JPH04284740A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
- Publication number
- JPH04284740A JPH04284740A JP3048531A JP4853191A JPH04284740A JP H04284740 A JPH04284740 A JP H04284740A JP 3048531 A JP3048531 A JP 3048531A JP 4853191 A JP4853191 A JP 4853191A JP H04284740 A JPH04284740 A JP H04284740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- information
- monitor
- section
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 54
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線機の回線制御装置
の如く、監視して送信する迄の処理時間の異なる第1,
第2の監視部で変化する状態を監視し、監視情報を収集
部に送信する監視装置の改良に関する。
の如く、監視して送信する迄の処理時間の異なる第1,
第2の監視部で変化する状態を監視し、監視情報を収集
部に送信する監視装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例の無線機の回線制御装置の
要部のブロック図及び未閉塞,閉塞の監視タイムチャー
トである。
要部のブロック図及び未閉塞,閉塞の監視タイムチャー
トである。
【0003】図5において、チャネル(以下CHと称す
)盤10は2Wを通じて交換機70側の未閉塞,閉塞状
態の監視を行い、監視情報をCH制御盤20を通つて保
守卓30に送信し、CH制御盤20はモニタ線を通じて
交換機70側の未閉塞,閉塞状態の監視を行うと共にC
H盤10が正常か異常かの監視もしており、正常な場合
監視情報を保守卓30に送信するので、監視してから保
守卓30に入力する迄の処理時間はCH盤10に比し長
い。
)盤10は2Wを通じて交換機70側の未閉塞,閉塞状
態の監視を行い、監視情報をCH制御盤20を通つて保
守卓30に送信し、CH制御盤20はモニタ線を通じて
交換機70側の未閉塞,閉塞状態の監視を行うと共にC
H盤10が正常か異常かの監視もしており、正常な場合
監視情報を保守卓30に送信するので、監視してから保
守卓30に入力する迄の処理時間はCH盤10に比し長
い。
【0004】仮に、未閉塞,閉塞の状態の監視を行い保
守卓30に入力する迄の処理時間を、CH盤10の1に
対し、CH制御盤20は2.5とすると、図5(B)に
示す如く、保守卓30には、CH盤10より、イの未閉
塞状態の監視信号が入力し、次にロの閉塞状態の監視信
号が入力し、次にCH制御盤20よりのイの未閉塞状態
の監視信号が入力し、次はCH盤10よりのハの閉塞状
態の監視信号が入力し、次にCH盤10よりのホの未閉
塞状態の監視信号が入力し、次にCH制御盤20よりの
ニの閉塞状態の監視信号が入力し、保守卓30では、保
守員がこれを見て交換機70側の未閉塞,閉塞状態の監
視をしている。
守卓30に入力する迄の処理時間を、CH盤10の1に
対し、CH制御盤20は2.5とすると、図5(B)に
示す如く、保守卓30には、CH盤10より、イの未閉
塞状態の監視信号が入力し、次にロの閉塞状態の監視信
号が入力し、次にCH制御盤20よりのイの未閉塞状態
の監視信号が入力し、次はCH盤10よりのハの閉塞状
態の監視信号が入力し、次にCH盤10よりのホの未閉
塞状態の監視信号が入力し、次にCH制御盤20よりの
ニの閉塞状態の監視信号が入力し、保守卓30では、保
守員がこれを見て交換機70側の未閉塞,閉塞状態の監
視をしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5(
B)に示す如く、交換機70側は未閉塞,閉塞,未閉塞
になっているにも関わらず、保守卓30側では未閉塞,
閉塞,未閉塞,閉塞,未閉塞,閉塞となり、交換機70
側の状態変化の状態と異なり、保守員が判断を誤る問題
点がある。
B)に示す如く、交換機70側は未閉塞,閉塞,未閉塞
になっているにも関わらず、保守卓30側では未閉塞,
閉塞,未閉塞,閉塞,未閉塞,閉塞となり、交換機70
側の状態変化の状態と異なり、保守員が判断を誤る問題
点がある。
【0006】本発明は、正常な状態変化の監視情報を収
