JPH04284608A - 接着剤付きコイル及びロータリートランス - Google Patents

接着剤付きコイル及びロータリートランス

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JPH04284608A
JPH04284608A JP3048217A JP4821791A JPH04284608A JP H04284608 A JPH04284608 A JP H04284608A JP 3048217 A JP3048217 A JP 3048217A JP 4821791 A JP4821791 A JP 4821791A JP H04284608 A JPH04284608 A JP H04284608A
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JP
Japan
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adhesive
coil
thread
core
rotary transformer
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Pending
Application number
JP3048217A
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English (en)
Inventor
Hideshi Oike
尾池 英志
Yoshikazu Nagasawa
好員 長澤
Hisaya Tamura
田村 久弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dexerials Corp
Original Assignee
Sony Chemicals Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオ・テー
プレコーダ)、DAT(デジタル・オーディオ・テープ
レコーダ)用等のロータリートランスなどに用いられる
接着剤付きコイル及びこの接着剤付きコイルを用いてな
るロータリートランスに関する。
【0002】
【従来の技術】8mmVTR、DAT等において、回転
磁気ヘッドと記録・再生増幅器との信号受け渡しにロー
タリートランスが用いられている。このロータリートラ
ンスは、図12に示すようにフェライトよりなるリング
状コア1の一面に同心円上に形成された複数の環状の溝
2〔2a,2b〕内に夫々コイル3〔3a,3b〕を配
して構成される。なおロータ及びステータは同じ構造と
なされる。そして、コイル3をコア1の溝2内に固定す
るために、一般に液状接着剤、或はフィルム状接着剤等
が使用されている(実開昭61−24441号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、ロー
タリートランスの小型化に伴い溝幅dが1.3mmから
1.0mm以下例えばフェライトコアの直径が25mm
程度で溝幅dが0.3mmと非常に狭くなってきており
、そのため、この狭い溝3内への液状接着剤の充填、或
はフィルム状接着剤の挿入が困難となってきた。例えば
液状接着剤の場合には、図13Aに示すように液状接着
剤4をフェライトコア1の溝2内に充填する際に液状接
着剤4が溝2からはみ出し、また図13Bに示すように
コイル3を熱プレスで溝2内に固定したとき、液状接着
剤4が周囲にはみ出す。
【0004】従って、コイル3の固定後に、周囲にはみ
出した接着剤4aを除去する工程が必要となり、生産性
の向上を妨げるという問題があった。また、液状接着剤
4には有機溶剤が含まれているため、その蒸気が空気中
に拡散して作業環境が汚染される懼れがあった。
【0005】また、フィルム状接着剤の場合は、図14
に示すようにこれを分割リング状に打抜いてフィルム状
接着剤片5を作り、之をコア1の溝2内に挿入するもの
であるが、溝幅dが狭くなるに従い、フィルム状接着剤
片5の打抜きが非常に難しくなってきた。
【0006】本発明は、上述の点に鑑み、ロータリート
ランスの製造を容易にする接着剤付きコイル及び小型化
を可能にしたロータリートランスを提供するものである
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の接着剤付きコイ
ルは、コイル18(又は39)に該コイル18(又は3
9)と同軸的に巻かれた接着剤糸20を密着し一体化し
て構成する。
【0008】また、本発明のロータリートランスは、上
記接着剤付きコイル26(又は40)をコア1の溝2内
に接着固定して構成する。
【0009】
【作用】第1の発明の接着剤付きコイル26(又は40
