JPH04282245A - 樹脂製容器 - Google Patents
樹脂製容器Info
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- JPH04282245A JPH04282245A JP3045248A JP4524891A JPH04282245A JP H04282245 A JPH04282245 A JP H04282245A JP 3045248 A JP3045248 A JP 3045248A JP 4524891 A JP4524891 A JP 4524891A JP H04282245 A JPH04282245 A JP H04282245A
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- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 claims abstract description 6
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- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は帯電防止処理が施された
樹脂製容器に関する。
樹脂製容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】シャンプー，リンス等を内容物とする容
器として樹脂製容器が一般に知られている。樹脂製容器
は成型性がよく、低コストで製造することができるため
、上記シャンプー等に依らず種々の内容物の容器として
広く用いられている。 一方、樹脂製容器は静電気が
帯電し易いことが知られており、静電気が帯電すると、
樹脂製容器は浮遊する塵埃を吸着してしまう。樹脂製容
器の外周に塵埃が吸着するのは外観上もまた衛生上も望
ましいものではない。
器として樹脂製容器が一般に知られている。樹脂製容器
は成型性がよく、低コストで製造することができるため
、上記シャンプー等に依らず種々の内容物の容器として
広く用いられている。 一方、樹脂製容器は静電気が
帯電し易いことが知られており、静電気が帯電すると、
樹脂製容器は浮遊する塵埃を吸着してしまう。樹脂製容
器の外周に塵埃が吸着するのは外観上もまた衛生上も望
ましいものではない。
【０００３】このため従来では、樹脂製容器を２層構造
としたものがあり、この場合、外層として帯電防止剤を
含有した樹脂を用いることにより静電気が樹脂容器に帯
電することを防止していた。
としたものがあり、この場合、外層として帯電防止剤を
含有した樹脂を用いることにより静電気が樹脂容器に帯
電することを防止していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の外層
として帯電防止剤を含有した樹脂を用いた樹脂製容器で
も、十分に静電気の帯電を防止することができず、容器
の外周部に塵埃が付着してしまうことが経験的に知られ
ていた。
として帯電防止剤を含有した樹脂を用いた樹脂製容器で
も、十分に静電気の帯電を防止することができず、容器
の外周部に塵埃が付着してしまうことが経験的に知られ
ていた。
【０００５】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、静電気による塵埃の付着を確実に防止しうる樹脂
製容器を提供することを目的とする。
あり、静電気による塵埃の付着を確実に防止しうる樹脂
製容器を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、多層構造とされた樹脂製容器において
、最外層以外の層に帯電防止剤を含有したことを特徴と
するものである。
に、本発明では、多層構造とされた樹脂製容器において
、最外層以外の層に帯電防止剤を含有したことを特徴と
するものである。
【０００７】また、内層と外層とを有する２層構造とさ
れた樹脂製容器において、内層を帯電防止剤を含有した
高密度ポリエチレンで構成し、外層を帯電防止剤を含有
しない低密度ポリエチレンで構成したことを特徴とする
ものである。
れた樹脂製容器において、内層を帯電防止剤を含有した
高密度ポリエチレンで構成し、外層を帯電防止剤を含有
しない低密度ポリエチレンで構成したことを特徴とする
ものである。
【０００８】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。図１は本発明の一実施例である樹脂製容器１を示
している。同図に示す樹脂製容器１は、内層２と外層３
との２層構造を有しており、内層２は帯電防止剤を含有
した高密度ポリエチレン（ＨＤＰＥ：Ｈｉｇｈ Ｄｅｎ
ｓｉｔｙ Ｐｏｌｙｅｔｈｙｌｅｎｅ）で構成され、外
層３は帯電防止剤を含有しない低密度ポリエチレン（Ｌ
ＤＰＥ：Ｌｏｗ Ｄｅｎｓｉｔｙ Ｐｏｌｙｅｔｈｙｌ
ｅｎｅ ）で構成されることを特徴とする。上記構成と
することにより、樹脂製容器１に静電気が帯電するのを
有効に防止することができる。
する。図１は本発明の一実施例である樹脂製容器１を示
している。同図に示す樹脂製容器１は、内層２と外層３
との２層構造を有しており、内層２は帯電防止剤を含有
した高密度ポリエチレン（ＨＤＰＥ：Ｈｉｇｈ Ｄｅｎ
ｓｉｔｙ Ｐｏｌｙｅｔｈｙｌｅｎｅ）で構成され、外
層３は帯電防止剤を含有しない低密度ポリエチレン（Ｌ
ＤＰＥ：Ｌｏｗ Ｄｅｎｓｉｔｙ Ｐｏｌｙｅｔｈｙｌ
ｅｎｅ ）で構成されることを特徴とする。上記構成と
することにより、樹脂製容器１に静電気が帯電するのを
有効に防止することができる。
【０００９】本実施例では、帯電防止剤として花王株式
会社製「エレクトロストリッパーＥＡ，ＴＳ−２」を用
い、内層２を構成する高密度ポリエチレンへの含有量は
例えば１０００ｐｐｍ に選定した。この帯電防止剤は
界面活性剤であり、樹脂内に混入することにより樹脂に
帯電した静電気を逃がす機能を奏するものである。また
、内層２の厚さは ０．９ｍｍに、また外層３の厚さは
０．１ｍｍに選定されている。尚、帯電防止剤の含有量
は上記の数値に限定されるものではなく、１００ｐｐｍ
〜３０００ｐｐｍ の範囲内であれば上記の効果を得る
ことができ、また内層２の厚さをａとし外層３の厚さを
ｂとした場合、ｂ／ｃの値が３〜５０％の範囲内であれ
ば同じく帯電防止効果を奏することができる。
会社製「エレクトロストリッパーＥＡ，ＴＳ−２」を用
い、内層２を構成する高密度ポリエチレンへの含有量は
例えば１０００ｐｐｍ に選定した。この帯電防止剤は
界面活性剤であり、樹脂内に混入することにより樹脂に
帯電した静電気を逃がす機能を奏するものである。また
、内層２の厚さは ０．９ｍｍに、また外層３の厚さは
０．１ｍｍに選定されている。尚、帯電防止剤の含有量
は上記の数値に限定されるものではなく、１００ｐｐｍ
〜３０００ｐｐｍ の範囲内であれば上記の効果を得る
ことができ、また内層２の厚さをａとし外層３の厚さを
ｂとした場合、ｂ／ｃの値が３〜５０％の範囲内であれ
ば同じく帯電防止効果を奏することができる。
【００１０】ここで、本発明者が上記の発明に至る経過
について述べる。本発明者は、上記したように外層とし
て帯電防止剤を含有した樹脂を用い、内層として帯電防
止剤を含有しない樹脂製容器（以下、この容器を従来容
器という）では、十分に静電気の帯電を防止することが
できない点に注目し、各種の実験を行った。先ず、本発
明者は、従来容器は外層だけに帯電防止剤が含有された
構成であるために静電気の放電が十分ではないと考え、
全体にわたり帯電防止剤を含有した樹脂製容器（以下、
全体含有容器という）を作成し、静電気が放電される様
子を実験により求めた。図３はその実験結果を示す図で
ある。尚、実験は次に示す条件の下に実施した。
について述べる。本発明者は、上記したように外層とし
て帯電防止剤を含有した樹脂を用い、内層として帯電防
止剤を含有しない樹脂製容器（以下、この容器を従来容
器という）では、十分に静電気の帯電を防止することが
できない点に注目し、各種の実験を行った。先ず、本発
明者は、従来容器は外層だけに帯電防止剤が含有された
構成であるために静電気の放電が十分ではないと考え、
全体にわたり帯電防止剤を含有した樹脂製容器（以下、
全体含有容器という）を作成し、静電気が放電される様
子を実験により求めた。図３はその実験結果を示す図で
ある。尚、実験は次に示す条件の下に実施した。
【００１１】実験装置としては、シシド静電気株式会社
製の「ＳＴＡＴＩＣ ＨＯＮＥＳＴＭＥＴＥＲ Ｓ−５
１０９」を用いた。この実験装置は、物質の静電的性質
を測定するもので、任意の直流高圧をコロナ放電の形で
試料に印加し、その検出値が飽和値に達した後高圧印加
を遮断し、その後の試料面上の電位の減衰状態を連続的
に測定する装置である。具体的には、試料を任意に帯電
されるドライバー，コロナを発生させるための高圧直流
電源，試料を載置し回転させるターンテーブル，試料の
電位をピックアップするレシーバー等より構成されてい
る。
製の「ＳＴＡＴＩＣ ＨＯＮＥＳＴＭＥＴＥＲ Ｓ−５
１０９」を用いた。この実験装置は、物質の静電的性質
を測定するもので、任意の直流高圧をコロナ放電の形で
試料に印加し、その検出値が飽和値に達した後高圧印加
を遮断し、その後の試料面上の電位の減衰状態を連続的
に測定する装置である。具体的には、試料を任意に帯電
されるドライバー，コロナを発生させるための高圧直流
電源，試料を載置し回転させるターンテーブル，試料の
電位をピックアップするレシーバー等より構成されてい
る。
【００１２】上記実験装置を用いて静電気が放電される
様子を求めるには、先ずターンテーブル上に試料（全体
含有容器の一部）をセットし、この試料の２０ｍｍ上方
位置にドライバーとレシーバをセットし、ターンテーブ
ルを回転させる。次に、ドライバーに８ＫＶの負電位を
印加、コロナ放電の形で試料に電荷を印加する。そして
、レシーバから検出される試料の電位が安定したところ
でドライバーの電源を切り、レシーバによって試料表面
の電位の減衰状態を経時的に測定する。
様子を求めるには、先ずターンテーブル上に試料（全体
含有容器の一部）をセットし、この試料の２０ｍｍ上方
位置にドライバーとレシーバをセットし、ターンテーブ
ルを回転させる。次に、ドライバーに８ＫＶの負電位を
印加、コロナ放電の形で試料に電荷を印加する。そして
、レシーバから検出される試料の電位が安定したところ
でドライバーの電源を切り、レシーバによって試料表面
の電位の減衰状態を経時的に測定する。
【００１３】図３は上記のような手順に従って測定した
結果を示している。同図において縦軸は表面電位を示し
ており、横軸は経過時間を示している。同図に示される
ように、帯電時に１５ｍＶあった電位は、２０秒程度の
間に３ｍＶ程度まで急激に放電し、その後は徐々に放電
する。この全体含有容器の帯電防止特性は、従来容器に
比べると優れた特性を示している。
結果を示している。同図において縦軸は表面電位を示し
ており、横軸は経過時間を示している。同図に示される
ように、帯電時に１５ｍＶあった電位は、２０秒程度の
間に３ｍＶ程度まで急激に放電し、その後は徐々に放電
する。この全体含有容器の帯電防止特性は、従来容器に
比べると優れた特性を示している。
【００１４】全体含有容器の場合、当然の如く外周面も
帯電防止剤を含有した樹脂となる。しかるに、この種の
樹脂製容器では、その外部に商品名や使用方法を印刷す
ることが一般に行われるが、外周面も帯電防止剤を含有
した樹脂は所謂印刷の載りが悪いため、帯電防止剤を含
有した樹脂を外表面に露出させるのは望ましくない。
帯電防止剤を含有した樹脂となる。しかるに、この種の
樹脂製容器では、その外部に商品名や使用方法を印刷す
ることが一般に行われるが、外周面も帯電防止剤を含有
した樹脂は所謂印刷の載りが悪いため、帯電防止剤を含
有した樹脂を外表面に露出させるのは望ましくない。
【００１５】そこで本発明者は、本発明となる、内層２
を帯電防止剤を含有した樹脂により構成し、外層３を帯
電防止剤を含有しない樹脂で構成した樹脂製容器１を作
成した。また、この樹脂製容器１に対しても上記した実
験を実施し、静電気が放電される様子を求めた。その結
果を図２に示す。
を帯電防止剤を含有した樹脂により構成し、外層３を帯
電防止剤を含有しない樹脂で構成した樹脂製容器１を作
成した。また、この樹脂製容器１に対しても上記した実
験を実施し、静電気が放電される様子を求めた。その結
果を図２に示す。
【００１６】同図と図３を比べると、本願に係る樹脂製
容器１は、帯電時に１３ｍＶあった電位は、１５秒程度
の間に１ｍＶ程度まで急激に放電し、その後は徐々に放
電する特性を示す。即ち同図より、本願発明に係る樹脂
製容器１は全体含有容器と比べてこれと同等或いはそれ
以上に良好な帯電防止特性を示すことが判る。よって、
本願に係る樹脂製容器１によれば、帯電した静電気は短
時間で速やかに放電されるため、塵埃が容器外周に付着
するのを確実に防止することができる。また、容器の外
周部分となる外層３は帯電防止剤を含有しない層である
ため、外周部分に行う印刷を良好に行うことができる。
容器１は、帯電時に１３ｍＶあった電位は、１５秒程度
の間に１ｍＶ程度まで急激に放電し、その後は徐々に放
電する特性を示す。即ち同図より、本願発明に係る樹脂
製容器１は全体含有容器と比べてこれと同等或いはそれ
以上に良好な帯電防止特性を示すことが判る。よって、
本願に係る樹脂製容器１によれば、帯電した静電気は短
時間で速やかに放電されるため、塵埃が容器外周に付着
するのを確実に防止することができる。また、容器の外
周部分となる外層３は帯電防止剤を含有しない層である
ため、外周部分に行う印刷を良好に行うことができる。
【００１７】上記のように、内層２を帯電防止剤を含有
した樹脂により構成し、外層３を帯電防止剤を含有しな
い樹脂で構成することにより帯電効果が向上する理由は
明らかでは無い。しかるに、静電気は外層３に比べて内
層２の方が流れ易いため、容器表面（即ち外層３）に帯
電した静電気は先ず内層２に進行し、続いて内層２内を
流れて放電され、これにより容器表面上の静電気の流れ
は少なくなり、表面電位の減衰が速くなるものと推定さ
れる。
した樹脂により構成し、外層３を帯電防止剤を含有しな
い樹脂で構成することにより帯電効果が向上する理由は
明らかでは無い。しかるに、静電気は外層３に比べて内
層２の方が流れ易いため、容器表面（即ち外層３）に帯
電した静電気は先ず内層２に進行し、続いて内層２内を
流れて放電され、これにより容器表面上の静電気の流れ
は少なくなり、表面電位の減衰が速くなるものと推定さ
れる。
【００１８】尚、帯電防止剤の含有量は１００ｐｐｍ〜
３０００ｐｐｍ の範囲内であれば上記の効果を得るこ
とができ、またｂ／ｃの値（ａは内層２の厚さ，ｂは外
層３の厚さ）が３〜５０％の範囲内であれば同じく帯電
防止効果を奏することができることは前記した通りであ
る。
３０００ｐｐｍ の範囲内であれば上記の効果を得るこ
とができ、またｂ／ｃの値（ａは内層２の厚さ，ｂは外
層３の厚さ）が３〜５０％の範囲内であれば同じく帯電
防止効果を奏することができることは前記した通りであ
る。
【００１９】また、本実施例では各層２，３を構成する
樹脂として高密度ポリエチレン及び低密度ポリエチレン
を用いたが、他の樹脂を用いることも可能である。また
、本実施例では、帯電防止剤として花王株式会社製「エ
レクトロストリッパーＥＡ，ＴＳ−２」を用いが、他の
帯電防止剤を用いることも可能である。
樹脂として高密度ポリエチレン及び低密度ポリエチレン
を用いたが、他の樹脂を用いることも可能である。また
、本実施例では、帯電防止剤として花王株式会社製「エ
レクトロストリッパーＥＡ，ＴＳ−２」を用いが、他の
帯電防止剤を用いることも可能である。
【００２０】更に、本実施例では２層構造の樹脂製容器
を例に挙げて説明したが、３層以上の多層構造の樹脂製
容器に対しても本願発明は適用できる。この際、最外層
を帯電防止剤を含有しない層とし、最外層以外の層に帯
電防止剤を含有する構成とする必要がある。
を例に挙げて説明したが、３層以上の多層構造の樹脂製
容器に対しても本願発明は適用できる。この際、最外層
を帯電防止剤を含有しない層とし、最外層以外の層に帯
電防止剤を含有する構成とする必要がある。
【００２１】
【発明の効果】上述の如く、本発明になる樹脂製容器に
よれば、良好な帯電防止効果を奏するため、容器表面に
塵埃の付着を防止することができ、また容器外周に良好
な印刷を実施することができる等の特長を有する。
よれば、良好な帯電防止効果を奏するため、容器表面に
塵埃の付着を防止することができ、また容器外周に良好
な印刷を実施することができる等の特長を有する。
【図１】（Ａ）及び（Ｂ）は本発明の一実施例である樹
脂製容器の部分切截断面図、（Ｃ）は横断面図である。
脂製容器の部分切截断面図、（Ｃ）は横断面図である。
【図２】本発明の一実施例である樹脂製容器に対して実
施した実験の実験結果を示す図である。
施した実験の実験結果を示す図である。
【図３】全体含有容器に対して実施した実験の実験結果
を示す図である。
を示す図である。
１ 樹脂製容器
２ 内層
３ 外層
Claims (3)
- 【請求項１】 多層構造とされた樹脂製容器であって
、最外層以外の層に帯電防止剤を含有したことを特徴と
する樹脂製容器。 - 【請求項２】 内層と外層とを有する２層構造とされ
た樹脂製容器であって、該内層は帯電防止剤を含有した
高密度ポリエチレンで構成され、該外層は帯電防止剤を
含有しない低密度ポリエチレンで構成されることを特徴
とする樹脂製容器。 - 【請求項３】 該帯電防止剤は、含有される層の樹脂
に対し １００〜３０００ ｐｐｍの範囲内で含有して
なることを特徴とする請求項１または２の樹脂製容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045248A JPH04282245A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 樹脂製容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045248A JPH04282245A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 樹脂製容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04282245A true JPH04282245A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=12713967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3045248A Pending JPH04282245A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 樹脂製容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04282245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003526583A (ja) * | 2000-03-16 | 2003-09-09 | バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | ブロー成形によって製造された良好な帯電防止性を有するプラスチック容器および成形品 |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3045248A patent/JPH04282245A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003526583A (ja) * | 2000-03-16 | 2003-09-09 | バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | ブロー成形によって製造された良好な帯電防止性を有するプラスチック容器および成形品 |
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| A02 | Decision of refusal |
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