JPH04284746A - パケット通信装置の通信料金表示装置 - Google Patents
パケット通信装置の通信料金表示装置Info
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- JPH04284746A JPH04284746A JP3103289A JP10328991A JPH04284746A JP H04284746 A JPH04284746 A JP H04284746A JP 3103289 A JP3103289 A JP 3103289A JP 10328991 A JP10328991 A JP 10328991A JP H04284746 A JPH04284746 A JP H04284746A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はパケット通信装置の料金
表示装置に関する。
表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来よりディジタル通信回線を使用した
通信では、例えばＧ４ファクシミリ装置等が使用されて
いる。ここで回線交換通信を利用した場合には、通信終
了時にその通信に対する料金が通信網から装置に通知さ
れ、使用者はその通信の通信料金を知ることができた。
通信では、例えばＧ４ファクシミリ装置等が使用されて
いる。ここで回線交換通信を利用した場合には、通信終
了時にその通信に対する料金が通信網から装置に通知さ
れ、使用者はその通信の通信料金を知ることができた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ディジタル
通信回線の通信方式としてパケット通信方式があり、こ
のパケット通信で例えばＧ４ファクシミリその他の装置
で通信を行った場合にはその通信の料金は、通信時には
通知されず後日送付される伝票により知るほかなく、通
信料金を通信時に知りたいという要望があった。
通信回線の通信方式としてパケット通信方式があり、こ
のパケット通信で例えばＧ４ファクシミリその他の装置
で通信を行った場合にはその通信の料金は、通信時には
通知されず後日送付される伝票により知るほかなく、通
信料金を通信時に知りたいという要望があった。
【０００４】そこで本発明は、パケット通信装置におい
て通信中及び通信終了時において通信料金を表示するこ
とができるパケット通信装置の料金表示装置を提供する
ことを目的とする。
て通信中及び通信終了時において通信料金を表示するこ
とができるパケット通信装置の料金表示装置を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題を解決するための手段は、図１に示すように、パケ
ット通信装置の料金表示装置を、パケット通信の通信料
金体系を格納した料金体系テーブル１と、発呼番号から
発呼先の距離情報を解析する距離解析部２と、通信時の
時刻情報を解析する日時解析部３と、通信制御部４から
通信データ長情報、距離情報及び時刻情報から上記料金
体系に基づき通信中及び通信終了時の料金を解析する料
金解析部５と、解析された料金を表示する料金表示部６
とから構成したことである。
課題を解決するための手段は、図１に示すように、パケ
ット通信装置の料金表示装置を、パケット通信の通信料
金体系を格納した料金体系テーブル１と、発呼番号から
発呼先の距離情報を解析する距離解析部２と、通信時の
時刻情報を解析する日時解析部３と、通信制御部４から
通信データ長情報、距離情報及び時刻情報から上記料金
体系に基づき通信中及び通信終了時の料金を解析する料
金解析部５と、解析された料金を表示する料金表示部６
とから構成したことである。
【０００６】
【作用】本発明によれば、通信料金表示装置は、パケッ
ト通信の通信料金体系を格納した料金体系テーブル１と
、発呼番号から発呼先の距離情報を解析する距離解析部
２と、通信時の時刻情報を解析する日時解析部３とを有
し、料金解析部４は、通信制御部から通信データ長情報
を、距離解析部から距離情報をまた日時解析部から時刻
情報を得て料金体系テーブルを参照して通信中及び通信
終了時の料金を解析して料金表示部に表示する。
ト通信の通信料金体系を格納した料金体系テーブル１と
、発呼番号から発呼先の距離情報を解析する距離解析部
２と、通信時の時刻情報を解析する日時解析部３とを有
し、料金解析部４は、通信制御部から通信データ長情報
を、距離解析部から距離情報をまた日時解析部から時刻
情報を得て料金体系テーブルを参照して通信中及び通信
終了時の料金を解析して料金表示部に表示する。
【０００７】
【実施例】以下本発明に係るパケット通信装置の通信料
金表示装置の実施例を図面に基づいて説明する。図２乃
至図５は本発明に係るパケット通信装置の通信料金表示
装置の実施例を示すものである。
金表示装置の実施例を図面に基づいて説明する。図２乃
至図５は本発明に係るパケット通信装置の通信料金表示
装置の実施例を示すものである。
【０００８】本実施例において、パケット通信装置とし
てはＧ４ファクシミリであり、その通信料金表示装置は
図２に示す構成を有する。同図において１１はパケット
通信の料金体系を図３に示すように、データ長、距離、
及び通信日時により１パケットごとに格納した料金体系
テーブル、２１は通信先の番号の先頭番号と、距離との
関係を格納した距離−番号対比テーブル、２２は入力さ
れた相手番号から上記距離−番号対比テーブルから距離
データを読み取り出力する相手番号距離解析部で、距離
−番号対比テーブル２１と共に距離解析部として作動す
る。この距離−番号対比テーブル２１は図４に示すよう
に、相手の市外局番の上位２桁と、相手先が１００キロ
メートル以内か（００）１００キロメートルを越えるか
（０１）の距離データを格納するものである。