)においては、コイル18(又は39)片面に同軸的に
巻回された接着剤糸20が一体に密着されて成ることに
より、コア溝2へのコイル18(又は39)の接着固定
に際して、別途接着剤を挿入、充填する必要がなく、コ
イル18(又は39)を挿入し熱プレスするだけで容易
にコイルの接着が行える。
【0010】また第2の発明のロータリートランスにお
いては、上記接着剤付きコイル26(又は40)をコア
1の溝2に挿入し、熱プレス等により接着固定すること
により、コア及びその溝幅が小さくなっても溝2内への
接着剤の挿入が可能となり、ロータリートランスの小型
化が容易になる。そして、糸状の接着剤であるので、従
来の液状接着剤のような溝外へのはみ出しの発生もなく
、小型ロータリートランスの生産性が向上する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1〜図3は本発明の一実施例を示す。本
例においては、図3Aに示すように巻芯となる回転軸1
1上に互に対向するガイド面12a,13aを有する第
1ガイド12及び第2ガイド13を有し、第2ガイド1
3が軸方向に沿って摺動可能となされた治具14を用意
する。この治具14を用いて、銅芯線15の表面が絶縁
性の自己融着層16で被覆された所謂絶縁自己融着層付
銅線17を加熱又は溶剤等の手段21により融着させな
がら必要ターン数巻回しコイル18を作成する。次に、
図3Bに示すように第2ガイド13を軸方向に摺動させ
て空隙19を作り、この空隙19に接着剤を糸状にした
接着剤糸20を巻回する。このとき、接着剤糸20は両
側を第2ガイド13とコイル18にガイドされて容易に
巻回される。次に、図3Cに示すように溶剤、又は熱風
、又はコイル18への通電による加熱等の手段25によ
り、接着剤糸20を活性化させると同時に、第2ガイド
13を第1ガイド12側に加圧してコイル18と接着剤
糸20を密着させる。しかる後、第2ガイド13を摺動
させて、図2に示すように片面にコイル18と同軸的に
巻回した接着剤糸20が均一に押しつぶされて一体的に
密着して成る接着剤付きコイル26を取り出す。なお、
第2ガイド13のガイド面13aには接着剤糸20が接
着しないように例えばフッ素樹脂加工を施しておくを可
とする。この接着剤付きコイル26をその接着剤糸20
が下面となるように図1に示すように、フェライトより
なるリング状コア1の環状溝2〔2a,2b〕内に入れ
、熱プレスにより接着を行いロータリートランス22を
得る。次に具体例を示す。
【0013】〔具体例1〕コイル用銅線として、導体径
0.1mmの融着ポリウレタン銅線(0種適合品)17
を用いる。この融着ポリウレタン銅線17を図3Aに示
す治具14の直径9.8mmの巻芯11にエタノール(
溶剤)24で融着層を活性化させながら6ターン巻回し
てコイル18を作成する。融着ポリウレタン銅線17の
巻回条件としては、例えば巻回速度100rpm、張力
50gに設定する。次いで、治具14の第2ガイド13
を摺動し、0.2mm幅の空隙19を設け、この空隙1
9にEVA(エチレンビニルアセテート)又は共重合ナ
イロンよりなるホットメルト接着剤糸20を2ターン巻
回する。ホットメルト接着剤糸20の巻回条件としては
、例えば巻回速度100rpm、張力9gに設定する。 この時点では接着剤糸20とコイル18は接着されてい
ない。次いで、治具14の第2ガイド13を加圧してコ
イル18と接着剤糸20を密着させる。この時、接着剤
糸20を溶剤、又は熱風、又はコイルへの通電加熱等の
手段25により活性化させることにより、コイル18と
接着剤糸20が一体化する。同時に、接着剤糸20の巻
始め部と巻終り部が融着されるので、接着剤糸20の端
末処理の必要がなくなる。また、第2ガイド13による
加圧により接着剤糸20は押しつぶされた状態でコイル
18に均一に密着する。このようにして得られた接着剤
付きコイル26を8mmVTR用ロータリートランスの
ステータコア1の2チャンネル目の溝2に挿入し、90
℃、2Kg/cm2 、9秒の熱プレスにより接着固定
する。接着強度は200〜250gと充分であり、また
接着剤のコア溝からのはみ出しも無かった。
【0014】かかる実施例によれば、予めコイル18の
片面にホットメルト接着剤糸20を巻回した状態で圧着
せしめた接着剤付きコイル26を作成することにより、
コイル26をコア1の溝2内に接着固定する際に、溝2
内に接着剤を充填又は挿入する必要がなく、容易に小型
ロータリートランスを構成することができる。特に、ロ
ータリートランスの更なる小型化に伴い接着剤のコア溝
2内への充填、挿入が困難になるも、本例ではコイル1
8及び接着剤糸20の巻回さえ可能ならば目的の小型ロ
ータリートランスを製造できる。また、接着剤糸20と
