を記録する。再生回路はその媒体から減少され
たレベルの輝度信号を再生する。リエンファシス回路は
、輝度信号を生成させるために減少されたレベルの輝度
信号の高周波数部分のレベルを不適合にブーストする。
【0011】本発明の原理によるビデオ信号記録システ
ムは、簡単な回路であるので、この回路を構成するのに
経済的である。輝度信号中の高周波数部分のかめの所定
のブースト量は視聴者に満足する像を提供するために採
択されることができ、目に見える程あるアーティファク
トも誘発しないし、良好な雑音性能を提供する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の原理によるビデオ信号の記録
および再生システムのブロックダイヤグラムである。図
1で、輝度信号の入力端子5は全帯域幅の輝度信号源に
連結される。例えば、輝度信号の入力端子5はビデオ信
号の記録および再生システムにおける輝度−色度分離器
の輝度出力端子に連結されることができ、ビデオカメラ
の輝度出力端子に連結されることができる。
【0013】輝度信号の入力端子5は適応ディエンファ
シス回路10の信号入力端子に連結され、制御信号発生
器80の入力端子に連結される。制御信号発生器80の
制御信号の出力端子は適応ディエンファシス回路10の
制御信号の入力端子に連結される。適応ディエンファシ
ス回路10の出力端子はフォールディング回路20の入
力端子に連結される。フォールディング回路20の出力
端子は合成回路の輝度信号の入力端子に連結される。合
成回路30の出力端子は記録媒体上に合成信号を記録す
るための装置に連結される。記録装置と媒体はよく知ら
れている要素とから構成され、ここではビデオカセット
40によって表示される。
【0014】色信号入力端子25は図に示されていない
色信号源に連結される。例えば、色信号の入力端子25
はビデオ信号の記録および再生システムにおける輝度−
色度分離器の色出力端子に連結されることができ、ビデ
オカメラの色出力端子に連結されることができる。色信
号の入力端子25は合成回路30の色信号の入力端子に
連結される。
【0015】ビデオカセット40は、また磁気媒体から
その以前に記録された信号を回復させるための再生装置
を構成する従来の要素を示す。ビデオカセット40は信
号分離器50の入力端子に連結される。信号分離器50
の輝度信号の出力端子はアンフォールディング回路60
の入力端子に連結される。アンフォールディング回路6
0の出力端子はリエンファシス回路70の一つの入力端
子に連結される。リエンファシス回路70の出力端子は
輝度信号の出力端子15に連結される。輝度信号の出力
端子15はリエンファシス回路70から再構成された全
帯域幅の輝度信号のための利用手段に連結される。例え
ば、利用手段は複合ビデオ信号を発生させるための輝度
−色信号結合器であることができ、または高解像度テレ
ビジョンモニターの輝度信号の入力端子であることがで
きる。
【0016】分離回路50の色信号の出力端子は色信号
の出力端子35に連結される。色信号の出力端子35は
色信号のための利用回路に連結されることができる。例
えば、利用回路は複合ビデオ信号を発生させるための輝
度−色信号の合成器であることができ、高解像度のテレ
ビジョンモニタの色信号の入力端子であることもできる
【0017】ビデオ信号記録および再生システム技術分
野の通常の知識をもつものは図1に示された要素以外の
他の要素が記録および再生システムに存在することを理
解することができるであろう。この分野の通常の知識を
もつものならこのような要素がどこにあらなければなら
ないし、それらがどんな式に連結されなければならない
かを理解することができるであろう。明確にするために
このような要素は図1では省略しており、その説明は省
略する。
【0018】作動時に、制御信号発生器80は全帯域幅
の輝度信号中の高周波数部分のレベルを示す制御信号を
発生する。制御信号は適応ディエンファシス回路10の
制御信号の入力端子に連結される。適応ディエンファシ
ス回路10は制御信号発生器80から得た制御信号に対
応して、全帯域幅のビデオ信号中の高周波数部分のレベ
ルを可変的に減少させるために作動する。適応ディエン