てはＧ４ファクシミリであり、その通信料金表示装置は
図２に示す構成を有する。同図において１１はパケット
通信の料金体系を図３に示すように、データ長、距離、
及び通信日時により１パケットごとに格納した料金体系
テーブル、２１は通信先の番号の先頭番号と、距離との
関係を格納した距離−番号対比テーブル、２２は入力さ
れた相手番号から上記距離−番号対比テーブルから距離
データを読み取り出力する相手番号距離解析部で、距離
−番号対比テーブル２１と共に距離解析部として作動す
る。この距離−番号対比テーブル２１は図４に示すよう
に、相手の市外局番の上位２桁と、相手先が１００キロ
メートル以内か（００）１００キロメートルを越えるか
（０１）の距離データを格納するものである。
【０００９】また３１は時刻及び、平日、日曜、祝日に
関する時刻データを出力する内蔵時計、３２は時刻解析
部で上記内蔵時計から時刻データを読み取り出力する時
刻解析部で日時解析部として作動する。
関する時刻データを出力する内蔵時計、３２は時刻解析
部で上記内蔵時計から時刻データを読み取り出力する時
刻解析部で日時解析部として作動する。
【００１０】更に４１は通信制御部で回線を通じて通信
を行いデータ蓄積部４２に蓄積された画像データを送信
し、また受信した画像データをデータ蓄積部４２に蓄積
するほか、送信時において相手番号及び１パケット毎の
データ量を出力する。尚、図中４３はデータを格納して
いるデータファイルを示している。
を行いデータ蓄積部４２に蓄積された画像データを送信
し、また受信した画像データをデータ蓄積部４２に蓄積
するほか、送信時において相手番号及び１パケット毎の
データ量を出力する。尚、図中４３はデータを格納して
いるデータファイルを示している。
【００１１】そして５１は料金解析部で上記距離データ
、時刻データ及び１パケット毎のデータ量から料金体系
テーブルを参照して現在の通信料金を解析して、現在ま
での通信料金を通知する。
、時刻データ及び１パケット毎のデータ量から料金体系
テーブルを参照して現在の通信料金を解析して、現在ま
での通信料金を通知する。
【００１２】また、６１は上記料金の通知を受けディス
プレイ６２に料金を表示させる表示制御部を示している
。
プレイ６２に料金を表示させる表示制御部を示している
。
【００１３】次に本実施例に係るパケット通信装置の通
信料金表示装置の作動を説明する。図５は本実施例に係
るパケット通信装置の通信料金表示装置の作動を示すフ
ローチャートである。
信料金表示装置の作動を説明する。図５は本実施例に係
るパケット通信装置の通信料金表示装置の作動を示すフ
ローチャートである。
【００１４】先ず通信を開始すると通信開始時間をセー
ブして、通信前手順を実行する（ＳＴ１，ＳＴ２，ＳＴ
３）。通信前手順が正常に終了したら（ＳＴ４）、料金
解析部は通信制御部から出力される通信をする相手の番
号をセーブする（ＳＴ４）。次に料金解析部は料金レジ
スタを０円として（ＳＴ５）料金レジスタの値をディス
プレイに表示し（ＳＴ６）、送信データが有るかどうか
を調べ（ＳＴ８）一回に送信するパケットのデータ量を
調査し（ＳＴ９）、データ量、通信開始時刻データ及び
距離データから通信料金を演算する（ＳＴ１０）。そし
て、この演算した結果を料金レジスタに加算して（ＳＴ
１１）、ディスプレイにこの料金を表示する（ＳＴ１２
）。この処理を送信データがなくなるまで続け、最終の
料金を表示して通信を終了する（ＳＴ１２）。
ブして、通信前手順を実行する（ＳＴ１，ＳＴ２，ＳＴ
３）。通信前手順が正常に終了したら（ＳＴ４）、料金
解析部は通信制御部から出力される通信をする相手の番
号をセーブする（ＳＴ４）。次に料金解析部は料金レジ
スタを０円として（ＳＴ５）料金レジスタの値をディス
プレイに表示し（ＳＴ６）、送信データが有るかどうか
を調べ（ＳＴ８）一回に送信するパケットのデータ量を
調査し（ＳＴ９）、データ量、通信開始時刻データ及び
距離データから通信料金を演算する（ＳＴ１０）。そし
て、この演算した結果を料金レジスタに加算して（ＳＴ
１１）、ディスプレイにこの料金を表示する（ＳＴ１２
）。この処理を送信データがなくなるまで続け、最終の
料金を表示して通信を終了する（ＳＴ１２）。
【００１５】従って、本実施例によれば、外部からデー
タを得ることなく、通信料金を演算して、表示すること
ができる。
タを得ることなく、通信料金を演算して、表示すること
ができる。
【００１６】尚、上記実施例ではパケット通信装置とし
てＧ４ファクシミリ装置を例として説明したが、本発明
は通信装置として他の装置に適用することもできる。
てＧ４ファクシミリ装置を例として説明したが、本発明
は通信装置として他の装置に適用することもできる。
【００１７】
【発明の効果】従って、本発明によればパケット通信装
置の通信料金表示装置はパケット通信の通信料金体系を
格納した料金体系テーブルと、発呼番号から発呼先の距
離情報を解析する距離解析部と、通信時の時刻情報を解
析する日時解析部とを有し、料金解析部は、通信制御部
から通信データ長情報を、距離解析部から距離情報をま
た日時解析部から時刻情報を得て料金体系テーブルを参
照して通信中及び通信終了時の料金を解析して料金表示
部に表示するから、オペレータは通信中及び通信終了時
において通信料金を知ることができるという効果を奏す
る。
置の通信料金表示装置はパケット通信の通信料金体系を
格納した料金体系テーブルと、発呼番号から発呼先の距
離情報を解析する距離解析部と、通信時の時刻情報を解
析する日時解析部とを有し、料金解析部は、通信制御部
から通信データ長情報を、距離解析部から距離情報をま
た日時解析部から時刻情報を得て料金体系テーブルを参
照して通信中及び通信終了時の料金を解析して料金表示
部に表示するから、オペレータは通信中及び通信終了時
において通信料金を知ることができるという効果を奏す
る。
