JPH0428216B2 - - Google Patents
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- JPH0428216B2 JPH0428216B2 JP60147807A JP14780785A JPH0428216B2 JP H0428216 B2 JPH0428216 B2 JP H0428216B2 JP 60147807 A JP60147807 A JP 60147807A JP 14780785 A JP14780785 A JP 14780785A JP H0428216 B2 JPH0428216 B2 JP H0428216B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- parison
- mold
- sealant
- inner diameter
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- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 20
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 claims description 5
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/712—Containers; Packaging elements or accessories, Packages
- B29L2031/715—Caulking cartridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の目的
「産業上の利用分野」
土木、建築等において、目地などをシールする
ために用いるシーラントを充填したカートリツジ
の内部に、プランジヤを挿入し、このプランジヤ
によつてシーラントが押し出されるようになされ
たプラスチツク製カートリツジに係るものであ
る。
ために用いるシーラントを充填したカートリツジ
の内部に、プランジヤを挿入し、このプランジヤ
によつてシーラントが押し出されるようになされ
たプラスチツク製カートリツジに係るものであ
る。
「従来の技術」
従来のこの種のカートリツジは、上下が同径に
なされた凹入部のある金型内に、パリソンを押し
出し、ブロー成形法によつて前記凹入部に合致す
る筒状のものを得るようにしたのである。
なされた凹入部のある金型内に、パリソンを押し
出し、ブロー成形法によつて前記凹入部に合致す
る筒状のものを得るようにしたのである。
いうまでもなく、この種の筒状体製作に当たつ
てブロー成形法を採用することは、製作の簡単と
いつた見地からして好ましいのである。
てブロー成形法を採用することは、製作の簡単と
いつた見地からして好ましいのである。
「本発明が解決しようとする問題点」
パリソンがダイから押し出されるとき、パリソ
ンは自重によつて縦方向に引き伸ばされる。この
際、いわゆるドローダウンの現象を生じ、下方に
いくにしたがつて肉厚の筒状パリソンが形成され
る。このような筒状のパリソンにブロー成形法を
施し、上下同径の凹入部を有する金型の凹入部一
杯に膨出させたとき、生ずる筒状体は当然下方に
いくにしたがつて肉厚となる。このことを換言す
れば、筒状体の内径が下方にいくにしたがつて小
さくなることを意味する。この筒状体がそのまま
カートリツジになるのであるから、このカートリ
ツジの内径は下方にいくにしたがつて小さくなる
わけである。
ンは自重によつて縦方向に引き伸ばされる。この
際、いわゆるドローダウンの現象を生じ、下方に
いくにしたがつて肉厚の筒状パリソンが形成され
る。このような筒状のパリソンにブロー成形法を
施し、上下同径の凹入部を有する金型の凹入部一
杯に膨出させたとき、生ずる筒状体は当然下方に
いくにしたがつて肉厚となる。このことを換言す
れば、筒状体の内径が下方にいくにしたがつて小
さくなることを意味する。この筒状体がそのまま
カートリツジになるのであるから、このカートリ
ツジの内径は下方にいくにしたがつて小さくなる
わけである。
そうすると、シーラント押し出しのためのプラ
ンジヤとカートリツジ内面との間は一部分におい
て合致しても、他の大部分のところでは間隙がで
きる。そしてこの間隙から内部のシーラントが漏
出したり、あるいは内部に外気が侵入してシーラ
ントを硬化ないし変質させる。それ故、プランジ
ヤの外周に特別なパツキング装置を施して前記の
障害を防止するといつたきわめて面倒な手段が必
要であつた。
ンジヤとカートリツジ内面との間は一部分におい
て合致しても、他の大部分のところでは間隙がで
きる。そしてこの間隙から内部のシーラントが漏
出したり、あるいは内部に外気が侵入してシーラ