ファシス回路10と制御信号の発生器80は下記で詳細
に論議される。
【0019】適応ディエンファシス回路10から得た復
帰された輝度信号中の高周波数部分はフォールディング
回路20の低周波数部分にたたみ込まれる。上記で言及
された米国特許出願(DNC−90−002)は図1の
フォールディング回路20として使用されることができ
る実施例のフォールディング回路を記述する。
【0020】フォールディング回路20から得たたたみ
込まれディエンファシスされた輝度信号と色信号の入力
端子25から得た色信号は、従来の知られている方法で
合成回路に結合される。色信号はたたみ込まれディエン
ファシスされた輝度信号が記録されたスペクトル領域下
にあるスペクトル領域に記録され、結合された輝度信号
と色信号は磁気媒体の帯域幅より狭い帯域幅を占有する
【0021】再生時に、ビデオカセット40から出た信
号は従来の知られている方法で分離回路50によって処
理される。分離回路50で、色信号はたたみ込まれディ
エンファシスされた輝度信号から分離される。再生され
たたみ込まれた輝度信号はアンフォールディング回路に
供給され、色信号は色信号の出力端子35に供給される
【0022】アンフォールディング回路60は輝度信号
のディエンファシスされた高周波数部分を低周波数部分
からアンフォールドし、ディエンファシスされた全帯域
幅の輝度信号を再発生する。たたみ込みが戻され、ディ
エンファシスされたこの全帯域幅の輝度信号はリエンフ
ァシス回路70の信号入力端子に連結される。リエンフ
ァシス回路70は所定の量だけ輝度信号中の高周波数部
分をブーストする。リエンファシス回路70の出力は、
高周波数部分が実質的に適当なレベルまで復元された全
帯域幅の輝度信号である。
【0023】図2は図1に示されたビデオ信号の記録お
よび再生システムに利用されることができる適応ディエ
ンファシス回路10と制御信号発生器80のブロックダ
イヤグラムである。図2で入力端子5は図1の入力端子
5に該当する。入力端子5はハイパスフィルタ(HPF
)82に連結され、減算器12の被減数の入力端子に連
結される。減算器12の出力端子は加算器18の入力端
子に連結される。加算器18の出力端子は出力端子45
に連結される。出力端子45は図1のフォールディング
回路20の入力端子に連結される。
【0024】HPF82の出力端子は減算器12の減数
入力端子、乗算器16の第1入力端子、そして整流器8
4の入力端子に連結される。整流器84の出力端子は抽
出器(corer)86の入力端子に連結される。抽出
器86の出力端子はローパスフィルタ(LPF)88の
入力端子に連結される。LPF88の出力端子は制御信
号Kを発生し1−K機能回路14の入力端子に連結され
る。1−K機能回路14の出力は乗算器16の第2入力
端子に連結される。乗算器の出力端子は加算器18の第
2入力端子に連結される。
【0025】この技術分野の通常の知識をもつものは図
2の各位置に遅延要素が必要したことを理解することが
できるし、このような遅延要素がどこに置かなければな
らないか遅延期間がどのぐらい長くなければならないか
を理解することができであろう。明確にするために、こ
のような遅延要素は図2で省略され、説明も省略する。
【0026】適応ディエンファシス回路10と制御信号
発生器80の作動は図3に示された波形ダイヤグラムを
参照することによって更によく理解される。作動時にH
PF82と減算器12は輝度信号の低周波数部分から高
周波数部分を分離する。HPF82から得た出力信号は
輝度信号の高周波数部分を包含する。輝度信号の高周波
数部分は減算器12の全帯域幅の輝度信号から減算され
、低周波数部分のみを残して置く。
【0027】低周波数部分は、復帰された輝度信号を形
成するために減衰された高周波数部分と結合するための
加算器18に供給される。高周波数部分は垂直エッジを
示す輝度情報を包含する。図3の(A)は二つの垂直エ
ッジの例を図示する。大きな振幅の垂直エッジは左側に
、小さい振幅の垂直境界は右側に図示される。図3の(
B)はHPF82の出力端子からの信号を図示する。 この信号は整流器84によって整流され、図3の(C)
においては整流器84の出力端子からの信号を図示する