集部に送信出来る監視装置の提供を目的としている。
集部に送信出来る監視装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図1に示す如く、同一被監視部の状態変
化を監視するものであつて収集部3に監視情報を送信す
る迄の処理時間の異なる第1,第2の監視部1,2から
なる監視装置において、該第1,第2の監視部1,2よ
りの監視情報を、メモリ4を有する中継部5を介して該
収集部3に送信するようにし、且つ該中継部5には、該
第1の監視部1よりの監視情報が入力すると該監視情報
を該メモリ4に記憶し、前回の送信情報と比較し、異な
っていれば該第2の監視部2より同じ内容の監視情報が
入力する迄待ち送信する処理手段6を持たせる。
ック図である。図1に示す如く、同一被監視部の状態変
化を監視するものであつて収集部3に監視情報を送信す
る迄の処理時間の異なる第1,第2の監視部1,2から
なる監視装置において、該第1,第2の監視部1,2よ
りの監視情報を、メモリ4を有する中継部5を介して該
収集部3に送信するようにし、且つ該中継部5には、該
第1の監視部1よりの監視情報が入力すると該監視情報
を該メモリ4に記憶し、前回の送信情報と比較し、異な
っていれば該第2の監視部2より同じ内容の監視情報が
入力する迄待ち送信する処理手段6を持たせる。
【0008】
【作用】本発明にれば、処理時間の短い例えば第1の監
視部1で監視した監視情報は中継部5のメモリ4に記憶
し、処理手段6にて、前回の送信情報と比較し、同じで
あれば収集部3に送信し、異なっていれば、処理時間の
長い第2の監視部2で監視した同じ状態の監視情報が入
力する迄待ち送信するので、第2の監視部2で監視した
監視情報が収集部3に送られるようになり、正常な状態
変化の監視情報を収集部に送信出来るようになる。
視部1で監視した監視情報は中継部5のメモリ4に記憶
し、処理手段6にて、前回の送信情報と比較し、同じで
あれば収集部3に送信し、異なっていれば、処理時間の
長い第2の監視部2で監視した同じ状態の監視情報が入
力する迄待ち送信するので、第2の監視部2で監視した
監視情報が収集部3に送られるようになり、正常な状態
変化の監視情報を収集部に送信出来るようになる。
【0009】
【実施例】図2は本発明の実施例の無線機の回線制御装
置の要部のブロック図、図3は本発明の実施例の中継盤
の処理プログラムのフローチャート、図4は本発明の実
施例の図2の場合の各部のタイムチャートである。
置の要部のブロック図、図3は本発明の実施例の中継盤
の処理プログラムのフローチャート、図4は本発明の実
施例の図2の場合の各部のタイムチャートである。
【0010】図2で図5の従来例と異なる点は、CH制
御盤20と保守卓30の間に、メモリ40及び図3に示
す処理プログラム60を有する中継盤50を設けた点で
あるので、この異なる点を中心に以下説明する。
御盤20と保守卓30の間に、メモリ40及び図3に示
す処理プログラム60を有する中継盤50を設けた点で
あるので、この異なる点を中心に以下説明する。
【0011】メモリ40には図2(A)に示す如く、C
H盤10よりの監視情報を記憶するCH盤受信情報テー
ブル41,CH制御盤20よりの監視情報を記憶するC
H制御盤受信情報テーブル42,保守卓30に送信した
監視情報を記憶する送信テーブル43及び比較結果を記
憶する比較結果領域44を有する。
H盤10よりの監視情報を記憶するCH盤受信情報テー
ブル41,CH制御盤20よりの監視情報を記憶するC
H制御盤受信情報テーブル42,保守卓30に送信した
監視情報を記憶する送信テーブル43及び比較結果を記
憶する比較結果領域44を有する。
【0012】図4に示す如く、交換機70側が未閉塞,
閉塞,未閉塞と変化し、CH盤10の監視情報は1単位
遅れて中継盤50に入力してCH盤受信情報テーブル4
1に記憶され、CH制御盤20の監視情報は従来例と同
じく2.5単位遅れて中継盤50に入力して、CH制御
盤受信情報テーブル42に記憶されるものとする。
閉塞,未閉塞と変化し、CH盤10の監視情報は1単位
遅れて中継盤50に入力してCH盤受信情報テーブル4
1に記憶され、CH制御盤20の監視情報は従来例と同
じく2.5単位遅れて中継盤50に入力して、CH制御
盤受信情報テーブル42に記憶されるものとする。
【0013】そこで、図3に従って中継盤50より保守
卓30への送信につき図4を用いて説明する。ステップ
1にてCH盤10の監視情報を受信し、ステップ2にて
CH盤受信情報テーブル41に記憶する。
卓30への送信につき図4を用いて説明する。ステップ
1にてCH盤10の監視情報を受信し、ステップ2にて