【図１】本発明の原理図である。
【図２】本発明に係るパケット通信装置の通信料金表示
装置の実施例を示すブロック図である。
装置の実施例を示すブロック図である。
【図３】図２に示したパケット通信装置の通信料金表示
装置の料金体系テーブルの例を示す図である。
装置の料金体系テーブルの例を示す図である。
【図４】図２に示したパケット通信装置の通信料金表示
装置の距離−番号対比テーブルの内容を示す図である。
装置の距離−番号対比テーブルの内容を示す図である。
【図５】図２に示したパケット通信装置の通信料金表示
装置の作動を示すフローチャートである。
装置の作動を示すフローチャートである。
１ 料金体系テーブル
２ 距離解析部
３ 日時解析部
４ 通信制御部
５ 料金解析部
６ 料金表示部
Claims (1)
- 【請求項１】パケット通信の通信料金体系を格納した料
金体系テーブル（１）と、発呼番号から発呼先の距離情
報を解析する距離解析部（２）と、通信時の時刻情報を
解析する日時解析部（３）と、通信制御部（４）から通
信データ長情報、距離情報及び時刻情報から上記料金体
系に基づき通信中及び通信終了時の料金を解析する料金
解析部（５）と、解析された料金を表示する料金表示部
（６）とからなることを特徴とするパケット通信装置の
通信料金表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3103289A JPH04284746A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | パケット通信装置の通信料金表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3103289A JPH04284746A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | パケット通信装置の通信料金表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284746A true JPH04284746A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=14350146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3103289A Withdrawn JPH04284746A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | パケット通信装置の通信料金表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04284746A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331123A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 通信課金処理方法 |
| WO2002030048A1 (fr) * | 2000-10-05 | 2002-04-11 | Sony Corporation | Dispositif et procede de debit lie a l"usage |
| US6977904B2 (en) | 2000-03-14 | 2005-12-20 | Nec Corporation | Packet communication charge pre-notification system |
| US9548952B2 (en) | 2002-05-17 | 2017-01-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and radio communication device for the transmission efficient editing of multimedia messages |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3103289A patent/JPH04284746A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331123A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 通信課金処理方法 |
| US6977904B2 (en) | 2000-03-14 | 2005-12-20 | Nec Corporation | Packet communication charge pre-notification system |
| WO2002030048A1 (fr) * | 2000-10-05 | 2002-04-11 | Sony Corporation | Dispositif et procede de debit lie a l"usage |
| US7505451B2 (en) | 2000-10-05 | 2009-03-17 | Sony Corporation | Usage-based charging device and usage-based charging method |
| US9548952B2 (en) | 2002-05-17 | 2017-01-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and radio communication device for the transmission efficient editing of multimedia messages |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |