JP2986315B2 - 磁気記録・再生装置におけるロータリートランスの製造方法 - Google Patents

磁気記録・再生装置におけるロータリートランスの製造方法

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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support

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  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば家庭用ビデオテ
ープレコーダ(VTR)等のように、回転ヘッドを用い
る磁気記録・再生装置において、その回転ヘッド側と固
定装置側との間で信号の伝送を行うためのロータリート
ランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気記録・再生装置では、回転
ヘッドを有するシリンダ装置を備えている。そしてロー
タリートランスは、そのシリンダ装置本体側に固定され
たステータと回転ヘッドに伴って回転するロータとによ
り構成される。そして、従来のロータリートランスにお
いて、図5に示されるように、これらステータ及びロー
タは共に、コア11によって構成されている。
【0003】このコア11は、Ni−Zn系フェライト
から成る酸化物磁性体を円盤状に形成したものであり、
その中心に回転軸を挿通するための孔12が設けられて
いる。また、コア11の一方の端面である対向面11a
には、上記孔12に対して同心円となる複数の環状の巻
線溝13が設けられている。なお、この図示例の2チャ
ンネルのロータリートランスでは、巻線溝13は、内周
側と外周側に2本(巻線溝13a,13b)形成される
ことになる。それぞれの巻線溝13内には、巻線14が
施されている。また巻線溝13a,13bの間に形成さ
れた溝13′には、ショートリング15が施されてお
り、これにより2チャンネル間のクロストークを抑える
ようになっている。
【0004】前記コア11は、結合剤を添加したNi−
Znフェライト粉体を高圧で成形し、高温で焼成した後
に所定の機械加工を施すことにより製造される。そして
上記のようにコア11の各巻線溝13(及び溝13′)
内には巻線14(及びショートリング15)が施される
が、ロータリートランスに用いるコイルとしては、例え
ばポリウレタン(PUR)製皮膜を施した自己融着型の
銅線(Cu)ワイヤを使用する。この銅線の直径は0.
1〜0.2mm程度であり、しかもかかる細い銅線のリ
ード端の形状は一定していない。そしてかかるワイヤコ
イルは、適宜の接着剤16によって固定される。
【0005】図6は、巻線14のコア11からの引出部
の詳細構造例を示している。図示のように、巻線14
は、コア11に形成された貫通孔17を介して上記対向
面11aの反対側に引き出されるようになっている。図
5に示した平板型のロータリートランスは、コア11の
他に、ターミナル18、ホルダー19により構成されて
いる。ホルダー19は、特に耐熱性及び成形性に優れて
いることが要求されるため、その形成材料として例えば
液晶ポリマーやPPS樹脂(ポリフェニレンスルフィ
ド)等が使用されている。上記貫通孔17を介して引き
出された巻線14は、ターミナル18の適所に巻き付け
られる。そして更に、このようにホルダー19のターミ
ナル18に絡み付けられた上で、半田20によって固定
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のロータリートランスでは、巻線14の特に引出部
(図6)の処理において、細い銅線を細心の注意で的確
に接続する必要があり、そしてその作業が、極めて面倒
であった。とりわけ、最近における装置の小型化の傾向
に伴い、巻線14の接着,半田付工程が著しく困難にな
ってきており、熟練者による手作業に頼らざるを得なか
った。このため、製品コストに占める組立コストの割合
は、部品コスト自体よりも著しく増大し、コストダウン
を図る上で大きな障害となっていた。更にホルダー19
の材料として、液晶ポリマーやPPS樹脂等のコストが
高い材料を使用しているため、この点でもロータリート
ランスの製品コストが高価になる等の問題があった。
【0007】本発明はかかる実情に鑑み、適正機能を保
証した上で、大幅なコストダウンを有効に実現し得る磁
気記録・再生装置におけるロータリートランスの製造方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録・再生
装置におけるロータリートランスの製造方法は、固定部
とこの固定部に対して一定間隙を介して回転する回転部
とから成り、これら固定部及び回転部のそれぞれ対向面
に巻線溝を形成すると共に、各巻線溝内に巻線を施すこ
とにより、回転ヘッド側と固定装置との間で信号伝送を
行い得るようにしたロータリートランスの製造方法であ
って、複数のチャンネルに対応する巻線を一体に形成
し、この一体巻線をコアに固定した後に、チャンネル毎
に相互に分離することにより、独立したチャンネルの巻
線として形成するものである。また、本発明の巻線は、
上記ロータリートランスの製造方法に用いられる銅板の
プレス加工により一体に形成されたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、巻線は、先ず一体巻線として
構成され、その後複数チャンネルに対応するように、分
離・独立して形成される。つまり、巻線は、銅線材料を
用いずに、例えば薄い銅板により一体形成したものから
形成される。一体巻線は、プレス加工等により容易に形
成されると共に、これを分離して複数チャンネルの巻線
を簡単に得ることができる。この結果、組立工数を削減
すると共に、実質的にホルダー,ターミナル等の部材を
廃止し、従ってロータリートランスのコストを大幅に下
げることが可能である。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図4に基づき、本発明による
磁気記録・再生装置におけるロータリートランスの製造
方法の一実施例を説明する。ここに、図1はロータリー
トランスの平面図、図2は図1のA−A線縦断面図、図
3はコアの詳細図、図4は巻線の詳細図である。
【0011】図1及び図2において、1はロータリート
ランスのステータ及びロータを構成するためのコア、2
は回転軸を挿通する孔、3は孔2に対して同心に形成さ