コイル18が一体化しているので、従来のような接着剤
の充填、挿入時及びコイルに対する熱プレス時における
接着剤のはみ出しがない。このため、はみ出した接着剤
の除去工程等がなくなるので、製造時の作業工程も削減
され、生産性を向上することができる。
【0015】一方、接着剤付きコイル26の作成におい
ては、コイル18を巻回した後、治具に空隙19を設け
て接着剤糸20を巻回する方法をとるので、接着剤糸2
0は両側を夫々第2ガイド13及びコイル18によって
ガイドされることになり、容易に接着剤糸20の巻回が
できる。また、接着剤糸20はコイル用の銅線17と同
時に巻回しないので、接着剤糸20の性質に適合した張
力等の巻回条件を設定することができ、性質の全く異な
る銅線17と相互に干渉することがなく、良好な接着剤
付きコイル26を作成できる。
【0016】また、コイル18及び接着剤糸20を巻回
した後、治具14から取り出す前に、接着剤糸20を活
性化させた状態で両者を密着させる方向に圧力を加える
ので、接着剤糸20をコイル18に確実に且つ均一に密
着することができる。そして、接着剤糸20が均一に押
しつぶされ平坦化しているので、この接着剤付きコイル
26をコア溝2に挿入、接着するときに安定性が増し、
プレス時の圧力も均等にかかり、安定に接着固定できる
。さらに、接着剤糸20の活性化をコイル18への通電
加熱にて行った場合、短時間で均一な加熱ができ、コイ
ル18と接着剤糸20にしか熱が加えられない為、通電
オフにより瞬時に接着剤糸20が固まり、タクトタイム
の短縮化につながる。
【0017】ところで、自己融着層付銅線17を用いて
溶剤活性又は熱風による加熱でコイル層間を接着しなが
らコイル18を巻回したのち、このコイル18をフェラ
イトコア1の溝2内に接着剤4を介して図11Aに示す
ように熱プレスヘッド27にて接着した場合、この熱プ
レス工程でコイル18の自己融着層16が再活性して図
11Bに示すようにヘッド27との間に糸をひき、即ち
、所謂自己融着層16による毛羽28が発生して不良原
因となる懼れがある。図5〜図8はこれを改善した実施
例である。
【0018】本例は、図6Aに示すように巻芯となる段
付き回転軸31上に互に対向するガイド面32a,33
aを夫々有する第1ガイド32及び第2ガイド33を有
し、第1ガイド32が摺動可能となされた治具34を用
意する。この治具34の太い巻芯31a上に接着剤糸2
0を巻回するに必要な空隙35を設け、又細い巻芯31
b上に絶縁銅線を巻くための空隙36を設ける。そして
、図6B及び図7Cに示すように銅芯線15の表面が自
己融着性のない絶縁層37で被覆された絶縁銅線38(
図5参照)を細い巻芯31b上に、接着剤糸20を太い
巻芯31a上に夫々その巻き付け位置を適当量ずらして
(図示の例では90°ずらして)巻回する。但し、絶縁
銅線38は接着剤糸20より先に巻き始めなければなら
ない。また、絶縁銅線38の2ターン目より先に接着剤
糸20を巻き始めなければならない。これにより、図7
Bに示すように絶縁銅線38と接着剤糸20は所謂俵積
みの状態で巻回される。次に、図8Eに示すように、溶
剤、又は熱風、又はコイル39への通電加熱等による手
段25により接着剤糸20を活性化させると同時に第1
ガイド32を加圧してコイル39と接着剤糸20を密着
一体化する。このとき、接着剤糸20がコイル39端面
に広がり自己融着層の代わりにコイル39の巻回層間を
接着してコイル形状を保つことができる。そして、この
ようにして図5に示す接着剤付きコイル40を作成する
。この接着剤付きコイル40をフェライトコア1の溝2
に挿入し、熱プレスによりコイル40を溝に接着固定し
てロータリートランスを得る。この熱プレスの際に、図
9に示すようにプレスヘッド27は融着剤が当ることが
ないので所謂ひげ不良の発生がない。次に具体例を示す
【0019】〔具体例2〕コイル用銅線として、自己融
着層のない導体径0.1mm、絶縁ポリウレタン銅線(
1種適合品)38を用いる。また接着剤糸20として具
体例1と同様の糸径0.12mmのEVA(エチレンビ
ニルアセテート)又は共重合ナイロンによるホットメル
ト接着剤糸を用いる。上記絶縁ポリウレタン銅線38を
治具34の直径9.8mmの細い巻芯31aに、上記ホ
ットメルト接着剤糸20を治具34の直径9.92mm
の太い巻芯31bに巻回する。接着剤糸20は絶縁ポリ
ウレタン銅線38より軸角度で60°遅く巻き始めるよ
うにした。巻回速度は60rpm、絶縁ポリウレタン銅
線の張力は50g、接着剤糸の張力は9g、太い巻芯の
空隙35は0.1mm、細い巻芯の空隙36は0.12
mmで空隙の合計は0.22mmとした。尚、絶縁ポリ
ウレタン銅線38も接着剤糸20も同位置から巻き始め