【0028】抽出器86はディエンファシス機能上にお
ける低振幅境界の効果を除去するために作動する。抽出
器86は閾値回路として作動する。もし、入力信号が臨
界値より小さいと、0値の信号が発生される。もし、入
力信号の値が臨界値より大きいと、出力信号の値は臨界
値より小さい入力信号の値である。図3の(D)は抽出
器86の出力端子からの信号を図示する。図3の(C)
を参照すると、点線は閾値値を図示する。図3の(D)
で、ただ図3の(C)で閾値を超過して図示された整流
信号部分のみが抽出器86を通過し、図3の(D)に図
示された信号を発生する。
【0029】抽出器86から出た出力信号は図3の(E
)に図示された制御信号Kを発生させるためのLPF8
8に通過される。LPF88は制御信号を展開するため
に作動して、制御信号は垂直エッジ近傍で徐々に変わる
。制御信号Kは、輝度信号中の高周波数部分のレベルが
小さいときの0と、輝度信号中の高周波数部分のレベル
が大きいときの1/2との間で変化するようスケールさ
れる。次に制御信号Kは図3の(F)に示された信号を
作り出す1−K機能回路14で値1から減算される。1
−K機能回路14はアナログやディジタル計算原理の従
来の方法で、またはディジタルで実行する場合に索引(
ルックアップテーブル)から構成されることもできる。 輝度信号中の高周波数部分のレベルが小さいとき、この
信号は1近傍で変わり、輝度信号中の高周波数部分のレ
ベルが大きいときは、1と1/2との間で変わる。この
信号は乗算器16の一つの入力端子に供給される。乗算
器16は、1−K信号による輝度信号中の高周波数部分
を乗算することによって輝度信号中の高周波数部分のレ
ベルを増大する。この増大された高周波数部分は、復帰
された輝度信号を形成するために輝度信号中の低周波数
部分に加えられる。高周波数部分のレベルが高いとき、
スケーリング因子は1/2であり、高周波数部分は二等
分される。高周波数部分のレベルが低いとき、スケーリ
ング因子は殆ど1であり、高周波数部分のレベルは減衰
されないままに通過される。輝度信号中の高周波数部分
の中間レベルにおいては、スケーリング因子は1/2と
1との間の中間であり、ディエンファサイズされた輝度
信号における高周波数部分のレベルも対応される中間値
にある。
【0030】図4は図1に示されたリエンファシス回路
70のブロックダイヤグラムである。図4で入力端子7
1は図1のアンフォールディング回路60の出力端子に
連結される。入力端子71は減算器72の被減数の入力
端子に連結され、ハイパスフィルタ(HPF)の入力端
子に連結される。減算器72の出力端子は加算器74の
第1入力端子に連結される。加算器74の出力端子は出
力端子15に連結される。出力端子15は図1の出力端
子15に該当する。
【0031】HPF76の出力端子は減算器72の減数
入力端子の抽出器73の入力端子に連結される。抽出器
73の出力端子は乗算器78の第1入力端子に連結され
る。スケーリング因子源は乗算器78の第2入力端子に
連結される。
【0032】作動時に、HPF76と減算器72は低周
波数部分から再生されたアンフォールドされたディエン
ファシス輝度信号の高周波数部分を分離する。HPF7
6の出力端子は高周波数部分であり、高周波数部分が、
減算器72でアンフォールドされディエンファシスされ
た全帯域幅の輝度信号から減算されるとき、ただ低周波
数部分を残す。
【0033】アンフォールドされたディエンファシスさ
れた輝度信号の高周波数部分は抽出器73で抽出作用を
受ける。抽出器73は両方向の閾値回路として作動する
(ただ正の信号方向においてのみ作動する図2の抽出器
86とは反対に)。もし、入力信号の値が所定の閾値よ
り0にもっと近似値であると、0値の信号が発生される
。もし、入力信号の値が閾値より0から遠いと、出力信
号の値は臨界値より小さい入力信号の値である。図3の
(G)は抽出器73の入力端子からの信号を示し、正の
閾値と負のモジュールを図示する。図3の(G)で臨界
値を超える入力信号部分のみが抽出回路を通過する。
【0034】この抽出作動は記録と再生過程から発生さ
れた高周波数部分の低い振幅雑音を除去する。このよう