れた内側及び外側のそれぞれ巻線溝3a,3bから成る
巻線溝、4は各巻線溝3内に施された巻線、5は巻線溝
3a,3bの間に形成された溝3′内に施されたショー
トリングである。ここで、本実施例においても、2チャ
ンネルのロータリートランスの場合の例とし、従って巻
線4は、上記のように内側及び外側に2本設けられる。
【0012】更に6は巻線4及びショートリング5をコ
ア1に固定するための接着剤、7は巻線4の各端部(リ
ード部)4a,4b,4c及び4dをコア1の対向面1
aの反対側に引き出すための貫通孔(この例では、図示
例のようにコア1の半径方向に沿って4個設けられる)
である。また8,8′は巻線4及びショートリング5を
後加工によって相互に切離するために用いる逃げ孔であ
り、内側の巻線4及びショートリング5間に逃げ孔8
が、またショートリング5及び外側の巻線4間に逃げ孔
8′がそれぞれ形成・配置(この例では4個づつ)され
るようになっている。
【0013】ここで図3は、コア1単体の構成例を示し
ている。図示ように、孔2を中心にして、巻線溝3a,
溝3′及び巻線溝3bが順次形成されている。また図4
は、内側及び外側の巻線4及びショートリング5が一体
形成されている状態(以下、一体巻線という)を示して
いる。この一体巻線は、エッチング加工又はプレス加工
等により形成される。また一体巻線において、内側の巻
線4及びショートリング5がタイバー部9により、また
ショートリング5及び外側の巻線4がタイバー部9′に
よりそれぞれ連結されている。これらのタイバー部9,
9′は、上記逃げ孔8,8′に対応配置されている。
【0014】本実施例に係るロータリートランスでは、
一体巻線は、タイバー部9,9′が逃げ孔8,8′と整
合するように、巻線溝3a,溝3′及び巻線溝3bにお
いて接着剤6によって固定される。この場合、各リード
部4a,4b,4c及び4dは、貫通孔7を介してコア
1の対向面1aの反対側に引き出される(図2)。そし
て、前述のように逃げ孔8,8′に対応配置されたタイ
バー部9,9′は、例えばパンチング等によって一体巻
線から打ち抜かれ、これにより巻線4及びショートリン
グ5が相互に切離されて、ショートリング5を介在させ
て成る2つのチャンネルが独立構成される。
【0015】ところで一体巻線は、好適には銅製薄板材
料を用いて、プレス加工により形成され、なおこの場合
各リード部4a,4b,4c及び4dの同時に一体形成
されるが、その後、逃げ孔8,8′を利用して巻線4及
びショートリング5が相互に切離される。これにより、
特に一体巻線のプレス加工工程において、コア1に対す
る接着工程及びチャンネルの分離工程を含めたインライ
ン組立が可能になり、製造工程を簡略化することができ
る。
【0016】上記実施例において、2チャンネルのロー
タリートランスの場合の例を説明したが、本発明は、そ
れ以上のチャンネル数の場合に対して有効に適用するこ
とができ、上記実施例と同様な作用効果を得ることがで
きる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、巻
線を一体巻線として構成し、コアに取付後、分離・独立
されるようにしたことにより、従来の巻線工程を廃止す
ると共に、接着工数の短縮化を図り、大幅に製造コスト
を減少させることができる。また更に、プレス加工工程
におけるインライン組立を実現することにより、この点
でもコストを大幅に下げることができる等の利点を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明による磁気記録・再生装置にお
けるロータリートランスの一実施例における平面図であ
る。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明のロータリートランスに係るコアの平面
図である。
【図4】本発明のロータリートランスに係る一体巻線の
平面図である。
【図5】従来のロータリートランスに縦断面図である。
【図6】従来のロータリートランスにおける巻線貫通部
の詳細構造を示す部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 コア 2 孔 3 巻線溝 3′ 溝 4 巻線 4a,4b,4c,4d リード部 5 ショートリング 6 接着剤 7 貫通孔 8,8′ 逃げ孔 9,9′ タイバー部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部とこの固定部に対して一定間隙を
    介して回転する回転部とから成り、これら固定部及び回
    転部のそれぞれ対向面に巻線溝を形成すると共に、各巻
    線溝内に巻線を施すことにより、回転ヘッド側と固定装
    置との間で信号伝送を行い得るようにしたロータリート
    ランスの製造方法であって、 複数のチャンネルに対応する巻線を一体に形成し、この
    一体巻線をコアに固定した後に、チャンネル毎に相互に
    分離することにより、独立したチャンネルの巻線として
    形成することを特徴とする磁気記録・再生装置における
    ロータリートランスの製造方法。
  2. 【請求項2】 固定部とこの固定部に対して一定間隙を
    介して回転する回転部とから成り、これら固定部及び回
    転部のそれぞれ対向面に巻線溝を形成すると共に、各巻
    線溝内に巻線を施すことにより、回転ヘッド側と固定装
    置との間で信号伝送を行い得るようにしたロータリート
    ランスの製造方法であって、 複数のチャンネルに対応する巻線が、銅板のプレス加工
    により一体に形成されることを特徴とする磁気記録・再
    生装置におけるロータリートランスの製造方法。
  3. 【請求項3】 一体形成された巻線を分離加工するため
    の逃げ孔を、コア適所に設けたことを特徴する請求項2
    に記載の磁気記録・再生装置におけるロータリートラン
    スの製造方法。
  4. 【請求項4】 上記巻線溝の反対面側に突出形成したリ
    ード部が、上記巻線と一体に形成されることを特徴とす
    る請求項2に記載の磁気記録・再生装置におけるロータ
    リートランスの製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれか1項に記載のロ
    ータリートランスの製造方法に用いられる銅板のプレス
    加工により一体に形成されたことを特徴とする巻線。
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