CH盤受信情報テーブル41に記憶する。
【0014】ステップ3にてCH盤受信情報テーブル4
1の内容と、送信テーブル43の内容とを比較し、比較
結果を比較結果領域44に入れる。図4のaの時点では
、CH盤10より未閉塞の情報が入力し、今迄未閉塞の
情報を送信していたとすると、比較結果は同じであるの
で、ステップ4の判定にてステップ5に進み、CH盤受
信情報テーブル41の内容の未閉塞の情報を送信テーブ
ル43に入れ、ステップ6にて保守卓30に送信する。
1の内容と、送信テーブル43の内容とを比較し、比較
結果を比較結果領域44に入れる。図4のaの時点では
、CH盤10より未閉塞の情報が入力し、今迄未閉塞の
情報を送信していたとすると、比較結果は同じであるの
で、ステップ4の判定にてステップ5に進み、CH盤受
信情報テーブル41の内容の未閉塞の情報を送信テーブ
ル43に入れ、ステップ6にて保守卓30に送信する。
【0015】図4のbの時点では、CH盤受信情報テー
ブル41には閉塞の情報が記憶され、送信テーブル43
の内容の未閉塞の情報と異なるので、図3のステップ4
の判定にてステップ7に進み、ステップ7では、CH制
御盤20よりの監視信号受信を待ち、受信するとCH制
御盤受信情報テーブル42に記憶し、ステップ9にてC
H盤受信情報テーブル41の内容と、CH制御盤受信情
報テーブル42の内容と比較し、比較結果を比較結果領
域44に記憶する。
ブル41には閉塞の情報が記憶され、送信テーブル43
の内容の未閉塞の情報と異なるので、図3のステップ4
の判定にてステップ7に進み、ステップ7では、CH制
御盤20よりの監視信号受信を待ち、受信するとCH制
御盤受信情報テーブル42に記憶し、ステップ9にてC
H盤受信情報テーブル41の内容と、CH制御盤受信情
報テーブル42の内容と比較し、比較結果を比較結果領
域44に記憶する。
【0016】図4のcの時点では、比較結果は異なるの
で、ステップ10の判定でステップ7に帰り、又ステッ
プ7よりの動作を繰り返す。そして図4のdの時点にな
ると、CH盤受信情報テーブル41の内容の閉塞情報と
、CH制御盤受信情報テーブル42の内容の閉塞情報と
は同じになるので、ステップ11に進み、CH制御盤受
信情報テーブル42の内容の閉塞情報を送信テーブル4
3に記憶し、ステップ12にて保守卓30に送信する。
で、ステップ10の判定でステップ7に帰り、又ステッ
プ7よりの動作を繰り返す。そして図4のdの時点にな
ると、CH盤受信情報テーブル41の内容の閉塞情報と
、CH制御盤受信情報テーブル42の内容の閉塞情報と
は同じになるので、ステップ11に進み、CH制御盤受
信情報テーブル42の内容の閉塞情報を送信テーブル4
3に記憶し、ステップ12にて保守卓30に送信する。
【0017】次に図4のeの時点になると、CH盤10
より未閉塞の監視情報が入力し、送信テーブル43の閉
塞情報と異なるので、CH制御盤20より未閉塞情報が
入力する迄待ち、未閉塞情報を送信する。
より未閉塞の監視情報が入力し、送信テーブル43の閉
塞情報と異なるので、CH制御盤20より未閉塞情報が
入力する迄待ち、未閉塞情報を送信する。
【0018】即ち、処理時間の長いCH制御盤20の監
視情報を保守卓30に送信するようになるので、交換機
70側の未閉塞,閉塞の通り監視情報を送ることになり
、保守員が判断を誤ることはなくなる。
視情報を保守卓30に送信するようになるので、交換機
70側の未閉塞,閉塞の通り監視情報を送ることになり
、保守員が判断を誤ることはなくなる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれば
、処理時間の異なる第1,第2の監視部で、変化する状
態を監視して監視情報を送信しても、変化する状態を正
常に収集部に入力することが出来るようになる効果があ
る。
、処理時間の異なる第1,第2の監視部で、変化する状
態を監視して監視情報を送信しても、変化する状態を正
常に収集部に入力することが出来るようになる効果があ
る。
【図1】は本発明の原理ブロック図、
【図2】は本発明の実施例の無線機の回線制御装置の要
部のブロック図、
部のブロック図、
【図3】は本発明の実施例の中継盤の処理プログラムの
フローチャート、
フローチャート、
【図4】は本発明の実施例の図2の場合の各部のタイム
チャート、
チャート、
【図5】は従来例の無線機の回線制御装置の要部のブロ
ック図及び、未閉塞,閉塞の監視タイムチャートである
。
ック図及び、未閉塞,閉塞の監視タイムチャートである
。
1,2は監視部、
3は収集部、
4,40はメモリ、
5は中継部、