な雑音は細部のない像の領域で特に目につく。高周波数
部分のレベルが小さいところの像領域で適応ディエンフ
ァシスが高周波数部分の振幅を減少させないので、この
抽出作動は上記のような像領域で本来の輝度信号の再生
に影響を及ぼさない。したがって、このような領域での
高周波数部分のレベルは雑音よりもっと大きく残る傾向
がある。
【0035】或いは、図4に点線で示すように、使用者
用の閾値の調節入力端子65は抽出器73の閾値入力端
子に連結されてもよい。使用者の制御下で、閾値調節入
力端子65に供給された閾値調節信号は抽出器73の閾
値を調節する。もし、閾値があまり低いと、雑音が細部
のない像の領域に現われる。もし、閾値があまりにも高
く調節されると像には一番高い振幅の詳細のみが与えら
れる。そしてこの像は混濁像となる。使用者は一番満足
な像を発生させる閾値を調節することができる。
【0036】ディエンファシスされた輝度信号の抽出さ
れた高周波数部分は乗算器8によって増大される。増大
因子は乗算器78の増大因子の入力端子によって提供さ
れる。この増大因子は1と3との間の所定のレベルで固
定されることができる。可能なら、増大因子は2に固定
される。選択的に、使用者の制御下で使用者用の利得調
節の入力端子55は乗算器78の増大因子の入力端子に
連結される。使用者の制御下で利得調節入力端子55に
供給される利得調節信号は増大因子を調節する。上述の
ように、この増大因子は望ましい使用者によって1と3
との間で変化されることができる。
【0037】乗算器78から出た増大された高周波数部
分は加算器74で、減算器72から出た低周波数部分と
再結合される。加算器74からの出力は全帯域幅のリエ
ンファシスされた輝度信号である。
【0038】記録されたビデオカセットがアンフォール
ディング回路をもっていないVCR像に継続的に再生さ
れるとしたら、輝度信号の高周波数部分が図1のフォー
ルディング回路20の低周波数部分に重なる前に減衰さ
れるので、高周波数部分の存在によって惹起されたアー
ティファクトは問題とならないものとなる。このような
カセットは互換性がある。
【0039】このビデオ信号の記録および再生システム
は一般的な用語に記述される。これはアナログ形態にま
たは連続的なデータ形態、標本データ形態、ディジタル
形態に具現されることができる。この分野の通常の技術
をもつものは望ましい形態にこのシステムを具現する方
法を理解することができるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理によるビデオ信号の記録および再
生システム部分のブロックダイヤグラムである。
【図2】図1に示されたビデオ信号の記録および再生シ
ステムに利用されることができる適応ディエンファシス
回路と制御信号発生機のブロックダイヤグラムである。
【図3】図2に示された適応ディエンファシス回路の作
動を理解するのに有用な波形ダイヤグラムの模様である
【図4】図2に示されたディエンファシス回路と関連さ
れて利用されることができるリエンファシス回路のブロ
ックダイヤグラムである。
【符号の説明】
5,71  入力端子 10  適応ディエンファシス回路 12,72  減算器 15,35,45  出力端子 16,78  乗算器 18,74  加算器 20  フォールディング回路 25  色信号入力端子 30  合成回路 40  ビデオカセット 50  信号分離器 55  利得調整端子 60  アンフォールディング回路 65  閾値調整端子 70  リエンファシス回路 73,86  抽出器 76,82  HPF 80  制御信号発生器 84  整流器 88  LPF

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  既に記録された減少されたレベルの輝
    度信号を包む媒体から輝度信号を再生するためのシステ
    ムにおいて、前記媒体から前記縮小された輝度信号のレ
    ベルを回復させるための手段と、前記縮小された輝度信
    号のレベルの高周波数部分を抽出するための手段と、前
    記輝度信号を生成するために、スケーリング因子によっ
    て、抽出された高周波数部分のレベルをブースティング
    するための手段とを具備した再生システム。
  2. 【請求項2】  前記抽出手段が、低周波数部分から前
    記縮小された輝度信号中のレベルの高周波数部分を分離
    させるための手段と、前記高周波数部分を抽出するため
    の抽出回路とを具備したことを特徴とする請求項1に記
    載の再生システム。
  3. 【請求項3】  前記分離手段が、高周波数部分を形成
    するために前記縮小された輝度信号のレベルに対応する
    ハイパスフィルタと、前記低周波数部分を形成するため
    に前記縮小された輝度信号のレベルから前記ハイパスフ
    ィルタを減算するための減算器とを具備したことを特徴
    とする請求項2に記載の再生システム。
  4. 【請求項4】  前記抽出回路が両方の中のある一方の
    信号方向で所定の臨界値を超過する信号のみを通過させ
    ることを特徴とする請求項2に記載の再生システム。
  5. 【請求項5】  前記抽出回路が、臨界値の制御入力端
    子を更に具備し、また前記臨界値の制御入力端子で信号
    に対応して変わる臨界値を超過する信号のみを通過させ
    、前記システムが前記臨界値の制御入力端子に連結され
    た使用者用の臨界値の入力端子を更に具備したことを特
    徴とする請求項2に記載の再生システム。
  6. 【請求項6】  前記ブースティング手段が、前記スケ
    ーリング因子が所定のスケーリグ因子である前記スケー
    リング因子を前記高周波数部分に乗算するための乗算器
    を具備したことを特徴とする請求項1に記載の再生シス
    テム。
  7. 【請求項7】  前記ブースティング手段が、前記スケ
    ーリング因子を前記高周波数部分に乗算するための乗算
    器と、使用者用の入力に対応して前記スケーリング因子
    を生成するための利得調節入力端子とを具備したことを
    特徴とする請求項1に記載の再生システム。
  8. 【請求項8】  記録媒体上に輝度信号を記録し、前記
    記録媒体から前記輝度信号を再生するためのシステムに
    おいて、前記輝度信号の高周波数部分のレベルを適切に
    縮小させるための手段と、前記媒体上に縮小された輝度
    信号のレベルを記録するための手段と、前記媒体から前
    記縮小された輝度信号のレベルを再生するための手段と
    、前記輝度信号を生成するために、前記縮小された輝度
    信号のレベルの前記高周波数部分のレベルを適切でなく
    ブースティングするための手段とを具備した輝度信号記
    録および再生システム。
  9. 【請求項9】  前記適切でなくブースティングする手
    段が、前記縮小された輝度信号のレベルの高周波数部分
    を抽出して出すための手段と、前記輝度信号を生成する
    ために、増大因子によって前記抽出された高周波部分の
    レベルをブースティングするための手段とを具備したこ
    とを特徴とする請求項8に記載の輝度信号の記録および
    再生システム。
  10. 【請求項10】  前記抽出手段、前記縮小された輝度
    信号のレベルの高周波数部分を分離するための手段を具
    備したことを特徴とする請求項9に記載の輝度信号の記
    録および再生システム。
  11. 【請求項11】  前記分離手段が、前記高周波数部分
    を形成するために、前記縮小された輝度信号に対応する
    ハイパスフィルタと、前記低周波数部分を形成するため
    に、前記縮小された輝度信号のレベルから前記ハイパス
    フィルタを減算するための減算器とを具備したことを特
    徴とする請求10に記載の輝度信号の記録および再生シ
    ステム。
  12. 【請求項12】  前記抽出回路が一方の信号の方向で
    所定の臨界値を超過する信号のみを通過させることを特
    徴とする請求項10に記載の輝度信号の記録および再生
    システム。
  13. 【請求項13】  前記抽出回路が、臨界値の制御入力
    端子を更に具備し、もっぱら前記臨界値の制御入力端子
    で信号に対応して変わる臨界値を超過する信号を通過さ