ントを硬化ないし変質させる。それ故、プランジ
ヤの外周に特別なパツキング装置を施して前記の
障害を防止するといつたきわめて面倒な手段が必
要であつた。
(ロ) 発明の構成
「問題点を解決するための手段」
本発明にあつては、下方にいくにつれ肉厚とな
つている筒状パリソン内に空気を吹き込んで、上
下均一に膨出させる。この際筒状パリソンの上下
の厚みに既記のような差異があるのである。すな
わち、上部は薄く、下部にいたるにつれ厚みを増
す。この厚みの変化に対応させて、金型凹入部の
上端部における内径D1から下端部内径D2にいた
るまでを順次広開させた凹入部を有する金型によ
つてカートリツジをブロー成形させるのである。
つている筒状パリソン内に空気を吹き込んで、上
下均一に膨出させる。この際筒状パリソンの上下
の厚みに既記のような差異があるのである。すな
わち、上部は薄く、下部にいたるにつれ厚みを増
す。この厚みの変化に対応させて、金型凹入部の
上端部における内径D1から下端部内径D2にいた
るまでを順次広開させた凹入部を有する金型によ
つてカートリツジをブロー成形させるのである。
「作用」
このようにして成型されたカートリツジは、外
径が厚みの変化によつて上下相違するけれども、
その内径は上下ともほゞ同径のものとなる。した
がつて、挿入プランジヤに、格別の手段を施さな
いでもプランジヤは円滑に作動できるのである。
径が厚みの変化によつて上下相違するけれども、
その内径は上下ともほゞ同径のものとなる。した
がつて、挿入プランジヤに、格別の手段を施さな
いでもプランジヤは円滑に作動できるのである。
「実施例」
本発明を図示のものについて説明すると合わせ
金型Ａ，Ｂの凹入部A′，B′の合わさつた凹入部
における上端の内径D1を、パリソン１がブロー
成形されたときの筒状体の上部外周の径に合致す
るものとし、下端の内径D2をパリソン１がブロ
ー成形されたときの筒状体の下部外周の径に合致
するものとし、この金型凹入部にダイ２から押し
出されたパリソンがあるようにし、このパリソン
にブロー成形をほどこして凹入部一杯にパリソン
を膨出させる。ダイ２から押し出されたパリソン
はさきに記載したように、いわゆるドローダウン
の現象を生じ、下方へ伸長するに比例し、ダイ近
辺のパリソンは肉薄に形成させられてくる。これ
に上記のようにブロー成形を施すと、筒状体の上
端部の外径がD1で、下端部の外径がD2となり、
D1＜D2である。パリソンの厚みは上端部におい
てt′1で、下端部においてt′2であり、t′1＜t′2であ
る。この際、凹入部下端部の外方への広がりは、
上端におけるよりも（t′2−t′1）×２である。金型
凹入部が上記のように構成されているので、出来
上つたカートリツジの内径は上下ともほゞ同径の
ものとなる。カートリツジ上端部の内径をd1、下
端部の内径をd2としたとき、d1≒d2となる。
金型Ａ，Ｂの凹入部A′，B′の合わさつた凹入部
における上端の内径D1を、パリソン１がブロー
成形されたときの筒状体の上部外周の径に合致す
るものとし、下端の内径D2をパリソン１がブロ
ー成形されたときの筒状体の下部外周の径に合致
するものとし、この金型凹入部にダイ２から押し
出されたパリソンがあるようにし、このパリソン
にブロー成形をほどこして凹入部一杯にパリソン
を膨出させる。ダイ２から押し出されたパリソン
はさきに記載したように、いわゆるドローダウン
の現象を生じ、下方へ伸長するに比例し、ダイ近
辺のパリソンは肉薄に形成させられてくる。これ
に上記のようにブロー成形を施すと、筒状体の上
端部の外径がD1で、下端部の外径がD2となり、
D1＜D2である。パリソンの厚みは上端部におい
てt′1で、下端部においてt′2であり、t′1＜t′2であ
る。この際、凹入部下端部の外方への広がりは、
上端におけるよりも（t′2−t′1）×２である。金型
凹入部が上記のように構成されているので、出来
上つたカートリツジの内径は上下ともほゞ同径の
ものとなる。カートリツジ上端部の内径をd1、下
端部の内径をd2としたとき、d1≒d2となる。
本発明のシーラント用プラスチツク製カートリ
ツジはこのようにしてできたものである。
ツジはこのようにしてできたものである。
第１図においては金型Ａ，Ｂが左右に開かれ
て、各金型には合わせてカートリツジの外形をな
す凹入部A′，B′が設けられ、この間にダイ２か
らチユーブ状のパリソン１が押し出され垂下して
いる。このパリソンを金型ABで挟み、第２図に
おける空気吹込ノズル３からパリソン内に空気が
吹き込まれ、いわゆるブロー成形法によりパリソ
ン外面が金型凹入部内一杯に膨出させられ、これ
が後にカートリツジ４となるのである。第３図は
このようにしてパリソンから形造られたカートリ
ツジ４の断面図と、カートリツジ内に収められた
シーラントの押出口５（平素は先端部６が閉塞さ
れているが、使用時にはこの閉塞部を取除く）
と、ここに取付けるべきシーラント放出用ノズル
７を断面で併せ示したものである。
て、各金型には合わせてカートリツジの外形をな
す凹入部A′，B′が設けられ、この間にダイ２か
らチユーブ状のパリソン１が押し出され垂下して
いる。このパリソンを金型ABで挟み、第２図に
おける空気吹込ノズル３からパリソン内に空気が
吹き込まれ、いわゆるブロー成形法によりパリソ
ン外面が金型凹入部内一杯に膨出させられ、これ
が後にカートリツジ４となるのである。第３図は
このようにしてパリソンから形造られたカートリ
ツジ４の断面図と、カートリツジ内に収められた
シーラントの押出口５（平素は先端部６が閉塞さ
れているが、使用時にはこの閉塞部を取除く）
と、ここに取付けるべきシーラント放出用ノズル
７を断面で併せ示したものである。
なお、同図において上端解放部からカートリツ
ジ内にシーラントの押出用プランジヤ８が挿入し
てある。
ジ内にシーラントの押出用プランジヤ８が挿入し
てある。
第４図に示すものは他の実施例であつて、肉薄
の閉塞壁部に押出口５が設けられ、ここにブロー
成形用の空気吹込ノズルが打込まれ、ここからの
空気吹き込みによつて金型凹入部内一杯に膨出さ
せられたカートリツジが形成せられる。金型から
取り出したこのカートリツジをＸ−X′線のとこ
ろで切断し、この開放部から内部にシーラントを
充填するとともに、ここからプランジヤを挿入す
るのである。(ハ) 本発明の効果 これまでのプラスチツク製カートリツジはダイ
からパリソンが押し出されたとき、その上下部に
おいて必然的に生ずる既記したような厚さの相
違、すなわち、上部が薄く、下部が厚いというこ
とから、もし、凹入部が上下同径になされた金型
によつてカートリツジが形成せられるとすると、
結果的にはカートリツジの一端部の内径が他端部
の内径より小さくなるのである。それ故に、この
ようなカートリツジの内部にプランジヤを挿入し
たとき、プランジヤの径を小径部を基準にしたと
き、大径部においてはプランジヤの外周とカート
リツジ内面との間に間隙ができ、内部のシーラン
トがこの間隙から漏出するか、あるいは外気がこ
の間隙からシーラント内に浸入し、シーラントを
硬化させたり、変質させたりという不都合を生じ
たのである。
の閉塞壁部に押出口５が設けられ、ここにブロー
成形用の空気吹込ノズルが打込まれ、ここからの
空気吹き込みによつて金型凹入部内一杯に膨出さ
せられたカートリツジが形成せられる。金型から
取り出したこのカートリツジをＸ−X′線のとこ
ろで切断し、この開放部から内部にシーラントを
充填するとともに、ここからプランジヤを挿入す
るのである。(ハ) 本発明の効果 これまでのプラスチツク製カートリツジはダイ
からパリソンが押し出されたとき、その上下部に
おいて必然的に生ずる既記したような厚さの相
違、すなわち、上部が薄く、下部が厚いというこ
とから、もし、凹入部が上下同径になされた金型
によつてカートリツジが形成せられるとすると、
結果的にはカートリツジの一端部の内径が他端部
の内径より小さくなるのである。それ故に、この
ようなカートリツジの内部にプランジヤを挿入し
たとき、プランジヤの径を小径部を基準にしたと
き、大径部においてはプランジヤの外周とカート
リツジ内面との間に間隙ができ、内部のシーラン
トがこの間隙から漏出するか、あるいは外気がこ
の間隙からシーラント内に浸入し、シーラントを
硬化させたり、変質させたりという不都合を生じ
たのである。
本発明にあつては、金型内の凹入部をしてパリ
ソンの肉厚となる部分に相当する箇所を薄肉とな
る部分に相当する箇所よりも、肉厚の変化に対応
して外方へ広げるというきわめて単純な構成を施
すことだけで、カートリツジの内径を上下ほゞ均
一になるようにしたのである。すなわち、d1≒d2
とすることができたのである。したがつてプラン
ジヤの外周面にこれまでのような弾性の大きい、
あるいはきわめて厳重な特別の密封装置を施さな
くても、シーラントの漏出、シーラントへの外気
の侵入といつたおそれがなくなり、きわめて経済
的なプラスチツク製カートリツジを得ることがで
きたのである。
ソンの肉厚となる部分に相当する箇所を薄肉とな
る部分に相当する箇所よりも、肉厚の変化に対応
して外方へ広げるというきわめて単純な構成を施
すことだけで、カートリツジの内径を上下ほゞ均
一になるようにしたのである。すなわち、d1≒d2
とすることができたのである。したがつてプラン
ジヤの外周面にこれまでのような弾性の大きい、
あるいはきわめて厳重な特別の密封装置を施さな
くても、シーラントの漏出、シーラントへの外気
の侵入といつたおそれがなくなり、きわめて経済
的なプラスチツク製カートリツジを得ることがで
きたのである。
第１図は本発明カートリツジ製造工程の第一段
階における縦断正面図、第２図は同じく第二段階
における一部の縦断正面図、第３図は金型から取
り出したカートリツジの内部にプランジヤを挿入
し、シーラント取出口がまだ閉塞されているもの
の縦断正面図で、側方にシーラント放出ノズルを
添えて示したもの、第４図は他の実施例で、金型
内にブロー成形法によつて形成されたカートリツ
ジが納まつている状態を示すものである。図中、
同一もしくは均等な部分には同一符号をつけて示
した。 D1……金型凹入部上端部の内径、D2……金型
凹入部下端部における内径、Ａ，，Ｂ……合わせ
金型、A′，B′……合わせ金型の凹入部、１……
パリソン、２……ダイ、３……空気吹込ノズル、
４……カートリツジ、５……シーラント押出口、
d1，d2……カートリツジの内径、t1……カートリ
ツジ薄肉部の厚さ、t2……カートリツジの厚肉部
の厚さ、８……プランジヤ、t′1……垂下パリソ
ン上部の肉厚、t′2……垂下パリソン下部の肉厚。
階における縦断正面図、第２図は同じく第二段階
における一部の縦断正面図、第３図は金型から取
り出したカートリツジの内部にプランジヤを挿入
し、シーラント取出口がまだ閉塞されているもの
の縦断正面図で、側方にシーラント放出ノズルを
添えて示したもの、第４図は他の実施例で、金型
内にブロー成形法によつて形成されたカートリツ
ジが納まつている状態を示すものである。図中、
同一もしくは均等な部分には同一符号をつけて示
した。 D1……金型凹入部上端部の内径、D2……金型
凹入部下端部における内径、Ａ，，Ｂ……合わせ
金型、A′，B′……合わせ金型の凹入部、１……
パリソン、２……ダイ、３……空気吹込ノズル、
４……カートリツジ、５……シーラント押出口、
d1，d2……カートリツジの内径、t1……カートリ
ツジ薄肉部の厚さ、t2……カートリツジの厚肉部
の厚さ、８……プランジヤ、t′1……垂下パリソ
ン上部の肉厚、t′2……垂下パリソン下部の肉厚。
Claims (1)
- １ 金型内に押し出される筒状パリソンの上下部
における厚さの変化に順応させて金型内の凹入部
の内径を、下方へいくにしたがつて順次増大する
ようになし、押し出されたパリソンをブロー成形
法により、この金型の上記凹入部内一杯に膨出形
成させ、このことにより形成させられたものの内
径を上下ほぼ同径にならしめたシーラント用プラ
スチツク製カートリツジ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147807A JPS629932A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | シ−ラント用プラスチック製カートリッジ |
| EP86116080A EP0267987B1 (en) | 1985-07-05 | 1986-11-20 | Plastic cartridge for sealants |
| US06/934,052 US4816204A (en) | 1985-07-05 | 1986-11-24 | Method for producing plastic cartridge for sealants |
| AU66187/86A AU587663B2 (en) | 1985-07-05 | 1986-12-08 | Plastic cartridge for sealants |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147807A JPS629932A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | シ−ラント用プラスチック製カートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629932A JPS629932A (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0428216B2 true JPH0428216B2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=15438657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60147807A Granted JPS629932A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | シ−ラント用プラスチック製カートリッジ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4816204A (ja) |
| EP (1) | EP0267987B1 (ja) |
| JP (1) | JPS629932A (ja) |
| AU (1) | AU587663B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235649Y2 (ja) * | 1985-12-09 | 1990-09-27 | ||
| DE4305130A1 (de) * | 1992-06-16 | 1993-12-23 | Raku Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Behälters |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3000051A (en) * | 1959-01-28 | 1961-09-19 | Owens Illinois Glass Co | Method and apparatus for manufacture of hollow articles from tubing |
| DE1629153A1 (de) * | 1966-03-04 | 1971-01-14 | Stoeckhert Dr Ing Klaus | Verfahren und Vorrichtung zur Beeinflussung der Wandstaerke von extrudierten Schlauchstuecken aus thermoplastischen Kunststoffen |
| FR2070523A5 (en) * | 1969-12-08 | 1971-09-10 | Rhone Poulenc Sa | Cartridge pack for pastes - of high density polyethylene - with discharge piston of similar material |
| US3961113A (en) * | 1975-03-03 | 1976-06-01 | Illinois Tool Works Inc. | Thermoplastic preform and heated mandrel constructions |
| US4176413A (en) * | 1977-05-31 | 1979-12-04 | Trayco, Inc. | Unitary, integral plastic tank and rim for a toilet, and method for making same |
| FR2424856B1 (fr) * | 1978-05-01 | 1986-03-07 | Liquid Control Int | Cartouche a plusieurs contenus et appareil de prelevement dose des contenus de cette cartouche |
| CA1150918A (en) * | 1978-12-04 | 1983-08-02 | Grant W. Cheney | Hollow, shaped article and method and apparatus for making such an article |
| US4246227A (en) * | 1979-02-26 | 1981-01-20 | Trayco, Inc. | Method of making a unitary bowl, waterway, and trap for a toilet |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60147807A patent/JPS629932A/ja active Granted
-
1986
- 1986-11-20 EP EP86116080A patent/EP0267987B1/en not_active Expired
- 1986-11-24 US US06/934,052 patent/US4816204A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-08 AU AU66187/86A patent/AU587663B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU6618786A (en) | 1988-06-09 |
| AU587663B2 (en) | 1989-08-24 |
| EP0267987A1 (en) | 1988-05-25 |
| EP0267987B1 (en) | 1989-10-11 |
| US4816204A (en) | 1989-03-28 |
| JPS629932A (ja) | 1987-01-17 |
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