た。絶縁ポリウレタン銅線38を6ターン巻回した。 その後、接着剤糸20を巻き始め位置までほどいて5タ
ーンとする。図8Eに示すように第1ガイド32を加圧
してコイル39と接着剤糸20を密着させる。このとき
、接着剤糸20を溶剤、又は熱風、又はコイルの通電加
熱等の手段25によりコイル39と接着剤糸20が一体
化する。同時に接着剤糸20の端末処理の必要がなく、
コイル39は接着剤糸20により形状保護される。 そして、治具34より接着剤付きコイル40を取り出し
、このコイル40を8mmVTR用ロータリートランス
のステータコア1の2チャンネル目の溝2に挿入し、9
0℃、2Kg/cm2 、9秒の熱プレスを施して接着
固定する。
【0020】かかる実施例によれば、接着剤付きコイル
40の熱プレス側の面には融着剤がないので、コイル4
0のコア1への接着の際、熱プレスによる毛羽28の発
生がなく、信頼性の高いロータリートランスを作成する
ことができる。その他は図1〜図3の実施例と同様の効
果を奏するものである。
【0021】上例では接着剤糸20をコイル18又は3
9と同軸的に巻回して接着剤付きコイル26,40を作
成するようにしたが、その他、例えば図10に示すよう
にホットメルト接着剤糸20をコイル18,39の巻回
径と同じ径の棒状42に巻付け、アニールを施し、室温
に戻してから巻き付けたホットメルト接着剤糸20を鉄
棒42の1側(鎖線43)より長手方向に沿って切断し
一部切断された環状型即ちC字型のホットメルト接続剤
糸20を作る。そして、径を異にする複数のC字型接着
剤糸20A,20B‥‥を作成し、これをコイル18,
39が巻かれた治具の巻芯に同軸的に配し、第2ガイド
13又は第1ガイド31を加圧して夫々接着剤付きコイ
ル26又は40を形成することも可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、コイル片面に接着剤糸
をコイルと同軸的に巻回した状態で密着した接着剤付き
コイルを作成することにより、例えば微小幅のコア溝内
へのコイルの接着固定を容易に行うことができる。また
、本発明によれば、このような接着剤付きコイルを用い
るので、コア及びその溝幅が小さくなってもコイル接着
が可能となり、且つ従来のような接着剤のはみ出し、及
びはみ出た接着剤の除去工程等がなくなるので、作業工
程数も削減され、小型ロータリートランスの生産性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリートランスの一例を示す
要部の断面図である。
【図2】本発明に係る接着剤付きコイルの一例を示す要
部の断面図である。
【図3】本発明の一例の製造工程図である。
【図4】本発明に係るロータリートランスの他例を示す
要部の断面図である。
【図5】本発明に係る接着剤付きコイルの他例を示す要
部の断面図である。
【図6】本発明の他例の製造工程図(その1)である。
【図7】本発明の他例の製造工程図(その2)である。
【図8】本発明の他例の製造工程図(その3)である。
【図9】本発明に係る他例のロータリートランスの製造
工程図である。
【図10】本発明に係る接着剤糸の例を示す説明図であ
る。
【図11】絶縁自己融着層付銅線によるコイルを用いた
ときの不良発生を示す説明図である。
【図12】一般のロータリートランスの例を示す斜視図
である。
【図13】従来のロータリートランスの要部の断面図で
ある。
【図14】従来のロータリートランスの要部の断面図で
ある。
【符号の説明】
1  フェライトコア2a,2b  溝3a,3b  
コイル 14,34  治具 17  絶縁自己融着層付き銅線 18  コイル 20  接着剤糸 26,40  接着剤付きコイル 38  絶縁銅線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コイルに該コイルと同軸的に巻かれた
    接着剤糸が密着されて成る接着剤付きコイル。
  2. 【請求項2】  請求項1の接着剤付きコイルがコアの
    溝に接着されて成るロータリートランス。
JP3048217A 1991-03-13 1991-03-13 接着剤付きコイル及びロータリートランス Pending JPH04284608A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018186427A1 (ja) * 2017-04-07 2018-10-11 株式会社荏原製作所 コイル一体型ヨークおよびその製造方法
JP2020038351A (ja) * 2018-08-29 2020-03-12 キヤノン株式会社 画像加熱装置

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