    せ、前記システムが前記臨界値の制御入力端子に連結さ
    れた使用者用の臨界値の入力端子を更に具備したことを
    特徴とする請求項10に記載の輝度信号の記録および再
    生システム。
  14. 【請求項14】  前記ブースティング手段が、前記ス
    ケーリング因子が所定のスケーリング因子である前記ス
    ケーリング因子を前記高周波数部分に乗算するための乗
    算器を具備したことを特徴とする請求項9に記載の輝度
    信号の記録および再生システム。
  15. 【請求項15】  前記ブースティング手段が、前記ス
    ケーリング因子を前記高周波数部分に乗算するための乗
    算器と、使用者の入力に応答して前記スケーリング因子
    を生成するための利得調節入力端子とを具備したことを
    特徴とする請求項9に記載の輝度信号の記録および再生
    システム。
  16. 【請求項16】  前記適応縮小手段が、前記輝度信号
    から高周波数部分を分離するための手段と、前記高周波
    数部分のレベルが所定の臨界レベルを超過するときのみ
    、制御信号を発生するために前記高周波数部分に応答す
    る手段とから構成されたことを特徴とする請求項8に記
    載の輝度信号の記録および再生システム。
  17. 【請求項17】  前記分離手段が、ハイパスフィルタ
    を具備したことを特徴とする請求項16に記載の輝度信
    号の記録および再生システム。
  18. 【請求項18】  前記制御信号の生成手段が、高周波
    数部分に応答する整流器と、もっぱら前記臨界値のレベ
    ルを超過する信号に応答するために、前記濾過器に連結
    された抽出器と、前記制御信号を生成し、前記抽出器に
    連結されたローパスフィルタを具備したことを特徴とす
    る請求項16に記載の輝度信号の記録および再生システ
    ム。
  19. 【請求項19】  前記適応縮小手段が、低周波数部分
    から前記輝度信号の高周波数部分を分離するための手段
    と、前記高周波数部分のレベルを示す制御信号を発生さ
    せるための手段と、前記制御信号と関連された増大因子
    によって前記高周波数部分を増大するための手段と、前
    記縮小された輝度信号のレベルを形成するために、前記
    増大された高周波数部分と前記低周波数部分を結合させ
    るための手段とを具備したことを特徴とする請求項8に
    記載の輝度信号の記録および再生システム。
  20. 【請求項20】  前記分離手段が、前記高周波数部分
    を生成するために前記輝度信号に対応するハイパスフィ
    ルタと、前記低周波数部分を生成するために前記輝度信
    号から前記高周波数部分を減算するための減算器とを具
    備したことを特徴とする請求項19に記載の輝度信号の
    記録および再生システム。
  21. 【請求項21】  前記増大手段が、前記増大因子を前
    記高周波数部分に乗算するための乗算器をもっているこ
    とを特徴とする請求項19に記載の輝度信号の記録およ
    び再生システム。
  22. 【請求項22】  前記増大手段が、前記増大因子を発
    生させるために前記制御信号に応答する機能回路を更に
    具備したことを特徴とする請求項21に記載の輝度信号
    の記録および再生システム。
  23. 【請求項23】  前記制御信号発生機が、前記高周波
    数部分のレベルに相対的に小さいとき0から変わる値を
    、前記高周波数部分のレベルが相対的に大きいとき1/
    2に変わる値をもち、前記高周波数部分の中間のレベル
    で中間値をもっている信号Kを発生させ、前記機能回路
    が、前記制御信号Kの値が0であるとき1から変わる値
    を、前記制御信号Kの値が1/2であるとき1/2に変
    わる値をもち、前記制御信号Kの中間値で中間値をもつ
    増大因子を生成することを特徴とする請求項22に記載
    の輝度信号の記録および再生システム。
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