6は処理手段、
10はチャネル盤、
20はチャネル制御盤、
30は保守卓、
41はCH盤受信情報テーブル、
42はCH制御盤受信情報テーブル、
43は送信テーブル、
44は比較結果領域、
50は中継盤、
60は処理プログラム、
70は交換機を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 同一被監視部の状態変化を監視するも
のであつて収集部(3)に監視情報を送信する迄の処理
時間の異なる第1,第2の監視部(1,2)からなる監
視装置において、該第1,第2の監視部(1,2)より
の監視情報を、メモリ(4)を有する中継部(5)を介
して該収集部(3)に送信するようにし、且つ該中継部
(5)には、該第1の監視部(1)よりの監視情報が入
力すると該監視情報を該メモリ(4)に記憶し、前回の
送信情報と比較し、異なっていれば該第2の監視部(2
)より同じ内容の監視情報が入力する迄待ち送信する処
理手段(6)を持たせたことを特徴とする監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3048531A JPH04284740A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3048531A JPH04284740A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04284740A true JPH04284740A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12805947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3048531A Withdrawn JPH04284740A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04284740A (ja) |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3048531A patent/JPH04284740A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5148433A (en) | Transfer network interface | |
US5117225A (en) | Computer display screen monitoring system | |
JPH04284740A (ja) | 監視装置 | |
JPS6046696A (ja) | 試験運転用の機側操作箱 | |
JPS61190626A (ja) | プロセス表示装置 | |
JPS6123439A (ja) | 分散型プラント監視制御装置におけるデ−タ伝送方式 | |
JP2938206B2 (ja) | 電力系統監視システム | |
JP2745617B2 (ja) | 遠方監視制御装置の送信順序制御方式 | |
JPH06348523A (ja) | 二重化監視制御システム | |
CN115240473A (zh) | 一种船舶信息管理系统 | |
JPH09325809A (ja) | 状変検出方法 | |
JPH0612289A (ja) | 集中監視制御方式 | |
JPH04329500A (ja) | ビル管理システム | |
JPH01152838A (ja) | 高速データ収集方式および高速端末監視方式 | |
JPS58103059A (ja) | 計算機システム | |
JP2001141869A (ja) | プラント操作装置およびそのシステム | |
JPS62232293A (ja) | プラント監視装置 | |
JPH03172292A (ja) | エレベータの監視装置 | |
JPH09140060A (ja) | 電力系統情報広域ネットワークシステム | |
JPH10255130A (ja) | 無人契約システム | |
JPS60125037A (ja) | 生産管理装置 | |
JPH05244668A (ja) | 時刻同期型遠方監視制御装置 | |
JPH02198990A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JPS59178838A (ja) | デ−タウエイシステムの監視方式 | |
JPH07104828A (ja) | 状態表示方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |